韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

薔薇の戦争 1,2

2010-11-11 09:19:14 | は行
パク・スチョルは結婚7年目で子供がひとり(イェナ)いる玩具メーカーに勤めるサラリーマンである。

ヨンシムは長女ミヨンと次女ミランのふたりの女医を持ち、大きな産婦人科を新たにオープンさせた。

長女ミヨンは内科医で母が気に入らない、しがないサラーリーマンスチョルと結婚し裕福ではないが、幸せに生活している。

ミヨンはスチョルと新しく引っ越す家の契約の約束をしていたが、スチョルの弟スナムが仕事中に怪我をし、その約束をすっぽかした為、怒っている。


次女ミランは精神科医で、大手の建築会社社長の息子であるイ・ジェハという大学時代から付き合っている恋人がおり、季節ごとにふたりで旅行などに出掛けていた。

ジェハはこの旅行中に、ミランに結婚しようとプロポーズした。
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しかし、ミランは母や姉の結婚を見て、結婚が必ずしも幸せであるとは思えず結婚する気はなかった為、ジェハに「どうかしたの?結婚の準備で争うのが嫌でこういう形で付き合ってきたのに・・・」とジェハにいうのだった・・・
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ジェハは「愛しているのに結婚は嫌なのか?」といい、それに対してミランは何と答えればいいのか分からなかった。
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ジェハはミランの考えを受け入れ、ホテルの部屋を別々にしてもらった。(ミランは、ジェハに言い過ぎたと言っても、ジェハは部屋を移ってしまった)
そこで初めて、ミランは悲しい思いをした。


スチョルはミヨンに機嫌を直してもらおうと、薔薇の花束を買って帰宅した。
そして、ミヨンにどうして来なかったのかと聞かれ、ミヨンと共に家のために貯めた保証金をスナムの事故と相手の慰謝料に使ってしまい、お金がないとミヨンに話すが、ミヨンはそんなスチョルを家から追い出した。

こんなミヨンを母は、変な男に捕まってしまい、もう家族ではないとさえ夫に言うのだった。

ミヨンはスチョルに、家は諦めないと言った。


ミランは次の日、ジェハが先にソウルに帰ったことを知り、急いで空港に追いかけるが間に合わなかった。


スチョルの仕事の取引先の相手が、ミヨンの幼馴染であるギョンジュンだった。


スチョルはミヨン父(ミヨン父は入り婿で、ちょっと肩身が狭いの・・・)に呼ばれ会いに行った。
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ミヨン父は、スチョルに「引っ越せないなら、もう少し問題を起こし、嫁の実家で同居しろ」というが、スチョルはそれだけは出来ないというのだった。


ミランは考えた末、ジェハと結婚すると母に話すが、母は彼はだめだといって話を聞いてくれないの・・・(ミラン母とジェハ母は、昔からの知り合いらしく、仲が悪いの・・・)


そんな時、スチョルは成り行きで、部長と大喧嘩し会社を辞めることになってしまった。
また、スチョルは人がよくひょんなことで赤の他人の入院費までも立て替えるような人なのだった。(これがきっかけで、病院の看護士であったソヒョンと知り合った)


ミランはジェハに会えず、電話もとってくれないためやきもきしている。
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ミランはジェハの仕事現場にまで会いに行き、「反省している。とても会いたかった」というが、ジェハは「こんな形で会いたくない。君がプロポーズを断ることも考えてみれば理解できるが、私たちはここまでにしよう」と言った。(ミランは友達に・・・というが、ジェハはその心の準備はできていないというのだった)


ミヨンが困っていると聞いたミヨン母は、ミヨンの所にやってきて、お金を貸すというが、ミヨンはいらないと断った。(母はこんな生活のどこが幸せなのか?というが、ミヨンは放っておいてくれというのだった)
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ミヨン母はやはりここに来るべきではなかったといい帰った。


ジェハは母から結婚する気があるのか?ないのか?と言われ、結婚すると答えた。(母はこの言葉に喜び、早速お見合いを勧めようと考えている)


母からあんな屈辱を受け、落ち込んでいるミヨンを励ましてくれるのがイェナとスチョルだった。(ミヨンは嬉しかった)

しかし、そんなスチョルはミヨンに会社を辞めたことを言い出せず、困っているのだった。


始まりはすんなりと入り込めました。ちょっとドタバタした家族ものは決して嫌いじゃないひまひまです。キャストもなかなかなので、最後まで視聴できそうなのですが、どうなることでしょうか?(ただ、スチョル役がちょっと暗い感じがするのですが・・・)

薔薇の戦争 3,4

2010-11-11 09:17:34 | は行



ミヨンはスチョルが働いていた会社に行き、事実を知った。(スチョルを辞職に追い込んだ部長に、夫は良心をすてないでやってきたんだ!と言って、ボコボコにして去った)


ソヒョンは、ミヨン母の病院の面接試験を受けることにした。


ジェハはミランを呼び出し、もう1度やり直したいと言い出した。(どんなに君を愛していたか分かったし、結婚しなくてもいいすぐに決められないなら待つをいうのだった)


ミヨンはスチョルに、「家族の尻拭いや他人の世話ばかりのあなたにとって、私たち家族はなんなの?あなたを理解できない」と言って、家を出た。
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ミヨン家族はミヨンが家を出たことを知った。

しかし行く所もないミヨンは、ミランを呼び出し二人ではなしをし、気分転換するのだった。


ミヨン父がスチョルの所へやってきて、「いつまでこうしている気だ!家に来い!!」と言うが、スチョルはそれだけは出来ないというのだった。


当のミヨンはミランと共に昔ふたりで家出した時に止まった民宿に泊まり、色々話した。

ミランはミヨンにジェハとのことを話し、どうしたらよいかと聞くのだった。
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ミヨンは自分の気持ちの赴くままに行動しろ!好きなら受け入れ結婚しろといった。


ジェハは母に、「テヒのことはなかったことにしてくれ・・・好きな人がいる」と言った。


スチョルはミヨンの病院まで行き、ミヨンと話した。

ミヨンは、こうなったら実家で同居するしかないと言うのだった。


ひまひまどうしても、ものスチョル役のチェ・スジョンssiが好きになれないので、今ひとつ乗り切れませんがリュ・ジンssiは嫌いじゃないので、リタイアしません。
話もそこそこなのですが何かが足りない気がします。

薔薇の戦争 5,6

2010-11-11 09:15:46 | は行
ミヨンは同居すると、スチョルに話した。

ソヒョンはスチョルに、自分だけ就職することになって悪いといい、就職先まで探してきてくれた。


ジェハ母が、ヨンシムの所に開業祝いにやってくるが、大喧嘩の上帰るのだった。

ミヨンたちは、ミヨンの実家に引っ越した。(息子が嫁の実家に引っ越したと聞いたスチョル父は不思議がった)

ジェハはテヒにミヨンをとても愛しているので、付き合えないというが、テヒはジェハをひと目見た時にときめいたので自分にもチャンスをくれというのだった。

実家に戻ったミヨンに対して、ミヨン母は厳しくプライドもないのか?と怒った。


その頃、スチョルは就職試験を受けていた。

引越しを知ったスチョルはミヨンに「どうして勝手に・・・荷物をまとめろ」と言った。

そういう風にもめている時にスチョルの父もミヨンの家にやってきた為に、大モメとなり、実家を出る出ないの喧嘩となり、結局スチョルはミヨンがここにいるなら
一緒にいると同居することとなった。

ミランはジェハのことを受け入れるといい、とてもあなたの事を愛しているみたいだと言った。(ミランは結婚も考えてみるし、両親が会いたいというなら会うと言った)



スチョルはジェハの会社の面接を受けた。(結構受けはよかった)


ヨンシムはTV局に協力を求められ、相談場所へ行くと初恋の相手がおりドキドキするのだった。(スポンサーが、初恋の相手イ・ギジュンだった)
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ヨンシムはとても緊張したが、ギジュンと現在について話した。

そんな時ヨンシムと同じホテルで、スチョルは会社の面接を受けていた。
そこでスチョルはヨンシムに声をかけてしまったために、ヨンシムは長女の婿だと話、スチョルは病院で働いているのか?と聞かれた為、そうだとヨンシムは嘘をついてしまうのだった。
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その結果スチョルは、ヨンシムの病院で働くように言われた。


ジェハ母はテヒに会い、ジェハがテヒを傷つけてしまったことを謝った。(しかし、テヒはジェハのことはまだ諦めないというのだった)

スチョルはヨンシムの病院で働くように言われるが、どうしても嫌だと言った。
それを断っているスチョルの姿を見たミヨンは、彼には関係がないことなので、巻き込むなと怒った。
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スチョルはミヨンと母が争う姿を見るとたまらず、ヨンシムの病院で働くといいだした。(その結果スチョルは総務課で働くこととなった)

ジェハはもう1度、ミランにポロポーズしなおしこのプロポーズをミランは受けた。


病院で働くことになったスチョルは、そこで再びソヒョンと出会い、またまた縁があるとソヒョンは感じた。
       
しかし、スチョルたちの歓迎会で、スチョルが院長の長女ミヨンの婿だと紹介されると、ソヒョンはちょっと驚いた。


ジェハはミランを、母に紹介することになった。
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ジェハ母はミランの母がやっているローズ産婦人科と言う名を聞き、ジェハにヨンシムの娘だなんて・・・嫌いな女の娘との結婚は絶対に許さないというのだった。
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これを聞いたミランは、だから結婚は嫌だと言ったんだ!というが、ジェハは愛しているという事が大事なんだというが、ミランはひとりで帰ってしまった。


ソヒョンはスチョルのことをとても良い人だといい、友達になりたいと流れ星にお願いするほどで、とても気になっているのだった。

え~~~!あんな冴えないスチョルがいいの?ソヒョンの好みも分からないわ!
そして、ミランは再び結婚恐怖症となり、ジェハと別れる事になりそうですが、ジェハはこれをどう乗り越えるのでしょうか?

