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2017-10-27 07:13:29 | は行
ひとりの女性が、ひとりの男に追われているので、逃げている(2014年11月25日PM10:15ソンウン市ソニョン洞)

ウニョン港では、強力1チームがホオジロザメと呼ばれる強盗殺人犯を捕まえようと張り込みをしていた
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そこへ犯人が現れた
本来なら応援を待つが、船が出港しそうなので、チームだけで逮捕に向かった(この時チーム長ジニョクの所に妻から助けてくれという電話が入ったが、ジニョクは電話には出ずそのまま逮捕に向かった)
男に追われているのは、ジニョクの妻だった

ジニョク妻は、警察に電話し助けを呼んだ
しかし、場所が分からずそばに見えた教会の名前を言ったが、そこで電話が切れた為担当していたカン・グォンジュが困っていると、上司はかけ直せというので電話を掛け直した
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これが犯人に見つかりジニョク妻は襲われてしまった
ジニョク妻は犯人に「助けてください 命だけは・・・家には子供がいるんです」というと、犯人はニヤリと笑い「調子に乗るからだ」といい、鉄の玉のようなもので、何度も殴り殺した

強力1チームはホオジロザメと呼ばれる男を逮捕し、みなで祝杯をあげていた
そんな所へ、2チームのデシクからチーム長に電話があり「奥さんは?」と聞かれた
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さっき妻から電話があったが・・・というと、デシクは「ウニョン洞で殺人事件があった 女性が殺されたんだが、その人の財布から奥さんの身分証がでてきたので、奥さんに電話してみてくれ」と言われた
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ジニョクが妻に電話するが、電話に出なかった

酔ったジニョクは、自分でその現場に向かい、現場に落ちている夫への手紙などを見たジニョクは自分を奮い立たせて顔も確認するが、どうすればよいのか分からなかった

ニュースでもム・ジニョクの妻が夫が長期捜査で帰宅できないためお弁当を届ける途中で、惨劇にあったと伝えていた
そしてジニョク妻がセンターに電話したが、その不手際で殺されたことが分かり、非難されていた
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これによりソンウン地方警察庁は、事件に関わった警官の懲罰と112通報センター長の辞任を発表した

ジニョク妻の葬儀に仲間がやってきて、犯人が捕まったと伝えた名前はジ・ドンチョルで前科10犯クラブの用心棒だというのだった(自宅にあった服の結婚のDNAが一致したといった)

ジニョクは、自分のために弁当を届けようとこうなったんだ!犯人を一生刑務所に入れておけ、そうでないと出所したら俺が殺すことになるというのだった

そして裁判が始まった
コ・ドンチョルは、ホ・ジヘを乱暴目的で襲ったが、激しく抵抗され凶器で顔の骨が陥没し延髄が破裂するまで30回以上殴打した
しかもまだ被害者に息がある状態で凶行に及んだのだった
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弁護人は当日本人は泥酔して、何も覚えていないというのだった

そして当日対応したカン警部補(カン・グォンジュ)が、証人に呼ばれた
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当日犯人の声を聴いたんですよね?と聞かれたグォンジュは、「はい」と答え、ドンチョルに名前をいわれると、「この声ですか?」と聞かれた
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これにグォンジュンは「この声ではありません」といった
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これにジニョクは、デシクは「あの女今なんて?」ときくと、デシクは「あの女奥さんと自分の父親は、コ・ドンチョルではない別の男に殺されたと騒いていた」と話すのだった
しかし父親は、ひき逃げ事故で殉職した どうやら自分のミスを隠そうと画策しているようだと話した

グォンジュは、犯人の声は違うといい、当日の音声データを確認すれば分かるといった
そして裁判が本法廷に提出した以外にデータがあるのか?と聞くと、「ええ 殺害直後の22時18分から22時21分までの3分間 父を殺害した犯人と無線でやりとりしました 20代後半から30代半ばくらいの男性で、声は彼より低く、顎からカチカチと微細な音がしたと証言した

これに検察側は「いったい何のマネだ?」と聞くと、グォンジュは「私は最初から声が違うと申し上げたはずです」といった
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検事はグォンジュは「聞こえもしない音の話しで、俺をコケにするな!」というと、グォンジュは「裁判長、犯人は別にいます 音声データを再生してください」といった
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そこでもう1度再生してみるが、データには犯人の言葉など入っていなかったため、グォンジュは驚くのだった(提出されたものは、これだけだと言われた・・・)
犯人のコ・ドンチョルも「俺じゃないって なんとか言って量刑を減らしてくれ」というのだった

これを聞いていたジニョクは、グォンジュに「奴の部屋から証拠が出たんだろ!金でももらったのか!!」と大暴れした(コ・ドンチョルはニヤけている)
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ジニョクは、退廷させられた

このため、コ・ドンチョルは供述を覆した
また、グォンジュがいう音声データは、存在しないと発表された(3分間は人生に奇跡を起こせる時間だと言われた)
警察は困惑している

そんなウニョン洞殺人事件から3年後・・・

ソンウン地方警察庁では相変わらず112通報センターが忙しく、働いていた
一方、グォンジュは、ニュースをみるとは、その犯人は音声を変えているが、孫が犯人なので、調べてみろと通報している

カン・グォンジュには、秘められた特別な能力がある
目ではなく耳で世界をみることだ 子供の頃、目を負傷して回復して以来全ての音が聞こえそこに見えるのだった

ジニョクは、交番周りに格下げされたが、3年前からコ・ドンチョルを追っている

そんなソンウン地方警察庁の庁長ペ・ビョンゴンは、ゴールデンタイムチームの設置に協力しろと言われている
事件発生から3分、5分、10分という被害者を救出できるゴールデンタイムを逃がしてはいけないと、グォンジュは話すのだった
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通報から3分で現場に到着し、10分で犯人を逮捕するゴールデンタイムチームの目標だといった

グォンジュはセンター長となり、強力チームを112通報センターの下でこき使うと?と聞くとグォンジュは「そうではなく、共助と迅速な出動を求める」といった

他にも反対する人がいたかグォンジュは「ではシステムがもとで初動捜査に失敗した事件はどう責任をとるのですか?」と聞いた
グォンジュは、我がセンターは呼び直し率が最低だといった

グォンジュは受理台の指示で迅速に動くチームを作るんですというのだった

デシクは、ジニョクにコ・ドンチョルはもう死んだに違いない諦めよう あいつのせいで兄貴がこんな風になるのが心配だというのだった

またデシクは、グィンジュがこの112通報センターのセンター長としてやってきたといった
あの女は、アメリカに留学し難事件を解決して戻ってくると本庁にかけあい、半年で呼び返し率を全国1位にしてみせるといい、ここへやってきたらしいがどういう神経をしているのかと嘆くのだった

ジニョクはそれを聞き、すぐにグォンジュの所へ向かい、噂通り面の皮の厚い女だ 父の死まで利用しコ・ドンチョルと組んで金を得たのか?なぜ聞こえない音を聞こえると言ったんだ
本当に、父の死を利用し、コ・ドンチョルの金で留学しようと計画していたのか?
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これにグォンジュは「もし私が真実を言ったら信じてくれますか?」と聞いた
するとそこにウニョン洞で誘拐事件が発生したと連絡が会った為グォンジュは一刻を争いますといい、対応が済んだらお話ししますと言った

そしてグォンジュが被害者からの電話に出るとウニョン洞駅で男にあい、5分前に誘拐されたと電話してきて、誘拐した男はイカれた男でその男に誘拐されたと言った(その男のカバンには、包丁のようなものがドッサリ入っているといった)
犯人のおじさんとチャットをしていたら10万Wをやると言われ、ウニョン洞で待ち合わせたらついて来いといわれたので、ついて行ったがなかなか金をくれないので、帰るといい後を振り返るとおじさんが襲ってきて殴られ誘拐されたと話した
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グォンジュたちはウニョン洞の駅から3キロ以内だということで、地元の警察を向かわせることになった(被害者は、切実に助けを呼んでいた)
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これを聞いたジニョクは、妻の事件のことを思いだしたのか、後からにしようといい、自分が助けに向かった
そしてグォンジュは、被害者ボンニムとずっと話しながら周りの様子などを状況を聞いた
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そしてそれが逐一現場のジニョクたちにも伝えられた

ボンニムは、犯人の手から一度脱出をこころみるが、犯人が戻ってきたため隠れた

そして現場の警官たちが昔の保育園ではないかとつきとめそこへ向かった(その間グォンジュはボンニムにもう少しなので、諦めるなと言い聞かせていた)

グォンジュはボンニムに迫る音を聞き、凶器が石頭ハンマーが凶器では・・・またボンニムが見たカラフルな何かは何なのかを想像し地図を見て、それは理髪店の者だと考えジニョクに「現場は、理髪店のある建物で、犯人の凶器は石頭ハンマーだ」と伝えた

そしてジニョクはその現場へ向かうが誘拐から10分が経過していた

もう最初からゾクゾクする怖さがありましたが、このグォンジュの才能を生かしてこの先も犯人を捕まえるのでしょうね・・・
それにしてもジニョクの妻が殺された時発した犯人の声を誰が消したのか・・・「調子に乗るからだ」という位なので、ジニョクに関係している警察関係者が犯人でしょうか?この先を見ていけばここも、だんだんと分かってくるのでしょうね!楽しみです
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ボイス 2

2017-10-27 07:11:50 | は行
カン・グォンジュセンター長は、ジニョクに色とりどりの物は、理髪店のサインポールだといい、ボンニムが監禁されている場所を特定した

そこでグォンジュは、ジニョクに犯人の凶器は、石頭ハンマーでこれ以上人が死ぬところは見たくないといい、必ず犯人を捕まえてくれといった

ボンニムが、犯人に見つかり殺されようとした所に、ジニョクがやってきて、犯人に飛び掛かりボンニムを助け逃がし、ジニョクは犯人と争うことになった
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ジニョクは、犯人と交戦し犯人を動けなくした。
ジニョクは、犯人のカバンの中にこれまでの被害者の持ち物らしいものを見て、怒りが増し犯人に「俺と逝こう」といい、犯人に向かってハンマーを振り下ろしたが、そのハンマーは犯人の側に当たった(この時、ジニョクの声を聴いていたグォンジュは「殺してはダメ」と心の中で祈っていた)
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そこに、他の警官たちがやってきて、犯人を逮捕し、ジニョクを助けるのだった
事件発生から15分で解決させたのだった

グォンジュは、上司たちに「人が苦しむ声を聴いてご満足ですか?被害者が亡くなってからでは意味がないんです 生きているうちに助けるのがゴールデンタイムチームの義務であります チームが新設されたものとみて、人員を選抜します」というと、上司は「君の考え方にも一理ある チームを率いてみろ ただし半年の臨時運営だ」と言われた(存続か解散かは、半年後に決めようといった)

グァンジュについては3年前の事件や自分の父の死についても色々な噂があるにも関わらず、センターに戻ってきたのだから、何か思惑があるのかもしれないと言われ、彼女の思惑と人選を確かめろと言った

その頃、ジニョクもグォンジュがサインポールの音が聞こえると言っていたため、3年前も音について言っていたけど、本当に何か音が聞こえるのかもしれないと考えるのだった

マスコミは、強力班が他の人を犯人と考え追っている間に、交番の警官が捕らえたということで沸き立っていた

ジニョクは、デシクに音について聞き、それからやはりあの女は何かが聞こえるらしいと思い、グォンジュに会いに行くが、グォンジュは被害者ボンニムのお見舞いに行っていた
グォンジュは、ボンニムに「ありがとう」と言われ、センター長の失敗もうまくいくといいと言われるのだった

そして、病院からセンターに戻ろうとすると、そこへジニョクがやってきた
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ジニョクは、ちょっと話があるといった

ジニョクは、グォンジュに「どうしてチョ・グァンチョンが理髪店にいると?俺が保育園が怪しいと言った時、電動のたて看板があるかと聞いたな?なぜだ 理由を言え」と言った
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するとグォンジュが「理由なら3年前も言ったはずです 人より聴力が・・・」というが、ジニョクはグォンジュの事は信じず「嘘ではなく、事実を言え!」と声を荒げた
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グォンジュは、どうして興奮を?私はサインポールの音が聞こえたといったはずだ!といった

そんな所へ、デシクから電話が入り「センター長のいうことに騙させるな!彼女は資料を読んで犯人の居場所を突き止めたそうだ」といわれた
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それを知ったジニョクはグォンジュに「本当に大した女だ 自分が俺たちと同じ警官だと勘違いするな!資料を読んでチョの居所が分かったんだろ?なのに、どうして俺には耳でつきとめたと?」と言うのだった
また、本当に人間なら俺と息子に申し訳ないと思ったことのある血の通ったんン元なら、新チーム結成などと粋がっていないで、立ち去れ、ひき逃げ犯を追って車に轢かれ殉職した父親に対して恥ずかしく思うんだなといい、去った

そう言われたグォンジュは、帰宅すると家には当時の事件に関する資料などを貼り、父に対して必ず犯人を捕まえて法の裁きを受けさせると誓うのだった(あの時の、録音も持っていて、犯人の声を何度も聞いているのだった)

ジニョクの息子ドンウは、「特発性血小板減少性紫斑病」という病気で入院していて、ジニョクは仕事帰りに見舞うのだった

そんな時、デシクから人事課の先輩から、あの女が俺たちを通報センターに異動させたと連絡が入った

ゴールデンタイムチームには、オ・ヒョノ(29)シヌン交番勤務員だが、留学中にハッキングオリンピックで優勝し、ホワイトハッカー(セキュリティの専門家)として、帰国後も活躍しているという人物だった
また、パク・ウンスは空港警察隊捜査課勤務で、語学に堪能で5か国語が話せるという人物だが、ウンスは代弁人室勤務を目標に勉強中で、通報センター勤務は考えていないというのだった
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するとグォンジュは、ゴールデンタイムチームは真っ先に出動するチームよ、おばあ様の経験を思って慎重に判断すべきだといい、明日の午前中に返事を!といった

ジニョクは、グォンジュに「なぜ俺をゴールデンタイムチームに?昨日も話したろ!」というが、グォンジュは「私はあなたの上司です 言葉使いに気を付けて席は、強力班につくりました そこで待機してください」と言うのだった
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ジニョクが、チームの席に行くと、デシクが「人事課の話しでは、ここに半年はいなければいけないようで、嫌なら辞表を出せと言われた」と話し、周りの刑事たちも死んだジニョクの奥さんのことを考えると、どうしてあの女に仕えなきゃならんのだ?などをからかわれ、喧嘩となるのだった

そんな時、プリム洞34番地で、少年が母に刺されたといい、電話がかかった
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グォンジュが、電話を代わると少年の声も途切れ途切れだが、これまでイタズラ電話がなかったことから、事件と判断された
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そしてすぐにゴールデンタイムチームに出動命令が出された
これを聞いたジニョクは、グォンジュに「おい!俺は行かないぞ!!どうしてこうなるんだ お前がここに来て説明しろ!」と言った
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するとグォンジュは「子供の命がどうなってもいいの?こういう状況を知っているはずでしょ」と言うのだった
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イラつくジニョクをデシクがなだめ、警察バッチを外したくないなら出動せよと言われ、仕方なく向かった

