韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

悪のこころを読むものたち 1

2022-12-29 00:16:52 | あ行
1975年5月の子供の日
一組の親子がモズ海でスワンボートを漕いでいたがボート同士がぶつかりボートに乗っていたハヨンという男の子が湖に落ちた
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ハヨンは落ちた湖の水中で浮かんでいる女の人を見た(何かをハヨンは感じた)
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ハヨンはすぐに助けられ浮かんでいた女性の遺体は引き上げられた
ハヨンはその人が可哀想だと思っていたが周りの野次馬の内科に怪しい男を見たのだった

1998年3月
女性を暴行し金品を奪う「赤い帽子」事件が続いていた

ハヨンは東部警察署の強力係りソン・ハヨン警査となっていた
ハヨと組んでいるのはムン・テス警長だ

その日も警察の捜査があ終わりハヨンはひとり残って捜査していた(しかしこれは違反しているので班長に怒られるというのだった)

そんな時ハヨンは「赤い帽子」の男を見つけた
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ハヨンはその男に声をかけると男は逃げ出した
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その為ハヨンは追いかけ争いとなりハヨンは捕まえた
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しかしその男は「赤い帽子」の模倣犯だった

ハヨンはその男はどんな心理だろうか?というとパク・デワン警監は「クズの審理など知りたくもない」と言った

赤い帽子事件は1997ん麺5勝ち11日にソウル市内の住宅に男が侵入した
女性を乱暴していらい12人の女性が被害者に合った事件だった

1998年5月
妊婦のチェファヨンは病院の帰りのバスで赤い帽子に目を付けられたのだった
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しかしそんな所にファヨンの母がファヨンの家に母がおかずを置いて帰り、その後ファヨン恋人も家にやって来ていた
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そんな状況だったがファヨンの恋人もやって来ていたが、その後ファヨンは赤い帽子に襲われ殺された(恋人が赤い帽子が?と聞くがファヨン父はそんな赤い帽子に全く期待せずに待っていてと言った)
ファヨンは全裸で放置されていた

ハヨンはファヨンの家の鍵穴に付いた傷や玄関に黒い数字が書かれているのを見つけた

ファヨン母は知らせを聞き、体調をくずし病院に運ばれていた

ハヨンは現場に来るとまず被害者の家族から気にかけるのだった
そのためこんなに近くで…本院は気づいていないというが、気づいているとパク・デワン警監は言った

ソウル地方検察庁ではクク・ヨンス鑑識は「今に僕のはなしで膝を打ちますよ」と言った(機動捜査隊ホ・ギルピョ隊長は「赤い帽子」事件を何とかしろと言った)

クク・ヨンスは科学捜査チームを作れとホ・ギルピョに訴えていた

ファヨンの死亡推定時刻は15日の22日から24時間で食べてから1時間以内で被害者の母を除くと恋人パン・ギフンがいた時間と一致していた(ファヨンは乱暴されてはいなかったが服は脱がされていた)

ハヨンはパン・ギフンと高校が同じだった
パン・ギフンは逮捕されたが「ファヨンが死んだのか?」と刑事に聞くのだった(パン・ギフンは俺じゃないと言った)
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パク・デワン警監は「あの時間にあそこを出てどちらに?アリバイを証明できる人はいるか?」と聞いた
仕事を休んでどこに?と聞くとパク・ギフンは「漢江だ」と言った(パク・ギフンは喧嘩をして仕事をさぼったといった)
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それが動機か?というとパン・ギフンは、そんな事で恋人は殺さないと言った
赤い帽子なのか?と聞くとパン・ギフンは「俺じゃない」と言った(犯人じゃないという証拠を出させた)

パン・ギフンはファヨンが妊娠していたことも知らなかった為刑事は秘密が沢山あるんだね!と言われるのだった

クク・ヨンスはプロファイラーに適した人が一人いると言った

ハヨンは本当にパン・ギフンがやったのか?と考えている
そしてハヨンはパク・デワン警監がパン・ギフンを殴り自白を取ろうとしているのを見て「こんな方法で自白を取るなんて何の意味があるのか?もっと明確な直接証拠を探すべきだ」と言った
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そう言うとパク・デワン警監はハヨンは生意気だといい俺のやり方があるというのだった
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ハヨンは再び証拠探しに現場に向かった
そこでハヨンはパン・ギフンがシロである可能性1.鍵をこじ開けた 可能性2.被害者の妊娠
パン・ギフンが犯人の可能性1.指紋と血痕の一致 犯人である可能性2.死亡推定時刻一致 犯人である可能性3.殺害の動機は確実 アリバイなし 犯人である可能性4.窓からではなく玄関から入っていた

ハヨンは上の家主の家に泥棒が入ったという事から話を聞いた(家主の家の玄関にも数字が小さく書かれていた9
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そんな事からハヨンは泥棒に入られた家に行ってみると同じく玄関に233と小さく数字が書かれていた(このことからその数字はその家の家族構成を示していることが分かった)

ニュースでは赤い帽子の犯人が捕まったと伝えていた
その犯人が警察署に運ばれファヨンの殺人は少し収まってきていた
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すると赤い帽子の犯人はパン・ギフンは犯人ではないと言った

ハヨはファヨン母の病室を訪れ犯人が捕まった「恋人のパク・ギフンだ」と言うとファヨン母は、ファヨンに恋人がいたことも妊娠していたことを知らなかった

ハヨンは鑑識のグク・ヨンスを呼び、この事件では指紋がコップからしか出ていないといい、他も探してみようと言った
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ファヨンの洋服入れ所に合ったパイプに指紋を見つけそれを照会してもらうことになった
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しかしこのことを知ったパク・デワン警監は怒り上司を刺し追い撃てそんなことをするとは!事件は終結したというのだった
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指紋を照会してもらった結果一致する物は無かった(グク・ヨンスは冷静に結果を受け入れろというと、ハヨンは「どうも気にかかる」と言った
グク・ヨンスはハヨンにプロファイラーになれ お前には感受性も揃っているといい、本を読んでみろと渡した(マインドハンターという本を手渡し、前のような人間にぴったりだと言った)

パン・ギフンは自分はやっていない殺人の現場検証もやらされた
そして裁判が開かれ懲役12年を課せられた(しかしハヨンは納得してはいなかった)

1999年8月
中華料理店で真面目に働いているガンムという男は赤い帽子を被り一人の女性をつけ寝静まるのを待ち構えていて女性の家に向かった
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そして玄関の鍵をこじ開け中に入り女性の首を絞め殺し全裸にしたのだった

ハヨンは湖で遺体を見た日から変わり感情が豊過ぎる子で自分が人とは違うことに気が付いたのだった
感情が表に出る事を押さえているのだと精神科の医師に母は言われている

韓国でプロファイラーがどのようにできたかという事を綴って行くようなストーリーなので楽しみです
しかし、あのパク・デワン警監は本当に昔からいる刑事なのですがハヨンといつか折り合いがつくのでしょうか?

悪のこころを読むものたち 2

2022-12-29 00:15:28 | あ行
1999年8月 金剛山観光が再開された
ハヨンは刑務所に「赤い帽子」の模倣犯として逮捕されたヤン・ヨンチョルに接見に行ったが何度も接見拒否されていた
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看守から今度は現金を差し入れてみては?と言われたため現金を差し入れた
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するとすぐに接見できた
ハヨンが面会を拒否し続けた理由は?と聞いた
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するとヤン・ヨンチョルイは訪ねてくる人もいないし来てもろくなことが無かったからと言った
そしてハヨンは「どうして犯人じゃないと?」と聞いた(犯人ではないと思った理由は?と聞いた)
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ヤン・ヨンチョルは奴の目を見てカンが働いたと言った
そして全裸にしたんでしょ?腹立ちまぎれに殺した奴が何しに服を脱がすんだ?被害者は恋人でしょ?全裸にするっていうのは癖のついたヤツがする行動だと言った
いくら綿密な計画を立てても必ず表に出てしまう そう言う事だと言った
服を脱がさないといけない理由があるはずだ そうしないと気が済まない奴こそが真犯人に違いないと言った

ハヨンは班長に引っかかるウォン・マルスク事件を関連があるというった
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しかし班長は終結した事件だ 蒸し返すな これは警告だと言った
ハヨンはウォン・マルスクの家に再び出向いた
玄関のカギはこじ開けられていた 数字は無い
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ハヨンは近くの交番に行くと警官から話を聞いた
すると警官はまだ可愛い奴がいるが中高生をカツアゲするような不良だと言った

ハヨンは中華料理店の男に話を聞くが、スーパーのおばさんが見たという小さな男ではなかった
そこで数字を配達員に見せると「番地か?」と言った

ハヨンは再びヨンチョルの接見に行くとヨンチョルはまた事件か?と聞き住宅に入るのは自信があるからだというのだった
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ハヨンが署に戻ると班長が怒り「ヨンチョルに現金まで渡し意見を求めているそうだな!」と言った
そして俺が捕まえたパンが犯んではないというんだな!とうとハヨンは真犯人がいる もしそうでなければ自分が責任を負うといい、班長をイラつかせるのだった

性的トラウマ 住居侵入 強盗の前科 身元の照会ができない手口は同様 数字の印なし 大胆になったから?とハヨンは考えていた

ハヨンはヨンチョルの世間に行くがヨンチョルに「調子に乗るな!」といい、帰ってくるがヨンチョルは最後に「1度味を占めた奴はまたやる 早く捕まえないとと言った)

そんな時昼間から他人の家に侵入し彼女が寝ているのに男がカギをこじ開けていたという事件が発生した
その男は刃物を持っていてつき甘えた彼氏が見つけなければ恋人ヨンスクとお腹の子は殺されていたと訴えていた(これは殺人未遂だと言っていた)
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班長は男にポケットの物を出せと言った
凶器であるハサミは押収された

チョ・ガンムは18歳なためIDもまだ無かった
侵入方法はハサミでカギをこじ開けたと話すのだった

それを聞いていたハヨンは、頭に帽子の跡がついていたことから「帽子は?」と聞くとガンムは「落とした」というのだった(そこでハヨンは事件が起きた道沿いを調べてくれとムン刑事に頼んだ)
ハヨンはガンムに立ってみろといい、身長は?と聞くと167CMだというのだった(スーパーのおばさんの目撃情報通りの床だった)

そこでハヨンはハサミの指紋は明日出るな!と確認し、ガンムを他の部屋に連れてき取り調べをした
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ハヨンは侵入方法を紙に詳しくかけと言った