薔薇の戦争 7,8

2010-11-11 09:14:01 | は行
スチョルは若いソヒョンから、友達になりたいと言われ、ちょっと嬉しくミヨンの母は、初恋の人に会ったのは偶然だと夫に言い訳をし、ミランはジェハの母に結婚は許さないと言われ、ムカついている。


ジェハは母だけでなく、父からも今回の結婚だけは諦めて欲しいと言われた。


ミランも母からジェハと別れろといわれるが、嫌だといった。


ジェハはミランが家に帰っていないと聞き、ミランを捜している。


病院から未婚の母が、養子に出される子を連れて逃げ出したため、みんなで探しスチョルが見つけるが、その未婚の母がスチョルに一晩だけ一緒にいさせて欲しいと言ったことから、それを信じ鵜呑みにして見逃した。(この事が問題となり、スチョルはミヨン母に怒られた)


ジェハはミランに家出をしても、問題は解決しないので帰ろうというが、ミランはいやだというの・・・しかし、ジェハは自分が必ず解決するので、信じて待っていてくれと言った。


ミランは母に跪いて許して欲しいジェハを愛しているの・・・と言った。


落ち込んでいるジェヒ母の所にテヒが電話してきて、会うことになった。


スチョルは問題をおこし、減俸となった。(ソヒョンは自分の落ち度だというが、スヒョンは気にするなといった)


ミヨンもTVの仕事で一緒になったイ・ヒョヌに親切にされ、戸惑っている。


ミヨンはミランにジェハとの事を聞くが、母さんと戦うのは辛く苦しいので傷が浅い内に諦めなさいとというが、ミランはミヨンは押し切ったくせに・・・と思っているの・・・


ジェハは父に諦められないので、一度会ってほしいと頼んだ。(しかし、彼女の幸せを考えて止めた方が良いと言われた)


そんな時、ミランはジェハの母に呼び出された。
そして、諦めて欲しいと頼まれた。(しかし、ミランは諦められないといい、努力すると言うがジェハ母は、ジェハの相手はもう決めてあるというの・・・)


ミランの父はジェハ父に電話し、ふたりで話し合うことになった。


ジェハ母はジェハとミランのことを考えすぎ倒れてしまいみなは、心配している。

そんな時に、ジェハ母を見まいに来たテヒを見たジェハは「何しに来たんだ!帰ってくれ」というの・・・


ミラン父はジェハ父と会い最初は深いそうだが、結婚させてはどうか?というと、ジェハ父は私の気持ちはあなたと違い、ふたりが別れてくれるのを望んでいるというのだった。


ミランはジェハと会い、ジェハ母からジェハの相手には、決めている人がテヒだと聞き、知らなかった自分がバカだったといい、別れようといい、ジェハはそれを聞き本心か?というと、ジェハはミランを車に乗せどこかに連れているの・・・
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ジェハはミランを別荘に連れていき、既成事実をつくろうとしたが、ミランは体で男を誘惑したと言われるといい、プライドが許されないといい別れるというが、ジェハはミランの気持ちは分かっていると抱きしめるのだった。


これさぁ、母達がいくら過去に自分の初恋の相手を取った取られたともめていて、自分たちの子供の結婚問題が持ち上がったことでこの事がまた再燃しているというのは、ミヨン父にとっては、妻が本当に信じられなくならないかね?
今は好きではないといいながらも、妻たちはこの事でもめる訳じゃないの・・・(ジェハ父の考え方もちょっと、他に何かなかったのかと思うのだけれど・・・)
やはり、親子のことは切り離せないのかな~

薔薇の戦争 9,10,11

2010-11-11 08:44:57 | は行
ジェハとミランは、別荘に泊まった。(ジェハは両親が許してくれないなら、ふたりで式を挙げようと言った)


ふたりの家族はふたりを心配しているが、ミラン母は外泊したと聞き怒ってジェハ母を訪ねた。

ミヨンは病院の中で起こる色々なことを気を遣っているが、それが気に障る人もいた。(スチョルとは、その事でもめるのだった)


ジェハは父に絶対許さないと言われ、ミランにすぐに結婚しようといい、今日ミランの両親に挨拶をするというの・・・


その夜、ジェハはミランの家に挨拶にやってきた。
しかし、ミラン母は会いたくないというの・・・(ジェハは昨日の外泊が初めてでない。2年前から旅行にも行っているというのだった)


スチョルはジェハがやってきて、義父母たちが本当に残念そうだといい、ジェハのようないい男ではなかった自分を悔やんでいた。


ジェハは父に男同士で話しがあるといい、ミランとの結婚について話すがジェハ父は母さんの事を考えたらそにかくダメだというが、ミランには1度でもいいので会ってみてくれというの・・・


それでもミラン母はダメだというが、父は母に「すまない私のせいだ」と謝るべきだといった。


ミヨンは病院の予算は新しく建てた病院の為に建設費の7割が借入金だと知り、家を出ていた自分のせいでもあると思うのだった。(責任を感じている)


ジェハ父がミランと会うと言い出し、ふたりはちょっと喜んでいる。
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ジェハ父はふたりは会ってはいけない縁だったといい、許してくれないのだった。
ふたりは家に戻り、2人だけで式を挙げると言い出した。
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そこでふたりの両親だけで、話し合うことになった。
しかし、4者会談は決裂した。(ジェハの両親はミランに諦めさせろ!というの・・・)
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これによって、ジェハは家を出た。(ジェハ父は親子の縁を切ると言ったが・・・)


ジェハ母はミランに親子の縁まで切らせるつもりなのか?よく考えろ!と言うのだった。

ミヨンが司会を務めるTV番組の収録が始まった。


ミランは、こういう状態に疲れ、ジェハのことも諦めそうに思うの・・・


ミヨンとスチョルは、同居したことによって色々ぶつかっている。

そんな時、ジェハのところにテヒがジェハ母のお使いを頼まれてやってきた。(ジェハはとても迷惑そうだ)


ミヨンは母とセミナーに出掛けるが、そこで母とイ先生が知り合いだったことを知った。


ジェハは父のの会社も辞め、いちから出直そうと考え辞表を提出した。
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このことをジェハがミランに話すと、ミランはジェハと一緒にいるというのだった。


ミヨンは夫が義弟夫婦の家まで用意するといった事に、腹をたてた。

そんな時、ミヨンはスチョルが仕事で母に叱られているのを見て、恥ずかしいといい、スチョルは家を飛び出した。
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そのことで悩んでいるミヨンは母に、スチョルを見下しているといい、同居して心が休まった日がないといったことで、再びミヨンは母ともめるのだった。


ミランはジェハと暮らすことにしたので、ミヨンたちは母の側にいてくれといい、ミランは家を出るのだった。


スチョルはひとり淋しく気分を紛らわしている所に、ジェスがソヒョン達を連れてやってきたため、4人で飲んだ。
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その帰り、ソヒョンはスチョルに「おじさんの事が好きだ」というのだった。


ミヨン一家と同居するのでスチョルも大変だとは思いますが、それでも自分の実家に対してスチョルはお金を出し過ぎではない?いくら長男でもさぁ・・・(家族も頼りすぎだよね・・・)
そしておじさんが好きと告白したソヒョンよ~!どうして惹かれるの?分からないな~(笑)

薔薇の戦争 12,13

2010-11-11 08:41:19 | は行
ソヒョンは「おじさんの事が好き」と告白するが、スチョルは自分には妻がいるので他の人を探せと言おうとするが、ソヒョンは自分でも分かっているというの・・・(おじさんも私を好きになるというの・・・)


ミランがジェハと暮らすと出て行ったことに、父は嘆き悲しむのだった。(夫は妻にお前の愛憎劇で何人も傷ついたというと、妻も分かっているが、自分も傷ついているというのだった)


