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ベートーベンウィルス 1,2

2009-06-03 17:43:58 | は行
1998年
マエストロ カンは指揮をしないと、言い張っている。(オーケストラが練習不足なので・・・)

幼いゴヌの宿題の質問に答えるというカンは、それにもきちんとした答えをしないのだった。

2008年
カン・ゴヌは交通課の警官で事故処理などをしている。

トゥ・ルミは働きながらもオーケストラに参加している。(公務員だ)
ルミは市で行う企画のアイディアをだすように言われ、いいかげんに書いて出した。(その案はオーケストラをつくり、演奏会を開くというものである)
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そして、市長がこれを気に入り3億Wプロジェクトでやろうという事になった。
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その指揮をとったのがルミだったが、公演費を横領されルミはとんでもない状況に置かれた。
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そこでルミは市長の期待を裏切らない為に、自力でおーけすとらメンバーを集め、公演会を開く事にした。

ルミは近所に住んでいるトランペットを吹く青年(ゴヌ)を見つけ、何とかメンバーになってもらえないかと頼むが、断られた。

そうこうしているうちに、市長が練習を見たいと言いだし、ルミは団員を捜すのに大忙しだ。
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ルミは1度断られたカン・ゴヌをなんとか説き伏せて参加させようと頑張っている。


そんな時、市民のデモが行われルミの先輩パク・ヒョヨンは卵を投げつけられ大変な思いをしているの・・・(先輩はコントラバスを担当してくれることになった)

そして、団員のオーディションが開かれる事になった。
オーディションには、本当に色々な人がやってきた。

ルミも知り合いの近所のオバサン チョン・ヒヨンは、チェロをやろうと決めてオーディションを受けにやってきた。

また、30年間オーケストラでオーボエをやっていたキム・ガンヨンなどもメンバーとなった。

そして、いよいよ練習が始まった。
しかし、トランペットのひとりが、キャバレーのような演奏で、ルミは再びゴヌの所に頼みに行った。
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ゴヌはトランペットのサードとして入った。

そして練習も始まり、市長にも披露した。


そんな頃、マエストロ カンが韓国へ戻ってきた。
ゴヌは10年前にマエストロ カンに出会い、このときに会った印象が非常に悪く、ゴヌはカンが好きではなかった。


ルミはマエストロ カンが帰国したというので、空港まで迎えに行くと、カンは「自分は犬を連れているので、宿舎での風呂場は2つ必要だとか、色々文句をいうので、ルミは一軒家を借りようということになった。(しかし、あてがなく探してくるので待っていてくれとゴヌの家の前で待たせていると、マエストロ カンは勝手にゴヌの家に入り、ルミにああだこうだと注文をつけた。(しょうがないので、ルミはそれに従った)
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そのためゴヌは2階で住むことになるが、そんな事は出来ないと言いだし、もめるが、ルミは3日間だけだと言い、ルミはその間に他の家を探すことになった。


そして、いよいよオーケストラと初顔合わせとなるが、カンはすぐに団員が本物でないと見抜きルミに事情を聞くが、こんなのではやれない明日帰るので、チケットを用意しろというのだった。


カンは帰宅そうそう睡眠薬を飲み眠りに付くが、愛犬がカンの落ちた睡眠薬を全てのみ、死にそうになった。
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そこへやってきたルミになんとかしろ!といい、ルミが車に乗せ団員の勤める動物病院へ連れて行き、助けてやるのだった(しかし、カンにはこのことは伝えず、助けて欲しければ、指揮をするということを紙にサインしろ!というのだった。)
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しかし、カンは助かるとそんな事を言った覚えはないとしらばっくれるが、しょうがなくやると約束を守るのだった。(ゴヌが色々家事をすることになった)


ルミはゴヌが色々手伝ってくれるのが嬉しい。

カンが指揮するとやってきたが、実際に見たのは1回で他は、自分の用事をしたり、寝たりしているのだった。


カンはみなの演奏を聞き、どこかは言えないが音が狂っていると分かり、せめて音くらい揃えろ!といい、帰ろうとした。
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それを止めに入ったのが、ルミだがゴンはその間に中間達と練習しなにかが違うと分かり、それを修正したのだった。

やっと、ルミに連れ戻されたカンは、さっきと違い音が合っているのに驚き、それを直したのがゴヌだと聞き、ムッとするのだった。(昔の自分のライバルについて思いだすのだった)


カンはルミの上司から「今回はチョン・ミョンハンにやってもらう」というの・・・
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それを知ったカンは宿敵チョン・ミョンハンを思いだすのだった。


なにがいいって、グンソクくんが可愛い事です!!(笑)脇の役者さんたちも面白い人ばかりで、この先色々と起きそうです。ミョンミンssiは思っていた通りの指揮者でしたね!この彼がどう、みなと折り合うのか、楽しみです!
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ベートーベンウィルス 3,4

2009-06-03 17:42:07 | は行
チョン・ミョンハンがやってくる。
あいつの前で、ゴミのような奴らを指揮しなければならないとカンマエはいうの・・・

チェロ弾きのおばさんチョン・ヒヨンはあの指揮ではストレスが溜まるばかりで、もう止めるといいだした。

カンマエはみなのことを犬だといい、私はオーケストラを演奏するんだからお前たちは楽器の付属品だというのに、みなは何も言い返せなかった。


そんな時、おじいさんガンヨンのところに学生の若い娘イ・ドゥナがやってきて相談があるというの・・・
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家の家計が苦しく住む所もなく養老院に間借りしているというの・・・だからお金を貸してくれというのだが、その言い方がガンヨンを脅迫しているようだった。


みなはゴヌの指揮で練習しているため、カンマエの指揮に合わせられないので今後はカンマエの指揮をゴヌが見習い感情も考えて練習しようというのだった。


カンマエたちと練習した所に、イ・ドゥナの両親がやってきて娘に「なぜ学校を辞めた?お前の学校の授業料を払うために足をひきずって仕事をしているのに!」と言うのだった。
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そんなドゥナの両親にカンマエは傷つけるような言葉を吐き、ドゥナは怒った。
カンマエは「辞めろ!」というし、父はドゥナに学校へいこうというの・・・

そんなやり取りをみていたガンヨンとルミに、「告げ口したのは誰?」とドゥナはに言うと、ガンヨンは「お前のことを考えて・・・」というが、ドゥナはお金が必要だから借りにいったのに、ガンヨンは断ったじゃない!ここを辞めてやるが、公演は私が邪魔をするといい、ドゥナは去った。


みながゴヌに色々なことを聞くのをみたカンマエは怒り、そんなに神様のようなひとなら演奏を聞かせろ!と言った。
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ゴヌはカンマエから楽譜を示され弾くように言われるが、ゴヌは楽譜読めず、一度聞いた音楽を暗記するという能力を持っているのだった。(カンマエやみなは凄い能力だというが、ゴヌ自身はこの能力について凄いとは今まで思っていなかった)
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これをカンマエは犬の足に馬てつだというの・・・


みながゴヌの指揮の下に練習をしていることを知ったカンマエは、ゴヌがここにいる限り私の指揮はできないと言った
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その為、ゴヌは分かった自分が出て行くといった。(するとルミはそれはだめだ。彼はここにくるまで色々やってくれたどちらかを選べというなら私はゴヌを選ぶといった。)