ガンムはおそるおそる書いた

班長はパンの事件の目撃証言が帽子を被った背の低い男ときき、ハサミの指紋を急げと言った

ハヨンは凶器になりうるハサミでこじ開けた深刻な犯罪だと言った
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ガンムは刺すなんてゾッとするし殺すこともゾッとするというった
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ハヨンは「何回忍び込んだ?」と聞くとガンムは初めてだと言った
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するとハヨンは「最近のコソ泥は3回まで忍びこむという」とガンムはは配管があるからだと言った
ハヨンは初犯ではないコソ泥でも後で分かると刑が重くなると言った(だから自分のために今打ち明けろとった)

2階だったのか?偽ると情状酌量にならないぞと言った
そして今までは言った家を残らずかけと言った

そんな時ムン刑事がガンムの帽子を見つけてきた(隠してあったというのだった)

ガンムはパク・ヒョンジャ(祖母)とふたり暮らしだった
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ガンムは祖母に電話したのか?と聞くとハヨンは「未成年だから保護者に連絡する義務があると言った(10歳から祖母と一緒にくらしていた 母は逃げ父が消えてしまったと言った)

祖母は来てるか?と聞いたため祖母が心配するからか?とハヨンは言った

ハヨンはムン刑事から帽子などを借りるとガンムに見せた
高い帽子はアルバイトをして買ったというのだった
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アルバイトをしているのに強盗を?と聞くとガンムは退屈で!と言った

ガンムは何回かやりましたがもうしません だから家に帰してくださいというが、ハヨンはダメだ殺人未遂になる可能性もあった
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これにガンムは「くそ!」と言ったがハヨンは凶器携帯は特殊窃盗だと言った(懲役10年まで処罰可能な重犯罪だと言った)
それに初犯じゃないと言った

ガンムは「どうしてここまで?」というと、ハヨンは祖母はどう思うかねぇと言った
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ガンムはハヨが色々聞いて来るので黙秘権を使ってもいいか?と聞いた
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するとハヨンは「好きにすればいいが後悔するかもな」と言った
今後の捜査で犯行が明らかになるとより厳しく処罰されるといtら
ガンムは配達やホールの仕事をしていたと話した
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するとハヨンは俺が言う数字を書け!と言った
2、22、23、233と書かせるとあの玄関の数字と全く一緒だった為ハヨンはどういうことかわかるよな?と言った
テボン洞21-4-2は女性の単独世帯
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そう言うと玄関に書かれた数字の写真うぃお見せた(そして数字の意味を説明した)
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これにガンムは不安そうになった為「不安か?」と聞いた
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ハヨンは面白半分の窃盗にしては綿密過ぎたといttら
そして殺された女性の写真を見せ「分かるだと?」と聞いたがガンムは「分からない」と言った
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ハヨンは現場の指紋があると言った(お前かどうか明日指紋の結果が分かると言った)
ハヨンは「ガンムや なぜ全裸に?」と聞いた
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するとガンムは「あいつがやってた」と言った(父さんですと言った)
母親が父院殴られっぱなしでうんざりだったと言った

ガンムは供述書にサインしたがハヨンに「本当に俺の指紋が出たんですか?嘘ですよね?」と聞いた
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するとハヨンは「明日になれば俺が嘘をいったかどうか分かる」といった(完全犯罪などないと言った)

ハヨンは班長の所に行き、自供しましたと言った

パン・ギフンは控訴が却下されたと通知を受け取っていた

次の日になり、あの現場に合った指紋がガンムの物と一致した
ガンムは「赤い帽子」をよそおって殺人を行っていた

ハヨンのおかげで真犯人が捕まったとニュースは騒ぎたてていた

班長もムッとしていたがクク・ヨンスだけはハヨンに「良かった」と言ってくれtら

ハヨンはガンムは2回目からは大胆になっていた 指紋をトイレットペーパーでふき取り信だけになっていたが気がつかなかったと話した
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するとクク・ヨンスは人間だから当たり前だ 犯罪行動分析に関する研究が必要だと言った

世間ではパン・ギフンに対する高圧的な捜査があったことが問題になっていた
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これによりソウル地方検察庁イ・シンチョル庁長は怒っていた
また強力班にも抗議の電話が鳴りやまなかった
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そこへ大韓日報の記者イム・ムシクがやってきてハヨンと話したいというのだった
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ガンムの件で収監中のヤン・ヨンチョルに助言を求めたとか?というのだった
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そこで班長は記者に話をしようと言った

この為今度はヤン・ヨンチョルに現金まで渡したハヨンも叩かれていた
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しかしハヨンはクク・ヨンスに周りが敵だらけだが今後も今回と同じようにすると言った
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するとクク・ヨンスはFBIは20年も前から行っている犯人との面会を自分で始めたんです ハヨンが犯人をあげたんだ!と言った
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この事を世間に知らせよう 犯罪行動分析チームを作ろうとクク・ヨンスは言った
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しかし課長と俺が庁長に呼ばれるというのだった(俺を信じてくれと言った)
庁長は今回のことで怒りまくっていた 東部警察全員懲戒解雇だと言っていた
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これに課長たちは1つ方法があるといい、プロファイラーの話をした

ハヨンはパン・ギフンの店に行った
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するとギフンは「犯人を見つけてくれてありがとう 昔からそうだった 関心のないフリをしてみていてくれた」と言った

クク・ヨンスがハヨンの所にやってきて「お前が了承してくれたら犯罪行動分析チームが作れそうだと言った

クク・ヨンスは正式に犯罪者の面会に行けるぞ!ヤンとの面会が訳にたったろ?と言った
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ハヨンはプロファイラーの仕事がよく分からないというが、クク・ヨンスは「今のままで大丈夫だ お前に本能的にプロファイラーの仕事をしている 勉強なら今から俺といればいい」と言った

クク・ヨンスは誰かがいつかしなければいけない 仕事でお前はその適任者だと言った

そしてハヨンは強力課からクク・ヨンスのいる犯罪チームに異動した

2000年5月・・・
ひとりの女の子がひとりの男にアイスクリームで釣られ家に来るか?といわれ誘拐されたのだった

ついに犯罪行動分析チームが発足しました
次回からはそんな分析チームがドンドン進んでいくんでしょうね!楽しみです

悪のココロを読むものたち 3

2022-12-29 00:14:01 | あ行
ソウル地方警察庁 2000年5月
新任の統計分析官(チョン・ウジュ)が犯罪行動分析チームにやってきた

チャンイ派出所ではとある両親に警官は「捜索願いは受理されていると答えていた
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両親は「もう1週間も経つので」とやってくるが、警官は情報があればすぐに連らk樹すると言った(スヒョンの両親は何かあったのでは?というのだった)

ハヨンとククチーム長は初めて刑務所に接見にやってきた
会ったのは内縁女性バラバラ殺人犯のチャン・ドゥクホだった
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ハヨンたちは犯人の内面を知りたくてやってきたといった(間違いノートを作りたくてやってきたと言った)
報酬は無いというとなんで俺が?と言った
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するとドゥクホは小学校の子供たちに作らせていたと話した
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ハヨンは女性を23片に切ったのですね?というと何も知らない24片だ うるさい女なので舌を噛みくだいたといい、嬉しそうにした(チャンは今日はここまでだと言った)

クク・ヨンスチーム長は新任を忘れていて電話し今日は忙しかった明日挨拶を!と言った
ククチーム長の妻子はシンガポールに留学しているので現在はひとりだといった

2000年5月チャンイ洞
幼児のバラバラ遺体が見つかった

ユンチーム長は鑑識と電話中だったが機動捜査隊1係2チーム長のナム・イルヨン警長はすぐに来ると言った
ユン・テグ警衛は女性のやり手でだった

チャンイ洞94番地の住宅街の路地で廃品回収業の女性が被害者の遺体の一部を発見した

このニュースはすぐに拡散され全国に広まり機捜が担当となった
現在発見されたのは袋3つに入った腕と足の8片のみだった他の部位も捜索中だと言った
被害者は20日チャンイ洞でイ・スヒョン5歳の捜索願いが受理されており 確認中だと言った
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すぐに両親に連絡が入った
ししうて頭と胴体も発見され両親は確認するがショックを受けていた

ファクトトゥデイ シン・ギ本局長は新米記者であるチェ記者に特ダネをとって来いと言った

ククチーム長はナム・イルヨン警長に自分たちもチームにいれてくれバラバラ殺人犯と接見したんだといった

ハヨンは新任のチョン・ウジュにどうしてここに?と聞くとウジュはカッコイイから 名前から最高だといった
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これにハヨンは、ひとの為になるような心構えでないとこの仕事は務まらないといった

ククチーム長は機捜2チーム長のユン・テグに会い情報を共有してもらうといった
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しかしユン・テグは全く話に乗ってくれず我々の仲間も有能だといい、名刺すら受け取ってもらえなかttら(ただハヨンとユン・テグンも間には何かかが過去にあったのか二人は言い争いのようになった)
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この為ククチーム長は昔の鑑識仲間を呼び出し遺体などから何かがでたか?と聞いた(昔の鑑識仲間は指まで切り落としていたと話した)
黒いポリ袋に入れリュックに詰めていた最初は冷凍状態で切り口は綺麗だったと言った
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ククチーム長は写真は見られないか?と頼んだ(見るだけだと言いつつ写真に撮った)

ハヨンは発見を恐れバラバラにしたのにどうして近所に捨てたのだろうと言った

ハヨンはバラバラ殺人犯チャン・ドゥクホに接見に行った
   ↓
するとチャンは「刑事さんも1歩間違えれば怪物になり得る」と言った
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これにハヨンは「犯罪と道徳性を同列に見なすおぞましい発想が人間と悪魔の差だ」と言った
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チャンは「本当におぞましいのは死体を切る事だ」と言った
運びやすくするために切ったのなら目と舌まで傷つける必要はないとハヨンが言うと、半分は正解だが半分は間違っているとチャンは言った

ククが手に入れた写真を見て黒いビニール袋が2重になっていたのと切り口が綺麗で冷凍にしていることから食肉業者や昔そうだったのでは?と考えられた

ハヨンは再びユン・テグの所を訪れ協力させてくれと言ったが、高圧的にハヨンを拒否した

事件発生から28日  2000年6月26日
記者たちは機捜隊長に事件の進展状況を教えてくれというが、特にないといい記者たちを慌てさせるのだった

ハヨンは精肉業者だが昼間に近所の公演で失踪し近隣の住宅街に遺棄された(犯人は近くに住み 勤務時間は不規則 犯人の特徴は・・・誘拐の理由は・・・解体した理由は・・・などと考えた)
そんな時ククチーム長が痛いの背中に冷凍庫の痕があることを見つけた
   ↓
これによって分析チームにも情報を流してやってくれと機捜隊長たちはユンチーム長に頼んだ

ユンチーム長はククチーム長に冷蔵庫の電機代理店をあたり、ユンチーム長達は古物商を周ることとなtrた
そんな時クウたちは冷蔵庫に詳しい人を紹介され冷蔵庫の型番が分かった(デソン社製の1988年生産モデルで棚ではなく内部の底であることが分かった)