このことによって、スチョルとミヨンの仲も冷戦状態となった。


ソヒョンはスチョルに「おじさんも私のことが好きになったら、あれをその印に買ってくれ」と髪飾りを指した。(スチョルは少しソヒョンが気になり始めている)


ミラン父がミランのことを考え寝込んでしまったのを見たスチョルは、自分がふたりに会ってみるといいだし、ミヨンも夫が違う人のようだと見直すのだった。(しかし、4人で食事をすることになった)


こんなみんなの心配をよそに、ミランたちはラブラブなの・・・


スチョルたちはミランたちと食事をし、ミラン父が寝込んでいると話した。(2次会は、男女分かれて話をすることになった)


ミヨンはミランに楽しいか?と聞くと、ミランは楽しいといい、ジェハは婚姻届だけでも提出しようと言っていると話すのだった。

そしてミランはジェハに暫く病院を休むといったが、ジェハはこんな時は仕事をしてお義母を安心させろというの・・・


ミヨンの所に、ヒョヌがやってきて先日スチョルを怒らせたことを謝るのだった。

またミランのところにはジェハ弟がやってきて、ジェハ母から住所などを聞いてくるように言われたというので、ミランは教えた。
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するとジェハ母がすぐにやってきて、怒りを爆発させたがそこへミラン母もやってきたため、母親同士の話しとなった。



そんな時、ミヨンはスチョルが私に買ったプレゼントを出せ!というの・・・(ミヤンは、何気にプレゼントの箱を見てしまったため・・・)
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そのプレゼントというのが、ソヒョンが自分を好きになった時に買ってくれといっていた髪飾りだった。(スチョル、ソヒョンの為に買ったものだった)
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ソヒョンはその髪飾りを、ミヨンがしているのを見て何か腹が立ち、立ち去るのだった。

スチョルはそのことを弁解しようとするが、ソヒョンはスチョルにその話はしないでくれというの・・・


ミラン母はジェハとの結婚そ許すと言い出した。(ただし、ジェハたちに同居しろといった)
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しかし、それを聞いたジェハ両親たちも、本当に結婚したいなら私たちと同居しろと言い出すのだった。


このことで、ミランとジェハはまた争いになった。


そんな時、スチョルが自分の実家の弟の結婚の為に、家を借りるお金を何とかしようと銀行に融資を受けお金を実家に送っていたことがミヨンにバレ、ミヨンは大騒ぎし怒った。


色々考えた末、ジェハはミラン母に従おうとミランに話し、喜ばせた。
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このことから、ミラン父はジェハ父に結婚のことでもう1度会おうと言った。(ミラン父は考えがあるとも言った)


ミラン父はジェハ両親に、結婚を許すんだな!と確認した。
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すると、男女分かれてここでも話し合うことになり、ミラン父はいきなりジェハ父を殴り、「愛する女性を二度も泣かすことは許さない!!」と言った。(これで、ジェハ父もミラン父に従う事になった)


ミヨンは出産の難しい患者をヒョヌに助けてもらい、感謝するの・・・
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このお礼にと、ミヨンはヒョヌを食事に誘った。(しかし、スチョルは一緒に帰ろうとミヨンと約束した為、待っていた)
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ミヨンがいなかったために、スチョルはヒョヌと食事に行ったと聞き、ムッとするのだった。


そんな所に、ミヨンが戻ってくるがミヨンがヒョヌと一緒にいたことを隠すのだった。


どうしても信じられないソヒョンのスチョルに対する気持ちですが、このスチョルまでそれに乗せられてしまいそうなのに二度ビックリです。(笑)
それなのに、ミヨンがヒョヌと食事したりすることには、グダグダいうスチョルも嫌です!!
そして、ミランたちはどう決着をつけるのかもちょっと気になります。

薔薇の戦争 14,15

2010-11-11 08:39:14 | は行
スチョルはミヨンに「誰に花束をもらった、ヒョヌか?」というが、ミヨンはヒョヌとは言わず、あなたの知らない人だと話した。

ミヨンはミランたちが同居することになり、朝食をどうするかでももめ、朝から雰囲気が悪いの・・・


スチョルはミヨン母が余りにヒョヌを信用している事が心配だ。(ヒョヌは何かを企んでいる)


そんな時、ミヨン母の所に借金の返済が早めにやってきて、ミヨン母は金策に走りまわっているの・・・


ミヨン母は銀行を何箇所も周ったが、貸してくれずミヨン母はユジンにお金を借り歩いている。(そうとも知らず、ミランは、あまり必要でないオーブンなどを勝手に買ってくるので、事情を知っているミヨンは腹をたてている)


ミラン父は妻が自分などを放っておき、ジェハばかり可愛がると怒った。


ミヨン母の所に友人がやってきて、危ない会社にお金は貸せないと言った。
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ミヨン母は何としてでも、借りたがったが無理だった。(この事はジェハに話すなというの・・・)


ミヨンがお金の心配をしている頃、スチョルは何事もないかのように振舞っていた。


しかし、そんな時、ヒョヌがやってきて、疲れたミヨンをなぐさめた。


ミヨンは病院のことをヒョヌに相談し、ヒョヌはいかにもそれを初めて聞いたかのようにミヨンの相談にのるの・・・


ソヒョンはスチョルとふたりで、ハート型の手形を取り喜んでいる。


そんなソヒョンからスチョルは、院長がサラ金からお金を借りていると聞き心配になり、ミヨンに話すがミヨンは聞かなかったことにしてくれといい、反対にスチョルにソヒョンと親しいのか?ときくのだった。



ジェハ母はどうしても息子が結婚前に、嫁の家にいることが許せないといい、急に嫁の家を確かめに行くと言い出した。

ジェハ母はミヨンの家にやって来て、暮らしぶりを見て嘆き思わずジェハを叩いた。


そんな時、ミヨンはスチョルとソヒョンの手形を偶然みて怒るのだった。
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この事を問いつめると、スチョルは「確かにソヒョンは俺のことを好きだったが、俺には関係ない」というの・・・
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これを聞いたミヨンはスチョルに、「あなたは卑怯だ」と言った。
そして、よくも病院で浮気が出来る、あの手形は何?といい、信じられないと嘆いた。


ミヨン母はジェハ母に、私たちも1歩ずつ歩み寄り、過去の事は水に流そうというが、ジェハ母は「30年前の復讐か?」というの・・・


そんなジェハ母にふたりは、先に許してくれた方と同居しようと話していた。
もし、母親同士が歩み寄れるなら、ジェハの家にいくので、もう少し待ってくださいとミランは話した。


母がやってきた事で沈んでいるジェハとソヒョンのことを責められているスチョルは、お互い話し合おうとするが、スチョルは話せなかった。


スチョルはミヨンに、もう1度何もないと謝るが、ミヨンは渡し意外の女性のことを思ったと言う事が、嫌だというの・・・(スチョルは謝るしかなかった)
みなに反対され、あなたと結婚したのは、あなたが裏切らないと思ったからだといい、ミヨンは泣くのだった。


ミヨンはソヒョンに話しがあるといい、手形はあなたの物ね?というと、ソヒョンは私の物なので、返してくれというの・・・(「あなたはスチョルと暮らしているからそれでいいではないか?私は彼をあきらめたのに、それすら持っていてはダメなのか?」と聞き、返してくれと言った)
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これを聞いたミヨンはその場に、スチョルを呼んだ。


ミヨンは、ヒョヌに緊急手術のお礼に食事に招待した。(スチョルはこれについて根堀葉堀聞いた)

ミランの両親は、ジェハの両親の態度に呆れていた。(結婚させる気はないのかと)


ミヨンは母に、ミランのことで大変だが病院も見ろといった。(スチョルはミヨンとヒョヌのことを気にしている)


それなのに、ミヨン親子はヒョヌと病院経営についても教わりたいと思っている。


ソヒョンはスチョルを連れ出し食事をした(そんなソヒョンのことをスチョルは可愛く思うのだった)


ミヨンはスチョルと飲むと、スチョルが家長としても役目を果たしていないといい、私の夢である親子三人小さな家で暮らすという事を考えて実家に送金してくれというのだった。


ヒョヌに病院の株式化に関する話を、ミヨン母は少しずつ進めている。


ジェハは毎日実家の母の所に行き、説得するが母はミランに息子を奪われたといい、話をきかないの・・・(ジェハはこのことで頭を痛めている)
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これによってジェハは一晩家に戻らず、ミランは心配している。


このことを聞いたミラン母は、再びジェハの家に向かった(表向きはお見舞いだが、ジェハ母と大喧嘩となった)


スチョルは実父から近所に掘り出し物の店が出たと相談されるが、父にはよく調べろと話すのだった。

またスチョルは先輩のデートの話を聞き、ソヒョンも誘いダブルデートをしようと言われ断らず、一緒に出かけた。(ミヨンは休日当番で仕事に行っているの・・・)


