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偉大な遺産 1,2

2008-02-28 19:40:25 | あ行
カン・ヒョンセはやくざだが、あまり暴力的ではなく現代的なやくざで色々な会社に投資したりして儲けているやくざである。

そんなヒョンセはあることで、幼稚園の生徒や先生ユ・ミレと知り合うことになるのだが、この異質なふた組が色々な所で出くわすの・・・。


ヒョンセ母は病気の為、先がないと自分で察し、今迄自分で育てた息子を父に頼むという事を決心したとヒョンセに伝えるが、ヒョンセは自分には家族は母しかいないと言うのだった。

ヒョンセが自分の兄貴分の父親の葬式に出席すると、その隣では自分の母親の葬式が行われているのを知り、ヒョンセはあまりに突然な事でショックを受け、泣くのだった。(母は自分と会い、自分が父のことを拒否した直後に亡くなった事実を知ったので余計にショックだった)

その側で園長先生の事を思い泣くミレがいた。ヒョンセの母は幼稚園の園長だった。


ヒョンセは母の遺言により、幼稚園を相続する事になるのだが、それを相続する為には条件があった。それは、100日間ヒョンセが幼稚園に勤めるというものであった。

しかし、ヒョンセは幼稚園を続ける気がないので、幼稚園の関係者に1週間の期間をやるので、その間に出て行けと言う。

ヒョンセが幼稚園をやめるにも、やるにも条件を満たさなければヒョンセは幼稚園を手にする事が出来ないと知り、幼稚園は諦めることにした。

しかし、ヒョンセの組が土地を買収し、何かそこで大きなプロジェクトが立ち上げようとしている所に、立ち退かない所があり、それがヒョンセが手にするはずだった幼稚園だという事が分かり、ヒョンセは組の為にイヤでも100日間幼稚園に勤めなければならなくなった。

ヒョンセはミレのクラスに配属され、副園長はミレに先生の厳しさを見せて、ヒョンセを諦めさせるようにと言うのだった。

親たちは何の資格もない、ヒョンセは辞めさせるべきだと騒ぎ、副園長達もそれに何とか乗っかってヒョンセを追い出したいの・・・。


しかし、その親の一人が、ヒョンセがやっていたという株を買い、その銘柄が高騰し、大もうけできた為、ヒョンセも有能だと言い出し、その危機をヒョンセは乗り切ったよ。(これは、幼稚園の資格とは全く関係ないじゃん!)


ミレはチェ・シワンという男と会う事を、以前から約束しているらしいが、シワンはなかなか現れない。

また、ミレはヒョンセ母の家に大学時代から間借りしているらしく、ヒョンセと同じキーホルダーまでヒョンセ母からもらっている事をヒョンセは知り、それならば、何故母の病気に気がつかなかったんだとミレに言うのだった。


ドラマのストーリーとしては、結構ありがちなのであまり期待していませんが、ハン・ジミンさんが結構はじけていて、「復活」のウナとは全く対照的な役なのが、ちょっと見所ですね。
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偉大な遺産 3,4

2008-02-28 19:37:29 | あ行
ヒョンセはミレに本当の娘になろうとしたのか?それとも、財産狙いか?と聞き、ミレを怒らせてしまった。


ミレは家をでて、園長の所に泊めてもらうことにしたが、ふたりはナゼ戻ってきたのか、探らなければ・・・と考えている。


他の幼稚園の園長達が集まり、幼稚園を見る授業参観が迫り、副園長は忙しい。

ヒョンセと同じ土地を狙っているチェ・シワンがヒョンセに電話してきて会う事になり、ヒョンセをつけていたミレはシワンを見て思わず、探してしまうのだった。

シワンはわが社の夢を買ってくれとヒョンセに言うが、ヒョンセは話に応じない。


授業参観日に幼稚園のいろいろな備品が盗まれ、無くなってしまった。(これも全てヒョンセの仕業なの・・・)

ミレはチェ・シワンのことを酔った拍子にヒョンセに話してしまった。

そして、それでヒョンセはミレをからかい、ミレはまた、シワンと待ち合わせした場所に行き、座っているとヒョンセが隣に座り、謝ろうとした。しかし、ミレは「そこは、あなたの席じゃない」という。

それでヒョンセが席をたつと、次に座ったのはチェワンだった。(ミレは待っていたはずのチェワンを殴ったよ!)

副園長はヤクザに幼稚園は渡せない、もし近づいたら法的処置をとるとヒョンセにいう。(ヒョンセは打つ手がなくて、あせっている)


ミレはシワンに会い、ナゼ連絡しなかったのかという理由を聞かされるが、許せないでいる。

ヒョンセは自分のせいで組に迷惑がかかると、ボスの所へ行って本当の事をはなそうと思ったが、ボスの所へは、相手からOKの返事がきたと喜び、ヒョンセを褒める。


副園長の事を理想の女性だという、ボスは1度副園長に挨拶に行くといい、ヒョンセはついて来るボスに幼稚園をクビになったとは言い出せなかった。


ミレはシワンの事を考えているが、未だに許していない。しかし、あの待ち合わせ場所へ行くと、シワンが待っており、「今度は僕が待っているから・・・」と言うのだった。


マル幼稚園から、教材など全てが無くなっている教室の写真などがネットに流れ、
副園長は心配していたが、反対に今の早期教育に逆行する教育として見られ、新聞社から取材が来るほどだった。


ヒョンセのボスが相手と話をつけると聞き、ヒョンセはその場へ急ぎ、幼稚園が手に入らない事実を話した為、ボスは相手の前で土下座することになった。(しかし、ヒョンセはどうすればいいのか、分からない・・・)


そんな時、幼稚園が話題になり、自然な教育を始めたのはヒョンセだということが、バレてヒョンセが注目されるようになった為、副園長はヒョンセを呼び戻す事にした。


しかし、その結果、幼稚園はもっと話題になりヒョンセのボスも大喜びだ。

ヒョンセはよくやったとミレに褒められ、一緒に飲みに行った帰り、いつもの場所でシワンが待っているのに気づき、ミレはシワンの所へ走る途中階段を踏み外し、落ちそうになるのをシワンが止め、それを見ていたヒョンセは少しムカついている。ヒョンセはミレの事が、好きになったみたいだね!


ストーリーは予想通りの展開なのですが、どうも違和感があるの・・・。それは、ジェウン氏のあのヒゲじゃないかしら・・・、すいませんが、一刻も早く剃っちゃってください。(笑)
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偉大な遺産 5,6

2008-02-28 19:34:55 | あ行
ヒョンセはミレとシワンのラブシーンを見せられ、なんだかちょっと変な気持ちになってるね。


ヒョンセはボスから絶対に幼稚園から追い出されるな!と言われ、ヒョンセも2度とないと自信を持って言うのだった。
 そんなヒョンセは副園長に本当の先生になるつもりでがんばると言ったよ!