そんな時京畿道応州市キョンソン洞クウォン シャン旅館で遺体が発見された
ハヨンたちがホテルの部屋に入るとすぐにベッドの下を見てみるとそこにスヒョンの服がきちんと畳んで置かれトイレから肉片の一部も見つかった

旅館の女社長はこの事件の目撃者となった
犯人は40代くらいの作業着姿の男性がこの部屋に泊まったと話した

ハヨンは単独で動くのは無意味なので報告書を上げようとククチーム長に言った
作成者はソン・ハヨン チャンイ洞報告書
冷凍後切断し家庭用大型冷蔵庫を利用
切断面や切断形態から犯人は冷凍食品等を切断している者
遺体は黒いポリ袋を2重にし、7つに分け入れ遺棄
冷凍物は二重にしたポリ袋に入れて販売したり精肉店や鮮魚売り場で働いている可能性が高い
遺体切断に長時間所要する為犯人はひとり暮らしか一人で仕事をしている単身者や一人で仕事をしている者と推測される
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結論 被疑者は単身者で几帳面な男性である 自宅はきちんと整理されていて犯行の道具も整理されているだろう 犯行現場は失踪場所や被害者宅から徒歩圏内の可能性がある
拉致、いたずら、遺体切断、遺棄などから年齢は30代半ばから40代の前半 学歴は中学中退た中学卒程度と推測されるとした
肉や魚の冷凍物の販売経験者や切断関連の仕事をする者 職を転々とする者だというのだった
また性的犯罪者の多くは内気で性的な劣等感があり子供を標的にしたのは自分を拒まない楽な相手だからです 小児性犯罪前歴をまず捜査すべきですとハヨンは言った
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これに対して公式では分析チームはダメだというが、非公式でやれと言った
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まずは小児性犯罪前歴を出してもらった

その頃犯人は一人の少女に目を付けていた

ハヨンたちは1からコツコツ洗い直すしかないと考えた

チョン・ウジュはまず単身者から小児性犯罪前歴をだしてみては?といい、そうすることにした
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すると漏れていた4人が上がり、ひとりずつ探ってみることにし、ハヨンが担当した男の家はハヨンがリストに上げていたような男だった
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ハヨンはユン・テグチーム長に電話し、「見つけたようだ」と言うとユンチーム長はすぐに行くと言った
ハヨンは家の周りを見てこいつが犯人だと思った

考えるだけでもおぞましいのに、その犯人と思われる家の捜索なんて何が出て来るか分からないのに怖くないのでしょうか?
ハヨンはこれをきっかけに色々な捜査に携わって行くことになりそうです

悪のこころを読むものたち 4

2022-12-29 00:11:58 | あ行
ハ・ヨンウは怪しいと思われるチョ・ヒョンギルの家にやってきた
するとそこはハヨンがプロファイリングした犯人と思われる人の家と似ていた為ハヨンはここだ!と思った
   ↓
そこでハヨンはユンチーム長に電話し「見つけました」と伝えるとユンチーム長はすぐに行くと言った
   ↓
そしてやってきたユンチーム長とハヨンはチョ・ヒョンギルの家に同時に入った
しかしそこには誰もいなかった

ハヨンとユンチーム長が冷蔵庫を調べてみると被害者の物と思われる物が満つかttら

そこへククチーム長達もやって来てそれを見て「クソッ」というのだった(そこには包丁などもあった)

その日ユンチーム長とナム刑事でチョ・ヒョンギルを待つこととなったがハヨンも一緒に待つというのだった

しかしその日チョ・ヒョンギルは帰らずそこへチョ・ヒョンギルの家の大家さんがやってきた為チョ・ヒョンギルについて聞いてみると家賃を滞納し連絡がつかないと言った
そこで鑑識チームを呼び調べることとなった(大家さんは被害者のスヒョンと思われる少女を見ていて被害者の特徴と一致した)

現場にハヨンたちがいた為ホ・ギルピョ隊長は「非公式なのに…なぜここにいる」というが、被害者の指がどこかにあるはずだから探せと言った
   ↓
すると家の側の溝のような所から8本の指が見つかり後2本を探すこととなったが見つからなかった

事件発生から44日経過 2000年7月12日
チョ・ヒョンギルの家から犯人と被害者の指紋だけが見つかった

チョ・ヒョンギルは40歳 1997年9月 4歳の女児への強制わいせつの前歴があった 
この為出所して2か月しか経ってない事が分かった

チョ・ヒョンギルの家から被害者のDNAも出たためすぐに探せとなった
チョ・ヒョンギルは親戚の精肉店で働いていたが1カ月もせず止めら為現金と小切手で給料を支払ったと言った(それがチョホン銀行だった)

ククチーム長は右手の指紋の内中指と薬指の指紋がとれなかった(このため物の握り方が変わっているか指が無いかだというのだった)
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この事をククチーム長は皆に断言した

そんな時ユンチーム長が犯人が小切手を使ったコンビニにチョ・ヒョンギルがやってきた為ナム刑事はチョ・ヒョンギルを追いかけ声をかけるとチョ・ヒョンギルは逃げ出した
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ナム刑事とユンチーム長は追いかけチョ・ヒョンギルを緊急逮捕した

チョン・ヒョンギルは素直にスヒョンを拉致したことを認めたが強制性交が目的ではないと言った
   ↓
金銭目的で200万Wをとるつもりだったと話した

ククチーム長はホ・ギルピョ隊長nチョ・ヒョンギルに会わせてくれと言うと、送検前に会わせてやると言われるのだった

チョ・ヒョンギルは初めは金を盗るつもりだったがスヒョンが泣きだした為に殺したというのだった

ハヨンたちはチョ・ヒョンギルに会った
ハヨンは「今の気持ちは?」と聞くとチョ・ヒョンギルは「すみません」と言った
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またハヨンはチョ・ヒョンギルに「いつ指を失くしたのか?」と聞くとチョ・ヒョンギルは30歳の時工事現場で指が吹き飛び探したが見つからなかったと言った
   ↓
ハヨンは「指が無いのが恥ずかしいのですね?」と聞き、ククチーム長は女性に対してもですね?と聞いた

ハヨンは「子供たちはちがう?」と聞くとチョ・ヒョンギルは「子供は純粋だから」と言った
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ハヨンはそれで被害者の指も無くした人ですか?と聞いた(残り2本の指はとうとう発見されなかった)

ククチーム長は酔って帰宅途中に一人の男とぶつかった
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その男はククチーム長が謝りもしない為イラつきナイフを取り出し刺そうとしたがククチーム長が「警察」という言葉を独り言で話していた
   ↓
男はクウチーム長の財布を拾いそれを手にしククチーム長を見送った

ハヨンはチュ・ユンジ記者が書いた今回の事件についての記事を読んだ

ホ・ギルピョ隊長は分析チームが無くなるとグクやハヨンが行く所が無くなるので少しずつ仕事をさせ見守るべ気では?というのだった

チャンイ洞事件でも分析チームは良い仕事をしたと言ったが上司は予算が無いというのだった
   
ククチーム長はプロファイリングは犯人逮捕の為に行うが逮捕で完結ではない出所するから・・・強力事件での犯罪者は刑務所で矯正できるのか?別に新たなプログラムが必要なのかその為にチョ・ヒョンギルと面談すると言った
心理文政報告書の作成にはあと1回は会いたいとククチーム長は言うのだった
そしてククチーム長はデソン連続殺人事件のような犯人は無差別で何をするか分からない 分析チームが認められたら真っ先に捕まえたいと言った(ハヨンはその事件について調べた)

その頃昨夜ククチーム長とぶつかった男は野良犬をハンマーで襲い殴り殺していた

そしてその男はクク・ヨンスチーム長の身分証を自分の写真にすり替えていた
その男はその身分証を使いひとりで歩いている女性に声をかけそれを見せ安心させ近寄っているのだった

ククチーム長とぶつかった男が連続殺人事件の犯人のようですが、そうなるとククチーム長の身分証が使われたこととなれば大問題になりそうです
そしてユンチーム長は分析チームを認めるのでしょうか?

悪のこころを読むものたち 5

2022-12-29 00:10:16 | あ行
ハヨンとククチーム長はソウル拘置所に面会に行った
ククチーム長は面会の記録を残すためにビデオを買いセッティングした

チョ・ヒョンギルは全て話したというと、事件ではなくあなたに付いて聞きたいと追った
   ↓
ハヨンは「あなたの家に行った 綺麗に整頓されていた なのでこんな所で暮らすのは苦痛でしょ?」といきいた
最初は殺すつもりなどなかったのでは?と聞くとチョ・ヒョンギルは「そうです殺すつもりはなかった」と話した
自分がやったことを後悔しているか?と聞かれるとチョ・ヒョンギルは「あの子がいたせいだ 間が悪かった」と言った
   ↓
ハヨンは「スヒョンでの女の子の名前は」と言った
チョ・ヒョンギルは公園にいなければ、俺の目につかなかったら・・・と言った
15歳でソウルに出てきた 中学に行けず小学校を卒業してすぐに働いた

ククチーム長は「俺もそうだった 家が貧しくて中学を1年遅れて入った」というと、チョ・ヒョンギルは「ああ中卒なんだ」とお言った
   ↓
この為ハヨンが「違うんだ?」と言うとチョ・ヒョンギルは進学したら違うでしょと言った
   ↓
学歴のせいで犯罪者になっというのか?というのだった

2000年12月 ククチーム長はペク刑事課長にホ隊長と共にもう1年やらせてくれと頼んだ
そしてそれが認められた2001年3月
   ↓
それいから再び1年延長されどんどん月日は流れた 2003年9月12日
江南 シンソ洞ではククチーム長とぶつかったあの男(ク・ヨンチュン)がとある家びう侵入し夫婦を殴り殺していた

新しくユン・テグチーム長の所に新しくキム・ボンシク警監がやってきた
   ↓
ユンチーム長とキム・ボンシクの間に過去に何かがあったようでナム刑事にどうして教えてくれなかったのか!と怒った(中部署時代 ソン・ハヨンがキム係長を出し抜いたという話しが噂話しとして流れていた)

ハヨンたちは刑務所に行き面談し犯人は幼い頃父に理由なく殴られ玄関で裸で正座させられたりし、そのウップンを晴らすために動物を残虐な方法で殺したりしたことを知った

キム・ボンシク係長は分析チームにやって来てハヨンが持って来るのを待ちチョン・ウジュ分析官に嫌味な挨拶をした
   ↓
戻ってきたハヨンに嫌味な挨拶をして去った

1996年11月ユンチーム長は犯人を捜していた
そして犯人を見かけたが見逃してしまい追いかけた
   ↓
するとそこでユンチーム長は犯人にナイフを突きつけられ動けなくなった
   ↓
しかしそこにハヨンがやって来て犯人と争いチョン・スチャンという犯人を捕まえたのだった(ハヨンが争ってくれたからユンチーム長は捕まえられたのだった)
ユンチーム長はこの逮捕によって表彰された(しかしキム・ボンシクはユンチーム長に嫌味を言った)

