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油っぽいメロ 1

2019-02-23 10:31:15 | あ行
プンはジャイアントホテルの中華料理店の副料理長をしている

そんなプンには、1週間後に結婚する相手ダリがいるが、彼女は整形外科医師で入院中のジャイアントホテル社長ヨン・スンリョンに言い寄られ、浮気している

プンは、そんなダリにメロメロだが、ダリは冷めていてふたりの間にかなりの温度差があるのだった(彼女はプンが作ってきた料理を食べずにゴミ箱に捨ててしまうほどだ)
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それに対し、プンはダリに「自分は昇進する そうしたらキミに開業させてあげる」というのだった

タン・セウは、自分の結婚式の為の写真撮影のために行った美容室で、となりの席に座ったドゥ・チルソンに「その髪型は、ヤクザみたいだ」とずけずけと話巣のだった
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チルソンは、そんな事を言われたのにも関わらず、セウに一目惚れするが、すぐに現実に戻った

またとなりに座ったプンに対しても、自分の結婚相手の事などベラベラ話し、新婦ダリがやってこないことをイラだたせるのだった

そこへダリが遅れてやって来たが、プンはダリに近づき真っ先にキスし、遅れた理由を説明しようとする彼女に「何も言わなくていい 分かっている 俺の女だから」といい、再びキスするのをセウは見せられ、ドキドキするのだった

そんな所に、セウの未来の夫のオクジもやってきて、婚姻届けを出したといい、浮かれるのだった

そんな二組を見たヤクザなチルソンは、まったくなぁと思いつつもセウが気になっているのだった

プンは、ダリに「俺たちも早く婚姻届けを出そう そして子供も早く生んでくれ 俺が育児休暇をとって育てるよ」というのだった

そしてプンたちは、結婚した(しかし、彼女はあまり乗り気ではなかった)

それから1カ月後・・・

セウは、幼い時から育てていた馬にまで、四季の招待状を送ろうとしていて、夫に止められるのだった

ヤクザであったチルソンは「腹ペコフライパン」という庶民派の中華料理の店をやっているが、本当に人気がないため、彼の子分たちがホテルの最上階にある韓国一の店はどうなのか?と考え、ドローンを飛ばし、見てみるが自分たちの所と同じようだったため、良かったというのだった

セウは、馬主として父に頼まれ3億Wの寄付を下(しかし、ダイエット中だといい、会食もせず帰ろうとしたが、やっぱりそれはおかしいと思い、食事をすることにした)

そんな時プンは、馬主の為の料理を作り 師匠が良しとした料理を出した後、酒を振りかけフランベしたものを見た師匠は、「私が許可した料理に手を加えた!」と激怒し、そんなにして昇進したいか?と言われるのだった

その料理会にやってきたセウは、ジャジャ麺が食べたいので、作ってくれとプンに言うが、プンは作れないと断られるのだった

ヤクザたちは、自分の店にどうして人が来ないのか?と考えると、まずいからでは?とやっと1年経って理解したのだった
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それより3年前・・・ピッタギラ派と争っていて、ワザと事故に合わせられボコボコにされたのだった
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そしてヤクザをやめ、1年発起して入院中に出されたジャジャ麺が美味しかったので、中華料理店を始めたのだった

しかしまずいので、今日で止めるとチルソンは告げた

セウが食べたいと言っていたジャジャ麺を作ってやると言い出し、セウを連れ出し店に連れて行くと少し待っていろといった

プンは、「腹ペコフライパン」にやってきて、ジャジャ麺を頼み、店の様子を見ているのだった
玉葱は中国産だし店や店員の服も汚れていてうんざりするのだった

しかし、プンはジャジャ麺を8人分頼むのだった(それはチュンジャンだけが欲しかったのだった)

プンは、戻ってこずお腹がすき過ぎたセウは席をたった

その頃プンは、店員にこんな商売をしてはダメだ チュンジャンだけが食べられるもので、これだけもらい、お金を支払い帰るといい席をたった
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これにその通りだと思ったチルソンは、お代はいただけないと返金しようとプンの後を追った
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これに仲間たちもついて行くのだった

横断歩道の所まで来ると、向かい側にセウがいた(セウもプンに気づいた)

セウはプンに「ジャジャ麺を作るといったのに、こんな所で何を?」というと、プンはジャジャ麺を作るというのだった

しかしセウは帰るといい、それをプンが引き留めプンをヤクザが引き留めた
セウは、そのヤクザが以前会ったことがあるヤクザだった
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ヤクザもセウに気づき「結婚は少し待ってからしてくれ」と言い出し、セウが「なぜ?」と聞くと、ヤクザは「離婚が大変だから」というのだった
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するとプンもセウに、結婚は少しまてジャジャ麺を作るから帰るなというのだった

なんとも、最初からちょっと面倒くさい状況ですが、少しずつほぐれてきたら、面白いことになりそうです
ちょっと様子見といった感じですね!
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油っぽいメロ 2

2019-02-23 10:29:21 | あ行
チルソンは「殴られついでに言いますが、結婚はちょっと待ってください もう少し経ってから結婚してください」とセウに言った
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セウが「どうして?」と聞くとチルソンは「離婚が大変だから」と言った

これを聞いたセウは、「呆れるわ 帰るわ」というと、プンが止めた
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セウは「どうして!女性を巻き込まないでよ」というが、プンは「結婚式なんてどうでもいい、ジャジャ麺を作るから待て」といった
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これにセウは「結婚式なんてですって!」と怒った

セウは、その時側にいた男たち全員に「明日式を挙げる新婦に何なの!私の相手はそんな人じゃないわ」といい、招待状を出し、明日の指揮に必ず来て食事をしていってといい、怒って帰るのだった

プンが帰ろうとするとチルソンたちは「ちょっと待て 戻って来い」といい、ウチで頼んだものは食べて行け!というが、プンは俺はチュンジャンが欲しかった ホテルの21回の中華料理のプンだというのだった

その頃ホテルの社長は、プンを処分したのかどうかを総支配人に聞くのだった

プンは、そんなチルソンたちにボコられた

プンが店に戻ると1カ月前に式を挙げたダリがやって来ていた

プンは、ワンタン麺を作るから食べて行けといったが、ダリは「まだ入籍していないのだから別れは簡単ね 新婚旅行から帰ってきたら女に男がいたという話し、こういう事はよくある話しよ 式を挙げるのを辞めれば良かったのよ でもすぐにみんな忘れるわ 私が別れたいの」と言った
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これにプンは「相手は誰だ?」と聞くが、ダリは聞いて何が変わるの!と言った
プンは「俺は君のお父さんに頼まれたんだぞ!」というが、ダリは「中華料理店が恥ずかしかった 子供にまでそんな思いをさせるのは嫌だ」といい、去るのだった

帰宅しようとタクシーを待っているセウの前に、再びチルソンが現れ「話しておきたいことがある」と言った
そしてチルソンは「俺は人妻には目もくれない だから今日だけチャンスをやる 俺を手に入れるには、今しかない」というと、セウはちょっと呆れぎみに「あらま それは残念だこと」と言った

するとチルソンは「結婚を控えた新婦を好きになったことは謝らない」といい、セウを呆れさせるのだった

ダリが社長の所へ行き「片をつけてきた」と言ったところで、音がしたため部屋を出てみるとドアに中華包丁が突き刺さっていた

次の日、セウは式場に向かうが、新郎のタキシードと靴を取りに言った店で、ホテルのヨン社長がスーツを買いに来ていたが、その部下が高価なカフスを盗ったのをたまたまオーダーに着ていたチルソンが見てしまったのだった

このことを知らないセウは、店の従業員たちがあまりに驚いていたため先に靴を取りに行くといい、店を出ようとするが、セウが怪しいと言い出すのだった

するとチルソンは3分くれ、俺が犯人をここに引っ張り出すからといい、争いが始まった(ホテルのヨン社長は、ふざけたことを!といい、帰った)

その頃プンは人事異動が発表され、社長が年に2、3回使用するというドラゴンパレスという別荘の料理長となっていた(これに怒ったプンは専務の所に行き、どういうことだ!というが、今の料理長は、業務上横領などをしてきた報いだと言われるのだった
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そしてチルソンは犯人を見つけ出した

ヨン社長は、「すみません」といい、カフスを返し泥棒はクビだと言った

セウはチルソンの素早い対応にちょっと見直すのだった

プンは、社長に話しがあるというと、社長がプンの所にやってきて、従業員たちには全員外にでろ!といい、追い出した

プンは社長に「ダリと別れないぞ!」というが、ヨン社長は「もう終わったんだ」と言った

またプンは「俺はここでトップになろうと10年間やって来たんだ!毎日俺の料理を食って鍛えているだけの奴とは違う」というが、ボコボコにされるだけだった

一方セウは、式の予行練習をしていた
先にセウが入場し、後から新郎が入場するというパフォーマンスだといい、まっていると、そこへソウル地検のアン・テジョンという人がやってきてセウの父に「タン・スンギ頭取、特定経済犯罪法の背任容疑で緊急逮捕する」と言われ逮捕されてしまったのだった

またそんな時に、セウは健康診断の結果が出て「末期ガンだ」と伝えられ、驚くのだった

プンは一人店を出ると漢江へ行き、橋の上で「すべて私が悪いんです こういう風に埋まれたのも、中華料理を作ったのも ダリを愛したのも全て私が悪いんです」といい、泣き崩れるのだった

1週間後プンは「はらぺこフライパン」にやってきていた

セウは病院へ行くと「リンパ系に腫瘍ができる悪性リンパ腫で末期だ」と言われ、手術するか?それとも死を迎える準備をしますか?と聞かれ、セウは今の自分の現状を話し「私に死ねということですか?」と聞いた

プンは、チルソンの所へ行き、5000万かしてくれというが、チルソンは「ホテルのシェフだろ?」と言った
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これにプンは、「俺はホテルの目の前で、21階に行く客を1階で奪ってやる 21階で出す料理を10分の1の値段で仕入れ提供し、復讐してやる」と言い出したのだった
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しかしこれを聞いたチルソンの部下たちは「お前の復讐などどうでもいい、担保は?」と聞いた
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プンは中華鍋とお玉だというが、ふざけるなと言われた
これを聞いていたチルソンは部下たちに外にでろ!といい、プンには「ヤクザに金を借りるな!条件は2つある」と言った

