韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

スキャンダル 26

2015-10-15 16:52:08 | さ行
ミョングンは、ウンジュンに「テハから俺を守ろうとしているんだろ?」といった(誘拐犯を実父から守ろうとしたんだろ ハ・ウンジュン!といった)
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これをテハは、隠れて聞いている
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するとウンジュンは、違う守るためではなく罰を与えるためだといった(俺を誘拐して25年も騙し続けた罰だといった)
ウンジュンは、俺の手で刑務所に送る どうせあと2,3か月の命だろ、どこで死んでも同じだというのだった

テハはマンボクの所へ向かった
マンボクは、ク・ジェインとして住民登録をした所だった
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テハは、マンボクから「ファヨンは戻ったのか?」と聞かれると、「あいつはミョングンが俺の車で誘拐したんだ。それをウンジュンが捕まえ、留置場に入れたと話した
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これを聞いたマンボクは、それは時間を稼ごうとしている。息子さんはUSBと録音機を渡したか?渡してなければ二つの爆弾をもっていることになると話すのだった(彼もろとも吹き飛ばすのは無理でも、その二つだけは除去しないとテハグループも会長も危ないといった)

ミョングンの面会にスヨンとアミがやってくるが、スヨンは、父の顔を見られず、外に飛び出した

アミは、ミョングンに服と薬をもってきたといい、ウンジュンから病気のことは聞いた これからは我慢せず痛い時は痛いと言ってくれといい、スヨンには病気のことは内緒にしておこうとミョングンに言われた

ウンジュンがミョングンの起訴状を書き、部下に提出してこいと言っているところへスヨンがやってきて、それを見て「これは復讐か?復讐のために家を出てテハグループの一人息子として認められたいのか!」というのだった
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するとウンジュンあ、「ああこうしてテハ会長に認められないと、唯一の息子だから・・・」といった(そういっておいて、ウンジュンはイラつきひとりで車で休んでいると、そこへアミがやってきて、何も言わずにいると、ウンジュンはアミに話があるといい、誰もいない所へ行こうといい、映画館へ行き、二人で映画を見た(ウンジュンは、俺は寝にきた。君とは手をつなぐだけでいい、君は映画をみろといった)

スヨンがひとりヤケ酒を飲んでいるとウンジュンの後輩がやってきて、スヨンの相手をしてくれた
スヨンは、発布されるかしら・・・というと、後輩は多分発布されるだろうといい、10日くらい留置場にいて、検察に贈られるだろうというのだった

うなされて眠っているウンジュンの手をアミは握ってやるのだった

ジュランは、ファヨンに誘拐されホテルでは誘拐犯と一緒に?と聞くと、ファヨンは、「寝たわ」といった
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これを聞いたジュランは「どうしたの?おかしくなったの?」と聞くと、ファヨンは「ええ そうなるように薬を飲まされたのよ 答えなきゃこの先もっとおかしいことになるわ」といった
またファヨンは、ジュランにあなたが息子に私の居場所を教えてくれたのよね どうして居場所が分かったの?あなたは別荘の私のところまで来たけど、薬漬けの私をそのまま見放してウンジュンに知らせ、ジュハのことを守るためにウンジュンとテハを仲たがいさせようとしたのね
あなたが息子が死んだという手紙を私に送ってきたことは誰にも話していない。テハにも家を追い出されたあの子にも・・・
あなたも罪を認めるべきよ あなたに私を裁く権利はない ウンジュンとテハを仲たがいさせようとしているあなたには!!と怒った
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ジュランは、ファヨンにジュハを追い出す気か?と聞くと、ファヨンは今の私はなんでもできる。あなたを殺しても病院へ送られるだけだ だからウンジュンに指1本でも触れるなといった(この会話をテハは聞いている)

アミはウンジュンに家まで送ってもらった(そして話があるんでしょ?と聞いた)
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ウンジュンは、バドミントンのラケットを渡し、明日5時に公園で会おう その時にはなすよといった