幼稚園で運動会が行われることになり、ヒョンセもとりあえずがんばっている。

シワンは幼稚園を手に入れる為か、ミレをデートに誘うのに、一生懸命だ。


栄養士の先生が園長に頼まれて、ヒョンセの父を探していたらしいが、見つからなかった・・・と言っていたけど、ヒョンセ父ってNKの社長なのね!


シワンがミレとの約束を平気で破り、仕事の為にミレと付き合っていることも知っていて、ミレを慰める為に話を聞いてやる。

ミレもそんなヒョンセに少しずつ心を開き始めた。

そんな時、ヒョンセの初恋の相手が現れたが、その人は園児の母だったよ。

運動会も無事に終わった頃、シワンが副園長と会い、幼稚園の立退き料は沢山払うので、同意書を書いて欲しいという。


そして、ヒョンセがミレと打ち上げ代わりに食事をしに行こうとしている所へシワンがやってきて、行こうというが、ミレはヒョンセとの食事の約束があるからと言うのだった。

ヒョンセがヤクザだということを知った、ミレは副園長に何故あんな奴を先生にしたのか、聞くがそこにいたボスが「アイツは優しい奴だ」と言い、心にキズを負っている奴は人を傷つけないと言うのだった。


ミレはヒョンセがヤクザだけれど、生徒に慕われているので仕方ないか・・・と思い始めている。

副園長は幼稚園を移転すると言う案を皆に話したが、ミレと栄養士は反対する。


ヒョンセの初恋である人は、7年前にその子を産んだらしいが、もしかしたら、ヒョンセの子供なの・・・?

ボスは副園長と会い、どうせ売るなら、俺達が有名幼稚園にして見せるから、俺達に任せてほしい・・・と言う。


その頃、栄養士の先生がヒョンセを呼び出し、ヒョンセの父が誰なのかを教えるといっていても、ヒョンセは興味を持っていなかったが、幼い頃の写真を見て、NKの社長が自分の父だと知ると、ショックを受けた。

ヒョンセは父だったと言う事を、NK社長に後悔させてやるというのだった・・・。

出生の秘密がでてきたけれど、この先は父が折れるのか・・・・?もしそうならば、結構先が見えちゃうんですけど・・・(笑)
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偉大な遺産 7,8

2008-02-28 19:32:50 | あ行
お~、やっとキム・ジェウンくん髭を剃ったね!(剃り跡が青々しいよ!)(笑)


チョン・イルトが父親だと知ったヒョンセは、父にどういう復讐をするのか?
開発に自分も加わり、イルトを倒すとボスに宣言した。

で、早速シワンが開いている説明会に乗り込んで、幼稚園の土地を持っているのは自分で、自分が開発もするとヒョンセが言ったので、説明会に来ていた人はみな帰ったよ。

それでシワンはヒョンセを殴った。
父の事などで落ち込んだヒョンセは、雨に打たれ次の日熱を出し寝込んでしまった。

心配になったミレは、おかゆを作り薬を買って、そこへ置いて帰るが、その後例のヒョンセの初恋に相手親子がやってきたので、ヒョンセはミレが心配した事に気づいてないの。


副園長はボスにヒョンセとNKの社長が本当の親子だと言う事を、喋った。

ミレやヒョンセが幼稚園の飲み会の後に、ヒョンセがミレを家まで送っていくと、そこにはシワンがいて、ミレに仕事を辞めろ!ヒョンセと一緒にいるのを見るのもイヤだと言った。

ミレはNKが幼稚園の土地を開発しようとしている事を、その時初めて知り、ちょっと引いたよ!

NKの創立記念の日に、そのテーマ館へ園児を連れて行くことになった。
そして、ミレはシワンに今迄のやり方について怒り、信じられないと言った。

ヒョンセはNKの創立記念日に乗り込んで行き、ボコボコにするつもりだったが、ミレが「子供達がいるのよ!」言い、止めたよ。


ヒョンセがミレと話をしている時シワンがやってきて、ミレを連れて行こうとすると、ヒョンセが止めたよ。しかし、ミレはヒョンセもシワンも相手にせず、帰ったよ。


ヒョンセはボスの前で土下座し、処分を受けるといったが、ボスはそのままついてこいとヒョンセをNKの社長の所へ連れて行き、謝らせたよ。

次の日、園児が幼稚園にやってこなかった。そして、幼稚園を辞めるとみなが言い出した。


ボスは社長の所へ行き、ヒョンセが社長の息子だと言ったが、社長は俺の息子は20年前に死んだ。生き返らせるのか?と言った。(でも、社長はヒョンセの事を調べるように部下にいったよ)

シワンはミレとデートをし、ミレに仕事の事を謝った。そしてミレもその事を理解したと言ったよ。


ヒョンセはキョンホ母と昔やっぱり何かあったのか?キョンホ母に俺とキョンホは何か関係があるのか?と聞いた。

ヒョンセの誕生日となり、キョンホ母は今日は私が祝ってあげると言うが、断った。


ボスは副園長に会い、ヒョンセが社長の息子だというのは何処からの情報だと聞くのだった。

ヒョンセが誕生日がキライだという話をミレは聞いて、園児と共に祝ってやろうとヒョンセを幼稚園に呼び出した。

そして、それを見にきたキョンホ母に対して気を使い、ミレは先に帰った。
そんなミレを追いかけ、幼稚園を売るのを止めようとしたのは、ミレがいたからだといった。(これを聞いてミレも少しとまどっているね・・・)


しかし、キョンホ母はそれをみて、ミレの変わりに私はなれないか考えてくれとヒョンセいったよ。


ヒョンセは保護者の前でも、幼稚園は売らないと言ったよ。

栄養士は社長と会い、今迄の事を全て話し、ヒョンセが息子だと言う事を告げた。

そんな時、シワンはヒョンセにやくざものを送ってきた。

ミレがシワンの本当の姿に、少しずつ気づき始めたね。そして、ヒョンセはミレが気になり始めこんなふたりが、どういう風に発展するのかちょっとだけ、楽しみ!
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偉大な遺産 9,10

2008-02-28 19:28:22 | あ行
ヒョンセはミレの前でボコボコにされてしまった。(しかし、ヒョンセはミレに「喧嘩はしない。手は出さない」と言ったよ)

シワンは社長にすすめられ見合いなんかしてるし・・・。(この男はいったいなんなのさ!)