グォンジュは、少年アラムとずっと電話で話をしている
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アラムは、母親が自分を探しているといい、アラムは洗濯機の中に隠れているというのだった(グォンジュは、どこを刺されたかを聞き対処法も教え、警察が向かっているといいアラムを励ました)

そこで母の名前を聞くが、アラムは「分からない でも自分は7才のアラムでこれまでずっと家の中にいるので、住所は分からない 赤いレンガの家が見えると話した)

そして、アラムは自分の他にもジンス兄さんや、姉さんがいたがふたちは具合が悪くなりおばあさんの家に行ったといわれたという話しなどを下(そして今日自分が母に刺されたと話した)
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このことからグォンジュは、児童虐待で殺人が起きていると察知し、出動した隊員たちに殺人事件に昇格させるといい、なんとしてもアラムを助けるといった

その頃、母は子供が携帯を持って逃げ出したことから、通報されるのではと心配しアラムを探しているのだった

アラムの証言から、だいたいの住所は分かったが、そこはアパートだったため、怪しいひとはいないかと警備のおじさんたちに聞くと、104号の人が怪しいというためジニョクたちはすぐに向かった

ファン・ジスクという女は、離婚し8才の息子と暮らしていることが分かっている
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しかしアラムは7才なので、そこ子ではないのではないか?と思われた
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一方アラムの方は、母がせまりつつあった(アラムは、グォンジュに父さんが来るときはいつも鉄筋の音が聞こえると話すのだった)

児童虐待の家と思われる家に突入すると、そこで、まさに虐待が行われていたため、その子がアラムではなかった

その頃アラムの前に母が迫り「こんな所にいたのね?」と言うのだった

もう、このドラマ本当に恐さが伝わってくるわ・・・
それにしてもあんなに小さい子にまで・・・これは臓器売買なのかしら・・・
そしてジニョクは、いつかグォンジュの誤解を解くことがあるのでしょうか?
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ボイス 3

2017-10-27 07:10:13 | は行
ジニョクたちが踏み込んだ家も虐待はあったものの、別の家だった

一方アラムの所には、犯人である母が迫っていた
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そこでジニョクは、グァンジュに場所を特定しろ、そうすれば必ず俺たちが捕まえるといった
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グァンジュが電話でアラム母に呼びかけ、「まだ間に合う 自首すれば情状酌量となる」と話しかけた(するとアラム母は驚いた)
そして部屋が分かり、契約者からそこにスジンという女が養子を取り、生活していることが分かった

グァンジュは、スジンの経歴も調べさせた
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するとスジン自身も養子で、養父から厳しい虐待を受けていて、苦しんでいることが分かった
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グァンジュは、スジンに「苦しい人生を送ってきたのね あなたはアラムが逃げ出せない理由を知っているはず だからこそ、アラムをドアから逃がしてあげて そうすればあなたがこの先人生送るための力になります」といった

しかし、警察が到着する前に男がやってきてアラムを連れ去っていた
警察が突入した時、その部屋にはスジンしかいなかった
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そこで子供は?とスジンに聞くが、何も話さない為スジンの夫であるチェ・ビョンウク(39)も指名手配し、周辺を封鎖した

そしてジニョクたちが探しに向かおうとするとグァンジュは「少し変だ スジンはあの年寄りめ」と言いました でもスジンの夫の写真をみると若く元気そうだったというのだった(なので年寄りというのは不自然だといった)
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しかしジニョクは「お前がここにきて探せ」と言った

グァンジュは、あの足音は、若くなかったというが・・・
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するとスジンの養父がペク・ソンハクという歯科医であることが分かった(虐待が発覚し2000年に離縁していた)

グァンジュは、スジンと話させてくれといい、「アラムをさらったのはご主人ではありませんね?歩幅の小さい足を引きずった人ですね その人がアラムを?」と聞くと、スジンは「私に聞かないで!」といい、震えた声をだす為、グァンジュは「その人が側に?」というが、スジンは「私は何も知らない」といったため、グァンジュはあなたとアラムは若いので人生をやり直せる 心配しないで」というのだった

ジニョクもグァンジュが話した足音が若者ではなかったといったことから、気になりヴィラに戻った

グァンジュは、養父が近くに住んでいるのね?と聞くが、スジンは興奮して「私も本当に苦しかった 毎晩子供たちが夢にでてきたの」というが、グァンジュはスジンに「もう心配しないで その男は養父ではない これが養父を罰する最後のチャンスよ」と言った

その頃、ジニョクはひとりヴィラに戻り、警備員にスジンの両親が訪ねてきたことは無いか?と聞くが、警備員は沢山くるので覚えていないといい「どちらに?」と聞いた
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警備員が機会室だといったため、ジニョクは案内して欲しいといい向かった

そのころグァンジュはスジンから共犯者がいると聞いた(それが警備員だった)

グァンジュは、ジニョクが危ないと言った(オ・スジンの元養父が警備員ペク・ソンハクだというのだった)

ジニョクが、警備員と共に地下室へ行くと、警備員は「たかが子供のことで大騒ぎだ 子供に人権なんてない 殺したって大したことは無い」などと話し始めると、ジニョクは先程すすめられたジュースに入れられた薬のせいで意識が朦朧とすると警備員は「初対面の人からもらった物を飲むからだ」といい、注射までしようとするのだった
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しかしジニョクは、そこで芝居を止め、警備員に全て録音したといい、そうやってシジンの夫も殺したんだな!と言った
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これにおどろいた警備員ペク・ソンハクは、突然「過剰反応だ 弁護士を呼べ」と言い出すが、ジニョクは、ペク・ソンハクを殴った。そしてアラムは?というが、答えなかった

グァンジュは、無線機からアラムの信号が聞こえるので、アラムを助けてくれとジニョクに行った
そして、ジニョクはグァンジュがいう通りに進みアラムを発見した

息も絶え絶えのアラムは「警察のお姉さんがどんなに小さな音でも、お姉さんにはきこえる」といい、グァンジュはアラムを救ったのだった

そしてペク・ソンハクは捕まった

グァンジュはスジンにアラムは助かったといい、伝えることは?と聞くと「捨てたと言ってくれ」というのだった

署に戻ってきたジニョクはグォンジュに「お前いつからそのおかしな能力が?」と聞いた
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それとその能力を知っているのは、俺の他にいるのか?と聞きのだった

グォンジュは「12歳からです 事故に合ってほぼ2年間目が見えなかった その頃から人には聞こえない音が聞こえ始めた 亡くなった父と私と今日からはジニョクを含めた3人だけの秘密に」と言った
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こう言われたジニョクは「悪く思うな なかなか最初からは信じられない話しだ 俺が知らなかった あの日の真実と消えた音声データに何が入っていたのか そして俺を引っ張り込んだ理由を言ってみろ」と言った
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グァンジュは2014年11月25日(金)あの日、通報センターに配属されて1週間目の日でした
あの日は、父の再婚問題で大ゲンカしていた

ウニョン洞事件の3分前に、ミレ党代表の家に強盗が入ったとの通報で、センターに緊張が走った(しかし、のちにこれは犬のイタズラだと分かった)

そこへジニョク妻から助けの電話が入ったが、場所がはっきりせず切れてしまった
電話を掛け直すと、その音を犯人が聞き、ジニョクの妻の背後から殴ったのだった(犯人は「調子に乗るからだ」といい、妻を何度も殴った)

そこですぐに付近の交番に出動要請が賭けられるが、近くの交番で勤務していたグァンジュ父がたまたまひとりで向かったのだった(グァンジュは、父に一人では危ないので待てといった)

しかし、グァンジュ父は一人で犯人を追い、逮捕しようとしたが、反対にやられてしまった

グァンジュは、それを全て聞いていて「父を殺さないで!」と犯人に訴えるが犯人は「顔を見られてしまった」といい、とどめを刺したのだった(犯人はきっちりとスーツを着た男だった)
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グァンジュはその男にカチカチという音が聞こえたのよ!もう逃がさないわよ!と話したのだった

グァンジュ上司は、こういう状況になったのはグォンジュがかけ直したからだと話した

それからしばらくして、ウニョン洞殺人事件の犯人が捕まった

グォンジュ父は、交通事故で殉職したということになっているが、グォンジュ父はホ・ジヘさんを殺害した犯人に殺されたと何度言っても誰も信じ無かった 後ろに・・・

裁判後、我が庁の当時の庁長に呼ばれた(現ソウル庁長であり、元ソンウン庁長だった)
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そして私に証言を撤回しろとおっしゃるんですか?と聞くと、庁長は「罪悪感にさいなまれたからと言ってデタラメな証言を?この事件で警察が避難されているんだ!」と言った(しかしグァンジュは、デタラメなど言っていない この耳で聞いたというのだった)

このまま言い続けるなら辞職を意味するとし、父親の殉職扱いも辞するものと捉えると言われた
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その時初めて真犯人を隠そうとする者たちが警察内部にいると気付いたと言った

この事件の闇は深く、私たちの知らない者たちがその権力で、法と正義を蹂躙していると・・

アメリカに行ったのは、力を付けて戻り犯人を捕まえると決心したからですと話すのだった
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これを聞いたジニョクは「俺の妻を殺した犯人がお前の父親も殺害し、音声データも消したと?聞いた
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するとジニョクは、「俺にとっては犯人はコ・ドンチョルと取り引きした だから血痕のついた服もコ・ドンチョルの家に会った
そして私の証言でチャンスを得たドンチョルは、気が変わって海外に逃亡した
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これにジニョクは、「証拠を持って来い 状況や心証ではなく、証拠を持ってきたら信じよう」と言った
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グァンジュは「奥様と父を殺した奴は、次元の違う怪物なんです 人を撲殺しながら呼吸も乱れなかった 奴が金と権力を持っていたら・・・
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しかしジニョクの証拠を持って来いと言った
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グァンジュは、今奴とコ・ドンチョルがソンウン市にいます 取引に問題が生じて真犯人に会うためにドンチョルがやってきたはずだといった
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そんな時に、ソンウン市で転落死した遺体が発見されたが、それがコ・ドンチョルだという連絡が入ったのだった(これに二人は驚くのだった)

犯人は、警察関係者なの?それとももっと上の官僚や大臣なんかなの?この先、この2人で少しずつ明かしていくのでしょうが、犯人が誰なのか気になる所です
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ボイス 4

2017-10-27 07:08:56 | は行
グァンジュは、ジニョクにコ・ドンチョルは今奴(真犯人)に会い、ソンウン市にいると言った

そんな時、ヨンドン高架下で墜落事故の通報があった(死亡者の身元がコ・ドンチョルだった)
そのコ・ドンチョルのポケットから遺書がでてきた為、自殺とされた

グァンジュとジニョクは、現場に向かった
しかし、先に到着した強力班たちは、現場を見せられないというが、グァンジュは私達が先に通報を受けたんだ!問題を起こす気か?と聞くと、5分だけだと言われた
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グァンジュはドンチョルを見た瞬間に「奥様や父を殺した犯人と同じく丸いもので頭を殴られている、犯人のおもちゃのように また素足で飛び降りたにせよ、足の裏の状態が酷い 真犯人は近くでドンチョルに会い、ガラスの破片のある場所にドンチョルを追い込んで殴り殺したんでしょう」と言った
グァンジュは、犯人は、話すときアゴの関節がカチカチなり、重い凶器を振り回せる身体条件を持っています。3人を同じ方法で殺したところを見ると、殺人に快楽を感じる人物です

警察はドンチョルは、罪の意識から自殺したという発表をした

グァンジュは、ジニョクに「警察内部に真犯人の協力者がいますコ・ドンチョルの事件も瞬時に自殺で終結しました 真犯人を突き止めても物証がなくては3年前と同じ状況になります 私は凶器について調べます チーム長はドンチョルの3年間の足取りを調べてください」と言った

グァンジュは、知り合いの監察医に頼み、コ・ドンチョルの遺体を診てもらい、ジニョク妻やグァンジュ父と同一犯かどうか確かめてもらった
   ↓
すると監察医は、「同一犯だろうといった コンテの犯人は人とちがう殺し方をし、スター気取りになる こいつは相当な奴なので、注意しろ 処刑者のつもりなのかもしれない」とグァンジュに言った

そんな時、グァンジュはパク・ウンスから通報センターでの仕事はできないとメールで断ってきた

そんなパク・ウンスは、妹ウンビョルからの電話に出るが、ウンビョルがロデオ通りの地下駐車場で新品のハンドバッグを見つけたと言った
   ↓
そのバッグには「パク・ウンビョルの動画」と書かれたメモとUSBが入れられてあったため、ウンビョルは驚くのだった
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そしてウンビョルは、誰かに拉致された

これに驚いたウンスは、通報センターに連絡をした
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電話を受けたオ捜査員はすぐにグァンジュに伝えた
グァンジュは、駐車場を出る車を確かめろといい、ウンビョルの携帯も調べろというのだった

ジニョクたちはよく通っている食堂の孫娘だと知った

通報センターではグァンジュとウンビョルの電話を繋ぎ、グァンジュはウンビョルに話しかけた
ウンビョルは、猿ぐつわされているので、声を出せないが、体をゆする音から、グァンジュはセダンの車だとジニョクに伝えた
   ↓
そこでジニョクは、犯人の車と思われるセダンの車を探した
ジニョクは、セダンはいないといい、間違えているというが、それらしい車を見つけた
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その車のナンバーからその車がレンタカーだと分かり、借主を探ると、ウンビョルの元カレのミン・ジソク(29)だと分かった
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ジニョクたちは1度は車を止めさせた(トランクに人がいることも分かった)
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しかしミン・ジソクは逃げた
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ジニョクたちは追ったが逃げられてしまった
これにより、グァンジュが車両を間違えていたため、犯人に逃げられたと上に報告が行き、通報センターが問題を起こしたと激怒するのだった
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そのため、この事件を強力班が捜査することになった

ウンビョルは、ジソクと1年半ほど付き合っていたらしいが、その間にDVも受けていたらしいのだった
そして殴るので、別れたがしつこく迫っていたのだった(その上、ベッドでの動画を公開すると脅していたというのだった)

ジニョクは、ウンビョルが今付き合っているというファン・ギョンイルに「ウンビョルが他に付き合っている男を見たことないか?」と聞いた(というのも、レンタカー店から送られてきた画像に写っていた人は、ガタイの良い男だった)
   ↓
そこでジニョクは犯人は、ジソクではないといい、捜査を方向転換しろと言った

グァンジュは自分とウンビョルとの通話記録をもう1度聞きなおした
グァンジュは、ファン・ギョイルが署から帰ろうとしている時に、電話をし誰かと話しているのを聞いた(その時ファンは「お前が撮られた」と話しているのを聞いた)

また、ファンの車の後部座席にシャベルのような物がなかったか?」とウンビョル祖母に聞いた
   ↓
しかし、祖母は気づかなかったと話した

そこでグァンジュはオ捜査員に、SNで人の調査ができるか?と聞くと、オ捜査員は口座番号まで調べられるといったため、ファン・ギョンイルについて調べさせた(すると、なんだか怪しい動画がでてきた)

