韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

外科医 ポン・ダルヒ 1

2008-07-30 11:18:21 | か行
ポン・ダルヒは村の健康診断を引き受けている、レジデントである。

ある時、村民の一人が足が痛いと言い、行って見るとその人は呼吸困難も起こし、今にも死にそうな状態になり、ダルヒはどうする事もできず困っている所へ、医者と思われるひとりがやってきて、その村民の命を救うのだった。


ダルヒはそれから二日後に医師免許を取得するために、ソウルへ向かおうとしているのだった。(しかし、母は反対のため母にはロンドンに行くと嘘をついている)


ポン・ダルヒがインターンとして働くのはソウル大の病院でダルヒの出身大ではなかった。(そのせいか、ダルヒは他のインターンに比べ少し浮いた感じがするのだった)
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ダルヒは失敗ばかり起こすため、指導を受ける先輩医師から、目をつけられるのだった。
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その為に5日も当直をしなければならなくなるダルヒだった。


外科にはイ・ドンウクという優秀な医師がいて、みなゴンウクを尊敬しているが、たまたまダルヒが着替えをしている時に「クマのプーさん」のパンツ姿を見てダルヒの事を、少し面白い奴だと思うのだった。


ダルヒは小児科のガン患者ドンゴンの主治医となった。


ゴンウクはチョ・ムンギョンという小児科の医師と夫婦だったらしく、最近帰国したゴンウクに久しぶりに会うと、ゴンウクに食事でもどうか?と言うが、ゴンウクには全くその気はない。

胸部外科にアン・ジョングンという教授がやってくるが、ジョングンはゴンウクと同級生で学生時代はふたりはライバルで争っていたらしい。(ダルヒは村で村民の命を助けてくれた医師がジョングンだと知り、驚いた)


ダルヒの患者は食道にガンができ、硬いものなど食べられない状況だったのに、ドンゴンは手術を受けたくないがために、わざと硬いサツマイモを食べたいといい、それを食べさせてはいけないと知らないダルヒはドンゴンにサツマイモを食べさせてしまうのだった。

また同じ頃、胃が重いとやってきたひとりの患者を診察し、消化剤を処方し帰した患者が意識不明で運ばれた後、死亡した為ダルヒは初めて死亡宣告をすることになるのだった。(ダルヒは心電図の検査を受けてくれというが、患者はそれを拒否して帰ったのだった)


いや~思っていたより、テンポもよく面白いです。イ・ボムスssiはひまひまは映画でしか見た事がなく、ドラマではお初なのでちょっと新鮮な感じがします。キム・ミンジュンssiもカッコイイし、がんがん見られそうです。(嬉)

外科医 ポン・ダルヒ 2

2008-07-30 11:17:07 | か行
ダルヒは自分が検査をもっと強く勧めていれば、患者は死亡する事はなかったと悔い、落ち込むのだった。

またそんな時、生のサツマイモを食べたドンゴンの容態が急変したとの連絡が入った。
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周りの先生から、常識で考えても分からないか?と責められるのだった。

他の研修医たちはダルヒの事を噂するが、ダルヒ自身はドンゴンが目を覚ますのを心待ちにしていた。


ダルヒが担当した患者の死亡報告をする時がきて、ダルヒはそこでアン・ジョングンに徹底的に問い詰められ、ダルヒの診断でその患者は死んだ!といわれた。
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ダルヒは自分でしっかりしなければならないのに、涙が出てきてしょうがなく、情けなかった。
そのせいか、ダルヒは新しい患者が搬送されてきても、震えて診察できないでいた。
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しかし、気を取り戻し、急患を助けホッとするのだった。

ダルヒが急患を診ていると、そこへ必ず現れてダルヒの患者を助けようとするのが、ジョングンでダルヒもそのやり方に何も言い出せないが、挨拶だけはしようとするが、ジョングンはそんなダルヒに医者は辞めろ!というのだった。


ゴンウクとムンギョンの間にはスンミンという子供がいて、そのスンミンがパパに会いたがっているとムンギョンはゴンウクに言うと、ゴンウクはあたかも自分は父親ではないという態度をとるのだった・・・(このふたりはいったいどういう理由で離婚したんだろう?)


ダルヒがサツマイモを食べさせたドンゴンが意識を取り戻した。
そのドンゴンはそうまでしても手術を受けたくない理由は何か?と聞かれると、あと1年も命はもたないのに、母達に迷惑はかけたくないと言うのだった。


そんな時、ダルヒはとある患者を見て、昔自分が見た症状(壊死性筋膜炎)と似ているといい、その病気が命に関わる病気だったために検査をして欲しいと言うが、その主治医がアラであり、ゴンウクもその病気である確立が5%だという理由で却下された。
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しかし、どうしても気になるダルヒはゴンウクにもう1度検査をして欲しいと頼んでいる所を、ジョングンが聞き自分で確かめ判断し、手術をすると言い出した。
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自分の患者をとられたと怒り、それがダルヒのせいだと知ったアラは怒った。
同じ頃、壊死性筋膜炎だと判断したゴンウクも手術室を取ろうとしていた。


ジョングンから手術の助手を頼まれたミヌはダルヒにも助けを求め、手術しつに入るが、そこへやってきたジョングンはダルヒに手術室から出て行けといった。
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また、その事を聞いたゴンウクがやってきてジョングンに手術を止めろ!というのだった。

いや~まいったよ・・・韓国では生のサツマイモを食べるの?日本じゃちょっと考えられないけど、普通の人でもあれを食べるのはきつくない?それをあんな状態の子に食べさせるなんて・・・(驚)それにしてもジョングンは嫌な感じの医者ですね~そして対照的なゴンウク・・・誰が見てもゴンウクの方がステキだよね!そんなゴンウクはちょっとわけありで・・・色々な問題がそこかしこに転がっています。(笑)

外科医 ポン・ダルヒ 3

2008-07-30 11:16:09 | か行
ゴンウクはジュングンに「手術は止めろ!」と止めた。そして、まず組織検査をするのが医療だとゴンウクはジュングンに言った。
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ジュングンは、それにしょうがなく従った。
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そして検査の結果ダルヒが最初に疑った壊死性筋膜炎だった。
このため、ジュングンはゴンウクに手術室から出るようにいい、手術を始めようとするジュングンにゴンウクは「切断だけはなるだけ止めてくれ!」と頼むが、ジュングンはゴンウクに「原則主義のお前が心配する事ではない!」というのだった。
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このことが問題となり、アリはダルヒに食って掛かった・・・
また、先輩医師からもダルヒにこの問題をどう解決するのか?と言われるのだった。