カンマエは最後の練習の時がやってきた。(カンマエは広々とした草原で演奏していると想像しろといい、みなで演奏すると今までに無い演奏ができみな感激するのだった)
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カンマエはルミに明日の飛行機のチケットを頼むと言い、去った。



ゴヌはカンマエを前にして、先生のことが嫌いだといった。しかし、今日はじめて音楽が素晴らしいということを感じたというのだった。
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だから私に指揮を教えてくれと、ゴヌはカンマエに言った。
するとカンマエはよく分かったが、お前や楽長は代償を払わなければならないといい、指揮を教えてやるとは言われなかった。


ルミがカンマエにチケットを渡し、謝っている所へドゥナからオーケストラが嘘ぱちだと聞かされた市長から「すぐに来い!」という電話が入った。(カンマエの所にも・・・)


ルミとカンマエは市長の所に行き、事情を話しそれでは・・・と席を立った。
そこへミョンハンから電話が入り、カンマエの後任としてつく事を聞いたカンマエは、後任はいらない私が直接指導するので、期待しろ!と市長に言うのだった。
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カンマエはみなを集め今日からは、時間がないので一日中練習するといった。(そのために仕事を休めというの・・・)


そこへミョンハンがやってきて、カンマエにはやれないと言うのだった。


団員はそれぞれ自分の演奏はどうか?とゴヌに聞いてもらいなおそうとしている。
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そんな団員の姿をみたカンマエは怪我をしたフリをしてゴヌを呼び、お前に指揮をさせてやるというの・・・(俺が言うとおりにみなに伝えろ!と言った)
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そこで、ゴヌは指揮をするというのだった。(このおかげで団員たちによく伝わりどんどん上達している)


市長はこのままだと公演にの成功が失敗すると自分の身が危なく心配なので、なんとしてもこの公演を成功させるといい、練習を見に行くが、カンマエはそれは越権行為だといい、団員や楽長は私のものだ!!と言った。
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すると市長は公演が成功しなかったとき責任をカンマエにとれ!と言った。
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カンマエは失敗したときは指揮を止め市長の足マッサージを一生するというのだった。


しかし、公演の日が延期されたおかげで、ゴヌが仕事に復帰しなければならなくなり、ゴヌは窮地に立たされている。


チェヨのおばさんヒヨンは夫とオーケストラをやることでもめ、ゴヌの家へ酒を飲んで居座りカンマエとやりあうのだった。
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ヒヨンはどうしても一生一度のオーケストラがやりたいというの・・・



ゴヌは署長にまで会い、なんとか復帰を遅らせて欲しいと頼むが、受け入れられず公演を抜けるとカンマエに言うが、ソロをゴヌにやらせようとしていたカンマエは、公演が失敗すれば、それはお前のせいだ!とカンマエはいうのだった。


カンマエは少しずつ、みなの影響を受けていますが、それは絶対に受け入れられないからね・・・・(まぁ影響うけたとも思っていないのかもしれないのだけれど・・・)ゴヌもカンマエを少しずつ認めてるしね~さあ、みんな公演で演奏できるのでしょうか?
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ベートーベンウィルス 5,6

2009-06-03 17:40:34 | は行
公演を抜けるというゴヌに、カンマエは失敗すれば全てお前のせいだ!というの・・・


ゴヌは指揮を習いたくても音大も出ていない自分に、何ができると思っている。

そんな時にルミの所へコントラバス担当のヒョックンがやってきて、休暇がすんだので、公演に参加できないので、コントラバスを捜せろいうの・・・
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ヒョックンはゴヌを誘い、二人で飲むが、ゴヌに罪悪感なんて持つな!というの・・・


公演の日になり、ゴヌは警察に出勤するが、トランペットが入ったかと気になっている。

そんな時、ゴヌの仕事場へカンマエがやってきて、お前がやりたいことはこれで、幸せなのか?と聞き、指揮をやりたいというのは本心か?と聞くと、ゴヌは夢だったというの・・・(カンマエはゴヌに夢はあがいて見ろ!と言った)


公演3分前になってヒヨンがいないことに気づき捜すと、ヒヨンは夫に連れ帰られてしまうところだった。

頭痛が続き薬ばかり飲んでいるルミは、突然頭が何かに打たれたような感じを覚えるのだった(大きな耳鳴りのようなものに襲われた)
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ルミは耳が聞こえなくなっていた。


そして、演奏会が始まると、カンマエはルミに自分だけを見て演奏しろというの・・・(それによって、ルミは演奏できた)


ゴヌは交通整理中に車から流れる演奏を聞き、突然職場を離れ走り出し、公演に向かった。(一部が終わってもゴヌがやってこず、カンマエはゴヌのソロをどうしようか悩んでいて、ヒヨンを思い出し、ヒヨンに電話した。)
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カンマエはソロをヒヨンにやらせるので、飛んで来いといった。
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ヒヨンがやってきて、ソロを演奏し拍手喝さいとなった。


そこへゴヌもやってきて、次の演奏から入った。

公演は大成功に終わった。


終了後、カンマエはすぐに発つというが、ルミはもう少しゆっくり発つのはダメか?というのだった。
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カンマエが留まる理由は?と聞くと、ルミは「先生のことを知りたい」というのだった。


そんなとき、市長はカンマエに会いたいといい、議員たちの要請もあり市民楽団を作りたいので、そこで指揮をして欲しいというのだった。
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カンマエはそれを断るが、ハンミョンはカンマエにお前自身のオーケストラを作れるぞ!といい、それを受けカンマエは引き受けることにした。
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それを聞き、みなは喜んだ。(当然自分たちが楽団員になれると思っているので・・・)

しかし、カンマエは楽団員は国内外A級演奏者で構成されるというのだった。(カンマエはみなさんいままでありがとうと冷たくいい、帰った)



その態度に反感をもったルミはせめてオーディションだけでも・・・というが、カンマエは受け入れずルミに聞こえない耳のために医者を紹介した。


公演仲間でのんでいると、実力のある奴の所には、カンマエがオーディションを受けるようにと、言ってくるらしいと聞き、ガプヨン(オーボエ担当)の所にも電話してきたと聞き、ルミたちは自分たちにかかってきていないことを悔やんだ。
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丁度そのとき、ゴヌの所にもカンマエから電話がかかってきたため、ゴヌは礼をいった。(カンマエはオーディションの日時は誰にも教えるな!といった)


みなはゴヌの代わりを務めたのに・・・のようなことを言ったため、ゴヌはオーディションを受けるかどうか悩み、みなにオーディションの日時を言わなかったため冷たいと言われ、オーディションを受けるのをやめようとするが、ガプヨンは、みんなのためにも受けろ!と言ってくれるのだった。


ルミはオーディションを受けたいがために、オーディションの場所を知ろうと役所に探りに入りそれをカンマエに見つかってしまった。
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ルミはカンマエに説明し、教えてもらい「恨むなよ」と言われた。

ヒョックンは妻にもすすめられても、オーディションは受けないと言い張っている。

ガプヨンはドゥナを気にかけ、彼女が金儲けのために、体まで売ろうとしているのを知り、連れ出しどうしてそんなに金がいるのか?と聞き、ドゥナの15年先の予定まで聞き、お前の時間をおじいさんが金で買うのでというのだった。
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ガプヨンはドゥナのフルートまで売って資金を作ろう?というと、ドゥナは自分でフルートを壊してしまった。
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そんなドゥナにガプヨンは「英才コンクール」というのがあり、ドゥナのような貧しい子を留学させてくれる。だから3ヶ月だけ一生懸命練習しそのコンクールを受けてみろと言った。(お前なら優勝できるといってくれるのだった)


