韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

家門の栄光 1

2009-07-26 23:21:39 | か行
イ・ガンソクがとある大学教授に、家系図を高額で売ってくれと迫り、その教授の助手であるハ・ダナはガンソクに全てをお金で解決できるの?というが、ガンソクはお金で買えないものはないといって去った。(教授は拒否した)


ハ・テヨンが女と一夜を共にし、帰ろうとしている所へ、妻が警察と共に乗り込み姦通罪でぶち込まれようとしている。
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ホテルから連行されようとした廊下で、テヨンはハ家の宋婦の義姉が若い男と部屋から出てきた所を見てテヨンは男に殴り係り、二組とも警察に連行された。


ハ・ソクホは会社の社長をしているが、その広報室長であるヨンインと共に、食事をしているが、ヨンインが吐き気を催し、トイレに行くがヨンインは自分が胃ガンだと決め付け病院で見てもらうと、妊娠だった。(相手の男はソゴである)


ハ・マンギが田んぼに米のでき方を調べにやってきたが、そこへ電話が入り、父親である名誉会長が食事中に倒れたといわれ、急いで病院へ向かった。


ハ・ジェジュンはカメラマンをしており、TV局が自分が撮影したものを放送中止にすると言ったため、怒っている。


警察へやってきた姦通在で訴えられたテヨンの兄スヨンが警察へやってくるが、そこには自分の妻がおり妻は「暴行相手は私がホテルに一緒にいた男なので、私も姦通罪で訴えなさい!」と言った。
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これを聞きスヨンは呆然としている。
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そんな時にスヨンの携帯に、ひい祖父が倒れたと連絡が入った。

また、ダナのところにも同じ連絡が入った。

みなひい祖父に会えるように急ぎ、スヨンは警察へ戻り、みなを連れ病院へ急ごうとするが、途中でひい祖父が亡くなったという連絡が入った。

スヨンは警察へ行き妻に会うと、つまは「離婚を!」というが、スヨンは妻に土下座し、ひい祖父の葬式が終わってから話をしようと言った。

これをみていた他の兄弟たちは、兄さんは浮気をした義姉に甘いというのだった。


ソクホに連絡がつかず、ヨンインの所に電話が入りそこで初めてひい祖父が亡くなったことを知った。


ダナは何とかしてソウルに戻ろうとするが、天候不順のために帰れず色々な方法を探している時に、ひい祖父が亡くなったという連絡が入った。


楽しみにしていたドラマが始まりました!しか~し、最初だからしょうがないのですが、登場人物の紹介がメインの第1話で、このドラマとにかく登場人物が多く把握するのに、結構時間がかかりました。(笑)始まりとしては、まあまあでした。

家門の栄光2,3

2009-07-26 23:20:12 | か行
大祖父が泣くなり、みなが悲しんでいる。

宗家の女たちは宗家のしきたりに従い、葬儀を進めようとするが、ヒョンオク(テヨン妻)は初めてのことだらけで、驚かされることばかりだ。

大祖父の葬儀は淡々と、続いている。


そんな中でもダナの後輩が葬式にやってきて、ダナとは友達だと語る奴がいたり、スヨンは嫁が浮気をしたということで、妻とほとんど話しをしていない中、気にかかり話しかけるの・・・
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しかし、妻は見合いの時に年上ではなく、年をあわせて欲しいと親に言うべきだったし、あなたはいつも私に気を遣ってばかりだ。こんな夫婦生活にうんざりだというと、ヨンスは自分が遠慮していたんだと言い、もう1度チャンスをというが、妻は不倫した妻にようはないでしょ!と言っているのをダナは聞いてしまった。


また、そこへガンソク親子も弔問に訪れた。
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ガンソクはダナを見かけたため、この家の関係者か?と聞き、ダナがひ孫だと言うと、ならばあの時チケットが欲しければお金もあっただろうに・・・などと言ったガンソクをダナは叩いた。

そんなガンソクはダナが10歳から7年間も青鶴洞で暮らしていたということを聞いた。


またそこへ父ソゴの会社の広報室長ヨンインもやってきたが、ヨンインたちはつわりを車酔いだと嘘をついたが、そんなヨンインを父が介抱し身重だとはなしているのをダナは聞いてしまった。



色々なことで落ち込んでいるダナに、「死ぬつもりか?」と聞くと、ダナの後輩はダナが独身ではないのは法律上の問題だけだというの・・・(これどういう意味?)


葬儀の儀式は滞りなく終わった。


祖父は今年の収穫物は、村の人全員で分けてくれと言った。

その頃、スヨン妻が祖父に話しがあるといいだし、「自分はもう家には戻らない」というと、次男テヨンの妻ヒョンオクも「離婚したい」と言い出した。
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これを聞いた祖父は父にどういうことだ?と怒り、父は自分の監督不行き届きだと謝った。(ソフは自分が宗家を立て直そうとしたツケが回ってきたというの・・・)



ヒョンオクは出て行く準備をし、テヨンは改めて自分が悪かったというが、ヒョンオクはテヨンを許せない。


ヒョンオクは心をきめてホテルに行ったといい、ホテルに行く前日にはあなたの子供を中絶したとも告白した。


ジェジョンの上司は宗家についてドキュメンタリーの企画をたて、それを撮影しようというが、ジェジョンは「うちの宗家の嫁は宗家が嫌だ」というのだった。
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上司はジェジョンの家から始めようというが、ジェジョンは「我が家の宗婦は家出中だ」というのだった。


祖父はスヨンの嫁に会いに行き、ダナはテヨンに頼まれオクヒョンに会いに行った。

ダナはオクヒョンに、テヨンは気づくのが遅いというが、ヒョンオクは愛も枯れてしまったというのだった。


祖父はスヨンの嫁に「君の話は信じていない」と言い、ふたりを見ていてヒヤヒヤしていたというの・・・
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するとスヨン嫁は、もう随分前から彼は私を女として見ていない。(それは私を気遣ってだが)
なので、もう体も心も離れてしまったというのだった。
世間が自分を宗婦として見るのはいいが、それ以上に彼が私を宗婦として見るのは重い、もう背中を見るのは嫌だといった。
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祖父は綺麗な花を枯らしてしまった。家族だったことは忘れないといい、別れた。


スヨンはダナにどうだった?というが、ダナはスヨンに自由にしてやれというのだった。



父はヨンインの所へ行き、子供を堕ろしていないことを喜び、喪中だが結婚しようというが、ヨンインは嫌だと断った。


祖父はスヨンに宗婦として頑張った人だからキチンと送ってやれとはなしていると、そこへテヨンがやってきて、浮気をした長男の嫁は引き止めるのに、10分違いで生まれた次男の嫁を大事に思わないのは差別だ!と怒るのだった。


テヨンは最後にヒョンオクにもう1度謝るが、ヒョンオクは明日出て行くというの・・・(テヨンはヒョンオクに家を渡した)

テヨンと息子トンドンイは実家に戻った。



ガンソクが大学の教授にもう1度交渉に行くと、そこで自分の妹ヘジュを見かけた。
ヘジュは気がある男を追っていた。(ヘジュはその男がゴミ箱にすてた紙コップを拾っていた。)ヘジュは部屋にたくさんの紙コップを並べていた。
(その男というのはダナの後輩だよ!)

