韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

家族なのにどうして? 1

2016-11-15 02:30:04 | か行
カン・ソウルという女の子が、南山公園で「よろしく」と叫んでいる

ソウルは12年前の同じ日、ダルボンに大きくなったら二人で南山タワーの前で会い、結婚しようと約束していた
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ソウルはその言葉を信じ、ソウルに旅立った

ソウルは、それまで祖父と2人で住んでいて、その祖父には家出ではなく嫁に行くと手紙を残していた

一方ダルボンは、父たちと暮らしていて、12年前にソウルとした約束など忘れていて、どうやら初出社の日のようだ

ダルボンには、ガンシムという姉がいてガンシムはいつも会社で問題が起きイライラしている(ダルボンたちの母は、早くに亡くなりダルボン父テジュの実妹がやってきて面倒をみてくれている)

また長男ガンジェもいるが、医師をしているせいか徹夜あけで帰宅するのだった

ガンシムは、とある会社の会長の秘書室長をしていて、的確に部下たちに仕事を振り分け会長のために尽くしている

どんなに優秀な子供がいても、父の誕生日を祝えないなんてと、叔母は嘆くのだった(タルボン父は豆腐屋さんをしている)

ダルボンが初出勤のために乗った電車にたまたまソウルも乗り南山タワーの生き方を聞くが、お互いに昔結婚を誓った二人だと気付かなかった

それよりも電車の中にすりがいて、初出勤のダルボンはサイフをすられ服まで切られけがをしたため、男を捕まえるために追いかけた

ソウルは、自力でタワーへ向かおうとしたが、そこにいたタルボンはスリとソウルがグルだと考え、タルボンを止めるのだった
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2人は警察へ行くが、ソウルの身元もはっきりし、帰された

ガンシムは、会長と共に会議に出席すると新しい常務がこんな予算は通せないと具体的な案を出せというと、会長も納得し1週間語に再びそれについて話すこととなった

そんな常務は、会長に役員を刷新しろというが、会長は自分の友人たちで彼らと会社を大きくしたので、それはできないといった(常務は、会長の息子なの・・・・)
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ここでガンシムが常務が会長と話そうとするのを止め、会長は次の会議があるのでアポをとれと言ったことで常務と言い争いとなるがガンシムの方が一枚上手だった

そんなガンシムは会長の誕生日のお祝いに、ケーキを出すが、そのことから実父も誕生日だったことに気づくのだった
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そこですぐに連絡するが兄弟とは連絡がつかず、叔母に電話すると嫌味を言われるのだった

タルボンが就職した会社はマルチ商法の会社で、タルボンは完全にやられてしまったと嘆くのだった

そんなタルボンは、ガンシムからケーキを用意しろと言われ、ガンジェはプレゼントを用意するようにと言われていた

ガンシムは、常務に会長と夕食をして三日後の話を早めてはどうか?というが、常務は職権乱用だ、口を挟むなと言った

そんなガンシムは、父に外食をしようと連絡した(これに父は浮かれ、よそ行きに着替えまでした)

そんな時、ガンシムの会社の会長が、交通事故に会いガンシムは病院に会長の家族が車で付き添うこととなり、たまたま会ったガンジェにタルボンに電話して、一昨年行った中華料理店を予約したので、そこに行けと伝えてくれと頼んだ(ガンシムの携帯のバッテリーもなくなったため・・・)

ソウルは、相変わらず南山タワーの側で待っていた

タルボンも、会社のことで悩みソウルタワーの側にいた
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そこで一大決心をし、会社で渡された商品をその場で売ることにした
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しかし、誰も買ってくれなかった
ダルボンがそこで売っているとその場所でたまたまソウルに出会った
雨が降ってきて商品が散乱したためそれを拾ってくれた
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しかし、市民の通報でそこへ警察がやってきて再び警察に連れていかれ注意を受けていた
タルボンは、その場で父親にも連絡が行き父はすぐにやってきた

その時、ソウルは今日一緒にいた男があのタルボンだったとそこで初めて気づき、驚くのだったがタルボン父の登場で話すことはできなかった

タルボン父は驚くが、警官に頭を下げた(タルボンは、心苦しかった)

ガンシムは常務が会長の所へやってきて、ホッとするが常務はすぐに運転手を解雇しろというのだった

みんなが全てのことを収めて帰宅すると父たちが食事もしておらず、タルボンがマルチ商法の会社に捕まっていたことが分かり唖然とするのだった

そんな中、ソウルは決心し次の日タルボン父の店に行き、「タルボンのお父様ですか?タルボンと結婚の約束をしたソウルです」と自己紹介するのだった

始まりはそこそこガチャガチャしていたので、このドラマ面白くなりそうな予感です(笑)
それにしても、このタルボン父はちょっと子供に甘すぎな気がするな・・・
そして、なんだかあまりに純粋すぎなソウルが、ちょっとウザったい人物になりそうで、そこの所も楽しみです

家族なのにどうして? 2

2016-11-15 02:25:18 | か行
ソウルは、タルボンの店に行き、タルボンと結婚の約束をしたソウルだと話すが、父はそれにただただめまいがするほど驚くのだった

タルボンの叔母たちは、マルチ商法の次は女かと呆れタルボンを起こすが、党のタルボンは全く何のことか分からないのだった
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そこでタルボンは、いったいどんな女だと怒り、下へ降りていくとそこには昨日何度かあったソウルがいた
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住所をどこで聞いた!どうしてここにいる?と言ったためソウルは警察で聞いたが、私との結婚の約束を忘れたのか?ボンス山で川に落ちたのを私が助けたのも忘れたのか?と言われタルボンは、あの時の・・・と思い出すのだった

タルボンは、ソウルと知り合いだというこ都から、まさか・・・と父や叔母たちは思うが、ダルボンはソウルに外で話をしようと連れ出すのだった

タルボンは、ソウルに「あんな冗談を真に受けるなんて」というと、ソウルは「冗談で結婚しようといったのか?それを信じた私が悪いのか?」と言い返すが、ダルボンは全く聞き入れてくれなかった(そこを通りかかった兄ガンジェにも、聞くが、兄は結婚詐欺までと呆れるのだった)

ダルボンは、とにかくあれは俺じゃないので、とっとと帰れというのだった(父たちにも全く関係ないというのだった)

そう言ったダルボンだったが、ソウルのことが少し気になるのだった

そんな時、ダルボン父はソウルに朝食は食べたか?と声をかけまだだと聞いた父はついてきてくれといい、食事に向かうのだった

会長は退院し、出社した(ガンシムはもう少し休んだ方がよいのでは?というが、会長はここの方がストレスがなくて良いというのだった)

そんなガンシムにムン常務は、話があるというのだった
ムン常務は、ガンシムにどうして運転手を辞めさせないのか?と聞くと、ガンシムは会長は20年来の人を側に置くのは気が楽になるからだ!文句のあるやつは名乗り出ろ!とおっしゃってますと話すとムン常務は心配だというのだった
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ガンシムは、そんなに心配だというならムン常務が運転手になればよい!!というのだった(ガンシムは、昨日までお父さんの誕生日も忘れていた人が、ああだこうだというな!私は会長の指示に従いますといった)
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これにムン常務は、イラついている

ダルボン父はソウルに「本当にタルボンと結婚するつもりか?あの子は自分のことすらできないのに人の人生まで背負うことは・・・」というと、ソウルは「できませんよね ただ 私は命の恩人なのにタルボンは全く忘れていたことが残念なだけです」というのだった
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これに対しダルボン父は、「あいつはまだ子供だ」と嘆くと、ソウルは「私も分かりました きっぱり忘れます」といい、田舎へ帰るという話をした

そんなソウルを見ていたタルボンは、ソウル駅まで送ってやるというのだった(タルボンは、マルチ商法の品物を返品しに行こうとしていた)

ダルボンは、ソウル駅は4つ先だといい、電車を降りるが、携帯を忘れていったためソウルはタルボンを追いかけた
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タルボンは、返品しにいき先輩に「こんなマルチ商法をよくも後輩に紹介したな 俺はこんな仕事を辞める!だから返品しろ!!」というと上司がでてきて、新品だった品物が汚れているのに、返品できないといい、品物代100万Wを今月十に入れろというのだった
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これにタルボンは、怒り暴れるのだった
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そこへソウルがやってきて間に入り、「責任者はどこだ!」といい、タルボンはいくら払えばいいのか!と怒り、150万Wで手を打ち、契約書を取り戻した(タルボンは、口を挟むなというが、ソウルは警察沙汰になりまたお父さんをあやまらせたいのか?というと、タルボンは何もできなかった)

ソウルはタルボンに命を助けたのは2度目だ 今度は忘れないで覚えておけと言った
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タルボンは金はないバイトをして返すというと、ソウルは一文なしなので、あなたの家で泊めてくれと言った(しかしタルボンはそれはできないというが、ソウルに来てみたかったといい、ソウルの空気を吸いたいとせがみ説き伏せるのだった)

そこでタルボンは、お金を返すまでという条件でソウルを屋根部屋に住まわせることにした(タルボンは、電気をつけるな 窓を開けるな父さんには折を見て俺から話すといった)

ガンシムは、退社したのに会長に呼ばれ駆けつけると、会長は「先日は君のお父さんの誕生日に娘をこき使ってしまい悪かったので、お父さんに渡してくれと商品券を渡してくれといった)

ガンシムは、タルボンがあまりに無責任なごくつぶしだとまでいい、タルボンを怒らせ「父さんが何も言わないから兄さんがつけあがる」といい、大喧嘩となりタルボンは自分の部屋に戻るのだった(ガンジェは、父に放っておけというのだった)

ガンシムは、会長が人と待ち合わせしているのを知り、その方が車で話し相手をするといい話していた(これをムン常務は見た)

相手が来るというので、ガンシムが席を立とうとするとムン常務がやってきて誤解しガンシムに会長との関係を聞くのだった

するとそこへ会長の愛人が到着したため、会わせるわけにはいかないとガンシムは愛人を隠したため余計に誤解するのだった(常務は、ガンシムに余計な夢を見るな!といった)

ムン常務は、このことで社に戻り、他の秘書にチャ秘書について全ての資料を持ってこいというのだった

ソウルは屋根部屋でお腹を空かせていた

その頃、タルボンは父から明日朝お前から兄さんに謝れこういうときは下の者から謝るべきだ 父さんは誰も肩を持っていないぞというのだった

この時、タルボンは父にソウルのことを話そうとしたが、タイミングが悪く話し出せなかった

父はガンジェにも長男なのでタルボンを広い心で理解してやれといい、叔母スングムにも声をかけ休むのだった

そんな所へ、ソウルがこっそり入ってきて台所でビビンバを作って食べていた

そこへガンシムが帰宅し、ソウルを見つけ驚くのだった
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ガンシムの驚いた声を聴いてみなが集まってきて、台所にいるソウルを見て「ソウルがどうしてここにいる?」といい、タルビンも「どうしてお前がここにいるんだ?」というと、ソウルはお腹があまりに減って・・・というのだった


あ~あ、タルボンはソウルに借金しちゃったから当分は離れられないけれど、このままなし崩し的に一緒に住むことになるのでしょうか?
それにしてもガンシムは、ムン常務に父の愛人について隠すのかしら・・・(反対に知っていた方が良いんじゃないのかしらね)
タルボン父はタルボン母のような役回りなのはわかるのだけれど、ちょっと過保護だよね・・・

家族なのにどうして? 3

2016-11-15 02:21:33 | か行
ソウルは、食べ過ぎで胃もたれするが、それをつわりだと叔母は誤解している

一方、その頃家族会議が開かれ「どういうことだ!」とみながダルボンに迫っていた

姉はダルボンに「あの子と寝たのか?その決着の最中じゃないのか?出なきゃ借金でも?」と聞くが、ダルボンは否定した
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しかしソウルが胸焼けするといい、トイレに駆け込むのを見て、みながダルボンに「お前というやつは・・・」と怒るのだった

ガンジェは医局に戻り、後輩の指示に怒るが、その後輩ヨンジは言い過ぎだ謝罪しろ!というが、ガジェは全く謝る気がないためヨンジはガンジェに突然飛びかかり、キスするのだった(これにガンジェは驚くが、キス仕返した)

ソウルは、タルボン家族の誤解を解き、やっと妊娠していないと信じてくれた

しかし、150万Wはスラれたということとなっていて、タルボンは可哀想なので、止めてやってくれといった
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姉ガンシムはそれには、反対だというが、父はひとつきだけだとOKした

ガンシムは、父に「どうして居候ばかりこの家にいるの 父さんは子供より他人の心配をいつもしている」と訴えるが、父はひとつきだけだ、そうすれば追い出すというのだった(ガンシムは父の生き方や考え方が嫌いだといった)
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これを聞いていた叔母は、部屋から出てきたガンシムに「もう20年よお前たちを、母親代わりにそだててきたのに、まだ居候だというのか!私は半分あなたたちの母だと思っているのに・・・」と嘆いて訴えた(しかし、ガンシムは何も言わなかった)