また、閉店している店の前にセウが馬を連れてやって来て「にんじんはないのか?」と聞き、このまま空腹で死のうといい、馬を連れて去るのだった(ヤクザたちもこれを怖がった)

チルソンは条件は2つある
1つはあいつらに料理を教えてやってくれ 2つ目は厨房であいつらを仕えと言った(あいつらには普通に中華料理店でもしながら普通の人と同じように恋愛をして結婚もして子供を産むそんな暮らしをさせてやりたい」というのだった
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これにプンは「無理です あいつらは料理人ではない 包丁を持つヤクザだ」と言った
するとチルソンは保証金は無料だというが、プンは実力のない料理人では無理だと言った
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するとチルソンは拒否するなら店を貸さないと言った

プンは、分かった賃貸料は払うといい、契約書を用意しろといった

チルソンも部下に、閉店のビラを外せといい、明日からお前たちもここで働けと言った

プンは21階の店に行きこれまでの仲間たちに俺と一緒に料理店をやろう!というが、誰もプンと一緒にやると言わなかった為プンは、義父からもらったという麺棒を持ち、忘れ物を取りに来ただけだ2度と来ませんといい、去った

プンが漢江の橋に行くと、そこへセウもやってきた

プンは「死ぬんですか?」と聞き、死ぬ前にこれを食べませんか?とフォーチュンクッキーを渡した(私もあなたと同じように生きるのが怖いといった)

そしてふたりは並んでクッキーを食べ「何と書いてありましたか?」と聞くのだった

結婚に憧れていた人たちがこんなに不幸になってしまうとはね・・・
こんな3人がどうやって世の中を見返していくのか、ちょっと面白そうです
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油っぽいメロ 3

2019-02-23 10:28:07 | あ行
プンとセウに「なぜマスクを?」と聞くと、セウは「世間が怖いから」と言った(これを付けていると少しマシになるというのだった)

そしてふたりでフォーチュンクッキーを食べた
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何と書いてある?とお互いに聞くが、ドキドキするというのだった

タン・スンギは、8千億W背任容疑の営業停止中の貯蓄銀行本社と関係下経営陣の自宅など十数か所の家宅捜索が行われた

腹ペコのセウは、プンに約束のジャージャー麺を作ってくれと言った
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プンは、セウに「君が最初の客だ」といい、「腹ペコフライパン」に連れて行った
しかしセウがお金を支払えないというと、プンは払えるまではツケにしてやるから、それまで漢江には行くな 踏み倒したら許さないといった(セウは父が大変な時に自分だけ食べるなんて・・・」といい、馬のために沢庵をもらっていいか?とチルソンに聞くのだった(しかしチルソンは、マスクをつけているので、セウだと分からなかったため、セウに辛く当たった)
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プンがジャージャー麺を作り店に行くと、セウがいなくなっていたため、チルソンに「追い返したのか?最初の客は大事なのに?」と言った
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するとチルソンが、自分がお金を支払って最初の客になると言って食べるといったため、プンは怒り「あなたにその資格はない」というと、プンは「ここは俺が借りたので俺の店だ、客が来なければ復讐もできない 今後は、お客がフンをしたとしても、俺は片付けるから客を追い返すなと言った

セウは、プンの店で見つけた金貸しの名刺を持って、金を借りに行こうとすると、そこで父のニュースをやっていて、父は15年を求刑されると流れているのを見て、ショックを受けるのだった

ヤクザたちは明日からプンの店で働くのか?と話しているが、メンダルは今夜あいつをやっつけようと言い出しているのだった

セウはチルソンの事務所でニュースをみているが、そこへチルソンが戻ってきた
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するとチルソンに「おじさんはどうしてここに?」と聞くと、チルソンはビルは俺の物だといった
これにセウは「私にお金を貸してくれ」というが、チルソンは、ヤクザに金を借りるな!帰れ!!といい、こっちにも金を貸す奴を選ぶ権利があるというが、セウが懇願したためチルソンは「マスクを取れ」それが金を貸す条件だと言った
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そこで仕方なくマスクを外すと、チルソンはそこにセウがいたため驚いた
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そして「結婚は?」と聞くと、「したわ でも夫は海外なの・・・夫には知らせたくないの 末期がんで手術と抗がん剤の為に1000万Wをかして欲しいと言った

ヤクザたちは、店にやって来てプンを捕まえ、自分たちのファミリーの証である翼の入れ墨を背中に無理やりに入れ、これで同じファミリーだといい、ちゃんと仕事を教えろと言った

セウの母は、夫が嵌められたことに怒り、嵌めた奴の家の前にクソを撒いて復讐下

次の日プンは、店に行きヤクザをみてムッとするのだった

セウは、拘置所にいる父の面会に行った
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父は、セウに「オジクはどうした?」と聞くが、セウは分からないといったため、そんな奴とは離婚しろ!というが、セウは、できないというのだった
そして父はセウに「信じているよね?父さんは騙された 良い弁護士をつけているので、数カ月で出られるように話しているので、暫く待て」と言った
父は、セウに「金はあるか?」と聞くと、セウは「光と影」という銀行から借りたと嘘をいい、お金を貸してくれた人は良い男だと言った(父は、消費者金融から借りるなと言ったが・・・)
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またセウは、占いをしたといいフォーチュンクッキーの中に入っていた神を見せた(下ばかり見ていないで顔をあげて星をみろ!足元ばかり見るなと書かれていた)

これを占ってくれた人も良い男だと父に話すのだった

チルソンは、セウから「光さん」と呼ばれたのが嬉しかった(お金を貸したため)

ヤクザたちは、プンにジャージャー麺から教えろ!というが、プンは、ここは学校じゃない作るのを見て学べ。注文されたものしか作らないといった

そんな所へ、いつもやって来る老婆が客としてやってきたが、10000W分の酢豚小をくれといったため、プンは12000Wを10000W分とし、他は妥協せずに作れと言った

そこへカップル(ヨン社長とダリ)がやってきて、ジャージャー麺を注意門したため、何も知らないプンは、一生懸命に作ろうとするが、ヤクザたちが使えずまともな物ができなかった(ヤクザたちは、鍋を洗剤であたったと聞いたプンは、その鍋で作ったジャージャー麺は出せないというが、メンダルが給仕しだした
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それを知ったプンが店に出て食べるのを止めようとしたが、すでにダリたちは食べはじめていた
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ヨン社長は、プンに驚きダリもどうしてここで?と驚いた
ヨン社長は、「こんな所で店をやっているからと食べに来たのに 食べられたものじゃない 帰ろう」と言い帰った

一方酢豚を注文した老婆は、酢豚が美味しいといい、厨房まで行き、褒めるのだった

プンは、ヤクザたちにここでは俺が王だといい、チルソンもプンのいう通りだと言った
そしてプンは、大部分のヤクザにやり方がなっていないといい、クビだといい、ひとりだけこの騒動の中、麺を撃ち続けていた男だけ根性を買って、ここにいていいと言った

これにチルソンは、そういうプンに「ここを出て行け」といわれるが、プンは従業員募集の張り紙をした

そこへセウがやっていて、従業員募集しているのか?と聞くのだった

あの謎の老婆はいったい誰なの??
セウの夫は、海外に飛ばされた後どうなったのでしょうか?
そしてプンは、このまま店を続けていけるのでしょうか?
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油っぽいメロ 4

2019-02-23 10:26:54 | あ行
「腹ぺこフライパン」では従業員を募集した
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それを見てセウがやって来た
チルソンは、セウに「就職希望なのか?」と聞くと諸々で1500万W欲しいのですが、月給1500万は非常識ですよね?と聞くと、ヤクザたちは非常識だと言った

一旦帰ろうとしたセウは、プンに「何と書いてあった?」と聞くが、プンは「何が?」と全く何の話しか分からなかったため、そのまま帰った

プンがみんなをクビにしたことに怒った
チルソンは店を売るといいだしたが、子分たちにも今後の生き方をよく考えろ!と言った

しかしセウの事が気になるチルソンは、セウを追いかけバス停にいるのを見つけた
そんなセウは、チルソンに「電話番号を教えてくれ」といい、教えてもらうと私の番号は知りたくないのか?と聞くのだった
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するとチルソンは債務者と政権者だから知らなくても良いといった
これにセウは「私への気持ちは冷めたのね?」と聞くと、あの時は君が人妻になる前だったと話すのだった(それにそれは片思いなんだし・・・というのだった)

チルソンは、この先も片思いし続けると言った

プンは、元妻ダリがやって来たことを色々考えていた
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そして元妻に電話した
プンは「俺はこの店で頑張る ホテルと真向勝負してやる また店に来い いつでもいいから」というと、元妻は「そこの3階で開業するの忙しい時にまた行くわ」と言った

プンは、俺の妻だといい、俺はそんな簡単に捨てていい男ではない 必ず後悔させてやるからといった

プンは、この店と心中してやると誓った

セウの馬インマはガン摘出の手術を受けた

そのことをセウはチルソンに伝え、私は結婚を止めましたから片思いも止めてくださいと言った

プンの店に一人の女性チェ・ソルジャがやってきた(その人は、どうやらホテル料理長と昔何か関係していた人なので会った)
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そしてプンの目の前で包丁を使いワザを見せた(これにヤクザたちは驚き、メンダルは一目惚れした)

しかしプンはそんなソルジャに、ショーは必要ないこの位基本だといった

チルソンは、セウに電話し就職させてやるからすぐに来いと言った

その頃ヤクザたちは、店に入りプンを打ち負かそうとしていたが、料理人試験面接中のソルジャは邪魔するな!と言った

するとそこへチルソンがやってきて、従業員を雇うには自分の許可がいる、この人と同様にヤクザたちにもテストを受けさせろ!といった

チェ・ソルジャは、それを聞き「ほぼ採用では?」と言った
そしてメンダルの採用試験が始まるが、メンダルは現れず、その場でチェ・ソルジャが華麗な板さばきを見せ、プンは採用とした(ソルジャは、素晴らしい麺台を知っているが?というと、プンはすぐにつれてきてくれといった)

チルソンは、メンダルにプンが作った物を食べさせ、お前はそこで凍死しろと言った

そしてそこにセウが入ってきて雇ってくれというと、チルソンはすぐにやろうといったため、プンは、経験もないくせに1500万Wくれというような奴を雇えないというと、チルソンは、セウを社長にすると言った!
しかし、これはもっとよく分からず、ふたりは口喧嘩することになった
最後にチルソンが麺台を勝手に雇うな!雇うなら角の弁護士事務所に行って聞いてみろ!というのだった