トンドンイは大祖父と一緒に寝ることになり、苦労が始まるが大祖父もトンドンイの寝相に泣かされるのだった。

今週の2話はほとんど宗家の葬式ドキュメンタリーのようなドラマで、興味のないひまひまは眠くてしょうがなかった!3話になり葬儀が終わりやっと普通のドラマに戻ったけれど、このドラマは最初から暗いよね~それにひまひまが大好きなシフssiも成金の息子でぜんぜんかっこよくないしね~この先に期待するしかないです・・・

家門の栄光 4,5

2009-07-26 23:19:02 | か行
祖父はテヨンの嫁ヒョンオクに、会った。
そしてテヨンのことを息子だと思ってくれないか?と言うが、ヒョンオクは「私は彼の愛が欲しかった」というのだった。


スヨンは妻に会いに行くと、妻は離婚のための書類を用意し持ってきた。(スヨンは妻にこのまま別れてもいいのか?と聞くと、妻はいいと言うのだった)

ヘジュはダナからから、今度こそ発表してもらうと言われた。
ヘジュが好きなチョン・ヒョンジュは相変わらずダナを追いかけている。


ガンソクは仕事に対しては、非情で冷たくその辺りは父と似ている。

ソクホはヨンインに何度も結婚を迫るが、ヨンインは一晩の過ちだったというだけで、何の進展もない。


トンドンイは母ヒョンオクに会いにやってくるが、ヒョンオクはトンドンイに「母はあなたの母ではない」と言い、帰した。
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それを知ったテヨンはヒョンオクの所へ行き、8歳の子供になんと残酷な・・・というと、ヒョンオクはトンドンイが一緒に住もうと言うからというのだった。
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それでテヨンはトンドンイに真実を話した。(トンドンイの母は、出産時に亡くなったというのだった。実母とは結婚していなかったとも・・・)
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それを聞いたトンドンイは「パパは最低な奴だ!」と言うが、ダナはそうは言うなというのだった。



ヘジュの発表の時が来るが、ヘジュは何も話すことができず、みなから非難されている間にヘジュは倒れてしまった。(どうやらヘジュはパニック障害らしいの・・・)
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ダナたちはヘジュの携帯に登録されている兄という人に連絡し、やってきたのがガンソクだった。
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ヘジュは検査することになった。
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結果は特に異常はなく、精神的なものだと言われた。


ダナ父(ソクホ)はヨンインに再び会いに行き、「50代になって初めてときめくという意味が分かった」などと言うのだった。
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しかし、ヨンインは結婚するとは言わないの・・・


ソクホは帰宅すると父に話しがあるといい、寝ている父を起こし「結婚したい女がいる」と告白した。
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ソクホ父(祖父)は3周忌まで待てというが、ソクホは父に一日も待てないといい、自分も年だというの・・・
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祖父は相手は誰だ?と聞くので、ソクホはヨンインだと言った。
すると、祖父は「この話は聞かなかったことにする」というの・・・


それを部屋の外で聞いていたみなは驚くのだった。
そしてテヨンは「あの女は問題外だ」といい、あくまでも反対するが、ダナはスヨンははっきりと反対だというのだった。


テヨンはヨンインの所へ行き、父親とは別れろ!というのだった。(ヨンインはそのつもりは無いが、父の方がしつこいのだというのだった)


ガンソクは教授の所へ行き、お金はいくらでも出すので、家系図を譲ってくれというが、教授は嫌だというの・・・(そこでガンソクは「教授の息子にお金が必要なのでは?」といい、脅迫まがいのことまでいうのだった)
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これを聞いたダナはガンソクの所へ行き、教授に失礼だ!とビンタを食らわせた。
ガンソクはダナに2度までも・・・と怒り、止めに入ったヒョンジュとの関係まで言い争うが、落ち着かせるのだった。


スヨンは留学前の元妻に会い、最後の挨拶をした。
元妻はスヨンに「違う生き方をしてくれ」といい、別れた。
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その帰り道スヨンは、スヨンの車の前に飛び出してきた女を轢きそうになった。
轢いてはいないが、その女はその場で倒れてしまったため、スヨンは病院へ運んだ。
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その女は脱水と栄養失調で倒れたのだったが、その女は以前警察で会いスヨンが「愛など存在しない」と言った女だった。


ソクホはヨンインを騙し食事に誘うが、ヨンインはあまりにしつこいので、テヨンから変な噂が立つ前に別れてくれといわれたけど、その通りだというのだった。(愛想が尽きるとも言った)
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これを聞いたソクホは怒り、テヨンを殴ったがそれをスヨンが止めた。


ヘジュがヒョンジュの使った紙コップなどを集めていたが、それを母が命じて捨てさせたために、取り乱し、ヘジュはガンソクと共にゴミ捨て場にまで探しに行った。(家ではあんなヘジュが結婚できるか心配しているが、ガンソクがみつけるというのだった)ガンソクはヘジュを本当に理解しているようだ。


ダナに夢中のヒョンジュはダナに電話してきてもすぐに切られるが、ダナを諦められないの・・・

サウナにいた、スヨンに助けられた女は意識不明になっていたが、女警官に助けられ、話を聞いてもらい住むところがないなら家に来いと誘われた。


そんな時ヨンインはソクホの所に、具合が悪いと電話してくるのだった。


シフssiの出番が少なく、それでもって出てきてもちょっと嫌な奴だというのが淋しいですが、本当にダナに傾くの?ヘジュはいったい何があり、ああなったのかしらね~そしてヒョンジュはダナのダンナにどうやらそっくりらしいけど、ダンナはどうしたのでしょう?亡くなった?それとも行方不明?う~ん、まだまだ問題が多すぎてなんともいえませんが、もうちょっと関係がすっきりして欲しいです。(笑)

家門の栄光 6,7

2009-07-26 23:17:45 | か行
ソクホはヨンインに付き添い病院に行った。(友人医師が、ソクホを助けヨンインには一ヶ月安静にしろといい、ソクホがヨンインに出産を説得させる時間をくれた)

そんなウキウキな父に対し、子供たちは父を嘆いていた。

ダナのことが好きなヒョンジュは諦めきれないと、ダナとの結婚まで考えている。(そんなヒョンジュをヘジュは影から見ている)


ガンソクは会社のチェ部長が、問題を起こした為クビにすると決めた。(退職金も出さず、損失の穴埋めの為に、自宅も差し押さえろというのだった)

ドンドンイは母の所へ行き、自分を母の養子にしてくれと頼むが、母は帰れ!というのだった。



ソクホはジェジュンの所へ行き、自分の結婚について父を説得してくれと頼んだ。
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ジェジュンは父を説得するが、父は断固としてヨンインは宗家の嫁にはなれないというのだった。(長男は色々我慢しなければならないことがあるというが、ジェジュンは自分と同じようにかなわない恋にしたくないというと、父はソクホも乗り越えられるというのだった)


スヨンは以前助けたジナと偶然に出会うが、ジナは必ず治療費を返すというが、スヨンはいいというの・・・


ガンソクは父の携帯のメールを偶然に見て、父が遊んでいる女からメールが入り、ホテルで待っているというのを知り、ガンソクがそこへかけつけるが、そこで偶然に出会った。(ガンソクはそこでもダナに難癖をつけるのだった)
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ガンソクは父の不倫相手の部屋へ乗り込み、父を誘惑するのは止めろ!と言った。(そして、父には自分が処理したというのだった)


ソクホはヨンインの家まで押しかけ、家政婦のように働き点数を稼ごうとしている。

ダナの結婚相手はどうやら亡くなったらしい・・・


ヨンインは仕事に戻り、ほっとしているが、ダナから会いたいといわれ会いに行くと、ヨンインはあなたも知ってしまったということなのか・・・というのだった。
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ダナは葬式の時に偶然に聞いてしまったというの・・・(しかし、祖父が賛成していないと・・・)
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するとヨンインは結婚する気はないというの・・・(こどもは始末するというのだった)
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ダナが愛しているのでは?と聞くと、ヨンインは愛していると結婚するのか?と聞いた。(社長は自分がもの珍しいだけだというのだった)


ダナの様子が変だと聞いたヒョンジュは、ダナに取り入ろうとするが、ダナは彼が忘れられないので、ここまでにしてくれと言った。


ダナは学校の帰りに、ガンソクと偶然に会い、新設にされるがダナはそれも拒んだ。


スヨンはジナがバイトをしているのを見かけ、ジナに食事をご馳走した。(ジナはスヨンに警察署の前で言われた「愛なんて存在しない」という言葉で救われたと礼をいった)


ドンドンイは母のことを忘れようと、いろいろやってみるが忘れられないの・・・


テヨンは再び女警官に出会うが、テヨンは追突事故を起こしまた面倒なことになった。


ガンソクは、家までやってきたチェ部長が頭を下げ許してくれというと、訴訟は取り下げるが退職金はないというのだった。(ヘジュはこのチェ部長の迫力にまけ、家を飛び出すのだった)


ソクホはヨンインを説得するがヨンインの気持ちが変わらない為、お腹の子に対して何も思わないのか?と聞くと、3回も結婚しているので私には母性本能などないといった為ソクホは出会わなければ良かったといい、立ち去った。


ジェジュンはソクホに兄さんにはなしてみたが、力になれなかったと話した。


ダナは10年前に事故に会ったらしく、未だにその傷が痛むのだった。


家をとびだしていたヘジュが心配なガンソクは、もうチェ部長はこないので安心しろというが、母はヘジュにもっとしっかりしろ!そうしないと結婚もできないというの・・・


ソクホの会社はガンソクの所からの融資が止められ、そうすればいいかと悩んでいる。(反対にガンソクたちは、ハ家の出方をみている)
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そして、祖父は考えを変えガンソクたちに会うこととなり、宜しくお願いしますというが、ガンソクは他に好条件を出す所があり、テソンとの契約は白紙に戻したいというのだった。


ガンソクはハ家を狙っているんだね?そっちから攻めてダナと・・・って遠い道のりだわ(笑)しかし、ヘジュがどうしてああなのかという理由は全くでてきませんね・・・(母は出産で取り違えたのかしらなんていっていたけど、何か大きな問題が起こってああなったわけではないのか・・・)ヨンスはジナとどんどん親しくなっていくのだけれどヨンスはジナが気にかかっているのかしら、それとも単なる同情かしら?