そしてオーディションの日となった。


ヒョックンもオーディションを受けた。ゴヌも受けみなも受けた。(オーディションばしょなどを聞いてやってきた)


ヒョックン、ゴヌは合格しみなはその場で点数をいわれるが、さんざんな結果だった。


ルミはゴヌと食事をしているときに、自分の頭に腫瘍ができ聴覚神経を圧迫し、あと4ヶ月で耳が聞こえなくなると告白した。
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それを聞いたゴヌは驚くが、ルミは耳が聞こえなくなってから手術をすうrというの・・・(ゴヌは他に方法はないのか?と聞くが、期待できないらしいというのだった)


ルミは耳が聞こえる間はオーケストラを続けたいと考えている。


ゴヌはカンマエに客員(研究員のような団員を入れては?と提案すると、カンマエもいいアイディアだといった為、ゴヌはその事をみなに伝えると、ルミはそれでもいいというの・・・)


ヒョックンは会社の仕事でも後輩に追いやられ、仕事を辞める決心した。(辞表を提出した)

ヨンギはゴヌに消音器をプレゼントし、一生懸命練習しろと言った。

いよいよ練習が始まる日になるが、ゴヌは遅れてやってきて、研究団員と一緒にやると言い出すのだった。


なぬ~、ルミはカンマエのことが好きなの?ゴヌじゃないの?(ゴヌ可哀想!)ヒョックンはかわいそうだったけれど、これが正解だとひまひまも思ったわ。しかし、ゴヌが研究団員に本当になるのかしら・・・続きが見たいです。
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ベートーベンウィルス 7,8

2009-06-03 17:37:47 | は行
いよいよ市民楽団の練習が始まったが、そこへ研究団員として、ルミたちがやってきた。
そして、ゴヌもそこでやるというのだった。
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ルミはゴヌに「なぜここへ来た。私たちとつるんでいた方が楽だからか?」というのだった。(ルミはなぜもっとよくを持って上を目指さないの?と言われるのだった)
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そこへカンマエもやってきて「お前はまだまだ勉強することが、沢山あるのにそんな野心もないのか?研究団員は俺の意志でいつでも切れる。だからここから出て行け!」と言った。


ゴヌはカンマエにクビを言い渡された為に、ルミが抗議にいくと反対にルミに診断書を出せ!というのだった。(しかし、ルミはそれを誤魔化したがカンマエは病院に電話しすぐにバレた)

そんな時、練習場にイ・ドゥナがやってきた為に、正規団員たちと言い争いになり、みな出て行けといわれることになった。


ゴヌはチョン・ミョンハの所へ行き、弟子入りさせてくれと頼みに行こうと練習していたが、それをたまたまミョンハに聞かれてしまった。
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するとミョンハはカンマエの所をクビになりやってきた理由が知りたいし、弟子を引き継ぐならカンマエに1度言っておかなければといい、ふたりでカンマエに会いに言った。((その前にミョンハはゴヌの実力を見、ゴヌの才能を認めるのだった)
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カンマエはミョンハに弟子だと紹介されたのが、ゴヌだったことに驚いた。
そこで、ミョンハはゴヌに自分に学ぶか、カンマエに学ぶかと言われたが、ゴヌは嫌われているのに・・・というとミョンハはそれなら1週間ふたりでゆっくりと考えろ!と言うが、カンマエはゴヌを連れていけというのだった。


ミョンハは自分の辛さについてカンマエに話、ゴヌはお前に似ているといい、1週間後もし、私の所を訪ねてきたら彼を弟子にするといった。
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ゴヌはカンマエに許してもらえるなら、カンマエの所にいたいと素直に話すが、カンマエは期間中はせいぜい頑張れと言うだけだった。


カンマエは口ではああだこうだと言いながらも、ルミの耳の事を気にしている。


カンマエはゴヌの才能に改めて驚くが、ゴヌ自身がそれに気づいていないことにもっと驚くのだった。
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そしてミョンハを呼びゴヌのことを話した。(そして、カンマエはミョンハにゴヌを弟子として連れて行けといった)
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これにゴヌは少しがっかりしている。
これによって、ゴヌは一度実家へ帰り、通いやすい大学へ通うことになりそのことをルミに伝え暫く会えなくなるとというのだった。
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そしてふたりは会えなくなるのが辛いと話をし、キスしようとしているところにカンマエがやってきて茶化すのだった。


ゴヌが発つ日、ゴヌは最後にカンマエの世話をして出るが、余計にカンマエはその事が、むかつくのだった。


ゴヌはミョンハの所へ行くと、ミョンハはカンマエから何か話があったか?と聞くと、あの日ミョンハにカンマエが話した事を話してくれるのだった。
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カンマエはゴヌは本当の天才で今みえているのは本当に氷山の一角だというのだった。
しかし、私には何の後ろ盾もなく、送り込む大学もない。私ひとりならそれでもいいが、かれまでそうさせるわけにはいかない。彼をきちんと指導してくれる人が必要だ。こんな所に奴を置くのはかわいそうだというのだった。
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ミョンハはそんなカンマエが頼む姿を初めてみたというのだった。
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それを聞いたゴヌはミョンハに申し訳ないけれど・・・と言い出すと、ミョンハは「そうだ、ここまで言ってもまだ私の所でやるというのはない。カンマエの所へ行くべきだ」とゴヌを送るのだった。


その頃カンマエはルミを呼び出し、耳の治療法を色々探したが治療法がないというと知り合いの医者が言っていたというのだった。
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カンマエはルミに対してあまりにもポーズをとり過ぎているといい、もっと病気と向きあって生きろ!と諭す意味で、側の川に飛び込め!というが、ルミは本当に飛び込んでしまった。

カンマエは飛び込んだルミをみても、どうすることもできず他人に助けてくれと頼んだ。


溺れたルミは川底で幻想をみた。(そんなルミはカンマエではなく、側にいた人に助けられた)
                 ↓
助けられたルミは、カンマエに耳が聞こえない世界について話した。

そしてルミは、スープまで作ってくれたカンマエに「私が水の中にいる間何を考えていた?」と聞くと、カンマエは「もう会えないかと思った!からかう奴がいなくなると・・・」というのだった。

そして、シャワーを浴びるようにすすめられ浴びた後上がって来た所へ、ゴヌが戻ってきたため、ゴヌはなぜここでシャワーを?と聞いた為、カンマエとルミは必死で誤魔化した。


カンマエはゴヌに「何故戻ってきた?あいつに何か聞いたのか?」というと、ゴヌは聞いた話しを違う風にいい、「自分は意地で戻ってきたそしてこの先良い指揮者になるので、ここで勉強させて欲しい」というのだった。


キム・ガンビョンが欠員が出たために、急遽公演に参加することになったが、その練習になかなか参加しない為、ゴヌが捜しにいくとガンビョンはちょっとぼけているようにゴヌには見えるのだった。
                 ↓
そして、演奏の時もガンビョンが変な音を出し、ガンビョン自身もおかしいと気づいているようだった。