それに対しセウは、プンに「そんなに私の事が嫌いか?」と聞くと、ビルのオーナーのコネを使って社長になる そんな人好きになるか?とにかく嫌いだと言った

頑固に冷凍庫にいるメンダルの所にやってきたソルジャは「私に気があるの?溶かしてやろうか?私と同じ気持ちよね?」といい、キスするのだった

チルソンとプンは弁護士の所に行き、どうしてチルソンが社長を雇えるのかということについて話をし、チルソンがセウを社長にすることは違法ではないというのだった(しかし、ヤクザたちはチルソンがどうしてセウに肩入れしているのかが分からなかった)

そんな所に、ソルジャから紹介されたといい、麺台のイム・コッチョンが雇ってくれとやってきた(足が不自由だがいいか?と聞くと、プンは足で打つの出なければ良いと言ってくれた)
そしてコッチャンも採用となった

プンは、店にあったフォーチュンクッキーを見てみると、そこにはセウが「私もコネは大嫌い 社長にはならないわ」と書かれた紙が入っていた

それを見たプンは、セウから「何と書いてあった?」と聞かれた事を思い出した
あの時のクッキーの中には、「あなたの目の前にいる人が運命の人だ」と書かれていたことを思い出し、セウを探し出すためにプンは飛び出した(クッキーはセウが作ったものだった)
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プンは、漢江の橋の上でセウをみつけ、あの時の人が君だとは分からず、心配していたんだ!美味しいものを食べさせようと待っていたと話したのだった

メンダルはソルジャと共に、ホテルに向かうがその途中でメンダルには家もないことを知り、その年まで何をしていたんだと言われ去られてしまったのだった

プンはセウと橋の上で飲みながらあの時、紙に何と書かれていたのか?と聞かれたため、君は?と聞くが「足元ばかり見ず星を見ろ」と書いてあったと言い、あなたは?と聞かれるとプンは「見ないで捨てた!」というのだった(これにセウは見ないで捨てたの?と聞くのだった)

プンもセウだと気付いていなかったのね・・・
まさか、ここ三角関係になるなんてことないよね?
それにしても、ソルジャとコッチャンは何故プンの所にやってきたのでしょうか?
そこの所が気になります
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油っぽいメロ 5

2019-02-23 10:25:40 | あ行
セウは、夫との新婚生活を想像し、プンはセウにフォーチュンクッキーの中はなんて書いてあったの?と聞かれるが「今 目の前にいる人が運命の人です」と書かれてあったとは言えなかったことを考えていた

プンは、明日が開店の日のよなものなので、最初の客になってくれ この前も食べなかったから・・・と言った

プンは、自分のレシピノートを盗られたものとも知らず、探していると元妻ダリの本が忘れていたため見てみると、その本に挟まれた1枚の写真が落ちた(それはダリのお腹の中にいる胎児の写真だった)

セウは、チルソンに電話して「朝食を食べたか?」と聞き、30分後に店の前で会おうと言った(これにチルソンは嬉しかった)

プンは、従業員となったふたりに自己紹介し、ソルジャとコッチョンが従業員で、もうひとり麺代がいると紹介した

チルソンはセウがやってくるのをワクワクして待っていた

花束を抱えてやって来たセウは、チルソンに「コネで社長になどなりません 二度と言うな」といい、プンに「開店おめでとう」と花束を渡した

プンは、セウに「何にするか?」と聞くと、セウは「シェフのお任せがいい そうだわ この店の毎日一番良い食材で作るシェフのお任せを置いたらどうだ お客も安心だし、シェフも自信が持てる」と言った
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こういわれたプンは、セウの魅力に落ちるのだった

セウは花束をプンを渡した時、チルソンがちょっと残念そうにしていたため、どうして私なんかを好きになるのか・・・と思っていた

シェフのお任せ料理は、海鮮ジャージャー麺と海老シュウマイだった
   ↓
セウは、今年初めてのジャージャー麺だから美味しいといい、バクバク食べた

そんなセウをチルソンの子分は、5万Wの個室で社長が待っているといい、連れていった

一方、曽いつチルソンの子分で麺代として入ったドンシクはコッチョンたちに水をさすようなことを言ったと怒られ、ボコボコにされた

ソルジャは、プンに敬語で話さなくても良いといった

チルソンの子分たちは5万Wの部屋に入れ、会話を盗聴している

セウはチルソンに「これが夫よ」と言って写真を見せるが、チルソンは見たくないと言った

そして花束をもらえなかったくらいで、落ち込むな!といい、なぜ私なんかを好きになるの?
片思いなんでしょ 傷つかないで!!といった私はたいした女じゃない お金もないし、世間知らずな女よといった
そしてセウはそこでおならをし、食後良く出るの!歯にもいつも物が挟まっているわと言って見せた

正直に言うと申し訳なくてもどかしくて罪を犯しているみたいで可哀想で気になって不安で気持ちを受け入れそうで怖いのと言った 
だからお願い、諦めて頂戴といった

そしてセウは、チルソンにセウを嫌いになると約束させ私に悪態をつけというが、チルソンができないため諦めると言わせた

たまねぎ娘だったセウ母がホールの係りとして雇ってくれとやってくるが、遅刻してきたためプンに不採用と言われ、皿洗いならと言われ、やることになった(このセウ母もソルジャの紹介でやってきていたが、それは内緒だというのだった)

セウは、「オジクとどこで会えるか?」とひとりの女性が電話してきたため、「誰だ?」と聞くとジャイアントホテルの1階で会おうと言われた

プンは、元の職場の仲間に連絡し、レシピノートを取りにいくといい、ロッカーに入っているので、1階に持ってきて欲しいと言った
   ↓
しかし仲間は無くなったと先輩に言われるのだった

そんな時プンは、ダリが妊娠していたことに気づくのだった
プンはダリが社長と知り合う前に、相談もせずに中絶していたことを知り怒った

セウは電話をかけてきた女性に会うと、「どこで私の番号を?」と聞くと、いつも携帯を忘れて行くからと女性は行った
セウが「寝たの?」と聞くと、「いいえ 仕事の同僚だ」といったため、どうして夫を探しているのか?と聞くと、いずれ彼と結婚するから・・・といった為驚いた

プンの元同僚は、プンに会いに1階に向かうがプンが他に向かっていた

セウが会った女性は、オジクと一緒に医師になろうとしている女性で、オジクとはキスもしたと話し、数日前に自分に電話してきたと話すのだった
女性は、元気だといっていたが不安なので居場所を教えてくれと言った
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そこでセウは、その電話番号を教えてくれというと、「もう出ませんよ」と言われた

プンは、ホテルの社長の部屋に行き、扉に刺さっていた包丁を抜き「動くな!」と言って、ダリと社長が寝ているベッドの頭の上にそれを投げた
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これに社長は怒るが、プンは「お前には関係ないことだ」といい、プンはダリに「謝れ、せめて自分に謝れ」と涙して訴えるのだった

そんなプンはその場から連れ出され、ボコボコにされた

セウはオジクに電話してみたが、やはり出なかった為涙下

プンとセウはホテルのロビーで出くわし、お互い今状況が大変であることを察した

プンは、セウに「酒を飲んで漢江に行くか?」というと、セウは「それなら浮気しましょう 死ぬよりマシだわ」というと、プンもそうするか?と言った(好きだという感情がない方が後腐れないというのだった)
しかし、セウが「そんな体たらくでできるの?」というと、プンはスキンシップしなきゃダメか?」と聞き、側にいるだけじゃダメか?と言った
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これにセウは、「ダメよ~」と冗談を言うのだった
しかしセウは、それでいいわといい、プンは手は繋げるといい、お互い握り絞めていた思い出の写真をゴミだと言って捨てた
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セウは、ホテルに部屋を取るか?と聞くと、プンは「ゴミを捨てた場所は嫌だ」といい、車にふたりは乗り込んだ

しかし二人は罪悪感があるようでなんだか不安げだった
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こんな時プンはいきなりセウにキスし、「これで罪悪感もないだろ?」といった(お互いの年だけは知っておこうといい、離した)

セウは、そんなキスに応じた自分が信じられないといい、プンもそう思うというのだった

セウはプンのアーモンドが好きだというと、プンは「豆腐は好きか?」と聞いた
セウは豆腐も好きだというと、プンは今度豆腐とアーモンドを作った料理を作ってやるというと、セウは食べてからにしないか?といい、こんな事を言うなんてあなたが悪いわといい、プンを叩くのだった

セウはプンのことを何とも思ってもいませんが、プンはすでにセウに落ちつつあるので、浮気は危険だわよね~
そんなことをチルソンがもし知ったら大変だし・・・
この2人は、他の方法で乗り越えられないのでしょうか?
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油っぽいメロ 6

2019-02-23 10:24:25 | あ行
プンは、セウにキスし「したからもういいだろ あんたもこんな女で俺もこんな男だ」というのだった

しかしセウは、まだお酒も飲んでいないのにキスを・・・と泣きだすのだった(自分が信じられないといった)

プンは、セウに「アーモンドチリ」を作ってやるというと、セウはそんな食べ物が?というのだった(セウは、食べたことがないといい、プンはまだ作ったことがないといった)
プンは、作り方をすでに考えていて、それをセウに話すとセウは美味しそうだと言った
   ↓
これにプンは、今度作るね?というと、セウは食べてからにする?というのだった

でもセウは、やっぱりダメだこんな妻帯者にそんな話を持ち掛けて!といい、プンを叩き車を降りるのだった

プンもセウもまだ自分の妻や夫の事が忘れられず、愛しているみたいだとお互いに話した

セウが帰宅すると、そこにオジク両親が来ていて、離婚届けに印を押せ!と言った(オジク両親は、オジクがこの家をあげると言っていると話した)
   ↓
これにセウは、すぐに離婚届けに印を押し、この家に泊まっていってください
私はオジクさんとこの家に住むつもりだったけれどそれができないなら、この家にはいられない すぐに出て行きますと言った