ムン常務は、なんとかして会長からガンシムを引き離そうとしているが、方法がわからなかった(社内でも、ガンシムが会長夫人にならなきゃいいが・・・などと噂話をしているのを聞き、イラついていた)
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そして常務は会長とガンシムが同じ会長室に入ったのを見て、ノックもせずいきなり入ったが、そこで見たものはガンシムが会長から箱に入っている指輪を渡している姿だった
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これに驚いた常務は、会長から「ノックもせずプライバシーの侵害だ、出ていけ」と言われやはり自分の想像が当たっていたと激しくイラつくのだった(会長は、ガンシムにソルヒは気にいるだろうか?」ときき、プロポーズして承諾を得てからテジョ(息子)に話すといった)

ソウルは、朝起きると近所に挨拶した(近所の人は、タルボンの嫁になると誤解し、父にもめでたいことがあるのか?などと聞くのだった)

そんなソウルは、朝ゆっくりと寝ているタルボンにお父さんや叔母さんは起きているのだから起きろ!と説教した(叔母たちは、ソウルについて探ってみようかなどと話すのだった)

ガンジェはヨンジと3年も付き合っているらしく、ヨンジのアパートにもちょくちょく行っている
そんなヨンジは「そろそろ紹介してくれないのか?」と聞くと、ガンジェは「家族に合わせ順序よく結婚しようとでも?俺はそういうつもりはないといったはずだが・・・俺は結婚して家族を持つということに関心はない だからそれが嫌なら他をあたってくれ」といった

ムン常務は、自分の意にかなった秘書を!と半日で9人もの秘書を失格とした
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これを知った会長は、ムン常務を呼び「いったいどういうことだ!」と怒った
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するとムン常務は、役員たちまでもが会長とガンシムのうわさをしている そんな噂を聞くのも嫌だ だからそれを否定するためにも、彼女を私の秘書にしてくれと脅迫した
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そこで、会長はガンシムに、ソルヒのことは置いておいても、テジュは常務になりたてで、人付き合いも悪いので、君がテジュのそばにいてくれるとこころ強い。でも君に強要できないので、考えておいてくれといった
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これにテジュはほくそ笑むが、ガンシムは「明日あなたの所へ行くか、辞表を提出するか分からないわ」といった
   
テルボンは、ソウルが叔母に身上調査されているのを聞き、外へ連れ出してくれた

タルボンは、どこかへ行きたい所は?と聞くと、ソウルは私が助けた本物のダルボンを探し出し、結婚すると言った

これを聞いたダルボンは、そんなことを言ったら笑われるぞ!というと、ソウルは「じゃあ、150万Wを賭ける?もし、相手が結婚してくださいと言ったら100回謝って」と言った
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ダルボンはこれにのった

会社を早退してきたガンシムがダルボンとソウルが叔父の家でチキンの新品を試食している所へやってきて、ソウルに「酒はのめるのか?」といい、競争で飲み始めた

そんなところへ、この際一気にケリをつけようとテジュがガンシムに会いにやってきた
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それを見たガンシムはムン常務の前に行くと、ムン常務はケリをつけようとやってきたといい、これできっぱり会長と別れてくれといい、小切手を渡した
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これにガンシムは「本当に、私は関係ありません!どうしたら信じてくれるのですか?こうすれば信じるのか!!」といきなりキスした
同じころ、ソウルも目覚めダルボンもにどうしたら結婚してくれるの!といい、突然キスするのだった(これを見た父は、ダメだ~~~~」と叫ぶのだった)

ぎゃっはは!!
このムン常務の行動が、おかしいですよね~(ガンシムは、こんな常務の秘書になるのでしょうか?)
会長も、いいかげんにムン常務に話せばいいだけなのにね・・・(迷惑なはなしだわ・・・)
ダルボンは、結構ソウルのことが気になりつつあるので、最初に結婚するのはこのカップルでしょうか?
   

家族なのにどうして? 4

2016-11-15 02:17:28 | か行
ガンシムは常務(テジュ)に、ソウルはダルボンにキスを迫った
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これを見たガンシム父は、テジュに迫り「私の娘とはどういう関係だ?どうして泥酔している娘を襲った!」とくってかかるが、テジュは「問題の核心が間違っている 僕が襲われたんです」というのだった
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テジュは嘘だというなら、近くの監視カメラを確かめようというと、ガンシム父は「本当に?それは申し訳けありませんでした」と謝るのだった(ガンシム父は、ジュンペクにスングムには内緒だといった)

ダルボンは、ソウルからのキスが少しうれしかったが、ソウルはそのまま眠ってしまった(ダルボンは眠っているソウルに、「どうするお前が救った奴は他にいる 俺じゃない」といった

ユン・ウノ親子はお互いの恋愛と結婚について話をし、恋愛と結婚は違うといい、息子ウノは「俺はかあさんが納得する子と結婚する 嫁と姑の間に入って悩むのは嫌だから・・・」というのだった

ダルボンは、中学時代のアルバムを見て、ソウルが勘違いしているダルボンが、ユン・ウノであることを思いかえしている

ガンシム父は飲みすぎたガンシムのために酔い覚ましを作ってやってくれとスングムに材料を渡し、ガンシムに今日は朝食をとって仕事に行けというと、ガンシムが休むといったことに家族は驚きガンシムに「何かあったのか?」と聞くのだった
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ガンシムは休んじゃダメなのか?と聞いたが、父はハッとし、「いや・・」と口ごもり、そんな父にガンシムは放っておけというのだった

次の日、ガンシムが出社してこないことを知った会長は驚いた
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テジュは、あんなことがあってガンシムは出社できないはずだと考えている
そこへ会長が現れ、テジュに「ガンシムに謝れ、俺が付き合っているのは彼女ではない」といった
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するとテジュは、「じゃあ誰だ?」と聞くと、会長は今は話せないが、彼女ではないというが、テジュはそれは信じられないと言ったため会長は「ペク・ソルヒだ」と明かした
これに対しテジュは、「本気か?」というと、会長はプライベートで話すときは「父さんと言え!本気だからガンシムの所へ行き誤り、連れ戻せ」といった(これにテジュは、戸惑っている)

ダルボンは次の日、ソウルと会うと昨夜の出来事が思い出され、一睡もしていなかったということがバレるのでは?などと顔を赤らめるが、当の本人ソウルは全く覚えていないことにがっかりするのだった

ムン・テジュは会長から謝罪しろと言われたが、自分から謝ることができずにいる(ガンシムも昨夜のことを謝りたいが電話できずにいるのだった)

ガンジェは、ヨンジンが苦労してガンジェが見たいと言っていた公演のチケットを取ったが、ガンジェは院長と先約があるので、友達と行けなどとヨンジンに話すのだった

ガンシムは、一人気楽な恰好で近所のスーパーに出かけた帰りに会長に出会った
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会長はガンシムにテジュニペク・ソルヒと付き合っていると打ち明けたと話した
そして会長はガンシムに、理不尽だと思ったはず、悲しませてしまった でも、本気でテジュの側にいて欲しいと思ったわけではない 今後のためにも君のそばにいた方が仕事にとって良いと父親としてのよくから出てきた言葉だ 年寄の間違った判断だったと思い、明日からすべて忘れて出勤しなさいと言ってくれた(テジュのことは気にしなくて良いと言ってくれた)

ソウルは、ダルボン父の靴が破れているのを見て、東出門に買いに行くことにした

ダルボンは、東出門で荷物運びのバイトをしている また同じころ東出門にユノも仕事でやってきていた

ガンシムは出社するとテジュのところへ行くと、テジュは「昨夜のことを謝りにきたのか?」というと、ガンシムは図々しく「昨夜?何のことですか?私を負ぶったとか?それより昨夜何しに我が家にやってきたのですか?私に謝りに?」と聞くと、テジュも「なんて図々しい女だ どうして私が謝罪しなければいけないんだ?」というのだった
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するとガンシムは「誤解だったなら、私に誤解だったと謝るべきじゃないのですか?」というのだった
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しかし、テジュは一歩も引かず、ガンシムに対抗し言い続けふたりの言い争いは一向に収まらなかった。

ソウルはダルボンと出会い、ふたりで昼食をとることとなった(ダルボンは、食事できることに喜んでいる)

ガンジェは、上司との食事の約束に駆け付けた
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上司は、その場でガンジェに自分の妻と娘ヒョジンを紹介した

ガンシムに対しテジュは「君のようなプライドの高い人は、事実上左遷となる常務の秘書なんかになれないだろう、もしなったら1ヵ月で俺が君の本当に姿を暴いてやるというと、ガンシムは「わかりました もし私があなたの秘書となり1ヶ月耐えたとき、あなたにとって私が必要な秘書となっていたら、すべてのことについて謝罪してくれますか?」というと、テジュは「分かった 必要なら土下座して謝罪してやろう」といい、二人はそれを実行することにした

ソウルがダルボンと待ち合わせしている時、依然ダルボンのサイフをすった男と出会い、そいつがまた他の人のサイフを盗もうとしているのをみつけ、「この男はスリです 警察に連絡してください」といったが、そのスリと争いとなり、ソウルの服が切られ跳ね飛ばされてしまった
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そんな所を見たユノがソウルに上着をかけ助け、足の力が抜けたというソウルを抱っこそカフェまで運んだ

ダルボンも、スリに出会い追いかけたが逃げられてしまった
そんなダルボンは、ソウルが危ない目にあったことを聞き、ソウルの元に行くと、そこにユノがいた
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ダルボンとユノは中学卒業以来10年ぶりにあったが、何があったのか険悪なムードだった

ガンシムは会長に、明日からテジュの秘書になり、1ヶ月以内に叩き直してもいいですか?と聞くと、会長は、あの頑固な性格も直してくれというのだった

ガンシムとテジュの争いは、本当に面白いですね!
しかし、ここにきてダルボンのソウルに対する思いが、上がってきていますが、ソウルは全く気付いていないので、何か起きそうです
そしてガンジェは、上司の娘と結婚しちゃうのか?それは可哀想だわどうするヨンジン

家族なのにどうして? 5

2016-11-15 02:13:41 | か行
ダルボンとウノは、10年ぶりにであった
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するとウノは、ダルボンに「どう過ごしていた?」と聞いた
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これにダルボンは「それほど仲良くないだろう」というと、ウノは「昔のことをまだ根に持っているのか?」と聞いたため、ソウルは「昔のことってなに?」と聞くと、ウノは「こいつに鼻の骨を折られたんだ 何でもないことで」と話した
といったため、ソウルは驚いた
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ダルボンは、ソウルに「行こう」というが、ウノは「少なくとも、こういうときは礼くらい言うのが常識だろ!」というが、ダルボンは「俺は常識なんかないからな 忘れたか?」と憎まれ口を叩いた
ソウルは、一応お礼をいうと、ダルボンはウノの上着を投げ返し、ソウルを外へ連れ出した
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ソウルはダルボンにあまりにも失礼だというが、ダルボンは、あいつにはあれでいいといった(その昔、ソウルのことが気に入ったダルボンがソウルの写真をもっていたが、それを見てウノがダルボンをからかい写真をグチャグチャにしたことで喧嘩となり、ダルボンはウノの鼻の骨を折ったのだった)

ソウルが一体誰なの?}と聞くと、「一番の親友だったが、一番ムカつく奴だ」といった

そのころウノは、ソウルがダルボン父のために買った靴を忘れていったことに気付いた

一方ガンシムは、会長に乗務室に移ると言い出し、会長にそれを「本当か?」と言われていたガンシムは、会長からこの際あいつの性格改造もしてくれといい、そのためならあらゆる支援を惜しまないとまで言われている

また同じ頃テジュ(ムン常務)は、ガンシムの部下のナム秘書を呼び出し、彼女の業務スタイルから、長所、短所 悪趣味、会長との結託関係までひとつ残らずすべて書き出せといった
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するとナム秘書は「私にチャ室長を裏切れということか?」と聞くと、テジュは「違う一緒に二人でチャ室長を封じ込めようということだ」といった
しかし、それより30分前にナム秘書はガンシムから、すでにテジュがそう言ってきたら全部教えてやれ、彼はまだ常務になって2か月なので、その位教えてやったほうが、公平だというのだった

ガンジェは、上司一家と食事を終えたが、上司一家は、ガンジェを婿養子として迎えようとやっきになっている(娘も父に従うというのだった)

ガンシムは、午前3時に出社することにした
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これを知った父はガンシムに聞くと、ガンシムは常務の秘書となったと話した(父はこれを聞き、ガンシムが左遷されたと思い込み心配している)
そうとも知らず、ガンシムは慣れるまではこの時間に出社するというのだった
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そして掃除などもすべて済ませてテジュを迎えるが、テジュはそんなガンシムの仕事にケチをつけ、決して褒めず元に戻せといった(お茶はミントティーでコーヒーもインスタントはダメだといい、花もいらないと文句ばかりいうのは、ナム秘書からガンシムの攻略法を入手したからだった)

ガンシムの家では、ガンシムが会社をやすみ、左遷までされ知らない男と道の真ん中でキスまでしているというのは、ガンシムが疲れ切っているという信号だと言い出し、叔母はガンシムのSOSだとまで言い出すのだった
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そこで叔母は、何が何でもといい、知り合いの息子とガンシムを結婚させようと言い出した

上司の娘ヒョジンが突然病院へやってきた
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ガンジェの彼女であるイ・ヨンジンはガンジェに「見合いでもしたのか?」と聞くが、そこへ上司から電話があり、一緒に音楽会へ行ってくれと言われた