ミレはヒョンセの怪我の手当てをする為に、泊まったよ。(シワンはミレが電話にでないので、ムッとしているし・・・。いいじゃん!自分だって好き勝手してるじゃん)


副園長はシワンの所へ行き、ヒョンセが幼稚園を売らないと親達の前で約束したので、ヒョンセを信じてみるので同意書は無効になると言った。

NK社長は部下にヒョンセが本当に自分の息子なのか調べさせると、本当だということが分かったよ。


自分をボコボコにした黒幕がNK社長だと思っているヒョンセはイラついている。そんな時に、ヒョンセは偶然NK社長に会った。そして「俺は踏まれると強くなる。せいぜい長生きしろ」と言うの・・・。(それを聞いた社長は少しショックだよ)

そんな時、ミレから電話があり急いでかけつけると、ヒョンセはミレに「俺を捕まえていてくれ」と言い、抱きしめたよ。(そしてやっぱりそれをシワンは離れたところから見てんだなあ・・・)

ヒョンセはキョンホ母から飲もうと誘いを受けいってみると、「私じゃダメなの?」と聞かれたので、はっきりと「ミレがすきだ!」と言ったよ。


シワンはミレに会い「他の男のかげがチラつくのはいやだ」というとミレは「他の男のひとを思い出してばかりいるので、心のおもむくままにさせて!」と言った。

そしてミレはヒョンセに会おうと電話するが、そこへキョンホ母から電話があり行くと「ヒョンセを惑わさないでほしい」と言うのだった。

ヒョンセに会いに行こうと思っていたが、キョンホ母に言われた為、ミレはヒョンセに会いにいかないの・・・。


その頃、シワンはヒョンセがNK社長の息子だと言う事を知った。

いよいよ、ヒョンセが相続する日が来て、その日が参観日なのに、先生や親達がうかない顔をしている・・・。

理由は、ヒョンセがヤクザのメンバーだと言うことがバレたからだった。

親達は絶対に許せないと、子供を連れて帰ってしまった。
しかし、キョンホだけはやってきたので、ミレ達は喜んだ。

シワンはヒョンセボスの所へ行き、俺達で手を組まないか?と言った。(ヒョンセ親子がてを組めば、俺達は何も得られないから・・・)


子供達は親達と違い、ヒョンセを慕ってくれる。

キョンホ母が色々と手をつくしてくるが、ヒョンセはキョンホ母に今は朝目が覚めると、ミレのことが頭に浮かぶとまで言い、キョンホ母は、自分がヒョンセに対してどんなに思っていて辛いかを話したが、ヒョンセは「お前の相手は俺じゃない」と言うだけだった。

ボスはヒョンセを呼び、園児達がいない間に、幼稚園を売れ!と言ったが、ヒョンセは母の遺言なので、やはり幼稚園は売れない・・・と言うの。



副園長は親達と懇談の場を開いてくれ、ヒョンセは親達の前で土下座して謝り、子供達をもう一度幼稚園に通わせて欲しいと頼んだ。
(ミレも一緒に土下座したが、事が大きすぎると言い、聞き入れてもらえなかった)


ヒョンセはミレにお前がいなかったら、ここまでしなかったと言い、お前がいれば耐えられる。おれの側から離れないでくれ!というが、ミレはなにも言わなかった。


NK社長はヒョンセの状況を聞き、幼稚園までやってきたが、何も声を掛けずに帰った。(このシーンをボスは見てしまい、シワンに電話したよ。一緒に手を組むのか?)


子供達はヒョンセに会いたいと、親に黙って出てきており、ミレは子供達を迎えに行き、幼稚園で親達の迎えを待っていた。


その頃、ヒョンセはシワンに呼び出されると、幼稚園の値段交渉をしようと言われるのだった。そして、シワンはミレは俺の彼女だ!というが、ヒョンセはそれを選ぶのはミレだというのだった。


何者かが幼稚園に火をつけた。そして、幼稚園に戻り、それを見たヒョンセは驚くのだった。


ヒョンセは正直にどんどん前にでているのに、ミレが今ひとつ踏み切れず進展しないのが、歯がゆいね!(シワンなんか振っちゃって、ヒョンセの所に行ってあげて!)
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偉大な遺産 11,12

2008-02-28 19:24:51 | あ行
幼稚園が火事になり、ヒョンセ達は軽い怪我をしたと聞き、NK社長も原因が何か調べろ!と部下に命令した。

しかし、ヒョンセはその放火がNKの仕業だと言い当てたよ。(シワンは、ヒョンセのボスに簡単にバレるような仕事をするな!と怒ったよ)ヒョンセは夢にもボスがやったとは思っていないよ!

ヒョンセは副園長に、初めて「幼稚園を守ってくれてありがとう」といった。

そして、ヒョンセは幼稚園に戻ってきて欲しいと園児の見舞いに行くが、父兄たちはなんとしても幼稚園にはやらないと言う・・・。

警察は放火と断定し、それをやったのはヒョンセ達の組か、NKだというが、ヒョンセは自分のボスはそんなことはしない、と言いNKだというの・・・。


副園長は放火の事を聞き、ボスに会いに行き、もし、ボス達の仕業なら2度とあなたと会わないと言った。(そこで、ボスはヒョンセに先手を打ち、調べてみたら放火がいかにもNK社長の仕業だったかのように言った)


ヒョンセは怒り、NK社長の所へ行き、「そんなに幼稚園がほしいのか?むしろ俺を狙う方が、人間的なのでは?」と言った。そして、ヒョンセは社長に会うのはこれが、最初で最後だ!と言った。

その時、社長がヒョンセの名を呼ぶと、「呼ぶな!」とヒョンセは怒った。

そして、ヒョンセはその事をミレに話した。ミレは今日から私があなたの側にいると言うのだった。

二人はこれまでの話をし、ヒョンセはミレに「愛してる」と言い、キスをした。

ミレは帰るヒョンセの後姿を見ながら「愛してる」と言うのだった。(なんで~、面と向かって言ってやらないのさー)

幼稚園に子供達が数人戻ってきた。

そんな時に、ヒョンセには運営する資格がなく、幼稚園を担保にお金を借りたという理由で幼稚園に閉鎖命令がでた。


副園長はこの事を聞き、ヒョンセにどういうことだと聞くが、ヒョンセもお金など借りておらず、何がなにやらまったく分からなかったが、それを副園長は信じてくれず、こんな幼稚園にはいられないと辞表を出した。


ミレはシワンに会い、別れを告げた。

ヒョンセは何とか幼稚園が再開できるようにしようと、聴聞会を開く事にしてもらった。

そこでまた、シワンやボスはヒョンセに幼稚園を諦めさせようと、副園長を証人として呼び、その聴聞会へヒョンセが出席できないように、拉致しようとした。

しかし、拉致は未遂に終りその日からヒョンセの行方が分からなくなった。ヒョンセは聴聞会の為に色々準備しなければならないと、組の仲間に、助けを頼むと、その弟分はボスがヒョンセを倒そうとしている事を知り、ヒョンセの見方になってくれた。

そして、いよいよ聴聞会が開かれた。

弟分は副園長の所へ行き、今回のことはヒョンセの仕業ではなく、ボスとシワンが組んでやっているという事を話してくれたので、証人として出てもヒョンセが有利になるような証言をしてくれた。