家門の栄光 8,9

2009-07-26 23:16:23 | か行
ガンソクは待たされたことで、この話は無かったことに・・・といい、帰った。
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このことで、ハ家はみな落ち込み不渡りを出さないようにと一生懸命だ。(ガンソクたちは、どの線で引くか考えている)


ガンソクは家系図の持ち主の息子が病気だと聞き、急いで病院へ向かった。

そこには教授から頼まれてやってきたダナがいて、教授の分だけでは足りない入院費を払ってやるのだった。(そして家系図は売るな!と言った)
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そんなことをされたガンソクはダナにそんなお金があるなら不渡りを出しそうな家の会社に金を出した方がいいというのだった。
この言葉に、ダナは本当だろうか・・・と考えるのだった。

ジュジョンの後輩がハ宗家にやってきて、自分の親に彼女だとうそをついて紹介したいと言い、家に居座りそれにジュジョンは頭が痛かった。


ダナはジュジョンに会社が危ないのか?と聞くと、祖母は世の中みなが不景気だからしょうがないというのだった。

このせいで、ソクホもスヨンもみな知り合いに借金を頼みまくっている。


ダナはヨンインから会社が危なくガンソクに融資を断られたことを聞き、驚いている。

そのガンソクは母から結婚をすすめられ、言い人がいれば・・・と思っているが、ダナのことも少し気になり始めている。

ジナはスヨンに言われたように、サラ金のビラ配りを止めようと思っている。



そんなとき、ガンソクのところへダナ祖父がやってきた。
祖父は故郷の血税を注いだので、どうか助けてくれと頼んだ。
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それに対しガンソクは「自分は非情な商売人なので、覚悟してください」というのだった。


ガンソクは家系図を売って欲しいと再び訪ねるが、自分が持っていると売ってしまいそうなのでダナに預けたと言われ、困るのだった。


ドンドンイは母の所へ行ってみるが、母は引越し携帯お番号も変わっていて、ますます落ち込むのだった。

ヨンインの友人女医は、ヨンインに社長との結婚を勧めるのだった。

そんなヨンインはダナと会ったことを社長に話し、はなしをしてやはり自分はハ家の家に入るべき人間ではないと感じたと話した。



スヨンはジナがガソリンスタンドでバイトしている時に、みたび出会い1人だと聞き、助けてやるのだった。



ガンソクは母に言われた見合いに出向くが、相手の女をバカにし傲慢な態度に出て怒らせ、破談とした。

ダナはヒョンジュと韓国一といわれる公園へ行き、自分がここでダンナにプロポーズされたことを話し、亡くなったダンナがヒョンジュに似ているというが、このままではダメだと・・・言った。
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しかし、ヒョンジュは諦めきれないというのだった。

そんな二人をガンソクは見ているのだった。

スヨンとジナはあんな感じで、この先恋に発展するのかい?まあ、テヨンとあの女性警官は喧嘩しつつも上手くいきそうだしな・・・問題はあのガンソクがどうダナにアプローチするのか見ものですね!

家門の栄光 10,11

2009-07-26 23:15:00 | か行
ガンソクがお見合いで、相手をバカにしたと怒っていたチェ先生も、ガンソクに丸め込まれ何もいえないのだった。

ヘジュは相変わらず、ヒョンジュがバイトしている喫茶店に入り浸っている。


ヨンインは堕胎手術を受けようと思っていると、ソクホに話した(ソクホは止めた)
                 ↓
ソクホはヨンインにどうしてもというなら、信用できる産婦人科に行ってくれというのだった。


ヨンスたちはガンソクに資金を頼み為に、現地を案内することになった。(兄弟はガンソクを嫌っている)

ジュジョンは後輩の為に、家族に会いにいった。(兄はジュジョンの相手に相応しい相手だと思っている)


ダナは亡くなった夫のことを、やはりまだ思いだしている。

父は病院へ行こうとしているヨンインに謝った。

ヨンインは手術台に上がったが、手術を断念した。


婦人警官の実家でも、色々問題がおき大変そうだ。


ヨンインが家に戻ると、ダナがやってきていてヨンインの為にわかめスープを作り、逝ってしまった自分の兄弟の為にやってあげたかったというと、ヨンインは涙するのだった。


ガンソク父たちは、ハ家一行を酒の席に招待した。(しかし、スヨンや父はこういう接待には乗れず、一手にテヨンが盛り上げ役を引き受けるのだった)
                  ↓
まじめなスヨンはそういう席が苦痛だが、テヨンには楽しいのだった。(父は盛り上げたテヨンを褒めた)


ダナはヨンインに、ハ家が法事ともてなしの家なのに、その血を受け継いだ子供が生まれず、もてなせなかったことが可哀想だと言うのだった。


ジュジョンは後輩の家に行き、後輩の母たちに紹介され、気に入られた。


ガンソクはダナの授業にも出て、そのあとダナに「ハ家の危機を知っているのなら助けてはどうだ?」といい、例の家系図を売るなら助けてやると卑怯な提案をした。
                 ↓
すると、ダナは金額が合わないといい、命を賭けられるのか?と言うのだった。
                 ↓
その言葉にガンソクは「俺を刺激するな!挑発されると闘志がわく」というのだった。


ジナはスヨンがガソリンスタンドにやってきてくれ、嬉しいの・・・(家の側まで送ってくれたことも嬉しい。そして、そこで初めてお互いの自己紹介をした)


ダナは亡くなった夫(ジンハ)の誕生日にも、墓参りに行き早く亡くなったことを嘆くのだった。


う~ん、このドラマな~んだか今ひとつ面白くないよね・・・(シフssiはいいけどね~)なんだかそれぞれカップルになりそうな人たちがシックリきていないからか、どうでもいいんだよ・・・この先面白くならなきゃリタイアしそうです。

家門の栄光 12,13

2009-07-26 23:13:29 | か行
みながガンソク建ちからの返事が遅れ、苛立っている(ダナは家系図を渡さないせいなのか?)と悩んでいた。

ソクホはヨンインから食事の誘いも、また同じ間違いを犯しそうだからという理由で断るのだった。

ヘジュはヒョンジュから、サービスで残りもののケーキをもらいそれが嬉しくて、教授とどうぞとオペラのチケットを渡すが、ヒョンジュは片思いの相手がいるなら止めたほうがいいと言われるのだった。(ヘジュはケーキをとっておくつもりのようだ)


ソクホたちの会社とガンソクたちが提携することとなり、みなで昼食をとることになった。(ガンソクたちは、持ち株と経営権の一部を譲れと言ってきた)
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テヨンはこれは酷い提案だというが、ソクホは仕方ないというのだった。
                ↓
ソクホの会社とガンソクの会社は提携した。

ガンソクはソクホの会社の経営悪化が心配なので、ソクホの会社で部屋を用意してもらい、時々やってくるというのだった。


ダナの大学での改築費をガンソクが寄付したことにより、ダナはガンソクを案内することになった。


ダナはヒョンギにもらったチケットでオペラへ出掛けた。(そこで来年からは、元夫の墓参りには行くなと同僚にいわれるが、ダナは花は持っていかないというのだった)

ヒョンギはガンソクにダナの周りに近づくな!というが、ヘジュが見ていたため、手を出せなかった。


ヘジュはガンソクにヒョンギは私とは、関係ないから何もしないでと訴えた。



テヨンは会社が提携したことで、借金の催促が無くなり、ホットしている。
また、テヨンはヒョンオクおような女は二度と会えない言うことが、今になって分かり別れたことを後悔している。


ジナは就職が決まりよろこんでいるが、仕事場はスヨンの会社で掃除担当なのだった。(スヨンとばったり会うが、会社では他人の顔をしてくれと言い、張り切っている)
そんなジナが、スヨンは気になっている。