テジュは、その日の内に終わらせるのは、無理だと思われる仕事をガンシムにやらせることにした
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するとガンシムは、「大丈夫だ 終業時間までに終わらせる」というのだった

ダルボン父は、ダルボンに「ソウルと結婚するつもりはないのか?」と聞くが、ダルボンは「ソウルとはそういう関係ではないし、この状況では結婚はできないので、姉さんから結婚させろ」と言った

ソウルは、昨日の喫茶店に忘れた靴を取りに行くと、店員からいっしょにいた男性があずかっているので、そこへ行けとメモを渡された(そこには、ウノの居場所が書かれていた)

ウノの所に昨日忘れた靴を取りに行った(そこはウノの店だった)
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ウノは、飲食チェーンの社長で、その店で店員を募集していたことがソウルはちょっと気になった
ソウルは、ウノに靴を取りにきたというと、ウノは昨日に引き続きなので、パッピンスでも奢ってといい、ふたりで食べた
そこでウノは、ダルボンについてや、二人のなれそめを聞いた
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ソウルは、田舎でおぼれたダルボンを助けたことなどを話すと、ウノはあの時の・・・と驚くのだった
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そこでウノは、わざわざダルボンに今ソウルと一緒にいると知らせた(それを聞いたダルボンは急いで、迎えにいった)

テジュはガンジムが仕事をしているか確かめてみると、ガンシムは必死で仕事をせずのんびりしていることに納得できなかった
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しかし、ガンシムは全ての仕事を時間通りに仕上げてきた
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テジュは驚き、「これをどうやって?」と聞くが、ガンシムは「それは業務秘密です」というのだった(ガンシムは、やったー!とほくそえみ、テジュは悔しがった)

ダルボンは、ウノに言われた場所に行った
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ウノが社長だったことに驚いた

ウノはダルボンに「お前は詐欺か?あのソウルが助けたのは俺だろ?」というと、ダルボンハ「ソウルにはなしたのか?」と聞くが、ウノは話そうか考え中だといった
   ↓
しかしダルボンは、こうなったのもお前があの時嘘をついたからだ!というと、ウノは、どうして今まではなさなかった?どうしたいんだ?俺が全て話すか、それとも何も話さずしばらく遊んでもいいのか?などといったため、ダルボンはウノに殴りかかろうとした
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そこへソウルがやってきて「ダルボン止めなさい 昔は大親友だったんでしょ もう水に流し和解しなさい」と止めるとダルボンは怒って出て行った
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ソウルがダルボンを追いかけようとすると、ウノがソウルを止め話があるというのだった

ガンジェは、上司一家の音楽会に付き合った(ヨンジンは、そんなガンジェのことが気になっていた)

ソウルは、ひとりで戻ってきたがダルボンはまだ戻っていなかった

家では父と叔母がガンシムにどう見合いをさせようかと考えていたが叔母さんが口火を切った
   ↓
しかしガンシムは「まだ諦めていないのか?10年前に言ったでしょ」というが、叔母は今回の人は逃すには惜しい相手だといい、左遷され見知らぬ男と泥酔しキスするなんて・・・というと、ガンシムは「この家にはプライバシーもないのか!」と怒った(ガンシムは、ひとり暮らしをしようと考えている)

ダルボンが戻ってきた
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ダルボンはソウルに「ウノに何か言われたか?」と聞くとソウルは「何を?」と聞いた(しかし、ソウルの様子ではウノに何かを聞いたようだ)
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するとダルボンは、強気でどうしてあいつの所へ行き!と怒ると、ソウルは「これをとりに行ったのよ!」といい、ソウルが買った靴をダルボンに渡し、お父さんの靴をみてあげなさい、親孝行したいときには親はなしというでしょ?といウノだった(ダルボンは「今か?」というと、ソウルは今といった)
ソウルはダルボンに、お父さんに靴と交換に1000Wもらえといった

ダルボンは父の所へ行くと、父の靴がボロボロだったのをはじめて知り、「父さん1000Wあるか?父さんにこれを売る」といい、父に靴を履かせた(ダルボンは父さんにごめんねといい、いつか父さんに楽をさせてやりたいというのだった)
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父は、焦らず努力しろといった

ダルボンは、そっと影から見ているソウルに「ありがとう」と礼を言った

そんな時、ガンジェの家にガンジェの恋人イ・ヨンジンがやってきた

ガンジェは上司一家と別れようとすると、奥様がガンジェに話しがあるといった

ヨンジンは、ガンジェ父に「同じ病院に勤めるイ・ヨンジンです お父様」と自己紹介した
これにみな驚くのだった

あれは絶対にウノがソウルに話し、ソウルとダルボンをくっつけようとしてるよね!
心配なのが、ガンジェだわ・・・このままヨンジンを捨てるのか?それを知り父はなんというのでしょうか?
相変わらず、ガンシムとテジュの夫婦漫才のようなのものが面白いです

家族なのにどうして? 6

2016-11-15 02:09:09 | か行
ガンジェの同僚ヨンジンが、ガンジェの家にやってきた
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ヨンジンは、大学時代からの後輩で、レジデントだと話しガンジェ父のことを「お義父さん」と呼ぶため、叔母スングムはガンジェも結婚がちかいのでは?と話すのだった

一方当事者ガンジェは、上司クォン病院長の家族とお茶していた
ヒョンジン母は、ガンジェに「こちらの胸中をお話ししておきたい」といい、ヒョジンの婿として考えていると話した(一人娘なので、結婚すればガンセンターの後継者となるといい、私と院長は婿養子を望んでいるといった)
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ヒョジン母は、「なので私たちが望んでもガンジェが望まないのならこの話もなくなる それを了承してしてからヒョジンと交際して欲しいので、ゆっくりと考えてもらいたい」というと、ガンジェも分かったと返事をした

女の客が来ていると聞いた帰宅したガンジェが行って見ると、ガンジェはヨンジン見るなり怒り「ここで何をしている出ろ!」と怒鳴った
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そして外へ連れ出した
家族は、その状況はどういうことなのかを想像するのだった

ガンジェは、ヨンジンに「どうしてここまで来た 俺はきみに言っただろう!君とは結婚できない もしそれを望んでいるのなら他の男を探せ 君が一方的に始めたことだ ここで終わりにしよう」と言った(これにヨンジンは何も言い返せなかった)
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帰宅したガンジェに、父は話をしようとするが、ガンジェは「疲れているから、今は何も話したくない」といい、ガンシムも面倒だと父を遠ざけた(おやすみと言ってくれるのはソウルだけだった)

ソウルは、叔母スングムが話していた「医者の所へ医者が嫁にくるなんていいわね~」という言葉が気になり、ダルボンに「私と結婚したくないというのは、私に学がなくてダサいからか?」と聞くと、ダルボンは「違う! 自分が自分に自信がないからだ」というのだった

ガンシムは、早朝に出勤しテジュ常務の秘書として一生懸命やっている
そんなガンシムに、会長と15分だけでいいので会わせてくれといったため、何とか昼食や夕食の時間をとってくれと頼むが、テジュはそれが気に入らないというのだった(食事抜きで他の時間に会長に面会させろと迫った)
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しかし会長はそんなテジュの性格も直すといったガンシムに「なんとかしてくれ」と頼むのだった(会長は、14年以上テジュと一緒に食事をしたことがないのでさせてくれと頼んだ)

ペク・ソルヒは息子ウノに、ムン会長にプロポーズされたといい、会長とのなれそめなどを話し1度食事くらいというが、ウノは反対するの・・・

ガンシムは常務の部屋に入ろうとし、常務がドアを開けようとしたのとぶつかり額を切り、常務は救急車を呼ぶが、縫うほどの怪我ではなかった(その後会長が、二人での食事を望んでいると話すが、テジュは人の家のことにまで入り過ぎだと言った)

ダルボンはウノの店でバイトさせてもらおうと訪れたが、ウノは「そんな話か?それより僕についてきて」といい、ソウルを野球に連れていかれた(ウノは、女性に人気者だったためソウルは知り合いなのか?と聞くとウノは「ううん、僕のファンだ 以前僕はアイドルだった」と話すが、ソウルは信じていない)

そんなソウルがウノとTVに野球中継中に映ったことからダルボンは怒り、ダルボン家族はソウルまで他の男に奪われこの家の子供はみんな結婚できないかも・・・というのだった。

ガンシムは、傷のこともあり少し休むつもりだったが、常務が戻るまで眠ってしまい失態を演じ、常務には明日からは6時に出社しろと言われるのだった

ソウルはウノと帰ろうとしたときに、ウノがソウルに「意外とかわいいなぁ」といったが、ソウルは全く信じなかったがウノは12年前にダルボンが溺れた時に、側にいたといい、ダルボンに詳しいことは聞けと話すのだった

そんな所へダルボンが現れ、いきなりウノを2発も殴ったため、二人はその場で殴り合いとなった
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そこへ警察がやってきたため、ソウルは「警察よ」といい逃げ、二人も逃げた(二人はソウルの手をとり、3人で逃げることとなった)

テジュはガンシムに言われたことが気にかかり、6時半に父と面談できると伝えてくれといい、ガンシムもそれを喜び、店を予約した
そして、その店でテジュを待ち、案内するとそこへ父の恋人ペク・ソルヒがやってきたため、ムッとするのだった
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そんなテジュは、ソルヒが挨拶し握手を求めたが、立ち上がり「こんな席だとは知らず」といい、その場から立ち去った(ソルヒは会長に、全てを話したのでは?といい、会長も話したよ!過敏なやつだというのだった)
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ガンシムはそんな常務を追いかけ、会長の立場も考え挨拶だけでもというが、テジュは「君は誰の秘書だ?僕がだれろ食事をするかくらいは把握しておけ!」というと、ガンシムは「家族になる人ですよ」というが、そんなガンシムに常務は「家族になるかならないかは俺が選ぶんだ!どけ、どかないと突き飛ばすぞ」といい、車に乗り立ち去った

ウノは、3人で高級料理店に行き、そこで3人で飲もうと酒を薦めた
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しかし、ダルボンはそれも気に入らず、ソウルの酒癖が悪いので飲ませないようにするが、ソウルは飲むのだった

スングムは、ガンジェ父にソウルだけでも守ろうと説得すると、父はガンシムの見合い話からやろうと考えるのだった
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そして父はガンシムとガンジェを集めた

ウノは、酔ったソウルを見てダルボンに「少し気になり始めたよ しばらくは秘密は話さないでいるよ どちらが勝つかな!」というのだった(これにダルボンは、また怒っている)

父はガンシムに週末この男と見合いしろというが、ガンシムは「嫌だ」といい、ガンジェには「昨日来たのは彼女か?それなら結婚しろ」というが、ガンジェは何も言わなかったため父は「無視をするな!俺は父親だ」というが、いうとガンジェは「結婚すればいいのか!だったらするよ その代り結婚したら、この家と縁を切ってもいいか?それなら今すぐ結婚する」と言い出した
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これに父は「お前というやつは・・・」というのだった

やはり、この家族はちょっと変だよね・・・
こんなに親を疎ましく思いながら、同居していて親に何かを言われると縁を切ると言い出すなんて・・・(まぁ、父親もあまりに子供に入れ込み過ぎなんだけれどね!)
そしてテジュも、父との確執から再婚を賛成できないのならそう口で言えばいいのに、なんだか子供っぽいです

家族なのにどうして? 7

2016-11-15 02:04:40 | か行
父は、ガンジェとガンシムに「結婚すろ!」と怒り、迫った
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これにガンジェは「結婚すればいいのか?父さん」というと父は「何?」という父にガンジェは「それなら結婚する ただし条件がある 結婚と同時にこの家と縁を切る いいんだな?」と言った
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この言葉に、みなに唖然とした
父は「お前は、この家の長男 跡継ぎ 大黒柱だ」といった
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するとガンジェは「そうだよ!医者にしてやったんだから恩恵にあずかろうと?」といったため、父は「なんだ?」と呆れるのだった(ガンジェは父に、「俺に何かを望まないでくれ 正直父さんは俺に何かしてくれたか?俺より劣るやつが、コネや金で俺を追い抜いていったが、父さんは俺の為に何かしてくれたか?父さんがしてくれたのは、食事や睡眠の心配だろ!」と言った
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これを聞いていた叔母スングムは怒り「黙って聞いていれば・・・確かにお前は偉いわ お前はひとりで生まれ一人で育ったのか?」と怒った(父さんが、男出ひとるでお前を育てたというのに・・・と怒った)

父は、ガンジェに「すまなかった 父さんはお前がそんな風に考えているとは分からなかった 何もしてやれなかった」と謝った
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これでガンジェは、部屋を出た
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それを聞いていたダルボンは怒った(ダルボンは兄に父さんは、大学の授業料や学会のお金も払ってきただろう、世の中にはそうされない人も沢山いる 兄さんは最優先にされてきた」というが、ガンジェは「お前はそんな世界にいるからダメなんだ!お前が兄になれ」といい、立ち去った

父はひとり寂しく泣いていた

ガンシムがガンジェに結婚の話はどこまで進んでいるの?と聞くと、ガンジェは「何も センター長の娘だが、高望みはしない」というのだった(これをダルボンも立ち聞きしている)