聴聞会はヒョンセ達の事が聞き入れられ、幼稚園を再開できる事になった。

幼稚園に戻ったヒョンセは副園長の辞表をやぶり、園長をやってくれと頼のむのだった。


このドラマ、幼稚園の事があまりにメインになりすぎて、ヒョンセとミレの恋愛模様が少なくちょっとひまひまとしては残念です。来週からは恋愛模様に重点を置いてやってもらいたいもんだわ!
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偉大な遺産 13,14

2008-02-28 19:20:31 | あ行
ヒョンセはドンパボスが、幼稚園を閉鎖させようとしていたことを知った為、ボスに会い話しをしようと思っている。

副園長はドンパに会い、幼稚園を担保に融資したことがわかったので2度と会わないと言った。

ボスは、閉鎖に関することが、自分達のせいだと言う事がバレたので、それが内部から洩れた為、洩らしたのはスボンだと確信したが、暫くは泳がせる事にした。

ヒョンセはボスに会いに行くと、ボスはあっさりと自分がやったと認めたよ。そして、ボスはヒョンセにすぐに幼稚園を渡せと言った。

しかし、ヒョンセは渡せないと言うのだった。

また、幼稚園を閉鎖しないで欲しいと、園児や父兄が教育庁へ撤回するようにデモまでして頼みにきた。

NK社長は担保融資の為に幼稚園が閉鎖されそうになっていることを聞き、栄養士に何とかこれを使って欲しいとお金を渡すが、最後まで、私の事はバラさないで欲しいと頼んだ。

シワンはヒョンセたちの思うように、幼稚園が動いて行きそうなので、焦っている。

そして、幼稚園は担保の為に返すお金も集まり、閉鎖が撤回された。

ドンパもシワンもお金を出したのが、NKの社長だと分かっていて、この状況を何とかしなければならないと思っている。

幼稚園が軌道に乗りそうなので、パーティーをするがその時、栄養士は園長にプロポーズした。

キョンホ母はヒョンセに会い、キョンホの父はヒョンセではないとハッキリ伝えた。


ボスは副園長がすぐにでも、結婚しそうだと言う事を聞き、一人涙する。そして、副園長のことを思い出していると、倒れてしまうほどだった。

栄養士はNK社長に会い、園児からのお礼の手紙などを渡し、ヒョンセからもお礼を書いた写真を渡した。(ヒョンセ父はこれが嬉しいんだ!)

そして、NK社長はシワンとボスが手を組んでいた証拠をシワンに突きつけ、レインボーパークから手を引かせた。(シワンはこれで、何もできないよ・・・)

ボスはヒョンセに幼稚園を渡すようにいうが、ヒョンセが断ると、「幼稚園か、お前の命かどちらかだよ!」と脅すのだった。
それでも、ヒョンセは幼稚園は渡せないと言った。

ボスとシワンはお互いに自分の側にいる邪魔者を叩くことにした。(シワンは自分が動けないので、引き継いだ人を自分側に取り込んだよ!)

ヒョンセ達は幼稚園の遠足で、遊園地に行くがキョンホが行方不明になってしまった。しかし、暫くするとキョンホはボスの子分が連れてきたよ・・・それを見た、ヒョンセは子供には手を出すな!と言った。

ヒョンセは自分ではなく、自分の周りの人達に対してボスが何かをするのでは・・・と思い、心配するが、そのことは周りの人を怖がらせる事にもなるので、話せないでいる。


ボスはいよいよ、ヒョンセたちに攻撃しようとしている。そして、ボスがスボンまでやれと命令しているのを、スボンが聞き、ヒョンセに連絡せずに逃げたよ。

しかし、スボンはヒョンセに連絡を取り「すまない」というのだった。そして、スボンはボス達に捕まった。

NKでは、臨時総会が開かれたが、そこでレインボーパークの開発について話し合うが、そこで、社長が会長の金を私的に流用しているのでは・・・という懸案が出された。

ヒョンセはボスに会い、再び幼稚園を手放すように言われるが、イヤだと断った。


ヒョンセ父は母とヒョンセを捨ててから28年、わき目もふらずにやってきた罰を今受けているようだと、ヒョンセ母に謝った。


シワンはミレに電話して、ヒョンセが幼稚園を手放す事にした事をボスから聞いたと言う。そして、奴はヤクザなので側にいると危ないと言うのだった。

その頃、ミレの所にボスから会いたいと電話がある。

ヒョンセはミレが危ないと気づき電話するが、ミレに幼稚園を手放すのか?と聞くと、ヒョンセがハッキリと返事をしないので、自分でボスのところへ行って聞くというのだった。

さあ、いよいよ戦いが始まります。この戦いにヒョンセ父がどういう風に絡んでくるのかが、ちょっと楽しみです。
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偉大な遺産 15,16

2008-02-28 19:18:03 | あ行
ミレはドンパの所へ行き、ヒョンセが幼稚園を手放そうとしている事を聞くが、ミレは信じておらず、帰ろうとした所へヒョンセも来るから・・・と言われ、待たされている。(ミレにはそう言っているが、実は人質だよ)


そして、ドンパはシワンにも、ミレを預かっていると話した。シワンはヒョンセの所へ行き、ミレをどうするつもりだ!といきまき、ヒョンセはミレがドンパの所で捕まっている事実を知り、幼稚園の権利書を持ち、ドンパのところへ急いだ。


ヒョンセはドンパに権利書を渡し、ミレと交換するが、ミレはその事実を知らず、ヒョンセが幼稚園を単に渡したと思っていて、怒っている。


ヒョンセは子供達に1つでも思い出を残そうと、自転車に乗る特訓をしたりする。

そして、ヒョンセは副園長に幼稚園を手放すという話をした。

裏では、シワンがNKを乗っ取ろうとしており、ヒョンセ父は会社から追い出されそうだよ。そして、ヒョンセ父はその事を聞かされ、ショックで倒れたよ。


そんな所へ、ヒョンセ父にこれまでのお礼を言うというので、栄養士と共に現れたヒョンセはシワンのせいで、こうなった事を知った。

ヒョンセは退院した父を送り、父が母とくらしていた所に住んでいる事を知った。

そして父は、「あの幼稚園を手放すな」とヒョンセに言うのだった。


臨時株主総会が開かれることになり、ひとりの理事に話をしたヒョンセが、その総会へ現れ、元社長の代わりに話をさせてくれとやってきた。

そして、ヒョンセはその場で、今の幼稚園をそのまま活かすテーマパーク作りをして欲しいと言い、シワンがヤクザと手を組んだ噂があることも暴露した為、株主達も少しヒョンセの方に動いたよ。

