ひとりの女性が、ひとりの男に追われているので、逃げている(2014年11月25日PM10:15ソンウン市ソニョン洞)
ウニョン港では、強力1チームがホオジロザメと呼ばれる強盗殺人犯を捕まえようと張り込みをしていた
↓
そこへ犯人が現れた
本来なら応援を待つが、船が出港しそうなので、チームだけで逮捕に向かった(この時チーム長ジニョクの所に妻から助けてくれという電話が入ったが、ジニョクは電話には出ずそのまま逮捕に向かった)
男に追われているのは、ジニョクの妻だった
ジニョク妻は、警察に電話し助けを呼んだ
しかし、場所が分からずそばに見えた教会の名前を言ったが、そこで電話が切れた為担当していたカン・グォンジュが困っていると、上司はかけ直せというので電話を掛け直した
↓
これが犯人に見つかりジニョク妻は襲われてしまった
ジニョク妻は犯人に「助けてください 命だけは・・・家には子供がいるんです」というと、犯人はニヤリと笑い「調子に乗るからだ」といい、鉄の玉のようなもので、何度も殴り殺した
強力1チームはホオジロザメと呼ばれる男を逮捕し、みなで祝杯をあげていた
そんな所へ、2チームのデシクからチーム長に電話があり「奥さんは?」と聞かれた
↓
さっき妻から電話があったが・・・というと、デシクは「ウニョン洞で殺人事件があった 女性が殺されたんだが、その人の財布から奥さんの身分証がでてきたので、奥さんに電話してみてくれ」と言われた
↓
ジニョクが妻に電話するが、電話に出なかった
酔ったジニョクは、自分でその現場に向かい、現場に落ちている夫への手紙などを見たジニョクは自分を奮い立たせて顔も確認するが、どうすればよいのか分からなかった
ニュースでもム・ジニョクの妻が夫が長期捜査で帰宅できないためお弁当を届ける途中で、惨劇にあったと伝えていた
そしてジニョク妻がセンターに電話したが、その不手際で殺されたことが分かり、非難されていた
↓
これによりソンウン地方警察庁は、事件に関わった警官の懲罰と112通報センター長の辞任を発表した
ジニョク妻の葬儀に仲間がやってきて、犯人が捕まったと伝えた名前はジ・ドンチョルで前科10犯クラブの用心棒だというのだった(自宅にあった服の結婚のDNAが一致したといった)
ジニョクは、自分のために弁当を届けようとこうなったんだ!犯人を一生刑務所に入れておけ、そうでないと出所したら俺が殺すことになるというのだった
そして裁判が始まった
コ・ドンチョルは、ホ・ジヘを乱暴目的で襲ったが、激しく抵抗され凶器で顔の骨が陥没し延髄が破裂するまで30回以上殴打した
しかもまだ被害者に息がある状態で凶行に及んだのだった
↓
弁護人は当日本人は泥酔して、何も覚えていないというのだった
そして当日対応したカン警部補(カン・グォンジュ)が、証人に呼ばれた
↓
当日犯人の声を聴いたんですよね?と聞かれたグォンジュは、「はい」と答え、ドンチョルに名前をいわれると、「この声ですか?」と聞かれた
↓
これにグォンジュンは「この声ではありません」といった
↓
これにジニョクは、デシクは「あの女今なんて?」ときくと、デシクは「あの女奥さんと自分の父親は、コ・ドンチョルではない別の男に殺されたと騒いていた」と話すのだった
しかし父親は、ひき逃げ事故で殉職した どうやら自分のミスを隠そうと画策しているようだと話した
グォンジュは、犯人の声は違うといい、当日の音声データを確認すれば分かるといった
そして裁判が本法廷に提出した以外にデータがあるのか?と聞くと、「ええ 殺害直後の22時18分から22時21分までの3分間 父を殺害した犯人と無線でやりとりしました 20代後半から30代半ばくらいの男性で、声は彼より低く、顎からカチカチと微細な音がしたと証言した
これに検察側は「いったい何のマネだ?」と聞くと、グォンジュは「私は最初から声が違うと申し上げたはずです」といった
↓
検事はグォンジュは「聞こえもしない音の話しで、俺をコケにするな!」というと、グォンジュは「裁判長、犯人は別にいます 音声データを再生してください」といった
↓
そこでもう1度再生してみるが、データには犯人の言葉など入っていなかったため、グォンジュは驚くのだった(提出されたものは、これだけだと言われた・・・)
犯人のコ・ドンチョルも「俺じゃないって なんとか言って量刑を減らしてくれ」というのだった
これを聞いていたジニョクは、グォンジュに「奴の部屋から証拠が出たんだろ!金でももらったのか!!」と大暴れした(コ・ドンチョルはニヤけている)
↓
ジニョクは、退廷させられた
このため、コ・ドンチョルは供述を覆した
また、グォンジュがいう音声データは、存在しないと発表された(3分間は人生に奇跡を起こせる時間だと言われた)
警察は困惑している
そんなウニョン洞殺人事件から3年後・・・
ソンウン地方警察庁では相変わらず112通報センターが忙しく、働いていた
一方、グォンジュは、ニュースをみるとは、その犯人は音声を変えているが、孫が犯人なので、調べてみろと通報している