スングムは、立派な医師より私の婿のほうが良いと本気でジュンベクを褒め、最近娘のヨンソルが電話に出ないといい、もっと頻繁に電話をかけてやれというのだった(ヨンソルは、子供と共にフィリピンにいるようだ)
そんなジョンベクの店を陰から見ている人がいる

ガンシムは、ムン常務が出社しないので心配している(会長に聞くと、ムン常務は、昨日は家に帰ってきていないとガンシムに話した)

そんな所へムン常務が出社した
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ガンシムは、急いでミントティーを持っていき、今日の予定を話すが、ムン常務は全く聞いておらず工場のキム工場長との連絡をとるのも、ナム秘書にわざと電話してガンシムの目の前で話、ガンシムを完全に無視するのだった(そして、そんなガンシムにスパイをするなら自分の秘書を辞めろといった

ガンジェ父は、食欲もなくスングムは気にするなといい、何かがあったと知ったソウルに「何が」あったのか?」と聞かれるが、ダルボンは家族の問題だといわれ、スングムにもどうして元アイドルと野球に行き、酒を飲むのか?と言われるとソウルは成り行きだというのだった(ダルボンは、ソウルにウノと酒を飲むな!といい、ウノの名前を呼ぶなといい、ソウルはダルボンに「嫉妬しているのね、分かったわ」というのだった

院長の娘ヒョジンは、ガンジェの所に大量のお弁当を持ってやってきた
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これにガンジェは、みんなの目もあるし、困るというと、ヒョジンは「私はふられたのか?弁当は口実で、あなたの返事を確かめたくてやってきた」と言った
そんな所へガンジェ父が弁当を持ってやってきた(ガンジェがヒョジンの弁当を食べているのを見て、そのまま声もかけずに帰ることになった)
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それを見たガンジェの後輩が、ガンジェ父に声をかけ、弁当をいただいても?と聞いた

ガンシムは、3歳児のようなムン常務のことでイラ付、やけ食いをしていると、後輩たちはそんなやけ食いは止めろ、ムン常務には、そうする何かの事情があるのではないか?と言われ、それを探るためにムン常務の後をつけた
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ムン常務は、とある食堂に入るがガンシムがやってくると満席だったため、ムン常務のところまで行った
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ムン常務に声をかけると、驚いた常務は食べていたものを吹き出し、それを払っていた時にガンシムの胸を触ってしまい変態として拘束され、ウノの所で待たされていた
このことにより、ムン常務はソルヒの息子ウノに拘束され、警察に引き渡され用途し、それを阻止するために何としてもガンジェの証言が必要となった
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ソウルがそこでバイトをしていることを知ったガンシムは、これを取引材料につお会おうとムン常務に電話し、私を辞めさせるというのを撤回し、会長の結婚を認めて、会長たちの食事をしろという、二つの条件を出しこれを認めないと警察行だといわれたムン常務はしぶしぶ認めるのだった
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これに会長は、喜びガンシムを信じていたといい、ソルヒにも電話した

ガンジェ父は、スングムにガンジェには好きな女性が別にいるようだと話した

ガンジェの後輩は、ガンジェに父からの弁当箱を返し、お父さんは優しいのに、誰に似たのか・・・といったため、ムカつくのだった

院長の娘ヒョジンは、母にガンジェは自分のタイプなので、母に結婚させてくれと頼んだ

ダルボンは、バイトで初めて給料がでて、スングムにサムギョプサルだとお肉を私、ソウルには以前ソウルが見ていたワンピースを買った
叔母に、ソウルは?と聞くと、ウノの店でバイトだと聞き、ソウルを捕まえておけと言われた(ダルボンはそれに驚き、ソウルの所へ向かった)

ウノは、ソウルが働いているのを部下に特別な人なので、良く指導してくれといった

そんなウノの所へソルビがやってきて、会長親子と一度食事をして会ってみてくれと頼んだ

一方、ムン常務はどうして会長たちと食事をしなければいけないのか?と未だに納得していなかったが、しかしガンシムに言われ会長とソルヒ親子を待っていた
そこにやってきたソルヒは、ムン常務を紹介するとウノはムン常務を見ると「変態おじさん?」と聞き、ムン常務は「さっきの生意気な奴?」と二人が顔見知りだということを知り、会長やソルヒは頭が痛いのだった

ソウルの仕事が終わるのを待っていたウノは、ソウルに携帯を渡すが、ソウルが受け取れないというと、従業員としての福利厚生だといい、ここを辞める時に返してくれればいいというが、そこへダルボンがやってきて「賄賂か?と聞き、プレゼントだとウノが言っため、二人は言い争いとなった
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そんな時、ソウルが田舎の祖父にその携帯で電話し涙ぐんだことにウノは「俺の価値だ」といい、ダルボンは言い返せず悔しい思いをした

帰宅するとダルボンはソウルから「どうして怒るの?福利厚生だと言っているのに・・・」というと、ダルボンは携帯のことではない、ウノの店で勤めることをどうして言わなかった?というと、ソウルは「ダルボンは私の彼氏でも恋人でもないのにどうして言わなきゃいけないの?」と聞くと、ダルボンは「俺はウノが嫌いだから、絡んで欲しくないというと、ソウルは「私は心の狭い男は嫌いだ」といい、ダルボンはソウルに借金20万Wを返した

ソウルはダルボンが持っている袋が気になり「それは大事そうだけれど・・」といい、見ようと争い、ふたりはベッドの上でもみ合いになった
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そこへ入ってきたダルボン父は二人を誤解し、最近の子は・・・と驚いた

そんなところへガンシムが、帰宅した
ガンシムを送ってきたのは、あの時ガンシムがキスを迫った男だったのに、再び驚くのだった

ガンジェも本当に、勝手な男だね・・・(親にあそこまで言っちゃダメだろうに・・・)
しかし、そんなガンジェに父はどうして謝っちゃうのかね・・・(あそこでは、かっちりと怒っておくべきじゃない?なめてるよね)
ダルボンはソウルにそろそろ告白しなきゃ、ソウルはますますウノと仲良くなるよね・・・この三角関係が気になります

家族なのにどうして? 8

2016-11-15 02:01:15 | か行
ウノとテジュは、お互いの親の結婚で家族となりつつあるが、これまでの言動にお互いあきれている
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ウノはその責から帰ったため、テジュもあのしらけた雰囲気は、変えられないといい帰ることにした(テジュは、ガンシムを送った)
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それをガンシム父は見ていて、いったい何者だと考えると、その男はあの時家の前でチューしていた男だったために驚くのだった

ガンシムに、父が聞くとホン代理に送ってもらったといったため、ガンシムはめんどくさいと隠しているんだろうと考えている

ソウルは、ダルボンが自分のために服を買ってくれたことに感激した(ダルボンは恥ずかしかった)
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服を着せて見せ、初めて祖父以外の人に服を買ってもらった大事にするわ ありがとうといった(ダルボンは幸せだった)

ソルヒと会長の再婚の記事が新聞に載り、会社にまで記者が押し掛け大騒ぎとなっている
ウノもそれを読み、なんだかムカついている
ソルヒは、ウノに結婚は家族の結びつきだ もしかすれば会長の目に止まり、こんな小さな店は畳み、会社に入るかもしれないというが、ウノは俺は器が小さいし、このままで満足だ。母さんの結婚に反対はしないが、俺まで巻き込むなといった

テジュは父に、結婚を祝えない。新聞で家族の結婚をしるなんて・・・だから結婚しないでくれと言った
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すると父は34年間ひとり寝をしてきた 余生は好きな女性と暮らしたいといった
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するとテジュは、以前に母さんが亡くなった時、生涯で最後の女だと言ったのに、いとも簡単に破れるな!というのだった

ダルボンは父から、ガンジェに着替えを届けてほしいといわれ、病院まで届けることにした(父は、ガンジェに「父さんが悪かったといっている」と言ってくれといった)
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ダルボンが病院へ行くと、院長の妻ヤングムもやってきていた
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ヤングムは、ガンジェに「あの返事はどうなったの?否定しないというのはOKだと受け取っていいのか?」と聞くと、ガンジェは「正直、自分で良いのか分からない」といった
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ヤングムは、ガンジェに「この車を使ってくれ」といい、車の鍵を渡し、病院での部屋も移動するといった
それを見ていたダルボンは、ガンジェに「この病院の院長の娘に身売りするのか?それで車まで・・・そんな結婚をするな そんなことをしたら兄さんに失望する」といった

一方、ガンジェのことが気に入っている院長の娘ヒョジンは、母からそのことを聞き喜び、向こうの家に挨拶に行かなければいけないというのだった
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そして、院長妻ヤングムは、ガンジェの家に高価な品物を送り届けた

これに驚いている父たちは、どうして?と思っているが、ダルボンは品物を届けてきた人に「父さんは息子を売らない、だから品物はすべて持ち帰れ」といった(その怒りように、父たちはどういうことだ?とダルボンに聞くのだった)
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ダルボンは、院長は兄さんを婿に欲しがっている。家と縁を切る条件で!といった
そこへガンジェが帰宅し、俺が話すといった
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これに父たちは驚き、ガンジェにダルボンが言ったことは本当か?と聞いた
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ガンジェは、ある程度は・・・といった
ダルボンは、それでもこれは違う、こんなものや車までもらい これは身売りだろというが、ガンジェは「そうだとしても俺の能力だけで見てくれた人で、病院も手に入るかもしれない 俺の人生だ」といった
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ダルボンは黙っていられず、ガンジェにそんな結婚しないよな?というが、ガンジェは何も言わなかった(父は言い返さず、ガンジェは数日振りに帰ったのだから休ませてやり、また後で話そうといった)

ガンジェ父はどう考えても、それはダメだと思い、結局二階のガンジェの部屋に向かった

叔母スングムは、ガンシムに大変なことになったというと、ガンシムは「あの子の人生はあの子に任せば」というのだった

父はガンジェに、あの話は嘘だろ?もし俺がいったことで傷ついて結婚するというのなら謝るというと、ガンジェは「謝るな もっとひねくれたくなる」といった

ダルボンは兄さんが父さんを裏切ったというと、ソウルはダルボンに、あなたなりに親孝行をすればいいといった
ダルボンは、昔は父さんの豆腐屋を継ぎたいと思い、それを父さんに話すと「バカをいうな!お前は兄さんのように立派になって金を沢山稼げ」と言われたと話した(ソウルはダルボンにまだやりたいことが見つからないだけかも・・・というが、ダルボンはいつ見るかるのか?と聞いた)

会長とソルヒは、記事が載ったせいで外でのデートもできないので、会長宅でするといい、ソルヒが家までやってきて、テジュに挨拶するが、テジュは先約があるのでとうそをつき、外出するのだった(しかし、先約などなくテジュは結局ガンシムを呼び出し、日曜日に工場予定地を見に行こうといいだし、呼び出されたガンシムは、ムカつくのだった)

スングムは近所で買い物をしていると、スングムの娘ヨンソルを見かけたという人が沢山いると聞かされ、スングムは娘はまだフィリピンにいると信じているが、兄も家を誰かがのぞいていたといい、ヨンソル夫ジュンベクも電話が通じないと言っていたことから、みんなが見かけたというサウナへ行き、ヨンソルを探してみた
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すると、そこにヨンソルがいた(スングムは、何があったの?と聞いた)
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ヨンソルは娘ウンビョルは寮に入れてきたといい、1億2千万Wも借金があるというのだった(同じころ、ジュンベクの店に、ヨンソルにお金をかしたという借金とりがやってきて、1億2千万W支払えというのだった)

ヨンソルは、母に「私は生きる価値もないのよ!いっそ殺してくれ フィリピンに行き、友達もおらず寂しく、1億2千万Wを賭博で使った」と話した(これに母は、驚くのだった)

ガンジェは、院長の娘ヒョジンを呼び出し、早く返事をした方が良いと思ったと話した
ガンジェは、家は30年以上豆腐屋をやっていて、母は弟を生んで亡くなり、姉はGKグループの秘書室長で独身だ、弟は無職の問題児だ それでも大丈夫か?僕はなにも持っていないすべて不足な人間だといった
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それを聞いたヒョジンは、私は穴だけがいれば大丈夫 私が満たしてあげるわというと、ガンジェはいきなりヒョジンにキスしこんなことをしても?と聞くと、娘は「ええ いくらでも」というのだった

ソウルは日曜日なのに店長に呼ばれ店にいってみると、店長は「社長室にいる社長を止めてほしい」と言われた
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ソウルが社長室へ行ってみると、社長は仲間たちと派手にパーティをしていた
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これにソウルは驚くが、勇気をもって中に入ると、そこにウノがいて一緒に楽しもうといった
そんなところに、ダルボンから電話がかかりソウルは店長に呼ばれやってきて社長室にいるというと、ウノがその電話に出てパーティをしているので邪魔をするなというのだった
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ダルボンはすぐに向かった

ダルボン父は妹スングムを探している
一方ジュンベクもヨンソルに電話するが出ず、お互いに借金の話ができず気を使っている(ダルボン父はジュンベクにスングムがショックを受けるだろうからしばらくは借金の話はしないことにした)
また、スングムとヨンソルも、優しいジュンベには言えないと話している