壊死性筋膜炎の患者は命も足も助かった。(ダルヒはそれが嬉しかった)


ダルヒは母にロンドンにいると嘘をついている。(電話もいつもロンドンだとうそを言うのだった)


ダルヒ自身も手術(心臓の手術)を2回も受けていて、ドンゴンからその傷について言われ、その傷を見せ「生きよう!その為に手術をしよう!!」と説得するのだった。


次の日、例の手術についての報告が行われ、そこでゴンウクは糾弾されるのだった。
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そして、ジョングンは褒め称えるのだった。(ダルヒは複雑な心境だ)


ムンギョンはゴンウクを訪ね、子供スンミンの事を話したいといった。
今までスンミンの話をしたことがないというの・・・
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しかし、ゴンウクは「俺の子だと俺を騙して生んだバカ女に話しはない!」と言い、帰ろうしている所へダルヒがやってきた為ムンギョンは怒り、「なぜ此処にきた!」と怒るとゴンウクが「俺が呼んだ!」と話してくれるのだった。(ダルヒはこの場から去った)
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ゴンウクは「なぜ俺の子供ではないと話さなかったのか?一生騙すつもりだったのか?」と聞くとムンギョンは「ごめんなさい」と言うのだった。


インターン歓迎会が開かれるが、ダルヒはそんなことよりゴンウクが気になり帰宅するゴンウクをつけた。
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ゴンウクになぜつけるのか?と言われたダルヒは患者がとられてしまい申し訳なかったと話した。
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ゴンウクはそんな事より、ムンギョンとの話を全て聞いたか?」と聞き、親にも言っていないことを聞かれるとは・・・というと、ダルヒは自分のふられた話などをして慰めることくらいしか出来なかった。
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酔いつぶれたゴンウクをダルヒは抱えて帰り眠らせた。(これをジュングンに見られてしまった)


ジョングンは決してダルヒを助手にしないため、ダルヒは自分にもチャンスをくれと頼むが、ジョングンは全く聞く耳を持たないの・・・
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すると、ジュングンは一度嫌いになった奴は見たくないというのだった。


再び手術でジョングンがゴンウクの患者の手術を5分間変わり、助けた事により、ゴンウクはイラついている。
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そこへムンギョンがやってきて「私は他の子をあなたの子といい嘘をついてあなたに育てさせた悪い女だけれど、話をしておかなければ・・・」と言ってやってきた。

そしてムンギョンはスンミンの名に誓ってあなたの子供だと思ってあなたと結婚し、6年間やってきて騙すつもりは無かったので聞くだけ聞きたいといった。
「あなたはスンミンの父役をやるつもりがありますか?」と聞いた。
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もし、嫌だというなら父親に捨てられたというよりむしろ本当の事を話すとムンギョンは言い、できるだけ早い返事を待っているといった。


ジュングンの患者にミヌがビタミンKを処方した為に、血液が固まったとし、ミヌを罵倒するジュングンに納得できないダルヒはジュングンにエコノミー症候群かもしれないので、足の超音波を撮ってくれと頼むのだった。


とにかくジュングンがいや~な奴です。しかし、誰も彼には歯向かえない状況でダルヒはよくやっています。しかし辛いな・・・ゴンウクとムンギョンの間にはそういう事情があったのね・・・しかし、ムンギョンは誰の子供を産んだのよ~あのゴンウクの怒りからゴンウクは知っているのか?

外科医 ポン・ダルヒ 4

2008-07-30 11:14:46 | か行
ダルヒが指摘した患者は、エコノミー症候群だと分かり、すぐに手術された。


ムンギョンがジュングンと話したのを見たゴンウクは、ウンギョンに「早く返事が欲しいだろ?俺はできない」と言った。


そのことで、ムンギョンはちょっとムッとしている。

ムンギョンはジュングンと食事し、自分は結婚し離婚したと話した。

ダルヒの秘密の場所は、実はゴンウクが昔専門医だったことの秘密の場所だという事が分かった。

そんな時、ムンギョンの子供スンミンが幼稚園で倒れて運ばれてきた。
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そして拡張性心筋症だと言われた(スンミンはジュングンに看てもらった)
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心臓移植しか助かる方法はなく、長くて6ヶ月だというの・・・
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ジュングンはゴンウクに知らせなければ!というが、ムンギョンは父親ではないので、知らせなくて良いというの・・・
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しかし、ジュングンはゴンウクにスンミンが病気だと知らせ、ゴンウクは急いで病室にやってくるが、ムンギョンは「あなたには資格がない」というのだった。


ムンギョンがあわせてくれないので、ジュングンに症状を聞きに行くが、「子供を捨てたお前に聞く権利は無い!犬だって6年も育てた子を捨てない」というと、ゴンウクはジュングンを殴るのだった。(子供と犬を比べるな!と怒った)


ある未熟児が手術を受けなければならないのだけれど、母は未婚でそんな手術費用が出せないと言い、養育権を放棄すると言い出したため、ジュングンはその母に「ひとりの未熟児も養育権を放棄されたが、後にいい人に引き取られ今では医者になった」というのだった・・・(これって、ジュングンのことだよね!)


スンミンの容態が急変し、スンミンの心臓はあと1ヶ月だと宣告された。


そんな時、重体患者で脳死状態の子供がいることに気付いたムンギョンはジュングンに、その親を説得してくれと頼むのだった。


また、その頃ダルヒは一人の女性の植物患者を移送するために、救急車に乗り合わせるのだった。

ムンギョンの気持ちも分からないではないけれど、ジュングンに説得してくれとはね・・・(涙)そしてゴンウクはムンギョンと理解しあえるのか・・・ジュングンの出生の秘密も何か色々とありそうだね!