そんな時、遊園地にジニョクたちが追った車があると分かり、ジニョクたちは急いで向かった

同じ頃、グァンジュはファンが怪しいと考え、ファンにウンビョル祖母に荷物を届けて欲しいといい、荷物を持って車を見てみることにした
   ↓
その時、ファンに「授業だったのに靴に砂が・・・」というと、ファンは、ふふと笑うのだった(グァンジュは、どうして笑うのか?」とグァンジュは聞いた
そしてトランクをあけさせてみるとそこには何もなかった
   ↓
グァンジュは忘れ物をしたので、取ってくるというのだった

ジニョクたちが遊園地に置かれた車を調べると、車内でジンスが亡くなっていた(車内には練炭が燃やされた後があった)

グァンジュの無線に「ファンと一緒か、ジンスは拉致していない ファンは完全にいかれている」と話すのだった
   ↓
その時ファンは、ナイフを取り出した
そしてナイフをグァンジュにつきつけ、「警察はなんてめんどくさいんだ」といい、口から部分入れ歯のようなものを外すと、アゴをカチカチと言わせ「お姉さん 肌が凄く白いですね 俺の声覚えてる?」と聞いた(グァンジュは、すぐにウニョン洞の事件の時の声を思い出すのだった)

ジニョクは、ジンスは練炭じさつだという先輩に、ジンスはここで殺されたのではない 練炭で死んだのなら車内や鼻などにすすなどがあるはずだがない、これは別の所で殺されたと証拠だといった

グァンジュは、すぐにきりかえし、ファンを銃で狙うと、ファンは一瞬ひるんだ
この時、グァンジュはオ捜査員に「容疑者はファンだ」というと、同時にグァンジュの後からやってきたファンの仲間である男が金属バッドでグァンジュは殴られた
   ↓
そしてグァンジュはトランクに入れられた

オ捜査員は、上司にグァンジュから調べろと言われた事を報告すると、犯人はレイプ動画を会費を取り会員に見せているということが分かり、映画と同じセリフを毎回使っていることが分かった

ファンは、ジソクに脅されたため殺したようだということが分かったため、ファンと30代の男を捕まえろ!と言われた

ジニョクは、先輩刑事たとちと共に行きたいというが、車から降ろされひとりになった
   ↓
するとそこにオ捜査員からファンは幼い頃から母が男たちを誘惑していたことから女性に対して憎悪を抱いているようなので、グァンジュに危害を加えないか?一刻も早く探し出さなくテハと言った
ジニョクは、知り合いから抜け道を聞き向かった
   ↓
ファンたちはグァンジュを埋めようと穴を掘っていた
ファンは埋める前に遺言をきくというと、グァンジュは「ウンビョルを解放しろ ウニョン洞の話をした割には人をうめるだけ?お前はあの事件とは何の関係もない お前の声は犯人の声とは全く違う」といった
   ↓
するとファンは「ウンビョルは夜の10時から俺たちが遊んでやる」というのだった
これにグァンジュは、「ウンビョルが何をした お前たちの犠牲になった彼女たちに悪いと思わないのか? お前たちはゴミだ」というのだった
そういうとファンは埋めろといい、もうひとりの犯人が埋め始めた
そんな所にジニョクが近づきつつあった

ロデオ通り事件発生から3時間15分 センター長拉致から45分経過していた

世の中に、こんなおかしな輩がいると思うと本当に恐いですね・・・
どうしてこのファンはウニョン洞の事件のことを知っているの?犯人なの??とても気になるところです
   
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ボイス 5

2017-10-27 07:07:41 | は行
犯人たちはグァンジュを埋めるための穴を掘って、グァンジュを入れた
そして、遺言を聞いてやるというと、グァンジュは「お願いだウンビョルを助けてやってくれ」というが、ファン・ギョンイルは「面白い姉さんだ 自分の心配をしろ」といった
   ↓
グァンジュはギョンイルに「ウニョン洞の話をした割には埋めるだけ?お前はあの事件とは何の関係もない お前の声は犯人と全く違う」といった
   ↓
するとギョンイルは「どうかな・・・ウンビョルは俺たちが夜10時に遊んでやる 自分を責めるな あの手の女の末路は悲惨なものさ」といったため、グァンジュは「ウンビョルが何をしたというの?お前たちの犠牲になった女性に申し訳ないとは思わないのか?お前たちが最も質の悪いゴミだ」といった(これにギョンイルは「本当のゴミはお前らさ」といった)

そこでギョンイルは「ここまでだ じゃあな」と言って埋め始めた

その頃、ジニョクはグァンジュを探していた

ギョンイルの車には警察無線を傍受する無線機がとりつけてあり、そこから無線の音声が入りすぐ傍まで警察がきていることを知り、その場から犯人たちは去った
   ↓
ジニョクは車を追って撃ったが犯人たちは逃げ去った

ジニョクはグァンジュを助けだした

グァンジュは、ウンビョルが危ない 今夜10時にレイプ動画を流すと言っていたと伝えるのだった

ジニョクはグィアンジュは無事に救助したと報告しセンターでは皆が喜んだ

グァンジュは、なぜここまで配信にこだわるのか・・・絶対に何かあるはずだというと、ジニョクは会員からビットコインで数億Wも集められるからだ(銀行口座も使えるので逃走資金目的だといった)

オ・ヒョノチーム員に、ギョンイルの過去を調べさせたら母親の評判が悪かったとグァンジュに伝えた(母親は、あちこちで男を誘惑しているといわれていた)
そんな中、ギョンイルの担任だけがギョンイルをわかってくれ、カメラまでくれたが、母はその担任と不倫をしている現場を見てしまったのだった
   ↓
それ以来ギョンイルは女性に対していびつ考えを持つようになったのだった

グァンジュはギョンイルを挑発したとき、かすかな声で独り言を言っていた「本当のゴミはお前らだ」と・・・
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これから演技性パーソナリティ障害ではないか?といった(特に被害者の名前に対して怒ったように声帯が震えますといった)

ジニョクは、ギョンイルとウンビョルは以前からの知り合いなのか?といった
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グァンジュは「分からないが嫌な予感がする ウニョン洞事件についても知っている風なことを話していたと言った

ウンビョルは、ギョンイルにあなたのいう通りにするし、お金も稼いでくるから開放してくれれば今日のことは口外しないというが、ギョンイルは「だから俺は女を人間扱いしない 利用したいときは、愛嬌を振りまいて荷物になったら捨てる」というのだった

ギョンイルの共犯者であるポンギルは、ギョンイルが香港にいくためのビットコインを稼ぐために動画を配信することに執拗だと知り合いの先輩に話すと、先輩は「お前は純粋すぎる もし捕まればお前に積みをきせるんじゃないのか?」というのだった

ギョンイルたちのいる場所が、無線を傍受して判明した
それはイルラク中学の2年3組だった(これを聞いたウンビョルの姉ウンスは、イルラク2年3組の元生徒か?と聞いた)

ポンギルは、ギョンイルの所に戻り、口座にいくらあるのか?と聞き、これまで危険なことばかりしたんだ分け前をくれ、そうすればここから去るといい、ナイフを取り出した
   ↓
それから二人は争いとなり、ボンギルは刺されて死んだ

その頃ウンスはジニョクに「ファン・ギョンイルは最初から妹を狙っていたんです 奴は父のクラスのあの生徒だった 父はあの女との不倫で学校を追われ離婚したんです」といった
ファン・ギョンイルはあの女の息子だといった

ウンビョルの父親は、中学の時の担任だということが分かった
ウンスは、1度妹から元カレがあいつは危ないやつだと相談されたが話を聞いてやれなかったと話すのだった(ウンスは、いつも生活に追われていて、余裕がなかったと話した)

ウンビョルが逃げようとすると、ギョンイルは「本当に汚い奴らはあの女とお前の父親だ」といい、ウンビョルに麻酔をかがせた

その時、ジニョクとグァンジュが廃校に到着し、ギョンイルの車を発見したため、行内に向かった(二人しかいないので、オ・ヒョノチーム員は待てをいうが、時間がないと話し二人でむかった)

二人が校内に入ると、グァンジュに音を聞けとジニョクはいい、犯人の行動を把握しようとするのだった

そして2年3組でポンギルが殺されているのを発見し、鑑識を呼べといった
ふたりはまたギョンイルを追った

グァンジュは、備品庫にウンビョルがいるのを発見したが、そこへギョンイルがやってきた
グァンジュとギョンイルは争いとなった
グァンジュは演技性パーソナル障がい者に対して、恥部を話すと激怒することを知っていたため興奮させ隙を狙ったが、失敗した
ギョンイルは、この建物に発火物を仕掛けたといった(そしてそのスイッチを握りしめていると、そこへジニョクがやってきた)
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ジニョクは、ふたりに逃げろといった

そしてギョンイルを追いかけた

ジニョクは、屋上に追い詰めたギョンイルに「お前の復讐とやらのために何人が犠牲になったと?お前のようなクズは一生犠牲となった人達に謝罪して生きろ」といった
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ギョンイルは逮捕され、ウンビョルは病院に移送された

チャン係長は、ジニョクに話をしようといった
   ↓
チャン係長は、ジニョクに強力チームに戻って来いといった
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しかしジニョクはゴールデンタイムチームも面白いし、ジュンギを押しのけて上に上るつもりはないといった
するとチャン係長は、センター長とくっついている理由をいってみろ、デシクもお前は何かを隠しているといっていたと話すのだった

そんな時、グァンジュはファン・ギョンイルがグァンジュ父が死ぬ間際に話した「俺が死んだら娘はひとりぼっちになる」といったのを聞き、ギョンイルに迫り「今何と言ったんだ!奴の顔を覚えているのか!!」と聞くのだった

なぜなの?どうしてギョンイルはそんなことまで知っているの?それも警察無線を傍受していたから?
さて話は少し飛びますが、これでウンスもゴールデンタイムチームに異動してきそうですが、どうでしょうか?
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ボイス 6

2017-10-27 07:06:31 | は行
グァンジュは、犯人ファン・ギョンイルがぼそりと呟いた声を聞き逃さず、ギョンイルに迫った「お前 今なんと?」と聞いた(グァンジュは「なぜわかったのか言え!」といった)
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すると犯人は、「話すから手を放せ」といった
ギョンイルは、雪が深々と降る夜だった ああいう天気は盗撮するのに最高なんだ!ところが、ウニョン洞の路地で高級スーツでビシッと決めた男が、老警官を殴ってた しかもぞっとするような形の鉄の玉でねと言った
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これにグァンジュは「鉄の玉で殴ってたのは確かなの?」と聞いた
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犯人は振り下ろす度に人の頭がぶっ潰されて 俺もイカレテるけど、奴にはかなわないといった
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グァンジュが、「犯人の顔をみたの?覚えてる?」と聞くと「もちろんさ はっきりと覚えているこの目で見たんだ」といったため、グァンジュは「説明して!どんな風貌か」というと、チャン係長が止めに入った(チャン係長は、早く連行しろといった)

グァンジュは、ジニョクともめた
ジニョクは、「感情的になるな、ギョンイルが量刑を減らそうと芝居してたら?」というと、グァンジュは「ギョンイルはあの日現場にいたんです!」というと、ジニョクは新聞を読んで知っているのかもしれないぞ!というのだった
   ↓
グァンジュは「ギョンイルは、私しか知らない父の最後の言葉を知っていた」と話した(あれは父と犯人と私と目撃者しか知らない遺言のようなものなんですといった)

チャン係長は、グァンジュがウニョン洞のことをギョンイルから聞き出したということを知った
   ↓
そしてそのことをどこかの組織のボスのような奴に知らせるが、心配には及ばないと言っているのだった
そのボスが、他国からの不法入国した奴をヒットマンとして雇い、処理させることにした

ギョンイルを乗せた車は、署へ向かうが、その途中にガス欠となり、ガソリンスタンドに立ち寄ることになった
   ↓
その直前にギョンイルは、車の中に手錠のカギが落ちているのを拾った
ギョンイルは、トイレに行きたいといい、トイレに向かうと手錠のカギを解き、トイレの窓から逃げようとしたとき、顎をカチカチと鳴らしながら隠れていたひとりの男が現れ、ギョンイルの首を紐のようなもので絞めた(その男は、あの組織のボスだった)

そのころ、ジニョクは車からガソリンが漏れていることを見つけた(パイプは、のこぎりで切られているようだった)

ファン・ギョンイルの首を絞めたボスは、ギョンイルのポケットに発火装置を忍ばせガソリンのようなものをかけ、火をつけその場から逃げた

トイレの中の様子が変だとたまたまトイレにやってきたグァンジュはジニョクに連絡した
ジニョクたちがやってきて、ドアを開けた
ギョンイルは、死ぬ間際に「ク・・ミ」といい、亡くなった(グァンジュは聞き返したがそれしか聞けなかった)
ギョンイルは殺されたが、焼身自殺したということになった
   ↓
これにグァンジュは、あれは他殺だというが、他殺だという証拠はないといった(グァンジュは、解剖を要求し、真実をただすといった)
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これにジニョクは、グァンジュを疑ってはいないが、ギョンイルの自殺の方が証拠と一致するというのだった
   ↓
しかし、グァンジュはギョンイルといい、コといい顎を鳴らす男に自殺に見せかけ殺されたというのだった

そして今日のガス欠、社内に落ちていた鍵といい、これで警察内部 強力1チームに内通者がいることに確信したといった(この時、ジニョクはチャン係長の手にノコギリの傷があったことに気づいた)

ジニョクは、ガソリンスタンドから見える場所を探せとデシクにいい、今日チャン係長がそのあと誰とあって何をするのかよくみて報告しろといった

その後ふたりで、何か証拠が残ってないかと調べ、窓から出る犯人の姿が車載カメラに写っているのを発見した

そのころ、チャン係長は、署長にギョンイルを焼身自殺させたことで注意を受けた
それが終わるとチャン係長は、あのボスらしき人から連絡が入ったため、処理したぞ後は遺族と話をつけろ、そして今後電話もかけてくるなといった

二人は窓から出てきた男がアキレス腱を切られたような歩き方をする男だと知った
   ↓
そしてこれが証拠になるようにするために、コが殺される直前に行ったクラブの人にその画像を見せてみようというのだった(クラブ・ファンタジアのママに話を聞くこととなった)
このクラブのママは、口が堅かったが、ジニョクが仕入れた噂を使って協力させた
   ↓
ママは、チンピラ集団が、1度きたことがあり、GP開発という名を挙げた

そこでジニョクはGP開発を調べさせた

そのころボスは、グァンジュとジニョクが店にきたということを聞き、驚くのだった(そして二人の情報を得た)

そして通報センターにパク・ウンスが希望し、異動してきた

グァンジュは、庁長から「万が一にも、ウニョン洞の再捜査のためにチームを作ったとわかったら、即座にチームを廃止するといわれた

そんな時、ひとりの男が包丁を持ち、認知症のおばあさんの家にやってきて振り回しているという通報があった
   ↓
グァンジュが変わってでると、その通報者は、そのおばあさんがゴミを拾ってきては、家の中にためこみ臭いがひどいため、再び文句を言いに来た時にその状況をみたのだった