そんな時、カンマエは市長からの要望でベートーベンの第9をやって欲しいといわれるが、カンマエはあれは大きすぎるし、合唱団もいるのでというが、市長は予算はあると言われ、下級院を招けばよいと言われた為、急遽カンマエは研究員たちをテストすることになった。
                 ↓
ルミたちは練習してきた曲だったために、みななんなくこなすが、カンマエはいったいどうした事だと思うのだった。(しかし、練習していることを聞いた)
                 ↓
カンマエは1ヶ月で、ここまで上達したことを褒め、一緒にやろうといった。
しかし、カンマエはガビョンには、「あなたは無理だと言う事を知っているでしょ?痴呆だから・・・」と残酷なことをいい、そこから出ていった。
                 ↓
ガビョンはカンマエに、自分は大丈夫だというが、カンマエはあなたを使うなら街の楽士を使う、爆弾を抱えて演奏はできなというのだった。(そしてここから去れと言われた)


ガビョンはカンマエに対抗するかのように、街で10時間演奏してみせようとしている。



ルミはそのことをカンマエに知らせるが、カンマエは絶対に見に行かないと言うので、ゴヌがわざと連れ出し、それを見せるのだった。(カンマエは絶対に楽団には入れないといっていたが、ガビョンの頑張りを見てついに許すのだった)



ルミの病気は進んでいるようで、耳鳴りがすごくなっている。
                 ↓
これによって、ゴヌとのデートの途中ではぐれることになり、連絡もなくゴヌは心配している。(ルミは耳鳴りが酷く、道路で気絶していた)


ゴヌはそんなルミと放れてみて、ルミが自分の心の奥深くに入り込んでいると気づいたとカンマエに話すのだった。
                 ↓
そしてルミを見つけたゴヌはルミを抱きしめ、「死ぬかと思った。息が止まりそうだった」というのだった。


楽団員の中には、客員やカンマエの態度にイラつく人もでてきていた。
そしてついに楽団員たちは、カンマエに反抗しこれでやれるならやって見ろといい、この楽団から出て行くといわれるのだった。


カンマエが時々ルミに見せる態度は恋心だよね?(違う?)ルミもまんざらでもなさそうだし・・・そうなるとゴヌが可哀想・・・(またしても、グンソクくんは失恋するのか?)そして、ゴヌは立派な指揮者になれるのか?
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ベートーベンウィルス 9,10

2009-06-03 17:35:56 | は行
カンマエが正規の団員に厳しく、非正規団員が半分もいる状況ではやれないと言い出し、正規団員が辞めていった。
                 ↓
正式団員に続きイ・ドゥナたちが、カンマエに対し反乱を起こすと言っている事を聞き、ガンビョンは止めようといい、ルミと共に止めた団員を説得にまわろうというのだった。

しかし、合唱団員たちも辞めるといいだした。(合唱団員たちは参加しないわけではないが、練習だけでも指揮者を変えてくれというので、カンマエは指揮を習い始めて2ヶ月のゴヌを指揮者として薦めた)
                 ↓
それにみなが怒り出した為、カンマエはどうすればいいのだ?と言うのだった。(合唱団員はこんな状況を招いたのはあなたなので、もう一度考えろと言うのだった)

雑誌には、カンマエの特集が組まれるが、あのカンマエにあのオーケストラはいったいいつまで耐えられるか?などと茶化すかのように書かれていた。


ルミは辞めようとする団員たちに会い、説得していると知ったカンマエはルミに団長でも自分と親しいわけでもないのだから止めろ!といった。(お前はゴヌの面倒でも見ておけというのだった)


ルミはイ・ドゥナたちがカンマエの所に乗り込もうとしているのを聞き、「何ということをするのだ!!カンマエは今まで常に私たちに勝ったことがなく私たちを受け入れてきた人なのに、言葉が悪いからと言ってみなで不意打ちするなんて!!」と怒るのだった。

カンマエは自分の所へやってきたヒヨンたちに、公演を上手くいかせたいなら、一言ゴメンと謝罪いしろと言われた。


カンマエはゴヌに「俺がやっていることはそんなにおかしい性格異常者だろうか?」と聞くの・・・
                ↓
ゴヌはそんなカンマエにそんなあなたでも、自分を助けてくれたではないか・・・とはなすのだった。(カンマエはゴヌに服まで買い与え、合唱団の指揮をやってみて、自分よりどれだけ劣っているか比較してみろなんていうのだった)


ルミはカンマエに浅はかだと言われた為、ほんとうの浅はかという物の見本を見せ、何とか機嫌を直そうとした。
                ↓
そこへカンマエがやってきて、大笑いするが、カンマエはヒヨンとヨンギから言われたことを考えて、時間もないのでみなに謝罪する事にしたと言った。(これを聞いたルミは悔しくて涙するのだった)

カンマエはみなを集め謝る雰囲気を作るが、みなから出た3つの要求(補習練習の禁止、団員の人格を踏みにじるな、今までのことに対する謝罪)に対して、これはおかしいと言った。
                ↓
カンマエは自分が皆さんを実力以外の事で、不当に叱りつけたことはないし、自分が準備不足でみなを迷わせたこともない。言葉遣いも生まれてこのかたこうなので、直せないというの・・・)
                ↓
このことから去る人、残る人が出たが、みなカンマエを許すことにした。


ルミはこの頃から、カンマエのことがとても気になり始めていた。(そしてわざとカンマエを避けるようになった)
                ↓
カンマエはルミのそんな気持ちを知ってか、奴ほどの男はいないゴヌと上手くやれというの・・・
                ↓
するとルミはカンマエに「ゴヌのことが好きみたいだ。若くて賢いゴヌではなく、年をとってひねくれたゴヌのことだ・・・」と話し、カンマエは驚いていると、丁度そこへゴヌがやってきた為カンマエはゴヌの前で今のことを話せ!と言うのだった。
                ↓
ゴヌは「どうしたの?」と聞くと、カンマエは「お前が嫌いになって俺を好きになったとさ!」といい、後で彼女に聞けといった。
                ↓
ゴヌは少し驚くが、カンマエに指揮について聞きにやってきたのだった。(そこで、合唱団長から公演には行けないという連絡が入った。(合唱をリハーサルで決めるという話だと間違って聞いたようで、合唱団長はプライドが傷つけられたので来られないというの・・・)



カンマエはルミに「自分はお前に関心ないので、さっきの話はゴヌにするな!なんとか気持ちを切り替えろ!!」と言った。


開園20分前になっても水害のために客席は半分も埋まらず、合唱団も着ていないのだった。

水害で投げ出された被災者がいる所で、公演をしようとしたため、被災者が反撥したが、カンマエはその人たちとも対話した。


公演が始まろうとしている時、ゴヌは合唱団を呼びに外へでた。

カンマエは被災者ともめたときに、腕を怪我しているが、それを隠している。


ガンピョンは公園前にも関わらず、痴呆症状が出てきた為なんとか精神を集中しろと言われ、ガンピョンはそのために、足の中に石を入れ正気を保っている。


不安が一杯だが、いよいよ公演が始まろうとしていた。


ゴヌは合唱団長の所へ行き、誤解だというが聞き入れられなかった為ゴヌは土下座し、いままでまともに何一つやって来れなかったが、初めてカンマエが私に任せてくれることになったのでやり遂げたいと話した。(しかし、合唱団の団長はみな帰ったので遅すぎるといった)