外科医 ポン・ダルヒ 5

2008-07-30 11:13:59 | か行
スンミンの状態が切羽詰りつつあり、脳死提供者がでたというので、みな喜ぶが結果的にスンミンには回ってこなかった。


ダルヒは患者の移送中に救急車が事故に合い、全く動けない状況に陥ってしまったが、ダルヒは怪我せずに済んだ。


ムンギョンはゴンウクの所へ行き、「本当に私が悪かった結婚当時に分かっていればスンミンは産まなかった。あなたはそれを知ってアメリカに去ったので、私は何も罪がないスンミンを恨んだ。その罪をスンミンが全て背負ってこんなことになってしまいあなたに土下座してでも謝るので、許して欲しい。そうすれば、スンミンは少しでも助かるかも・・・」と言い、涙するのだった。
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そんなムンギョンを見てゴンウクは、ムンギョンを抱きしめるのだった。
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ムンギョンは「スンミンが良くなるまで、ゴンウクに良いパパになってやってくれないか、それは難しいか?」と聞くと、ゴンウクは「どうしてそんなことを言うんだ!むりな訳が無い」というと、ムンギョンはゴンウクにキスするのだった。


成人女性の脳死提供者が現れ、ジョングンはスンミンに移植しよう!というが、ゴンウクたちは子供に成人の心臓を移植するのはありえないと言い、みなで討論するが、最終決定したのはムンギョンで、手術することになった。
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ムンギョンとゴンウクはこのことで、言い争いになった。
ムンギョンはゴンウクに「手術を受けないで死ぬか、手術を受けて死ぬかなら受けて死ぬ方を選ぶ」と言うのだった。
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そして、スンミンが選定されたが、スンミンの状態がとても悪く、とりあえず人工心臓をつける事になった。



その頃、ダルヒ母がダルヒ妹の所に、突然上京してきた。
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理由を聞くと、母はどこかが悪く地元で看てもらうと、大きな病院で看てもらえといわれたために、妹のいる所でみてもらうことにしたというの・・・


ゴンウクはジョングンに自信が無くても、スンミンの事を助けてくれ!と言うと、ジョングンは「何も知らない7歳の子供を捨てたようなお前と言い争うことはできない」というと、ゴンウクはジョングンに殴りかかろうとしたが、ジョングンはダルヒと共に、臓器を引き取りに行ったが、雨でヘリが飛ばず、救急車で運ぶ事になった。
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そこで、以前にダルヒが移送した植物状態にある、患者の夫と会いその日に亡くなったと聞かされ、あなたには良くしてもらったとお礼を言われるのだった。(そして、奥さんがドナーとなったと聞き、ダルヒの思いは複雑だった)


そして、シンミンの移植手術が始まり、成功した。

ダルヒたちはスンミンの尿がで出たことで、本当の意味で手術が成功し、心臓が機能していることを見て、大喜びするのだった。
           
またムンギョンも、ジョングンに「ありがとう」というのだった。


しかし、ゴンウクがひとりでいる所へダルヒもやってきてゴンウクを慰め、抱きしめそしてキスするのだった。(ゴンウクは本当に癒されると礼を言った)
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それをムンゴンは見ていた・・・


スンミンを助けたい一心で、ムンギョンがゴンウクに許しを乞うシーンは胸を打ちました。スンミンの手術も成功し、何よりなところでふたりの関係を見てしまったムンギョン・・・辛いよね(ムンギョンはゴンウクを今でも愛しているからね・・・)この先どうするのでしょうか?

外科医 ポン・ダルヒ 6

2008-07-30 11:12:25 | か行
ダルヒの患者が盲腸と診断され、ダルヒは初めての執刀ができると喜び、チーフ医師と手術を始めるが、チーフは手術途中で眠ってしまいダルヒが全ての手術をした。
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手術が終っても、その患者はガスが出ず患者は痛がっている。

そんな時、ダルヒの病院に母がミヒと共に診察を受けにやって来た為にダルヒは驚いた。(ダルヒはバレないように隠れている)←しかし、なぜそんなに母はダルヒが医者になることを嫌がるの?


スンミンの回復が早く、マスコミにも取り上げられるのだった。
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このことによって、新しく心臓センターが出来るとジュングンの科のソ教授は大喜びだ。


ダルヒが手術した患者の痛みがひかず痛がっているため、検査をしたがダルヒは自分の手術が失敗したのでは?と思い、ゴンウクに開腹手術をしてはどうか?と相談するが、そこで初めてこの手術をチーフではなくダルヒが執刀したと分かりゴンウクは怒るのだった。


院内ではスンミンがゴンウクの子供ではないということが噂になり、みながその話をしているが、そのことがゴンウク叔父にも知れ呆れられるのだった。(叔父は「ゴンウク良心が知ったらどんなに怒るか?いったい誰の子だ?」と聞くが、ゴンウクはそれも知らないのだった。)


病院にミヒが母とやってきたのを見たジェボムがミヒに、「ダルヒのお母さんか?」と聞いた為、母にダルヒがこの病院にいることがバレそうになった。

ダルヒ母は胆のう炎で、手術することになった。(ジェボムがダルヒ母の主治医である)

また、その頃ジュングンの弟と呼んでいる人が病院にやってきた時に、その弟がイ・ヒョンタクとゴンウクを見た瞬間に「これが突然、韓国大の病院にやってきた理由か?」と聞くが、ジュングンは「あの人たちは、俺とは関係がない」というのだった。(う~ん、いったいどういう関係なのよ!)


ある時、ダルヒと母は院内でバッタリと出会いダルヒはしょうがなく正体を明かした。
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すると母は、怒り狂い「こんなことをしていると、あなたの心臓がもたない、また手術を受けなければいけなくなる。家へ帰ろう!」と言った。
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するとダルヒは「自分の寿命が10年縮まっても、たとえ死んでも仕事は辞められない」と言い、母に殴られるのを黙って受けていた。(この状況を全てジュングンは見ていた)



ゴンウクはムンギョンから患者を診て欲しいと頼まれるが、スンミンの父が誰か・・・ということが頭から離れず、病院中の噂になっていることからムンギョンの患者を診ないと言うが、ムンギョンは「いったい私はいつまで謝らなければならないのか?」と言うと、ゴンウクは「スンミンの本当の父は誰なんだ!」と聞いた。
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するとムンギョンは、「あなたの知っている人で、あなたの周りで時々見る人だ」と話した。(それにゴンウクは怒るのだった)


ダルヒが手術をした患者の具合が相変わらず悪く、ダルヒはゴンウクに開腹手術をというが、ゴンウクは明日回診するといい取り合わなかった。
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これを見たムンギョンはゴンウクに「彼女と恋愛でもしているのか?」というのだった。