おばあさんの家に乗り込んできた男はユン・ピルベ(38)で宅配のバイトをしているので、被害者はパク・ボクスン(60)だった

すぐにジニョクたちが、到着し窓から電話の相手を外へだし、ジニョクが家に突入した
その間中、グァンジュは中の様子をきいているが「何か編だ加害者の声に不安が・・・包丁で脅すほどなら声も攻撃的になるのはずなのに、ユンは違うのでは」といった

しかし、ピルベが包丁を振り回していたため、ジニョクは、取り押さえた
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そして警察へ行って話を聞こうというと、ピルベは「そのババアは家も金も持っているのに、俺を安い金でここから追い出そうとしている 本当なんだ その女は認知症なんかじゃない」といい、話していると、ピルベが突然「あそこに目玉が・・・」といったため、ジニョクがしらべると、そこからビニールにくるまれた変死体が見つかったのだった

ギョンイルを殺したあのボスのような男が、本当にグァンジュの父たちを殺したのでしょうか?
そして、そして今度はまた訳ありのおばあさんが、あのボスとどうかかわっているのかが、気になります
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ボイス 7

2017-10-27 07:05:00 | は行
ユン・ピルベは、話を聞いてくれと訴えた「大家さんのせいで、バイトまで解雇され大変なんだ」といった
いくら大家が偉いとはいえ、はした金でここを出ていけというのは横暴だというのだった

そこで署で調書をとるので、ユン・ピルベと大家さんを連れて行こうとすると、大家さんは嫌がった
またユン・ピルベもその部屋から隣の部屋に逃げると、その部屋のクローゼットの中に目玉が見えるとピルベは言った
   ↓
そこでジニョクがクローゼットを見てみると、そこからひとりの女性が遺体となって隠されていた(どうやら甲状腺ガンの手術の傷跡から遺体の女性が、このアパートの大家であるパク・ボクスンらしかった)
   ↓
ジニョクは、その場で大家を名乗る女に「あんたは誰だ?」というが、女は「私は知らない」と言った

またその遺体は頭が陥没し、その痕をみてその場にあるフロアランプが凶器も判明するが、それを使って殺すにはその女では不可能だというのだった
野次馬の方をみると、ひとりの男が走り去ったのをみた(住人は205号の男だったと話した)
   ↓
ジニョクはグァンジュに205号の男についても調べるように頼み、男を追った

その場から逃げた205号に住む男はシム・ヨンウンという男で、シム・チュノクというという姉と一緒に住んでいたが、ヨンウは衝動調節障害という障害を持ち、前科10犯の男だった
   ↓
ジニョクは、そのヨンウンという男の写真を送ってもらい、逃げた男がその男であることが分かり、大家としていた女が姉のチュノクだろうというのだった
   ↓
ジニョクはヨンウンを捕まえた

そんな様子をあのアゴをカチカチ鳴らすボスは、子分たちと共に見ていて、今回警察が入ったことから、1つ仕込んであるので、すぐに処理するというのだった(ボスは、騒ぎが大きくなる前に処理しろといった)

ヨンウンの取調べが始まった
刑事がヨンウンにフロアランプで殴ったんだろ!というが、ヨンウンは「知らない」というのだった
またアパートを盗ろうと姉も整形したんだろ!というが、ヨンウンは答えず、不動産業者とグルになったんだな!というが、ヨンウンは興奮するだけだった

姉のチュノクは、市場でコーヒーや体を売り、離婚後弟を養育してきたが、毎日問題を起こしていたというのだった(姉がヨンウンをいじめて、アパートの取り壊し問題が出てからは、姉が大家と同じ顔に整形し、住民を追い出していたが、凶器騒動で全てがバレたのだった

あの辺りを買い占めた業者は「いい友」という大型運転手の派遣会社で、スリム洞を手始めに不動産開発業も評判よく、特に不審な所はなかった

グァンジュは、ジニョクに「もっと裏がありそうだ ヨンウンは不動産業者の話をした時、恐怖から声のトーンが変わった」と話した
また、グァンジュは直接的いn脅されたのだろうといい、「いい友」も「GP開発」も暴力団と繋がっている気がするというと、ジニョクは今から調べてみるというのだった

そんな時、ジニョクは情報屋のチラシからGP開発を退社した奴に話を聞けたといい、会いにいくことになった(ジニョクは、ヨンウンの右手が震え力が入らないようだったとグァンジュに伝えた)

ジニョクがチラシにあうと、チラシはGP開発の社長は歩き方が変わっていてアゴをカチカチと鳴らすと言った為、ジニョクは行ってみようというのだった

ヨンウンは、2か月前に剥離骨折で治療をうけていたため、大家を右手で殺すのは無理だろうというのだった

グァンジュは、ヨンウン姉に話を聞いた
   ↓
大家さんを殺したのはヨンウンではない、ヨンウンは骨折していてできなかったはずだ しかしヨンウンは恐怖から話してくれない 大家さんは、あなた方二人の健気な姿を見て、養護施設にアパートを寄付しようとしていましたというと、ヨンウン姉もハッとするのだった
ヨンウン姉は「それじゃ 私が話したら 私とヨンウンを警察は守ってくれましか?」と聞くと、グァンジュは頷くのだった

そして話し始めた
とても怖かったんです パク・ボクスン あの人は、一見不愛想に見えても情の深い人で、住民に慕われていた
ある日あのアパート辺りを、たちの悪い業者がひどい値で買い占めていると話しているのを聞いた でも、大家さんは養護施設に寄付するので売らないと言っていたというのだった

そんな時、ヨンウンが手を血で染めてやってきたため、ついて行ってみると、大家さんの家で大家さんが殺されていた(そこには何人もの男がいた)

ヨンウンは「大家さんが、はいと言わないから殺された」と話した
そしてそれを見たヨンウン姉は、その場で大家とそっくりに整形され、そのうえ自分たちの会社は大損を被っている計画に協力しなければ私と弟も殺してやると言いました
あまりに怖くていうことをききましたが、あの日から地獄でした 真実を言いたかったけど弟が殺されてしまうと思ったんですといった
   ↓
グァンジュが「いい友」という会社の人ではないか?と聞くが、ヨンウン姉は分からないというのだった
ヨンウン姉は、あまりに怖くて顔すら見ていないというが、グァンジュはそれでも思い出してくれといった
   ↓
ヨンウン姉は「実は昨日の夜も奴らがウチに来たんです その時に、男がひとりワゴン車の中で私達のようにすがっていたんです」と話した
   ↓
その時の話はチラシがどうのこうので、刑事をひとり消すといっていたと話した
   ↓
これを聞いたグァンジュは、ジニョクがチラシにひとりで会いにいったことを思い出した

その頃ジニョクは、チラシに連れて来られた場所に相手がいないので、呼んでくると言われ車内でひとり待っていた

ヨンウン姉は「いかれた犬野郎」は犬にかまれる前に殺すべきだと金髪の男に話しているのを聞いたというのだった

ジニョクの乗った車めがけて大型トラックが突っ込み、ジニョクの車がボコボコになった(その頃グァンジュが、ジニョクの携帯に電話したが、ちょっと待ってと言われ電話がそのまま生きていてグァンジュはそこから聞こえる音を聞いていた)

ぼこぼこにされたジニョクは、携帯も切られた後どこかにボスと共に連れ去られた(しかし、ジニョクの携帯に再び電源が入りジニョクの足取りを追った)
   ↓
しかし、ジニョクとは連絡がとれない為、GPSで追った(その時、携帯はオートバイに積まれていると思われた)
そのオートバイをデシクたちが追いつめるが、オートバイに乗っていたのは外国人だったが逃げたため追った

その頃、ジニョクは精肉の解体工場に吊るされていた

そこへチラシが連れて来られた。そしてジニョクに「兄貴すみません」といい、帰ろうとするが、帰らせてもらえず殴られるのだった

グァンジュは、ジニョクの電話から聞こえてきた音を思い出し、「ナイトクラブ マンマミーア」について調べろといい、その近くでジニョクが乗った車と思われるものがCCTVに写っているのを見つけた

一方ジニョクの前に、あのカチカチとアゴを鳴らすボスが現れた
ジニョクはボスに「お前が俺の女房を殺ったのか?」と聞くとボスは「ああそうだ 世の中お前のような者が死んでも処理してくれる奴が警察にはたくさんいる」というのだった(こう言われたジニョクは「俺がどうしていかれた犬野郎と言われるのか見せてやる 逃げろ」といった

ジニョクが襲撃されてから18分後だった

このドラマ、とにかく恐いよね・・・
何かおどろおどろしいものが、いつも漂っているわ
ジニョクは、このまま殺されたりしないよね?こんな状況でどうやって逃げるの?そこも気になります
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ボイス 8

2017-10-27 07:03:45 | は行
ジニョクが捕らえられて、グァンジュたちは必至で行方を追っていた

グァンジュは、現場の状況からジニョクは怪我をしている可能性があり、マンマ・ミーアというクラブ周辺から探せと伝えた

吊るされたジニョクの前に、顎をカチカチ鳴らす男がやってきて「ウニョン洞の犯人をさがしているそうだな?」と聞いた
   ↓
ジニョクは「お前か?カチカチやろう」と聞くと、殴られるのだった
ジニョクが「俺の女房をやったのはお前か?」と聞くと、「そうだ」と言ったためジニョクは「なぜだ?」と聞いた
またジニョクは、カチカチ男に「どうして俺がいかれた犬と呼ばれているか見せてやるから、今すぐ逃げろ」といった
   ↓
するとカチカチ男は、オーバーに騒ぐな 町の真ん中でお前を殺してももみ消してくれる人間が警察に大勢いる お前はその程度だといい、立ち去った

これによってジニョクは、その場に残された男たちに悪態をつきわざと自分のそばに来させ、反撃し自分の縛りを解き、チラシの縄も解いてやった

ジニョクは、カチカチ男はだこだと奴の部下を殴った

一方、グァンジュたちはジニョクを探していた
これまでの皆の証言から犯人は、クミンの匂いが漂う羊肉を取り扱う奴だというのだった

そして、ジニョクがカチカチ男に近付こうとした時、ジニョクは銃を突き付けられた   
   ↓
しかしジニョクはここでも反撃するとカチカチ男を追い込み、手にけがを負わせた

そこへ強力チームたちの刑事たちもやってきたため、カチカチ男は車で逃げた

ジニョクは、デシクに俺は良いので、追えといった(その後ジニョクは、グァンジュにガソリンスタンドで見た男にそっくりだった、歩き方もそしてウニョン洞の事件では自分が殺したと告白までしたと話した)

ジニョクは、かなりのけがを負っていたが、何とかそれを伝えた

カチカチ男は、逃げたが車のナンバーなどは分かった

署長はジニョクが単独捜査をするからだというと、グァンジュは署長に「ギョンイル事件を信じてくれましたか?あの時窓ガラス越しに映った犯人は、今回の犯人とそっくりです 警官は二人で組んで仕事をすべきだが、信じてもらえずひとりやることになったんだと話した

ジニョクは、チャン課長にお互いに恥ずかしくない生き方をしようぜといった

犯人とされるナム・サンテには、逮捕状が出された

ソンウン通運の会長モ・ギボムと土地企画部局長クォン・チャンテ、そしてソンウン通運社長モ・テグは、スリム洞にバスターミナルの建設を構想中だと話した

テグは、クォン局長に「これまで国のために尽くし他のだから、ご自身のために生きてはどうだ?」と話した

ヨンウンは、姉チュノクに「正直に話したのに手錠を外してくれない」と訴え、外してくれというと、チュノクは、もうすぐだからと教えた

ヨンウンは、ボクスンが殺されたとき、現場で被害者をつかんでいたので、殺人ほう助と死体隠匿は避けられなかった(ヨンウン姉は書類送検ですむが・・・)

そして署に戻ってきたジニョクをグァンジュは「大丈夫か?病院へいっては?」というが、大丈夫だといい、ナム・サンテについての調査会議を開くといった

「いい友人材派遣」代表のナム・サンテ(45)は、踵骨歩行、カチカチ音を鳴らす男の死亡した父親は、暴力団ヘイル派のボスだった

「いいとも」代表のホン・ヨクサムは、統合失調症で楽園福祉園に入所中だとも教えた

この話を聞いていたグァンジュは、ウニョン洞の事件の時に聞いた声の男は40代ではなかったと思いだしていた

サンテの右腕チ・チョンテは、水原でクラブを3店舗経営していた

グァンジュの所に、ヨンシム姉チュノクがやってきて、お礼を言いそびれたので、とやってきて、お礼をいった

グァンジュは、ヨンシルができるだけ減刑されるように頑張ってみるといった(チュノクは、しばらく市場の近くにいる姉のところにいると話した)

グァンジュは、ジニョクにナム・サンテは、自分があの時聞いた声より年をとっていると伝えた
そんな時、サンテの腹心であるチュンベが港の近くのカフェで目撃され、サンテと一緒にいるようだという連絡が入った

ソンウン通運の会長は、モ・テグに「お前も何か関わっているのか?」と聞くが、テグは「まさか・・・兄さんは気が荒いから」というのだった

サム・サンテは、自分たちに刑事が迫っていることを案じていると、そこへテグから電話が入り「今回は、尻尾を捕まれたな?」といわれると、サンテは「ああ でも自分たちで処理するから」といった
   ↓
するとテグは「それは当たり前だ そうでないと俺がサンテスペシャルを食らわせることになるぞ」と脅された

チュノクは、ボクスンの家へ行き、供養のために食事を作った
そしてボクスンに対し「私たち兄弟を許してはいけません どうか天国でゆっくり休んでください 罪を償えるように一生努力しながら生きます ごめんなさい そして感謝している」と祈った

そんなチュノクの前に、あの鉄球を持った男が現れた
そしてチュノクに襲いながら、ゴールデンチームに電話し、チュノクに「助けて」と言わせ、電話を切った
   ↓
これからオ巡査は、チュノクからの電話だとすぐに分かった
そのため、グァンジュにあのアパートからチュノクから電話が入ったと伝えた
   ↓
グァンジュは、このことを伝えジニョクにアパートに向かってくれといった

犯人は、チュノクに「どうして新しく生きるように虫けらからボクスンに生まれ変わらせてやったのに、しがみついて生きない?首を切られて死ぬ人を見たことがあるか?首から血が噴き出て死ぬというと、チュノクは「私は命ごいなどしない いかれた野郎め!お前のような奴は人ではないし、決して許されない」といった

すると犯人は、「まるで神でもいるような言い方だな お前たちは生まれてきたから生きているだけだ 犬猫と同じだ 俺が判断する」というのだった

ジニョクとでしく、グァンジュが現場に到着した
部屋は一見何も変わっていなかったが、鑑識が開けていたクローゼットが閉まっていたため、デシクが開けてみると、そこには十字架に張り付けにされたようなチュノクが殺されていた
チュノクは、これまでと同じように鉄球で殴られた痕があった
そして壁には、血でルカ福音書の17章29節と書かれてあった(ジニョクは、オ巡査たちに殺人事件が発生した すぐに鑑識を!といった)