ミヨンはヒョヌに母が行かなくなったミュージカルにふたりで行こうと誘われ、断れず行くことになった。

スチョルはデートしたソヒョンに色々言われるが、自分は気持ちは受け入れられないと話した。(しかし、ソヒョンはスチョルの気持ちは自分の所に来ていると話すのだった)
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そして、自分の事をソヒョンと呼べというのだった。(スチョルはソヒョンと呼んだ)


ミランは帰宅したジェハに、義母が結婚を許していないことを聞き、ショックを受けた。(死んでも許さないと義母は言っているのだった)


ミヨンとニュージカルを見に行ったヒョヌは、借金取りから何度も電話がかかりヒョヌも観月中に何とかするというのだった。


スチョルとソヒョンは、楽しいデートをして別れた。

ミヨンはヒョヌに自分とスチョルについて話、友達も少ないと話すとヒョヌは自分が友達になると話すのだった。(この日、二人の仲は急速に進みダンスを踊るまでになった)
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ミヨンは、ドキドキしている自分に気づくのだった。


ソヒョンは友人からスチョルとは不倫なので、それは良くないといわれるが止められないと話すのだった。


ミラン母はジェハ母と大喧嘩をして帰宅したことから、ミランたちの結婚はやはり難しいと他の家族は考えるのだった。

ミラン母はヒョヌから、病院経営についての資料をもらうが良く分からないので説明してくれと頼んだ。(ヒョヌは計画通りに事は進んでいると、院長に話した)


スチョルはジェハを誘い、婿の辛さを話した。


そんなスチョルは先輩から、ソヒョンのことが好きなのか?いつから付き合っている?といわれた。
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スチョルはソヒョンのことは好きだけれど、浮気ではないと言い張るのだった。


ミヨンは母の所へやってくるヒョヌのことをかなり意識している。(スチョルは病院の財政状態などまでヒョヌに見せても大丈夫なのか?とミヨンに話すのだった)


ミラン父はいつまでもミランをこの状態に置けないと、ミランたちの所に行き、この結婚は無理だといい、家に連れて帰ろうとした。(ジェハはそんなミラン父の前で日跪き、自分を信じて欲しいと言った)
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これによって、ミラン父はミランを連れ帰れなかった。


ジェハはミランに、いつまでも状況が変わらないので、ミランの家に行こうと話した。

ジェハは実父に期待を裏切るような形になるが、時間をかけて母を説得するといい、自分達を認めてもえらえるまで頑張るといった。
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ジェハ父は妻に、自分たちの負けなのでふたりの結婚を許してやってくれというのだった。(ジェハは母嘆くのだった)


スチョルの先輩はミヨンに、スチョルを気にかけてやれと助言した。

ミヨンは母の代わりに、ヒョヌの所に話を聞きに向かった。
                  ↓
ヒョヌは院長と共に、病院経営について説明するが、その途中でヒョヌがミヨンの手を握ってきた為、ミヨンの心が乱れるのだった。


スチョルはソヒョンが体調を崩したと聞き、見舞いに向かった。




ヒョヌは何の恨みがあって、ミヨン母の病院を乗っ取ろうとしているのかしら・・・
しかし、それにすら気づかないミヨン母もおかしいな・・・
そして、今回ちょっと、どうも納得できなかったのがソヒョン・・・いくら好きな人だからといって、好きな人の妻にああいう言い方は普通できないよね~(この娘の気持ちもちょっと分からないよ・・・)

薔薇の戦争 16,17

2010-11-11 08:32:29 | は行
スチョルは、友人にそれは浮気だといわれ、ソヒョンのお見舞いに面と向かって行けなかった。

また、ミヨンは医師イ・ヒョヌに「本気で好きだった」といわれるが、からかっているのか?と言いつつも気になっている。


ミランとジェハは、ミラン両親にジェハの両親から許しは出ていないけれど、ここで同居するといった。(ただ、挙式はジェハの両親の許しが出てから挙げるというのだった)
ミラン母は、ジェハがお気に入りな為喜んだ。

ミヨンは、あまりに母が自分達の時と違う態度の為、気になっている(それにかまけてヒョヌとの契約についても自分にさせるのが気に入らなかった)


スチョルは、ソヒョンにやはり妻子持ちの男なんかと付き合ってはいけないというと、ソヒョンは「おじさんは、私のこと好きなんでしょ?正直になって」というの・・・(しかし、スチョルは、それを受け入れられないの・・・)


一方ミヨンの方も、ヒョヌに心を開いてくれるまで待つと言われ戸惑っている。

ミヨンの病院のご苦労さん会が開かれると、そこでソヒョンは妙にミヨンに絡むのだった。


ミランたちは、ミランの実家で同居する為に引っ越してきた。


帰宅したスチョルは、ミヨンにソヒョンと何かあるのか?と問い詰められるが、スチョルは何もないというのだった。


ミヨンはヒョヌとの契約まで母に任され、契約した。(その時、ミヨンがヒョヌの告白に対して何か言おうとすると、ヒョヌは時間が必要なので待つといわれ何も言い出せなかった)


そんなヒョヌとの契約に、スチョルは疑問をもっている。
スチョルは、ミヨンに「イ・ヒョヌと契約したのか? どうも彼は怪しい」と言うと、ミヨンは、それはあなたの劣等感からか?というのだった。
                  ↓
これによって2人はまた言い争いとなり、ふたりは気まずいの・・・


そんな時、ミヨン父はこれからは家事は3人で当番しろといった。

そんな中、ミヨン母はミヨン夫婦(スチョルに)に、ジェハが住みにくいので、いろいろ考えてくれと釘をさした。(ミヨンはそんなジェハを贔屓にする母が嫌だった)


ソヒョンはスチョルに、自分の気持ちはかわらないけど、嫌われるのは嫌だから普通に接するというの・・・(だから私が勝手に思うことを止めないでくれというのだった)


ヒョヌはミヨンについて調べ、誕生祝いの花束を渡した。


病院の開業資金を友人にまで借りた母に、ミヨンは真実を聞こうとすると、母は借りていないというのだった。

そんな時、ミヨン父はスポーツ店を始めてみようかと考えている。


ミヨンは母が、ジェハたちばかり良く扱いスチョルに対して不公平な扱いをすると怒った。
                   ↓
これに対し、ミヨン父も妻に平等に扱えと言った。


スチョルが契約のことを疑っていると、聞いたヒョヌは、ミヨンに何気なくスチョルのことを聞き出そうとするのだった。


ミヨンが花束を抱えかえってきたのを見たスチョルはミヨンに「何処へ行っていた?」と聞くと、ミヨンは「家族も誰も覚えていない私の誕生日を祝ってもらい酒をのんだ」と言うと、スチョルは「ヒョヌと飲んだのか?」というと、ミヨンは「好きに考えて」といった。
                   ↓
これを聞いたスチョルは花束を投げ捨て、「こんなもの俺が買ってやる」と怒るのだった。

このドラマには、本当に良い人がひとりもでてこないんですよね~
みんな自分のことばかり考えているし・・・
特にスチョルは本当に頼りなく、嫌だな・・(ここはミヨンの気持ちが理解できます)
ただ、ミヨン母はやりすぎだわ~
あれじゃ、本当に肩身が狭いと思うし・・・
さぁ、この先ヒョヌはどう迫ってくるのでしょうか?

薔薇の戦争 18,19

2010-11-11 08:29:57 | は行
イ・ヒョヌに誕生日を祝ってもらい帰宅したミヨンを、スチョルは怒った。
                  

ミランたちは姉夫婦たちに気遣い、新婚じゃないみたいだと後悔している。

そのためミヨン一家は、朝から朝食のことでモメているが、ミヨン父は息子たちが同居してくれる事から、歓迎パーティをしようと強い出し、みなですることになったが、妻など早く帰宅せずできなかった。


ミヨン母は、病院に督促状が届き、どうやってお金を集めればいいのか悩んでいる。
                  ↓
ミヨン母は知り合いの金貸しに再びお金を貸してくれと頼み、何も知らないミランは電化製品を勝手に買うことに、ミヨンは腹を立てている。(そんな状況なのに、ミヨン母はジェハには内緒にというの・・・)


ジェハたちは自分の会社で、斬新なデザインが見つからず困っている。

ミヨン母は、資金繰りをどうしようと考えていると、ヒョヌから電話があるが、ミヨンはその事をスチョルに話せなかった。(ソヒョンは総務課長が誰かに電話しているのを聞いてしまうが、はっきりとはわからないの・・・)

そんなミヨンのところに、ヒョヌは暖かいコーヒーを持って現れた。


スチョルは、どうしてもヒョヌが胡散くさいと考えているが自分でどうする事もできずにいると先輩は、ミヨンに話してみてはどうかというの・・・


その頃、ヒョヌはアメリカの企業の知人に病院の売却について話していた。


ソヒョンはスチョルと二人の記念に手形を取りタイと言い出し、ふたりでハート型を作った。
また、ソヒョンはスチョルに消費者金融に院長が手を出そうとしていることや、総務課長の怪しい電話のことを話した。