合唱団が来ないので、この公演を中止にしてはどうか?という話も出たが、カンマエは私たちは神に選ばれたのでやるというの・・・


カンマエは被災者の長に自分の生い立ちを話し、息子さんにも・・・といい、公演を見て欲しいというのだった。


そして、ついに合唱団の部分になると団員が集まり、ちゃんと合唱団として歌った。

公演はみなを圧倒し、拍手喝さいを受けた。

カンマエは公演が亜悪と、意識を失い病院へ運ばれた。

公演は記者たちにも絶賛される中、ひとりの記者から「団員の中に市職員がいて、3億Wを横領しているという話しがあるが?」と言われるのだった。
                ↓
カンマエはルミの詐欺事件だと分かり、これは詐欺だったと言い、すでに3億Wを取り戻す公演も行ってきたが・・・というが、記者はそれでは市民が納得しないので、その団員は辞めさせたほうがイメージが崩れずカンマにとってはいいのでは?と言われるのだった。
                ↓
チャ議員がこのことを検察に告訴するという話しもあると、記者はカンマエに話した。
        

このことから、カンマはルミにそれを背負わせるのは可哀想だと考え、公演がおわったのだから、抜けてくれとルミに話した。(カンマエはルミに「私を弟子の恋人をとったハレンチな師匠に仕立てるな!」とまで言うのだった)


ゴヌはみなに100日記念をルミにしろといわれ、みなのお膳立てもありルミに花を渡すが、ルミは色々なことが重なり、大泣きするのだった。(ゴヌはそのことに、何か理由があると思い、ルミを追いかけようとするが、カンマエはそんなゴヌを止めるのだった)


ルミは気持ちをはっきりと伝えましたね~しかし、それにカンマエが応じるわけないよね・・・しかし、このままだとゴヌはふられるのか・・・(可哀想にグンソクくんはいつもふられるんだね)(涙)さあ、どうなるこの三角関係は!!
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ベートーベンウィルス 11,12

2009-06-03 17:34:25 | は行
カンマエはルミの所に行くと、ゴヌにちょっと待てといい止めた。

みなに慰められているルミの所に、ゴヌがやってきてルミと話した。
ゴヌは気づかなかったことを、謝った。
                 ↓
ルミはゴヌに嫌いになったわけひゃない、ただカンマエが良くみえるようになっただけだと言った。(ルミは私が好きなだけで、向こうは何とも思っていないというの・・・)


ゴヌはルミにすまないと思わなくていい、僕たちは長く付き合った訳でも婚約した訳でもないから・・・というが、ルミはどうしたらあなたがラクになるかと・・・いい、友達として・・・と言うが、ゴヌはそれはできないと言った。


市長はチェ議員から、ルミと市長を3億W詐欺のことで告発される前に、自分がルミを告発すると言い出し、カンマエは怒っている。
                 ↓
しかし、市長は自分たちの命がかかっていることだから分かってもらわなければ・・・と言うのだった。



ゴヌはカンマエに「ルミが好きなのは先生だって!」というと、カンマエはそれは生徒が先生に憧れるようなものだ・・・といい、ゴヌにどうして欲しい?と聞いた。
                 ↓
ゴヌは先生が好きなのも、嫌いなのもいやだ!ルミが苦しむ姿は見たくないというの・・・


カンマエは市長から決断を迫られている時、ルミと出会った。

ルミはカンマエに東海へ行き、考えてくるというの・・・
すうrとカンマエは辞表は帰ってから出すのか?と聞いた為、ルミは大田の叔母の所へいくので、もう戻らない辞表は郵送したといい、元気で!といって別れた。


ヒョクウォンが市長に意見すると、解雇するといわれ、その事をカンマエに言いに行くと、カンマエは怒り市長に電話した。(市長はカンマエに自分も助かりたいというのだった)
                 ↓
このことからゴヌはカンマエに「どういうことだ?」と聞くと、カンマエはルミが告発されることを正直に話し、「どうすれがよいか?」と反対に聞くのだった。


カンマエはゴヌにみなにこのことは、話すな!といい、自分が少し荒っぽい方法で対処するといった。
                 ↓
カンマエは市長とチェ議員を同時に呼び、これから2時間後に大統領晩餐会に行くといい、そこで話すか、それとも食事だけで帰ってくるか?というの・・・
そして、カンマエはチェ議員がとあるチェ議員と関係のあるとある学校のお金をチェ銀が横領したという書類を見せるが、チェ議員は自分は知らない事だと言った。
                 ↓
カンマエはあなたの方は42億Wでルミは詐欺にあったが、あなたは横領だといい、このさいだからルミの事も知らなかったことにしろ!と言った。
                 ↓
するとチェ議員は不良楽団員がいることはどうする?と聞かれるとカンマエはそっちは自分が処理するからと言うのだった。
                 ↓
カンマエは研究団員制度を止めるといい、ガンビョンやルミやヒヨンたちをクビにしたが、そのことがよく分からないゴヌがキム係長に聞くと、2ヵ月後に市で交響楽フェスティバルがあるので、団員たちにそれをうけさせるようにしろとゴヌに言うのだった。(ゴヌはカンマエからみなの指導をしろといわれていたのだった)

カンマエは市長が納得いくように、団員を受け入れるように話した。(そこまでするカンマエに市長はどうして?と聞くが、カンマエは自分の団員だからだというのだった)



カンマエやゴヌはみなの練習の為に、練習場を探している。


カンマエはゴヌに練習室を使えというが、ゴヌは自分に任せたのだから、全て自分にやらせてくれと言った。(カンマエはどうして意地になるのだ?ときいても、ゴヌは自分はやり遂げたいというのだった)


ヒヨンたちはみなで話し合い、カンマエを訪ねフェスティバルに出ない事にしたというが、それでも諦められないようなためカンマエとは親しくなったので、何とかしてくれというのと、そういう考えで何ができると怒るのだった。
                 ↓
そんなカンマエにガンビョンは本音で話し合おうといい、カンマエに自分の考えを話した。
このことからカンマエは少し心を開き、みなで食事開をしようと言ってきたが、誰も出席しなかった。


カンマエは何度となくルミから電話がきていたが、電話に出ることはなくルミが留守電に入れたものを聞いている。

ゴヌはゴヌでルミとの間にあった色々な事を、考えている。
                 ↓
ゴヌはルミに電話し「カンマエはお前のこと凄く好きだけれど、俺を考えてお前に冷たくしたんだ。今カンマエはとても寂しく、辛いので、お前がカンマエの側にいろ」と言った。



ゴヌはみなを呼び、自分たちの力でもう1度やり直そうというのだった。


ルミはカンマエのことが心配で電話すると、カンマエは出ずそこへカンマエから電話がかかり、「どうして目的地にやってこない!」というので、カンマエが目的地に向かうと、そこにカンマエがおりルミはカンマエの所へ走り寄り抱きつくのだった。


カンマエはルミに今どういう状況にあるのかを話、早く練習に戻れ!と言った。(ルミは自分のせいでみなが、臨時にクビになったことを後悔した)
                ↓
しかし、それもなんとか解決した。


ゴヌはカンマエからルミを、呼びにいったことを聞かされハッとするが、それを聞いても動揺しない顔をしたため、カンマエは「本当に大丈夫か?」と聞くと、ゴヌは「自分はルミより先生だといい、クールだから・・・」というの(ルミは明日からはみなと練習に戻ると言われた)