「ロトがソドムを出た日、火と硫黄が降ってきて彼らを滅ぼした」というのが、ルカ17章29章だったが、グァンジュは「警察に協力したシムさんへの報復殺人だ」といった

グァンジュは、オ巡査にルカ17章29節について詳しく調べろ、そして遺体の前に鏡が置いてあったことへの関連も調べてくれといった

また、グァンジュは、ナム・サンテの犯行ならウニョン洞の犯人だといった
その時、音がしたため、別れて捜査していると突然部屋の電気がついたため、グァンジュがブレーカーを調べてみると、22時15分に電気がつくようにタイマーがかけられていた

鑑識などが入り、調べてみると被害者の携帯にナム・サンテの指紋が残っていたが、足跡など何一つ消されていた
   ↓
グァンジュはジニョクにタイマーを仕掛けるなど、自分たちをからかっているといい、さっきの通報は、おそらく録音だといった
録音データを聞いてみたら声や息が太かったといった 犯人は、すべてを終えた後にセンターに電話をしてきたというのだった
どんな人間でも、3分で死体を掲げ、警官に発見されずに消えるなど無理だといった
ナム・サンテは、反社会的パーソナリティ障害で、サイコパスだ ウニョン洞事件の犯人に間違いないといった
   ↓
するとジニョクは、「ナム・サンテが犯人ではない可能性もある 何かおかしい」というのだった
ジニョクは、帰庁しよう 確認したいことがあるといった
   ↓
そこへデシクが携帯からナム・サンテの指紋が出たといったため、デシクにここに残って証拠を確保して帰れといった

そのころ、ソンウン通運の会長モ・ギボムは、ナム・サンテの居場所を探せといい、ペ庁長を呼べといった

帰庁するとジニョクは、グァンジュに「これまでナム・サンテは、部下に指示して死体を隠匿している」と資料を見せ、スリム洞の犯人は、ぞっとするような野郎だ
ウニョン洞の犯人は、ナム・サンテではなく、他の野郎だ 完全にいかれている
俺とお前のことを完璧に把握しているかもしれないといった
   ↓
そこへオ巡査が先ほどの資料ですといい、やってきた
「犯人は、自らを処刑者だと思っています(ソドムを裁く神だと) 死体の前の鏡の意味は、次の標的の指定だと思われ、つまり鏡を見た者が次の生贄だということだろう」と話すのだった

いや~ひまひまは、犯人が分かっちゃったわよ~
でも、どうしてジニョクにそれほどの憎しみを持っていたのかは、分かりませんが・・・
サンテの命もいつまで持つのでしょうか?それにしても、このドラマ妙に怖いです
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ボイス 9

2017-10-27 07:02:19 | は行
オ巡査は、「つまり鏡に映った者が、次の生贄だ」ということですといった(鏡には、グァンジュとジニョクが写っていた)

ソンウン通運の社長m・テグは。ゴールデンタイムチームのニュースをテレビで見た
そこではゴールデンタイムチームが、積極的な捜査を行うと約束したと告げていた(ゴールデンタイムチームは、数々の事件を解決し、活躍しているとも伝えられていた)

また警察は、被害者の携帯から指紋を採取し、逮捕に自信を見せていると告げていた(しかし、被害者保護を怠ったと批難されるのは必須だった)

ソンウン通運の会長モ・ギボムは、ナム・サンテの居場所を探し、ペ庁長を呼べといった

オ巡査は、パク巡査に自分のDJ姿を見に来てくれと誘った(その時パク巡査は、オ巡査のかばんの中に、「スコポラシン」という薬が入っているのを見た)

ヨンウンは、姉がやってこないことから、何かをかんじている(またグァンジュは、ヨンシル姉に真実を話したら私たち2人を守ってくれますか?と言われたことに、自分が何もできなかったと後悔していた)

ジニョクは、子供ドンウに会いに行けないほど忙しく犯人を追っていた
ジニョクは、サンテが殺したのではなければどうして妻ジヘを殺したと言ったのかが気になっていた

モ・ギボム会長に呼ばれ、ペ庁長がやってきたが、会長にスリム洞の事件を早く解決しろ!と言われるが、ペ庁長は再び事件が起きて困っている 犯人の指紋も出てきたのでl・・・というと、モ・ギボム会長は、ナム・サンテの父親には世話になったので、刑務所送りにはできない 日本に送る それで処理しろそうしないとお前も危なくなると脅した

デシクは、チャン係長が「ファンタジア」の名前を出して、ジニョクが追っているので、気をつけろとだれかにはなしているのを聞き、ジニョクに伝えた(ジニョクは、お互いにチャン係長を探ろうというのだった)

モ・ギボム会長はサンテに会い、モ家のことで厄介なことになったのは分かっている 中国か日本に行き、うちのダミー会社を管理しろといった(ほとぼりが冷めたら呼び戻すというのだった)
   ↓
これにサンテは「切り捨てでは?」というと、会長はその短気がよくない少し辛抱すれば、系列会社をひとつやるといっただろというのだった

そして会長は、大金とパスポートを用意し、2日後に発てといった
   ↓
するとテサンは、ジニョクを殺してから去りますというのだった(外国から連れてきた幽霊野郎を奴の息子の病院に送りますといった)
   ↓
モ・ギボム会長は、相手が動物でも子供に手を出すものではない 数倍痛い目にあうぞといった

オ巡査が非番の日に、掲示板に「オ・ヒョノは、不良集団ブラックの・・・LAの高校で薬物吸引し、いじめで友達を自殺においやった」と書かれていた
   ↓
これを見た班長は、すぐに掲示板を消すように指示した
   ↓
そしてこのことを知ったグァンジュは、オ・ヒョノに直接聞くまで騒ぐなといった
しかし、ヒョノい連絡を取ろうとしたが、ヒョノはクラブDJのために呼び出され、電話にでなかった

ヒョノがクラブに行くと、「これを飲んで」と勧められたものを飲んだ
その飲み物に何かが入っていたのか、ヒョノは朦朧とした
   ↓
そこへ女の人がやってきたが、ヒョノは新人DJブラックとして、紹介され登場したが、薬で目が座りふらふらとフロアにはいってきたが、ナイフを持ち、女を人質にし、動いたらこの女を殺すというのだった

これらのことがゴールデンタイムチームにかかった電話によってはじめて知った
グァンジュが動画を確認すると、そこにはヒョノが映っていた
   ↓
グァンジュは、ジニョクたちに状況をはなし、すぐに出動となった

パク巡査は、ヒョノのカバンに毒性の強い薬「スコポラシン」が入っていたことと、LAでの事件というのが本当でマイケル・ヒョノという男が捜査線上にあがっていたということを知り、このことをグァンジュに話した
   ↓
グァンジュは、早急な判断は止めようというのだった

ジニョクが、到着しヒョノに話しかけ、やめさせようとするがヒョノは薬のせいで変だった
   ↓
ジニョクが話しかけるが、ヒョノは「ハイカラーレーザーが」と話すが、それが何のことなのかがわからなかった

ヒョノは、「ハイカラーレーザーを机の上においたのに・・・近づくなここが火の海となる」といったため、ジニョクがどういう意味か調べろとゴールデンタイムチームに話のだった

ハイカラーレイザーを調べてもわからず、パク巡査は、ヒョノが略語で話すと言っていたことを思いだし、HCLという頭文字から塩酸ではないのか?とグァンジュに話した
   ↓
このことからジニョクは、ヒョノが誰かに塩酸を置いたと脅されていたのでは?と考え、ヒョノと話をしながら塩酸を探すことにした

すると天井近くに、塩酸の瓶が置かれているのを発見し、それを機械で操作している女を見つけたが止めることができず、ジニョクはみなに天井に塩酸があるといい、外へ出ろといった(そしてヒョノが倒れた近くに、塩酸がおちたが、ジニョクがヒョノを助けたため、大ごとにはならなかった

デシクは、女が逃げたため追った
そしてジニョクも追い、二人でその女を捕まえたが、その女は鬘を被った男だった

その男とヒョノは、署に移送された
ヒョノは「love8080」の仕業だ、共犯者の件は知りませんが、私に執着していた」と話すのだった(1年間もヒョノのストーカーをしていたと話すのだった)

クラブに入る前にも、メールを送ってきたが無視していると、トイレに入ってきた女装した奴が入ってきて、love8080が飲み物に何かを入れたと・・・そしていうことを聞かないと塩酸を仕掛けたのを落とすといっていると、ナイフを渡したというのだった(また掲示版のことを聞くが、それも真っ赤な嘘で、亡くなったのは、交通事故死で、その時オという男が捜査を受けたというのは知っているが、自分ではないというのだった

またlove8080という女は、傘を持った写真を何度も送りつけてきているが、そのたびごとに、IPを変えているので、追跡できないというのだった(女は30代~40代だと話した)

犯人とされた男はサプライズと名乗っていたが、本名はホシクといい、そのlove8080都はとある復讐さいとで知り合い、お互いに嫌な奴を代わりに復讐しようといい、声をかけられたといい、その相談のために会おうということになったが、実際には現れず、道具とやり方、そして変装道具がおいてあり、そこへ電話がかかってきて初めて話をしたが、30代~40代の女の声だったと話した

グァンジュは庁長によばれていくと、今回署員が問題を起こしたことで、激怒し近々にゴールデンタイムチームを解散させる 今後は、強力チームにすべてを任せると苛立って話した(グァンジュは自分が犯人に近づくと庁長が苛立つと考え、ペ庁長はクロだと考えた)

そんなとき、サイバーチームからlove8080についての情報があげられた

カン・ミスク43歳年下の男性への接近禁止命令多数 最近大量の塩酸を購入している IPアドレスを追跡したところ、チソ路79のネットカフェで利用をし、現在も接続されていると話した

ホシクは、今回書類送検ということで、釈放されることになった
そのホシクは、釈放されると、ヒョノに謝りたいと刑事に話すが、刑事は事件が解決してからにしろといった
   ↓
しかしホシクが帰ろうとしたとき、ヒョノが部屋にいるのを見かけ、声をかけ部屋に入った(なぜかホシクはにやりと笑っている)

そして、少し話をしたいといい、座った

しかし、そこにパク巡査がヒョノと二人で話したいといい、入ってきたため、ホシクは退室した(しかし、それに対してか、パク巡査に怒っているようだった)

ホシクは、部屋の前で留まり、二人の話を聞いている

パク巡査は、ヒョノにサイバーチームが確認した容疑者に間違いないか?と聞いた
そして塩酸事件の資料が強力チームにないのどこに行けばある?と聞くと、ヒョノは地価の資料室だといった

しかしヒョノは何かあるでしょ?というと、パク巡査は「あなたはクレラボー症候群をしっている?」と聞いた
   ↓
ヒョノは、初めてききましたというと、パク巡査は恋愛妄想という病気(精神疾患)の一つで自分より地位の高い人に愛されていると思いこむ、一種の執着症状で危険な精神疾患のひとつだといった

昨年市内で歌手と弁護士が塩酸で襲われたが、犯人は逃げている クレランボー症候群の患者の犯行かと思うと話した
でも、カン・ミスクには、その要素はないといった

カン・ミスクは塩酸を購入していたが、支払いと送り先は会社だというのだった

しかしIPアドレスもあたってみなければとヒョノはいった
またヒョノは、パク巡査は犯人は別人だと考えているのですか?というと、そこまでではないが、気になったというのだった

そしてパク巡査は部屋を出て地下室に向かった(しかし資料はなにもなかった)

グァンジュはホシクの「すみません」という言い方が気になっていた
また同じころヒョノは、love8080のIPアドレスをたどっていくと、ジニョクたちが向かった所ではなく、別の場所「任せて電気修理」というところであることが分かった(それはホシクの仕事場だった)

パク巡査は地下室に誰かがいることに気づいた

ヒョノは、グァンジュに犯人はホシクで恋愛妄想を患っているといい、地下室に行ったパク巡査が危ないと言った
グァンジュはジニョク達にもそれを伝えた

この回は、ウニョン洞の事件については少しお休みでした・・・
それにしても、このストーカー怖すぎです
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ボイス 10

2017-10-27 07:01:09 | は行
パク巡査は。地下の資料室で資料を探していたが、そこでホソクと鉢合わせした

グァンジュは、ホシクの「すみません」という言葉のトーンが違うことが気にかかっていた

一方ジニョクはたちはPCバンへ行き、問題のIPからPCを調べるが、違っていた
またヒョノは、IPがジニョクたちが向かった先のものとは違っていることを知り、それを調べると「任せて電気修理」という所にあることがわかり、それがホシクの店であることを知った
   ↓
ヒョノは、グァンジュにlove8080はカン・ミスクではなく、ホシクだといった(パク巡査が危ない、ヤン・ホシクは恋愛妄想を患っているといった)

グァンジュはジニョクたちに、ホシクは天才的ハッカーでもあるため、そこへ誘導されたんだといい、ホシクはパク巡査に迫っていて危ないので、すぐに戻れといった

そのころホシクは、パク巡査に「どうして私達の仲をさくの?全部あんたのせい あんたに何の権利があってヒョノさんの前で私を異常者扱いよ 何の権利が?」と言った
   ↓
パク巡査は、無線機のスイッチを入れた(それをグァンジュは聞き、みなに今の状況を知らせた)
ホシクは、フィーバーで私が工事をしている時に、落としたものを笑顔で拾ってくれた時から通じあっているの!というのだった
   ↓
これにパク巡査は、勘違いするなというが、ホシクは「勘違い?ヒョノさんは今私に愛されようと意地悪しているの」といった

ジニョクたちが資料室の前までくるとジニョクは「犯人は精神的に患っているので、いざとなったら発砲もやむ得ない」といった
そして突入してホシクを突き飛ばした
   ↓
そのせいで塩酸がこぼれホシク自身が浴びることになった
   ↓
すぐにホシクを逮捕し、治療を!といった(ホシクはヒョノに「どうして?私のことを愛しているんでしょ?」というのだった)

強力チームは、ゴールデンチームに嫌味を言うほどだが、ジニョクはテシクを捕まえろ!というのだった

そんな時、チラシが「チャン係長がファンタジアに通っていたのはGD開発の法人カードでだった」と教えてくれた(チャン係長はスジというホステスとの動画を撮られて脅されているとも教えてくれた)
チャン係長は仕送りパパで、テサンの息のかかったスジに迫られ断りきれず そうなったらしいというのだった(テサンは嵌められたというのだった)

ジニョクは、チラシに今日中に脅された内容か、スジの住所を調べろといった

グァンジュはウンスに冷静だったと褒めるが、ウンスは自分はグァンジュのように説得できなかったので、勉強するといった

そんな時、ジニョクの所に息子ドヌから電話が入り「パパの友達が寝ている間にプレゼントを置いていった」と話すのだった(その人は、ドンウに「昨日パパはとっても驚いたはずだ いたわれよ」とあのソンウン運送の社長テグはいった)
   ↓
これにジニョクは驚き、父さんが行くのでプレゼントは開けるなといった(テシクも行くといったが、ジニョクは残れといった)

またそのころ、病院にテサンが外国から買った殺人者がやってきていた
   ↓
そしてドンウの部屋に入った(ジニョクは、ドンウにプレゼントは開けるな、看護師を呼べ!といったが、ドンウはそうしなかった)
するとドンウの部屋へ殺人者が入ってきた
   ↓
ドンウは「どなたですか?」と聞いた(ジニョクとの電話は、つながっていた)