プンが歩いていると、チルソンに会い、チルソンはプンに飲みに行こうと誘った

チルソンは、プンを見て「誰にやられたんだ?」と聞いたため、プンは「ホテルの社長だ」と言った

そしてチルソンにプンに腕相撲をして勝った方が言う事を聞くという勝負をしようと言った
   ↓
ふたりは腕相撲をし、チルソンが勝ったため、チルソンは子分たちを配達に雇ってくれというが、そんな所にセウが荷物をまとめてひとりやってきたため、二人は驚いた(そして3人で飲んだ)

セウ母は、明日からの事が心配だとソルジャたちに話した(ソルジャはセウ母に要領よくやってくれといい、私たちが3人で一緒に住んでいることは秘密だといった)

チルソンは、家を出たセウたちを家に泊めた(しかし、どうしてもセウの事が気になった)

そんなチルソンは、プンの代わりにホテル社長に「ウチのシェフに手を出すな!」と言いボコボコにした

セウは実家に戻ってきた
   ↓
するとセウ母が働き始めたと言われ、セウは驚くのだった

ドンシクは、チルソンに「お前の妻が浮気しているので、ホテル勤めを辞めさせろ」と言われたため、ホテルに行き浮気相手の前で怒るのだった

プンの前にダリがやってきて「ヨン社長にやられたのか?」と聞いた
そして、「子供をおろしたのは、出産、開業、結婚は無理だと思ったからだ ごめんなさい」というと、プンは「いったいいつまで愛してたんだ?俺たちはもう終わったので、ここに来るな」と言った

そんな二人を見たセウはプンに、病院に行こうと言った
しかしプンは、放っておけと言った

セウは、プンにホール係りとして雇ってくれというが、プンは帰れ!と言った

ヨン社長は、料理長からヤクザがやってきて暴れたのは、ホテル前の中華料理店のジャージャー麺について話したことに腹を立ててだと嘘を言うのだった(これにヨン社長は、ヤクザもプンも許せないというのだった)

プンは手首があまりに痛いので病院へ行って診てもらうと、ギプスを付けろと言われた

そして店に戻ると、何故か店に2次会をやろうと客が押し寄せていて満席となっていた
   ↓
このためプンは手伝ってくれる人を探した
プンは、このチャンスを逃せない 客を一人も帰すなと決め、全て自分でやると決めた

そんな時、プンはチルソンを見つけ、ホールを手伝ってくれといい、店に戻るとそこにセウがいてホール係りをやってくれていた

セウがとった注文をプンが作ろうとしたが、お玉が握れず、プンはセウに俺が言う通りにやれ!といい、やり方を順番に教えた
   ↓
しかし上手くいかず、プンの服に火がついたため、セウはその火を消そうとプンに抱きつき火を消すのだった(そんなセウを見たプンは「これはまずいな」と思うのだった)

セウは両手に花状態ですが、このことを二人が知るとどうなるのかしら・・・
そして、ソルジャやコッチャンは、セウの家の使用人になったのでしょうか?それも気になる所です
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油っぽいメロ 7

2019-02-23 10:22:23 | あ行
セウがプンに教わりながら料理していたが、その火がプンの服に燃え移りセウは、プンを抱きしめて火を消した(その瞬間プンは「これはまずいなぁ」と思った)

そして、この時料理は無理だと考えたチルソンは、今日はシェフが火傷をして料理を作れなくなったので、明日お昼に来て頂けたら全部タダにするので、お願いします すみませんといった(セウとチルソンは謝った)

セウはプンが持ってきた鍋を焦がしてしまい、これは私が綺麗にするといって洗い始めるがプンはそれよりも、自分がセウに恋をしてしまったことがあり得ない、許せないと考えていてイラついていた

そんなセウの側にソルチンがいるため、セウは二人きりは嫌だ!というと、チルソンは「俺は襲わないぞ!」と大声をだすのだった

しかしチルソンは大声を出して悪かったというが、セウはそうしてくれた方が、あなたに嫌われているようで気が楽だといった

セウはプンの目の前にたってきて、明日からは鍋ふりの練習のために早く行くわというが、プンはそんな事よりセウが目の前にいることが辛かった

プンはセウはまだ夫を愛しているんだ  
だから好きになってはいけない人だ 気持ちを隠すために結婚指輪はしておくことにした

プンはチルソンに朝ごはんを作るから髪を洗って欲しいと頼んだ
そして朝ごはんを食べたチルソンは、プンに「明日も洗ってやろうか?だから御飯を作ってくれ」というが、返事もせず「ヨン社長のことはありがとう」といい、店へ戻った

次の日のお昼には、昨晩のお客がやってきて、料理を食べてくれた

そんな時店にピッタギという一人の男がやってきて、VIP室に入りジャージャー麺を頼んだ
   ↓
そしてセウにチルソンがいかに怖いかということを話していると、そこへチルソンがやってきて店に来るな!というが、ピッタギは「次は子分を連れてくる」といい、俺の帳簿を返せ!というのだった

セウは母、セウがプンから叱られているのが、耐えられなかった

セウは体調が悪く、プンは心配し医者に行けとすすめた
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セウはどこだ!と探しているチルソンはプンから病院だと聞き、急いで向かった

そんなチルソンは、セウがピッタギの言ったことを気にしているのでは?と考え「刑事を殴って前科1犯 脅迫罪と暴行で前科2犯実刑で2年 しかも殺人未遂で前科3犯これが君が光さんと呼ぶ男の正体だと言った

俺に君を好きになる資格はない君も俺を好きになるなと言った

ピッタギはヨン社長の所へ行き「俺の出所日にわざわざきてくれて感動した」と言った
   ↓
ジャージャー麺は、上手かったといった(ヨン社長は、ようこそといった)

ピッタギは子分たちが世話になった御礼をしたい奴らをぶっつぶしてやるといった

プンとチルソンは昨日出た マイナス分はいくらだ?と話し、50万W位だというと、人件費や光熱は入っていないだろ?このままじゃ1カ月で共倒れだといい、3か月でビルも亡くなると言った
   ↓
しかしプンは客がやって来るまでにはその倍 支払わないと集まらないというのだった

プンは、チルソンをこれから好きになってやるからと言った

セウはくたくたで帰宅し、シャワーも浴びずに眠るのだった

ピッタギは、子分を連れチルソンの所へやってきた
   ↓
そして帳簿を出せと言った

チルソンはひとりで戦った
しかしチルソンは「お前の高利貸しで苦しんだ顧客がまた苦しむので、渡せないし、お前の墓にある 死んで探せ」といったが、二人は争うのだった
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チルソンは刺され、逃げようとしたが逃げられず、セウのいる調理場に行き、二人で冷蔵庫の中に泣くれた
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そこへチルソン子分たちがやって来たため争いとなった

チルソンとセウが冷蔵庫に隠れていたが、チルソンは我慢できずセウにキスするのだった

「俺は襲わない!」なんて大声出しておきながらキスって!!
いったいこの状況からセウはどうやって逃げ出すのでしょうか?
それにしてもプンも分かりやすい奴だわ~(笑)
  
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油っぽいメロ 8

2019-02-23 10:21:01 | あ行
チルソンとセウは、冷凍庫に隠れていた
   ↓
そんな状況でチルソンはセウにキスした
しかし、セウはこれはいいのか?と悩むのだった

店の中で帳簿を渡せと乱闘が起こっているとも知らずに戻ったプンは驚き警察に連絡した(プンも助けに向かうがピッタギにやられた)

ピッタギは倒れたプンの怪我している腕を踏みつけ「お前ごときがヨン社長に関わるな!そしてチルソンの側にいるとお前も怪我するぞ」というのだった

冷凍庫で大怪我しているチルソンを見たプンは驚くが、チルソンはプンに警察には何も話すな!あいつらが捕まったらまた大変なことになるからといった
   ↓
セウは、取りあえず病院へといった

チルソンは手術室に運ばれセウはめまいの為にプンに負ぶわれ救急センターに運ばれた

セウは低体温となっていて危険なので、看護師たちは体を温めた そしてプンに抱きしめてやれというのだった
   ↓
プンはすぐにソルジャ達に助けて欲しいと電話下
ソルジャはセウ母たちを連れ、病院にやって来た(それまでプンはセウを抱きしめていたためセウの体温も上がり、危険を脱した)

チルソンの手術も成功し、回復室に移された

チルソンは仲間たちにピッタギがホテルのヨン社長と組んだと話し、それはホテルの資金繰りに何か問題があるはずなので、調べてみろと古文たちに話した

そこへセウがやってきて正直に話すわ、一方的にとチルソンに言った
気付いているかもしれないが、夫とはうまくいっていない でも気持ちの整理はついていない キスまでしたからあなたの夢を見るべきなのに、プン師匠がベッドでぎゅっと抱きしめてくれた すごくいい気分だったわ 夢の中で!とてもいい気持ちだった 何だかおかしくなったみたいだ 男なら誰でもいいのかな?寂しくておかしくなったみたいだ 私を許してちょうだい もう少し時間を頂戴 おじさんがヤクザだから嫌いなわけじゃないといった
   ↓
するとチルソンはプンは君を嫌っているお玉の仕事も厳しすぎるといった
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これにセウは大切なのは私の気持ち、いくら相手が嫌っても、私の気持ちが大切なのといった
でも今の私の気持ちは「こんなことしてる場合?しっかりしろ!」ということだと話した(そんな会話をセウ母は聞いていて、ふたりとも嫌だ セウにもったいないと考えている)

ソルジャはチンチルバンでホテルの料理長と出会うと、料理長は「すまなかった 君の金を奪い韓国へ戻って成功した」と言った
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ソルジャはお金は20倍にして返せといった

プンは、店が赤字続きなので店名を「ハンガリーウォック」に変え、特別メニューで認知度と利益を上げるといった
そして特別メニューは「余すことなくエビコース」だと発表した
   ↓
そこでプンはそのメニューとなる料理を皆に試食させた
みなは、美味しいというと、プンはホテルの10分の1の値段で出すというのだった
   ↓
これにソルジャは、それでは原価を割るというと、プンは「原価で出す 今回は耐えればいい」と言った
そのためには、皆の力が必要だ 皆が味方なら不可能はないともいった

セウは、プンに病院で抱きしめてくれてありがとうと言い出したため、プンは驚き「記憶が戻ったのか?」と聞くとジョンナムは「ええ 私を負ぶってくれた」とセウはいうのだった
   ↓
しかしプンは、それは俺じゃないなどと冷たくセウに話すのだった