カン・グォンジュには、秘められた特別な能力がある
目ではなく耳で世界をみることだ 子供の頃、目を負傷して回復して以来全ての音が聞こえそこに見えるのだった
ジニョクは、交番周りに格下げされたが、3年前からコ・ドンチョルを追っている
そんなソンウン地方警察庁の庁長ペ・ビョンゴンは、ゴールデンタイムチームの設置に協力しろと言われている
事件発生から3分、5分、10分という被害者を救出できるゴールデンタイムを逃がしてはいけないと、グォンジュは話すのだった
↓
通報から3分で現場に到着し、10分で犯人を逮捕するゴールデンタイムチームの目標だといった
グォンジュはセンター長となり、強力チームを112通報センターの下でこき使うと?と聞くとグォンジュは「そうではなく、共助と迅速な出動を求める」といった
他にも反対する人がいたかグォンジュは「ではシステムがもとで初動捜査に失敗した事件はどう責任をとるのですか?」と聞いた
グォンジュは、我がセンターは呼び直し率が最低だといった
グォンジュは受理台の指示で迅速に動くチームを作るんですというのだった
デシクは、ジニョクにコ・ドンチョルはもう死んだに違いない諦めよう あいつのせいで兄貴がこんな風になるのが心配だというのだった
またデシクは、グィンジュがこの112通報センターのセンター長としてやってきたといった
あの女は、アメリカに留学し難事件を解決して戻ってくると本庁にかけあい、半年で呼び返し率を全国1位にしてみせるといい、ここへやってきたらしいがどういう神経をしているのかと嘆くのだった
ジニョクはそれを聞き、すぐにグォンジュの所へ向かい、噂通り面の皮の厚い女だ 父の死まで利用しコ・ドンチョルと組んで金を得たのか?なぜ聞こえない音を聞こえると言ったんだ
本当に、父の死を利用し、コ・ドンチョルの金で留学しようと計画していたのか?
↓
これにグォンジュは「もし私が真実を言ったら信じてくれますか?」と聞いた
するとそこにウニョン洞で誘拐事件が発生したと連絡が会った為グォンジュは一刻を争いますといい、対応が済んだらお話ししますと言った
そしてグォンジュが被害者からの電話に出るとウニョン洞駅で男にあい、5分前に誘拐されたと電話してきて、誘拐した男はイカれた男でその男に誘拐されたと言った(その男のカバンには、包丁のようなものがドッサリ入っているといった)
犯人のおじさんとチャットをしていたら10万Wをやると言われ、ウニョン洞で待ち合わせたらついて来いといわれたので、ついて行ったがなかなか金をくれないので、帰るといい後を振り返るとおじさんが襲ってきて殴られ誘拐されたと話した
↓
グォンジュたちはウニョン洞の駅から3キロ以内だということで、地元の警察を向かわせることになった(被害者は、切実に助けを呼んでいた)
↓
これを聞いたジニョクは、妻の事件のことを思いだしたのか、後からにしようといい、自分が助けに向かった
そしてグォンジュは、被害者ボンニムとずっと話しながら周りの様子などを状況を聞いた
↓
そしてそれが逐一現場のジニョクたちにも伝えられた
ボンニムは、犯人の手から一度脱出をこころみるが、犯人が戻ってきたため隠れた
そして現場の警官たちが昔の保育園ではないかとつきとめそこへ向かった(その間グォンジュはボンニムにもう少しなので、諦めるなと言い聞かせていた)
グォンジュはボンニムに迫る音を聞き、凶器が石頭ハンマーが凶器では・・・またボンニムが見たカラフルな何かは何なのかを想像し地図を見て、それは理髪店の者だと考えジニョクに「現場は、理髪店のある建物で、犯人の凶器は石頭ハンマーだ」と伝えた
そしてジニョクはその現場へ向かうが誘拐から10分が経過していた
もう最初からゾクゾクする怖さがありましたが、このグォンジュの才能を生かしてこの先も犯人を捕まえるのでしょうね・・・
それにしてもジニョクの妻が殺された時発した犯人の声を誰が消したのか・・・「調子に乗るからだ」という位なので、ジニョクに関係している警察関係者が犯人でしょうか?この先を見ていけばここも、だんだんと分かってくるのでしょうね!楽しみです
ウニョン港では、強力1チームがホオジロザメと呼ばれる強盗殺人犯を捕まえようと張り込みをしていた
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そこへ犯人が現れた
本来なら応援を待つが、船が出港しそうなので、チームだけで逮捕に向かった(この時チーム長ジニョクの所に妻から助けてくれという電話が入ったが、ジニョクは電話には出ずそのまま逮捕に向かった)
男に追われているのは、ジニョクの妻だった
ジニョク妻は、警察に電話し助けを呼んだ
しかし、場所が分からずそばに見えた教会の名前を言ったが、そこで電話が切れた為担当していたカン・グォンジュが困っていると、上司はかけ直せというので電話を掛け直した
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これが犯人に見つかりジニョク妻は襲われてしまった