ダルヒは過労がたたったのか、時々心臓が痛むようになっていた。


ダルヒ母はダルヒに一緒に帰らないなら、手術を受けないというがダルヒは帰らないといい、「母さんが死んでも患者を見捨てられない」というと、母も納得し手術をうけることになった。


ダルヒの病気をジュングンが知ってしまいましたが、ジュングンはそれでまさかダルヒを排除しようとしないだろうね・・・(できれば、ジュングンにはダルヒの味方になってもらいたいよ)でも、ダルヒ母の気持ちも分かるしね・・・辛い選択だね!ムンギョンはゴンウクとダルヒの関係が気になっていますが、ゴンウクの関心はそれよりもスンミンの父が誰か?ということだものね・・・(周りにいるってまさかジュングンじゃないよね?)続きが楽しみです。

外科医 ポン・ダルヒ 7

2008-07-30 11:11:34 | か行
ソ教授は新薬を作り出し、その臨床実験も終りつつある中、その新薬を飲んでいる患者の何人かが突然不整脈が起きるなどの症状が出ていることが分かり、新約に何か問題があるのでは?とゴンウクたちは思うのだった。


同じ頃、入院しているヤクザな男の見舞い客の中にアラの知り合いがおり、アラは思わず隠れてしまうのだった。


ダルヒ母はダルヒにそんなに仕事が好きか?と聞き、体調が悪くなったら辞めろといい、漢方薬をもらってきたので飲めといい、ダルヒに渡すのだった。←しかし母はそういいつつ医者の娘なんかいらない、一緒に側にいる娘が欲しいというのだった。


ジュングンはゴンウクがやるべき脾臓断裂の手術を、ゴンウクにやってもらうのはしゃくだと考えたのか、自分で始めるが収拾できずゴンウクに頼み、やってもらうのだけれど礼も言わなかった。
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それに対しゴヌクは礼は聞きたくないが、新薬についてもう一度検討してくれと頼んだ。


イ教授はソ教授に新薬の為に、起きる可能性の低い患者が不整脈を出したと言うが、ソ教授はそれを認めなかった。


ジュングンはゴンウクは見逃した患者の血栓を見つけ、ゴンウクに直接言わず、合同会議の時に発表した為、ゴンウクは怒り新薬についても見逃さないと言った。


ダルヒは血栓のせいで腸が腐ったというのではなく、どうして血栓が出来たかという事にジュングンは寛大にも目を瞑っているのはなぜか?と聞き、新薬についてもう一度検討してくれと頼んだ。



ゴンウクはムンギョンの所に行き、スンミンの父は誰だ!というが、スンギョンは私達の戸籍を整理して新しい人生を歩もうと言った。(だからスンミンの父が誰か探るな!ともいうの・・・)


ムンギョンは家にあるものも私が整理してゴンウクの所に送ると言った。


アラはチンピラに見つかり、俺の存在がバレて欲しくないならモルヒネを持って来いというのだった。
                ↓
アラはモルヒネを持ち出したが、それをホジェに見られてしまった。


ゴンウクはムンギョンにいわれるまま、整理された荷物を取りに行き病院へ戻るとスンミンを見舞った。その帰りにダルヒと廊下ですれ違うとゴンウクはダルヒを思わず抱きしめるのだった。
                ↓
その場面をジュングンに見られてしまった。


ジュングンは新薬を飲んだ患者を調べてみるとやはり問題があり、ソ教授に学会での発表を延ばして欲しいと言った。
                ↓
しかし、教授は自分の人生を賭けたものだから延ばせないと言い、断った。

また、ゴンウクはERにあった新薬を服用した人の名簿をソ教授が回収したと聞き、ソ教授の所へ行き発表を延ばせといった。
                ↓
すると教授はお前のおじさんなんか潰すのは、簡単だ!と言い幼い頃おじさんの家に来たひとりの男の子・・・と言い、口を濁しゴンウクに出ていけ!と言った。

そしてついに、学会での発表の日がやってきてジュングンが発表をすることになった。


アラとあのヤクザとの関係は?そしてソ教授のいう男の子ってジュングンなのか?ジュングンもついにソ教授に抵抗し始めたけれど大丈夫なのか?ここにきてまたまた色々なことが起きつつあるので、早く続きが見たいです。

外科医 ポン・ダルヒ 8

2008-07-30 11:10:49 | か行
ジュングンが発表する事になった。
淡々と発表していく中で、ジュングンは深刻な副作用があると赤裸々に発表したためソ教授は驚き、外科チームも驚くのだった。
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ジュングンは薬の販売は延期すると言った。

それによってソ教授とジュングンの仲は決定的となった。(ソ教授はジュングンに消えろ!と言った)



ゴンウクたちは祝杯をあげたが、ゴンウクはソ教授が言った叔父を社会的に潰すことは簡単だという言葉を思い出していた。


そんな時ダルヒが病院に戻ると、ゴンウクも一緒に行くといい車を出してくれるのだった。
そんなゴンウクにダルヒは「デートしたいか?」というと、ゴンウクは「いいや専門医とはデートしない」というのだった。


やっと外科の派遣から戻ったダルヒだったが、今度は2週間他の病院行けと言われるのだった。(そこはジュングンもいる病院だった)
                ↓
ジュングンはダルヒに病院でデートしてた奴は帰れ!と言い、スンミンの事を考えろ!!と言うのだった。


ダルヒが最初に受け持った患者はエイズで、患者本人から気をつけて・・・と言われドキッとするのだった。
                ↓
そこは小規模病院でエイズ患者の手術はできないと病院側は拒否するが、ジュングンはそんなことはできない無条件で手術するというが、助手をやるというものがいない為、ダルヒは自分がやると申し出、他も何人か出たため手術が行われた。


その手術中にジュングンは自分の手を刺してしまい、みな驚くのだった。(本人ももちろん驚いた)
                ↓
その検査の為の採血をダルヒがやってやり、安心しろというのだった。