それでも、幼稚園の撤去が始まりそうなので、ヒョンセは放火犯を捕まえようとしている。

放火の裏にドンパとシワンがいるという噂を、切りたいシワンは、ドンパに前にでるなと釘を刺した為、ドンパも黙っておらず、何かをするみたいだよ・・・。

ドンパは下請けの会社に作業を止めさせた為、作業が止まりシワンの立場も危なくなっている。


ヒョンセ父はヒョンセを訪ね、幼稚園に行くがヒョンセはおらず、ミレが変わって出て、改正案が可決された事を聞く。

スボンが放火に関して、ドンパが関わっていると証言した為、ドンパが逮捕される事になるが、ドンパは逃げた。

そんな時に、副園長は結婚し新婚旅行へ出かけた。

そして、ヒョンセの所にドンパの手下達がやって来て、ヒョンセをドンパの所へ連れて行き、ドンパに会わせた。
ドンパは、「出会った所で、別れよう!」と言い、幼稚園の権利書をヒョンセに返し、「俺を探すな!」と言い、ドンパはそこから何処かへ行ってしまった。

結局、ドンパとシワンは仲間割れだよ・・・。幼稚園の権利書も戻ってきたため、みなで幼稚園を再開してね~。
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偉大な遺産 17(最終話)

2008-02-28 19:15:07 | あ行
ヒョンセとボスの関係はここまでで、お互いがお互いを思っている。

シワンはドンパボスの行方が分からず、焦っている。
ヒョンセはシワンに2度とミレの名前を口にするなと言った。

ヒョンセはミレに幼稚園が戻ったことを言うが、ドンパの気持ちを考えると素直に喜べないでいる。

ドンパが刑事に対して、証拠を送ってきた事により、シワンが取調べを受ける事になった。

ヒョンセ父が再び会社に戻り、ヒョンセの幼稚園を残したままレインボーパークを開発する事になったが、ヒョンセ父はそれに応じず、会社の職を退くことになった。(そして、父はファン理事に頼むと言うのだった)


ミレの所に、ヒョンセ父から電話があるが、ヒョンセはミレが父となんだかんだと連絡取り合っている事に怒っているの。
しかし、ミレはヒョンセに怒らないで!と言うのだった。
ヒョンセ父はミレを呼び、ヒョンセ母の結婚指輪をミレに渡した。(このことは、ヒョンセは知らないの)

そして、ヒョンセもミレにプロポーズした。
そして、「返事は?」とミレに聞くと、ミレは「お願いを聞いてくれる?」と言うのだった。

ミレはヒョンセと共に、ヒョンセ父の所を訪ね、一緒に食事をする事にした。


ヒョンセは無条件でそれに従う事になるが、ミレがヒョンセ父に「結婚を承認してください」というと、ヒョンセは「そんな必要はない」と言い、帰ってしまった。(本当にヒョンセも頑なだよね・・・)

そんなヒョンセの様子をミレから聞いたキョンホ母はヒョンセに会い、キョンホの例を出しながら、父とのわだかまりを捨てた方がいいと言い、ヒョンセも色々考えている。

そして、ヒョンセは婚約式を挙げることになった。

ミレはヒョンセ父に婚約式には出席して欲しいと思っていたが、なかなか現れなかった。
しかし、ヒョンセ父は遅れて出席した。(それを見たヒョンセは素直になろうと決心し)ヒョンセはそこで、みなに自分の父だと紹介するのだった。

このドラマ結局最後まで、見てしまいましたが、言うほど面白いわけではなく、じゃあひまひまは何故見たんだろう・・・と考えると、それは多分ミレ役のハン・ジミンさんがかわいらしくて、気になり見てしまったんだと思います。(笑)
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犬とオオカミの時間 1

2008-02-28 18:54:50 | あ行
男女(スヒョンとジウ)が乗った車が、組織に追われているが、スヒョンはジウを途中で降ろした。(スヒョンは運転しながらも銃で応戦している)
                ↓
ジウはやってきたミンギに、スヒョンを見たというのだった・・・


スヒョンは撃たれ、車ごと海に落ちた。



それより、数年前・・・
スヒョンは検事でタイで事件を担当していて、父は10年前に捜査中に死んだらしくスヒョンは母と二人暮しである。
タイでスヒョンとアリは知り合いになった。(スヒョンと一緒にいた友達がアリの財布をすったのだ・・)
                ↓
スヒョンはアリに一目惚れし、財布を返しに行き知り合いになったのだ。

港では組織が韓国に送る為の麻薬の取り引きを、組織の大物チャン・テインが直接やっている。(アリ母の不倫相手はそれに関わっているが、この仕事を辞めて罪の意識なくアリ親子と3人で暮らしたいと思っている)


スヒョン母はこの組織を追っているらしく、これを捕まえる為に1年かけて捜査をしているの・・・
そこへ韓国から、スヒョン母と共に働くカン先生という人がやってきて、捜査に加わった。

スヒョン母たちはアリ母の不倫相手に、取り引きをしようと持ちかけた。
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それに応じる事にし、アリ達を連れて韓国へ帰国する事にした。


アリ父はこの組織の№2なのかどうやら、麻薬取り引きに関与している。
そして、アリ父はアリ母と不倫相手を前に、「このへんにしておけ!」というと、アリ母はアリ父に別れたいと言い出すのだった。


アリ母はアリに父といると幸せになれないので、オジサンと一緒に行こうといい、アリも母と一緒に行くことにした。
                ↓
アリはスヒョンに自分がタイを離れる事を話した。
スヒョンは別れ際に、自分で手作り途中の木彫りのゾウを渡した。アリはそのお礼にスヒョンにキスをした。


取り引きが行われると連絡が入り、捜査が行われ船まで乗り込むが犯人はその場で麻薬を捨てるという証拠隠滅をした。
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結局、捜査は中途半端に終るのだった。(アリ父はこの全てを遠くから観察していた)
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カン先生はこの情報がどこかから洩れたのだと思っている。

とりあえず、捜査がひと段落し、スヒョンは母と食事に出かけた。
レストランで母はスヒョンに父の形見の時計を渡した。
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そこへ仮面をかぶった一人の男がやってきて、スヒョン母を撃ち殺してしまった。
(スヒョンは命乞いをし助かった。というのも、これはアリ父で、アリ父は以前にアリにスヒョンを紹介されていたからだった)


ひとりになったスヒョンは韓国のカン先生に引き取られるのだった。


はじまりのタイの部分は少し分かりにくかったけれど、1話を見終わる頃には理解できるようになりました。この先、スヒョンは父母の復讐のように組織に立ち向かっていくんだろうな~続きは見てみたいです。ところで、あのスヒョン母役の人は何かのドラマに出ていたけど、何でした?思い出せないよ~
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犬とオオカミの時間 2

2008-02-28 18:53:56 | あ行
スヒョンはカン先生の家に引き取られた。(カンの家にはスヒョンと同い年のミンギという息子がいるが、母はスヒョン引き取る事に大反対だった)