ガンジェはヒョジンに誘われ、院長の家までいき、夕食に招待された(院長からはヒョジンは大切な娘だといわれ、大事にしてくれ 今日からは君は我が家の息子だと言われた)

ダルボンはパーティ会場に行くと、ウノが無理矢理ソウルに飲ませようとしているのを見た

ガンシムとテジュは帰り道に迷っているときに、車のタイヤがパンクしガンシムは父に出張に出たが今日は帰れそうもないと電話した
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父はガンシムからホン代理と一緒だと聞き、それはあの男と一緒だということを思い出し、ガンシムそれだけはダメだ~と言うのだった

いや~本当に、色々なことが起きる家だわね・・・(笑)
でも、なんといってもガンジェの問題が一番まずいわよね・・・(韓国での長男に対する考え方に加え、向こうからのお金で迫られてくるというのもね・・・)
そしてスングムの娘が登場しましたが、強烈な登場となりましたね!この娘がまた、この家族にどうかかわってくるのか楽しみです

家族なのにどうして? 9

2016-11-15 01:57:09 | か行
ガンシムは、テジュと共に工場予定地を見に言った帰り、車がパンクしテジュがそれを直すといい、結局は帰れなくなった
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ガンシムは父に帰れないと連絡したが、父はホン代理といると聞き、「ダメだ!」と思うのだった

ダルボンは、ソウルを迎えに行きウノに「金のある奴はいいな」などと嫌味を言うと、ソウルはダルボンに「あなたにも私が道を開いてあげた ウノの店の調理補助で時給9000Wだ」というのだった
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1年働けば1万Wにあがるといい、料理長は厳しいので1人前になれるぞ!というが、ダルボンはウノの下で働けないというのだった
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するとウノは、プライドだけは高いから受け入れられないと言っただろうというのだった

これにムカついたダルボンは、会場を出た
ソウルは、ダルボンを追いかけ「どうして働けないの?友達は社長になってるのに、自分はバイトだから?友達に仕事をもらうのはプライドが許さない?世の中で一番愚かな人は、人と自分を比べる人よ!」というと、ダルボンは自分を卑下し、親を恨んだ
   ↓
するとソウルは、世の中が不公平だとぼやいているあんたも、母親の再婚に飲んで荒れている社長もまったく同じね!どうしようもないわというのだった

テジュは、ガンシムに今日とった行動は自分勝手だったと謝ったが、父の再婚に関しては絶対に譲れないし、大人になれないというのだった

ガンシムが徹夜明けで家へ戻ろうと家をうかがっている時に、ガンシムはヨンソルに出会った
   ↓
ガンシムは、ヨンソルが隠れて家をうかがっているため、何か問題を起こしたのか?と聞くが、何もないといい、ガンシムも朝帰りしたことをつき、二人は今日会ったことを内緒にすることになった
   ↓
しかし、そこへヨンソルの夫ジュンベクが現れ「ちょっと来い!」と連れていかれた
またガンシムも、父に会うと話しがあると言われた
   ↓
父はホン代理ってだれだ?と聞き、問い詰められたがガンシムはあの人は男性ではない わたしが仕えている常務だというが、父は悪い奴だといったためガンシムは「私が処理するので黙っていて」と言った

スングムはヨンソルのことを考えると頭が痛いのだった
また、ジュンベクもヨンソルに話を聞いた(それが事実だと聞き、おかしくなりそうだった)

殺伐とした中、みんなで朝食を食べているとガンジェが、「結婚するので、火曜日に顔合わせをする めんどくさいというなら省いても良い 彼女が挨拶に来るといったが、俺が止めた」などと言い出したため、父もスングムも「はぁ?いきなりそんな話に?」というが、ガンシムはさほど驚かなかった
   ↓
しかし、ダルボンは兄ガンジェの所へ行き、こんな結婚はやはり間違っているというが、ガンジェは何も言わず、ダルボインは「そんな生き方をしなくても、成功できるということをいつか見せてやる」と言った(これにガンジェは「それを楽しみにしているよ」というのだった)

テジュが朝起きると、ソルヒが泊まっていたため、テジュは驚いた
ソルヒは、式もまだ決まっていないのに、家の内装工事を始めるといったのを聞き、腹が立つが、ソルヒも父も特別言い訳もしないため、ここには住めないと感じたテジュは、マンションを探し始めた(また、ガンシムもひとり暮らししようとするが、あまりに高額だったため驚くのだった)

ダルボンは、バイト先から仕事がないからとクビになってしまった

ジュンベクは、ヨンソルにどうやって借金を返すのか?と聞くと、ヨンソルは気楽に借りられなければ働くしかない。それでもどうして借金まで作ったのかを考えてくれ、フィリピンに行き、知り合いもおらずどうにかなりそうで、賭博でもしなければ鬱病になりそうだったといい、許してくれるわね?と聞くと、ジュンベクはお前の立場でこれを聞いたら簡単に許せるか?といい、お義母さんには言うな!ショックで倒れるからと言った

スングムは落ち込んでいる兄に、ガンジェにとって悪い結婚ではない。もっと年をとり病院を手に入れたら、兄さんの所にも来てくれるわ!というが、兄はそんなのは嬉しくないというのだった

そんな時に、その場にヨンスクが帰ってきたとジュンベクはいい、義母と伯父の前に連れてきた(ジュンベクは、ヨンスクは鬱病ぎみなので、呼び寄せたと嘘をついた)
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これに驚いたスングムはヨンスクから話を聞くと、ジュンベクはすでに知っていたと話し、母さんのことを心配していたので、しばらくは内緒にしてくれと言った

またガンジェ父もジュンベクにヨンスクには義母にはなすなと言ってある。お金については自分たちで解決するので黙っていてくれと言った(ガンジェ父は、ジュンベクも気苦労が絶えないなと慰めた)

テジュは仕事上でのことは自分より年上であっても、ズバズバと指摘し理事たちにも嫌われているが、これを解決するためにガンシムはテジュにもう少し優しく行っては?と助言するが聞き入れられなかった

そんなガンシムの所にガンジェの結婚相手のヒョジンが突然やってきた
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ガンシムが話を聞くとヒョジンはガンジェに姉が一番話しやすいと言われやってきたといった
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これにガンシムは「義姉となる私を味方につけ、何とかしてもらおうと?でも私に会う前に義父に会うべきでは?それに私は家族の事には関わりたくないので」というと、ヒョジンは「弟が自分より先に結婚するからなのか?その当てつけか?でも理解してほしい」と言った
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これにガンシムはムカつき、ガンジェに電話し「自分の結婚に渡しを巻き込むな!」と怒った
側で聞いていたヒョジン母も「我が家も、そんな家ではない」といい、ヒョジンにすぐに挨拶に行け!というのだった

ヒョジン母は、ガンジェに電話しお義姉さんに礼儀知らずだと言われたと文句をいった
また、ガンシムもガンジェにもっとまともな女と結婚しろというのだった

ジュンベクの店にヨンソルへの借金取りがやってきて、ジュンベクに連帯保証人になれと迫った
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それに対してヨンソルは、それに対抗し私の借金だと言っていた
そんな所へヒョジンが挨拶へやってきた。
そして、そんな借金取りとのやり取りをたまたまヒョジンが見て驚くが、その人たちがガンジェの家族であることを知りさらに驚くのだった

借金取りがやってきて、喧嘩になろうとしているのをガンジェ父が止めるが、蹴飛ばされた
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そこへ仕事も亡くなったダルボンが帰り、父が蹴飛ばされているのをみて頭に血が上り、借金取りと喧嘩になった

今度はそこへガンジェが帰宅し、ダルボンの喧嘩に父さんたちが巻き込まれたと勘違いし、「いい加減にしてくれ!」といい喧嘩を止めるのだった(ヒョジンは、それに驚いている)

あ~、ガンジェという男が嫌いだわ・・・
ガンシムの家族に対する考えも好きではないけど・・・
どうして彼らの父は、もっとガツンと怒らないのでしょうか?
ヨンソルの夫も、もっとどうして怒らないのよ・・・・
なんだか浮ついた家族(仮面家族)だわよね・・・

家族なのにどうして? 10

2016-11-15 01:44:48 | か行
ガンジェは「やめてくれ いい加減にしてくれ!」と叫んだ
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ガンジェは、ダルボンに「お前が絡んで喧嘩なんかするからだ!」というと、皆はダルボンのせいではないと言おうとするが、父が止めた

やってきたヒョジンに対して父は、「一緒いnきたのか?」と聞くとガンジェは「とんだ恥さらしだ」といった(そしてヒョジンを、連れ帰った)

叔母スングムはダルボnから、ジュンベクの所に来た客と喧嘩になったと聞き、もう借金取りが来たのかと店まで見に行くのだった

ダルボンが父の湿布を買いに行った所で、ガンジェとヒョジンに再び会った。
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そこでダルボンは、父さんに挨拶しないで帰るのか?と聞くと、ガンジェはダルボンを無視して帰ろうとしたが、ヒョジンはこのままだと礼儀に反するので挨拶するというのだった
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ダルボンは、ガンジェとヒョジンを家に連れて帰った
ダルボンは、ヒョジンに家族を紹介した

ガンシムは、ヒョジンが挨拶に来たことをダルボンから聞き、やっと話が通じたのねといった

しかしそんな時、テジュが実家を出て一人暮らしを始めようとしていることを知った(ガンシムも、ひとり暮らしのための家を探している)

ヒョジンは、帰宅すると母に「どうだったか?」と聞かれるが、ヒョジンは「家族も平凡で無難な感じだった」と嘘をついた

ソウルが仕事終わりで帰ろうとしたら、ウノの秘書がソウルに「社長は何かあったのか?」と聞いたため、ソウルは特に聞いていないと答えた。
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しかしソウルは、気になり社長室へ行ってみるとウノは高熱で倒れていた
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ソウルはすぐにウノを病院へは運びそこへウノ母もやってきた
   ↓
ウノ母はソウルに、ウノとはどういう関係か?と聞くが、ウノはうるさいといい、「母さんは帰れ、ソウルにはもう少しいてくれ」といったためウノ母は驚き、ウノ秘書にソウルは誰だと聞き、ソウルはウノのコネで入った従業員だがウノの恋人のようだと答えた(これに驚いたウノ母は、秘書にソウルを何とかしろといった)

ダルボンはソウルが帰らないので心配し、一晩をモンモンとして過ごした
そうとも知らないソウルは、徹夜して看病してしまったことに驚き、帰ろうとするが、ウノの熱が下がったかどうか気になり確かめた(こんなソウルの行動に、ウノはドキドキした)

ソウルは、一晩看病したのは貸しだからねといい、帰った
   ↓
しかし退院したウノがソウルを家まで送った
帰ってきたソウルを見たダルボンはソウルに「外泊女」といい、どこへ?と聞くとウノが入院したので病院で看病したというと、ダルボンは怒った
   ↓
そこへウノが現れ、ダルボンはソウルに家へ行けといい、ウノと二人で話をするのだった
   ↓
ダルボンはウノから男としてソウルのことが好きだということを聞き、12年前のことをどうするんだ?というと、ウノはダルボンに「お前からソウルに話せ」と言われた

ヨンソルとガンシムは、昔から喧嘩ばかりしていたが、また二人はもめた(ヨンソルは、夫にここから引っ越そうというが、夫からは「俺たちには帰る家などないので、ここで頑張らなければいけない」と言われた)

一方ガンシムは昨日、不動産屋の前でマンションを売りたいという男から声かけられ名刺を渡されていたが、その男に連絡を取り家を見たいといった

テジュは、父から家を探しているとか?と聞かれたので、ガンシムから聞いたんだな!と思うが、父からはガンシムのような秘書はなかなかいないので、大事にしろと言われた
そしてソルヒとの結婚式を延期したとも聞き、驚くのだった(しかし、これもガンシムの計略だと考えているため、そのことをガンシムに聞くがガンシムはあたかも初めて聞いたようなフリをした
   ↓
そこでガンシムは、準備を進めている結婚式の中止を他の秘書たちに連絡しようとした
   ↓
それを見たテジュは、ガンシムを止め結婚式はそのまますすめろといった
   ↓
しかしガンシムは、これは会長が決めたことなので、私がどうこうすることができる問題ではないと言った
   ↓
するとテジュは、「俺はどうすれば?」とガンシムに聞くのだった

そしてガンジェの顔合わせの日となった
ガンジェは、父に向うの家は時間に厳しいので、タクシーに乗って来いといい、父も分かったといった(しかし、父はスングムとバスで出かけることにした)

スングムは兄に、ヨンソル夫婦を何も言わずにあと1年置いてやってくれといった(スングム兄は、家族がみんなで一緒に暮らすのは当たり前だというのだった)

ガンシムは、テジュのために作戦を立てて、ウノの所へ行き話があるというのだった

ダルボンはウノの店の料理助手として就職した(しかしこれはウノにお前のせいでソウルが心配なので、俺がソウルのそばにいるといい就職したのだった)
   ↓
しかしダルボンはソウルに、ここでひと月働いてお金を貯めお前に返すので、お前は田舎へ帰れというのだった(ソウルはダルボンが自分を田舎に帰したがっていると聞き、がっかりした)

ガンジェは、父たちがなかなかやってこないため、ヒョジンの家族の前で小さくなり待っていた(父たちは20分過ぎてもやってこなかった)