チョ・アラの知り合いらしきヤクザな男は腸が破裂し、手術を受けていたがアラは見舞いにもいかないのだった。
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しかし、その男はアラに再びモルヒネを出せと詰め寄るのだった。(アラは出せないというと、殴られるのだった)
                ↓
男は静かに生きたければ明後日までに持って来いというの・・・
                ↓
アラはその男のベッドまで行き、点滴の機械を操作しようとするが、結局は何もしなかった。(これをジェボクが見ていて「あいつはいったい誰だ!」というのだった)
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アラは「私にそんなに関心があるのか?でも私は背の低い男は嫌いだ!」と言った。これにジェボクは「背が低くて醜くて悪かったな!」といい去るのだった。


ジュングンのエイズ検査は陽性だった。
                ↓
それを知ったダルヒは結果が間違っている!2次検査をしよう!!というのだった。
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そしていつものように、ジュングンが手術をしようとするが、病院側の関係者は結果が陽性とでたのにダメだというのだった。


そんな時に、緊急患者で肺の摘出をしなければならない人が運ばれてくるが、ジュングンが手術が出来ないため、ジュングンが管理しダルヒが執刀する事となった。


ダルヒが手術を始めるが、あまりの緊張のせいかダルヒは頭が真っ白になるのだった。
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するとジュングンはダルヒにしっかりしろ!と言い、ダルヒは手術を続けられるのだった。
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そして無事に手術が終ったジュングンはダルヒに「よくやった」と言った。(ダルヒは放心状態だった)


アラはジェボクに腸断裂の男は実兄で、前科者のモルヒネ中毒だと話した。
幼い頃に別れたので、本当に久しぶりに会ったというの・・・


アラの父はDVでアラや弱い母を金槌で殴っていたと話し、そんな母が逃げもせず私たちを連れて殴られ続けているのは、罪だと思ったと話した。

ある日、父さんがアラに「痛い助けてくれアラ」といったけれど、部屋から出ていかなかったら、父さんは腹部大動脈留で本当に死んでしまった。というの・・・「私が救急車を呼んでいたら、死ぬほど殴った父さんだったが生きていただろうか?」と言うと、ジェボクはアラを抱きしめ、誰でもそうしたよ!と言うのだった。



ゴンウクはスンミンの退院のあと家に送りたいとムンギョンに申し出たが、ムンギョンは「やめて!戸籍を整理してくれ」と言い、お互い新しい相手とのスタートも早くできるかもしれないと言うのだった。



ジュングンのエイズ判定の血液検査を再びダルヒが行い、ジュングンはやはり陰性だった。
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これを祝してダルヒとジュングンはビールで乾杯し、ダルヒは陽性だったおかげですごい体験ができたとジュングンに話した。
                ↓
だから、今後も先生の側で修練させて欲しいと言った。
ゴンウクには振られたので、もうデートもしないから・・・というのだった。


その頃ゴンウクはデートはしないといっていた、ダルヒのこと考えていた。


ここにきてジュングンとダルヒが急接近だよ~(なんだかいい感じだよ!)ゴンウクはダルヒとキスまでしといて、いまさら専門医とは付き合わないってなんなんだろう・・・(分かんないな~)こんなだと、ダルヒはすぐにジュングンについちゃうよ~しかし、この回ジュングンがもしかしてエイズになるのか?とちょっとドキドキでした。

外科医 ポン・ダルヒ 9

2008-07-30 11:09:47 | か行
突然ダルヒの前にゴンウクがやって来て、「私たちは始めてみないか?」と言った。
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ゴンウクはムンギョンとの馴れ初めや、今の感情について正直にダルヒにはなした。
(ダルヒが嬉しそうにゴンウクの所に走って行くのをジュングンは見てしまい、悩むのだった)
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そのせいか、ジュングンはダルヒに辛くあたるの・・・

ジュングンとダルヒは韓大病院に呼び戻された。

ダルヒはドンゴンとはずっと連絡を取り合っていたが、病院に戻ってきて真っ先にドンゴンに会いに行ったが、どうもドンゴンの病状が悪い事にダルヒは気づいているようで、実際ムンギョンは母に手のほどこしようがないと伝えるのだった。
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何もできないダルヒは、かける言葉もなかった。


ダルヒは論文を調べ2次抗がん剤治療をドンゴンに受けさせて!と頼むが、ムンギョンはあんなに苦しい治療を体力の無い子にすすめられないと言うのだった。


ゴンウク叔父はムンギョンに、あんな事をしておいてこの病院に居続けるのか?と言うのだった。


ドンゴンはダルヒに「僕は生きたい。おばさんが治してくれないか?」と聞いた。
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ダルヒは成功の確率も低いし、痛い思いをするというがドンゴンは生きたいといっているといい、ダルヒは涙するのだった。


ダルヒはムンギョンに会い、ドンゴンは生きたがっているというが、どうもムンギョンは否定的だ・・・
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ドンゴンは2次抗がん剤治療を受けるとこになった。


ダルヒの所へゴンウクがやってきて、「俺はふられたんだろう?」と聞くと、ダルヒもハッキリさせなければと思っていたと言い、「私たち始めてみよう!」と言うのだった。


う~ん、ゴンウクはいったいどの位ダルヒのことが好きなんだろうか?(このふたりが始めるというのは、いったいどの位まで進めるのだろうか?どうも、うまく行く気がしないんだけどな・・・)ドンゴンの治療をダルヒがすすめたことで、後で色々ダルヒが責められることにならないかな・・・これでまたムンギョンと対立しそうだし・・・              

外科医 ポンj・ダルヒ 10

2008-07-30 11:07:54 | か行
ドンゴンが再び救急車で運ばれてきた。
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癌は腹膜にまで転移していて、もって1ヶ月だと言われるのだった。(ドンゴン母はダルヒにあたり、ムンギョンの言う事を聞いていれば良かったというのだった)
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ダルヒは何かできることがないかと悩むが、ムンギョンはもう何もできないと言った。(モルヒネで痛みを和らげることしかすることはないと言われた)


急いでドンゴンの所へ走って行くダルヒを見たジュングンは、ゴンウクと会っていると勘違いし、ボーッとしているダルヒに嫌味をいうのだった。


ドンゴン母はダルヒと会いたくないが、ドンゴンが会いたいといい会わせた。

ドンゴンはダルヒに自分を責めないで、僕がやろうと言ってやったことだから後悔しないというのに、ダルヒは涙するのだった。


ドンゴンは最後にダルヒと話し、ダルヒに良い医者になってといい、亡くなった。
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ダルヒは放心状態になっていた。