テヨンの祖母の法事が行われる日に、ソクホたちはガンソク親子を連れて帰宅し、ダナは驚くのだった。

法事にやってきたガンソクは、再びダナにちょっかいを出すように話しかけ、ヒョンギが「人生に辛いことがある人だ」と言っていたが、何が辛いのか?と聞いた。
                ↓
しかし、ダンはその質問には答えなかった。


ガンソク父は宗家の法事に興味津々だが、知らないことが多く、恥ずかしいの・・・


また、ガンソク父はダナを気に入ったようでその話を聞いたガンソク母は、ダナから歴史を学ぼうと考えている。


ヨンインはソクホが突然他人のようになり、どうすればいいのか悩んでいる。


ガンソク父はダナに家庭教師を頼むことにした。

そんなダナはヒョンギが授業を聴講しているのを断り、部屋から追い出した。


ガンソク父はダナ父に家庭教師の話持って行くが、ダナ父はいい返事をしなかったが、はっきりと断れなかった。
                ↓
ダナは祖父から家庭教師をやって欲しいのだが?といわれるが、ダナは気がのらないというと、祖父はハ家の考えをダナなら伝えられると言うのだった。
                ↓
これを聞いたダナは家庭教師を引き受けることにした。
                ↓
このためにダナがガンソクの車に乗っていく所を見たヒョンギは怒り、ダナにあいつとどこへ行くのだ?と電話するが、ダナは無視した。


そうか・・・ダナが家庭教師としてあの家に入っていくことになったのね・・・しかし、あのガンソク父のエセ宗家ぶりは凄いね~ああいう成金の人いそうだものね!(でもって、あの父を否定しないガンソクがねぇ・・・)まあ、これで少しダナとガンソクが近づいたからいいか・・・

家門の栄光 14,15

2009-07-26 23:12:12 | か行
ダナはガンソク母の家庭教師をすることとなり、ガンソクの家まで出向いた。(しかし、ガンソク母はあまりにも歴史を習うということより次元が違い、ダナと会話がかみ合わないの・・・)

ヒョンギュはダナがガンソクの車に乗っていったことが、気になっている。

反対にガンソクはダナのことをもっと知りたくなっている。

ヨンインはソクホに無視し続けられたため、話をしようといい「愛してます」と言うが、ソクホは「もう私は元に戻る。終わりにしよう」というのだった。



ジナとスヨンはたびたび会い、お互いの気持ちをいうようにまでなっている。


ダナのところへ、ヘジュから電話があり、ヒョンギュが喧嘩をしているというのだった。(ヘジュはずっとヒョンギュを見ていた)
                 ↓
ダナもすぐにやってきた為、ヒョンギュはダナを抱きしめるのだった。(ヘジュはそれを見て、帰るしかなかった)
                 ↓
ダナはもうこういうことは止めようというが、ヒョンギュはダナがガンソクと車に乗って行くのを見ておかしくなりそうだったというのだった。
                 ↓
ダナはそんなヒョンギュに主人の席は誰にも譲らないといい、私は誰にも心を開かないというのだった。
そして、ヒョンギュにあなたを見てくれる人と付き合いなさい。周りを見渡せば入るはずだというが、ヒョンギュはダナに自分を見て欲しいというのだった。



ダナはヘジュに偶然にヒョンギュと出会ったのではないことは知っているといい、前しか見ていない人がいるから、声をかけてみろ!というのだった。



ヨンインはソクホのあまりのつれなさに根負けし、中絶はしていないので結婚しましょうと言い、それを聞いたソクホは驚くがヨンインを抱きしめるのだった。(これを見たスヨン、テヨンは驚いた)


あるとき、テヨンはナ巡査長が恋人に手をあげている男を見て、思わず助けに入るのを見、自分も一緒に助けに入ったことから一緒に飲むことにまでなった。(ふたりはお互いに、自分のいいたいことだけいい、すっきりするという不思議な関係となるのだった)


ジナはヨンスを映画に誘い、ふたりでデートすることになった。(そこで、ジナはヨンスが離婚したことを知るのだった)


ガンソクは友人のパーティにダナを連れて行くために、家系図を買う為に持ち主を当分訪ねないと交渉まで持ちかけた。
                ↓
これに乗ったダナはガンソクとパーティにまで行き、ガンソクの為にヘタな歌まで披露した。(こんなダナにガンソクはますます気にかかるのだった)

ソクホは父にヨンインが身ごもっているので、結婚すると言い父を驚かせた。

ヒョンギュはヘジュがあまりにも、毎日やってくるので自分を見つめているのはヘジュでは?と少し思いはじめている。


そんなジュにガンソクはこんなのは違う、お前の気持ちは分かっているというが、ヘジュは止められないようだ。


ソクホ父は、ソクホからヨンインの事を聞き、かなりのショックを受けている。
                 ↓
そんな父がみんなを集め、ソクホが再婚すると話した。


今週はシフssiのサービスショット満載でした!カメラ目線での「君のことを知りたくなってしまう・・」やシャワーシーンまで、もうシフssi祭りと言っていいくらいでした。(ちょっとクサかったけどね!)これからもあまり必要でないシャワーシーンを沢山お願いします。)(笑)急展開したのが、テヨンとナ巡査長意外と早く飲み友達になっちゃったね!スヨンもジナとデートし始めたし・・・どうでもいい人たちが多いけれど、少しずつ進んでもらわないとね!

家門の栄光 16,17

2009-07-26 23:10:37 | か行
祖父はみなに、父がヨンインと結婚することとなったと話した。
                 ↓
しかし、テヨンはヨンインは病気だと言い出したためダナが言い聞かせるのだった。


そんな時、ガンソク母はダナが未亡人だと知り合いから聞き帰ってきて、それをみなに話すのだった。
それによると、ダナは高校卒業後すぐに結婚し、留学と新婚旅行をかねて海外に出発し空港へ向かう途中で交通事故に合い、夫だった人は死亡し、ダナは助かったというのだった。
                 ↓
これを聞いたガンソクは、ショックを受けた。


ダナはテヨンがうるさいので、テヨンとスヨンを呼び出しヨンインは妊娠していると話した。(しかし、テヨンは自分の母の事を考えると未だに納得できないの・・・)


ヨンインとソクホは祖父に会い、宗家の嫁となることへの心づもりなどを話されるのだった。


ヒョンギュはヘジュにストーカーのようなことはしないでくれといい、自分がダナのことを好きだということを知っているなら誤解されるようなことはやめろ!と言った。
                ↓
このことからヘジュは、アルコール分解酵素のない自分のからだを知ってか、酒を飲み自殺を図ったが助かった。
                ↓
ガンソクはダナの所へ行き、ヒョンギュの居所を調べてくれと頼んだ。
                ↓
ダナから連絡をもらったヒョンギュがやってくると、ガンソクはヒョンギュに「ヘジュになにをした!」と迫るが、ヒョンギュは何もしていないというのだった。


ガンソクたちはヒョンギュを連れ病院へ行くと、ヘジュはヒョンギュの顔を見ると発作を起こしてしまった。
ヘジュは呼吸困難を起こし命も危ない状態となってしまった。(ヘジュは自分を守ろうとわざと意識を取り戻そうとしないようにしているらしいのだった)


その頃、テヨンはヨンインの所へ行き、やはり自分は結婚に反対だということをアピールし、ヨンインに覚悟しろといった!