ガンジェ父もあれだけ言われたのにね・・・
どうしてこの家族は、こうも色々問題がおきるかね~
そしてダルボン、このままだとソウルはウノの方に行っちゃうけどいいのか?
そろそろ、自分の気持ちを打ち明けた方がいいんだけどね~

家族なのにどうして? 11

2016-11-15 01:36:57 | か行
ガンジェ父と叔母スングムは、待ち合わせの時間に遅れ挙句の果てずぶ濡れ状態で、みなの前に現れガンジェはじめ皆を呆れさせた

テジュはウノの店までやってきて、話があるといった
   ↓
そして二人の結婚は嫌だが、ぼくが悪者になる式の延期も嫌だ だからそれを避けるため明日11時に母親ソルヒを連れて会長室に来てくれといった

するとウノは、そうして僕に何の得が?、それ相応の対価がないと・・・と言い出すのだった
   ↓
最終的に、連れていくので俺のいうことも聞いてくれといった
   ↓
テジュは、ウノがなまいきだといいつつ戻ってきたが、ガンシムはそんなテジュに「よく耐えた よくやった」と褒めるのだった(テジュはそれが、なにか嬉しかった)

顔合わせの食事会では、カンジェ父は飲めないワインについてや少しの量しか盛られていないチャプチェにスングムは時々文句をいうが、ガンジェはそれにうんざりし、ヒョジンの両親も呆れるのだった

そんな時ヒョジンの母がガンジェの父の豆腐店から病院へ納品させては?と言い出し、その言葉ムッとしたスングムは、30年間もやってきてた豆腐店です納品先も十分なので、その必要はないといった(スングムは、今日は顔合わせなのに、納品の話などをするなんて、ちょっと失礼な話だといった)
   ↓
このためヒョジンの母はそこまで言うのは、こちらに何か言いたいことでも?と聞いたため、スングムは、「我が家の長男が奪われそうになっているのに、良い気はしない」というのだった
   ↓
スングムがこういったことからヒョジン一家の帰りの車の中は会話ひとつなく空気は重かった

スングムは兄に「向こうが兄さんをけなすので、ついカッとしてごめんなさい 水をさすようなことを言って・・・」と謝った

帰宅したガンジェ父とスングムを見て、何かあったと分かり、ガンシムは何かあったのか?と父に聞くが父は「スングムがはっきりと話したため、向こうが気分を害したかも・・・」といった

ガンジェ父はガンジェがとても緊張し、これまでダメな父のせいで認めてもらえなかったのに、ここにきて認められるようになったに父さんたちが失態をして、感情を抑えている姿を見て、大変だなと思った だから今回のことで話が流れるのならそれでよい、俺だって婿養子なんかさせたくないからというのだった

ヒョジン母は、こんなに違いすぎる結婚は考えなおすべきだと帰宅後、夫に話し、ヒョジンにも「あなたもあきらめなさい」といった(婿養子なのに酷すぎる もっと良い人をみつけてあげるわといった)
   ↓
これに院長も賛成し考え直すというのだった(ヒョジンは、自分が好きな人なのに・・・と思っている)

ソウルは、ダルボンに言われた「金を返したら田舎へ帰れ」といった言葉が、とても気にかかっていた

一方ダルボンは厨房でも何かしっくりせず、やることなすこと怒られ心に余裕もなかったが、辞めずに頑張っている(ソウルは、ダルボンが我慢して頑張って利ごとをしているのを見て、満足している)
またウノが、ダルボンを思い雇ってくれたことにも感謝しているのだった

そんなウノは、母が店長を使ってソウルを切ろうとしていることを知った

ガンジェが帰宅しても、昨日の顔合わせについて一切話をしないため、父もスングムも少し心配していた
   ↓
そしてガンジェに「昨日は少し言い過ぎたわ ごめんなさい」とスングムが謝るとガンジェは「タクシーで来るのがそんなに嫌だったのか?」といい、それについてもスングムが自分がバスで行こうといったといい謝った
ガンジェは、院長夫婦に僕を奪われるだって?僕が選択していくんだ、今後家族の助けなどいらないといった(これに、父は言い過ぎだと怒った)

ソウルは、ダルボンやダルボン父に特選ジュウスを作り届けた
ダルボン父は「都会での生活に不便はないか?」と聞くとソウルは「ないが、そろそろ田舎に帰ろうかと思う」と話すのだった
しかし、この話はまだダルボンにはしていないのだった

テジュとの約束通り、ウノのソルヒが11時に会長室へやってきて、4人が揃った
そこでテジュは、ふたりの結婚式を延期するという話を聞き、二人が選んだ結婚なので式は挙げてくれといった(まだ賛成とまではいかないが・・・)
   ↓
そして式にも出席するが、ふたりでの新婚生活を一緒に過ごすことは難しいので独立することを許してくれといった(これにウノもそうさせてくれといった)
   ↓
これにテジュ父は「週に1度は帰ってこい」といった
   ↓
このすべてを見たウノは母に、だれが立てた作戦だ 芝居が見え見えだったけど・・・というと、ソルヒは誰も立ててないわよというのだった
その時、ウノは母に店長にソウルを切れといったようだけど、今後は止めてくれといった
   ↓
これに母は怒るが、ウノは「これは俺の本心だから」といい帰った

ガンジェに対する決断を、今日中にしろと言っていたヒョジン母だったが、院長はガンジェの手術の腕を見て、やはりガンジェしかいないと考え、ガンジェを褒め「昨日の顔合わせのことは気にするな、妻には話しておく」と言われた(反対にヒョジン母は、それを聞き、イラつきストレス発散のために皿をガンガン割っている
   ↓
夫に結婚式の日取りを決めろと言われた

結婚できると喜んだヒョジンが、ガンジェに電話し、そのことを伝えるとガンジェは「わかった」と事務的に電話を切った(と思っていたが、電話はつながっていてヒョジンは、ガンジェとヨンジンとの会話を聞き、ハッとするのだった)

テジュがガンシムに用を頼もうと呼ぶが、席にいないため探した
   ↓
ガンシムが会長と話をしているのをテジュは見かけた(隠れて聞いた)
会長が、ガンシムに「君の立てた作戦がうまくいってほっとしている」と褒めているのを見て驚くのだった(この時テジュは、自分が踊らされていることに気付いた

そんな中会長とソルヒの結婚式が行われた
テジュは、ずっと暗い顔をしている

ソウルは仕事が終わり、ダルボンの仕事が終わるまで待ち、話があるといった

ガンシムはテジュのことを考えると、何かモヤモヤするのだった

そこへヨンシムがやってきて、二人でチキンでビールでも飲もうと誘い出かけようとすると、そこへテジュがやってきた(ヨンシムは、このことをガンシム父たちに伝えた)

ガンシムはテジュに「何か話でも?」ときくと、テジュは「会長の式を終えたら何となく寂しくもあり、二人でビールでも飲もう」といい、テジュはガンガン飲みだすのだった(これを見に、ガンシム父たちは店の中にまで入った)

一方ダルボンはソウルに「話ってなんだ?」というと、ソウルは「コーヒーを飲んでから話すわ このコーヒーの味とこの一瞬をいつまで忘れないでいられるかしら」と言った
   ↓
これにダルボンは「何かあるのか?」ときくと、ソウルは「ある 実は・・・」と言いかけた

テジュも「実は幼い頃から、いつもひとりで食事をしていた 離婚した母は、ぼくを育てるために朝から晩まで働きにでていたので、いつもひとりでごはんを食べていた なのでいつの頃からか誰かと食事をするのが苦手になっていた これまで仕事上での食事はしたことはあるが、それは二度と会わない人たちとだ 僕は今チャ室長を解雇している」といった(これに聞き耳を立てている皆も驚くのだった)

一方ソウルはダルボンに「明日田舎に帰る 明日でお父様と約束した1か月よ それにあなたに心をかき乱すなと言われたし・・・私の願いは大家族で暮らすことで、それがとてもうれしかったけれど、あなたをそんなに苦しめていたとは・・・だからあなたのために去るわ それでいいでしょ」と涙ながらに話した(これにダルボンはあいた口が閉まらなかった)

ガンシムは、「信じられない 解雇だなんて 今解雇といいましたよね?」というと、テジュは「ああ解雇といった だから静かに会社を去ってくれ」というのだった

ガンシムもダルボンも、自分の心の中にあることを素直にはなせないのよね・・・
ダルボンは、ここらではっきりとソウルに告白すればいいのになぁ
ガンシムの場合は、確かにテジュを騙したことになるからな~ガンシムはどうするのでしょうか?
ガンジェの態度がどうにも好きになれないので、何も言えません・・・

家族なのにどうして? 12

2016-11-15 01:31:31 | か行
「どういう意味ですか?」と聞くガンシムに常務は「僕は、今チャ室長を解雇しているんだ」といった(この言葉に叔母たちみなが驚くのだった)
   ↓
常務は「だから静かに会社を辞めてくれ」といった
   ↓
これにガンシム父は、ひとこと言おうとしたが、みなに止められた

ガンシムは「どういうことか?」ときくと、常務は「君は僕の味方で、ついていたわけではない 味方に付く気などなかった 違うか?」と聞くと、ガンシムは「だからって勝手に解雇できません」というと、常務は「会長がついていても、俺は君を解雇する」といった
   ↓
ガンシムは「会長は特別な理由なしに従業員の解雇はできません」というと、常務は「特別な理由ならある 直属の上司を欺いた罪だ 会長やペク・ソルヒと組んで僕を思いどおりに操って楽しかったか?それでも僕は君に味方だと思っていた 会長に白旗を上げた瞬間にも君が味方だと信じていた 初めて人を信じてみる気になったのに・・・見事に失望させてくれてありがたい やはり人間は自分の利益だけを追求し、行動する」といった(そのことを忘れ油断していたと話した)
   ↓
これにガンシムは「いいえ、常務を騙すつもりはなかったんです」というが、常務は結果的にぼくは騙されたのだから・・・というのだった
   ↓
ガンシムは「すみません常務の気にさわったのなら謝ります 常務と会長の仲が良くなればと・・・思った」と話した(これで常務が去り、ガンシムは立ち尽くすだけだった)

ヨンソルが見にいくと、ガンシムは涙し「最低の気分だ」といった

一方ダルボンも、ソウルにいわれたことで、心を痛めていた
   ↓
カネはどうするんだ?まだ返してないのに・・・というと、余裕があるときに振り込んでといい、明日田舎に帰るといった

皆がガンシムのことを心配するが、何も言えずガンシムはひとり布団をかぶり泣いている

そのころウノの所においてある携帯に、ソウルの祖父から電話が入った(ソウルがウノに返した携帯に)
   ↓
そこでソウル祖父とウノは話した
   ↓
そしてウノは、ソウル祖父に予定通りに上京してくれと伝えた

ダルボンは、ウノから電話をもらうとソウルは田舎に帰るそうだと話した
   ↓
するとウノは「好きなのに止めないのか?それならお前は終わるということだな?俺が止めて好きになってもいいか?」と聞くとだった(これにダルボンは一層頭が混乱するのだった)

ヒョジンは、母からガンジェとの結婚の日取りを決めろと言われた

ガンシムは常務に解雇を言い渡された次の日に、何もなかったかのように会社に出社するというので、父や伯母は心配していたが、ガンシムは戦闘態勢で会社に向かった(会社には、「解任」と人事発令が貼られていたのに驚き、ガンシムは常務の所に向かった)
   ↓
自分は謝ったし業務上のことでなくプライベートのことなのに、酷すぎるというが、常務は聞き入れず出ていけといった
   ↓
そしてガンシムは郵便仕分け室へ異動となった(みなには大丈夫だとガンシムはいうが、落ち込んでいる)

ソウルは、朝になると田舎へ帰るとダルボン父やスングムに話した(ダルボンはこれからでも止めるべきかと考えている)
そしてソウルがダルボン父たちに挨拶していると、そこへソウル祖父がやってきた
   ↓
ウノは昨日ソウル祖父から上京すると聞き、僕がお連れしたといった

ソウル祖父は、ウノを見て「写真と全く変わらないな ダルボンだろ?」というが、ソウルはダルボンはこちらで、迎えに行ってくれたのは私が勤めている店の社長のウノだと祖父に紹介するのだった(しかし、この紹介を受けているとき、ダルボンとウノは、怪訝そうにみているのだった)

ソウル祖父はダルボン父と話をし、家に通された)

ウノは、ソウルに「黙って帰るつもりだったのか?今度ゆっくり話そう」といった

ヒョジンはガンジェと話をすると家を出たのだが、その前にガンジェの元彼イ・ヨンジェ医師に会いに行った

ガンジェの所には、先にヒョジン母がやってきて話をしておきたいといった

ヒョジンはヨンジェに「あなたのことは彼から聞いて知っている」と言いながらもあなたとの関係は気にしないといった(しかし、ヨンジェは「じゃあなぜここに来たの?自信がないの?」と聞くのだった)

ヒョジン母がガンジェに「結婚したら実家との交流は断ってくれ」といった(娘はお宅の行事などには耐えられないと思うといい、娘にお宅のことで煩わせないでといい、結婚したらしばらくは同居してくれというと、ガンジェは分かったといい、式のこともすべて奥様にお任せするといった)