キム・ボンシクはそんなユンチーム長を呼び出し検察を接待させようとした
   ↓
しかしユンチーム長はそれを拒んだ
キム・ボンシクはあの時ユン・テグを呼んだ部長検事に乗せられて建設業者から気の進まない賄賂をもらい ニセの容疑者を逮捕して汚職刑事になった
   ↓
ハヨンはこれに反発したのだった
これによってハヨンはキム・ボンシクを裏切って問題を起こすと烙印を押されたというのだった

そんな時ユンチーム長は事件をひとつ任された
ハン・ソクフン韓国大の経済額教授 2週間前に夫婦が自宅で殺害された(江南署の管轄だったが高位な人の家族らしいと言われた)
   ↓
記者たちがうろついているのでマスコミが騒ぐ前に迅速な捜査をという指示だと言った

鍾路区クンゴク洞2003年9月24日
ここでもあの犯人が3人をハンマーで殴り殺していた

ファクト・トゥデイのチェ記者歯事件について何か情報をくれと張り込んでいた

ユンチーム長が現場に行くと鈍器で殴られたにも関わらず天井には血痕もついていなかった
被害者たちの遺体には防御創が全く無く綺麗だった
犯人が何の凶器を使ったのかまだ特定されていなかった
この犯人は現金や金目のものはなんも盗っていなかった
   ↓
ユンチーム長は周辺に住んでいる前歴と精神科入院歴の両方のある人を調べてくれとナム刑事に行った

そんな時イム・ムシク記者が被害者について特ダネを出し、刑事たちは怒っている(イム・ムシクに情報を渡したのはキム・ボンシク係長だった)

ハヨンたちは1日中ファンについて考え連続殺人の定義要素に該当するというのだった
連続殺人犯は殺人で快楽の絶頂に達し余韻が失せると次の対象を探す
連続殺人犯にとって冷却期間は殺人で得た充足感が維持される期間だからその満足感が消えると次の殺人に移ると言った
   ↓
ククチーム長はまだ韓国では冷却期間に置いての殺人は幸いにないと言った

ユンチーム長達は大学教授夫婦の遺体を見て頭の後頭部には殴られた痕はなかった
またその頃鑑識では江南のスンソ洞の事件と鍾路のクンゴク洞事件の足跡が似ていることが分かった

その頃犯人は江南区チンジュン洞の家の前にやって来ていたが家の中に二人いたことから犯行を諦めていた

ユンとハヨンは同じ事件の推測を始めていた
次の日朝の犯人はその家の主が出社し、妻がひとりでいる所を狙って侵入したのだった

署では静かに捜査している所にまた事件が発生しニュースで大騒ぎとなっていた
鈍器で殴られまだ疑わしい人物は出ていないとユンチーム長は上司に報告した

その頃鑑識のオ鑑識係長がグクチーム長の所にやってきて2つの事件の犯人の足跡が同じ登山靴ではないか?と聞くとと言うので見てみると同じだったためニュースを見たハヨンたちは3軒目の事件の火炎現場に向かうのだった

ハヨンは現場に入りククチーム長に電話した
   ↓
ククは10年を見ていたのにこんなに早く自分たちが推測していた連絡殺人犯というのだった合致するというのだった(犯人は現場に戻って来て捜査具合を見ていた

ついにこれまでいなかったとされていた連続殺人犯が現れました
これによってククチーム長やハヨンは分析チームを上手く運営できるのでしょうか?

悪のこころを読むものたち 6

2022-12-29 00:08:49 | あ行
ホ隊長は記者たちから連続殺人ではないのか?と詰め寄られていたが今調査中だとはぐらかした

ユンチーム長はククチーム長達が事件の度にやって来る為捜査中の刑事たちと色々あるというと、ホ隊長は彼らは彼らなりにやっているのにどう言えと?というのだった
   ↓
ペク刑事課長は俺の直属だ文句は俺に!彼らは寝る間を惜しんでやっているというのだった
そんな事で揉めている時に再びファンファ洞で殺人が起きたと連絡が入り皆すぐに現場に向かった
   ↓
犯人は鈍器で殴り殺害後に放火を試みているらしかった

キム・ボンシクはそんな現場で鑑識をよそ眼に色々触ったりして迷惑がられていた
これにククチーム長はいかるがホ隊長はお前たちが来ると色々門行くが出るので帰れと言った

ハヨンは犯行時期を見て犯人が大胆になっていると言った

被害者はユン・ジュンユン(65)で鈍器で殺害された状態で発見されたと記者会見で報告された(夫が帰宅後家じゅうに煙が充満していた為通報したのだった(どうやら新聞紙に火をつけたらしいのだった)

分析チームは鑑識の服を借り現場にはいった
ハヨンは放火は自分の痕跡を消すためではないのか?と考えた(しかし十字架まで燃やすとは・・・と思った)

鑑識は凶器はこれまでの物と同じだが色々なものでやってみたが三角の傷になるものはなく手製のものでは?ととまで話すのだった
そんな現場から黒いジャンバーが無くなっていたことから犯人は公共の交通機関をりようしているというのだった(今朝は寒かったのと服の血痕を隠すためだったというのだった)

ユンチーム長とナム刑事は周りの監視カメラを探し少しでも写っていないかと調べている

キム・ボンシク課長は犯行現場が全て子音が同じところで犯人は犯行を重ねていると言った

オ・インタク鑑識係長の所にも電話が入った

ハヨンたちは犯人像をあげた
容疑者は車が無く足のサイズが26~26.5CMの男性だと言った
そんな時犯人の靴が特定された
またユンチーム長b達によって犯人の後ろ姿が監視カメラに写っていたのを発見した
   ↓
しかし後姿だけなのでどうしたら良いかと考えていた
これにハヨンは「公開手配」にすべきだと言った

ハヨンは犯人は一定期間冷却期間を置いていたが最近は大胆になっている 犯人はまた犯行を犯す しかし犯人はマスコミの反応を必ず見ているのでこれを流し見ているぞ!と脅し犯行の期間を少しでも長くするべきだと言った(キム:ボンシク課長は「そんなこと!」と言ったがハヨンはそれでも公開捜査にしたのは意味がなかっただろうか?と考えるのだった

またホ隊長たちも上司にこんなものを公開捜査にして!とい来られ大丈夫だろうか・・・と思うのだった

ハヨンが犯人の後ろ姿が写った現場に行くとチュ記者がいてハヨンに「話を聞かせてくれ」というが、捜査中なのでできないと言った

ホ隊長はキム・ボンシク課長がイム・イシク記者に情報を流したことに怒るのだった

2003年11月13日
公開手配から13日・・・
ハヨンはまた犯行現場周辺を歩いてまわった
4件とも家に高齢者や女性しかいない 10~14時の間に犯行に及んでいる

その頃犯人は解剖学の本を探してそれを見て喜んでいる

2003年12月3日
公開手配から33日・・・
ホ隊長は記者に詰め寄られるが 幸いにも被害者は出ず全力で当たっているとと言った

殆ど決め手が無いなかハヨンたちは精神障害や総合失調の患者は計画的に犯行に及ぶのが困難だ だから記録のある物を容疑者っといて推定すべきだと言った

公開手配から4カ月が経ち 犯人も警察は何をしているのか・・・と町の人たちと話していた(そんな犯人は登山靴からスニーカーに変えていた)

庁長は4カ月も経ち犯人の後ろ姿だけでなんも出てこない為分析チームはいったい何をしている!と怒っていた

ホ隊長は分析チームを呼び上司が分析チームを良く思っていない また捜査員もお前たちが現場に来るのを快く思っていないと言った
   ↓
これにクウチーム長は「捜査が終わった後に入るのに何の遠慮がいる 我々のやり方でやる」といttら

ク・ヨンチュンは病院で全身のX線写真を撮った(そしてその写真を自分の部屋に飾っている)

2004年1月3日
公開手配から64日・・・

ユンチーム長はハヨンが毎日現場に来ているのを見てひとりで公開手配に踏み切ったと思わないで!と声をかけた(ひとり責任を感じなくて良いという事だった)

ひとりの男が学校の運動場を走っている
   ↓
そしてその運動場の水道でナイフを研いでいる

ハヨンの所には変質者 特異情報が入っていた
被害者がレジャーナイフと思われる物で殺されたと言った

2004年2月12日永登浦区(ヨンドゥンポ)シヌン2洞
男は帰宅した女性の家の前で女性を何度も刺した後笑顔で逃げたのだった

連続殺人犯は本当に変質者のようですがどうして自分のX線写真などを撮ったのでしょうか?
そして新たに出て来た変出者も怖すぎます


悪のこころを読むものたち 7

2022-12-29 00:06:53 | あ行
2004年2月12日 永登浦区シヌン洞2洞
ひとりの女性が帰宅し自宅のドアの前で男に何度も刺された
   ↓
男はプヨン洞に住んでいて(他人の家から新聞や牛乳を盗んでいる)
男は帰宅するとそのナイフの匂いなどを嗅ぎしまっている

ハヨンたちは追っている事件と似たような事件が無いか毎日探っている

富裕層の殺人の凶器が特定されていないがククチーム長がいうように手製のものかもしれないと思われている

自宅ドアの前で刺された女性は助かり病院にいることを犯人の男は知った(男は死んでない?と不安に思っている)
事件を起こした近所まで行き近所の人が話しているのを聞いた

ハヨンは性的倒錯による異常性犯罪の特徴は殺人を犯す事で快楽を得ると言うのだった(ハヨンたちは海外の殺人について勉強会を開いていた)

ユンチーム長は1999年~5年分の精神障害 診療記録名簿を入手している

ナイフを使い刺す犯人の男は次のターゲットを物色している
   ↓
そしてひとり歩いている女性を刺したが、車がきた為とどめをさせなかった

ハヨン親子はハヨンの誕生日と父の祭祀を行っている

ハヨンは警査の日報を見てレジャーナイフで起きた事件についてウジュに調べてもらうと、シヌン洞で2件起きていることが分かり資料を送ってもらった

同じ頃ユンチーム長達も富裕層の犯人が手口をかえたのでは?と思っていた
そしてハヨンたちもユンチオーム長たちも現場に行ってみるが、手口がやはり違うという結論に至るが2つとも金品を奪っているため違う犯人ではないか?ということになったが、そうなると連続殺人犯が2人いることになるというのだった

