パク・スチョルは結婚7年目で子供がひとり(イェナ)いる玩具メーカーに勤めるサラリーマンである。
ヨンシムは長女ミヨンと次女ミランのふたりの女医を持ち、大きな産婦人科を新たにオープンさせた。
長女ミヨンは内科医で母が気に入らない、しがないサラーリーマンスチョルと結婚し裕福ではないが、幸せに生活している。
ミヨンはスチョルと新しく引っ越す家の契約の約束をしていたが、スチョルの弟スナムが仕事中に怪我をし、その約束をすっぽかした為、怒っている。
次女ミランは精神科医で、大手の建築会社社長の息子であるイ・ジェハという大学時代から付き合っている恋人がおり、季節ごとにふたりで旅行などに出掛けていた。
ジェハはこの旅行中に、ミランに結婚しようとプロポーズした。
↓
しかし、ミランは母や姉の結婚を見て、結婚が必ずしも幸せであるとは思えず結婚する気はなかった為、ジェハに「どうかしたの?結婚の準備で争うのが嫌でこういう形で付き合ってきたのに・・・」とジェハにいうのだった・・・
↓
ジェハは「愛しているのに結婚は嫌なのか?」といい、それに対してミランは何と答えればいいのか分からなかった。
↓
ジェハはミランの考えを受け入れ、ホテルの部屋を別々にしてもらった。(ミランは、ジェハに言い過ぎたと言っても、ジェハは部屋を移ってしまった)
そこで初めて、ミランは悲しい思いをした。
スチョルはミヨンに機嫌を直してもらおうと、薔薇の花束を買って帰宅した。
そして、ミヨンにどうして来なかったのかと聞かれ、ミヨンと共に家のために貯めた保証金をスナムの事故と相手の慰謝料に使ってしまい、お金がないとミヨンに話すが、ミヨンはそんなスチョルを家から追い出した。
こんなミヨンを母は、変な男に捕まってしまい、もう家族ではないとさえ夫に言うのだった。
ミヨンはスチョルに、家は諦めないと言った。
ミランは次の日、ジェハが先にソウルに帰ったことを知り、急いで空港に追いかけるが間に合わなかった。
スチョルの仕事の取引先の相手が、ミヨンの幼馴染であるギョンジュンだった。
スチョルはミヨン父(ミヨン父は入り婿で、ちょっと肩身が狭いの・・・)に呼ばれ会いに行った。
↓
ミヨン父は、スチョルに「引っ越せないなら、もう少し問題を起こし、嫁の実家で同居しろ」というが、スチョルはそれだけは出来ないというのだった。
ミランは考えた末、ジェハと結婚すると母に話すが、母は彼はだめだといって話を聞いてくれないの・・・(ミラン母とジェハ母は、昔からの知り合いらしく、仲が悪いの・・・)
そんな時、スチョルは成り行きで、部長と大喧嘩し会社を辞めることになってしまった。
また、スチョルは人がよくひょんなことで赤の他人の入院費までも立て替えるような人なのだった。(これがきっかけで、病院の看護士であったソヒョンと知り合った)
ミランはジェハに会えず、電話もとってくれないためやきもきしている。
↓
ミランはジェハの仕事現場にまで会いに行き、「反省している。とても会いたかった」というが、ジェハは「こんな形で会いたくない。君がプロポーズを断ることも考えてみれば理解できるが、私たちはここまでにしよう」と言った。(ミランは友達に・・・というが、ジェハはその心の準備はできていないというのだった)
ミヨンが困っていると聞いたミヨン母は、ミヨンの所にやってきて、お金を貸すというが、ミヨンはいらないと断った。(母はこんな生活のどこが幸せなのか?というが、ミヨンは放っておいてくれというのだった)
↓
ミヨン母はやはりここに来るべきではなかったといい帰った。
ジェハは母から結婚する気があるのか?ないのか?と言われ、結婚すると答えた。(母はこの言葉に喜び、早速お見合いを勧めようと考えている)
母からあんな屈辱を受け、落ち込んでいるミヨンを励ましてくれるのがイェナとスチョルだった。(ミヨンは嬉しかった)
しかし、そんなスチョルはミヨンに会社を辞めたことを言い出せず、困っているのだった。
始まりはすんなりと入り込めました。ちょっとドタバタした家族ものは決して嫌いじゃないひまひまです。キャストもなかなかなので、最後まで視聴できそうなのですが、どうなることでしょうか?(ただ、スチョル役がちょっと暗い感じがするのですが・・・)
ヨンシムは長女ミヨンと次女ミランのふたりの女医を持ち、大きな産婦人科を新たにオープンさせた。
長女ミヨンは内科医で母が気に入らない、しがないサラーリーマンスチョルと結婚し裕福ではないが、幸せに生活している。