しかし、ゴヌは本当は辛いの・・・


そしてルミは戻ってきた。


ゴヌたちはいざ練習を!と思った時、フェスティバルには出られないという連絡が入り、行ってみると係りの人に「いままで公演は?」と聞かれ、まだだというと、どうしても出たいのなら録音したものを持って来いといわれるのだった。
                ↓
ゴヌはカンマエに相談に行くが、カンマエは市場ででも公演をやれ!などといい、甘く考えるな!というの・・・
カンマエはゴヌが何の曲をやるのか聞くが、それは無理なのでベートーベンの「皇帝」をやれといった。
                ↓
ゴヌがピアノを弾く人がいないというと、ソリストを頼らないとお前たちの力だけでは無理だというの・・・(全てカンマエが用意したものでやれとゴヌは言われ、再び落ち込むのだった)
 

そこでゴヌはピアニストの選抜をした。


しかし、今ひとつのソリストに悩んでいると、そこへひとりのピアニストが現れ弾いてもらうと、ゴヌたちはその音に驚き、合格だ!というの・・・(しかしゴヌたちは有名なピアニストに似ていると思った)
このピアニストはカンマエに頼まれてやってきていたが、カンマエはゴヌにして黙っていろと頼んだ。


ゴヌは自分たちで練習をしていく為には、自分たちで稼がなければならず、ヨンギの紹介でレストランで演奏しお金を得ることにした。
                ↓
しかしそこへたまたまカンマエとルミがやってきて、その光景をみて「あいつらはなぜ音楽を売っているのだ?」と怒り、カンマエはゴヌに「自分のお金も受け取らず、仲間を売るお前は置屋か?」」というのだった。(このことを聞いたヒョックンはゴヌに、「どうしてお金をうけとらない!元々はカンマエのせいでこうなったのに、自分には家族もいるのに・・・」と怒るのだった。)


ルミはカンマエにゴヌがどうしてああしたかを話すが、カンマエは聞き入れなかった。


ミナはルミがカンマエと現れたことに驚き、ふたりは付き合っているのか?という話持ちきりになり、ヒヨンは直接「どういうことだ?」とルミにゴヌの前で聞いた。
                ↓
するとルミは「ゴヌより才能がありカリスマあふれる人だもの、私が弾かれるのは当たり前よ!ゴヌよゴメン、私はあなたを弄んだんだ」というのだった。(ルミは自分のせいだと自分を責めるのだった)


ガビョンの痴呆がますます進んだ状態でカンマエの前に現れ、それを見たカンマエはガビョンにあわせ、ゴヌたちの所に連れて行き、ゴヌたちもみなガビョンに合わせてやることとなった。
                ↓
ドゥナたちはガビョンの家に行き、日本にいるという息子の連絡先を探した。(そこでガビョンがドゥナをみてヨンジュというが、そのヨンジュというのがガビョンの娘だということが分かるのだった)


カンマエはみなの練習を見るが、あまりに自分がゴヌに渡したスコアと違うので、ゴヌにスコアを見せろ!と言った。
                ↓
すると、スコアはゴヌの解釈に書き換えられていた。
                ↓
これに怒ったカンマエはゴヌにフェスティバルに出るのなら、あの通りにしろと言った。
                ↓
しかしゴヌはカンマエに「嫌だ!私のオーケストラだ!!」というのだった。

カンマエはゴヌに「ルミにいい人ぶって自分の所へ行くように行ったようだが、そんなことは頼んでいない。自分の感情を抑えて音楽ができるのか?お前はやりたいように本能でやれ!」とカンマエは言うのだった。

それに対し、ゴヌは「これからはそうするので、もうここへ来るな!」とカンマエに言った。

ゴヌは自分から身を引いたのね・・・・(涙)カンマエがルミに対する態度色々変わり、どれが本当の姿なのでしょうか?クビになった仲間たちは団員に戻れるのでしょうか?
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ベートーベンウィルス 13,14

2009-06-03 17:32:39 | は行
ゴヌは戦ってみるつもりだから、もうここへ来ないでくれ。私のオーケストラで私が指揮者だとカンマエに話した。


ゴヌはみなに、これからは自分のやりたいようにやりたいのだけれど・・・と言うと、みなもいいと言ったため、ゴヌは今から曲を変えると言い出すのだった。


ルミはある朝目覚めると、音が聞こえなくなっていた。
                ↓
ルミはカンマエと話をしたかったが、カンマエは忙しいといい聞いてもらえなかった。
しかし、ゴヌは電話からルミの耳が聞こえなくなったと察し家まで会いに行くが、ルミは今は薬で抑えられきこえるとゴヌにいうのだった。
ゴヌはカンマエに、ルミに優しくしてやってくれと頼んだ。


ゴヌはみなで演奏し録音したものをフェスティバルの関係者に、1度でいいから聞いて欲しいと頼むのだった。


ガビョンの痴呆が進み、イ・ドゥナは心配しガビョンのご飯も食べさせ、病院にも連れて行くの・・・


ゴヌたちはフェスティバル関係者から連絡が来るのを、くびを長くしてまっている。

しかし、フェスティバルの担当者は、ゴヌたちの演奏を聞きもせずゴミ箱行きにしていた。
それをたまたま見た、カンマエがCDを見つけ持って担当者である人の所へ行き、それをあたかも自分たちの楽団のものだと間違えたかのように聞かせた。
                 ↓
そこで、フェスティバル担当者はそれを始めて聞き、素人とは思えないような胸に届く演奏をしている事を知り、よい印象を得た。(カンマエはわざとこいつらはダメだというの・・・)
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そして、ゴヌたちの所には遅くなったと連絡が入り、合格だと知らされた。



ルミがカンマエとゴヌが和解していないのを知っているが、なんとなく今回のこともカンマエが関係しているのでは?と思っている。(カンマエはルミに耳の調子を聞き、聞こえなくなったら止めれば・・・というが、ルミは自分で考えるというの)


ゴヌはカンマエとポーカーをし、お金をかけるがカンマエは自分の指揮棒まで賭け結局ゴヌが勝った。(ゴヌに指揮棒を渡し、満足げなゴヌはカンマエに今回のことに、口添えしたのか?と聞くが、カンマエはお前たちはゴミだと言ってやったというのだった)



市長は、また問題児たちが市民楽団に戻ってくると知り、何とかせねばと考えている。


ガビョンの痴呆が進んでいるが、イ・ドゥナはそれでも参加させたいとゴヌたちを納得させるのだった。



ゴヌは演奏の直前に委員長から、今回カンマエに薦められたということやピアニストが有名な人だったということやコネだからやれたと聞き、カンマエのところまで行き、「どうしてだ?」と聞くと、カンマエはお前ひとりの力でどうなるというのだ?というの・・・
                 ↓
するとゴヌは以前に先生が味方だと思っていたが、今は分からないといい、ルミの耳が聞こえなくなった事を知らなかったカンマエにどうして先生が好きなのか分からないし、先生を好きなルミのことが嫌いに思えるといい、カンマエからもらった指揮棒を返し、恥編めて先生に勝ちたいと思ったというの・・・・



公演が始まるが、そこへ市長は邪魔をするように、プレハブ工事を始めるの・・・
                 ↓
カンマエは市長に止めるようにいうが、結局ゴヌたちは演奏できかった。