その頃レジャーナイフの犯人は自分が襲った女性がまた息ていたことをニュースで知り、ナイフでは小さいと考え包丁に変えたのだった

ホ隊長はハヨンたちが言って来た事件とユンチーム長が調べている事件が同じ物だと知りふたつのチームを会わせた
   ↓
しかしハヨンはこの犯人は富裕層殺人の犯人ではないと言った
   ↓
被害者も目撃者もいるので法的催眠でモンタージュを作ろうというyことになった

レジャーナイフの犯んンはターゲットを決め一人の女性を襲った
   ↓
次の日のニュースで女性が亡くなったというのを聞き犯人の男は喜んでいる

分析チームはこの犯人は富裕層の連続殺人の犯人ではないと言った
   ↓
しかしユンチーム長は連続殺人犯がふたりいると知ったら市民の不安は倍増され警察への信頼も揺らぐといった

2004年7月
富裕層の連続殺人犯はデリヘルの女性を自宅に呼び出し殺害しバラバラにした

そんな時ククチーム長はホ隊長に呼ばれ「署のに戻れ お前のIDを持っている男を捕まえた 富裕層連続殺人の犯人だ」と言った

犯人の身元照会書にはク・ヨンチュンとなっていた
売春婦拉致容疑で逮捕したのだった(従業員が次々と姿を消すので社長が通報したのだった)
   ↓
早朝5時半ごろ逮捕し容疑者の携帯や失踪女性たちの所持品は麻浦署で調査を終えた(2日前に失踪した女性の車も鑑識中だった)
キム課長は通報したクァク社長の知人だそうだ
   ↓
しかし犯人は殺した、殺してないなどはなしは転々と変わった

ハヨンはそんな犯人の精神症の病歴を調べるべきだというと、ナムイ刑事が調べることとなった

ク・ヨンチュンはキム課長の取り調べにのらりくらりと笑顔を見せながら答えた
   ↓
ク・ヨンチュンは自宅で7人の女性をそしてこれまで11人を殺したととんでもない数を言った
この為ククチーム長は鑑識とともにク・ヨンチュンの家に向かった
これにペク課長は守秘義務を守れといった

そんな時ク・ヨンチュンはテンカンの症状を起こしハヨン達はク・ヨンチュンをみなで押さえた
   ↓
ク・ヨンチュンを現場に同行させることになりキム課長とユンチーム長が両方で押さえク・ユンチュンを車にのせようとしたが、ク・ユンチュンが綺麗な空気を吸いたいやトイレに行きたいといった為行かせたが、そんな時ク・ユンチュンは
隙を見て逃げ出した
   ↓
その為皆で追いかけたが逃げられた
ク・ユンチュンは追って来たユンチーム長をハサミで刺したが、そこへハヨンがやってきて助けてくれた

こんな状況になってもク・ユンチュンは刑事を刺す?自分は絶対に捕まらないという自信があるのでしょうか?
ユンチーム長はトラウマがありまた刺されてしまいましたが、これは問題ではないのでしょうか?

悪のこころを読むものたち 8

2022-12-29 00:05:29 | あ行
ユンチーム長は犯人ク・ヨンチュンに刺されたがそこへハヨンがやってきて助けてくれた(ユンチーム長は再びク・ヨンチュンを逮捕した)

ククチーム長達はク・ヨンチュンが遺体を埋めたという場所に鑑識チームたちと一緒に向かい掘り起こした

ユチーム長は命は落とさなかったがナム刑事たちは仲間がやられた事に怒っていた(ユチーム長は数日入院することになった)

ク・ヨンチュンが埋めたという場所から遺体が見つからないため供述の裏が取れないと刑事たちはイラだっていた

ク・ヨンチュルは自己顕示欲が強いので上の物が取り調べしないと口をつぐむことになるとハヨンは言った

精神科病院の入通院歴を調べるとてんかんによる疾患で92年から2年間治療をしていたことが分かり分析チームが調べたこと通りだった

まずはナム刑事が取り調べを行う事となった

ク・ヨンチュンは自分が刺した人はどうなったか?悪いことをしたというが、ナム刑事は白々しいことや嘘は言うなと言った
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すると今度は全部嘘だ 殺してなどいないと言った(全てテレビに出ていたことだと言った)
そして一番偉いひとと話したいと言った
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人を18人も殺し11人も裏山に埋めた容疑者だと言った
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この為ペク課長が入ることになった
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ハヨンはク・ヨンチュンに関する資料を持って入ってくれと渡した(機先を制するわけだと言った)

そして追及せずおだててくれといった
家長はク・ヨンチュンが描いた絵を見て上手いといい、細部まで描かれているから現場にいたことは間違いないな!また犯人の指名手配の写真もお前だから逃げた所ですぐに捕まると言った
   ↓
するとク・ヨンチュンは「時間をくれ」と言った

そんな時ノジン洞で遺体が出た為ク・ヨンチュンを現場につれて行くこととなった
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ノジン洞に行くと次から次へと遺体が出た
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ペク課長が記者会見しノジン洞で11体の遺体がでていると話し 単独犯だと思われ余罪についても調査中だと言った

庁長は警察が非難されているからできるかぎりに奴に自白させろ!というが、ペク課長は送検そて証拠が出なかったら状況が悪化すると言った

そんな中イミョン洞の事件もク・ヨンチュンがやったということをニュースで見ていてイミョン洞事件の真犯人はそれに苛立っていた
そしてク・ヨンチュンは検察に送られた
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しかしククチーム長はホ隊長に検察に送る前に会わせてくれないのは酷いと訴えた(ホ隊長はク・ヨンチュンが誰にも会わないと言ったからだといった)

ハヨンは自分の怒りをしばらく抑え入れはク・ヨンチュンとなってみた
そしてハヨンたちは刑務所にク・ヨンチュンの面会に行った
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ク・ヨンチュンはハヨンたちが刑事出ないと聞き犯罪心理学者か?俺も自分の事が気になっていたと話しtら
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ハヨンは雑談の前に各事件について気になることを話しては?と言った

ククチーム長は「どうして自分で凶器をつくったのか?」と聞いた
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ク・ヨンチュンは、初めはナイフで犬でやったが血をドクドク流すわりには死ななかった それでハンマーにしたといった(運ぶために柄を短くしたといった)

ファンファ洞では自分の血痕を残さないために放火を?と聞いた
   ↓
そうだとク・ヨンチュンは言った
ジャンパーを盗んだのは?と聞くと予想外の状況が起きたから緊張して寒かったし服に血もついたのでもらったと言った

ハヨンたちは犯人たちのプライドを傷つけないように直接的な表現は止めると話していたがククチーム長はわざと言った
   ↓
これにク・ヨンチュンは教会に近い家を選んだといった
   ↓
それは神は助けたりしないと証明したかったと言った
彼らの生き死には神ではなく俺が決めたと言った
ク・ヨンチュンは「俺の自宅へ行ったか?」とききこの世とあの世を分かつ線がトイレの敷居だというのだった

ククチーム長は「遺体を切断するのは大変か?」と聞くと、他の犯人から聞いたのか?というとク・ヨンチュンは紙とペンを貸してくれと言った
   ↓
そう言うとどういう順番に切断したかを番号をふり描き、その為に法医学の本も買って勉強したと言った(血抜きして死体硬直まで待ってせ切断すると楽だといった)

遺体を埋めた場所に印をつけたのは?ときくと次きたときに掘り返すのが嫌だからと言った

ハヨンは悪魔にも感情はあるは誤判だったと思った(あるのは感情ではなく自己批判と合理化だけだ)

ククチーム長は昼休みにハヨンに「次はお前一人で入ってくれ おれは頭に血が上って面談をダメにしそうだと言った(一人の方が振り回されない気がすると言った)
この為ハヨンは一人でク・ヨンチュンに「イミョン洞の事件はなぜ自白した?自分がやってないのに」と聞いた
   ↓
ク・ヨンチュンは何も答えなかった
またこうなった原因は?ときくとク・ヨンチュンは「決まり切ったことだ 殴るおやじに頼れる人のない不遇な子供時代」と言った
心理分析するんだろ俺のように天涯孤独の人間が刑務所に!と言った

他人の家に侵入する方法から自分の家に変えたのは防犯カメラに撮られて怖くなったのか?と聞いた
   ↓
ク・ヨンチュンは「違う」と強い口調でいい返すのだった

てんかん治療は?ときくと、ク・ヨンチュンはあの時見られたのか・・・と言った
入院しても治らない人生殺人以外思い通りにならないと言った
子供の頃は絵描きを夢見た そのつぎは警察 でもそこも汚れ切っていたとはなした
   ↓
ハヨンは社会正義の予言者のような口ぶりだと言った そんな資格が?と聞くと、ク・ヨンチュンは「殺人が俺の職業だ:と言った
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だから自分より弱い非力な奴を選んだのか?と聞いた
どれだけかっこ悪いか どこの誰に対しても彼らを罰する資格はないと言った
だからバカげた合理化で罪を正当化するなと言った
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ク・ヨンチュン お前は単に卑劣な殺人者に過ぎないとハヨンは言った

そんなハヨンはククチーム長に「どうしてい俺をこんな仕事に?」と言い酒を飲めば少しはラクになるか?と聞いた

ハヨンはク・ヨンチュンが死体を埋めた山へいき祈った

キム課長はユンチーム長にハヨンが出し抜いて上に上がろうとしているけど俺は言わないよと嫌味を言った

ユンチーム長はハヨンの所へ行き西南部の事件ですか?こちらでも違う所からやってみる 共助を申し出たので情報を差し上げますと言った
ユンチム長はハヨンを誤解していた 特進控え犯人を捕まえたのは私ではない 報告すると言った時 ソン警衛は何と答えたか覚えてますか?と聞いた
   ↓
ユンチーム長が捕まえたと・・・あの時も言いましたね?と言った
   ↓
ハヨンは「ストーカーに悩まされてましたね」 周囲は人気があるだけと取り合わなかった
ユンチーム長はそんな時おびえてたのも確かだしそれを見られるのは恥ずかしかったしとても辛かったと言った
   ↓
ハヨンは警官も人間だ 怖い時は自分もある 僕はユンチーム長の怪我を防ごうと思っただけで捕まえたのはユンチーム長ですと言った
   ↓
これにユンチーム長は「感謝しています」t9お言った

その頃もう一方の犯人は自分が狙った女び後をつけ、その女の家に火を放ち側で見て笑っていた

ユンチーム長もハヨンの気持ちがやっと理解できたようで良かったです
それにしてもあの犯人と向き合っていてあんなに冷静でいられるなんて・・・凄い精神力です

悪のこころを読むものたち 9

2022-12-29 00:03:59 | あ行
ハヨンたちはク・ヨンチュンが殺したとされる人たちの火葬に立ち合っている

庁長はク・ヨンチョルの事件を機に民政治安総合対策が必要な時であると認識し、今後同じ失敗を繰り返さないようク・ヨンチョルの事件白書を捜査マニュアル化し警察官が学べるように準備していると言った