殺人者がドンウの部屋に入るのを見たテサンの部下は、テサンに連絡するとテサンは「次の段階に進もう」といった
テサンは、テグに「会って話をしよう 俺を怒らせるな」とメールを送った

ジニョクは、病院に電話し401号室に不審者が入ったので、保安員を送れといった
そしてグァンジュには、テサンかだれかの仕業で息子の部屋に不審者が入った、交番インを送ってくれといった

犯人はドンウに近づくが、保安員がやってきてドンウには怪我はなかったが、保安員刷毛がした

犯人は、その場から逃げたがジニョクが追った
   ↓
そして一時は犯人に迫ったが、逃げられた

テグは、会長や長官そしてクォン局長が集まっているファンタジアにやってきた

クォン局長は、会長からスリム洞の方を手伝ってくれと言われ、明日からやるといった

サンテは、そんな所へやってきたテグに会いに行くぞというと、テグは待っていろ俺が行くといわれた(ファンタジアの3階であうことになった)

テグは、サンテに会い日本で骨休めしろというが、サンテは会長がくれた金では足りないので、用意してくれといった(そして、ジニョクの息子の所に行ったんだな 新しいおもちゃを見つけたのか?といった)

そんな時ファンタジアのオーナーは、偶然にもサンテを見て驚き、グァンジュに電話した(サンテが来ているので、店にきてくれといった)
しかし、テグはそんなオーナーがグァンジュに電話しているのを聞いていた

オーナーの前にテグが現れ、どうしてここに・・と恐れているのだった
 
ジニョクは、犯人と争ったときに無線が壊れた

ファンタジアにはグァンジュ一人で向かった 
そして店に到着するとひとりで3階に向かった
事務所にはオーナーはおらず、床には引きずられたのか血のりがべっとりついていた

グァンジュは、ジニョンと連絡が取れないとセンターに連絡し、ファンタジアでも何か問題が起きていると伝えた(交番員を送れといった)

グァンジュがファンタジアを捜索していくと、店の奥の部屋ニオーナーの携帯と身体の一部(目玉)が突き刺さったアイスピックが置かれ、側の壁には「ヨハネ9章 41節」と血で書かれていた

現場に強力班が到着したが、チャン係長は、その時誰から電話が入っていた

グァンジュは店の支配人に、協力しろといい、店から客を出すなといい、CCTVを提出してくれといった

テグはしばらくしてVIPルームに戻った
すると支配人が3階で何かが起きたといいオーナーと連絡がとれないといった(そして、彼らを店から出そうとした)

そんな時チャン係長は、客が責任者を呼べといっていると言ったため、向かった

ジニョクは、ひとり班員と戦いその近くまでテシクはやってきていた

グァンジュは、3階にいるときに、逃げる靴音を聞いていた

そんな時、グァンジュは、2階のVIP室から裏口を使って帰る客を発見し、チャン係長に伝えた(VIP室は3階に通じる通路があるといった)
   ↓
しかし店側は、なかなかグァンジュたちを通さずやっと追いつきそうなときソンウン運送の会長やテグ、長官などは去ろうとしていた

また一方、ジニョクも犯人に刺されそうになっていた

テグという男は、殺人に快感を覚えるにしてもちょっと猟奇すぎだわ・・・
一番怖いのは、あんな子供ドンウにさえも手を出そうとしているのに背筋がぞくぞくしました
一体あの男を捕まえるために、どうすればよいのか見当もつきません
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ボイス 11

2017-10-27 06:59:47 | は行
グァンジュは、何か足音のようなものを聞いた
   ↓
そこで推測される所を探すと、そこにVIP用の個室があった
グァンジュは、すべてが調査対象だと言ったはずですといった
   ↓
しかし支配人はVIPですし、急用があり・・・というが、グァンジュは「何を言うんですか?殺人が行われたかもしれないんです 誰だか言わなければ・・」と言ったところで外へ出た音が聞こえグァンジュは、チャン係長に非常口から駐車場に出たものがいると伝えた
   ↓
みなで駐車場まで行くと、車に乗り去っていくのだった(ソンウン運送の会長は、店の支配人に「こんなことも処理できないのか!」と怒った

チャン係長たちは「いったい誰だ?」と聞くと、支配人はソンウン運送の会長と長官、そして社長のテグとクァク局長だといい、あのクラスの人はスキャンダルを嫌うといったため、グァンジュは「事件が起こったあと一番近くにいた人たちだ ゴールデンタイムチームも捜査に協力する」と言った(マダムからの通報から始まったのだからといった)

グァンジュは帰宅途中のオ巡査に頼み「ヨハネ福音書9章41節」の意味とソンウン運送会長親子そして土地企画部長官とクァク局長のプロフィールとマダムの関係を調べて欲しいといった

一方ジニョクを探しているデシクは、なかなかジニョクを見つけられず焦っていた
しかし、デシクはジニョクを見つけ犯人に迫るが、ジニョクは自分の息子に手を出そうとした奴だといい、自分がケリをつけるといい、殴った
   ↓
デシクは、サンテがマダムまで殺したようだ まだ遺体は見つかっていないといったため、やめた(マダムは、グァンジュにテサンがやってきたと連絡した後に殺害されたようだと伝えた)

テグは、その頃グァンジュと会ったことを思い返していた

そしてテグは、サンテにマダムがサンテのことを警察に連絡していたので自分が処理して置いたとメールで送った
   ↓
これにサンテは大激怒した

サンテがテグに頭が上がらないのは、テグのためにサンテ父は会長に手足を切られ殺された 自分は父のような目に合わないように犬のように捕まえた
奴は人の子じゃない悪魔の子だというのだった

グァンジュはドンウのいる病院まで生き、ジニョクにスリム洞と同一犯だといった
今回の犯人は、殺害し短時間で血をまき散らし壁に聖書のコードを書き、電話からは笑い声を流した
「盲目なら罪はないが、見えるといい張るから罪が残る」(ヨハネ福音書9章41節)

マダムは電話デ「サンテは誰かに会いに来た」と話していたと言った
話が終わる頃、靴音が聞こえたというのだった VIP室にいたやつらはすぐに出たといい、そこにいたソンウン運送会長親子たちについて調べるつもりだといった
   ↓
これを聞いたジニョクは、これは俺が必ず捕まえるといった

チャン係長は、サンテが送った殺し屋が、ドンウを襲おうとしたということを聞き、驚いた(ジニョクは、妻に続き息子まで襲われたと・・・)
そしてファンタジアのマダムがサンテが来ていると通報した後、すぐに殺されたというのは、今回もサンテの犯行だろと噂していて、もう1つ気になることがあるといい、ファンタジアのスジという従業員と連絡がつかず数日前から無断欠勤だと話していたといった。
   ↓
これにチャン係長はハッとした
   ↓
そこでこれに怒ったチャン係長は、脅されている相手に電話し「俺を誰だと?韓国警察の強力班の班長だぞ!」というが、相手は「祭祀に対して酒場の女と浮気した男だ」というのだった
そして、この動画を送ってもいいのか?というと、チャン係長は「ああ、どこにでも送れ!」というと、相手は誰に送ると思う?と聞いた
   ↓
相手は娘に送るというのだった(これに何も言えなかった)

ソンウン運送の会長は、息子テグに「今から聞くことに正直に答えるんだぞ!」といった

ファンタジアで、メールをもらって何をした?と聞くと、テグは「サンテ兄貴に会いましたよ 訪ねてきたので」というと、父は「本当か?」と聞くと、テグはサンテは金が足りないと手下をひとりつれやってきたといった
   ↓
父は「じゃあギュアもサンテの仕業か?」というと、テグは「知りません 兄貴が金の話ばかりで、ほかの話はしてません」といった(そういいながらこれまで殺した人の髪の毛を集めているトランクケースにギュアの髪の毛を入れようとしているのだった そこには、ジニョクやグァンジュの袋も用意してある)
またテグの家には、ギュアの遺体をビニールにくるんで置いてあるのだった

グァンジュが帰宅するといつも置いている写真立てが落ち、入れてあった父との写真がなくなっていた(これにグァンジュは驚いた)
   ↓
そこへジヘに電話してみるが、留守電だった

ジニョクはソンウン通運の会長親子について調べさせた
モ会長とキム長官は「兄弟愛」という会のメンバーで、テレビ局や航空会社の社長まで、ソンウン市の有力者たちの集まりだといった(その中でも、モ会長はキングだといった)

息子モ・テグはアイビー・リーグの大学を卒業したイケメンで驚いたことに、スキャンダルが全くなかった

チュンベの携帯からボスのサンテの居所がわかり、強力班が向かったと聞き追いかけた

グァンジュは、自宅の管理人に聞くと少しの間停電があり、グァンジュの家に誰かが入ったのは確かだが、誰だか分らなかった

グァンジュはジヘの夫についてジヘと話をしたかったが、携帯は飛ばし携帯だった

チャン係長たちは、サンテたちが両替所にやってくることを知り、向かった
そして両替所でサンテがやってくるのを待っていると、部下ひとりで入ってきてサンテは逃げたため、ジニョクが追いかけたが逃げられ、カバンだけが見つかった

そんな時、楽園福祉院で職員を人質にとり「死んでやる おい警察!頭がクラクラする 早く警察特攻隊を呼べ」と男が暴れているという事件が起こった

その電話を受けたパク巡査は、何がなんだかわからなかったが、人質が投身自殺の道連れにされそうだと訴えるのだった(その男は、ペク・ジングといった)

パンハ洞の楽園福祉院で人質事件が発生したとゴールデンタイムチームに伝えられた
楽園福祉院の院長ピョン・サンハンに電話し、グァンジュは園で起きた事件について聞くと、確かにうちの園で起こっているといい、ペク・ジングさんが騒動を起こしたようだといった

院長によると、ペクは重い統合失調症のせいで、時々問題を起こしました
妄想に取りつかれると大変なんですといった

ペク・ジングは、路上生活者だったが、病院へやってきて統合失調症とアルコール依存症を患っていたため、治療したが、舌の下に薬を隠したのか薬が効かないようで、どうしても団体生活になじめなかったようだと話した

そんな時ジニョクとデシクは、楽園福祉院に到着したが、消防署の方はまだやってきていなかった
ジニョクは「俺たちは警察だ 警察に話があるんだろ?話をしよう」というが、ペクは警察だと信じないため、身分証を見せた(その時、グァンジュはペクが「警察」という言葉をいうたびに、声が高くなっていることに気づいた)
   ↓
統合失調症なら特定の言葉だけに反応しないと考えていた
また自殺したい人が警察に電話するのはおかしいし、まるで警察がくるのを待っていたみたいだ

そこで飛び降りようとしたのを、ジニョクたちが取り押さえた

楽園福祉院院長は、園の姉妹病院の精神病院に入院させるといった
   ↓
ジニョクは、グァンジュに「ペクの状態が悪く、病院に移送する」といった

ジニョクたちは、病んでいるとはいえ扱いが可哀そうだというが、院長たちはああするのが彼のためだといった

入院している人達はみな体にシップ薬を貼り、子供は何かに怯えている気がした

グァンジュは何かがひっかかっていた
   ↓
すると先ほど使っていた携帯が切れていないことが分かった(救急車に乗せられたペクに対し、職員たちは手術中に逃げだしたと話をし、黙らせろと話していた)
   ↓
そこでグァンジュはオ巡査に、先ほどの携帯の位置を調べろといったが、GPSがなかった

職員たちはペク・ジングに「抵抗した所で、何も変わらない どうせ死ぬんだ 人の役に立てといった」
これを聞いたグァンジュは、ジニョクにこれまでのいきさつを話し、屋上でペクさんが話していたことが正しいかもしれない すぐに救急車を探さなければならないというのだった

テグは本当に怖いですが、このことは会長は知っているのでしょうか?
そして、新しくでてきた楽園福祉院の院長も怖いです 臓器売買ということでしょうか?
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ボイス 12

2017-10-27 06:57:46 | は行
サンテはテグに電話し「ム・ジニョクのせいで帳簿もUSBも警察に持っていかれた その中にお前の物もある」といった
   ↓
するとテグは「ふざけたことばかりいうと、もう1本のアキレス腱も切られるぞ」といった
   ↓
これにサンテは「親子して俺を切ると思って保険をかけておいた 今すぐ迎えに来ないとまずいことになる このケダモノめ」といった

そのころグァンジュは、ジニョクに救急車の中の会話から聞こえ同乗した職員がペクさんが薬が切れて手術室から逃げたと・・・「下処理」という言葉も聞こえたと伝えた
   ↓
グァンジュはペクさんが屋上で話したことが事実の可能性があるといった(すぐに救急車を止めろといった)
このため、ジニョクとデシクが救急車を追いかけた

グァンジュは、救急車が姉妹病院につきペクさんを運び入れていると伝えた

ジニョクたちが病院に到着すると、ペクさんについて聞いた   
   ↓
すると今治療中なので少し待ってくれと言われた
その間にもグァンジュは、聞こえてくる音が手術の準備をする音で、手術室に携帯を持って入れるのも変だと感じていた
またオ巡査たとちが楽園精神病院について調べてみると、登録した医師は破産しておらず、医師の名前も違っていたり、精神科なのに手術室というのもおかしいと分かり、違法病院であることが分かり、ジニョクたちにペクさんを探せといったため、ジニョクたちは中へ入ってみると、そこでは治療などしてなかったため、ジニョクはグァンジュにすぐに応援を!この病院は違法病院だといった

グァンジュは、モンターや聞こえる音楽から、救急車は姉妹病院に行ったのではなく、救急車は再び福祉院に引き返している 私たちを騙したんだ!といった

グァンジュは流れてくる音や、会話からペクさんから角膜や腎臓、声帯などを取り、アメリカのブローカーに売ろうとしていることを知り、オ巡査に院長の写真をすぐに出すようにといった
   ↓
それによってピョン院長は、悪名高いプルン福祉院の元院長だったことが分かったとジニョクに伝えた(本名カン・ヒョンパル前科20犯 5年前臓器密売で指名手配され、中国に逃亡し最近身分を偽って入国していたことが分かった
しかも、楽園福祉院の教師は、プルンの卒業生だったことが分かった

そこでジニョクたちが院内を調べると、ある部屋に鍵がかけられ、多くの人たちが監禁され薬などを無理やり投与されていることが分かった
   ↓
ジニョクはすぐに応援を!といった
しかし、その時手術が始まりそうだとグァンジュはジニョクに伝え、密室のような空間で音が響くといった

院長は、頼まれた臨床実験を路上生活者を使い行うが、それを知ったペクさんのように言うことを聞かない奴は臓器を中国に売っていたのだった

ジニョクは職員たちに、お前らは犬以下の鬼畜だ 院長はどこだ?といった
院長は、ひとり逃げようとしていたため、ジニョクたちが追った

ジニョクたちはセボムに院長がいる場所を教えてもらい、ジニョクが院長を追い詰め逮捕した(ジニョクは一生刑務所でモルモットにした人たちや、殺した人たちに与えた苦しみをのたうち回って味わえといった)

グァンジュは、ウニョン洞事件に関係しているのかコン・チョルファンという人がそこに入所していないか?とデシクに調べてもらうが、いなかった
デシクは、入所者にも聞いてみたが、誰も知らないようだった(ただ、ペクさんが知っているかのように手を挙げていたが、気づかなかった)