ヒョジンはガンジェに「いつなら休める?」と聞くと、来週末ならといったため、ヒョジンはガンジェにその日に結婚しましょう!といい、私はどうしようもなく彼のことが好きなの・・・だから私たちその日に結婚しましょうといいだし、母を困らせるのだった

ヨンシムはダルボンにソウルとの関係はどうなっている?と聞き、ソウルはまだ心の準備ができていないといった

そこでソウル祖父は、ダルボンの働いている所をみてみたいといい、ソウルと向かった
   ↓
それを聞いたダルボンはチーフに話をするが、料理長がまだ来ていないことから、コック服を借り仲間たちにウソをついてもらうのだった
   ↓
そしてそんなウソの姿を、ソウル祖父に見せた
しかし、そこへ料理長がやってきたため、大激怒した
   ↓
そしてダルボンに、服を脱げ!といい、ダルボンはすぐに脱いで返すことになった
   ↓
ソウル祖父は「どういうことだ?嘘をついたのか?」と怒り、ダルボンは、すみませんと謝った

ソウル祖父は、ソウルに「あんな見栄っ張りと結婚するのか?」といい、帰るのだった

テジュはひとりで住もうと思っている家をみつけるが、その家を賃貸で借りるといった
一方、その家を購入し貸し出そうと考えているガンシムに仲介人は借り手がつきそうだと連絡した
   ↓
これを聞いたガンシムは、5000万あれば家を購入できるといわれ、父にお金を貸してくれと頼んだ(嫁にだしたと思って)

ソウルと祖父はダルボン父と共に食事をしようとしたが、ガンシムが帰宅し一緒に食事することとなった
   ↓
そこで祖父はガンシムが婚期を逃したとあからさまに言われたため、ガンシムもムカつき、それが態度に出た
   ↓
それによってソウル祖父の印象を悪くした(ソウル祖父は、礼儀知らずだといった)

そこへダルボンが帰宅したため、ソウルは「悪かったわ もっと早くに田舎に帰っていればこんなことにならなかったというが、どうしてあんな芝居をしたの?」と聞いた
   ↓
するとダルボンは「良く見せたかったからだ」といった(ウノは高級車で迎えにいったのに・・・)
   ↓
ソウルはダルボンに「どうして良く見せたかったのか?」と聞くと、ダルボンは「お前のために頼もしい姿を見せれば お前を捕まえられるかと思って それなのに醜態をさらしてしまって・・・」というと、ソウルはそんなダルボンに抱き付き「ありがとう ダルボン 私のためにそこまでしてくれて」というのだった(そんな二人をソウル祖父は見ている)

そんなとき、新婚旅行を切り上げ、会長が帰ってきた
   ↓
そしてテジュに「どういうことだ!勝手にガンシムを解任したって!!」と激怒するのだった

一方ガンシム父は、昨日ガンシムに頼まれたお金を用意してやるとガンシムに連絡し、ガンシムを喜ばせた

そんな電話をしているときに、会長が常務とともにガンシムの部屋に入ってきて、今日から部署を変える、ガンシムは会長秘書に戻り、ムン常務は今日からこの郵便仕分け室に移れというのだった(この会話を電話の向こうで聞いているガンシム父は喜ぶのだった)

わははは~
ガンシムが大家でテジュが店子ってことになるのね!!(これは面白いわ!)
そして、今回ソウルとダルボンはお互いの気持ちを確かめることとなり、ちょっと進展したわ~(よかった)
さあ、この先問題が起きそうなのがガンジェ!ヒョジン母って凄いよね・・・実家と縁を切れとまで言う?ここから大きく揺れそうです

家族なのにどうして? 13

2016-11-15 01:27:04 | か行
会長は新婚旅行を切り上げ帰ってきて、テジュに部署を異動しろ!といった(ガンシムの前で)

ガンシムは、会長室に復帰し常務が郵便仕分け室にいろといった

これによって常務はガンシムのパワーが凄いといい、新婚旅行を中断させるなんてと嫌味を言うが、ガンシムは知らないというのだった

ウノ母は、ウノに会長と喧嘩したので、戻ってきたと話した(ウノを会社へ入れてくれというと、会長は公私の区別はつけようと会長が言ったので、頭に来たといった
   ↓
これにウノは、会長が好きになった俺は会社向きの人間ではないと話した

会長は、ガンシムにすぐにもどれというが、ガンシムは私を信じてもう少し待ってくれないか?ときくと、会長は、1週間だけ待つといってくれた

ガンシムの様子を見に来た常務にガンシムは、「常務室に戻ってください 会長が異動を取り消されました」と話した(ガンシムはしばらく郵便仕訳室にいるというと、常務は「今度はどんな魂胆だ!」というのだった)

一方ダルボンは、ソウル祖父のご機嫌取りをしている
   ↓
しかし、ソウル祖父は厳しく、ダルボンはそれはもう気を使いへとへとだった

ソウルは、祖父に「ダルボンを見ていると笑顔になれる」といい、ダルボン一家もとても良い人たちだといったため、祖父は仕方がないなぁと考えている

ヒョジン母は、夫にどうしてそんなに結婚を急ぐのかというのだった(しかし、院長はガンジェは優秀な医師で、他からの引き抜きもあるので、早く結婚させようというのだった)

ソウル祖父ハソウルに黙って田舎に帰った
ソウルは驚いているが、ダルボン父はソウルに「おじいさんが置いていった」とお金を渡した
   ↓
ソフはダルボン父に、しばらくソウルをお願いしたいといい、お金を渡したのだが、ダルボン父はいただけないとソウルに返した
   ↓
ソウルは、急いで祖父を追いかけた

その頃ソウル祖父は、送りに来てくれているダルボンに「お金がないことは恥ずかしいことではなく、プライドを捨ててはダメだ」といった
   ↓
これにダルボンは2度と昨日のようなことはしませんというと、祖父は「あの写真の男のことはいつ正すのだ!」といった(ダルボンはそう言われハッとし、祖父は「それを正さなければ、本気の気持ちは伝わらない」といった)

ソウルは、ダルボンに祖父が帰ったことを聞き祖父に「何と言われたのか?」と聞くと、ダルボンはソウルを抱きしめてやれといわれたといい、抱きしめるのだった

ソウルはウノの店に再び雇って欲しいと頼みに行くが、店長は雇えないというが、ウノは雇ってやるといい、ソウルを喜ばせるのだった(しかしウノは、ソウルがとても気になっている)

ガンシムと常務は、お互いに住む所(不動産)を決定し、着々と進めている

ヒョジン母は、結婚の日取りを占ってもらい、決定したことをガンジェに伝えた
   ↓
そして、忙しくても形式を省かず薦めたいと結納金をお父様に渡してくれと伝えた

ガンジェは、それを持って家に帰ると「式は6日、Sホテルで親しい人だけを呼んで挙げるので、市場の人は呼ぶな 返品の品もいらない 新居は院長宅で同居する」といったため、それを父や叔母と一緒に聞いていたガンシムは「この結婚で、私たち家族ができることは何もなく、式にだけ出て見物しろということか?」と嫌味までいうのだった(スングムも父もただ呆れている)

ガンジェ父も腹立たしく思っているが、何とか抑えている
ガンシムが結納金を見てみると2億Wの小切手が入っていたため、みな驚くのだった

さすがにガンシムもガンジェに「父さんの気持ちを考えたことはあるのか?あれだと息子を婿にやった対価だと思うわ」というのだった(しかし、ガンジェは最近では医師を婿にもらうようなところでは、さほど驚く学ではないというのだった)
   ↓
これに怒ったガンシムは「あんたの結婚が常識外れだからよ!」というが、ガンジェは「常識のレベルが違うんだ」と言い返すのだった
   ↓
するとガンシムは「私の弟だから言うわ、この結婚はもう1度考え直しなさい」というが、ガンジェは「悪いけど 僕の考え方は違う チャンスだと思っている 掴むべきだろ?」といった(ガンシムは14年前の男と同じことを言う!目がくらむと何も聞かないのね!勝手にしなさいといった)

常務(テジュ)は、ウノ母から「今日引っ越すのか?」と聞かれ、それならテジュの部屋をウノにやってもいいか?と聞き、テジュの部屋の方が広いから・・・というのだった
   ↓
これにテジュは好きにしてくれといった

ガンシムは賃貸人が今日入居するというので、確かめに行くと、それがテジュだったため、驚き「いったいどういうことだ!」と以前の持ち主に迫るが持ち主はもう自分のものではないといわれ悩むのだった(テジュも同じで、いったい自分はどうすればよいのか分からなかった)

ウノは、母から同居しろといわれるが、ウノは「どうして俺が母さんの好きになった人と同居しなければいけないんだ!嫌だ」というが、母は、ウノの将来のためだというのだった

ソウルはウノから「好きだ」といわれるが、全く本気にしていない

そんな二人を見ているダルボンは祖父に言われたように、きちんと正さなければ本心は伝わらないと言われたことを考えている

スングムの娘夫婦は、ガンジェの結納金を素直にもらってもいいのでは?といい、スングムにはミンクのコートでも頼めば良いのではないかというのだった

またガンシムまでもが、テジュとの賃貸契約を破棄するためにお金が必要なので父にガンジェの結納金から5000万W借りられないか?などと頼みながら、やはりこれは違うというのだった

しかしそのやり取りを見ていたヨンソルは、2億Wが入ったことで贈り物リストを作り、お互いに欲しい物を書こうと言い出すのだった
   ↓
それを知ったガンシムは「こんな時に、父さんの気持ちを考えたことはあるのか?」というのだった(しかしヨンソルは、そんなガンジェに自分だけはいいのか?母さんは家族ではないというのか!!と怒るのだった)

そんな所にダルボンも「バイクが欲しい」とやってきて訴えるのだった
   ↓
ヨンソルは、ガンシムが自分たちを家族だとは思っていないので、そんなことをいうのだとせめたてるのだった

それをきいていたガンシム父は怒り、こんな紙切れのことでみんなが争っていることに腹をたて、「こんな紙切れで喧嘩するのなら こうしてやる!」といい、小切手をびりびりに破くのだった(これにみな驚いた)

ひょえ~~~ 小切手破っちゃったよ(気持ちは分かるんだけど・・・)
でも、ガンジェ父はこの結婚を中止するという気持ちはないんだよね?それなら割り切ってもらっちゃえばいいのに・・・
そうでなければ、ガンジェにはっきりと「こんな結婚はダメだ!」と怒ればいいのに・・・
そして一番気になるのが、ウノの気持ち・・・この先ダルボンとどういう争いをするのでしょうか?

家族なのにどうして? 14

2016-11-15 01:23:48 | か行
ガンジェ父は、皆がガンジェの結婚相手からの結納金で泣きわめき喧嘩するのは止めろ!と怒った(俺はこれでこんなに胸を痛めているのに、なぜこんなもののために喧嘩するんだ!!と怒った)
   ↓
そして父は小切手をびりびりに破った

ウノがソウルに会うためにか、ソウルの家のそばのチキン店にやってきた

ソウルはダルボンとダルボン父の怒りは数日続くだろうと話している

テジュは、引っ越しはすべて完璧だったのに、家主だけが不満だと考えていた(一方ガンシムは、どうやって敷金を作ろうかと悩んでいる)

ダルボンはソウルに12年前に田舎で会ったダルボンは自分ではなくウノだといわなければいけないと思い、話そうとしていたが、そこへウノからソウルに電話が入った
   ↓
酔ったウノはダルボンにお前が来るか、ソウルをよこせと電話してきた
ダルボンとソウルが急いで行ってみると、ウノは酔いつぶれていた
   ↓
そこでダルボンたちはウノをソウルの部屋へ連れていったため、ソウルはダルボンの部屋で眠ることになった
しかし、そんなソウルの姿をヨンソルに見られ、ヨンソルはすっかり誤解した

ソウルはダルボンの父のご機嫌ななめをなだめようと、ダルボン父と話し機嫌を直させた(みなソウルの特技で、ありがたいと思っていて、ダルボンもありがとうといった)

ガンシムは、テジュがチェゴ流通と問題を起こしていることを他の秘書から聞き、驚いた(なんでも向うの社長に対して失礼なことを言ったそうだ)
   ↓
チェゴ流通の社長が「継母ペク・ソルヒは、色目を使いながら人を惑わす才能があり、会長もあの目に騙されたんだ だから気を付けろ ただの女じゃないぞ」と言われたようだ
   ↓
これにテジュは激怒し、その契約はうまくいかなかったのだった(これをガンシムは初めて聞いた)

再契約できなかったことを聞いた会長はテジュを呼び、15年来のパートナーに拒否されるとは何をしたんだ!!と怒った(テジュはひどいことを言われたから・・・といった)
   ↓
これに会長は「仕事を感情でするのか?」と怒った
   ↓
社長はテジュに今すぐオ社長に謝りにいけ、何時間でも頭を下げて再契約をもらってこいといった(それができなければクビだといった!)