キム課長は捜査の過程でミスを犯したことにより懲戒処分となった

ハヨンたちは法医学鑑識研究会を定期的に行っている
   ↓
ク・ヨンチョルについて調べた事などを報告した

ナイフから凶器を変えて殺人を行っている男は大きな凶器を公園に隠している

ハヨンはク・ヨンチョルは卑劣な自分を正当化している事に怒っている
ククチーム長はウジュの友人であるユンジ記者のインタビューを受けることとなった
   ↓
「無動機犯罪の発生理由をどうご覧になってますか?」と聞いた

ククチーム長は「個人的 社会的な疎外感からくるやみくもな憎悪が犯罪形態となって現れたのかと思う」と答えた
ハヨンはプロファイラーについて話し西南部事件もじきに捕まると犯人に言いたいと話した(完全犯罪はないと・・・)
   ↓
ユンジが記事にしたおかげで警察署には沢山の電話がかかってきていた
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ククチーム長達オは予想外の反響に驚いている
そんな時イム・ムシク記者が載せないでくれといったにも関わらずハヨンの写真を新聞に載せたため西南部の連続殺人犯もハヨンの顔を知った
   ↓
ペク刑事課長たちは鑑識係を科学捜査係に拡大改編する話が出ていると言い、喜んでいる
科学捜査係長はククチーム長に任せたいと言ってくれた
   ↓
しかしククチーム長は分析チームだけで手いっぱいだと言った

そんな時コチョン洞で事件が起き、ナム刑事が出動することとなり、ハヨンたちにも行けと言われた(西南部関係らしいので・・・)
4月末深夜2時半頃凶器は包丁 ドアの部に鍵を刺した状態で玄関前で死亡した

玄関にバッグや財布などが落ちていた
家族がいたらすぐにバレるのにどうしてそんなリスクを?というのだった
   ↓
ハヨンは被害者が入る寸前まで迷ったはずだと言い、攻撃的な犯人だが大胆さはなく小心者だというのだった

ナム刑事が街頭の下で自分の姿を見せた行動は?と聞くと、ハヨンは「見せたのではなく被害者の顔を確認したんだ」と言った
   ↓
襲われた瞬間どんな表情をするか見るんですと言った

ハヨンたちは署んび戻って皆で事件を整理した
コチョン洞は4月なのでプルメの事件の前であることは分かった
犯人は4月から凶器を包丁に変えていた(殺人達成の為に))

犯人に計画性はなく夜一人で歩いている女性を狙ったというのだった

ナム刑事は犯行現場のほとんどが西南部だがイミョン洞事件もこいつですか?と聞いた
   ↓
これにククチーム長は我々も悩んだが現場はほぼ1号線ですと言うのだった(犯人の行動範囲なのか住み慣れた場所なのか・・・というのだった)

犯人は前もって計画せず夜中や明け方にひとりで歩く女性を無差別に襲いました
ターゲットが見つからない日が続けばクのように手口も変えるはずだと言った

その頃犯人は窓に鍵がかかってない部屋に入り込み犯行を行おうとしていた

ハヨンは次はどのようにあらわれるか・・・とこれまでの現場ン美も出向いているが、そこでユンチーム長と出会った
   ↓
今憂慮しているのは手口の進化だとハヨンはユンチーム長にはなした
不法侵入や放火に新以下すると言った 連続殺人犯は放火を好む(特有の欲求噴出方式ですと言った)
「小心な攻撃性」が奴の特性ですとも話した

ユンチーム長はこの話を捜査員に共有した
また、ユンチーム長は侵入や放火の事件についても探してほしいと連絡している

警察庁は捜査支援センターを設立し、各地方庁の機捜隊を広域捜査隊に改編することとなった

ククチーム長はハヨンが痩せ食欲が無いと話していたことから気になりハヨンの家を訪れ、部屋に入り部屋が事件の資料で埋め尽くされていた為、公私の区別を付けろと言った(お母さんはこんな状況を見て気になさるはずだと言った)

そんな時軍浦で2件の事件が起こり、軍浦署から事件についてのことがファックスで送られてきたが、目撃者が話した犯人の似顔絵が西南部事件の犯人とそっくりだった

ハヨンは自分が犯人になりきり事件を考えるようにしているが、凶器の包丁を持って殺す真似をしたりしているのをみたククチーム長はハヨンがのめり込み過ぎている事を心配している
そんなハヨンが夜になると凶器を持ってあたかも犯人のように現場をうろつきそれが通報され現地で職務質問されているのをククチーム長が助けた(これを見たククチーム長はハヨンを巻き込んで良かったのか・・・と考えてしまうのだった)
   ↓
ククチーム長はハヨンに「人を殺して犯人は捕まえられるのか?クの事件が終わってからハヨンが危なっかしく思える」と話すのだった

2006年3月
犯人は学校の運動場にまた違う凶器を隠している

クァナラ区モグラ洞
犯人は住宅に侵入し、新しい凶器で犯行を行い火を放った
この事件を聞きククーチーム長やハヨンが現場に向かい西南部事件の犯人と同一犯だと言った(ククチーム長はハヨンが犯人になり切ろうとしていると声をかけて止めたのだった)

冠岳署から分析チームに声がかかりペク刑事課長はククチーム長やハヨンにブリーフィングに行けと言った

そんな時連続殺人犯は窓が施錠されていない1軒の家に侵入するが、その家には男とその父が住んでいる家だったため、犯人はお金を盗すもうとしていたが住人に気づかれ取り押さえられた
   ↓
そして犯人は凶器と共に逮捕された
   ↓
次の日、永登浦署から連続犯と関連がある男が逮捕されたという情報がハヨンの所に入った

ペク刑事課長は刑事たちに「まずはハヨンが犯人と会い話を聞き、その後刑事たちが入る」と言われた(刑事たちは不満だったが従う事となった)

ハヨンが犯人に会うと、犯人はハヨンを知っていて「ク・ヨンチョルを捕まえたろ」と言った
   ↓
それを聞いたハヨンは自分たちが捜していた男だと思った

こんな形であの犯人が捕まるとは思ってもみませんでした
きっとハヨンもそう思った事でしょうね!さぁハヨンは、この男をどう導いていくのかが気になる所ですね!!

悪のこころを読むものたち 10

2022-12-28 23:58:12 | あ行
ハヨンは犯人(ナム・ギテ)に会うと「ク・ヨンチュンを捕まえた人だ」と言った
   ↓
ハヨンはどうして知ってる?と聞くとナム・ギテは「犯人はク・ヨンチュンが自分がころした事件までやったというから・・・」と言った
   ↓
ハヨンは「自分は取り調べ官ではない あなたの力になりに来た」といった
ハヨンは自分は事件を分析する者ですといった

ハヨンはナム・ギテに「一人暮らしか?」と聞くとナム・ギテは「いいや母と弟と住んでいる」と言った(父親はずっと前に死んだと言った)

ククチーム長は特別講座を開いて指導している
   ↓
そんな時「小心者に当てはまる男が捕まり現在ハヨンが取り調べをしている」と連絡が入り急いで向かった

ハヨンはナム・ギテに「いろいろな事で捕まってるね!」と言うとナム・ギテは「運が悪かった」と言った
ク・ヨンチュンはホラ吹きだ やってない物もやっていると言ってるし・・・といった
   ↓
ハヨンは「確かに イミョン洞の事件はやってないのにな」と言った
この事からハヨンはナム・ギテに「人を見る目がありますね」と褒めパイプレンチを持った強盗犯は初めてだと言った
   ↓
ナム・ギテは「殺さないと・・・俺を見たから」と言った
ハヨンは「普通強盗は刃物じゃない?」と聞いた
   ↓
するとナム・ギテは包丁は運が悪いと死なないと言った(ハヨンは詳しいですねといった)

高級住宅地ではなくシマン洞をい選んだ理由は?と聞いた
昔江南に行ってみたがセキュリティが厳しくてといった
被害者に申し訳ないと思いませんか?と聞くとナム・ギテは「どうして 貧乏だから悪いんだ」と言った
   ↓
ハヨンが「なぜ放火を?」と聞くとナム・ギテは放火はしないと言った

またハヨンが刑務所の辛さは分かる 私も内向的だから・・・というとナム・ギテは「バカにしやがって・・・子供の頃近所の爺にあんな事された」と言った
   ↓
ハヨンは辛かったですね 私と離しますか?というと、ナム・ギテは「ハイ」と言った
   ↓
ハヨンは刑事の質問に全部答えたらまた話せますよ」と言った

ナム・ギテは刑務所はいやだ あの時の事を考えると死ぬほど腹が立つんだと言った(刑務官に話しても聞いてくれなかったといった)
   ↓
ハヨンはここの刑事はそんなことはない 全部話すと良いと言った
   ↓
ナム・ギテは全部話すから独居房に入れてくださいと言った
そしてナム・ギテはどのみち死刑ですよね?というが、ハヨンはそう言わずに全部はなしてまた会おうとった

ハヨンは刑事仲間たちに「西南部事件の容疑者はナム・ギテだ」と言った
またイミョン洞もヤツです自白したと言った
   ↓
この為尋問の戦略が必要だと言った 感情の起伏が激しく社会化が不完全に見える
高圧的だと供述を拒む可能性があるので肯定でも否定でも評価する態度を避け 答えを開く形で進める 退陣恐怖の傾向が強く 捜査官が多いと不安がると言った

ハヨンはナム・ギテは小学生の頃近所の老人から性的被害に合っている
本人も性的暴行をしているというのだった

ペク刑事課長は記者会見を開き西南部連続殺人事件を全11件と見て5つの署が協力して捜査中だと言った

ナム・ギテの検証が始まり家や現場でのギテの行動などが明らかにされた

ハヨンはギテの現場検証やギテの部屋を見てギテが快楽殺人者だと知った(殺人現場などでは恍惚の顔をしていた)
そんなナム・ギテは自分の事件の記事を収集していたことを知り他にもあるはずだと言った

ハヨンはナム・ギテに放火の事を聞いた時ナム・ギテは「放火はしてない」と答えた
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このことからハヨンは放火が起きているものはナム・ギテの仕業だと言った
またナムは自分の靴跡が残らないように靴に仕掛けをしていた
犯行に関するための学習法をノートに付けていた

ハヨンはどこかに凶器を保管しているはずだといい探した

ナム・ギテは現場検証をすると犯行を思い出し快楽を得ていたことからハヨンたちは本当に驚いた

チェ記者は世間がみなナム・ギテの事ばかりなので自分くらいは被害者について書くと言った

捜査官たちが凶器が見つからずこのままだとナム・ギテが証言をひるがえしたら釈放されてしまうと頭を抱えていた
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そこでハヨンたちがナム・ギテの家にふたたび行った
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するとタンスの下から血のついたままの包丁が見つかり、パイプレンチからも髪の毛や血が見つかった
これによってたナム・ギテの犯行だと確かなものとなった(送致の前に面談することとなった)
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ハヨンが面談した