サンテは、テグと会った(最初テグは、サンテの言うことを聞いてやるという態度だったが、隙をみてテグはサンテの手の甲をフォークで刺した)
   ↓
そして兄貴の選択は2つだけだ どちらかを選ぶかで人生が変わるといった

サンテの部下サンピルの取り調べを行っているが、口を割らなかった
そこへジニョクがやってきて「サンテは俺の妻を殺していない 誰が自分の罪をサンテに擦り付けたのか知ってるだろ?」と聞いた
   ↓
しかしサンピルは、知らないといい、警察にはサンテの知り合いがいて、俺たちだってすぐに出られるようになるそうだというのだった(皆本当に署内にスパイがいるのか?などと話している)

そんな時、ジニョクはチャン係長に「俺にに話はないか?ちょっと来てくれ」と声をかけた

サンテはテグから2つの選択を迫られた
ジニョクを殺せ、兄貴にしてやれることは全てしてやるから 殺す気だったんだろ?といった
   ↓
これにサンテは「お前俺を破滅させる気だな このざまで、イカレた刑事を殺せると?」といった
   ↓
これにテグは、だから俺が方法を教えてやる 俺とそれを餌に呼び出せ、理性を失って飛んでくる そこからは兄貴に任せる うまくやったら兄貴の望む場所で自由に暮らせるといった(違う選択は、父親と同じだといった)

チャン係長はジニョクに「何の話だ?」と聞いた
   ↓
ジニョクは、兄貴を脅しているのは誰だ?といい、ファンタジアでの写真などを見せると、チャン係長は「俺に干渉するな お前にはすまないと思っているというのだった)

楽園福祉園で助けたペクさんが、刑事さんがチョルファンのことを探していたのが気になりお礼かたがた電話してきた
   ↓
ペクさんは、同じ施設にいた人からチョルファンのことを聞いていて、ソンウン運送でバスの運転手をしていると聞いたと、グァンジュに電話してきて話した

ジニョクはチャン係長からジヘの事件とは無関係で、最近脅迫を受けたが、どうやらソンウン庁のやつらしいと話した(そいつが声を変えて電話してきたと話した)
チャン係長は、俺の動きをすべて知っていた、スケジュールもすべてだといい、丁度辞表を出そうと思っていたと話すのだった
   ↓
これにジニョクは、何をおっしゃるやら あいつを捕まえることで相殺しよう 兄貴の警官としての生き方を見てるからな!といった
   ↓
この時、チャン係長は、センター長が、ジヘさんの男問題を探っていた 直接本人に聞いてみろといった

ジニョクはグァンジュに話があるといい、呼び出した
そしてグァンジュに「どうしてジヘのことを探っていた?」と聞いた
   ↓
するとグァンジュは「私も話があります 大事な話です 奥様が殺害された本当の理由です チーム長はご存知でしたか? 奥様は亡くなる前にある路上生活者を探していました
施設の人が奥様が、チョルファンの失踪に執着した理由が変だと話していたと言った
チョルファンに何らかの事情があったのでは?と話した
   ↓
ジニョクは「つまり失踪したチョルファンのことをしつこく嗅ぎまわったから殺されたと?」といった
ジニョクはグァンジュに隠していることを話せといった
奥様の死の数日前にコンが施設を出ました コンの残したメモを見て奥様は彼を必死にさがしたといい、ゆうべグァンジュの所に届いたというメールをジニョクに見せた
「ホ・ジヘはGP開発を手伝い、ブローカーを・・・と書かれていた(このメールを調べたら、飛ばし携帯から送られていたとはなした)
   ↓
これを聞いたジニョクは、話にならないといった
そんなとき、ジニョクにサンテから電話が入り、電話を追跡するな 俺の渡す情報の方がずっと価値がある 取り引きしましょうといった(ウニョン洞事件の真犯人を教えようといった そして奴が犯してきた殺人と違法行為 その証拠まで全てやろう 俺を逃がすのが条件だといった
   ↓
ジニョクが「嫌だ」と言ったら?と聞くと、サンテはお前の女房が死んだ理由こ分からず、一生悩み続けろといった

ジニョクが俺が信じると?と聞くと、サンテは「ソヒャンペンション 女房との思いでがあるだろ?そこで会おう」といった(ジニョクは、どうしてサンテがそれを知っているのかと驚くのだった)

丁度その頃、グァンジュはテグから「少し会えますか?」とメールが送られてきて驚いていた

いろんな方向からひとつずつ事件が繋がっていくというのも怖いです
本当にジヘはブローカーだったのでしょうか?
あ~~~~気になります
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2017-10-27 06:55:53 | は行
ジニョクは「ジヘが逝ってしまった後に、施設にいる人たち全員にあった ジヘは可哀そうな人たちを見過ごせない性格だ」といった

グァンジュは、ジヘがコンさんの行方を嗅ぎまわったので、ウニョン洞の犯人が、ジヘを殺したのでは?というのだった
またコンさんは、ジヘが亡くなる数日前に施設を出た そしてコンさんの残したメモを見て奥様は彼を必死に探したのだと話した
   ↓
これにジニョクは、「ジヘがコンさんと特別な関係だったとでも?」と聞くと、グァンジュはジニョクに、」昨夜飛ばし携帯から送られてきたというメールを見せた
「ホ・ジヘは、GP開発を手伝いブローカーを・・・」と書かれていた(ジヘには裏の顔があったのではとされた)

グァンジュは、全てを信じていない 奥様は路上生活者よりも少し余計に彼を気にかけていたようだと話すのだった
「観察対象者」という秘密のファイルをもっていたし、GP開発の人間と会うのを見た人も多いです(これは調査を始める時から知っていた情報ですと話した)

グァンジュは、ジニョクに「奴は我々を動揺させるためなら手段を選びません 昨日はおそらくそいつが私の留守中に家に来ています 警官になって初めて父と撮った写真が盗まれました 真実が何であれ耐え難いことでしょう しかし、だれよりも冷静なご判断を」と話した
   ↓
これを聞いたジニョクは「頭を冷やしてくる」といい、外へ出た
   ↓
そこへサンテから「ふたりで話せるか?電話の追跡は止めろ 俺も渡す情報のほうがずっと価値がある 取引しよう」といった
   ↓
ジニョクは、サンテに丸裸の手配犯が何の取引だといった

するとグァンジュの所には、ソンウン運送のモ・テグからメールが届いた(グァンジュに、少し会えないか?と書かれてあった)
グァンジュは、どうして自分の名前を知っているのか・・・と考えていた

サンテは、ウニョン洞の真犯人を教えよう そして奴が犯してきた殺人と、違法行為、その証拠まですべてやろう 俺を逃がすのが条件だといった
   ↓
ジニョクが「断ったら?」と聞くと、サンテは一生解けぬ謎を抱えて生きろといった
しかしジニョクが「お前を信じられると?」と聞くと、サンテは「ソルヒャンペンションを?女房との思い出の場所だろ?そこで会おう」と言った(サンテはこれで信用できるか❔というのだった)
   ↓
ジニョクは、サンテの言葉に驚いた

グァンジュはじっと聞き耳を立てていたが、ジニョクにサンテからですよね?というが、ジニョクは個人的なことだといった
しかしグァンジュは、ジニョクに人員を要請しよう、サンテはウヒョン洞の犯人ではないとしても、危険な人物だからといった
   ↓
それに対しジニョクは、「約束を守るために行く、妻が奴の手下だったというのに、俺は妻に何も聞けない だからその真実とやらを知る必要がある」といい、ひとりで向かった
   ↓
このためグァンジュは、ジニョクを追いかけながらデシクに連絡し、サンテに呼び出しされソルヒャンペンションに向かったと伝え、応援を頼んだ

テグは、サンテがジニョクに会いにいったことを部下から聞き、最後までチンピラだといい、ただでは死ねないと考えている

一方テグの父は、クァク局長に仕事を進められないのは、サンテが犯人ではないという噂が流れているからで、今は危ないといわれた
   ↓
このことからテグを疑い、テグの家に行ってみることにした

サンテが、ソルヒャンペンションでジニョクを待っていると、そこへテグがやってきて「ジニョクを連れてくる約束はどうした?」と聞くのだった

そしてジニョクもペンションに到着した

ジニョクがペンションに入ると、どこからかジヘがジニョクに対して謝っている録音が流れてきた(これによってジニョクは、ジヘがサンテの手伝いをしていたことを確信したのだった)
これにジニョクは涙した
そして、そこにはジヘの報告書などが置かれていた

そしてジニョクがカーテンを開けると、サンテが首を吊り、木にぶら下がっていた
   ↓
これに良かったジニョクは、サンテに発砲しようとしたが、それを到着したデシクとグァンジュが止めた

テグはサンテに「人間には生まれ持った運命がある 誰かのために生涯奉仕する運命あのに、それに逆らうと犬死する」というと、サンテは「お前は恩を返すということも知らないのか?」というとテグは「俺がお前に最後のチャンスをやったのに・・・」と話すのだった
   ↓
そしてサンテの首を絞め、腹を刺して殺した

テグが帰宅すると、クローゼットの扉が少し開いていることに気づいた

テグ父は車内でサンテのニュースを聞いた
テグ父は、サンテからテグが暴走しているので、止めろといわれていた
すると会長は、テグは俺が生きている間は、捕まらない自分のことは自分で処理するだろうといったのだった

そんなテグ父は、テグの部屋で、ファンタジアのオーナーの遺体をみつけ驚いたが、やはりそうだったかとしった

テグは、幼いころから動物虐待などを繰り返していた子供だったが、会長は放っておいたのだった

サンテは、自殺ということで扱われて現場検証されているが、それよりそこに残された証拠からジヘが、サンテたちからピンハネしていたことがわかり、みなショックを受けていた(ジヘは、それで殺されたということが分かった)
みなジニョクに気を使い何か裏があるはずだといい、今日は帰ってドンウの所に行けといった

グァンジュは、現場に置いてあった録音物をコピーすることにした

テグ父は、警察の庁長に会っていた
   ↓
テグ父は、庁長にその位置につかせたのは、俺だ それなのにサンテを守れといったのに警察(ゴールデンチーム)が自殺にまで追い込んだ お前は、もうその服を脱げといった
   ↓
庁長は自分が責任をもって処理するといった

ジニョクもグァンジュもお互いの妻や、父が亡くなったウニョン洞に行き、それぞれ今日あったことを伝え心新たに誓った

グァンジュは、テグに担当が違うので、担当者に伝えたとメールを送った

テグは、グァンジュのマンションに入り、グァンジュが自分を追っていることを知り喜び、グァンジュと父の写真を奪ったのだった

グァンジュは、現場に置かれていた録音物を何度も聞き、ジヘの声が不自然だと思い、ジヘの声が繋げられて録音されていたことを知った(ジヘが、あんなことをしたとはグァンジュは思えなかった)

そんな時、グァンジュはペクさんからグァンジュが探していたコンさんについて知っている人と連絡がつき、バスの営業所で待っていると連絡が入った

庁長は、ゴールデンチームを解散させると言い出した

そのころ、ジニョクはサンテの部下チュンベの取り調べをし、サンテの死体を見せ、こんな風に兄貴がしんだのに、無念ではないのか?本当に自殺だというのか?と聞いた
   ↓
するとチュンベはそれを見て、「サンテは左手を使わない 刺した奴は左利きだ」というのだった
ジニョクは、チュンベにサンテの周りに左利きは?ファンタジアには誰に会いにいった?と聞いた
   ↓
するとチュンベは、兄貴ははっきりと言わなかったが、ソンウン運送のソンウン親子とは特別な関係だったようだと話した

これを聞き、ジニョクはこれまでのことやソンウン会長の息子テグのことを思いだしていた

そこへチャン係長がやってきて「俺にGP開発と自慢していたサラリーマンのような男がいた」と教えてくれた
チャン係長は、自分に電話してきた奴もチンピラ風でなかった どうも庁内にスパイがいると話すのだった(デシクは、チャン係長がスパイのくせにというが、ジニョクは係長も嵌められた、庁内にまだスパイがいるというのだった)

テグ父は、テグに会い警察での事情聴取があるが、弁護士と話してあるから心配するなというが、テグ父は「サンテが自殺したのを知っているか?」と聞くと、テグは「思い悩んだんだろうね」と言ったためテグ父は「なぜだ!!」というのだった(テグは、父に家にきたか?と聞くが、テグ父は行かないといった)
   ↓
テグは、警察へ行くといい席を立った(テグ父はテグがサンテを殺したことを知っている)

グァンジュは、ジニョクにコンさんの住所がパクさんから聞きわかったと伝えた
コンさんは、妙なことに巻き込まれたらしいというのだった

ペクさんに紹介されたパクさんは、コンさんと親しかったが、お互い別の施設に移ったといい、コンさんは「日差し」という施設に移ったがなじめなかった
そこにいたある先生のおかげで希望が見えたと話していたというのだった
ホ・ジヘという福祉士が好きだったらしい ある日GP人材開発を介して就職したと報告が来て、一緒にバスを運転しようといったというのだった(それがサンテの会社だった)
   ↓
就職させてやると連れていかれ、それきりになったというのだった
   ↓
事務所に行くと、その人がいて社長だったと話した(パクさんは元バス運転手だったので、すぐに採用になったというのだった)

サンテがコンさんを気にいったようで、数日後社長の下で働くことになったと話し、その後失踪したというのだった(パクさんが気になっていたのは仕事の内容がボディガードとか運動の相手だとか言っていたのが気になったと話してくれた)

それがサンテではなく、サンテが「代表」とよんでいた男だというのだった(しかし、「代表」が誰か分からないといった)

そしてグァンジュは、ジニョクに「奥様は裏切っていない あの録音は単語をつぎはぎしていたものだった」と話し、教えてくれた(ジニョクは、これに涙した)

テグが庁長の所へやってきて、事情聴取の連絡を受けたというと、庁長は何かの手違いだろうといった

一方、グァンジュの所にはゴールデンタイムチームを1月30日付けで解散すると通知が届いた

テグは、あの時自分たちがファンタジアにいたせいなので、誤解を受けぬように自分が父たちの代表で話すというのだった

丁度そこへグァンジュとジニョクがゴールデンタイムチーム解散につき意見しにやってきた
   ↓
それを知った庁長は、良いところへやってきた叱りましょうといい、二人を通した
庁長は「テグ代表まで読んで事情聴取とはどういうことだ!」と怒ると、テグは「いえいえ 誤解をときましょう」とたちあがり、自分の自己紹介をしジニョクと握手した
しかし、グァンジュはそのテグの声を聴き、ウニョン洞の犯人の声と同じだと気づき、怒りで震え握手できなかった

テグの父はテグの殺人を知っているというのが、一番の罪だわ・・・
こんな息子どうにもならないだろうに・・・
ジニョクは妻を殺され、死んだあとまで侮辱され心底きついですが、グァンジュの指摘でホッとしたよね・・・
署内にいるスパイって、まさかデシクじゃないよね?気になるところです
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ボイス 14