しかしオ社長は、テジュにあってもくれないと困っていた(そんなテジュを見たガンシムはひとはだ脱ぐことにした)

ガンジェはヒョジン親子がどんどん進める結婚への準備に何も言わず「君が良いのなら・・・」というだけだった

ガンジェ父は破った小切手を銀行で再発行してもらい、直接ヒョジン父に会いにいった(これにガンジェは少し驚いていた)
   ↓
ガンジェ父は「ここまで甘えるわけには行かない ガンジェは私にとって特別な存在なので、ひとつ頼みを聞いていただけないだろうか?」と切り出した(そしてガンジェ父は小切手をすべて返した)
お願いはただ一つ「あの子が堂々と胸を張って夢を広げて生きることだ 息子だと思って欲しい」といった
   ↓
これに対し、カンジェは父に、やたら病院へくるな、姻戚だとしても父さんが簡単に会えるような人ではないというのだった

これを知ったヒョジン母は「2億を全額返してきたの?」と聞くと、院長は「金で息子を買ったというプライドでだろうといい、息子をよろしくといっていた」と妻に話すのだった
   ↓
ヒョジン母は、プライドを守るために2億を放棄するのか?」といい、あきれていた

その頃テジュは、未だにオ社長と連絡が取れずに困っていた

しかし、ガンシムがホットラインを使い相手の本部長と連絡をとり何とかオ社長に会うことができた(テジュはガンシムと本部長とのやり取りにも驚いていたが)

そして、ガンシムはオ社長の所へ行き、常務と一緒だといい、謝りにきたと伝えるのだった
テジュは、先日のことはともあれこちらが悪かったと謝った
   ↓
するとオ社長はガンシムに「お酌を!」といった(テジュは、これにまたムッとしたが耐えた)
   ↓
ガンシムはオ社長に言われた通り、お酌をした
オ社長は、ガンシムにも飲めといい、飲ませるとガンシムは飲んだ(オ社長は、ガンシムの膝を触ったり、肩を触ったりするのだったが、ガンシムは耐えていた)

オ社長は「ガンシムの頼みじゃなければ受けなかった ムン常務も見ておけ!」といった

ガンシムは、再契約の件は進めてくださいますよね?と聞いた(オ社長は、とにかく飲め!飲んだら考えてやるといった)
   ↓
しかしここで我慢の限界が来たテジュは、オ社長に「お前 その手を放せ! いい気になりやがって」と怒った(そしてガンシムに「帰ろう!」といった)
オ社長は、この場所を台無しにするのか!といい「今出て行ったら、わが社との契約は永遠にないと思えといった)
   ↓巣rとテジュは「ああ結構だ お前と仕事したくない」といい、ガンシムを外へ連れ出した

ガンシムは「苦労して設けた席をぶち壊して出てくるなんて!というと、テジュは「あのざまを見ながら黙っていろと?」というのだった

ガンシムは、会社の運命が掛かっているので、今からでも戻れというが、テジュは「だからと言って、膝や肩を触らせるのか?」というと、ガンシムは「膝や肩を触らせるくらい別に惜しみません」といった

ガンシムは、これまで15年間私は社長がいろいろ耐え、頭を下げる姿を見てきました
会長が、会社のためにそこまでなさるのに、膝や肩を触らせるのなんて・・・といった   
   ↓
するとテジュは会社のために体を触られたり、酌もする望まれればホテルにもいくのか?と聞くと、ガンシムはテジュをひっぱたくのだった(そうやって出世したのか?と侮辱した)
   ↓
ガンシムは、それに泣きながら「サイテーね 私が誰のためにあの場を耐えていたのか分からないの!!」と怒った

この姿にテジュは驚きガンシムをなだめようとした

ガンシムは「誰のためだと思っているの この野郎!そんなに私が嫌いなら消えてやるわ それがあんたの望みでしょ!あとは辞表を書くだけね わかったわ書いてあげるわ 辞表くらい」といい、立ち去りガンシムは一人になると泣き崩れるのだった

テジュは他の秘書から、ガンシムはこれまで酒の席に出たことはなく、秘書室での酒の席でも酌をしたことはないと聞き、今回はテジュが悪いと改めて知らさせるのだった

ウノ母は、ウノの店にソウルがまだ働いているのを見て、がっかりした

そしてウノに昨日はどこにいたの?ソウルと一緒だったのか?あんな女に引っかかるとは・・・というと、ウノは「彼女を悪く言うな 命の恩人なんだ 12年前離婚しようとしたとき、死のうと水に飛び込んだが怖くて助けを求めると、彼女が助けてくれたんだ」というと、ソルヒは「それなら離婚しなかったわ!」というが、ウノはこれに「嘘だ 再婚の時も同じだった」といった

スングムはヨンソルから、ソウルがダルボンの部屋にひとばん中いたということをダルボン父にも話すと驚くのだった

そうとも知らずウノがまたチキン店で酔い潰れ、ソウルの部屋に泊めることとなり、ソウルはダルボンの部屋で眠ることとなった(この現実を知ったダルボン父はダルボンの件は俺が処理するといった)

ガンシムは、会長にすべてを話すと会長がオ社長と会い、簡単に話が解決し再契約に持ち込めた(会長は、ガンシムにどこに戻る?と聞くとガンシムは今日中に決めるといった)

テジュはガンシムが会いにきていると聞き、大きい態度に出るとガンシムは謝りに来たといい、辞表を提出し、退職金が出たら敷金も返す 今までどうもありがとうございましたといった(これにテジュはどうすれば良いのか分からなかった)

ガンジェは、ヒョジン母に呼ばれた
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ヒョジン母は弁護士も呼んでいて、「婚前契約」にサインしろというのだった

ガンシムは、他の秘書たちから「先輩が辞めるのはおかしい、会長の所へ戻れば済む話だ」と言われた
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しかしガンシムはこういう約束だったからといい、よく考え自分から会長に話をするというのだった(テジュは、どうしたものかとあたふたしている)
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そして会社から去ろうとしているガンシムをテジュは止めた
テジュがガンシムに「自分の言いたいことだけ言って終わりか?俺も言いたいことがある」といった

ダルボン父は、ダルボンとソウルに話があるといった

テジュはガンシムに「辞表は受け取れない」といい、破り捨て「君は俺にとって必要な人だ だから俺の側にいてくれ」といった

一方ダルボン父は二人に「結婚しろ」というのだった(これに二人は驚いた)
ダルボン父は「ガンジェの式が終わったら、すぐに結婚式を挙げよう」といった

ガンシムはテジュに「今なんといいましたか?」と聞くと、テジュは「今まで通り僕の側にいてくれ」といった

あ~っはは、ダルボン父も気が早いよね~(でもソウルはちょっと嬉しそうじゃなかった?)
このまま結婚しちゃうのか?(でもダルボンは、まだあの事話してないのに?)
そして、ガンシムはテジュに謝られて、これを受け入れ会社に戻るのでしょうか?
ガンジェは、このまま婚前契約書にサインまでするのでしょうか?

家族なのにどうして? 15

2016-11-15 01:21:10 | か行
ガンシムは辞表を提出して、会社を出るとテジュが追いかけてきて「君を認めるので、許してくれ そして僕の側にいてください」というのだった

そのころ、ダルボンの父はダルボンにソウルと結婚しろと話していた
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これにダルボンは驚き、父に「病気か?」と聞くが、父はいたって普通だ(ソウルはダルボン父がそういってくれたのが反対にうれしいと思っている)

この判断に、叔母スングムは、「ソウルに定職のいもついていない人と結婚しろというのは、無謀だ」というのだった。
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しかしダルボン父は、ソウルは娘のような子だ喜んで嫁として迎えるというのだった

ダルボンは何かがおかしいというが、ソウルはダルボンに私はダルボン父に真価を見いだされたようでうれしいといい、結婚してもよいといい、私がダルボンやお義父さんに尽くすというが、ダルボンはこれには何か裏があるというのだった

ガンシムは常務に、「言っていることがわからない」といい、これまで常務と話したことは忘れていないし、傷つけられたこともあるといいうと、常務はガンシムに許してくれすまないと謝るのだった(君のキャリアを傷つけたことや、昨夜のことも悪かったと話した)
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心から謝るので、受け入れて入れと頼むのだった
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どうして・・・というガンシムに常務は、「わからないふりをするな 俺は今君に降伏している」といった

テジュがガンシムに降伏したことは、すぐに会長にも伝えられた

ガンシムは常務の秘書として出社すると「ひとつお願いがある」といった
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業務を円滑に進めるうえで常務のことについて仕事からプライベートまで、誰にも話さないので、情報を共有させて欲しいといった
   
するとテジュは、家の内装も変えたので引っ越すのは少しもったいないので、しばらくあそこで暮らさせて欲しいといった
そしてこのことは、しばらく内緒にしておいて欲しいといい、これにガンシムもそれで良いのか?といい、同意した(テジュは、なんだかガンシムが愛しく見えるようになった)

ヒョジン母は、結婚のための婚前契約書にガンジェにサインしてくれと迫った(ガンジェは、これは何ですか?ときくと、形式的なものだが離婚の時に備えて財産などについてはっきりさせておこうと思うというのだった)

ガンジェは、サインする時ガンシムから父さんがあなたのプライドを守るために結納金2億Wをすべて返したという話をしていたことを思い出していた
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そのため、ガンジェは「離婚を念頭においた結婚なんて考えられない 今は結婚で精いっぱいなので、サインできない」といい、手術があるといいその場を去った

ガンジェが帰ろうとしたとき、ヒョジンに会った
そして「こんな結婚ならもう一度考えなおさなければ」といい、また連絡するといい去った(これにヒョジンは驚き、母から話を聞くが、「そんな・・・」というのだった)

ダルボンはいろいろ想像し、叔母さんや父さんはウノのせいで俺たちが同じ部屋で寝たと考えそういったのだと知り、誤解を解くのだった

ダルボンは、父に「誤解をしてすまない」というと、ダルボンは怒り「なんという家族だ」と話すのだった

ヒョジンはガンジェの病院まで、やってきて母の行動について謝るがガンジェは手術前なのでといい、冷たく対応しヒョジンはひどいと思うのだった

ソルヒがガンシムの所へやってきて「どうやってテジュを丸め込んだの?」ときき、テジュとまだ距離があるので、秘訣を教えて欲しいといった(テジュの女性関係を知っているか?と聞くが、ガンシムは知らないというと、ソルヒは一応母親なので知っておきたいので、何としても調べろといった)
また、ソルヒは、「テジュはいいわね・・・こんな部屋まで与えられ ウノは・・・」といいだしたため、ガンシムは困るのだった

ソウルは12年前に写真を撮ってくれた子がいたことを思いだし、それがウノだと思っている(しかし、これによってダルボンは、あの時ずっと一緒にいたのに、まったく記憶になと言われ、反対に落ち込むのだった)

ヒョジンは、ガンジェの手術が終わるまで待ち、一緒に食事を!といっている所へ同僚たちがやってきて、食事会があるといい、去ろうとするが、ヒョジンは「行かないで・・・今夜は一緒いいて欲しいの」といった
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そしてガンジェはヒョジンに付き合い、ヒョジンが一人飲むのを見ているのだった

テジュはガンシムに関心を示すかのように自分の行動をは話すようになった

プライベートなことにまで、ついていちいち電話してきて、ガンシムに意見をきくので、ガンシムもイラつくのだった

ヒョジンは、酔ってガンジェに絡んだ(ヒョジンは、ガンジェの態度が気に入らない 私が婚前契約書を書けといったわけではないのに・・・というのだった)

ガンジェは、ひとりヒョジンをバーに残したまま帰り、ヒョジン母に迎えに濃いと住所を教えた
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しかし、ヒョジンはそんなガンジェを泥酔したままタクシーで追った

そしてガンジェの家まで行き、驚かせたうえ、みんなの前で泥酔状態を見せその場で吐いてしまうのだった

ウノの店に母がやってきて、店の売上状態について口出しした
そして、売上が下がったのは女に夢中になっているからだといい、これからは週に1度やってきて調べるというと、ウノは「止めてくれ ブチ切れるぞ 俺の店だ!」というのだった(これにソルヒは、少し驚いた)

ウノは、これまで母さんの望む通りに生きてきたといった
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するとソルヒは「それで困ったことはなかったでしょ?」というと、ウノは「確かになかった でも幸せではなかった これからは母さんも好きなように再婚したのだから、俺の人生は俺が決める だから口を挟まないでくれ!」と怒った

ウノは、店に行きソウルを無理やり連れだし、車に乗せ、そのままスピードを出し去った(このことはダルボンにも伝わり、ダルボンもイラつくのだった)

ソウルは、いったいどうしたらよいのかわからず、スピードを落としてくださいといった

ウノは、車を止めた
ソウルはウノが泣いているのを見て「いやなことでもあったのですか?」と聞くと、ウノはソウルに「ソウルさん もう1度だけ助けてくれないか? 僕は今息が詰まりそうなんだ」といった
   
ダルボンは、ひとりソウルのことをを考えていた

ヒョジンは大騒ぎをした後、ガンシムの部屋で眠った

そんな所へヒョジン母が、ガンジェの家を訪ねてきた

ガンジェもやはりこの結婚には無理があることに気付いたのね・・・(でも、結局は結婚しそうですが・・・)
そして意外にも、テジュのガンシムへの気持ちがこんなにも早くでてきました!!(もう完全にガンシムのいう通りにするよね~)
そしてダルボンよ~もういい加減にソウルに話さないと、うまくいくものもいかなくなるよ~