ナム・ギテは刑務所仲間は自分が人を殺すと覆わなかっただろうから驚いているはずだハヨンは話した

ハヨンはナム・ギテに性的暴行を受けたのはいつだ?と聞くと10才の時近所の爺さんに裏山に連れていかれ指を靴紐で縛られたと話した
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これを聞いていたククチーム長はウジュに裏山で指を縛られた性的暴行事件について調べるように言った
ナム・ギテはそれ以来高校の時に2回軍隊でもやられたが怒る気力が無い会ったと話した

ナム・ギテは俺の話を聞くか?とハヨンに言い、殺しの為に沢山勉強したというと、ハヨンはノートを見たと言った
健康に関しても書いてあったが?と聞くとナム・ギテは長生きしたい そうすれば沢山殺せると言った

初めての犯行は子供の頃で他の家から金品を盗んだと言った
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ハヨンが性的暴行は?と聞くと子供を狙ったと言った(出所してから3年くらい前から人を殺してみたくなった 楽しくて・・・)
死んで行く人の様子を見て生きてる実感がわくと言った
恍惚として・・・タバコは止めても殺人は止められないと言った
そしてだんだんと残忍な方法をやりたくなると言った

そんな時ウジュから2年前にプチョン ポンウ洞の10才男児誘拐暴行殺人事件が未解決でギテの仕業かもしれないとなった

ナム・ギテは殺した時の恍惚が忘れられず現場にも戻って見たことがあると話した

ハヨンはククチーム長に、男児への性的暴行は奴の仕業だと言った

ククチーム長はハヨンに奴のイカレタ話をお前一人で受け止める必要はない 刑事にやらせればよいと言った
   ↓
しかしハヨンはそれならば始めからやっていないと言った

ハヨンがナム・ギテに被害者に申し訳ないと思わないのか?と聞くとナム・ギテは「どうして?罪悪感などない ただずっと殺していたい」と言った
   ↓
そこでハヨンは10才男児の事件について話し、他の奴に横取りされるかもしれないというとナム・ギテは「俺がやった」と自白した

ハヨンはイム記者がトイレでギテや自分についての話を電話で話しているのを聞き、イム記者を殴りつけた(遺族の人達の事を考えたことがあるのか?これは俺の写真を使った代償だと言った)

ハヨンは犯人達との面談で頭がおかしくなりそうだった
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そしてハヨンは車で事故を起こし救急病院に運ばれた

京畿道アニャン市ドジュン洞
ひとりの女性が深夜バスを待っているとそこへテジョン湖に行く行き方を聞いてきたひとりの男がいた
男は行く方向が同じなら送りますよと女性に声をかけた
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女性は初め断っていたがその男の車に乗った
するとその男は態度を変え豹変し女性を殴りつけるのだった

ナム・ギテという男が本当に気持ち悪くて・・・
まじであんな犯人から話を聞かなければならない分析官は大変な仕事だわ
ハヨンのようにおかしくなりそうです

悪のこころを読むものたち 11

2022-12-28 23:56:31 | あ行
ハヨンは交通事故を起こし病院に運ばれ手術を受けた(ハヨン母もククチーム長もハヨンが助かる事を願っていた
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ハヨンは奇跡的に命を取り留めICUに移されることになった

ククチーム長はハヨンから子供の頃遊園地に行き初めて水死体を見た 怖かっただろうなあと思い寂しそうだったので手を握ってあげたかったができませんでしたと言った事を思いだしていた

ひとりの男が真夜中に川へやって来て遺体が入った鞄を捨てた(犯人本人は笑っている)

パク・デウン係長たちはひとりの女性が店で客と遊んで客とではなくひとりで帰宅すると店を出た40代女性が連絡が途絶えたというのだった
パク・デウン係長はこれだけで犯罪情報として報告しろと?と若手の刑事に話した
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すると若い刑事は2月にも他の店でも失踪者がいるというのだった
これを聞いたパク係長はそれをホ・ギルピョ刑事課長に報告した
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未届事件でシン・ミジョンが2月18日に店を出て失踪していた(しかし身寄りが無かったので未届だった)
失踪した女性が同じ職業だったという繋がりしかなかった

その後パク係長は失踪した女性の家に行って見てやはりこれはなんかあると考えホ刑事課長にソン・ハヨンにこれを調べてもらって欲しいと頼んだ
   ↓
ククチーム長は京畿庁のパク刑事課長から失踪事件を調べて欲しいと情報が受けた
どの失踪もカラオケバーの従業員で、共通点が2つ以上ある時には疑えと言っただろう「失踪」「コンパニオン」「女性」だというのだった(お前の言う無動機犯罪ではないか?というのだった)
ソン・ハヨンときてくれと言われたがククチーム長は俺が行くと言った

ハヨンはリハビリを行っていた
医師は事故時の骨折で周辺神経の一部が損傷し神経マヒが起きていると言った
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リハビリで治る可能性があると言った

ククチーム長はホ・ギルピョ刑事課長の所へ出向いた

ハヨンがリハビリ中にユンチーム長とナム刑事がお見舞いにやってきてハヨンに「もうすぐ完治ですね?ククチーム長が一人で飛び回っていて忙しそうだ」と言った
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するとハヨンは「もう戻りません」と言った

ククチーム長がパク・デウン係長に案内され現場を周った
監視カメラが無く管轄署が失踪当日の客まで調査したが収穫なしだったと話した
失踪事案が午前1時で遊ぶ時間ではないしカメラにも写っていないと言った
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ククチーム長は「自殺では?」というが、テジョン湖をダイバーが潜って探したが自殺ではない おまけに通話相手が娘で「チキンを買って帰る」と話したそうだといった

パク・デウン係長は「俺だからハヨンは来ないのの?」とククチーム長に聞くがデウンはハヨンは根に持つような奴ではないなと言った(ククチーム長はデウンから電話してみては?と言った)

ハヨンは事件のことを思い出すのも嫌だった

犯人は車の掃除をしていて被害者の口紅を見つけポケットに入れ持ち帰りその匂いを嗅いで笑ってる

ククチーム長は何度もハヨンを見舞いに行っているが、ハヨンとは会っていない(ハヨン母と話を聞き様子を聞くのだった)

犯人は再び女性を引っ掻けようとしているがバスが来て女性はバスに乗ってしまった(これに犯人は怒るのだった)

ユンチーム長が分析チームにやってきて、ククちーむ長が今手を付けようとしている事件について聞き、昨日ハヨンのお見舞いにナム刑事と共に言ったと話した
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ククチーム長は「聞いています 暫く一人の時間が必要なんでしょう」と話した
ハヨンはククチーム長に辞表を渡していた
ハヨンは母と一緒に食事をしたり日常の些細なことが幸せだったことに気づいた(知能的な悪魔ばかり相手にしていたせいで疲れ切っていたんですと言った)
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ハヨンは奴らの立場になる試みは正しかったんでしょうか?正直不安で怖かったと言った(俺もまた怪物になるのではと思ったと話した)
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ククチーム長は取りあえずそんなことを考えず体を休ませろ 辞表は一旦預かっておくと言った(ハヨンは戻りたくない運ですと言った)
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ユンチーム長は「私もその話がしたくて来たんです」と言った
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ククチーム長は奴らの面談は想像を絶する怪物どもの取り調べちとは違う汚物を吐き出すんですと言った
その汚物を受け止めるのは大変な作業だと言った
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そして破裂した

ユンチーム長はハヨンとは今後どうするつもりですか?と聞いた
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するとククチーム長は「待たなければ さすがにこれ以上は強要できないので・・・」と言った

犯人はカラオケバーへ行き女性と話しをし、そして自分の車にのせた(そしてやはり女性を殴って縛り付け殺したのだった)

ハヨンは病院のボランティアをしている事件の被害者のファヨン母から差し入れを貰った

ククチーム長はハヨンが入院している病院までやってきているがハヨンに会わずに帰った
そんなハヨンは初めて携帯の電源を入れてみると、仲間たちからのメーッセージが沢山入っているのをみて読んだ(また自分が付けていた日誌も読んだ)

犯人は再びターゲットを探している

ハヨンはかなり回復し病院内でチェ・ファヨンの母と出会い挨拶をした
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ハヨンは被害者の家族に会う勇気が無かったというとファヨン母も同じだと涙した
ファヨンは母ハヨンの記事を読み今でも被害者と家族だけをお考えなのね
感謝します わたしのように歩きだした人もいれば悲しみの中に生きている人もいるはず 私たちの力になってください これ以上誰も大切な人を失わぬようにと言った
そして退院祝いとわたしの気持ちだと焼き芋を渡すのだった
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ハヨンはそれを食べて涙した

犯人はバスに乗りそびれた女性を見つけた

ウジュ達がお見舞いに来て帰ろうとするとククチーム長もやってきた
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しかしククチーム長は遠慮気味に帰るというとハヨンは「庁舎で」と言った
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それを聞いたククチーム長とウジュは喜ぶのだった(それはハヨンが辞めないという事だった)

犯人は女性を車にのせた
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そしてまた首を絞めた

トジェン洞で女子大生が失踪したとパク刑事はホ刑事い課長に伝えた
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するとホ刑事課長はククチーム長に伝えろと言った(これは同一犯だと言った)

ククチーム長の所にすぐに連絡が入り、ククチーム長はパク刑事課長の所に向かった

ハヨンは退院した
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そしてすぐに分析チームの所に行くがククチーム長は京畿庁に向かったと聞き、ハヨンは報告書を読みながらタクシーで向かった
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ハヨンはすぐにククチーム長たちから話を聞き、バス停で終バスを待っていた人達を好意同乗させたのでは?と言った(同一犯による連続事件だとハヨンは言った)
   ↓
2007年1月
これによってパク係長は捜査チームを立ち上げた

ユンチーム長は京畿庁じ捜査の協力を申し出た

そしてバス停に監視カメラが設置された
バスの本数が少なく刑事が立っていても大通りまで乗せてやるというトラックなどがあった(好意的な文化があると分かった)
体感が寒い日に怪しませない仕掛けが車内にある 何かを見せ運転者も怪しまない恰好をしていたと言った

そんな時軍浦の未解決事件についての通報があった
また水原西部警察署の管轄で30代女性 海運工団に勤務していて工団前の停留所を利用していた(夜になると真っ暗闇らしいのだった)

翌日の午前7時に電池分離されていた(好意同乗での拉致を推定された)

京畿道安山氏の山中で女性の遺体が発見された(1月に失踪したカラオケバーの従業員のユン・ジンシルであった)
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この事から容疑者を京畿道に住む前歴者に住むこととなった