ジニョク妻は犯人に「助けてください 命だけは・・・家には子供がいるんです」というと、犯人はニヤリと笑い「調子に乗るからだ」といい、鉄の玉のようなもので、何度も殴り殺した
強力1チームはホオジロザメと呼ばれる男を逮捕し、みなで祝杯をあげていた
そんな所へ、2チームのデシクからチーム長に電話があり「奥さんは?」と聞かれた
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さっき妻から電話があったが・・・というと、デシクは「ウニョン洞で殺人事件があった 女性が殺されたんだが、その人の財布から奥さんの身分証がでてきたので、奥さんに電話してみてくれ」と言われた
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ジニョクが妻に電話するが、電話に出なかった
酔ったジニョクは、自分でその現場に向かい、現場に落ちている夫への手紙などを見たジニョクは自分を奮い立たせて顔も確認するが、どうすればよいのか分からなかった
ニュースでもム・ジニョクの妻が夫が長期捜査で帰宅できないためお弁当を届ける途中で、惨劇にあったと伝えていた
そしてジニョク妻がセンターに電話したが、その不手際で殺されたことが分かり、非難されていた
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これによりソンウン地方警察庁は、事件に関わった警官の懲罰と112通報センター長の辞任を発表した
ジニョク妻の葬儀に仲間がやってきて、犯人が捕まったと伝えた名前はジ・ドンチョルで前科10犯クラブの用心棒だというのだった(自宅にあった服の結婚のDNAが一致したといった)
ジニョクは、自分のために弁当を届けようとこうなったんだ!犯人を一生刑務所に入れておけ、そうでないと出所したら俺が殺すことになるというのだった
そして裁判が始まった
コ・ドンチョルは、ホ・ジヘを乱暴目的で襲ったが、激しく抵抗され凶器で顔の骨が陥没し延髄が破裂するまで30回以上殴打した
しかもまだ被害者に息がある状態で凶行に及んだのだった
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弁護人は当日本人は泥酔して、何も覚えていないというのだった
そして当日対応したカン警部補(カン・グォンジュ)が、証人に呼ばれた
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当日犯人の声を聴いたんですよね?と聞かれたグォンジュは、「はい」と答え、ドンチョルに名前をいわれると、「この声ですか?」と聞かれた
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これにグォンジュンは「この声ではありません」といった
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これにジニョクは、デシクは「あの女今なんて?」ときくと、デシクは「あの女奥さんと自分の父親は、コ・ドンチョルではない別の男に殺されたと騒いていた」と話すのだった
しかし父親は、ひき逃げ事故で殉職した どうやら自分のミスを隠そうと画策しているようだと話した
グォンジュは、犯人の声は違うといい、当日の音声データを確認すれば分かるといった
そして裁判が本法廷に提出した以外にデータがあるのか?と聞くと、「ええ 殺害直後の22時18分から22時21分までの3分間 父を殺害した犯人と無線でやりとりしました 20代後半から30代半ばくらいの男性で、声は彼より低く、顎からカチカチと微細な音がしたと証言した
これに検察側は「いったい何のマネだ?」と聞くと、グォンジュは「私は最初から声が違うと申し上げたはずです」といった
↓
検事はグォンジュは「聞こえもしない音の話しで、俺をコケにするな!」というと、グォンジュは「裁判長、犯人は別にいます 音声データを再生してください」といった
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そこでもう1度再生してみるが、データには犯人の言葉など入っていなかったため、グォンジュは驚くのだった(提出されたものは、これだけだと言われた・・・)
犯人のコ・ドンチョルも「俺じゃないって なんとか言って量刑を減らしてくれ」というのだった
これを聞いていたジニョクは、グォンジュに「奴の部屋から証拠が出たんだろ!金でももらったのか!!」と大暴れした(コ・ドンチョルはニヤけている)
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ジニョクは、退廷させられた
このため、コ・ドンチョルは供述を覆した
また、グォンジュがいう音声データは、存在しないと発表された(3分間は人生に奇跡を起こせる時間だと言われた)