ガンソクはヘジュがこうなのは、自分や両親の罰を受けていると言うのだった。(自分はお金でできない事はないと思っているが、ヘジュもお金でなんとかなおせないだろうか・・・とも思うのだった)


そんなガンソクはヒョンギュに「妹はダメか?」と聞くと、ヒョンギュは無理だというの・・・
ヒョンギュはどうにもならないというと、ガンソクは自分にはそういう気持ちが分からないというのだった。
                 ↓
するとヒョンギュはガンソクにヘジュに対しきつかったといい、謝り、ヘジュにもそう伝えるというのだった。


テヨンとナ・マルスンは友人になろうというが、マルスンは嫌だというの・・・

ガンソクは突然ダナに「自分と恋愛しませんか?」と聞いた。
                 ↓
ガンソクはお互い男女の関係にはなれないことも、自分が女を愛する余裕がないけれども、妹の為になりたい。妹の為にあなたを利用したいというのだった。
ガンソクはダナに「もしあなたの気持ちがヒョンギュを引き離したいなら、ひと芝居打たないか?」と言った。
                 ↓
するとダナは「そうしよう」と言ったために、ガンソクは驚くがそれならやろうというのだった。(ガンソクは「ひとつだけ肝に命じておけ!俺の言葉を本気にするな!」というのだった。


ヒョンギュはヘジュと話をすると、ヘジュもできるだけ好きになる前の自分に戻れるように努力するというのだった。


ダナとガンソクはヒョンギュの目の前で、食事に行く話しをすると、ヒョンギュはダナに「自分を引き離す為に芝居を打ったのか?」と聞くが、ダナは「どうして自分が彼に対して腹が立ちビンタをくらわしたのか、自分でも知りたいと思ったからだというのだった。(ヒョンギュはこれにもムカついた)


ヨンインはハ家から婚姻書を受け取るが、あまりに今までの宗婦と違うもので、おばあさんも驚くのだった。


ジナはスヨンに会い、「もう彷徨いたくないので止めてください!」と言った。、また、一人ぼっちだと淋しいから誰かに託すのよ!愛は存在しないのでしょ?と言うのだった。
                ↓
なにげないことでもヨンスがすることが、私の胸に響くのよ!意味の無い言葉なのに私だけが気にしている。おじさんが怖くなったというのだった。(ヨンスは迷惑なのか?と言うだけだった)


ガンソクとダナはシナリオ通りに事を進めている。

そして、ソクホとヨンインの婚姻式が開かれた。(ガンソク一家もやってきた)

ヨンインが家に入り、宗家には新しい風が入り込んだようだ。


ついにガンソクとダナは偽装恋愛をすることになりましたね!(妹と自分を好きな男のために・・・)これがだんだん本気になっていくんだね~それにしても今回のガンソクの「僕の言葉を本気にするな!」というあのセリフちょっとくさかったですね~(笑)そしてヨンインがハ家にはいってきてこの先どう変わるかちょっと楽しみです。ジナ役のシン・ダウンssiは「幸せです」の時の役にちょっと似ていますが、この先スヨンと本当に恋愛関係となるの?

家門の栄光 18,19

2009-07-26 23:09:02 | か行
ヨンインは結婚し、ハ家が男女別に食事しているのは男女差別で、いまどきおかしいと舅に訴えた為、舅はみなで食べる事にしようといいだした。
                ↓
しかし、そうするとおかずと増やしたりしなければいけないので大変だと、台所を預かるサモルはいうのだった。


ダナはことあるごとに、ヒョンギュにガンソクとの仲を見せ付けるのだった。(ダナはコートを着ることが嫌いだとガンソクに話すが、どうも過去に関係があるらしい・・・)

ジナはスヨンが優しくしてくれるので、色々期待してしまうと怒っているが、スヨンはそんなジナに、警察での出来事など知っているので気持ちが合うと思っているだけだというの・・・
                ↓
ジナがスヨンに「好きになっても?」と聞くと、スヨンは何も言えないのだった。


ガンソクはジナとひょんなことでデートすることになるが、ゲームをしても上手くいかず彼の負けず嫌いな性格だけが目立つのだった。(ダナは呆れ顔で、一度ゲームにトライするが、一度でぬいぐるみをゲットする腕前だった)


ダナの提案で始まった家族全員での食事は、思ったより居心地悪く大変なことばかりだった。


ヘジュはヒョンギュが怖くなくなったせいで、どんどん話しかけれるようになっている。


テヨンはナ・マルスンの代わりに酔っ払い運転者を止めるが、マルスンはそれを止める為に怪我をし入院することとなり付き添うことになった。


ガンソクはダナが取ったぬいぐるみをビンタと名付けたと、ダナに連絡するの・・・(ダナはそれを聞きちょっと笑うが、自分がガンソクに傾きつつあるのを止めるのだった)

ヘジュはガンソクに自分の為に、ダナと付き合おうとするのは止めてくれと訴えるが、ガンソクはそうじゃない俺が彼女を好きなんだと話した。


スヨンはジナに「自分は女性を包むことなんてできない男だ」というが、ジナは自分の名を呼ばれただけで勘違いしそうだというほど、スヨンが好きらしい・・・


ダナがコートを着ない理由は、愛する人が寒い所にいるということらしいが、それを聞いたガンソクはダナに「君もやんでいる、愛も中毒する。自分が解熱剤になる」といい、ダナを抱きしめるのだった。
                 ↓
しかし、ダナはそんなガンソクにビンタを食らわせようとするがガンソクは、みくびるな!といい、今まで女に殴られたことはないのに、君に殴られた事は謎だというのだった。

ガンソクはダナにこの芝居を止めたいか?と聞くと、ガンソクはもし止めたいというなら、それは君が揺れているからだ。
コートも着ない相手との愛を証明してみろ!と挑発するのだった。
                 ↓
ダナはそんな事をする必要はない。芝居をする相手がガンソクでなければラクだっただろうというの・・・

そんなダナにガンソクは、これからもっと揺さぶってやるというの。



ジナはスヨンに顔をみるのも辛いので今日で会社を辞めると言い出しスヨンは呆然としている。
                 ↓
そうはいってもヨンスもジナが気になっている。


テヨンはマルスンの見舞いに行きMP3を渡す仲になっている。(友達だということになりつつある)



ヒョンギュがダナの所へやってきて、「芝居は止めろ」といい、本気であと4年間好きだった時は諦めるが、そうでないなら今すぐ止めろ!といった。
                 ↓
そこへ帰宅したスヨンはヒョンギュを見て、亡くなったジンスにそっくりなヒョンギュに驚き「ジンス」と声をかけるのだった。



ガンソクは両親がヘジュに結婚を迫るので、自分はいいがヘジュだけは自由にしてやってくれというのだった。


ダナはガンソクとのデートで自分が育ったことなどを話し、母の死後母をおもいだすのが怖かったとガンソクに話すのだった。
                 ↓
それを聞いたガンソクは、君を見ていると怯えて金縛りにも合うヘジュを思い出すので親しみを感じるというの・・・


ヘジュはヒョンギュと同じ所でバイトをしヒョンギュの幻想を砕こうと努力している。


チュジョンはハ家のドキュメンタリーを撮ることを断ってきた為、カンルンの放送局へ行け!と言われ行くしかないと決めていたが、兄からお前がハ家の一員であることは運命だので、きちんとした目でドキュメンタリーも撮れるだろうと言われるのだった。



ガンソクはダナとのことを、1歩進めるためにお互いを知ろうと言い、ダナの御地を治そうとふたりでカラオケにまで行き教えるが、結局ダメだった。
                ↓
ガンソクはダナにお互いに目標を持とうといい、自分はぬいぐるみダナはカラオケだというの・・・


ジナのことが気になっているスヨンは毎日ジナの家の近くまでやってきていたが、こんなことは止めたほうがいいと帰ろうとしたのを、たまたまジナが見つけ追いかけて車を止めるのだった。


今週もシフssiの出番が多くてよかったわ~(笑)シフssiが抱きしめてくれるならひまひまだってコートなんて着ませーん!今週のくさいセリフ「僕が君の解毒剤になってやる」なんてシフssiだからこそ許せるセリフです。

家門の栄光 20,21

2009-07-26 23:07:38 | か行
スヨンはジナの家を眺めていた理由は、話せないというがジナはこの関係をもう少し続けてみないか?と話した。


テヨンはマルスンが家族の事で怒り、呆れて涙しているのを見て肩を貸すのだった。


ジナが復職し、スヨンは何気に嬉しい。

チュジョンはドキュメンタリーを撮る事にした。

ヨンインはガンソクの会社がミョンソンの破産に関わっていたのに、ウチと組んだのはどうも怪しいという噂を聞いたとソクホに話すが、ソクホは黙っているようにと話すのだった。


ダナがガンソクの母の授業の後に、ガンソクが母から見合いを勧められているのに、全く反応しなかったのにイラつくガンソクは、ダナにそれでは恋人同士には見えないぞ!などと変に絡むのだった。


テヨンはマルスンがマルスン母に送ったお金を母が競馬に使ってしまった事でがっかりし落ち込んでいるのを見て、かわいそうに思い友達のためにお金を都合し、マルスンに貸してやろうとするが、マルスンはそれにムカつき、いらないとつき返すがテヨンはその態度にイラつきマルスンに「人の気持ちをくめ」というが、マルスンはせっかくできた友人にお金は借りられないというが、テヨンは友人なら見栄を張るなというの・・・