そんな時に、ひとりの患者が心停止状態になるが、ダルヒの間違った判断でその患者は亡くなってしまった。
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そこへやってきたジュングンに「お前は何をした?」と言われたダルヒはその場から逃走してしまった。
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ダルヒは4日経っても戻ってこず、先輩医者がダルヒの分を誰かに・・・というが、ジュングンは待ってやれというの・・・


ダルヒはソウルに出てきた母の店を手伝っていた。

心配したゴンウクはダルヒを訪ねるが、ダルヒは会わなかった。
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それを見たダルヒ母はダルヒに「何があったのか?」と聞き、ダルヒは全てを母に話した。
ダルヒは自分が生かそうと判断した患者がみな死に、自信が無くなった・・と話した。
そしてダルヒはこんな娘が医者になってはいけないというのだった。
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それに対して母は、ダルヒを抱きしめるのだった。


ダルヒの所にジュングンが訪ねてきて、話があると言った。
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ジュングンは「そうやって逃げて隠れて医者をやめるのか?やめるのはいいが、死亡症例会議をしてからやめるのがスジだ」と言い、明日なので出てくるようにいった。


次の日、ダルヒはその会議に出てきた。
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そして報告を始めるとジュングンがダルヒに質問をし、その質問からダルヒが間違った処置をしていないという事が分かった。


それなのに、ダルヒは「どうして逃げたのか?臆病者になるのか?」とジュングンは聞くのだった。
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ダルヒは母に死んでいくドンゴンの顔を思い出しても、病院の事が気になりしょうがない・・・私はドンゴンが言ったように良い医者になってもいいか?と聞くのだった。

そして、戻らなければならない1週間が迫り、島へ帰ろうとしている所で救急車に乗せられる患者をダルヒは放っておけなかった。

今回のダルヒは辛いことばかりだったです・・・(これはどんなお医者さんでもこういう事があるのかしら・・・)そして、そこからダルヒは医者を辞める決心をしたようですが、どうしてダルヒは好きな人にもこういうこと相談しないのかしら?本当にいつもひとりだよね・・・ダルヒって、こういう時こそ側にいて欲しいものじゃない?ダルヒは本気でゴンウクの事好きなのかね~これさえ乗り越えればね・・・頑張って乗り越えて欲しいです。

外科医 ポン・ダルヒ 11

2008-07-30 11:07:03 | か行
ダルヒは道での急患が気になり、救急車に乗り込み病院へ向かった。

ダルヒは病院へ着くとそのまま立ち去ろうとするが、それをジュングンが引き止めた。
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そしてダルヒは病院へ戻った。
手術が終ると母が着替えを持ちやってきていて、ダルヒに医者になった事を理解したというのだった。


ダルヒが復帰し、仲間たちは大喜びしゴンウクも喜んだ。(そんなふたりをジュングンはまた見ている)どうやらジュングンはダルヒの事が好きになったようで、その事をムンギョンに悟られてしまった。
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そしてジュングンはムンギョンに言われた通り、ダルヒに優しくするようになった。

ダルヒはジュングンに挨拶をした。

ムンギョンはゴンウクとスンミンの戸籍の整理をするために、ふたりで裁判所まで行き、ふたりの関係も整理し涙するのだった。


ジェボムは母の為にお金を借りていて、その返済を迫られているのだった。


同じ頃、とある事件の殺人犯とその殺人犯が逃走中に事故を起こし、その巻き添えで怪我をした子供が搬送されてきた。
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ふたりとも輸血が必要となるが、同じ血液型であったため血液が足りなくなり、ゴンウクは先に子供を手術させてくれと頼むが、ジュングンは手術の順位に優劣はないと犯人の輸血用の血液を分ける事を拒否した。
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そして、それぞれの手術が始まるが手術の途中で血液が間に合わず、巻き添えで怪我した子供が亡くなった。
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このことにゴンウクはかなり怒った。また、その事を聞いたジュングンもかなりのショックを受けた。
ゴンウクはジュングンに「今でも自分の判断が間違っていなかったと思うのか?」と聞き、お前という奴が到底理解できないというのだった。
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このことに、ジュングンも心が動いていた。(ダルヒはそんなジュングンを側で見ていた)


ダルヒが手術が終った犯人のガーゼ交換に行くと、その犯人が悪態をついたためダルヒもジュングンも驚くのだった。


いよいよセンター建設が決定されようとしている時、ソ教授はゴンウク叔父に「20年前にあなたがやった事を私は覚えている」と話すのだった。



そんな時に、ジュングンの弟分の子供が状態悪く運ばれてきた。
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しかし、ゴンウクが手術し成功した。
ジュングンはゴンウクに礼を言い、「あの時血液は1時間以内に届くと言った」というと、ゴンウクは「遅れることもある。どんな時でも同じ状態なら大人より子供だ」と言い、「殺人犯だからじゃない、子供だったから譲れといったのだ!」というのだった。
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するとジュングンは「イ・ゴンウクだから譲れなかった。なぜ俺がお前に譲らなければならないのだ!」と言うのだった。(また、ジュングンは子供が死ぬとは思わなかった。当然手術を受けて助かると思っていたというのだった)
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このふたりのやり取りを、ジュングンの弟分が聞いていた。
弟分はゴンウクに、以前何度か会ったことがあると話すと、ジュングンとは同じ孤児院で中学から一緒に育ったというのだった。(それを聞き、ゴンウクは叔父さんの所へやってきたひとりの幼い子の事を思い出すのだった)


殺人犯を移送することになったが、犯人は隙をついてハサミを奪った。


ダルヒが殺人犯のガーゼ交換に向かうのを見たジュングンが、後に行ってみるとダルヒと警備員が犯人に刺され倒れているのを発見し、犯人は逃走していた。
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ジュングンは驚きのあまり立ち尽くすだけだった。


ジュングンのイメージがかなり人間味あふれる感じになってきました。ジュングンのダルヒに対する想いも見ている私たちにも充分伝わってくるのですが、これをジュングンがどうするのかは、やはり見てみたいです。そんなジュングンが好きなダルヒが刺されてしまい、ジュングンさえも立ち尽くしてたけれど大丈夫だろうか?