チルソンは子分から店名が変わったと聞き、セウはプンに徹底的に一日中やられていると報告した

プンはコッチャンを連れて自分のレシピノートを取り返すためにホテルに向かった
   ↓
しかしボラたちはノートは知らないといったため、帰ろうとしたがコッチャンの足に包丁が刺さった(これはコッチャンがボラを助けようとしたために起こったので、ボラはその一瞬でコッチャンが気になった)

ソルジャの口座にホテルの料理長は、お金を振り込んできたため、ソルジャは電話番号を送った

その頃ホテルではメン・サムソンがプンのレシピノートを使って料理の練習をしていた
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そこでサムソンは料理長に「エビコースでサマーフェスティバルはどうか?先手を打ちましょう」と言った

料理長は10年前に捨てられたジョンヒは、セウ母の所へ行き妹への学費を送ってやりたいので、雇ってくれと頼んだのだった

セウはプンにエビの料理について教わっている

セウは、そいの過程を録画までしているが、それよりプンの結婚指輪の方が気になるのだった(プンはそんなセウに料理を教えていたが、指輪の事に触れられると急に冷たくなり、帰れ!と言われるのだった)

帰ろうとしていたセウは、プンにビールを1本頂戴といい、飲み始めるとプンは「あのノートは俺の10年の全てが詰まっていた 最初に持ち出すべきだった 離婚した 妻帯者じゃない そういう事だ」とプンはセウに言った(これにセウは、驚いた)

プンは「知っててくれ」と言った
   ↓
セウは「なぜ私に?」というと、プンは「伝えたかった」といい、指輪を外すのだった

そしてプンは「俺の好きな曲だ」といって、セウの耳にイヤホンをさし、(いいよな!鍋とおたまの関係だからといった)

ソルジャは料理長と会う約束をしたが、会わずに「お金にときめいたの 二度と人を愛さない あなたを信じない 愛を信じない」とメールを送ったのだった

そんなソルジャを見ているメンダルにソルジャは一緒に食べましょうというのだった

プンはセウに「お腹減ってない?俺がククスを作ってやる」というのだった

セウに関してふたりの男性の気持ちが面白い感じです
そしてチルソンは、プンがセウを好きなのかもしれないと思い始めていますがこの先が面白そうです
それにしても、今の時点でセウチルソンに自分の気持ちをそこまで言う?と思ったひまひまです
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油っぽいメロ 9

2019-02-23 10:19:34 | あ行
プンは「妻とは別れた 妻帯者じゃない」とセウに話した
そしてふたりでプンの好きな音楽を聴いた

一方メンダルはソルジャと一緒に酒を飲んだ

プンはセウの為にククスを作って食べさせた
   ↓
するとセウは「俺たちの仲」って?と聞くと、プンは「お鍋とお玉はセットだ」というとセウは職場の仲間か?と聞くが、プンはそれより近いといい、曖昧な関係だというが、セウは気に入らないといい、「曖昧は嫌いだ」というが、プンは好きにしろというのだった

そんな所にソルジャとメンダルが戻ってきた
   ↓
メンダルはセウに「どうして兄貴にあんな残酷なことを言って断ったんだ?おならまでして・・・」というと、セウは「失礼ね!」というが、メンダルは自分が録音しておいたものを聞かせた(そこにいた皆はそれをじっと聞いていた)
   ↓
メンダルは兄貴は一途なのに・・・片思いなどすることないのにい・・・と言った

しかしソルジャがメンダルを1発殴り、「その録音を削除しなさい」と言った(この時初めてプンはチルソンがセウの事を好きだということを知った)

またそこへ
チルソンが病院からタクシーでやって来て「みんなどうした 真剣に?」といったため、みな話を止めた

チルソンはみなに「明日退院する 心配するな プン俺にもククスを!」といったためプンはチルソンにククスを作った

セウはチルソンに「患者が出歩くなんて」というと、チルソンは「思いだして 気になって 会いたくなってやってきた」と話すのだった(そんな会話をプンは聞いている)
   ↓
これにセウは「戻りましょう 送るわ」といい、ククスも食べずに病院に戻った

チルソンはセウに「考えたか?24時間あれば考えられるだろう」と言った
   ↓
これにセウは「ごめんなさい 時間はいらない」というと、チルソンは「時間を与える」と言った
セウは、初めて事務所にいった時、お金を貸してくれた それまで周りの人に貸して欲しいと言えなかった 全財産を無くしてもプライドを捨てられなかったと話した
   ↓
チルソンはこれに対して「俺の金も全てやる プライドは捨てるな 苦しまなくていい」と言った

セウは、貸してもらえたお金で慰められた 良い金貸しよ!というと、チルソンは「良い男だ」と言った
   ↓
これにセウは「そう良い男だからこそいい女性と出会って 申し訳ないし感謝もしている」といった(でも愛じゃない キスした時もこれでいいのかと思ったと話すのだった)
そして私のために怪我なんかせず 諦めてくれ ごめんなさいと言った
   ↓
チルソンは3回は諦めない 俺のこと知らないだろ?というが、セウは未練を持つことはバカなことよと言った
   ↓
そんなセウにチルソンは「顔をあげろ」といい、帰した

次の日セウが出勤してくると、ホテルに「余すところなくエビコース」という大きな看板が掲げてあり皆驚くのだった
   ↓
皆はやはりプンのレシピノートを盗ったんだ!というのだった
これにプンは、我々は予定通りやるぞと言った(コッチャンはレシピノートを取り返すべきでは?と言った)

皆店が潰れるのでは?というが、プンは店は10分の1の価格なので、真向勝負しようと言った

そしてプンはそれぞれの担当を決めた

セウはエビの風味を逃さないために0.1mmの薄焼き卵を作るといい、何度も練習させられた
   ↓
その途中で、セウはプンに「離婚した」と告白し、それを聞いたプンは驚き「いつだ」と聞いた
   ↓
セウは、「少し前だ」と話した
プンは、少し前に離婚したのに、どうして今話すんだ?と密かに思い喜んでいる

チルソンはプンはホテルと戦うために必要なものがあれば言え、俺はお前の味方だ 子分も好きに使えと言ってくれた

プンは、チルソンに「冷凍室にいた時、どうしてセウと離れていた?」と聞くと、チルソンは「分からない」と言った

プンはホテルの厨房に忍び込み、レシピノートを探した
一方サムソンとボラは、プンの店に忍び込み、何かを探っていた(それをチルソンが見つけた)

チルソンは、その時店にやって来たソルジャに車を用意してホテルの駐車場へ来るように言った
そしてチルソンはサムソンとボラを追った
   ↓
ふたりはホテルに戻り、自分たちも薄焼き卵の研究をしようとした

プンはボラのロッカーから自分のレシピノートのコピーを発見した
するとそこへ料理長がやってきて、お前がここにいた時に作ったレシピは店の物だといい、コピーを燃やした
プンは、料理人の良心を捨てたのか?と怒った(プンはレシピが無くなったことに嘆いていた)

チルソンはサムソンとボラが見ていたプンのレシピノートを奪い「泥棒が!」といい、サムソンを殴った
   ↓
そんな様子を監視カメラで見ていたホテルの社長は、チルソンを見つけ殺さず生け捕りにしろと部下に命じたためチルソンは争いとなった

一方プンも料理長と争っていた

チルソンはプンのレシピノートを取り戻したが、救急センターに運ばれた

チルソンが病院に運ばれたと聞き、急いで病院へやってきて「どうしてこんなことに?」というと、チルソンはプンにレシピノートを渡すのだった(これにプンは感激し御礼をいった)

セウはお玉は鍋も知らなくてはいけないので、中華鍋についても勉強するというと、プンはセウに鍋の使い方を教えてくれた

そしてふたりでレタスの牛肉炒めを作って食べた

プンは「本当に離婚したのか?いつ?」と聞いたため、セウは「屋台で一人で飲んでいた時」といい、プンはセウに「俺はお前が好きだ だけど同じ位チルソンの事も好きだ だからお前を諦める 俺を好きになるな」と言った
   ↓
これにセウは「分かったわ」と言った

ついにプンもセウに告白しました~
それにしても「俺を好きになるな」とはプンらしいセリフですね!
さあ、これでセウはプンに向かうのでしょうか?
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油っぽいメロ 10

2019-02-23 10:18:10 | あ行
プンは、セウに「お前の事が好きだ でも同じ位兄貴が好きなので諦める」と言われた(だから俺の事を好きになるなと言われた)
   ↓
これにセウは「分かった」といって帰った

こんな二人を見ていたガム入りのおばさんはプンに「お玉と恋仲なのか?あんたと同じような顔をしていた 気になるならバス停にいってみろ」というが、プンは「違う」といった
   ↓
しかしプンが行かないのでおばさんはセウが両手で覆って泣いていたというと、プンは走っていくのだった

するろセウは何かを考え座っていたため、プンははなしかけるのだった(それはセウに中華鍋も気持ちも諦めろということだった)
   ↓
セウはこれに対し「私の好きにするが、離婚したばかりなのに そんな警告を受けるのは、初めてだ」といいバスに乗って去った

チルソンはセウから言われた言葉がやはり気になっていたが、女性患者と親しく話した(病人がタバコを吸うなんて・・・と)

セウはプンが諦めるのなら私には何も言わずにひとりで片付ければいい、好きなのに諦めろってなに?と思うのだった(ひとりで色々考えている)

つぎの日の朝チルソンが退院し、プンは病院に迎えに行った
その途中でセウが歩いていたため、車に乗せることになったが、プンは冷たかった

チルソンはプンにセウに優しくしてやれと言った
   ↓
プンは「兄貴にセウが好きなのか?」と聞き、どこが好きなんだ?と聞くと、チルソンは「前科3犯の俺にもいい人だと言ってくれるセウはかわいい」といい、プンにもう少し優しくしてやれといった

プンは取り返したレシピノートからみつけたエビコースの大湯包の試作第1号を作り試食させた
   ↓
しかしそれはまずかったため、セウやソルジャ達は「まずい ただでもいらない」といったが、チルソンたちはうまいというのだった(これにプンはどうしてそんな嘘を?と聞くと、チルソンがプンを傷つけなと言ったと話すのだった)

プンは子分たちに基本から料理を教えてやる ただし厨房に入ったら俺はお前らのボスより上だというと、分かったというのだった(セウはチルソンにダメなときはダメといって方がいいといった)