ガンソクはダナをカラオケに連れて行き、今度は演歌をダンスつきで教えた。

ヒョンギュはガンソクが芝居していると知っているが、ふたりがいつも一緒にいることにムカつくが、ガンソクも引き下がらず、ふたりはいつもいがみあっている。


ヘジュはガンソクに「彼からダナを奪い、笑い顔まで奪った兄が憎い」とまでいうの・・・


ガンソクは、ひとりになると自分が少しずつダナに惹かれていることを心配している。

そんなガンソクは、ダナにヒョンギュは4年も待つといっているので、自分たちも体力をつけようといい、一緒に登山させた。

10年ぶりに山に登ったダナは、今までの自分行き方をこの山に登ったおかげで見直すことができたといい、ガンソクに礼をいうのだった。

ガンソクは、ダナに普通に出会っていたら・・・このまま進んだら何処にいくのか?などに話すと、ダナは「ひとことも信じまいと肝に銘じている」というのだった。

全く本気ではないというダナにガンソクは、時々これが本当なら・・・と思う日があるといい、別れた。

ガンソクはダナの足の痛みを心配し、夜中にも電話をしてくるほどなの・・・


ジナの所へ元彼がやってきて、彼女とは別れたのでやり直したいと言い出すが、ジナは馬鹿げているといい、突き放すがそこをスヨンに見られてしまった。

チュジョンは撮り始めたドキュメンタリーに、チュジョン兄は協力しようとはしている。


ガンソクはへジュにも、自分たちが本気であることを見せようとダナと共にヘジュのアルバイト先へ行くが、そこへたまたまやってきたヒョンギュはそれを見て、ダナが自分のために芝居をしているという確信を得た。


ジナのところに再び元彼がやってきたが、ジナはスヨンに助けを求め、スヨンはそんなジナを助けた。



ダナはガンソクにジンハ(元夫)との出会いについて、初めて話した。(こんなことはダナは初めてあdった)


ガンソクがソクホたちの会社にいる人々をリストラしようとしていることが分かり、ソクホやテヨンたちは、これはわが社の方針とはあまりにかけ放れているといい、自主退職する人もいるので、もう少し待とうというのだった。


ジナの所にみたびもとかれがやってきて、ジナに母が会いたがっているなどと言っているのをスヨンは聞いた。
                ↓
そして、しつこい元彼を拒んでいるのを止めにはいったスヨンに元彼は、「援交か?」などと言ったため、スヨンは元彼を殴った。
するとジナは「愛する人だ!」と言ったため、元彼は帰った。


ダナがガンソクの家に授業に行くと、たまたまダナがガンソクの部屋に入ることとなり、そこでダナはガンソクが自分の写真を持っているのを見てハッとするが、ガンソクはその写真は自分の物だと言うのだった。


カラオケでのシフくんのあの腰つき!あのシフくんのダンスが見られるなら、ひまひまもあのダンスシフくんに直々に教えてもらいたいものです。ガンソクはソクホの会社を乗っ取ろうとしているの?そうなると、ダナとのことも先に進まないことにならない?スヨンとジナ、テヨンとマルスンの仲がどんどん先へ進んでいますね~

家門の栄光 22,23

2009-07-26 23:06:05 | か行
ダナはガンソクに写真を返してくれというが、ガンソクは理由はないが今は返せないというの・・・(もうこれほとんど小学生の告白に近いよね~)

スヨンはジナと近づきつつも、これ以上近づいてはいけないと自分で止めている。

ダナはガンソクとカラオケに再び行き、ガンソクが踊る姿を見て少しずつ、ガンソクに気を許している。


ヘジュはヒョンギュと少しずつ打ち解けるようになっているが、見合いをすると言い出した。
                 ↓
それを聞いたガンソクはヘジュに「どうして自分の人生を棒に振ってまでも結婚するのか?」と聞くと、ヘジュは「そうすれば兄さんがダナと別れるでしょ?」というのだった。
                 ↓
ガンソクはそんなにあいつのことが好きならば振り向かせろ!というの・・・
                 ↓
ガンソクはヒョンギュに会いに行き、「ヘジュが君の負担になりたくないと思い見合いをしようとしている。勝手だが、ヘジュを止めて欲しい」というが、ヒョンyグはガンソクがダナと別れたら考えるというのだった。

ヘジュのことで、眠れないガンソクはダナとのデート中でも眠ってしまうのだった。


ヘジュは見合いのために、母と色々用意を始めた。

スヨンはジナと食事に出掛けるが、食事をするだけでも自分が援交しているように思ってしまい、しり込みするのだった。



ダナはガンソクと共にガンソクの家へ行くと、家にはガンソクにリストラされた理事たちがやってきていて、ガンソクのむなぐらを掴み、どうしてこんな事になった!と訴えるのだった。(ダナはそんな様子をみて驚いた)
                ↓
ガンソクはダナを送っていくが、途中でひとり帰るというが、ダナはガンソクが飲み過ぎないように酒を飲むのに付き合うのだった。
                ↓
ダナは苦しんでいるガンソクを見てガンソクはこれが自分の本当の姿だから・・・というが、そんなガンソクの姿を見てガンソクを分析すると、ガンソクは分析はしない約束だというのだった。
                ↓
二人が外へでると初雪が降りガンソクはダナに「一度だけ許してくれ」といい、ダナにキスするのだった。
                ↓
ダナはガンソクを許した。(ガンソクが悲しそうだから・・・)
ガンソクはヒョンギュに対してもそんな隙を見せるのか?と聞くと、ダナはヒョンギュが元夫・ジンハとそっくりで、初めて会ったとき雷に打たれたようだったと言う事も告白したが、ガンソクが今夜は一緒にいてくれと言うと、たとえ一晩共にしても、お互いが悲しくなるだけだといい帰った。


ガンソク父はガンソクに自分が歩んできた道を話し、人生は奪うか奪われるかだ 我々の事を冷血漢だという人もいるが、それは奪われた人のヒガミだから気にするなというのだった。


ダナは自分は本当に悲しそうだと言う事だけで、ガンソクを許したのか?と自問自答している。


ヒョンギュはヘジュに会い、君が結婚すると僕は君が人生を棒に振ったと思うと自分を責めることになる。だから逃げるための結婚は、しないでくれと話した。
                 ↓
この説得でジナは見合いを止めた。


ジナのところい再び元彼がやってくるが、ジナが追い返したがスヨンは自分がジナにとってどういう存在なのか自分の中で気持ちを確かめるのだった。


チュジョンの所にも元彼がやってくるが、18年ぶりに会った元彼はチュジョンに自分が君を捨てたと思っているといい、誤解だというのだった。(チュジョンはハ家のせいで、自分の人生もあきらめてきたことを後悔している)


ダナはヒョンギュに、ジナを説得してくれてありがとうと言った。(そんなヒョンギュはダナがガンソクに本当に惹かれているなら許すが、芝居は許さないと言った)


ガンソクはダナに忘年会の為に、露出のある服をプレゼントしようとするが、ダナは肩に傷があるので、それは着れないというのだった。(それを聞いたガンソクは自分の余計な行動を、ダナに謝った)


ガンソクはダナと共に忘年会に出席し、そこで大好きな先輩ユン・テジュが帰国し審査員をするなかで、カップルとして芸をしてみなを笑わせ2連覇した。


ガンソクはダナに「いつまで死人のことを思っているの?死ぬまで愛を貫くなんてただの意地だといい、他人を愛するのは裏切りも同然だと思っているんだろ?だから君は逃げている」と言った。
                 ↓
するとダナは分析するな!それが私たちのルールだというと、ガンソクは「君にとってただのゲームだというのか?僕が否定したら?」というのだった。


いや~ん、ガンソクはかなり積極的でキスまでしちゃいました!ダナはあのキスを待ってましたよね~いいわ!いいわ!もうどんどん先に進んで欲しいよ(笑)でもダナは意外と簡単にジンハとヒョンギュがそっくりだと告白してしまいましたね・・・(これでガンソクはヒョンギュに対して嫉妬しなくなっちゃうよ~)この先どうなるのかしら・・

家門の栄光 24,25

2009-07-26 23:01:56 | か行
ダナはガンソクに「ただのゲームでしょ?」と言われ、妙に腹がたつのだった。

スヨンはジナの弁当のお礼に、タイ焼きを買ってやってくるが、「上がってお茶でも・・・」と言われると、ドキっとするのだった。(女性の家に上がったのも初めてだった)