ジェハたちはネットで、デザインを募集したが、今ひとつだったため自分たちで考えてみようということになった。


ジェハ母は、どうしても妻の実家にいるジェハが許せず、絶対にジェハを取り戻すと考えている。
                  ↓
そして、ミランの家に行く事にした。

ソヒョンは、手形ができて喜んでいる。


ミヨン父はスポーツ点を始めようとしていたが、目をつけている所は先客がいてダメだった。


ジェハはミランと二人だけの時間を楽しくすごしていると、そこへジェハ母がやってきた。
                  ↓
そして、二人を見るとジェハに「親不幸もの!」といい、叩くのだった。


ひとりで病院に残ったミヨンは、たまたまソヒョンが作った手形を見てスチョルとソヒョンの関係を勘違いするのだった。


スチョルはソヒョンに、総務課長が電話していた内容を詳しく話してもらった。


ミヨンは、スチョルによりによって母の病院で浮気をして・・・私をバカにして楽しいか?と怒った。(スチョルは、弁解すらできなかった)


ジェハ母はミラン母に30年前の復讐の為に、同居させたんでしょ!!と言った。
                  ↓
これに対し、ミラン母はあなたがくるので、建設的な話ができると思っていたのに・・・と言うと、ジェハ母は結婚前から嫁の実家で同居している息子なんて見たくなかたといい、あなたより、私はどれだけ苦しんでいると思っているの!と言った。


そんなジェハ母は、ミランは許してくれるならすぐにそちらに向かうので、もう少しだけ待っていてくださいと言った。


スチョルが帰宅すると、ジェハも悩んでいた。
ジェハはスチョルに、先日の模型をインテリアの公募に出してみたいので、貸してくれと頼んだ。


スチョルはミヨンに、ソヒョンとは本当に何の関係もないというが、ミヨンは「あなただけは違うと本当に信じていたのに」というのだった。


ミヨンはソヒョンに会いたいと行っている頃、ヒョヌはミヨン母の所にやってきて、この病院の状況をたまたま銀行で知ったというのだった。


ミヨンはソヒョンに手形を見せると、ソヒョンは「手形を返してくれ、先生はスチョルと暮らしているじゃない 私はそれを持つ事も許されないの!」と言うと、オヨンはスチョルを呼び出した。


本当に、ソヒョンという人も分からないわ~
ミヨンはスチョルと住んでるからといって、それは許されないだろうに・・・(困ったもんだね~)
そして、ミヨンはあのヒョヌの企みにいつ気づくのでしょうか?

薔薇の戦争 20,21

2010-11-11 08:25:24 | は行
ミヨンは、ソヒョンの前で作ったという手形を「何も関係ないのなら壊せ!」というと壊した。(チョルスはソヒョンから、このことで卑怯だといわれるの・・・)


しかし、再びチョルスがソヒョンと一緒に飲んだことを知り、怒った。

たまたま、チョルスが病院の今後しと浮気しているのを聞いたミヨン母は怒り、相手は誰だ!と迫った。
そして、ミヨン母はチョルスを問い詰め、看護士を辞めさせるというが、チョルスはそんな関係ではないと説明した。(これにはミヨンも、母をなだめた)


チョルスはヒョヌが、総務課長と会っていると報告するが、ミヨンは信じてくれないの・・・


チョルスはミヨンがヒョヌから、金銭的援助を受けている事を聞き、どうして話てくれなかったのかと話すのだった。


チョルスは、ソヒョンを高級店の食事を誘った。
そしてそこで、ソヒョンに、今までのことはすべて忘れて病院は辞めるなというのだった。


ミランは、ジェハの母の見舞いに行くが「帰れ!」と言われた。
ミランは、ジェハ母に謝りたいと言い、土下座して受け入れてくれるまで動かないと言った。


ミヨンはソヒョンを呼び出し、チョルスに対する気持ちを聞いた。(ソヒョンは、自分はチョルスを好きだけれど、私の気持ちを受け入れてもらえないので、どうにもならないと正直に話した)


スチョルは、ヒョヌと総務課長が繋がっていると話すが、ミヨンは下心なんて無いというのだった。


しかし、ヒョヌが外国のコンサルタント会社の者までつれて帳簿を見せてくれとやってきたが、チョルスは見せられないと拒んだ。
                  ↓
こんなスチョルを見たミヨン母は、スチョルを解雇した。(勝手にヒョヌの要求を拒んだといい)
                  ↓
これにスチョルは、今迄我慢していたがもう無理だといい病院を去った。(これを知ったヒョヌは喜んだ)

そして、スチョルは外泊した。(ミヨンは、スチョルに誠実さを見せろというが、スチョルは「君や君の家族が俺を信じてくれないのに、一緒に住めない 家を出る」と話した)


このことを、ミヨンは母に訴えるが、ミヨン母は「身からでたサビだ」といい、自分は全く悪いと思っていないの・・・


そんなスチョルは、就職活動を始めた。


ジェハは、自分の仕事でスチョルのづ図面が、クライアントに受けが良いために、スチョルに会社として、インテリアのデザインと設計を頼みたいと話した。(スチョルは同情は嫌だとジェハに話すが、ジェハはこれは仕事として依頼するというのだった)


ミヨンは、スチョルが家を出たというは、母や家族のせいだとスチョルは言っているが、本当の理由は私に対する不満からではないのか?と聞くと、スチョルはせめて君が自分のことを信じてくれればこうはならなかったと話した。(スチョルは、自分が不甲斐ないのも分かるがといい)


ミヨン母はヒョヌに再び援助を頼み、もう1度コンサルト会社のものを来させると、ヒョヌは話した。(会計の帳簿は見せるというのだった)

ミランは、毎日のようにジェハの実家を訪れ、いろいろやるが父はそんなミランのことを少しずつ理解するが、母は全く認めていないの・・・


そんな時、ミヨン母の病院に色々な督促状が送られてきた。

それと同じ頃、スチョルはヒョヌが株で損をして文無しの勤務医だといういことも知った。
                  ↓
そこで、スチョルはヒョヌに問いただすと、「あなたは病院とは関係の無い人だ ミヨンはいい女だ」と口を出した為、スチョルはヒョヌにくってかかるのだった。


まぁ、こんなにスチョルが不甲斐ないのでしょうがないのかもしれませんが、あの家族はあまりにスチョルを信じなさ過ぎだわ・・・
しかし、そんなスチョルも仕事が見つかり、これでミヨンにも見直してもらえるようになるのかしら・・・
そしてヒョヌの企てをスチョルが明かすことになるのでしょうか?

薔薇の戦争 22,23(最終話)

2010-11-11 08:23:08 | は行
スチョルは、イ院長からミヨンはみればみるほど綺麗だといわれたため「病院とミヨンに何かあったら許さない」とイ院長に言った。


イ院長は、早く事を進めようといっている。


ソヒョンは、自分のせいでスチョルが病院を辞めたと思っているが、スチョルは「違うので、ソヒョンまで病院を辞めるな」と言った。
                   ↓
しかし、ソヒョンは病院を辞めるといい、ミヨンはソヒョンにそれは許せないと言った。


スチョルは、ミヨンに「イ院長は金もなく勤務医だ」というが、ミヨンはあなたが家を出て、私の気持がどうだということを考えたことはないのか?今の状況であなたのことは信じられないというの・・・


ジェハ一家は、ふたりの結婚を許してやろうと考え始めている。


ミヨン母は、金策に走りまわっている。


ミヨン母は、お金のめどがつかず、ジェハ父と会い何とか頼もうとしたが、言い出せずジェハたちのことを話して終わった(ジェハ父は、この辺りでふたりで許してやろうといった)
                 ↓
ミヨン母は、お願いを聞いてもらえないか?と言い出すが、結局は話せずとにかくふたりの結婚式を急ごうということになった。


ミヨン父は、病院の経営が火の車である事を知り、スポーツ店で自分を使ってもらおうと考えて、バイトを始めた。

その頃、ミヨン母が倒れた。


スチョルたちは、イ院長を放って置けないと考え後をつけてみることにした。
                 ↓
イ院長をつけてみると、イ院長は企業の合併などを斡旋する会社に出向いていた。


その頃、ミヨン母は借金の返済期日が迫っているので、ジェハ父から借りてはどうかといわれるが、ミヨンはそれは母が望まないというの・・・


イ院長を全く疑っていないミヨンは、イ院長に助けを求めた。


その頃、スチョルの設計がデザインブランドとして認められ、ジェハの会社に来てくれないか?と言われるのだった。


ジェハたちは、結婚することを許された。(しかし、ミラン母がまだそれを知らないのが悲しかった)