セウは、プンを病院に連れていった(そこでセウが腕を痛めているのをプンは知っていたのだった)

チルソンの所にガム売りのおばさんがやってきて、プンのレシピノートを取り返しに行った時、チルソンがかっこよくてドキドキしたと言った
そしておばさんはプンとセウは独身か?と聞き、セウがバス停で泣いていると嘘を教えると急いでバス停にむかったといい、ふたりは不倫なのか?と聞くのだった(するとチルソンは、そんなわけないと言うが、気になっているのだった)

セウは、鍋もお玉も止めない プンの手が治ってお玉しかできなければ私はやることがない、辞めたくないのでお鍋もやるというのだった(セウは公私混同しないといった)

プンは、点心が酷評だったので、あの時はまな板の上の鯉の気分だったというと、セウは私も良い事だけいうか?と聞くと、プンはそれはしなくていいと言うのだった

病院から戻ったセウにチルソンは話があるといい、「ダンナさんは?」ときくと、セウは「離婚届けに判を押した」と言った
   ↓
するとチルソンは「そうか、おめでとう」と言った
そして今度はプンに「奥さんとは片がついたのか?気になっていて・・・」と聞くとプンは、「ああ 別れた」と話すのだった(チルソンは指輪もしていない よくやった 次はもっといい女と付き合えといった)
   ↓
これにプンは「女はもういい 仕事に専念する」と言うのだった

プンは点心の為の皮の試作をたえずやっているが、うまくいかないのだった

しかし、明日からフェスティバルが始まることとなり、各自万全を期してくれとプンは伝えた

ソルジャは料理の下ごしらえをしていたセウ母に対してマジにダメ出ししたが、そのことで落ち込んでいるのかと思い、ソルジャが見に行くと、セウ母は分かっていたがプンにまで言われると落ち込むというのだった
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そんな時ソルジャは、ホテルの料理長から「今の私を見せてやる ホテルの21階に来い」と言った

セウはプンにジャージャー麺を作ってやるが、プンは「まずい」というのだった

そんなセウとプンは点心を作り続けていた
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そしてそれに成功した(セウは、よほど嬉しかったのか、プンの頬にキスをした)

むむむ、チルソンはふたりを応援しようとしているのでしょうか?
そしてプンの気持ちを知ったセウが徐々に積極的になってきているのも気になりますね
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油っぽいメロ 11

2019-02-23 10:16:44 | あ行
プンが料理作りに成功したため、思わずセウはプンのホッペにキスしてしまいプンに「おかしくなったか!」と言われ、セウは「思わずしてしまった」と話すのだった

一方、チルソンはセウが離婚届けに判をついたと聞き、プンが今は女はいい仕事一筋だと話すのを聞き色々考えていた
そしてふたりがいる店に行き、料理の成功を聞くとプンは何しに?と聞き、真面目にやってるかどうか見にきたといった

ソルジャは、ホテルの料理長に会いに行き「フェスティバルを止めて欲しい ハングリーウォックの板長としてやってきた」といいにやって来た(あなたは人のレシピを盗むような人だったの?と言った)
   ↓
すると料理長は、「私は知らなかった 確かに20年前に君の金で韓国にきたが、今は心を入れ替えた」というのだった
また料理長は、あんな中華料理店より君にはここが似合う 今の給料の3倍支払うというと、ソルジャは1000万だぞ!というと、料理長は1000万しはらうというのだった

チルソンは帰る家のないプンに自分の家の部屋を貸してやる 家が見つかるまでいろというのだった

そんなチルソンはセウに「好きになれなくても憎まないで欲しい」と言った(短期間で結婚し離婚し、辛いだろうに俺に告白までされて・・・・でも心配するな俺は社長に徹するといった)
そしてセウに気楽に頑張れと言うのだった

その日から、エビフェスティバルが始まるにあたりプンはそれぞれの持ち場を発表し上手くできたらここに残り、態度が悪いと追い出すと告げた
しかし、そこに板(ソルジャ)の姿がなかった(ソルジャは金銭の事で揺れていた)

プンの店には人が来ず暇だった
そこでセウはホテルに偵察に向かうとそこで低体温症で入院した時の看護師がいて、あの時プンが手足を揉んであなたを温めた姿からあなたへの思いが伝わったと話してくれるのだった(これにセウはあれは夢ではなかったと驚き喜んだ)

セウはその看護師に向かいの店はヤクザがやっているが、そのプンが心を込めてやっていて安くて美味しいと教えた

セウ母は、チルソンにセウを諦めろと言った(チルソンはセウと親しいのか?と聞くと、そうだと答えた)
   ↓
そんなセウ母は、店の前で客を呼び込み初めて客となり、セウもお客を連れてきたため厨房は初めての客として踏ん張れとプンは言うのだった

ガム売りのおばさんが店にやってきて、チルソンに術後の体にいいからと薬草を渡そうとするが、チルソンに断られるのだった

プンの店の初日は、7つのテーブルで15名だったため、チルソンは1ラウンドでダウンを食らったというが、プンはKOではないというのだった(プンは厨房に戻ってきた皿は全て空だったといって喜ぶのだった)

そんなプンにチルソンは「あいつらに復讐したいか?普通の中華料理店じゃダメか?お前が幸せになれない気がして・・・」と言った
   ↓
するとプンはダメだ 俺は復讐するまで恋愛も結婚も絶対にしないといった
   ↓
チルソンはこれに「俺みたいになる 良い事を後回しにして幸せになれない」と言った

店が終わると、ソルジャはセウ達を呼びホテルの料理長に1000マン払うと言われたので、迷ったと話すと、母たちはホテルに!といった
   ↓
しかしセウはそれは裏切りだ プンが何をしたというの!!残酷すぎると言った
   ↓
これを聞いた母はセウに「プンが好きなのか?」と聞くがセウは「いいえ」と激しく答えたため、母はあなたがプンを好きになったら私たちは全員この店を辞めると宣言するのだった

チルソンはプンを連れホテルの社長の部屋へ行き、ベッドルームに忘れた包丁を取りに来たといい、包丁をとり帰った(これを社長は、プンに手を出すなという警告だと考えた)

ソルジャはプンに、お金と人の間で迷っている 本当にお金が必要なんです1000万も出すといっているので!というと、プンは「分かった何としてでも1000万だすので・・・あなたがいなくなるとあの店はまわっていかない」と言うのだった

チルソンはサイフを拾った
そしてその財布は、ガム売りおばさんのものだった(中に入っていた結婚式のような若いころの写真から・・・78年10月5日だった)
しかしチルソンはその写真に写っている女性を知っているのか、名前はキム・ソンニョということを確認した
チルソンは、部下に3年前の爆発事故の時に病院で看護助手をしてた女について調べて欲しい 名前や夫は生きているのか そして子供はいるか今日中に調べて欲しいと頼んだ

プンの店が満員だと聞いたホテルの料理長がプンの店に行ってみると、自分の店にくるVIPがプンの店で食事をし、100名の宴会をたのむかもしれないと聞き、悔しくホテルに戻ると1名たりともプンにとられるな!といった

プン達はVIPの客が予約を入れてくるかもしれないと電話を待っていた
一方、チルソンも部下が調べて報告してくるのを待っていた
   ↓
そしてチルソンに電話がかかった
女の名前はキム・ソンニョで74才で夫はボクシング選手だったが、結婚2年後に亡くなったと教えてくれた(そして息子がひとりいたと・・・)

プンの店には、来週の月曜日PM7時に100名の予約が入った(これにみんな喜び、プンとセウが抱き合って喜んだ)
   ↓
これにセウ母達は驚いた

このことがホテルの料理長にも知らせられるが、料理長はハングリーウォークでやるなら良い提案があると引き留めようとするのだった

ガム売りのおばさんは、自分の財布を探している
それを見たチルソンは、おばさんに「財布は自分が拾った 2階の事務所にある」と言った
   ↓
行きましょう キム・ソニョンさんとチルソンが言った為おばさんは大変なことになったと思うのだった
チルソンは、おばさんを座らせ 財布と写真を返した
「オンマ・・・あなたが俺を捨てた母親なのか?」と言った
   ↓
するとソンニョは「違う 違うよ! 子供を捨てたんだ母親じゃないから分からない 違う違うんだ」と涙してソンニョは言うのだった
   ↓
これにチルソンは「どうして泣くんだ あんたが悪いのに」と言った
ソンニョは「私が悪いから泣くんだ」と言った(ソンニョは「ごめんよ バレてしまって」と言うのだった)

やっぱりガム売りおばさんはチルソンの母だったのね・・・
この先はもうチルソンの側にいられなくなるの??
そしてソルジャはお金のためにとあのホテルに行ってしまうのでしょうか?
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油っぽいメロ 12

2019-02-23 10:09:20 | あ行
チルソンは、ガム売りのおばさんに「俺を捨てた人間なのか?あんたが母親なのか?」と聞いた
   ↓
おばさんは「いいや違うよ 子供を捨てたんだ母親じゃない」と言った

チルソンは「俺は親がいたことがないから分からないけど」というと、おばさんは「違うと言ってるだろ 私は母親じゃない」と涙するのだった
   ↓
チルソンは「なぜ泣く あんたが悪いんだ」といい、ティッシュを渡した
   ↓
おばさんは「だから泣くんだよ!何もできなかったから泣くんだ ごめんよ バレてしまって」と言った
チルソンは「2度と来ないでくれ 俺は親がいないのに慣れている」というのだった

チルソンは一旦部屋からでるが、戻ってきた
何ひとつ覚えていない 店でジャージャー麺と酢豚を食べていたら捨てられたことも警察で聞いた あんたの顔も俺に母親がいたこともまったく覚えていない 
俺は養子にもなれなかった軍隊にも行けずヤクザになり、大学にも行ってない だけど、家族同然の仲間がいて高級車もある このビルの俺の物だ おれは成功した 幸せだ
戻ってきたのはあんたの顔を正面から見て、こう言うためだ 俺もあんたと同じく何の未練も恨みもない 俺もあんたのように何も望んでいない 1つ聞いてもいいか?どうして中華料理店に捨てた?と聞いた
   ↓
するとおばさんは「私が中華料理が好きで、その店の人が優しそうだったから」といった
   ↓
これにチルソンはつくづく身勝手だな せめて金を払って行くべきだろう!2000Wだぞと言った(チルソンは100万Wの小切手を渡し、ジャージャー麺でも酢豚でも奢ってやるといい、そこから去った)