スヒョンは引き取られた後も、一人母を思い出し泣いていた。
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ひとり落ち込んでいるスヒョンにミンギは「心配している人もいるんだ、考えろ!」と怒り、ふたりは殴り合いの喧嘩になった。
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このことで、ミンギ父にふたりは怒られることになり、スヒョンは「勝手にここに連れてきて・・・僕達は家族じゃない」というと、ミンギ父は激しく怒り、今日からは家族だ!!と言うのだった。
                ↓
ふたりは、同じ罰を受けこの事をきっかけに本当の兄弟のように仲良くなった。


それから12年経った・・・
ふたりとも、国家情報員になっていた。
ミンギはは仕事中でも、女(ジウ)をナンパしようとするほど女好きらしい・・(ナンパには失敗したが・・・)

スヒョンは義父にあの時韓国に連れて来てもらって本当に良かったと礼を言った。

ジウ(アリ)は絵の買い付けか何かをしているらしく、色々な国を飛び回っている。(あの時逃げた男を「お父さん」と呼んでいるので、あれ以来一緒に生活しているようだ)
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ジウの母は亡くなったようだ・・・(亡くなる前に母はジウに父は世の中でただ一人だと言い聞かせた)



スヒョンやミンギは研修が終わりいよいよ正式に情報員として仕事する事になるが、ミンギは情報分析部スヒョンは海外1チームという大変な部署に配属された。


以前タイでタクシーの運転手をしていた男は、韓国でタイ料理店をやっている。(しかし、店の中の隠し撮り盗聴なんかを未だにやっている)


ミンギは自分でジウを調べアタックしようと考えている。(その為に美術鑑賞をするという名目でスヒョクを連れて出かけるのだった)
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ミオンギは「犬とオオカミの時間」という絵を題材に、ジウと何気に再会した。(それを見たスヒョンは呆れている)
ミンギはIT企業に勤めていると言う事にしたようだ。(ミンギは絵を探しているといい、ジウと名刺交換までした)
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ジウは色々な絵のパンフレットなどを届けようと、ミンギの所へ電話するが、忙しくて出られず、スヒョンが代わりに行く事になった。
                ↓
やってきたスヒョンを見たジウはスヒョンに「私たちは何処かで会ったことないか?」と聞くが、スヒョンは初めてだといった。
                ↓
会計の時、スヒョンはジウが持っていた手帳に「アリ」という名前を見てすぐに気付いた。
そして、駅まで送る途中でアリの顔を見ているだけで幸せなスヒョンだった。
ジウが急いで帰るというので、スヒョンはそんなジウに「アリ」と声をかけ昔ふたりがしていたタイ式の挨拶をすると、ジウも返してくれるのだった。
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ふたりはその時に再び昔話や現在の自分たちについて話した。
そこへ、やってきたミンギはふたりが昔の友人だった事を知り驚くのだった。
ミンギはスヒョンに「友人だよな?他の感情はないよな?」と聞くと、スヒョンは「アリはお前がつきあってきた女とは違う。 まぁ頑張れよ!」と言うのだった。



ジウ父は、ジウに実父に会いたいか?と聞き、会いたいのなら止めないというが、ジウはいらぬ心配だと安心させるのだった。

ジウは偶然出会ったスヒョンの事が気になっている。



ミンギ父はタイの組織チョンパンを調べるように上司に言い渡されていると、息子ミンギがタイの麻薬組織が韓国に向け積極的に動いていると分析したとという結果も出たと知らされた。


ミンギ、スヒョン、ジウの3人で食事に行くと、そこでミンギはジウがスヒョンにあの時、もう一度会いたいとお願いしたと言っているのを聞き、落ち込むのだった。(その為にこの後、ミンギはスヒョンにあからさまに絡むのだった)

ミンギは今まで、お前が自分より全て勝っていても、俺はお前が友達だと自慢だったが、最近は勝負をつけたくなったというの・・・(これに、スヒョンは全く気付かないの・・・)


スヒョンは空港勤務になり、入国審査を担当しているとそこへチョンパン組のボス(アリ父)が入国してきたのだった。


なんだか俄然面白くなってきました!!現在見ている「エアシティ」も、たまたま同じ国家情報員のはなしだけれど、ひまひまはこちらの方がなぜか好きだわん。スヒョンはミンギに友達以上の感情は無いように言ってますが、本人が気付いてないだけだよね・・・(でもそれがミンギにとってはやっかいなんだよね!)ジウは完全にスヒョンしか見てないし・・・そこへジウ父の帰国だよ!先が楽しみ~
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犬とオオカミの時間 3

2008-02-28 18:53:11 | あ行
3人は食事をする約束をしていたが、スヒョンは会議でキャンスルした。
(ジウはスヒョンに渡す絵を持ってきたが、事務所には飾れないと断ると、ミンギが持ち帰った。)←ジウは残念そうだ・・・
               ↓
帰宅したスヒョンにミンギは絵を渡し、ジウが本気でお前のことが好きなの気付いているか?と聞き、だからお前も自分の気持ちに向き合えと言うのだった。(ミンギっていい奴じゃん!)


アリ父たちは韓国に入国後直接人と会わず、情報をやり取りしている。(その情報の中にジウ父も入っているよ!)
               ↓
ジウ親子がテニスをしている所へ突然ジウ実父が現れ、俺の妻、俺の娘を盗んだ罰を与えねば・・・というのだった。
               ↓
するとジウ父はヘソンさんはあなたとずっといて不幸だったといった。実父は「アリはどうだ!せめて娘だけには良い父でいたかった」と言った。
               ↓
ジウ父は今死んでもあの時の選択に後悔はない、ただ、ヘソンさんを最後まで守る事ができなくてお前に申し訳ないだけだったといった。

たまたま離れていたジウのところへスヒョンから誘いが入り、ジウは義父に「今日の夕食は友達をすることになった、ごめん!ありがとう」といって去るのだった。
               ↓
それを聞いた実父は娘の声に涙するの・・・(ここはちょっと可哀想だったわ)


ジウはスヒョンとふたりで食事をするが、スヒョンがタイの頃の話をしたがらないと不満を言うと、スヒョンは過ぎ去った事だから・・・と言った。
               ↓
すると、ジウはスヒョンに何かを隠している気がするというの・・・(そりゃ、母を目の前で殺されたとか、情報員だとか知らないものね・・・)
ジウはスヒョンの色んなことを知りたいというと、スヒョンは「それは君に対する俺の感情か?」と聞くと、ジウは頷くのだった。
               ↓
スヒョンは「君は僕の唯一の女友達でお前といると、心が落ち着く。しかし、それ以上の感情はまだ分からない 今は人の感情を思いやる余裕がない」と言い、謝った。
               ↓
ジウはひとり席をたち帰った。