外科医 ポン・ダルヒ 12

2008-07-30 11:06:14 | か行
すぐに手術が始まった。

ジュングンはただただ立ち尽くすだけだった。(ダルヒの手術は上手く行った)
ジュングンは心配でダルヒの病室を訪ね、ダルヒが気付くと、いっそのことあの犯人を生かした俺を恨めというの・・・
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しかしダルヒは、あのエレベーターの中での判断は間違っていなかった。私もそうしたと言い、慰めるのだった。



手術が終ったゴンウクはダルヒの所に急ぐが、その時連絡が入り行ってみると、逃走した犯人が運ばれてきていた。
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ゴンウクは驚くが、治療した。そこへジュングンもやってきて、代わるのだった。
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犯人は一命を取り留めた。


ダルヒは早く治すために運動をはじめるが、その付き添いをジュングンにやらせるのだった。



ムンギュンの診断に難癖を付けた父母がムンギョンに殴りかかろうとしている所を見たゴンウクはムンギョンを助けた。(これをダルヒとジュングンはみてしまうのだった)


病院では、結果的に癌センターが作られる事になり、ソ教授はジュングン達に怒るのだった。



ゴンウクはジュングンの弟という人から、ジュングンの養子縁組について詳しく聞き、ジュングンは叔父さんの養子だったジンピョだということを知った。


するとソ教授はゴンウクを呼び、新しい建物に癌センターが入る事になったが、院長の席はやらない。もし、そうするならゴンウク叔父がジュングンを養子にし、12歳で捨てた事を公表すると脅した。


ゴンウクはジュングンに「久しぶりだな!イ・ジンピョ!!」というが、ジュングンはジンピョだと認めても、放っておいてくれと言った。


ソ教授に院長の席を立候補しないように働きかけないと、イ・ヒョンタクとジュングンの関係についてバラすと言われたと話すのだった。(そのやり取りをダルヒは見ていた)



ゴンウクは叔父にジンピョの事を話し、立候補を諦めるようにいうが、ヒョンタクは引き下がらないと言った。


ジュングンはソ教授に会い、どうしてこの病院へ連れてきたのか?というが、必要だからで・・・と言い、反対にじゃあ、どうしてお前はここへやってきたのか?と聞くのだった。


偶然ジュングンはヒョンタク妻に出会ったため、とても辛そうなジュングンにダルヒは声をかけ、慰めようとするが、ジュングンはそんなダルヒに「そんなに君が素敵な私を見るのが面白いのか?」と聞くのだった。


ジュングンはヒョンタクの養子であった幼い頃、弟と共にお風呂に入っている時に弟ジンスが溺れ死んだのだった。

それはジュングンのせいだとされ、養子縁組を解消されていたのだった。


ジュングンはヒョンタクと会っても、ヒョンタクには何も言わず、すれ違うだけだったため、ジュングンは竣工式の時に、記者に会うという決心をし、ソ教授にその事を伝えた。


手術が終ったあとのダルヒに対してジュングンは優しかったね!それにしても、ジュングンにはそんな辛い過去があったのね!!子供にとってはそれは辛い出来事だっただろうね・・・でも、ジュングンはヒョンタクに復讐するために病院に来たわけではないよね?いやはや、大変な状況だよ・・・ダルヒは声もかけられないもの・・・まさかジュングンは記者の前で全てをぶちまけるなんて事ないよね?すぐに続きが見たいです。

外科医 ポン・ダルヒ 13

2008-07-30 11:05:06 | か行
竣工式の祝辞をヒョンタクが述べ終わると、記者から12歳まで育てた養子を解任し、帰したというのは本当か?とヒョンタクに聞いてきたため、ヒョンタクは知らない(違う)と答えた。
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すると、記者はジュングンに聞こうとし、そういう事実はあったのか?と聞くと、ジュングンは全く事実無根だといった。
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そういってジュングンは席を立った。(しかし、そのあとジュングンは一人泣くのだった)

やってきたダルヒは声もかけられなかった。

ヒョンタクはジュングンの所へ行き、記者を呼んだのにどうして否定した?復讐する為に病院へやってきたのなら、これで目標は達成したろ?ソ教授には院長に立候補しないと伝えてくれと言い、去ろうとするヒョンタクにジュングンは20年ぶりに会ったのに、そんなことしか言えないのか?と言った。
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そしてジュングンは続けて、「12年ぶりに授かった本当の子供が養子の奴のせいで死んだからそいつを養子でなくしたのは分かる。私を殺して欲しかった。それなのに、殺さず生かして追い出してくれた」と言った。
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するとヒョンタクは、ジンスが死んだのはお前のせいではない。生まれつき病気で2年ももったのが不思議なくらいだったといった。
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ジュングンは、「私がジンスをわざと水に落としたと思っただろう?」と聞くと、お前が悪いんじゃない、そんな考えは捨てろ!罪を犯したのはお前でなく私だから・・・それは人がする事ではないと私も分かっている」と言うのだった。心で忘れた事はない。よく育ってくれたありがとうと言った。



ジュングンはダルヒと共に手術をするが、続けての手術はダルヒの体調や考え
やらせないが、ダルヒはそれが気に入らず、ジュングンに抗議した。
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ジュングンはダルヒに手術中にボーッとしていて集中できないペナルティだといい、以前エレベーターで言ったお前が好きだということは、あの時興奮していたから出たもので、好きではないと言った。(他の男に気がある女なんて好きではないというの)


ゴンウクはスンミンとは、戸籍を整理してもスンミンのことが忘れられず、検査に来たスンミンを愛しそうに見つめるのだった。(そういう姿がダルヒには気になるのだった)
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ダルヒはゴンウクと話、これからどうするか?と言い、ダルヒは「行ってください 私は振られるのが嫌だから振る」というのだった。(ゴンウクは自分は振られたのか?と聞き、ダルヒは頷いた)
そしてダルヒはゴンウクはまだムンギョン先生を愛しています、スンミンも・・・だから元に戻してあげますと言い、ふたりは別れた。


ダルヒは自分で血液検査を頼み、その結果をみると数値が高いので少し心配だが大丈夫だと言い聞かすのだった。


ムンギョンが体調を崩したと聞き、ゴンウクは急いで駆けつけるが、「大丈夫か?」しか言えなかった。
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そんな時、ムンギョンを訪ねてきたひとりの男性チョンミンにゴンウクは出会った。(ふたりは7年ぶりだと話をしているの)


ダルヒは心臓が悪い妊婦の胎児を1週間だけお腹で大きくし、母子共に助けるという事を始めるが、母の容態が急変し、母子のどちらかを生かすという状況に陥り、家族の判断に従うしかない辛い状態だった。


ジュングンも心の中に辛い人生をずっと持っている人だったんだね~それなのに復讐することはせず本当は優しい人なんだよね!ゴンウクとダルヒは付き合ったといっても、そんなに密なものでなかったように思うし、かえってよかったのかも・・・そうなってくると、ジュングンとダルヒに一直線に行ってほしいものです!