その頃犯人はアン・ユソンという女性を殺し、財布から現金とカードを盗みだしていた
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そして銀行のATMからお金を引き出している姿が監視カメラに撮られていた(犯人は変装していた)
その銀行の前からタクシーに乗ったのを隣でお金をおろしている女性が見ていた
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この為6km以内の全ての監視カメラを調べることとなった

すると犯人が助手席の女性を見えないようにしていた姿が写っているのが見つかった

あんな犯人と面接していると精神的におかしくなりそうです
そんな山を越えてハヨンは再び復帰することになったのは良かったです

悪のこころを読むものたち 12(終)

2022-12-28 23:53:57 | あ行
ハヨンたちは犯人と思われる車を確認したがぼやけていて はっきりしなかった(被害者女性であることも確認できなかった)

ハヨンは「しかしどの失踪現場でも映っていた車だ」と言った
そこでこの車を追って言ったが5km以降は追跡不可能だったとユンチーム長は言った(辺ぴな場所に移動したと考えられると言った)
   ↓
これにハヨンは犯人ならこの足で遺体を遺棄しに行ったはずだといった
そんな時ウ・ホソンという男38歳の車であることがわかった(マッサージ店勤務であることが分かった)
   ↓
そこでアリバイを調べることとなった為ユンチーム長とナム刑事で行くことになった
   ↓
ククチーム長は最初に会った時の反応から良くみてくれといった(話かたの微妙な表情を読みとってくれといった)

ククチーム長は見知らぬ男の車にすぐ乗りません おそらく女性たちが親切を断る事に罪悪感を抱くように仕向けたのでしょうといった

ユンチーム長とナム刑事はマッサージ店に行き、ウ・ホソンに話しがあるといった
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マッサージ店の社長がウ・ホソンを連れてきた
ウ・ホソンは「僕にお話が?」といった
   ↓
ユンチーム長が「外でお話を!」と言ってもホソンは「ここで話してくれ」と自信満々に話した
   ↓
そこでユンチーム長は2月23日の19時~22時の間どこで何をしていましたか?と聞いた
ウ・ホソンは「なぜですか?」といった為ナム刑事は捜査中の事件にウさんのアリバイが必要ですと言った
   ↓
するとウ・ホソンは「恋人と近くで食事をして帰宅した」と言った
彼女が軍浦に住んでいて物騒なのでいつも送っているんですといった
   ↓
ユンチーム長が彼女の連絡先を教えてくれというと「嫌だ そこまでする義務が?」といった(彼女がこわがるので レストランにいって聞いてくれ 予約して行ったので・・・と言った)
確認が取れなかったら彼女の連絡先を教えますといった

ハヨンたちは遺体が一体も出ないのは分からない所に隠しているからだと言った

調べているとウ・ホソンは保険金詐欺の疑いも出てきた

ユンチーム長はみなにアリバイについての報告をした
当日は恋人と食事をした後送ったそうだといった

ハヨンが最初の印象は?と聞くと、ひるまず自信満々で余裕も感じられるといった

最初の数分が過ぎると警戒も薄れるだろうという印象だと言った
車の確認はヘタすると証拠隠滅の恐れがあるので帰宅時に車に乗るのを見て確認すると言った

ウ・ホソンのアリバイを調べてみるとウ・ホソンは食事の後 彼女を送り帰宅したのはAM1時だったと言った
   ↓
これにユンチーム長はそれはおかしいPM11時に帰宅したと言った話した
ユンチーム長はここで待機して帰宅時に任意同行を求めるといった

ハヨンたちは家宅捜索の令状を!というとパクチーム長はウ・ホソンに捜査令状をと言った(2005年に義母と妻が火災で死亡し4億Wを受け取っていると言った)
ク・ヨンチョルたちの証拠も家から出た 早くしないと隠滅されてしまうと言った

ユンチーム長達はウ・ホソンに任意同行を求めたが「今日は疲れているので明日朝行きます」と言った

この時ナム刑事はウ・ホソンの車の中にぬいぐるみや犬と一緒の写真があったのを見逃さなかった

ウ・ホソンは自分のくるまを燃やした(証拠隠滅の為に)

次の日ホソンはユンチーム長に電話してきて車が燃やされたがそちらで引き取ってもらえないか?と聞くのだった
   ↓
お粗末な事をしたため令状が出て家宅捜索が始まった
   ↓
これによりウ・ホソンは焦り犯人として緊急逮捕された(誘拐犯として)

ナム刑事たちが取り調べを意行うが「何の容疑で?」と聞くと「誘拐だ」と言われ「証拠は?」と聞くのだった
余りに理路整然としているのでウ・ホソンは後でサイコパシーチェックをしろと言った
   ↓
ハヨンは「選択的な攻撃性表出型だ」と言った(犯罪を実行する瞬間まで余裕ぶって感情を出さないと言った)
   ↓
ハヨンはこいつは別格だといい、「水をくれ」といい、俺より優位に立とうとしたためハヨンは水を差しいれに来たわけではない 本当に欲しくなったら言えと言った

ハヨンたちは義母と妻が亡くなった火災について聞き「気持ちは?」と言い、保険金を受け取っているな!と言った
   ↓
するとウ・ホソンはここで少しい感情を表に出した(当時刑事たちは何も明かせなかったと言った)
あの時息子とあそこから出たと追った
   ↓
息子は従弟に預けてるんだね?と言った
ウ・ホソンは、自分が仕事に出たら面倒を見られないから・・・と言った
   ↓
息子は11歳だなと言うとホソンは「余計な詮索するな」と言った(息子の年も知っているか聞いたんだというと、ウ・ホソンがタメ口を利いた為ハヨンはタメ口をきくなと言った)
息子にお前が連続殺人犯だと言ってもいいか?と聞くと、ウ・ホソンは思わず怒るのだった(事件とは無関係だと言うが、ハヨンは潔白だといいつつもそれを言われるのは恥ずかしいか?と言った)
息子の話が嫌なら両親の話は?というと、ウ・ホソンは「どうしてプライベートな事ばかり聞く?」とい言った為ククチーム長は身分を明かした(分析チームのプロファイラーだと名刺を渡した)
   ↓
するとウ・ホソンは何も明かされていないんだ 俺は何もしらないと言った
   ↓
父親との関係は?と聞くとホソンは「厳しかった」といった
殴られたか?ときくと「殴られたことはない」と言った
   ↓
経済的には?と聞くとホソンは「僕が貧しくて哀れに育っていそうで?」と言った
ホソンはこんな話をせず証拠の一つも持って来いと言った(ハヨンたちはじきだといった)

家宅捜索では大量の服を持ち出し被害者のDNAが付着していないかを調べているが時間がかかっておた
車も証拠隠滅の為に燃やしPCも初期化されていた
   ↓
そこで上質で品の良い物で現職ではないう冬服からDNA鑑定をすることとなった
被害者のDNAさえ出ればOKだがなかなか連絡が来なかった
   ↓
ハヨンたちは被害者の写真を見せるとホソンは一瞬ぎくりとしたが「誰がだれだか分からない写真を見せて何をどうしろと?」と言った

ウ・ホソンは容疑を受けている事件の被害者を思わず自ら複数だと仮定しているとハヨンは言った
   ↓
この事から被害者は複数人だと言った(なので奴が犯人だと言った)
犯人以外は場所も被害者も見覚えのない写真を見て誰が誰だか分からないと言った

そんな時ウ・ホソンのジャンバーから被害者の血痕が見つかりDNAが一致した事が分かった
そして全焼した車両からも口紅の燃えカスが出た(しかし、DNAは一致していなかった)

ユンチーム長は証拠が出たことをナム刑事たちに伝えた
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俺たちが待っていた証拠が出たお前のジャンバーに付いていた血痕が被害者の物と一致したと言うとウ・ホソンはユンチーム長に自白するので呼んでくれと言った
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ハヨンはその前に奴に話すことがあると言い入った
ハヨンは「気分はどうだ 科学捜査は鋭い 捜査の水準も高い完全犯罪などもう無い 脅しではない お前の話を聞く人間はもういなくなる 被害者も複数だと言う事も知っている 証拠もでた お前がどんな奴か知っている
 だから興味も失せた言い去った

ウ・ホソンはユンチーム長と2人で話させてくれと言った
ウ・ホソンはユンチーム長に「刑事さんたちは自白をとるの大変ですね 自白する方も同じです それで悩んでますと言った
   ↓
ユンチーム長は全て話した方があなたに私も気が楽になるのでは?と言った
私はどんな話も聞く準備ができているわと言った

ウ・ホソンは人を殺すのに理由が必要ですか?と言った
   ↓
これにユンチーム長は「理由はなかったの?」と聞くとあえて探すなら殺したかったからだと言った
「何人殺したの?車の中からあらたな被害者の口紅の成分が見つかった いづれすべて明かされるわ」と言った
その手顔は頑張って隠していたけど残念ながらその手は隠せなかったと言った(話す準備ができたらまた来るわとユンチーム長は言った)
   ↓
ウ・ホソンは自白しますと言った
ウ・ホソンは7人を殺し、やると決めた日には必ず殺したと言った
これは自分との約束のようなもので必ず実行したと言った
自分がサイコパスだと知ってました(テレビで見ていたが番組で話している内容がまんま僕でしたと言った)
   ↓
「どんな時に殺人の衝動が?」と聞くと、し俺は話すのが難しいが女を口説くのは難しくない 女たちは僕をい好いていた
   ↓
これにナム刑事は「それは思い込みでは?」と話すとウ・ホソンは「信じないのか?みんな僕を好きでした」と言った
   ↓
ユンチーム長は「私が看てもケチでつまらない男よ 残念だけど」と言った(我々はその言葉を信じないと言った)

ウ・ホソンは検査をしてサイコパスであると証明された
「僕はもう死刑でしょうね」と言うとユンチーム長は「でしょうね 上は言っても穏やかではないでしょうね」と言った(ユンチーム長は天国でも夢見ていたのか?と言った)

捜査は全て終了しパク・デウン班長もホ課長に褒められた(捜査は解散となった)
分析チームは集まって打ち上げをした

2007年3月分析チームに新人がやってくることとなった
そこで天使と悪魔は紙一重だといい、犯人の心を読むのはあなたたちだと言った

テソン連続犯がこれを見ているなら完全犯罪は無いとハヨンはテレビで話していて(犯人と思われる奴がそれをみているのだった)

やはり実際にあったものを題材にしていると言うのは迫力がありますね
沢山の異常者と面接し話を聞くと言うのは本当に精神がおかしくなりそうですよね
しかし、こういう人がいてこそ早く犯人にたどり着くのだと言うのは素晴らしいです
プロファイラーという物が良く分かりました