その頃店では100名の予約が入り喜んでいたが、ついプンはセウにハグしてしまい みなびっくりしたため他の皆にもハグして誤魔化いs多

一方ホテルの料理長はハングリーウォックにするので予約をキャンセルすると言って来たVIPに、それなら最高の提案をさせていただきたくと話すのだった(プンの所と同じ金額で質を落とさないというのだった)

プンは、予約客の為に料理を考えていた そこへセウがやってきた
プンはセウに食べたら帰れ、片付けは俺がするというと、セウはまたここで寝るの?と聞くと、プンは兄貴の所に住んでいるというのだった(セウは、私と比較してどっちがいい?と聞くとプンは、比較はしていないというのだった)

そこへ先程の予約客から電話があり、ホテルが同じ値段でするというので、悪いけどホテルに変えると言い出した
   ↓
これに驚いたプンは、他の料理を試食してから決めてください チャンスをくださいと言った(試食後にキャンセルしても構いませんからといった)

予約客は普通のジャージャー麺と酢豚でいいと話し、プンの所はやると言っているが?と聞くと、ホテルの料理長は、ウチはできませんと言っていたが、やると言い出すのだった(ホテルの従業員は、その言葉に驚いた)
そこへプンがやってきて、そこ迄やるというのは、俺に客を奪われそうで怖いんだろ?というが、認めず、ここにVIPがくるので、今すぐ試食会をしようと言うのだった

チルソンの所へメンダルからホテルの資金が完全に行き詰っているらしいと話すのだった(大宴会場の客もキャンセルしている 改装費が払えず、業者がデモしているらしいと話した)
ヨン社長の持つ土建会社が不渡りを出したというのだった
   ↓
違法投資と不渡りの後始末の止めにピッタギと組んだことが分かったのだった

その逃げ道が、チルソンたちの持つ物だった
   ↓
これにメンダルは、ホテルを潰す気か?というと、チルソンはホテルは潰さない 俺たちがホテルを奪ってやるというのだった

プンと料理長は、VIPに酢豚の試食をしてもらうことにした(二人は全く違うものを試食させたのだった)
   ↓
酢豚はどちらも美味しく勝者が捕まらなかったが、ジャージャー麺はジャージャー麺らしい懐かしい味がしたペンの物が良かったとVIPはいい、予約通りプンの店で会食が行われることになった

セウは、店によくあらわれる猫を飼おうとチルソンにいうと、チルソンが母親になり、自分が母親にやってもらいたかった事をやるというと、セウが父親になり一緒に育てると言った(名前は点心と名付けた)

セウはチルソンに「なにかいいことが?」ときくとチルソンは、ないけど腹が立ち寂しく胸がドキドキすることはあったというとセウはそんな時は、点心を抱いてあげてといった

プンは予約をとれたことを誰かに話し祝いたいが、セウに話すとミスを起こすかもしれないと考え、チルソンの所へいってみるがおらず、結局セウに話すことになるのだった(しかし、心のブレーキがそれを何度となく止める為、プンの行動がおかしかった)
   ↓
これにセウは呆れ、バスで帰ることになった

セウはプンに優柔不断な態度は止めて!私に優しくしないでといった
私が勘違いして好きにならないようにして!嫌いな物を言うわといい、プンのような男が嫌いだと嘘をつくのだった

ホテルの料理長は、社長に謝った
   ↓
すると社長は、あの病院はずっと支援してきた病院なのでVIPにはプンの店の予約を断らせるから準備しろといった(キャンセルは当日にさせろといった)
ホテルの料理店の重要性を知っていますよね?ミスは許されない 噂が広まったら大ごとだといった

そうとは知らないプンは、みなにらいしゅうの100人の宴会のメニューを発表し、買い出しなどについて話した

チルソンは、母親をみんなの前に連れて行き「ガム売りは俺の母親だ」と発表した
   ↓
これにみな驚くが、セウは良い事だと言ったから・・・と話すのだった

プンはチルソン母に中華料理は好きか?と聞き作ってやるのだった

ホテルにいたボラは、プンに電話し会うことになった
ボラは、プンにこれまでやってしまったことに対して謝り、昨日のプンの料理を食べて目が覚めたといい、プンの店で雇ってもらえないか?これまでの裏切りに対して償うと言った
   ↓
プンは「ボラお前はホテルに戻れ勉強になることはたくさんある その代わりにいつでも遊びに来い」と言った
プンは、ホテルを辞めてから今日が一番気分がいい日だと話した

プンは、店に電話しセウ以外の人に迎えに来てくれと頼んだ
   ↓
しかしやって来たのはセウで二人で市場に行くことになった

その前に二人で話すとプンは、セウが嫌いな所を全て覚えているが、嘘をついていたと話した
セウが低体温症になった時、あれこれとしたと話し、一線を引いたのは・・・というと、突然プンがセウにキスした
   ↓
あの浮気しようとした日みたいだと話すプンは、俺は兄貴よりずっとお前の方が好きだ だから諦めきれない 俺を嫌わないでくれと言ってセウにキスするのだった

やっとプンも直にセウに気持ちを打ち明けられて良かったです
これで、この2人の関係が進むのでしょうか?
そうなるとちょっとチルソンが可哀想だわ・・・
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油っぽいメロ 13

2019-02-23 10:07:48 | あ行
セウが「浮気しようとした日みたいだ」というと、プンはいきなりキスし「こんな風に?」といい、「俺はお前が好きだ 兄貴よりずっと好きだ 諦められない 最低だ だから俺を嫌うなよ!」といい、キスするのだった

これにセウは「これからどうするの?」と聞いた

一方ソルジャは、メンダルに「あなたはヤクザなの?それとも板なの?」と聞くとメンダルは「どちらも俺だ」と言った(そんなメンダルはソルジャに料理の基礎を教わっている)

セウはプンに、突然気持ちが通じたから・・・というと、プンは、「俺はお前を不安にさせたり、急に消えたりしない お前の電話には必ず出る 慎重に考え告白した 俺たちの結婚は辛かったろ」というのだった

プンがソルチンの家に帰宅すると、ソルチンは「ガム売りのおばさんにジャージャー麺を作ってくれてありがとう」というと、プンはお母さんが生きているのだから思い切り「お母さん」と呼べといった

そんなソルチンは、セウと子猫「点心」を育てることになったが、セウに「点心のお母さん」とよばれるだけでドキドキする まだ諦められてないようだと言った
   ↓
これにプンは「兄貴に話しがある」といったが、話せなかった

プンはセウからの電話で、チルソンにお前の事が好きだと話すと告げた

次の日プンは、セウに「アーモンドチリを作ってやるので、早目に来い」と連絡すると、セウはウキウキしながらやってきた

ふたりはおたがいに食べさせ合った

ボンヒはホテルの料理長が、テヤン病院の予約客を奪い取ったことを知り、それはプンにとっても大きな損失になるというと、先輩は「お前はどちらの味方だ いい加減にしろ」と言った(ボラはプンにそのことを知らせるが、プンは予約者に電話をかけ確かめた)

プンは、セウ母がオーダーを間違え 「温かい内に食べてもらいたいんだ、気をつけろ!」と言われたのに、それができなかった事に怒り、この先ここにいたいのなら気をつけろ改善されなければクビの可能性もある」といった

このせいで、ソルジャ達みなプンにたいして反感を持ち昼休みが終わると、セウが厨房に入り、プンと話をしているのを見てプンがセウと話す時だけ笑顔だということからセウに「万が一でもあの男だ 心を奪われるな!そしてこの店を辞めろ」と言われた

チルソンは母親の所へいくと、部屋に父親のポスターが貼ってあり父さんと呼べないかい?この人は、よい人だった 死ぬ間際まであんたを大事に思っていたといった
   ↓
チルソンは母に俺は、一度も母に育てられたことはない 今からでも育ててみろといった

プンとセウはふたりで飲むとプンはセウに二人が付き合うことを皆に話そうというが、、セウは黙っていようと言うのだった(プンはセウが他の仲間とあまりに仲が良いと嫉妬している)
セウは、母たちに言われたことから秘密にし、仲良くしようといった

その頃ホテルの料理長は、社長から院長に話しをつけるので、準備しろと言われていた

プンはチルソンに話しがあるというと、チルソンは「従業員の給料のことだろ?宴会前に俺が支払うよ」と言った
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プンはそうじゃない給料は、自分が用意するといった
しかしチルソンは「給料は当分俺が支払うよ その分の金で厨房をまわせ」といった

プンは、みなに今日は休憩なしで宴会の用意をしようといい始まった

そこへ予約客からから電話が入り「今日の予約をキャンセルしたい 院長から支援を受けてきたので、ホテルでやれと言われた 私にはどうすることもできない」と言うのだった
   ↓
プンは、予約客に「次はウチでお願いします」と言った

これを聞いたチルソンはジャージャー麺と酢豚を10人分ずつ作ってくれ 俺がホテルに配達すると言った
   ↓
これにプンはこれを持っていき、ホテルに乗り込むのか?というが、チルソンは「いいや 普通は会ってくれないが、大事な人がいる しかし今日はあってもらえる」と言うのだった
   ↓
分かったといったプンは、ジャージャー麺を作り、チルソンとメンダルたちはホテルでデモを行っている人たちの所へ持って行き、「自分はヤクザだが、美味しいジャージャー麺を持ってきた 食べてくれ」といった
   ↓
最初は信じていなかったデモ中の人たちも食べ美味しいと言った
   ↓
そこでチルソンはデモをする権利を譲ってくれ そうすれば未払いの金などを渡すといった

プンは、ホテルに行き予約を入れた人の所へいった
   ↓
そしてプンは、院長は?と聞くと、予約を入れた人は「文句をいうのか?」といったため、プンはいや違うといい、2次会はウチでやりませんか?と言った
   ↓
すると院長は、プンの店にやって来た
プンは今日出す予定だった料理を一口サイズにして出した
   ↓
それを食べた院長は、美味しいという顔をして食べ、10万W置いて帰った