警察は困惑している
そんなウニョン洞殺人事件から3年後・・・
ソンウン地方警察庁では相変わらず112通報センターが忙しく、働いていた
一方、グォンジュは、ニュースをみるとは、その犯人は音声を変えているが、孫が犯人なので、調べてみろと通報している
カン・グォンジュには、秘められた特別な能力がある
目ではなく耳で世界をみることだ 子供の頃、目を負傷して回復して以来全ての音が聞こえそこに見えるのだった
ジニョクは、交番周りに格下げされたが、3年前からコ・ドンチョルを追っている
そんなソンウン地方警察庁の庁長ペ・ビョンゴンは、ゴールデンタイムチームの設置に協力しろと言われている
事件発生から3分、5分、10分という被害者を救出できるゴールデンタイムを逃がしてはいけないと、グォンジュは話すのだった
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通報から3分で現場に到着し、10分で犯人を逮捕するゴールデンタイムチームの目標だといった
グォンジュはセンター長となり、強力チームを112通報センターの下でこき使うと?と聞くとグォンジュは「そうではなく、共助と迅速な出動を求める」といった
他にも反対する人がいたかグォンジュは「ではシステムがもとで初動捜査に失敗した事件はどう責任をとるのですか?」と聞いた
グォンジュは、我がセンターは呼び直し率が最低だといった
グォンジュは受理台の指示で迅速に動くチームを作るんですというのだった
デシクは、ジニョクにコ・ドンチョルはもう死んだに違いない諦めよう あいつのせいで兄貴がこんな風になるのが心配だというのだった
またデシクは、グィンジュがこの112通報センターのセンター長としてやってきたといった
あの女は、アメリカに留学し難事件を解決して戻ってくると本庁にかけあい、半年で呼び返し率を全国1位にしてみせるといい、ここへやってきたらしいがどういう神経をしているのかと嘆くのだった
ジニョクはそれを聞き、すぐにグォンジュの所へ向かい、噂通り面の皮の厚い女だ 父の死まで利用しコ・ドンチョルと組んで金を得たのか?なぜ聞こえない音を聞こえると言ったんだ
本当に、父の死を利用し、コ・ドンチョルの金で留学しようと計画していたのか?
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これにグォンジュは「もし私が真実を言ったら信じてくれますか?」と聞いた
するとそこにウニョン洞で誘拐事件が発生したと連絡が会った為グォンジュは一刻を争いますといい、対応が済んだらお話ししますと言った
そしてグォンジュが被害者からの電話に出るとウニョン洞駅で男にあい、5分前に誘拐されたと電話してきて、誘拐した男はイカれた男でその男に誘拐されたと言った(その男のカバンには、包丁のようなものがドッサリ入っているといった)
犯人のおじさんとチャットをしていたら10万Wをやると言われ、ウニョン洞で待ち合わせたらついて来いといわれたので、ついて行ったがなかなか金をくれないので、帰るといい後を振り返るとおじさんが襲ってきて殴られ誘拐されたと話した
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グォンジュたちはウニョン洞の駅から3キロ以内だということで、地元の警察を向かわせることになった(被害者は、切実に助けを呼んでいた)
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これを聞いたジニョクは、妻の事件のことを思いだしたのか、後からにしようといい、自分が助けに向かった
そしてグォンジュは、被害者ボンニムとずっと話しながら周りの様子などを状況を聞いた
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そしてそれが逐一現場のジニョクたちにも伝えられた
ボンニムは、犯人の手から一度脱出をこころみるが、犯人が戻ってきたため隠れた
そして現場の警官たちが昔の保育園ではないかとつきとめそこへ向かった(その間グォンジュはボンニムにもう少しなので、諦めるなと言い聞かせていた)
グォンジュはボンニムに迫る音を聞き、凶器が石頭ハンマーが凶器では・・・またボンニムが見たカラフルな何かは何なのかを想像し地図を見て、それは理髪店の者だと考えジニョクに「現場は、理髪店のある建物で、犯人の凶器は石頭ハンマーだ」と伝えた
そしてジニョクはその現場へ向かうが誘拐から10分が経過していた
もう最初からゾクゾクする怖さがありましたが、このグォンジュの才能を生かしてこの先も犯人を捕まえるのでしょうね・・・
それにしてもジニョクの妻が殺された時発した犯人の声を誰が消したのか・・・「調子に乗るからだ」という位なので、ジニョクに関係している警察関係者が犯人でしょうか?この先を見ていけばここも、だんだんと分かってくるのでしょうね!楽しみです