情報院はアリ父と韓国組織コミ派がどこかで接触する所を狙っているが、アリ父はすぐに気付きなかなか接触しないの・・・


ジウ父はジウに会わせたい人がいるので、時間を空けろ!といった。


スヒョンにあっさりと言われ、落ち込んでいるジウを慰めるのはミンギだった。


スヒョンたちはアリ父とコミ派の接触を監視し、情報を得た。
そして、スヒョンがボーイとして、その部屋に盗聴器を付けるために送り込まれるが(アリ父は麻薬を欲しいだけ前金なしで渡すのでパートナーになろうとコミ派に持ちかけた)、そこでスヒョンが見たのは母を殺した人物と同じ刺青をしたアリ父だった。
(スヒョンはショックを隠せずおろおろするが、任務ということも忘れ、弾丸を込めその場でアリ父を撃とうとするのだった。)
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スヒョンは逃げるアリ父を追いかけ、父を倒そうとした。
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しかし、アリ父はスヒョンを待ち伏せしスヒョンの首を絞めた。
倒れこんだスヒョンは去って行くアリ父に向かい銃を発射するがあたらなかった。
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スヒョンは病院に運ばれた。(昔の思い出などが蘇りスヒョンは辛い・・・)
そして、義父はスヒョンにコミ派は潜伏しアリ父たちは出国したらしいと聞かされた。そして、義父はあの日何があった?と聞いた。
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すると、スヒョンは母さんを殺した奴を見たその瞬間から何も分からなくなったと言った。
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義父も驚き、スヒョンに確かめるが、スヒョンは今まで忘れた事も無い!間違いなく奴だ!といった。
              

スヒョンは仕事に復帰し、チーム長に事情聴取されるが本当の話はせず誤魔化した
今回の事件について、ミンギがフィードバックすることになり資料のビデオを見ていてミンギと上司はある事に気付くのだった。
                ↓
その事で、緊急招集されスヒョンが呼ばれた。
そのビデオにはスヒョンが背を向けている人に銃を向けているところが写っていた。
                ↓
スヒョンは上司に「これは個人的なチョンバンに対する復讐か?君の母は捜査中にタイで殺害されたが・・」と聞かれると、スヒョンは人が変わったように「ああ、そうだ母を殺したのは奴だ、韓国でも悪い事をしそうだから審判してやった」と言った。
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上司は「たとえどんなに極悪非道でもお前に心配する権利はない 分からないなら今のNISの服を脱げ」と言った。
                ↓
そして、スヒョンはクビになった。


スヒョンは悔しくて何もできないまま1週間が過ぎた。
しかし、スヒョンは何もなかったかのように義父たちの前に現れた。

スヒョンは一人で考えたいので出かけるとミンギやジウに話した。
そして、スヒョンはバンコクへ発とうとしていた。
                ↓
飛行機の隣の席に座ろうとするのはジウだった。

スヒョンのアリ父を発見した時の姿は殺気だったものがありました。いや、どんなに冷静な人でもやはりああいう行動にでるだろうね~しかし、まだ3話なのに、もはやクビだよ・・・展開が早いね~どんどん引き込まれていき、自分がそこにいるかのような緊張感があり、本当に先が見たい!と思うのが嬉しいわ!そして、三角関係の行方も気になるしね♪
               
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犬とオオカミの時間 4

2008-02-28 18:52:33 | あ行
スヒョンはバンコクまでついてきたジウに対して、全く無視した。(スヒョンはあれこれ整理する為にやってきたのに・・・と怒っている)
                ↓
ジウはスヒョンに、わずらわせないといい、ホテルの部屋も同じにした。

しかし、スヒョンはひとり出かけると、ジウは後を付けるのだった。

スヒョンは観光案内役にチョンバンが直営する店へ連れて行けと言った。(ここで、ジウは撒かれてしまった)


スヒョンはミンギに電話し、ジウとバンコクに来たと伝え義父母にはなんとか誤魔化すようにいい、海外チームのあるファイルがほしいと言った。
                ↓
ミンギは俺に盗めというのか?と聞くと、スヒョンはお前にしか頼めないといった。
そしてミンギはやめておけというが、スヒョンは俺が奴を捕まえるというのだった。
                ↓
ミンギはスヒョンに頼まれたファイルを盗み出した。


ジウはホテルに戻ってきたスヒョンに、何を隠している?と聞くが、スヒョンは話せないと言うのだった。
                ↓
ジウは「君の事を考えている私がどれだけ辛いかわかるか?」というとスヒョンは「会わなければならない人がいる・・・」というのだった。


スヒョンはジウにバンコクまで来たのに、実父に会わないのか?と聞いた。
するとジウは「母と逃げるようにでた娘に会いたいかしら?」と聞くと、スヒョンはきっと会うと喜んでくれると言うのだった。(この時点で、スヒョンはジウ父が自分の仇だとは気付いていないのね・・・)
                ↓
ジウは父に会うのは自分が怖い体と話すのだった。


スヒョンはチョンバンのトニーという奴が経営するクラブに乗り込んだ。
                ↓
そして、トニーの知り合いだと思わせアリ父(マオ)に会わせろ!と言った。
                ↓
このことで、スヒョンは捕まってしまったようだ。(スヒョンはトニーに捕まり、俺がどうしてヤクザと取り引きしている事を知っている?と聞くと、スヒョンは俺はマオにしか興味は無いというのだった)

スヒョンとの連絡が取れなくなったジウはミンギに電話すると、ミンギは心配でならない。(この場面を父に見られ、父はミンギを殴った。父はすぐにタイにレストラン経営者を差し向けスヒョンを助け出そうとする事にした。
                ↓
ミンギはレストラン経営者に自分も連れて行ってくれと頼むが、断られるがミンギはついていくことにした。

ミンギと経営者がバンコクに到着する頃、ミンギが資料を盗み出した事が上司にバレるが、上司はミンギとスヒョンの出国について調べろ!といい、流出に着いては伏せるようにいった。


ジウは実父に会いに言った。(しかし、それは行方不明のスヒョンを探してほしいと頼みに行ったのだ)
               ↓
ジウ実父はジウにここで一緒に前のように暮らそうと言った。
(願う事は全て叶えてやれるというが、ジウは私はアリではなくジウだというの・・・無理に連れて行かれたのではなく、自分で選択し韓国ヘ行ったと話した)


ミンギはミンギでスヒョンを探していて、ボコボコにされたスヒョンを見つけた。
(ミンギたちはスヒョンを助け出す為に、銃で応戦し殺されかけているスヒョンを助けた。)


助けたスヒョンを見てジウは涙した。


ジウはスヒョンに何も聞かないからひとつ願いを聞いてといい、ここであったことは全て忘れて良い思い出だけ持って韓国へ帰ろう!と言った。
                ↓
スヒョンはここで母が殺されたことや、ここへ来た理由を話すが、もう分からないどうすればいいのか、何も思いつかないと言った。
                ↓
スヒョンは全て忘れて新しく始めよう!私が君の側にいるといった。(そして、ふたりはキスをした)