スチョルたちがイ院長が出向いていたシカゴコンサルティングを調べて見ると、どうやら病院を売り飛ばそうとしているようだった。


イ院長は、ミヨンにお金を借り入れるために登記権利書が必要だというの・・・
                ↓
ミヨンは、イ院長に登記権利書を渡したが、そこへスチョルがやってきて「渡したのか?」というの・・・
                ↓
それを聞いたスチョルはすぐにイ院長の後を追い、書類などを取り返した。
スチョルは、イ院長に「警告したはずだ お前の思い通りにさせない」といい、殴った。

そこへミヨンたちもやってきて、全てが収まった。


ミラン母が倒れたと聞いてジェハ母がお見舞いにやってきた。(そこで二人は仲直りした)

ミヨンはイ院長に心が揺れたのは、色んなことで悩んでいたからだといい、誤解しないでくれといい、すまなかったというのだった。
                ↓
スチョルは、いつからか俺がそんなに信じられなくなった?ときくの・・・(ミヨンは、ただただ謝るだけだった)


スチョルは、ジェハの勤める会社と契約し、契約料を現金でもらいそれを病院の返済にあてた。
                ↓
これによって、ミヨン母もスチョルに今までのことや、病院を救ってくれたことを謝り例を言った。


スチョルとミヨンも元に戻り、スチョルも家に戻った。


ミランたちの結婚式が開かれ、新婚旅行に出かけた。(でかけた先で、ミランは妊娠していることを知り喜んだ)


ミヨン父は、そのままスポーツ店で働き、ミヨン母も病院に戻った。


ソヒョンは、スチョルのためではなく、田舎に戻る事にした。(ミヨンは幸せでいてくれといい去った)


田舎に帰る、ソヒョンをスチョルに見送った。


ミヨンはスチョルにスチョル父と暮らそうと言い出した。

みな、それぞれの人生を歩み出した。


無難に終りましたね!
まぁ、スチョルの陰ながらの手助けがありミヨン母もやっとスチョルを認めたのが何より良かったです。
そして、イ院長の悪巧みも阻止できたので、良かった、良かった!!
めでたしめでたしの終り方でなによりでした。

オー!マイレディ 1,2

2010-11-11 07:54:49 | あ行
ソン・ミヌは、イケメンの売れてる俳優だけれども、演技がいまひとつと言われている。(しかし、彼のおかげで、日本からの資本も入りドラマ作りもできるので、誰も文句が言えないの・・・)


ユン・ゲファは、以前勤めていた雑誌社の雑誌の廃刊と共にクビになり、6ヶ月分の給料とボーナスの1000万が未払いのため、娘ミンジとの生活もままならず、何とか以前の会社の社長から何とか取り戻そうとしている。


ミヌは、度々問題を起こす為、マネージャーから私生活も監視されている。


求職中のゲファは、お手伝い派遣会社にも登録していて、その室長から一軒の家を紹介され派遣されることになった(とにかく雇い主については誰にも話してはいけない それだけ守れば給料はいいというので、喜んで行った)

ゲファがひとり掃除をしていると、家主が戻ってくるが、そこではじめて家主がソン・ミヌだと知るのだった。(ゲファは、うるさい奥様もおらず、ここで働けたら楽だと思っている)


しかし、そんな時娘ミンジから電話があり、家の荷物が全て出されていると聞いた。
                 ↓
そこでゲファは、アイロンがけも途中でミンジの待つ家に戻り大家さんにもう1週間だけ待ってもらえないか?と頼むが、大家さんは「限界だ!今日中に出て行け」というのだった。
                 ↓
ゲファは色々考え、断腸の思い出別れた夫に部屋が見つかるまでミンジを預かってくれと頼んだ。(元夫は新婚なのでダメだというが、むるやりミンジを頼むのだった)


ゲファは、1人安宿に泊まる事にした。


ミヌは、ひとりの芸能記者に追われていて、マネージャーもやっかいな存在だと思っている。


ミヌは、アイロンがけで失敗したシャツを見せると、マネージャーは担当を変えてもらうというの・・・


しかし、そんなことを知らないゲファは、ミヌの家での仕事も無くなり何とかしなければと思っていると、ザ・ショーカンパニーという所の面接を受けられる事になった。(ゲファは大喜びだ)


ユ・シジョンは、なかなかのやり手だが何とかここでヒット作を出そうと困っていたが、何か良い方法はないかと考えていると、ソン・ミヌをミュージカルに使ってはどうか?という話になり、投資家は、ミヌをつれてこれれば投資額を二倍にするというのだった。


ゲファは面接を受けに行くと、若いインターンといっていたのに、何かの手違いで主婦インターンがやってきたため社員たちは、こちらの間違いだといい、帰るようにいうが、ゲファは面接だけでも受けさせてくれと頼んだ。
                   ↓
しかし、みながバカにするの・・・そこでミュージカルにソン・ミヌを使うということを聞くが、ゲファがミヌを知っている風に話した為、シジョンはミヌを連れてこれたら雇うというのだった。


シジョンは、ミヌに会いに行くがシジョンはミヌの学生時代の講師でいつもミヌをバカにしていて、10年は俳優にはなれないといっていたのだった。
                   ↓
ミヌは、そんなシジョンに会うだけは会い、自分の現在を見せ、シジョンの鼻っ柱をおるのだった。


ゲファは、ミヌについて色々分析し、ミヌに会って今後のミヌ自身の戦略を考えそれを提案書として渡すことにした。
                   ↓
ミヌの家にはすんなりといれてくれたが、そこで焦がしたシャツを弁償しろ!と言われ、追い出された。
しかし、ゲファは諦めずミヌが出かける前に再びミヌのところにやってきて、提案書だけでも読んでみてくれというのだった。

ゲファがミヌの所にシャツを届けにくると、1台のタクシーが止まりミヌの部屋に届けてくれと受付でもめていた。
                   ↓
その届け物というのが、1人の小さな女の子で、受付の人はその女の子をゲファに預けた。


ミヌのマネージャーはというのが、ミヌの昔からの知り合いで、過去にミンはひき逃げの濡れ衣を着せられたらしいのだが、そのマネージャーである先輩はミヌを信じておらず、どうやらそれをネタにミヌを自分で操ろうとしているらしいの・・・(その為契約も、その先輩に従うしかないのだった)


ミヌの家に届けられた女の子が、お漏らししたため、ゲファが世話するが、もってきたカバンの中に一通の手紙が入っていてゲファはそれを読んでしまうが、読んで驚くのだった。


ひき逃げの話で落ち込み、帰宅してきたミヌの所にそんな訳ありなふたりがいた為、ミヌは驚いた。
                  ↓
そして、ゲファに子供まで連れ込んだと言われ、出て行けというが、ゲファはカバンの中に入っていた手紙を見せ、イェオンという娘で、ヨニという人が母だと言う事が分かったが、心あたりがないか?とミヌに聞いた。(イェオンはどうやら喋れないの・・・)
                  ↓
ミヌは、知らないといい、ストーカーだとシラを切り、ゲファに何とかしろといい、家を出た。(しかし、ミヌはヨニという名を知っていた)
                  ↓
ミヌは、知り合いにまかせている自分の店に行き、知り合いにヨニの住所と電話番号を教えろというが知らず、先日6年ぶりにヨニがやってきたためミヌの住所を教えたというのだった。
                  ↓
ミヌは、知り合いにヨニの住所をすぐに調べろというの・・・


ゲファは、自分がミヌのスキャンダルを握っていることから、ここで一発自分の身も確実にしようとミヌに手紙や子供の写真も撮ったので、このスキャンダルがバレては俳優としてはまずいので、私の会社と契約しミュージカルにでてくれ、そうすればこの話はバラさないというと、ミヌはそれを世間に出せ!俺には会社も弁護士もいる、その代わりオバサンの今後も無いと思えというのだった。
                  ↓
そして、ゲファはひとりミヌの家を追い出された。(しかし、撮ったという写真には一枚もまともな物がないの・・・)


子供を残されたミヌは子供をどうすればよいか輪からウZ、色々悩むのだった。


そして、外出するとこのまま子供を置いて逃げようかと考えていると、そこへミヌのファンが現れそれも出来ないのだった。


よくあるパターンのはなしですが、それなりに面白いです。
シウォンくんもかわいいしね~
それにしても、ミヌのあのマネージャーは、相当の悪ですね~
ミヌは、このままあのマネージャーにこきつかわれるのかしら・・・
そして、突然現れたあの娘をミヌはどうするのでしょうか?