2017-10-27 06:54:30 | は行
テグは、チーム長ジニョクと握手するが、センター長グァンジュは、握手しなかった

グアンジュはテグの声を聞きウニョン洞の犯人の声だと確信したのだった
   ↓
そこでジニョクに「奴ですウニョン洞の犯人の声と同じでした」といった
それを聞いたジニョクが「イカレタ奴め」といい、追いかけようとするが、グァンジュは「ダメです あいつは楽しんでます だから奥様もぬれぎぬを・・」といった
   ↓
しかしジニョクは「俺は計算などしない 犯罪は処罰されるべきだし法で処罰できないなら俺が処罰する」というのだった

ジニョクは、庁長が見送ろうとしたテグの元に駆け寄り「このカチカチ野郎め」といい、胸ぐらを掴み「お前か カチカチ野郎は お前だったか」といった
   ↓
するとテグは「今の時代警官が市民に乱暴しては大ごとですよ」といった
いかしジニョクは「お前には積りつもったものがある 時間は十分だ 証拠をすべて突き付けて八つ裂きにしてやる」というと、テグは「口先だけだ 実際に人を裂いたことないでしょ?」と耳元でささやいた

これにジニョクは、これまでお前のような奴はズタズタにしたといった
   ↓
ムッとしたテグは、いい加減にしないと相応の対処をするというのだった(ジニョクは好きにしろ 失うものはないといった)
そして、お気に入りの鉄球を振り回しながら弱い者いじめをするとスリル満点で快感なのか?この変態野郎 哀れなサイコ野郎め どうした腹がたつか?立ったらここで本性を現してみろといい、銃を突きつけたが周りが止めた
   ↓
テグは「ソンウン庁の名物刑事イカレた犬野郎 面白いですね」といい、去ろうとするとグァンジュがテグを呼び止め「今度会うときは、ここを出て行けないはず」といった

これを見ていた庁長は二人に対して、いったい何のマネだ チームは解散するといっただろう!と言った
   ↓
グァンジュは、庁長に今日のことをきっと後悔する日がくるというのだった

そしてテグは強力チームの取り調べを受けた
テグは、忙しいので用件を!というと、刑事は「ファンタジアのオーナーが殺された時間は、どこで何をしていたか?」と聞くと、テグは「あの日は、バスターミナルの件で頭がいっぱいで」といい、物音は聞かなかったといった
すると刑事は「GP開発のサンテを知っているか?」と聞くと、テグは「仕事の件で何度か会ったことがある うちの運転手はそこの派遣が多いです」というのだった

これを聞いていたジニョクは「サンテを知らないだと、これまでおやじの力で尻ぬぐいをしてもらっていたんだ!」といった 
またグアンジュも自らを神だと信じている風の聖書の引用なども我々を惑わす芝居ですといった(おそらく権力型殺人者だといった)

テグの事情聴取が終わると会長から電話があり、ジニョクがテグに食いついたことを会長は知っていて、その処理のためにパク検事を送ったといった(このことは庁長にも連絡が入った)

そのころ、テグはどちらから殺すべきかと考えていた
ジニョクはチャン係長はデシクが自分がファンタジアの件で電話しているのを聞いたと話していたというと、チャン係長はどうもおかしいと感じるのだった

そんな時、パク検事がゴールデンタイムチームの家宅捜索令状を持ってやってきた
ジニョクの容疑者に対する暴力容疑でジニョクは謹慎だといった
   ↓
これにチャン係長やグァンジュはまるでチンピラのようだ 誰に頼まれてやってきたというが「この辺にしておかなければただじゃ済まないぞ!」とパク検事はいうのだった
   ↓
グアンジュは庁長に「これはあんまりです 警察は悪者を捕まえるのが仕事です それをして何が悪いの それならいっそのこと警察を辞めろといってくれ」といった
   ↓
すると庁長は、これまで再三に渡って話したはずだ その警告を聞かないからだというのだった

ジニョクはデシクに、テグが猟奇殺人の犯人だと話、奴も奴のスパイもぶち込んでやるといった

チャン係長はジニョクと話した(何としてもお前を守ると言ってくれた)
そしてチャン係長は、どうもデシクの行動が怪しい信じられないだろうが、よく考えてみろといった

ジニョクは、デシクに電話のことを聞くが、日にちを間違えたか?と聞くと、ジニョクはそんなデシクにソンウン運送から目を離すなといった

テグは、キム秘書にケーキの箱位の箱を用意しろといった(リボンもつけて)

ジニョクは、テグに電話し必ずお前を捕まえるといった

デシクは、やはりスパイのようでデシク父のホームの入所費用などのためにスパイをしているようだ
デシクは、テグに「兄貴が証拠をつかんだら電話する そして兄貴を傷つけないと約束しろ!」と電話している

グァンジュはテグを捕まえるための証拠が必要だと考え、テグはコンさんを殺人の欲求を解消する対象として扱いそれを知ったコンさんが、逃げジヘに連絡しようとしたが捕まったと考え、ナムサンテは路上生活者を集めテグは狩りを楽しんだ それなら狩りの現場を見つけ、殺人を立証しようと考えた

グァンジュは、オ巡査に電話しサンテか、GP開発のソンウン運送との取引明細書が必要だと伝えた

ジニョクはテグとの電話でテグから「写真を返すんです」と話していたことから、以前グァンジュが父との写真を犯人に盗まれたと話していたことを聞き、テグがグァンジュのところに向かうつもりだということを知った
   ↓
そこでグアンジュは、グァンジュに奴がグアンジュのところに向かっている すぐに逃げろといったが、テグはすでに近くまできていた(グァンジュは家に向かってくる足音が聞こえるというと、ジニョクはすぐに行くというのだった)

テグはグァンジュに外からグァンジュを殺した時の無くなった音声ファイルを聞かせた
そして笑っていた
   ↓
これにジニョクはグァンジュに「落ち着け」というが、グァンジュは現行犯で捕まえるチャンスだといい、外に出ようとするのだった
   ↓
グァンジュが外に出ると、リボンがつけられた箱が置かれていた(それをテグは近くで見ている)

グァンジュが辺りをさぐりつつ箱に向かおうとしている所へジニョクが到着した
また、近くの交番からもやってきた
   ↓
ジニョクは、強力班に引き継げといった
ジニョクはグァンジュにテグが警告してきた、一緒に遊ぼうと・・・と話した
   ↓
グァンジュは、ジニョクにテグについて話があえるといい、自宅に入れた
ジニョクはグァンジュの部屋が、無響室であることに驚くが、グァンジュは無響室でないと音が聞こえて眠れないと話すのだった)

モ・テグが若く健康な路上生活者だけを雇ったのは、殺人の欲求を解消するためです 長期間殺人を行っている場所がわかれば証拠が掴めるはずだといった
   ↓
するとジニョクは、ジヘはその場所を知ったか、行ったかしたため殺されたのかもといい、ジヘの録音中に何か場所を特定できるものが入っていないか?と聞いた
   ↓
グァンジュはそれを聞き、そこから海の側のコンテナのような密閉された所だといった

ジニョクは、サンテの会社がコンテナのリース料を支払っている 1つずっと借り続けていれば何か証拠が残っているかもといった

パクさんは、バスの調子が悪いと上司に訴えるが、上司は整備したばかりだといい、パクさんに「難癖つけるな!」といい、会社がパクさんに保険をかけるので、サインしてといい、サインさせた
そして、道路工事が始まるので、迂回しろと言われた

ソンウン通運の会長やテグたちはバスターミナル建設のための調印式に出席した

その頃、パクさんのバスが迂回した道路で事故を起こした

ジニョクは、コンテナ探し回っていた
   ↓
そしてジニョクは1つの怪しいコンテナを見つけた為、鑑識をまわすようにといった

バスの乗客がバスが横転したと警察に連絡が入り、グァンジュが変わり、その人を励まし応援を要請した

バスの横転事故のことは会長にも知らせが入ったが、会長はその位で調印式を無駄にできないといった

ジニョクは調印式の会場にやってきた
   ↓
そしてテグに、話をしようといった
ジニョクはテグに「これはコンテナの鍵だ」といい、お前は終わったぞというのだった

グァンジュはバスからガスが漏れているのを知り、この状態で火災が起きたら乗客は死んでしまうと驚いた
   ↓
そこでグァンジュはジニョクに電話し、バス横転事故について話し、今の状況がとても危険な状態にあると伝えるのだった

そうか・・・テグは、殺人欲求を止められないからほかにも多くの人を殺人しているということか・・・
そういえば前に会長がダムをさらったら多くの白骨死体があがったと話してたよね・・・そのことだったのね!
そんなテグが家の前にいるというのに、グァンジュ外に出ていくか?超怖かったわ(笑)
さてジニョクたちは、殺人の証拠を見つけられるでしょうか?
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ボイス 15

2017-10-27 06:48:11 | は行
ジニョクはテグにコンテナの鍵を見せ「お前は終わった」と告げた

同じころグァンジュは、バス横転事故に対応していた(バスからはガスが流れ、このままだと引火して爆発が起こるかもしれないと心配し、このことをジニョクに伝えるのだった)
   ↓
このため、ジニョクは現場に向かった


テグは、まさか・・・と考え、会長はジニョクがテグを標的にしていると知り、庁長に電話し何をしている早くかたをつけろ!といった
   ↓
庁長はグァンジュに電話し、ジニョクの復帰を願ってやっているんだろ!ムダなことは止めろといった
   ↓
グァンジュはバスの救出に向かっただけだといい、辞職しろと言われてもこれはやると答えた

グァンジュはジニョクと連絡を取りながら救助した

ガスの噴出の勢いが増すなか、救助隊と共に救出した

しかし、運転手のパク・ジョンウさんがまだバスに残っていて、助けようとしていたが、どこかでスパークする音が聞こえた
   ↓
ジョングクたちは爆発と同時に外のに出ていた

救助隊の人達は、バスが中古品を使いタイヤも再生タイヤであることを確認し、だからこんな大事故になったのだと訴えた

またパクさんの持ち物の中に会社側は、パクさんの傷害安全保険としてパクさんが死亡した時は、会社側に保険金が支給されるという、計画を結ばせていたのだった
   ↓
これを知ったジニョクは、グァンジュにこれまでソンウン通運が今回の事件と類似事件がないか調べて欲しいと頼むのだった

ソンウン通運の会長は、今回のことがニュースとなり、汚点を残したことにムカついており、社員に当たるのだった

テグは、その頃自分だけの秘密の場所に行き、ジニョクにここが分かるわけがないと思っているのだった

オ巡査たちが、調べてみるとソンウン通運は身寄りのない運転手を選んで保険をかけ奪い取っていたことが分かっただけでなく10年間で50人も死亡し、500数件負傷していた
   ↓
グァンジュはこのことをジニョクに伝えた

やっぱり奴らはこんなことをしていたか!と怒った
ジニョクはチラシに電話し、ソンウン通運が社員に保険をかけ、不備なバスを走らせ、亡くなったら運転手のせいにし保険金を受け取っていたことをマスコミにリークしろといった

オ巡査は、飛ばし携帯を調べていてそれが誰のものかを知り、我が目を疑った

ジニョクは、庁長の所へ行き自分に対する令状の反ばく陳明書を提出に行くと、そこにパク健司がいたため、人を見てやれと一喝した

そんな所に、チャン課長からコンテナのDNAが出たと知らせが入った
コンテナから出たDNAは、外国人のもので、サンテが密航させた外国人がいたコンテナであることが分かった(ジニョクは、テグの殺しの場所である秘密の場所は海に近くだが、いったいどこなのだ・・・と考えていた)

デシクは、ソンウン会長から呼ばれ行ってみると、会長はデシクに今後もスパイをやれというのだった(それは会長がデシク父が人を引き殺したことを知っていて、デシクは会長の息子の秘密をしっているのだからお互いの命綱になるということだというのだった)
   ↓
また会長は、デシクがサンテの手下を殺した事は事実だというのだった
そのため、会長はデシクにジニョクがモ家に被害を及ぼさないように手を打てといった(デシクは、サンテからもらうはずだった鍵をサンテの荷物から見つけたのだった)

テグは、デシクでどう遊ぼうかと考えていた

そんなテグを会長は止めようとし、しばらくアメリカに行っていろというが、テグは「どうして俺が?」といい、これまでも自由にやれと言ったのは父さんだ!それを止めるというのなら、父でも許さないと脅すのだった

チャン課長は、デシクがどのように会長たちに抱き込まれたのかをジニョクに話した(それはジニョク妻の事件を隠すために、デシクは嵌められたんだというのだった)

オ巡査は、ジニョクに飛ばし携帯の持ち主が分かったと伝えた

ジニョクは、デシクに会おうというのだった

グァンジュは、テグがどうして何も仕掛けてこないのかと考えていた
   ↓
テグのあの状況は、先天的なものだけでなく何か衝撃的な事件があったに違いないと調べていた

テグについて調べていたパク巡査は、テグが12歳の時に自殺しようとしたことを知った
   ↓
それについてアメリカにいる叔母が何かを知っていると伝えた

デシクは、ジニョクに会いに行った
   ↓
ジニョクは「全て分かった」といい、銃を取り出し自分は後ろを向いているので、撃てといった
これに対しデシクはシラを切ろうとしたが隠せないと知り「仕方なかったんだ 俺は兄さんのように強くない弱いんだ」というと、ジニョクは、俺だって強くないが、心がそんなことはダメだと言っているんだ!というのだった
だから撃て!というが、デシクは撃つことなくその場を離れた

ジニョクはこれまでのデシクの様子を考えていた

テグは、自分の会社のことがニュースになっていたと知り、それがジニョクの仕業だと知った

そんな時、グァンジュは、ジニョクに電話し奴が殺しを行っていた場所の検討がついた
幼児期に別荘で起きたことが引き金になったと分かった
テグの母の妹から話を聞いたところによると、姉は結婚してから苦労していたと話したといい、モ会長の出張の翌日に親子で別荘に行ったが、その後テグ母は鬱病を悪化し自殺を遂げ、それ以来テグもおかしくなったというのだった

そんな時、デシクはテグから会いたいと電話が入り、デシクは借りを返しに行くと決め向かった

グァンジュはテグの別荘の設計図を見て、海側にある地下室がそうだろうというのだった

デシクは、テグに会うと、サイコパスの分際で俺を呼び出すとは!というと、テグは鍵を貸してくださいといった
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そしてデシクは「俺はもうスパイなどしない すべてやったと自首する」というのだった
しかしそんなデシクは、後ろからテグの秘書に殴られ倒れてしまい、テグは携帯を奪い捨てた

チラシはジニョクにソンウン通運は腐っている 事故を起こし障害を負ったやつらの障害年金も奪い盗っているので、リークするといいジニョクはやってくれといった

そんな時、ジニョクは、デシクから「ごめん兄貴 借りを返すよ」というメールを受け取り、デシクは一体何をする気だと思うのだった

ジニョクとグァンジュは、テグの別荘に向かうと、そこにテグの車があったため、侵入した

その頃、テグはデシクを地下に連れていった
デシクは、そんな地下室の異様さを見て、おののいていた

そうだったのね・・・テグは単なるサイコパスではなく幼児期にショッキングなことがあったからああなったのね・・・
テグ父は、自分のせいだと思っているようなので、父が関係しているのでしょうか・・・
いよいよ最終回、デシクまさか殺されたりしないよね?とても気になります
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