なぜ、スヒョンはもっと強くジウについて来るな!と断れなかったのか・・・・そして、この先スヒョンがジウ父を殺そうと考えている事をジウが知ったらどれだけ辛い思いをするのだろうか・・・せっかくスヒョンも素直になりかけているのになぁ~
そして、ふたりの関係を側でみているミンギ・・・君は本当に良い奴だね!
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犬とオオカミの時間 5

2008-02-28 18:51:49 | あ行
スヒョンは怪我しつつも韓国に戻る事にした。(ジウを心配させるなというミンギもいいわ~)

ジウは帰国する前に実父にもう会えないだろうと手紙を残した。


スヒョンは普通に生活している所へ、情報局での上司がスヒョンの所へやって来て、国報員に戻りたいなら潜入捜査要員になれと話した。
                ↓
スヒョンはそれに対し、突き放しておいて今更チョンバンのチンピラになれというのか?と言った。そして、スヒョンはわたしが断ったら・・・?と聞くと上司は「わたしは君に最後のチャンスをやっているのだ」と言うのだった。
                ↓
スヒョンはそれを受ける事にした。それを知ったミンギ父はスヒョンは両親の復讐心だけだからダメだと言うのだった。(子供をそのように利用できない放っておけといった)
                ↓
しかし、上司は本人がそう望んでいるのだから・・・と言うのだった。


スヒョンはミンギ父に会うと、今まで生きた事の全てが消えるんだぞ!止めておけと言うが、スヒョンは任務が終ると戻ってくるんだ私にはこの道しかないと言った。

そして、スヒョンは最後にジウと会った。


そのあと直ぐに、交通事故でスヒョンが死んだというニュースが入った。(ジウもミンギもミンギ母も大泣きだった)これによって、スヒョンは死んだことになった!



それから2年後・・・

ジウは父から薦められる見合いに行くが嫌でミンギに連れ出してもらうのだった。

ミンギはジウに対して本気なのだが、ジウはどうも本気にならない・・・(タイへ一緒に行こうと誘ってもジウは行かないの・・・)



その頃スヒョンは、タイでファイトマネーを稼ぎつつ捜査していた。


ミンギは以前スヒョンがいた部署に配属されていた。


ミンギ父は出張の帰りなどに、スヒョンに会いにやってくるが、スヒョンはみんなの様子を聞くが自分だけが足踏み状態である事に焦っている。(ミンギ父はスヒョンに焦るな!と言うのだった)


ミンギ達はスチーブン・キムという産業スパイを追っている。(ミンギはその為にロードランナーと言われる協力な助っ人を投入しようと提案し、受け入れられた)



ジウは疲れているせいか、少し違って見えるのだった。(ミンギはどうしてだ?ときいても、ジウはそれがスヒョンのせいだとは言わずただ疲れていると言うのだった)


ミンギはチーフと共に、タイレストランの社長を訪ね今回の作戦に入ってくれるように頼むが、最初は断った。(しかし、一緒に仕事する事になった)
                ↓
そして、スチーブン・キムと取り引きすることになった。
                ↓
いざ取り引きという時なって、ミンギがその取り引きを勝手に止めたことにみなが怒るのだった。(ミンギはこのことでチーフにも叱られた)
                ↓
しかし、その後スチーブン・キムはもう一度取り引きしたいと言ってきた事で、問題は解決した。


ミンギ父は上司にスヒョンからの情報が上がってこないことの不満を言われるが、父はまだその時期ではないと言うのだった。


ミンギとジウはふたりで飲んだ帰りに、ジウがスヒョンからもらった時計を落とし、それを一生懸命探してると、ジウにミンギはもう忘れろ!スヒョンは死んだ!!というが、ジウンは忘れられない!と言うのだった。


その頃スヒョンはバンコクで、相変わらずムエタイに励んでいた。


スヒョンは復讐の為に現在の自分を捨てた・・・(涙)しかし、ジウはスヒョンが忘れられない・・・そんなジウを見ているミンギも可哀想だよ・・・この回はあまり進展なしだったね!
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犬とオオカミの時間 6

2008-02-28 18:50:53 | あ行
ヒョンスはもう試合には出ないと言った。

チョンバンのマオは中国・ロシア・日本に進出する為に、韓国を拠点にすべきだとし、韓国へ行くことになった。

ジウはミンギとの関係が微妙でミンギからの電話にも出ないのだった。

ジウは父とテニスの試合に行くが、そこで父に声をかけるのはチョンバンと取り引きしているコミ派のヤクザだった。(コミ派のヤクザはジウのことを自分達のカードのジョーカーだと思っている)


一度はムエタイの試合に出ないときめたヒョンスだったが、その試合をマオが見に来ると聞き、自分も出る事にした。(しかし、ヒョンスは負けた)

その試合の表彰の為に、マオがリングに上がる事になりそれを狙って暗殺しようとトニーは考えているようだ・・・(そして、その事をヒョンスは知った)
                ↓
そしてその暗殺をヒョンスは身をもって防いだ。(マオはヒョンスに助けてもらったと知った)


ミンギたちはスチーブン・キムとの取り引きの為にKTXに乗り込む事になった。
そしてミンギとロードランナーでスチーブンキムを捕まえ、アメリカに引き渡した。(チーム長はミンギに時々スヒョンのように見える時があるが、ミンギにはミンギで良い所があるというのだった)
                

ヒョンスはあの事件のことで、マオに呼ばれた。
                ↓
マオはヒョンスに韓国人なのか?と聞き、一戦交えようと試合を始めた。
その後、マオはヒョンスにレッドフィーバーというクラブを任せると言った。
                ↓
しかし、ヒョンスはそれは要らないと断り、マオの影になるので任せて欲しいと頼んだ。


ミンギはジウに新しい時計を渡し、いつかヒョンスの助けがいらなくなったたその時計をしてくれ、それまでは側に置いてくれと言った。


スヒョンはマオ妻の買い物につきあう途中でミンギ父と会い、マオの今の状態を話した。(マオがいつかコミ派を切るつもりだといい、暫くは合法的な事業をするということを話した)
                 ↓
ミンギ父はスヒョンに奴らはいつか捕まるので、お前は以前の場所に戻るまで我慢しろ!と言った。



ジウはスヒョンの事を少しずつ忘れようとしているのか、レストランでの席も空けておかなくていいと言い、スヒョンの形見の時計もスヒョンのお墓に戻し、涙するのだった。(そんな時計をスヒョンは自分の墓で見つめるのだった)


やっとスヒョンはマオの側につくことができました。(ここからスヒョンの髪型が変わるんだけれど、前の方が良かったな~)(笑)ジウもそんなスヒョンを忘れようとしているのが可哀想だね・・・(もうちょっと待ってててよ~)さあ、これから動きがあるようだよ~
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