オー!マイレディ 3,4

2010-11-11 07:52:47 | あ行
ミヌはイェウンを連れ帰った。(マネージャーからは、もう何かをしても尻拭いはしないと言われた)


またミヌは、イェウンの母ヨニの行方を探していたが分からないと知人に言われた。

ミヌは、イェウンを家に連れ帰ると放りっぱなしだった為泣き出し、吐くほどになったので、しょうがなくゲファの所に電話し来てもらった。

ミヌは、ゲファが持ってきた念書にサインした。(ミュージカルの契約も今日中にしてくれとゲファは頼み、その代わりゲファがイェウンの面倒を見ることになった。)


ユ・シジョンは妻ジョンアが浮気していると確信し、後をつけようとしたができず、途方にくれていた。
                  ↓
そんな時、ゲファからミヌと契約できると連絡を受けるが、それどころでなく生返事だった。


ミヌは、ゲファとの約束でシジョンと契約した。
シジョンは、ミヌが契約することに驚いている。
                  ↓
この結果ゲファは、インターンとして2ヶ月は様子をみることになった。

就職できたゲファは、娘からの連絡を受け3食ラーメンを食べていると聞き、娘を食事に誘った。(ゲファはミンジ父に、娘を預かる1ヶ月間位面倒をみろと怒った)
                  ↓
そのことでハラを立てていた、ゲファが憂さ晴らしをしている所を、シジョンに見られゲファは恥ずかしかった。


ミヌのマネージャーは、ミヌが勝手にミュージカル出演にサインしたことで怒っているが、ミヌは、作品が良かったからだというのだった。


イェウンは、寡黙症という心の病気のため口が聞けないとゲファの友人である精神科医ボクニムが教えてくれた。


そこでゲファは、ミヌにその事を伝え何とか父として治療させようというが、ミヌは口が聞けないなら子供を捨てようと言い出し、それに怒った。
                  ↓
それを聞いたゲファは、そんな非人間的な人とは契約できないので止めると言いだした。

ミヌが、ヨニについて調べてもらうと、ヨニは結婚しアメリカに発ったというのだった。


その頃、NYからひとりの女性ユラが帰国した。
                  ↓
ユラは、ミヌを訪ねようとしている。


イェウンを連れ帰り、ゲファが寝かせつけているのをみたミヌは、妙にゲファに優しくし、イェウンの母になってくれというのだった。
                  ↓
これに対しゲファは、まだ知り合って日も浅いし・・なんて言うとミヌは、俺とのことを想像したのか?ちょ笑い、契約書という話だというのだった。


そんな所へユラがミヌを訪ねて来た為、ミヌはゲファを隠した。

ユラは、ミヌに自分がアメリカから帰国し、叔母さんがやっているアパレルメーカーにはいることになったが、叔母さんは私が頼めばあなたがモデルをしてくれると思っている迷惑だとは思うがやってもらえないか?と話した。(ミヌはこれをOKした)


そんな時、イェウンが泣き出した為、ミヌはドキドキしすぐにユラを帰した。
                  ↓
しかし、ユラが忘れ物をとりに戻ったユラは、ゲファを見て驚いた。(ゲファは、自分を会社の人間だと紹介したが、ユラは家に入れる人間を考えなくてはだめだというの・・・)


ミヌとゲファは、イェウンのベビーシッターについての契約をすることになった。

ミヌは24時間みて欲しいというが、ゲファは自分の住む所がないというと、ミヌはゲファをミヌ宅に住み込むことを許し、ゲファは家事もするベビーシッターとして雇われ、契約書にサインした。


ミヌは、知り合イ・テグに多額のお金を渡しヨニをできるだけ早く見つけ出せ!と言った。


ゲファは、イエゥンが幼稚園に馴染めず、精神的な治療ももう少ししなければならないと実感した。

ゲファはボクニムに、イェウンの父はソン・ミヌだと話し、誰にもこの事は話すなと口止めした。


ミヌは、ミュージカルの打ち合わせに1時間も送れてやってきたため、関係者たちから怒りを買った。
                  ↓
シジョンは、これに怒りミヌに謝罪しろというが、ミヌが謝罪しなかったため、シジョンはミヌに出なくていいと怒った。
                  ↓
ミヌのマネージャーは、違約金を払い降りようというと、ミヌは「俺はソン・ミヌだ」というが、マネージャーは「お前のような大根役者に何ができる 俳優きどりか?俺がお前に投資した分も取り戻せてない」というのだった。(こんなふたりの会話をゲファは聞いていた)


そんなミヌを可愛そうに思い、ゲファはミヌの代わりに運転し、気分転換しようといい、スーパーに連れ出すが、すぐに見つかってしまった。


シジョンは、ミュージカルのためにキャストを選出しているが、ジョンアの浮気のことが気になり身にはいらないの・・・
                 ↓
ジョンアは、ミヌが降りそうで会社が危ないと聞き、シジョンに会社のことを思うならミヌに謝り戻ってもらえというの・・・(シジョンは、ジョンアに離婚すれば、借金を背負うことはないとまでいうの・・・)
                 
ミヌは、ゲファに励まされていたが、それがゲファがミヌとマネジャーとの話を聞いていたからだと知り、ゲファに「業界の事など分からないのだから、黙っていろ!」というのだった。(ゲファはミヌそういわれ、自分が言い過ぎたと謝った)


そんな時、ミヌはシジョンに会いたいといわれ会いに行った。
                 ↓
そして、ミヌはシジョンから謝られ、君のようなスターが必要だったのに、今日は忘れていたすまなかった。今回の興行に失敗したら俺はおわりだ。また腹を立てることもあるだろうが、許してくれと言った。(ミヌは、シジョンより先に謝りたかったが、謝れず後悔するのだった)


そんなミヌに会いたいとユラが連絡をしてきた為、ミヌは出かけようとするが、そこへゲファが勝手に依頼したミヌとイェウンの親子鑑定の結果が送られてきた。
                 ↓
そして、その結果をゲファより先にミヌが見て激怒するのだった。(そこへゲファがイェウンを連れ戻った)


ミヌは、ゲファを信じようとしているのに、ゲファはミヌの逆鱗に触れる事に・・・(しかし、勝手に親子鑑定はダメだよね~)
そんなミヌ自身も、俳優としての地位を確立したいと思っているのだから、もう1歩踏み出せばいいのだけれどね~
イェウンは話すようになれるのでしょうか?そして母に会える日は来るのでしょうか?

オー!マイレディ 5,6

2010-11-11 07:50:43 | あ行
ゲファは、自分の所に届いた親子鑑定の結果をミヌに見られてしまった。
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ミヌは、この行動に怒りふたりに出ていけというが、ゲファは恐いのは分かるが、イェウンの父親でしょ?彼女は病気だからなんとかしなければというの・・・

ミヌはゲファにそういわれ、一晩色々考えるとゲファに何も怒ることができなくなった。

ゲファは、自分の娘の遠足の為に弁当を作り届けようとし、ミヌの車で送ってもらう所を、芸能記者に見られ誤解を招くことになるのだった。

しかし、娘に弁当を届けた時に娘を見て涙するゲファの姿にミヌもゲファの心情を考えると複雑な思いがあるのだった。

そんなミヌは、出演しないと言っていたミュージカルに1日で出ると言わせたゲファに会社のみなは驚き、秘訣を教えてくれともいうの・・・


しかし、練習に行かないというミヌをこれまた練習に連れ出すのもゲファで、ミヌに10秒で泣いて見せるなら、練習に行くというので、泣いて見せるのだった。

ハン・ジョンアを初めてみたゲファは、そのかっこよさに感激した。(しかし、そのジョンアが演出家と抱き合いキスするを見て驚くのだった。


ゲファは代表シジョンの先輩であるビックドラゴンという制作会社の社長のデヨンとあうが、そこでまた酷いことを言われているシジョンを見て、ゲファはシジョンを励まそうとしたが、それも鬱陶しいがられるの・・・


そんなデヨンは、ゲファの元夫に資金を援助してもらおうと思っているの・・・


ミヌは練習初日とは、思えないほど頑張っているが、そこへユラに会いたいと言われ会う事にした。


しかし、ほかの練習者は影ではミヌの悪口をいい、本人もゲファもそれを聞き、ムカつきなんと声を書けたらいいのに、分からず気まずいのだった。


そんなミヌは、イェウンの服を買いに行った、ゲファの娘にもワンピーズを買えといい、プレゼントしてくれる人なの・・・


ミヌのマネージャーは、ミヌと連絡がとれずマンションに行き、親子鑑定書の検査結果を見てしまった。

イェウンを連れミヌ宅に戻るとマネージャーが待ち構えゲファに、これまでのことを要約させた。
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マネージャーは、ゲファに「バラすと言ってミヌを強迫したんだな! いくら欲しい あの娘を施設に連れていくので、考えておけ」というのだった。
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これを聞いたゲファは、ミヌはそんな酷いことをする人ではないというの・・・


これを聞いたゲファは、そんなことをミヌはしないので、もしこんなことをするなら、「ミヌが娘を捨てた!とバラす」というのだった。
そして、ゲファはテレビ局に電話すると、ゲファとマネージャーがもめている所へミヌが戻ると、マネージャーに「手を放せ!!」といい、ゲファンを連れ出すのだった。