ヒョンギュはガンソクから妹の事に対して礼を言われるが、ヒョンギュはガンソクにダナを傷つけないでといい、自分は彼女が幸せなら身をひくこともできるというのだった。


マルスンの退院に迎えにテヨンはやってきて、マルスンが以前に投げ捨てた携帯も新しく買ってやるのだった。


ヒョンギュはヘジュがちょっと怪我をし、震えていたち聞くといてもたってもいられず、ヘジュの所へかけつけヘジュを介抱した。(ヒョンギュはヘジュを笑わせるまでになっている)


ガンソクは両親が旅行中にも関わらず、知らずにやってきたダナに対してすぐには帰さず腹ペコなので食事を作って欲しいと頼んだ。
                 ↓
ダナはそれを断れない自分が、ちょっと情けないと思いつつも作った。

ガンソクはそういう風に、何度もダナの心を揺さぶるが、ダナは警戒し揺さぶられないようにと思っている。

そんなガンソクはダナ父の会社を乗っ取ろうとしているが、彼女にそれを止めて欲しいと思っている。(しかし、彼女は何も言わないし止められても自分が諦められるのだろうか・・・とも考えている)
                 ↓
テジュは苦しんでいるガンソクに、ダナに会って止めてもらえというが、ガンソクは出来ない。ダナのせいで胸が痛いというのだった。



新しいリゾートがオープンし、みなで式典に参加した後リゾートを楽しんだ。


マルスンが警察の先輩とデートしたと聞いたテヨンは、なぜか不機嫌になるのだった。


ヨンインがダナにお見合いさせようとしている事を知ったガンソクの気持ちは、複雑だった。



ヒョンギの兄たちがオーストラリアに移住する事となるが、ヒョンギュはいかず残ることとなった。


ガンソクはゲームが続く限り、ダナの恋人に徹するとダナに話した。


ガンソクはダナにふたりとも、このゲームの中毒になっているので、もうすぐ終了すると思われるので、出来るだけやりたいと思っていることをやろうというのだった。


ジナの所へ再び、元彼がやってきた為スヨンが帰すためにジナと結婚しても良いとまで言い出し、元彼は何も言えないの・・・・
                  ↓
それを見たジナは「もう耐えられない・・・好きになってはいけないと思い、抑えても会いたいし、スヨンが自分の為に頑張っているのを見るのも辛い」というの・・・


チュジョンの所に、元彼が再び連絡してくるがチュジョンはもう終わったことだというだけだった。


テヨンはマンスン会いたさに、借金は日割りで返してもらうといい、毎日会えるようにした。



ジナはスヨンにもう会えないですよね?と聞くと、スヨンは「君を好きになるほど図々しくもないが、君に会えないのは耐えられないというの・・・


ダナは恋人とやりたかったことが、メールのやり取りで待っているとそこへ彼がやって来るというような日常何気ないことがやってみたかったというのだった。



ヒョンギュは教授からダナたちは芝居をしている訳ではないかもしれないと言われ、落ち込んでいる所へヘジュがやってきて、ヒョンギュを励ますのだった。(ヒョンギュはヘジュとダナを見間違え、ダナがやってきてくれたということが嬉しく、ヒョンギュはヘジュを抱きしめるのだった・・・)


ガンソクとダナは恋人になったらやって見たいこと言うのを、二人で実践している。(ガンソクはダナにマフラーをプレゼントし、これから自分と会うときは、いつも付けてくれといい、ガンソクは突然ダナにキスしたり、やりたいことをやるのだった。
                 ↓
家まで送り届けたガンソクはダナに自分が恋人だったことを忘れないでくれというと、ダナは「忘れないわ。サソリの話をした男が悲しそうで、胸を痛めたことは忘れない」というと、ガンソクはそれは禁句だといい、ダナを抱きしめるのだった。


ダナ兄たちの恋愛も、どんどん進んでいますが、ダナ自身の恋愛はガンソクが会社を乗っ取るかどうかで大きく変わるため、未だにガンソクは悩んでいます。(しかし、これを知ったダナはガンソクを許せるか~?)今週はあまり進まなかった感じですが、ヒョンギュとヘジュは何気に前進しています。

家門の栄光 26,27

2009-07-26 23:00:13 | か行
ガンソクはダナに自分の方が揺れてしまったというの・・・(ダナはもうすぐでこの芝居が終わるのだから今日限りの命と考え芝居しているというの・・・)


義母から結婚を薦められたダナだったが、自分は出来ないというの・・・
                 ↓
しかし、義母はこんな生き方はいけないといい薦めるがやはりダナは断るのだった。

そして、ダナとガンソクはお互い本気になりつつあるのに、芝居の恋愛ごっこを今日限りの命と考えしている。(ダナはガンソクにデートの時間などを作ってくれて、こんなことはできないと考えていたので、ありがたかったなどというのだった)


ヒョンギュはダナとガンソクが本気だと考えると落ち込み飲みすぎるが、そんなヒョンギュをみてヘジュがドリンク剤を届けてくれるのだった。
                 ↓
ヘジュはヒョンギュを好きになる前の自分に戻ると言ったが、それはなかなか難しいというの・・・


宗家では義母の支持で、年末の大掃除を男性陣が行っているが、みななにかにかこつけて抜け出し、それぞれデートに出掛けた。


ダナとガンソクはお互い恋人とやってみたかったことをするが、そんな時だなは高校生の頃、友人たちが彼とうどんと海苔巻きを食べているのを見てやってみたかったとガンソクを誘った。


チュジョンは元彼と再び会い、それぞれの今までについて話した。(彼は今はタクシーの運転手をしていた)
                 ↓
それを聞いてかチュジョンは自分名義の土地を売りたいといいだし、兄は使い道を聞くが、それを言わないため兄は心配している。


スヨンはジナと共に、ジナが育った施設があった場所へ行き、「自分に雄喜を与えてくれた大事な人が育った所を見てみたかった」と言うのだった。
                 ↓
その言葉を聞いたダナは嬉しくスヨンの手を握るのだった。(スヨンは生涯女性の手を握るのは君が最後だというのだった)



ダナは夫が亡くなったとき、自分が意識不明で1ヶ月後にその事を知ったので泣けなかったが、先日曽祖父が亡くなったときは、彼の分まで泣いたと話した。
                 ↓
それを聞いたガンソクはあの時は不思議に思っていたので(曽祖父の死がそれほど悲しいのかと)、あの時に見つけた写真に手が伸びたと話した。



ヘジュは客としてやってきた子供の泣き声を聞き、なぜか振るえ涙まで流すのだった。(それを見たヒョンギュは驚き、どうしたのか聞いた)


ジナは送ってもらったスヨンに今度生まれるときは、スヨンと同い年で生まれるというのだった。

ガンソクはダナと共に、夕日をながめ話し、日の出も見たいというとダナは今日限りの命の恋人だからといい、それに付き合う事にした。


ガンソクはこれまでの自分について語ると、ダナはガンソクに「あなたが私に言ったようにあなたも自分を大切にして欲しい」とはなした。

ふたりは日の出を見ながら、「ありがとう この記憶は自分の人生においてお祭りのようなものだった」と話すのだった。


朝から一緒にいるふたりをみたヒョンギュは怒り、ダナに「4年は待つといっただろう!」と言うが、ダナはヒョンギュを男として見れないというのだった。



スヨンとジナがふたりで屋上で会っているのを見たヨンインは、このふたりの間に何かあると思うというと、スヨンは今後気をつけるというのだった。


マルスンがテヨンに借金を返すというのに、テヨンはあの日(ドンドンイが二人の前に現れた日)以来、会うことをためらっている。


ガンソク父はガンソクに株の取得は上手く言っているか?と聞き、このことは相手側(ソクホたちに)は絶対にバレないようにしろ!というのだった。(しかし、サモルの株がなかなか手に入るとは思えず困っている)


チュジョンは土地を売りたいと兄に迫るが、兄は答えずサモルは「お金が必要なら私の株を売れ」というが、チュジョンはそれは出来ないというの・・・



ヨンインはジナにスヨンとの関係は?と聞くと、ジナは何でもないというが、ふたりでいるといつか噂になるとヨンインに言われると、ジナは仕事を辞めるというの・・・



テヨンはマルスンに会いに行くと、マルスンは奢ると無理やり連れ出した。
そこで、テヨンはドンドンイの母親について話すが、それを聞きマルスンは少し驚くのだった。(テヨンは自分がいかにいい加減な男なのかを正直に話した)
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マルスンはテヨンに「もう友達は無理だ」というとテヨンは驚くが、何も言い返せなかった。
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マルスンはテヨンに話しの続きを聞いてくれというが、テヨンは何も聞かなかった。