ミヨンはスチョルと新しく引っ越す家の契約の約束をしていたが、スチョルの弟スナムが仕事中に怪我をし、その約束をすっぽかした為、怒っている。
次女ミランは精神科医で、大手の建築会社社長の息子であるイ・ジェハという大学時代から付き合っている恋人がおり、季節ごとにふたりで旅行などに出掛けていた。
ジェハはこの旅行中に、ミランに結婚しようとプロポーズした。
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しかし、ミランは母や姉の結婚を見て、結婚が必ずしも幸せであるとは思えず結婚する気はなかった為、ジェハに「どうかしたの?結婚の準備で争うのが嫌でこういう形で付き合ってきたのに・・・」とジェハにいうのだった・・・
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ジェハは「愛しているのに結婚は嫌なのか?」といい、それに対してミランは何と答えればいいのか分からなかった。
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ジェハはミランの考えを受け入れ、ホテルの部屋を別々にしてもらった。(ミランは、ジェハに言い過ぎたと言っても、ジェハは部屋を移ってしまった)
そこで初めて、ミランは悲しい思いをした。
スチョルはミヨンに機嫌を直してもらおうと、薔薇の花束を買って帰宅した。
そして、ミヨンにどうして来なかったのかと聞かれ、ミヨンと共に家のために貯めた保証金をスナムの事故と相手の慰謝料に使ってしまい、お金がないとミヨンに話すが、ミヨンはそんなスチョルを家から追い出した。
こんなミヨンを母は、変な男に捕まってしまい、もう家族ではないとさえ夫に言うのだった。
ミヨンはスチョルに、家は諦めないと言った。
ミランは次の日、ジェハが先にソウルに帰ったことを知り、急いで空港に追いかけるが間に合わなかった。
スチョルの仕事の取引先の相手が、ミヨンの幼馴染であるギョンジュンだった。
スチョルはミヨン父(ミヨン父は入り婿で、ちょっと肩身が狭いの・・・)に呼ばれ会いに行った。
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ミヨン父は、スチョルに「引っ越せないなら、もう少し問題を起こし、嫁の実家で同居しろ」というが、スチョルはそれだけは出来ないというのだった。
ミランは考えた末、ジェハと結婚すると母に話すが、母は彼はだめだといって話を聞いてくれないの・・・(ミラン母とジェハ母は、昔からの知り合いらしく、仲が悪いの・・・)
そんな時、スチョルは成り行きで、部長と大喧嘩し会社を辞めることになってしまった。
また、スチョルは人がよくひょんなことで赤の他人の入院費までも立て替えるような人なのだった。(これがきっかけで、病院の看護士であったソヒョンと知り合った)
ミランはジェハに会えず、電話もとってくれないためやきもきしている。
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ミランはジェハの仕事現場にまで会いに行き、「反省している。とても会いたかった」というが、ジェハは「こんな形で会いたくない。君がプロポーズを断ることも考えてみれば理解できるが、私たちはここまでにしよう」と言った。(ミランは友達に・・・というが、ジェハはその心の準備はできていないというのだった)
ミヨンが困っていると聞いたミヨン母は、ミヨンの所にやってきて、お金を貸すというが、ミヨンはいらないと断った。(母はこんな生活のどこが幸せなのか?というが、ミヨンは放っておいてくれというのだった)
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ミヨン母はやはりここに来るべきではなかったといい帰った。
ジェハは母から結婚する気があるのか?ないのか?と言われ、結婚すると答えた。(母はこの言葉に喜び、早速お見合いを勧めようと考えている)
母からあんな屈辱を受け、落ち込んでいるミヨンを励ましてくれるのがイェナとスチョルだった。(ミヨンは嬉しかった)
しかし、そんなスチョルはミヨンに会社を辞めたことを言い出せず、困っているのだった。
始まりはすんなりと入り込めました。ちょっとドタバタした家族ものは決して嫌いじゃないひまひまです。キャストもなかなかなので、最後まで視聴できそうなのですが、どうなることでしょうか?(ただ、スチョル役がちょっと暗い感じがするのですが・・・)