これに対し、カンマエは怒って市長の所に行くが、市長は自分の市長選の為にはこうするしかなかった!というが、カンマエは自分がコラムに全てを書いてやるというの・・・



ミナは行き詰まりどうしたらよいのか分からず、仲間たちはゴヌの若さにも問題があるとまで、いうのだった。


そんな時、とある投資会社からゴヌの所に伝wながあり、社長が音楽好きで会社のイメージを高める為にも楽団に援助したいというが、そのためにオーディションを受けてみないか?と言われるの・・・・

自身がないゴヌに対し、指揮者を変えるかどうか決をとるとみなゴヌの指揮でやりたいといい、みなオーディションを受けようといいだした。(ゴヌは1度死んだと思い、やってみるというの・・・)



その頃、カンマエにゴヌたちに何とかしようとしていたが、ゴヌはそれはやらないと言った。
                 ↓
それはカンマエが自分の息がかかっているせいか?と聞くと、ゴヌは鳥かごの中に入れられたような気になるというの・・・



そんな時カンマエのところに、ヒョックンの妻がやってきて、生活が大変なので何とかならないか?というが、妻は話の途中で産気づいてしまった。

子供は無事に生まれ、カンマエはヒョックンに来週から市民楽団に戻るように言った。



カンマエはルミの耳がかなり悪くなっている事を知り、演奏は止めろというが、ルミは作曲の勉強をはじめてそれが楽しいというの・・・(私はまだできる事がみつけられないだけだから、頑張ってみるというとカンマエもやってみるといいというのだった)



ゴヌたちのオーディションの日がやってくるが、ヒヨンは夫が女性とお茶をしていたのを見たと近所の人に言われ、ちょっと気になっている。


そして、そのオーディションの審査員としていたのが、カンマエだった。


カンマへ本気でゴヌの才能に嫉妬してあんな妨害をしたわけではないよね?そして、ゴヌももうちょっと折れて欲しいな~(若いので、難しいとは思うけれど・・・)そして、ルミの耳が聞こえなくなるのも近いのか!
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ベートベーンウィルス 15,16

2009-06-03 17:30:34 | は行
いよいよフェスティバルが始まるが、その審査員席にいたのはカンマエだった。
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それを見たゴヌは、呆れたが演奏を始めた。

カンマエ以外の審査員は、曲の解釈からすると軽薄になりがちなのによくまとまっているという評価をしたが、カンマエは気に入らず、自分が見本を見せるといい、原曲に近くやるので、みなに楽譜と自分の指揮を見ろといい、耳が聞こえないルミは外れろ!と言った。

カンマエはゴヌの指揮は、編曲のしすぎで自分はこれをクラシックとは認めないと他の審査員に話すのだった。
                 ↓
だから、この人たちを舞台には乗せられないというのだった。


あまりに酷い仕打ちにゴヌは、カンマエにどうしてここまで・・・というが、カンマエは自分が生きるためだというの・・・


しかし、ゴヌたちは一次を通過した。(ヨンギたちは大喜びだ)


ヒヨンは夫が浮気をしていると知り、憂鬱となり練習を休むとルミに話した。


市長選挙ではチェ議員が当選し、最初からカンマエとはもめている。(カンマエは新市長に祝いの花束も贈らず、ルミに花を贈るのだった)


そんなカンマエは、自分の楽団の演奏で、自分がどう指揮したらいいのか分からず、自分にハラをたてている。(そして、そんな怒りを自分がルミに贈った花に対し、丁度ルミが受け取ったところであたって、めちゃくちゃにした。)
ルミはそんなカンマエに、自分のせいなのか?と聞くが、カンマエは自分のせいだというの・・・)


そんなカンマエがキム・ガビョンに呼ばれ、家に行ってみると、ガビョンはボケているような感じに見えたが、まともだった。
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そうとも知らず、そこで愚痴っていたカンマエにガビョンは「何を文句ばかり言っている」というのだった。
ガビョンはルミのことで悩んでいるのか?と言い、突き進めというの・・・

ガビョンにそういわれたカンマエは、踏み潰した花の代わりに1枚のCDを渡した。
そして、自分の今の気持ち(音楽が壊れてしまいそうで、自分が自分で無いような気持ちになると)を話し、ルミにも分かって別れて欲しいというのだった。
                  ↓
ルミもそれを理解し、自分も先生に近寄りたくなるので、お互いに離れていようといい、帰った。



ゴヌは色々されても、カンマエの元で学びたいというが、カンマエは「私は自分が育てた弟子が自分より優れている事に、嫉妬しお前を潰そうとしたんだぞ!!」と告白した。
                  ↓
そしてカンマエは私はお前を育てられない、もっと図々しくなれといい、突き放すのだった。

ゴヌたちはアルバイトでやっていた、新人歌手の為の演奏をあまりに文句ばかり言われるので、止めることにした。


そんな時、チェ市長がカンマエを解任するという案件を提案したというのだった。
すると、カンマエは自分から辞めると言い出した。(しかし楽団の未払い給料などがあるので、それが終わってからにして欲しいとヒョックンはいい、カンマエは自分勝手に辞められていいと嫌味を言うのだった)

ヒヨンは夫をつけ、愛人を探ろうとしたが、巻かれたがひょんなことで愛人を知る事となった。(夫の相手はへたをすると自分より年上でみすぼらしい格好をし、足も悪い女だったことがショックだった)
                   ↓
ヒヨンは、それがショックで練習に身が入らないのだった。

ゴヌはみなが自分の思い通りに演奏してくれず、イラだっていた。(そんなゴヌにルミは、悪い所だけ、カンマエに似てきているというのだった)


ルミはカンマエが辞表を出そうとしていると聞き、カンマエの所に行き信じてついてきてくれたみんなを置いて一人で、買ってに逃げようとしているのは恥ずかしくないか?と言うのだった。


そこでカンマエはチェ市長の所へ出向くと、市長は就任式で演奏すれば楽団新たちの給料を支払うと言ったため、その案を呑むことにした。
                  ↓
そのことを楽団員にはなすと、キョクォンはカンマエにそういう意味ではなかったというが、カンマエは新時代に合わせてみるというのだった。


その噂を聞いたルミたちも驚くが、ゴヌは先生だって色々するというの・・・

ゴヌはカンマエに就任式の演奏はしないでくれというが、カンマエは優雅に暮らすのに、血を流す必要があるというのだった。


そして就任式当日となり、楽譜も配られないままいるとカンマエの所にヨンギたちからのメッセージが届き、就任式で演奏しないでくれと書かれているのだった。


カンマエが就任式で指揮する曲は、4分33秒というジョン・ケージという人が作ったという現代音楽で、まったく演奏せず身の回りの音楽を探せというもので、みなを裏切らなかった。


ゴヌは以前のようなゴヌに戻り、みなとの調和も少しずつ合ってきた。


ガヒョンの息子が日本からやってくというので、ドゥナとヨンギがガビョンの家にむかったが、公演時間が迫っていた為、ゴヌたちもイラだっていた。
                 ↓
ガビョンがいなくなり、ヨンギたちは探さずにはいられなかった。


また同じ頃、ヒヨンは夫に浮気したことを迫り、夫から話をきいていた。
夫は仕事を辞めてから、自分を大きく見せていたが、ひとり寂しかった。お前は俺に関心がなく、話せなかったというが、ヒヨンはあなたに見せたくてチェロを始めたのに・・・と話しているのだった。