ゲファはマネージャーにバレたのは、自分が買ってに親子鑑定をしたからで悪かったと謝った。

ゲファは、イェウンが部屋にいるので、マネージャーに誘拐されるとまずいので、もどらなければ・・・と話している所にマネージャーから子供が泣いているので、戻れと言われた。(マネージャーは、何も言わずに帰った)
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次の日、ミヌのところにマネージャーがやってきて、あのオバサンは危ないので、自分たちの側に置いておこうと話し、子供のことは決して他の人にバラさないようにしろと忠告した。


ゲファは、恐がり泣いきつかれ眠ったイェウンに恐かっただろうが、もうひとりにはしないと話した。

ジョンアは、自分がつけられ写真を撮られていることを知り、今までの夫の態度などから、シジョンのところに行き、「探偵を雇っていたのか?どうして直接聞かないの?恐い人だ」と言うと、シジョンはそれが言いたいのはこちらだというのだった。
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こんな夫婦の会話をたまたま聞いたゲファは、シジョンに聞く気はなかったと謝った。


ゲファは、1度もミュージカルを見たことがなく仕事をする上でまずいと考えている所に、ミヌの所にミュージカルのチケットが届いた。
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ゲファはミヌに一緒に行く人がいないなら、70%オフでチケットをもらえないかと頼み、ミヌも了承してくれるのだった。(このことをゲファは喜んだ)

ミヌは、このことを全く忘れユニをミュージカルに誘った為ミヌは事務所に連絡し、余分にもう1枚頼んだ。


ミヌを追っている芸能記者は、ユニと一緒にいるのをみた為、ユニに話を聞くとユニはあたかも、ミヌの恋人であるかのように答えた。(記者は、ユニにそれらしく書けといわれた)


あれだけ行きたがっていたミュージカルだったのに、元夫からミンジを預かれと言われたが、一旦はミヌに行けないと断るが、ミンジが友人が預かってくれることになり、服までプレゼントされ、会場に向かった。

心配して待っていたミヌもゲファがやってきたのに落ち着き、ユニ共々3人で観劇した。

観劇後のパーティにもでるが、ゲファにとっては場違いでそのことをユニにも指摘されゲファはくさっていると、そこへ、投資家としてやってきていた元夫と出会い、言い合いとなり元夫はゲファを罵倒した。
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それを目の当たりにした、ミヌや代表たちは唖然としていたが、その直後ゲファは人とぶつかり服も汚してしまうのだった。

それを見ていたミヌはゲファの側に寄ろうとするが、ユニがミヌに人がいるからと止め、ゲファはひとりバスで帰宅することになった。


ゲファのことが少し心配なミヌは、ゲファが帰宅すると励まそうとするが方法が分からずいると、ゲファから酒を飲もうと誘われた。
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そしてゲファは、元夫の話などをしふたりで話しているうちにミヌは酔いもてつだいゲファが愛しく思え、思わずゲファにキスするのだった。


きゃ~~~~~!!好き、好き!!
こんなシチュエーションは反則だわ~ なんてステキなの・・・
おばさんならもうメロメロだよね!(あの冷蔵庫の扉という場所も、あのキスのタイミングも・・・)
ひまひま久々にやられました(笑)
そして、来週の予告編ではシジョンがゲファに近づくようで、それにミヌが嫉妬するようで、たまりませんな~
早く続きが見たいです。
  

オー!マイレディ 7,8

2010-11-11 07:48:58 | あ行
ゲファは、キスしてしまったことに戸惑い、ミヌは自分は暫くキスなんてしてなかったので、きっと女に飢えていたので、あんな女にキスしてしまったんだと後悔していた。

次の日、起きるとゲファは何事もなかったかのように振舞うが、お互いにギクシャクしている。
(ゲファは、自分はおばさんなので、あれくらいなんにも気にしてないといった)

代表シジョンは、妻に尾行は悪かったと謝った。

ゲファは、昨日のパーティのことで社長に謝るが、社長はキミのせいではないといっていれ、ゲファはホッとするの・・・


ミヌは、ミュージカルのための撮影があったが、午後からのファッションショーのため食事も抜きそのため、撮影は元気がでずできなかった。

シジョンが研究生を勝手に解雇したことに怒ったジョンアは、電話で解雇するのはあまりに冷たすぎるといい、そんなあなたのやり方に嫌気がさすとまでいうのだった。(シジョンは、研究生が他の会社のオーディションを受けている事を知ったため解雇したのだった)

ゲファは、ミヌの撮影後にカメラを持って帰るように言われるが、その途中でイェウンの参観日の見に行き、持っていたカメラでイェウンを撮影した。

そんなゲファが会社に戻り、みなで会議し撮影したものを確かめているとイェウンの画像が出てきた為、それを見たシジョンは、会社のテープを使って撮影したことを怒り、ゲファに「インターンであることを忘れるな!がっかりした」と叱るのだった。


ミヌは、あまりにお腹が減った為、腐っていると知らずおでんを食べた。
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これによって、ミヌはファッションショーに出演することができなくなった。

このために、みなに謝っているユラの姿を見たゲファは、ユラに「私が食べさせてしまったからだ」と謝るが、ユラは激怒し、インターンもいつまで続けられるかよく考えておけというのだった。


そんな時、ミヌはゲファの所にかかった電話をとると、ミンジからでその日がゲファの誕生日だと聞いた。


ミヌは、ユラに謝罪しその埋め合わせに食事に誘い、自宅に呼ぶがユラはそこでゲファが作ったおでんを見て、この家にゲファがやってきていることを知り、ミヌにやたら人を近づけるなといった。(ユラは、ミヌの期待を大幅にはずし帰った。)


仕事の為に残業しているゲファにミンジが電話してきて、誕生日を祝ってくれた。
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それをたまたま聞いたシジョンもゲファにおめでとうといい、帰った。
しかし、シジョンはゲファのことが気にかかり、ケーキを買って戻り、ミンジの所まで送ってやるというの・・・


一方、ミヌもゲファの誕生日を祝ってやろうとケーキを買い、ゲファの会社まで迎えに行くが、そこでゲファがシジョンの車に乗り込むのを見てムッとするの・・・


シジョンは、ミンジの所に送ってくれミンジにお母さんは良い社員だとまで言ってくれたことにゲファは感激した。


ミンジ父がミンジを引き取れと言い出すが、ゲファはもう少し待ってくれと頼んだ。


休日だったミヌは、ゲファのことが気になり、ゲファがオーディションにいっていることをしり、主役俳優としてみなに食事を奢ろうというが、そこへジョンアとジョンアの浮気相手がやってきたため、ゲファはシジョンに気を使うことになるのだった。(シジョンは、機嫌が悪くなり)

ミヌは、こんなゲファの態度が怪しく見えるのだった。


シジョンの機嫌が悪いので、同僚からゲファなんとかご機嫌をとるように言われるのだった。

シジョンはゲファに気晴らしに行こうと誘い、シジョンが仕事を始めるきっかけとなった所につれて行き、ジョンアのことなどを話した。(シジョンは妻は欲張りで、常に会いを求めると話すと、ゲファはシジョンにそれが分かっているなら、与えてあげてというのだった)


ミヌは、イェウンのお遊戯会のテープをゲファに渡されそれを見てイェウンが可愛く見えるのだった。
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ミヌは、そんなイェウンに対して沢山のぬいぐるみをプレゼントし、それにイェウンも感激した。


ゲファの会社のミュージカルに対する投資者が突然投資を止めると言いだし、それでは会社も潰れることになると焦り、シジョンは乗り込み、どうか投資を止めないでくれと頼んだ。


その頃、ミヌはファンミーティングが大盛況だった。


ジョンアは浮気相手から、どうして食事会に参加させたんだあれは、シジョンにも俺にも失礼だといった。(しかし、それを責めたりはしなかった)


投資されない事が明らかになり、ミヌのマネージャーは、ミヌがミュージカルに出演しなくてもよくなり良かったと言った。(ミヌはこれを聞き、ゲファの職も無くなることを少し心配している)
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ミヌはゲファの様子を見に、ゲファの会社に行くとゲファはひとり悩んでいた。(ミヌマネージャーは、ミヌの様子が少し変だと疑いミヌの後を付けた)
そこへシジョンが戻った為、ミヌはシジョンに話があるといい、ミュージカルをやりたいなら、もっと対策を考えろといい、自分がお金を出すとミヌは言いだすのだった。(ミヌマネージャーは、驚き帰った)


キスまでしちゃったんだから、もっとミヌの押しが強いのかと思いきややはりそんなに簡単ではなく、ミヌの迷いの方が大きいようです。
そうこうしていると、シジョンがどんどんゲファに近づいています。
この先に期待できますが、どうもミヌのマネージャーが邪魔しそうです。