そこへセウが戻ってきた

予約がキャンセルされ落ち込んでいるかと思った ふたりでビールでも飲みましょといった

プンは、ここに来るな 秘密の恋愛をする自信がないというが、セウは「するの!」といい二人はキスした
   ↓
そんなふたりを遠くからチルソンは見てしまうのだった

ついに、チルソンがふたりの関係を知ってしまいました~~~
この先、チルソンは見てみぬふりをするのでしょうか?
そしてセウは、このことをいつ母親たちに話すのでしょうか?
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油っぽいメロ 14

2019-02-23 10:06:27 | あ行
宴会がキャンセルになって落ち込んでいるのでは?と思いビールを持ってきたとセウはいった
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これが嬉しいプンは、「こそこそしたくない」といい、キスしたがセウはそうでないと許さないといった
こんな二人を少し離れた所でチルソンは見ている

チルソンは、プンが話があると言っていたのは、このことだったのか・・・と思った

チルソンハセウが恋をしていることを知った

そんな時、点心の体調がすぐれないことに気づき、チルソンは病院(空飛ぶ動物病院)へ連れて行った
その病院の先生は、チルソンが入院していた時に偶然に話をした人だった
点心は大したことは無いが、入院して検査するといった

プンは、今日こそは家まで送ると言った為、セウは結婚後に住む予定だった家に送ってもらい誤魔化した
   ↓
そして去ろうとした時、結婚相手だった元夫オジクと出会った
オジクは、「今帰国した」と言った
そして、両親に逆らえずこんな風になりゴメンといい、どうしてここに?といった
   ↓
セウは、別れるにしてもマナーがなさすぎだ 外国であっても電話1本よこさず両親に離婚届けを持ってこさせるなんて!父がああなったからと式で顔に泥を塗り、無一文になった私たちがせびるとでも?といい、裁判所で会いましょうといいセウは去った(去ったセウは何故か涙が出た)

チルソンは、深酒をして帰宅した(眠っているプンにお前が羨ましいといった)
そんなチルソンをプンは優しく手伝った

次の日、店は客で満員となり忙しかった(ホテルの店は客がいなかった)

セウがプンに離婚届けを出しに行くと言い、出かけるのを見たソルジャは、セウ母にそのことを伝えると、セウ母はセウを追った
   ↓
そしてセウ達がいる所へやってきて、セウに離婚は止めろ!オジクにも「ひどいじゃないの 私たちはセウと縁を切るので、セウと結婚して」というが、オジクは「すみません」というだけだった

こんな時、店に匿名で500万Wしはらうので、おまかせで頼むといい、お金が振り込まれた(みな売り上げの3日分なので、とても喜んだ)

また同じ日にチルソン母が、父からチルソンに渡せと言っていたチャンピオンのトロフィーを持って現れ「お前の物だ 渡すのが随分遅くなった」と言った
チルソン母は、35年間何度も引っ越ししたが、いつかこれをあんたに渡そうと思っていた
あんたは私のトロフィーだよ あんたは私のチャンピオンだといった

セウとプンはどうして離婚に至ったかをお互いに話した

セウ母は、セウにオジクは冷たい人だった 父さんが戻ったら私がもっと良い人(お金持ちで優しく良い人)を見つけてあげるといった

チルソンはメンダルにデモの人たちから権利を買ったか?ときくと、メンダルは、ピッタギが邪魔をしているため、売れないと言われたと話すのだった

チルソンは拘束され拘置所にいる頭取に会いに行くことにした

そんな時、セウが点心を探しているとチルソンは検査入院しているといい、今日からプンが点心の母だと言った(あいつは優しいといった)

セウ母は、再び失敗し、プンに怒られた
   ↓
いなプンに厳しすぎるというが、セウ母は「ここを辞める 父が見たらあの人をやっつけてくれる」と言うのだった

チルソンはタン・スンギという頭取に会った(それはセウの父だった)
父はセウからお金を借りたが、優しい人だときいていたのだった

チルソンはスンギに、ジャイアントホテルのヨン・スンリョン社長を知ってますか?(ウルトラ土建の真の社長だと教えた)
誰かが頭取の銀行から8千億Wの融資をさせ、その金を海外資源事業へ投資して失いました 不正にまみれた男だというが、セウ父は初めて聞いたと言った
チルソンは、そいつを捕まえれば頭取の潔白を証明できますというと、セウ父は本当か?と聞いた
   ↓
チルソンは証拠はないが、証人を残した 融資の書類を作成し、提出したのは誰だ?と聞いた

その人物がヨン社長と繋がっていますというのだった
その名前を教えてくれと言った

その拘置所の帰り、チルソンは、ピッタギにつけられたが、もっと尾行をうまくしろといって脅した

セウ母は、止めるとプンに申し出た
プンは、分かったというのだった

そんなプンは、セウがタン・スンギとチュ・ジョンヘの長女であることを、知った(手紙がきていた)

プンは、その手紙に書かれた住所に行ってみた
   ↓
するとそのお屋敷から、店の皆がぞろぞろとでてきて、一緒に出勤するところを見た(これにプンは驚くのだった)

ついにプンはセウの秘密を知ってしまいました
もしかしたら怒るってことない?そうするとセウは家族を優先しそうなので、きっとダメになってしまいそうなのですが・・・
続きが気になる所です
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油っぽいメロ 15

2019-02-23 10:03:45 | あ行
プンは、お屋敷からソルジャやコッチャンそしてセウまでが出てきたのを見たが、信じられなかった

その後プンが店に出勤すると、店はチンさんが辞め雰囲気が悪くプンが何も話せないでそのまま外に出た
そんなプンにセウは、チンさんを辞めるように仕向けて満足か?などと言い出したため、プンはどっちの味方だと聞くのだった

一方チルソンは、父のトロフィーを見て父の事を考えていた

セウはチルソンの所へ行き、プンが店で孤立しないように皆に優しくしろと言ってくれないか、プンはあなたの言う事を聞くので・・・と頼んだ

厨房では、プンがセウに対してまで冷たく接するため、ソルジャやコッチャンは怒っていた(またプンがソルジャに対してまでも厳しくしたため、腹を立てていた)
このせいでプンとセウの間にも嫌な雰囲気になっていて、プンはセウに対し行動も秘密だといい出かけた(セウは、プンに全てを話した方がいいのでは?とまで考え始めている)

プンはセウ母を呼び出し、自分が悪かった 店が繁盛したのもチンさんのお蔭だし ヤクザとのイメージを脱したのもチンさんのお蔭だ 自分に余裕がなくてあんな言い方をした どうか許して店に戻ってくれと言った
   ↓
するとセウ母は、1つお願いがあります セウの事が好きなのですか?セウを好きにならないでください 釣り合いませんというと、プンは好きじゃない考えられないと言った(セウ母は、戻るかどうかは考えて返事をするといった)

その頃ソルジャとコッチャンは、ホテルに行き料理長にホテルで雇ってくれと言いに行くと、料理長はコブ(コッチャン)付はいらないと言われ、帰るのだった

プンたちは「おまかせ」の客の為の料理の研究をしていた

チルソンは、南部拘置所にいるセウ父の所へ行き「考えてもらえましたか?」と聞くと、セウ父は「私がここを出るまで家族を頼む」といった(今はある店で家族をあることを隠して働いているそうですとも言った)
セウ父は、お金は必ず返します 私と手をくむか?と聞いた
   ↓
チルソンは「頭取の家族は自分が責任を持って支援します ご家族は今どこで何を?」と聞くのだった

「おまかせ」を頼んだ客は、ホテルの社長で店にやってきた社長は「作る気が失せたか?」と聞くと、プンは「いいや」というと、社長はもう一人分頼む追加料金を支払うといい、やって来たのは料理長だった(社長は、料理長の弟子が出す料理を食べてみたかったといった)

チルソンは、セウ父からハングリーウォックという店に、家族であることを隠して働いている 娘はダン・セウという話しを聞くとチルソンは「この件は俺にとっても重要なことになった」と言った
そして自分が必ず頭取の無罪を証明するといった

ホテルの社長はプンに、戻ってこい そして自由に料理を作れ!と言った(社長は、料理長にプンが戻ると病院の人たちが戻ってくる そうするとホテルは潤うといい、その為だとい料理長はクビだというのだった)
   ↓
しかしプンは、その話を断った(社長はダリのせいか?別れる所だというと、プンはいい加減にしろ!あいつはどうなる?といい、胸倉を掴むのだった)
   ↓
これで話は終わり、社長は料理長にクビにならずに良かったな!と言った
料理長は、プンにソルジャとイムがウチにやってきたぞ!彼女たちを引き抜けばお前は終わりだというのだった

セウ母は、皆にプンが昼間丁寧に謝罪し店に戻ってくれと言われたと伝えた

そんな時は、セウはプンから電話がきたため出かけることとなるが、家に行くと言われ驚くのだった(そういわれてアタフタしているセウを見ているプンは、ご苦労なこったと思っている)

チルソンは、30億を持ってホテルに行き、ピッタギと争ったあとデモをやっている人たちの所へ行き、もうこの男に脅させない ここに30憶Wあるので、これを受け取りデモをする権利を譲ってくれといった

プンはセウに、チンさんに謝り戻ってくれるように頼んだ 彼女に好かれるには?と聞くが、セウは今まで通りで良いと言われた

メンダルはソルジャに大声で怒鳴る料理長を見て、俺のソルジャに大声を出すな!といい殴った
   ↓
メンダルはソルジャに油っぽい付き合いをしよう 心の赴くままにと言った(そしてふたりはキスした)

チルソンは、ホテルに対するデモ保有権を手にし喜んでいる

メンダルとソルジャは、厨房で二人でラーメンを作って飲んでいると、そこに誰かがやって来た(二人はこんなに早く誰かにバレるとは・・・と思った)
そこへやってきたのは、プンとセウだった(そしてふたりもラーメンを作って食べていると、また誰かが入ってきたために隠れた)
それは他の従業員だった

プンは、セウに隠れなくてもいいのじゃ?というと、セウはプンの背中は自分のものだといい、従業員全員に嫌われても私は愛してるわと言った
   ↓
するとプンは「俺は全部知っている お前がソルジャやコッチャンたちと一緒に住んでいること、そしてそれを隠してここで働いていることを」というと、セウは驚き、隠れていたソルジャも驚くのだった

プンは、この先ふたりの関係をどうしようと考えているのでしょうか?そしてチルソンは、叶わぬ思いの為にセウ父を助けようとするなんて、なんと優しいヤクザなのでしょうか?
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