スヨンはヨンインからジナと話をしたということを聞くが、スヨンはジナに何も言えなかった。


上から子供のマネキンが落ちてきたことを見てヘジュが倒れ、一緒にいたヒョンギュが病院に運んだ。

ヒョンギュから連絡を受けたガンソクは、ダナと共に病院へ急いだ。
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ヒョンギュは夜遅くにふたちが一緒にいたということに、ハラがたつとダナに話した。

ヒョンギュはガンソクに4年つづけるのか?と聞くが、ガンソクは喧嘩はしぶとい方が勝つを言うのだった。



ガンソクはヘジュに原因を突き止めた方がいいというが、ヘジュは嫌がるのだった。
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しかし、ヒョンギュの薦めもあり催眠療法を受けることになった。


催眠療法から、ヘジュはとある状況を見てこうなったことが分かった。
それは、まだ小さいころガンソクには兄がいたが兄は父の店が火事になり、そのとき大やけどを負った。
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父はお金が無く高利貸に借りに行くが担保がないと貸せないと言われ、担保がない父は兄を治療できないまま亡くしてしまった。(父はこの時、いつか子供の仇をとろうと決心した)
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父はその高利貸を廃業に追い込んだ。
するとその高利貸の娘が、その時不治の病にかかり父のところにお金を借りにやってくるが、子供を亡くした時のこともあり貸せないと帰すとその娘は亡くなってしまった。
その亡くなった娘を連れ父にやってきた姿を、ヘジュは見てその時の光景が思い出されるようになりヘジュを苦しめていることが分かったのだった。(両親はあの時に娘が変になったと知り、ショックを受けるのだった)


ガンソクはその話を両親から聞かされ、耐え切れずひとり飲みダナの所へ会いに行き、「何も聞かず自分に‘やめてくれ’といってくれ」といい、ダナを抱きしめるのだった。


ガンソクは相手に何かをすることにより、自分に何かが返ってくることを感じるんだろうな~それなのに、自分は前に進まざるえないし・・・(両親には、ここで止めたいと言えないんだよね!)このまま、ダナを諦められるのか?こんな辛い状況なのに、ふたりは恋愛ごっこに夢中だし・・・(笑)そして、スヨンとジナ、そしてテヨンとマルスンの恋の行方も気になります。

家門の栄光 28,29

2009-07-26 22:58:51 | か行
ガンソクは「僕を止めてくれ」と言うが、ダナは「あなたが自分で止まらなければ止まらないはずだ」と言い、何もできない私を許してというのだった。



ガンソクは父に「父さんの恨みは自分が晴らす」というのだった。


ジナはスヨンに今週一杯で、会社を辞めまたコンビニで働くといい、マルスンはテヨンのところに借金したお金を返しにやってきた。(マルスンはテヨンに電話をかけても取ってくれないので、会社まで押しかけたのだった)



チュジョンが元彼に会いにいくとは知らず、仕事仲間はチュジョンが仕事に身が入っていないと怒るが、チュジョンは自分が元彼の人生をダメにしたと思い、出来るだけのことをしようとしている。



ガンソクはもう潮時かもと思っているが、ダナはそれがちょっと寂しい(しかし、それは口には出せないの・・・)


ヒョンギュはヘジュの所へ行き、治療を受けた方がいいと言い、恋人は無理だけれど友人にはなれると言い、ヘジュは喜ぶのだった。



ガンソクは母に、ダナは勉強をもう教えられなくなったと一方的に話した。(これにはダナも驚いた)


ヨンインはスヨンにジナへ気持ちを聞くと、スヨンは初めての経験ばかりだが自分自身が出せて楽しいと話すと母は人生は短いし、前の結婚を繰り返さないかと心配しているなら反省し、ふたりで考えて乗り越えればいいというのだった。


テヨンはマルスンに会いに行き、なぜ答えないのかというと、恋愛するのが怖いからだといい、今まで優しくしたのは同情心からだったというが、マルスンはバカにしないで!といい、ビンタを食らわすがさらに言い訳するテヨンにいきなりキスをした。


スヨンは母に言われ、勇気をだしてジナの家へ行き、会社を辞めないで欲しいと言った。


ダナとガンソクは、最後の夜を過ごした。
最後にガンソクはゲームのことはもう忘れてゲームを始める前に戻ってくれと言い、ダナにキスをし別れた。(自分が自分勝手だといいつつも・・・)


ガンソクは別れた後、涙した。
ダナもひとりになると涙した。


父たちの企みを聞いたヘジュは、人間のすることではないダナのことを本気で愛していると言ったじゃない!というが、ガンソクはお前は気にするなと言うのだった。


そしてその日は突然やってきた。
ガンソクが株式を17%を手に入れ、臨時総会を要求した。(これにはスヨンもテヨンも驚き、すぐに父に話した)
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ガンソクは経営権を要求した。
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ソヒョンはガンソクを呼び、どういうことだ?と聞くと、事実だといい「初めから乗っ取ろうとしていたんだよな?」というテヨンの言葉も、否定しなかった。
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これによって、みなは株主に会おうとするが、相当の数の株主がガンソクについたと思われるのだった。



ヘジュはダナの所へやってきて、「父の考えで兄がテハン建設を乗っ取ろうとしているので、阻止してくれ」と言うのだった。(ダナはヘジュにいい辛かっただろうにありがとうと言った)



ダナ祖父もなじみの株主に、頼んでみるというがガンソクは多くの株主に会い交渉している。(これにより、ガンソクモダナもお互いに辛い状況に耐えていた)


ヒョンギュはガンソクを呼び出し、「彼女を傷つけたらぶっ殺すといっただろう」といい、ガンソクを殴った。(ガンソクは殴られるままだった)
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ガンソクは喧嘩はしぶとい方が勝ちだといい、今回はお前の勝ちだから彼女の側にいてやれと言うのだった。
また、ガンソクは彼女は肩と脚に傷があるらしい、だからそんな服は着ないので覚えておけというと、ヒョンギュはガンソクに「彼女のことが好きなのか?」と聞くの・・・
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それなのに愛より金を選ぶのか?と聞いた。

ガンソクはヘジュに「お前を幸せにしたかったが、ヒョンギュはダナを諦めない。すまない」と言った。
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ヘジュはガンソクにどうしても続けるのか?と言うのだった。



テヨンもヨンスも今の状況では、恋人にも会えず食欲もないのだった。



ダナは辛い気持ちを隠せず、ヒョンギュに一日だけジンハになってくれと言った。
そして、ダナは自分がいかにガンソクに傾いてしまったかを話した。
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それを聞いたヒョンギュは待っていればいいと思っていたのに、ダメなのか・・・と泣き崩れるの・・・


ヒョンギュがダナを送って家までやってきたのを、ガンソクは密かに見ていた。

ヒョンギュはダナにガンソクに本当に気持ちを伝えろというの・・・
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しかし、ダナはそうするとガンソクが苦しむだけだというのだった。


そんなガンソクは耐え切れず、毎日酒を飲み家に帰ると両親には「大丈夫だ。自分は血も涙もない冷血漢なんだ」と言い聞かせているが、気持ちは沈んでいる。


チュジョンは土地が売れないので、仕事仲間からお金を借りてでも元彼に渡そうとしている。



ガンソクはダナの所へ行き、返すものがあるといい例の少女の写真を返した。
そんなガンソクを見てダナは「やつれた」とガンソクにいうと、ガンソクは「そんなことを言うな!」というが、ダナに「初めて君が10歳の時に川で会った人になりたいと思った。本気で他人になりたいと思った。これで本当に狩りができる」と強がり帰った。(ダナはそんなガンソクを見て涙するのだった)



ダナは本当に辛くて気を失ってしまうほどだ。

ヘジュはガンソクに「今回だけは気がすすまないと父さんに話して、わかってもらえ」といい、ダナが倒れたことも教えた。
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それを聞いたガンソクは急いで、ダナの家まで行くが、どうすることもできなかった。(ダナもガンソクに電話したかったができなかった。)


ガンソクは仕事にでてこず、ひとりダナの家へやってきた。(これにみな驚くのだった)


今週のガンソクを見ていて、ひまひまもう胸が締め付けられそうなほどでした。(特にダナに写真を返しにやってきたガンソクは本当にかっこよかった!!)そして、ひとりでそっと涙するガンソクもいいわ~ ガンソクがダナの家にひとりでやってきましたが、乗っ取りは止めるのか!?それとも・・・来週が楽しみです。