外科医 ポン・ダルヒ 14

2008-07-30 11:04:16 | か行
ダルヒは母子共に助けられればと、同時に手術を行う事を提案しジュングンもそうすることにした。


ダルヒは心臓が痛み他の病院へ行って看てもらった結果、無理をすると再び手術を受ける事になると言われるのだった。

心配するジュングンにダルヒは、他の病院で看てもらったから心配はないと言った。

ゴンウクはムンギョンのところに行き、スンミンの父親はチャンミンか?と聞くと、ムンギョンはどうして分かった?というの・・・
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それに怒ったゴンウクはムンギョンは戸籍の整理も離婚もしたのに、あなたは何故今になって知りたがるのか?私にまだ気があるのか?と聞くと、ゴンウクは冷静にそうだ、自分がおかしいといい、去った。


ジェボムの患者で腸閉塞を起こしていたのに、帰宅させた為に小腸が全て腐り摘出しなければならなくなった。(この患者は糖尿病だったため、事は重大になってしまった)


再び、受刑者が患者として運ばれダルヒが主治医となった。

ムンギョンは母と共にスンミンの検診に来るが、そこでスンミンにゴンウクと会わせないようにするのだった。(ムンギョン母はゴンウクがスンミンを認知したのか?と聞くのだった)


落ち込んでいるジェボムにアラはこういう時こそしっかり食べないと、訴訟にも勝てないと励ますのだった。
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ジェボムは患者の所に行くと家族からアクビをしながら診察をした事は死ぬまで忘れないと言われ、再び落ち込んだ。

それでもゴンウクがジェボムに治療しろ!というが、ジェボムはゴンウクにできないといい、ゴンウクに頼むのだった。
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これに怒ったゴンウクはジェボムを殴った。そして責任をもってやれといった。


ゴンウクはジェボムとその後はなし、自分にもジェボムと同じような経験があるので、ジェボムの気持ちは分かるが真面目に取り組めというのだった。
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そして、患者を必ず生かせてやれといった。


たまたまゴンウクはダルヒに会うと、お互いを気遣う話をするが、それを看たジュングンはゴンウクはダルヒにもムンギョンにも会うなんていい気になるな!と怒った。
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すると、ゴンウクはジュングンに「ダルヒのことが好きなのか?」と聞き、「ダルヒとはもう会わない」と言うのだった。
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それを聞きジュングンは少し嬉しいのだった。


受刑者である患者から手術の前に一度だけ、手を握ってくれと言われたダルヒだったが、あまりの恐さにそれを拒否したが、その後その患者が脳死となり、ダルヒは少しかわいそうに思うのだった。


ムンギョンはチャンミンと食事をするが、チャンミンはムンギョンに付き合ってくれと言った。(以前は何も持ってなかったし、君の結婚を聞きショックだったというと、チャンミンはムンギョンは心揺れるのだった)
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ふたりでいるのを見てショックを受けたゴンウクはひとり飲み、ムンギョンが迎えに行くことになるのだった。


ゴンウクはムンギョンにおかしくなりそうだ!といい、君を忘れる事ができないのに君は何故あいつと会うんだ!と涙するのだった。

そのゴンウクにムンギョンも涙した。


この回はなぜか、ずんとくるシーンが多かったです。ダルヒがあの患者の手を握れなかったあの気持ちは痛いほど分かるし、とても人間味溢れていたように思いました。また、ゴンウクのムンギョンに対する気持ちもとても素直でよく分かり、一緒に涙してしまった。こういう所がこのドラマいいんですよね~

外科医 ポン・ダルヒ 15

2008-07-30 11:03:23 | か行
ムンギョンはゴンウクから告白され、ムンギョンも涙するのだった。

ジェボムの患者は峠を越え、生き残った。

ジュングンははダルヒを映画に誘った。(ダルヒはきょとんとしている)
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しかし、ダルヒはそのデートの誘いを断った。(専門医としてきちんとやり遂げたいといって・・・)
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断られたジュングンはちょっとムッとしている。


ムンギョンは済州島の病院へ移ろうと思っている。

ゴンウクは横断歩道を渡っていた子供を助けようとして、怪我をした。
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怪我をした為CTを撮ったがたいしたことがなかったが、ゴンウクは肺がん2期であるという事が分かった。


ジュングンの後輩が入院し、ジュングンがその人と楽しく話しているのを見たダルヒは何故だか、少しムッとするのだった。(ジュングンもダルヒが気になっている)


ゴンウクは3週間分の手術の予定は入れたが、その後は予定を入れなかった。

ジェボムはゴンウクに早く手術を受けた方がいいというが、今手術を受けるとどれだけメスが握れないか・・・自分の人生は自分で決めるというの・・・(アメリカの両親の元で手術は受けるというの)


ジュングンは声楽家のガン除去手術中に声帯をつかさどる神経を切ってしまった。(その為に声が出なくなった)


その事を聞いた、ダルヒはジュングンを探し、声をかけるがジュングンはダルヒに僕は君のような小娘に興味はないと言い、出て行けと言った。


ジュングンはあれ以来に自身がないのか、メスを握っても手が震え結局は他の医師に手術を代わってもらうのだった。


そして、ひとり落ち込んでいる所へゴンウクがやってきて、ひとつ手術をやってもらいたいと病状をいい、それは自分だ!と言い、まだ生きたいので華麗な腕裁きで頼むと言い、10日後に手術をしてくれと頼んだ。(手術のその日まで、イ教授とムンギョンには黙っていてくれと言って去るのだった)


ここにきて、ゴンウクのからだが・・・一難去ってまた一難だわ!ジュングンはダルヒに振られるとやっぱりプライドが傷つくんだね(笑)素直になればいいのに・・・ゴンウクの病気にムンギョンがこの先気付くのか?続きが見たいです。