そのころ、カンマエの解任が決定されつつあった。


公演時間がせまりつつあり、ゴヌたちに早く来るようにと言われるのだった。


ヨンドゥたちもガビョンを見つけ、公演に向かった。(ヒヨンも向かった)

カンマエはみな心配しているが、そういう時に力をはっきするのがゴヌだろうとカンマエは言うのだった。


ゴヌとカンマエの確執が、ちょっと悲しいですがきっとそれもなくなるんでしょうね!でもカンマエとルミの関係も無くなってしまうのはどうなの?それは絶対に続けられないの?う~む、このカンマエはまだまだひまひまにはちょっと分かりません。
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ベートーベンウィルス 17,18(最終話)

2009-06-03 17:28:37 | は行
みなは、遅れて会場に到着した。(しかし、会場からは帰宅する為に人が出てきていた)
間に合わなかったことに、みな落ち込むが会場の外で、この2ヶ月練習してきた物を披露することになった。

ゴヌは仲間の先輩に、今回の選択が正しかったのかどうか分からず、こうなってしまったことを謝ったが、先輩はさっきまで怒っていたが、これでよかったと思うと言ってくれるのだった。

ゴヌは、間に合わなかったことを謝った。(演奏者まで待機させてもらったのにと・・・)


カンマエは1週間後には、ここを去るのだから・・・というと、ゴヌは最後まで見守って欲しいというのだった。

ガビョンが急ではあるが、預かってくれる療養所がみつかり、そこに移る事になったと言われた。(その日は、イ・ドゥナのコンクールのある日だった)


カンマエは自分の解任案が通ったと聞き、飛行機のチケットを取るようにいうが、カンマエは顧問になったといわれるのだった。(実質、何もすることがない顧問など出来ないとカンマエは怒るのだった)


カンマエの代わりの新しい指揮者がやってきたが、あまりにもお粗末で市民楽団のみなはその指揮者を試し、これではやっていけないと判断し、カンマエのところに行き、辞めないで欲しい顧問にもならず黙っていてくれというの・・・(カンマエはどうしてそんなことを・・・というの)


イ・ドゥナはコンテスト中でもガビョンの事が気になり、ルミに終わったらすぐにバスターミナルへ連れて行って欲しいと頼むのだった。
                 ↓
しかし、ガビョンが乗ったバスが発車し、ドゥナが叫んでも気づかず出発してしまうのだった。


市民楽団では、新しい指揮者を拒んでいると、市の方もそれではと市民楽団を新しく募集し始めるのだった。


ゴヌはスポンサー探しで忙しいが、カンマエに食事に誘われた。
カンマエはゴヌにもう音楽をやめろ!というと、ゴヌはこれが最後になるというの・・・(しかし、その最後の演奏曲が歌謡曲だとゴヌが言うとカンマエは怒った)この曲は、ルミが一生懸命にアレンジしたものだとゴヌは話すのだった。



そんな時、ヒョックンたちは、楽団解散に反対しストをしていたが、妻から家を立ち退くように言い渡された事を聞き、妻からどうすればいいの?と言われヒョックンは考えた末、楽団に辞表を出した。


久しぶりカンマエにあったルミは、カンマエにもう十分ですやめてくださいというのだった。

市議会では、市ミン楽団を廃止するという話し合いがなされ、もめていた。


マウスフィールのみなも、ここまでだといい多くが辞めていった。(ヨンギは止めたが、ゴヌも今週の公演で私たちのオーケストラも終わりだと話した)
ゴヌはみなに、ありがとうと言った。

しかし、ゴヌたちが演奏するはずの音楽会の主催者は、カンマエとゴヌが同姓同名だと知らず、ゴヌをカンマエだと思い頼んだのであって、ゴヌならばキャンセルしたいといいだし、ゴヌたちは演奏できないことになった。(このことを知ったカンマエは主催者に電話し、ゴヌが傷ついた分いじめた)
                 ↓
カンマはゴヌに連絡し、ゴヌと会うがゴヌは最後の公演がダメになり、みんなにも先生にも申し訳ないと泣くのだった。(そんなゴヌをカンマエは、「いや、お前は凄い」と言って慰めた)


カンマエがドイツにいくという準備をしていると、そこへゴヌの演奏がダメになり、主催者から連絡があったためカンマエはそれを引き受け、みなにすぐに会場に会場にくるようにとメールを送った。
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そのことを知った、ゴヌはカンマエに自分たちの為にそこまでしなくてもいいというが、カンマエは「その曲はそちらの世界で名曲なんだろ?」というのだった。(カンマエはみなに、その曲を私が指揮するといった)
                 ↓
ゴヌたちは、無事に最後の演奏を終えて別れた。

しかし、カンマエは市民楽団のことを気にしていた。(しかしみなは、何とかするというのだった)


ルミは編曲の先生に、自分のワークショップでやってみないか?と誘われ、それを喜んで受け入れた。


そんな時、カンマエはルミを呼んだ。(ルミはゴヌからカンマエがミュンヘンフィールに行くと聞かされていた)


ルミはカンマエとの思い出が何もないので、写真を撮るがカンマエは嫌がるのだった。
                 ↓
ルミはカンマエにいつ行くのか?と聞き、私がミュンヘン旅行へ行けないのはいつまでなの?と聞くが、カンマエは「まだ・・・」と言うだけだった。
カンマエは自分がドイツに行き、食べるのも大変な時に自分が買った指輪をルミに思い出の品として渡した。


ルミは全身で音を感じる為の練習をしていると言い、カンマエをそこへ連れていき、そこでカンマエに自然と本心を話させた。(カンマエはルミに対して「ありがとう」というのだった)


ヨンギはヒョックンの所へ行き、オーケストラを始めないか?というが、断られた。


ゴヌも市民楽団の人たちがストを行っている所へ行き、みなに声をかけた。
                ↓
ゴヌは市民楽団と一緒にやろうということにこぎつけたとカンマエに話し、最初の門を開く為にカンマエに指揮をして欲しいというが、カンマエは反対するのだった。(しかし、ゴヌはやるつもりだ)


ガビョンの荷物を片付けているイ・ドゥナはガビョンの手紙を見つけた。
そこには、ドゥナが伝説の人になるように素敵な姿を見せてくれといい、財産の半分を渡すと書かれていた。


ゴヌはカンマエにルミが再来週に手術することになったと教えた。
ゴヌは、カンマエに指揮を頼むが、カンマエは出発を早めたとゴヌに話すのだった。

そしてカンマエはゴヌに挨拶もしないまま、発った。

マウスフィールと市民楽団を救済するコンサートが始まろうとしているが、カンマエが現れずみなやきもきし、ゴヌが指揮をとり始まった。(ゴヌはカンマエに心置きなく発ってクレトメールを送った)


いざ発ったカンマエだったが、みなのことが気になっていた。
そして、ゴヌのメールをみてついに引き返した。

本公演が始まろうとしている所へ、遅れてやってきたヒョックンやルミもやってくるが、そこへカンマエもやってきてみなを驚かせた。
                ↓
カンマエはゴヌに辛い道をどうして行くのか?と言いながらも1曲だけやるといってくれるのだった。


予想通りの終わり方でしたね!ただ、ひまひまとしてはルミのその後や、ゴヌのその後なんかもちょっと見たかったです。また、イ・ドゥナには最後にもう一度ガビョンに会わせてあげて欲しかったな~
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