テハは、ファヨンにお前ごときが俺をどうするつもりだ お前はもう弁護士事務所も財産も何も残っていないぞ!というと、ファヨンは、私がこうなる前にすでに私の財産など全てウンジュンに相続していたのよ!これからは、あなたの財産を私が奪うわ離婚訴訟を起こし、財産分与を受けるわ 私はあなたと死ぬまで戦い、それで間に合わなければウンジュンが私を助けてくれるわというのだった(これにテハはイラつくのだった)

ミョングンは留置場で、ガンの痛さに耐えている(それをウンジュンは見ている)

スヨンは、相変わらず荒れている

ファヨンは、ウンジュンの帰宅を待っている
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そしてウンジュンとともに喜んだ
そんなウンジュンにテハは話があるといった
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テハは、ウンジュンに「俺の息子か?ファヨンの息子かそれともミョングンの息子か?」と聞くと、ウンジュンは「まだ3人とも慣れず、正直誰と言えない」といった
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テハは、ファヨンを助けたのはお前か?と聞くと、ウンジュンは「そうだ 僕が手を貸した」というと、テハは「どうしていわなかった?」ときき、ウンジュンは「父さんが不愉快になるだろうから、知らないふりをした それは父さんへの恨みからではなく、母さんが心配だった でも父さんの怒りも理解できる」といった(あの人に銃を向け、引き金を引いた時の俺の心情と同じだろうといった)
母さんをあの人に預けたのは罰を与えるためだった。いつか心も体もあの人から離れれば、父さんの所へ行ける待っていてくれというのだった
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そしてウンジュンは、USBと録音機を差し出し、警察の仕事をしているので少し手間取っていたが、コピーはとっていないので、父さんが処分してくれといった
そして父さんを見て心臓が震える時がくるのを僕も待っているといった(これにテハは感激し、ウンジュンを抱きしめるのだった)

ウンジュンは、アミを公園でまっているが、アミは来なかった

ガンホがテハの代わりに出頭することとなり、テハはガンホにそんなに長くはかからないはずだからと言った

テハは、マンボクを呼び出しUSBなどを渡し、ウンジュンに処分しろといった(お前が投げろと・・・)
お前が俺の息子を疑った!というと、マンボクは「いえ 違う 僕はただ会長が危険だと思ったから」といった
俺が息子を疑ったら3人とも不幸になる 俺は息子を信じるので、お前は俺より先にお前が息子を疑うな!わかったなといった
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これにマンボクは「ええ」といった
テハは、これですべてが終わったといった

ガンホは、出頭しウンジュンの取り調べを受けることとなり、ウンジュンは調書作成前に行っておきたいことは?と聞いた
するとガンホは、ウンジュンに「会長からミョングンを釈放しろと言われたと話した(誘拐などは、俺の勘違いだとテハが言ったというのだった)

ウンジュンは、後輩にミョングンを釈放しろといった
その時、ミョングンは、ガンホが自首してきたので、ウンジュンが調書を作成していると聞き驚き、ウンジュンのところへ行き、「本当にギチャンを殺したのはガンホひとりか?」と聞くとウンジュンは「ええ」といい、アミの家を爆破したのもこいつ一人の仕業か?というのだった(ウンジュンは「はい」といった)
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ミョングンは「お前が命をかけてやったことなのに、こんな形で終わらせて後悔しないのか?俺はもうテハを少しも恐れていない」というのだった(ミョングンは、お前が俺に復讐するためにテハのようになることだというのだった)
ミョングンは、父さんの願いはお前がお前の自信を捨てないことだといった)

ウンジュンは、今日で刑事は辞める(誘拐犯と殺人犯を前にして、捕まえられないのは刑事ではないといった)

テハは、ク・ジェインと株について話をし、クはもっと均等にしてはどうか?というが、テハは息子に任せておけといった(そのころ、マンボクは姉と母の株を手に入れ、テハグループを手にしようと考えていた)

そんなところへファヨンが、おかずを持って訪れてきた
マンボクは、ファヨンに無理にこんなことをしなくてもいい、気を使われるのも不快だというと、ファヨンは、そのひねくれた性格も直すというのだった
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そしてファヨンは、嫌でも姉さんの結婚式には出席しろ そうでないと本当に幽霊になるわ 私だって憎くてここに来たくなかったが、ここにきてあなたを憎むことにしたといった

ジュハは、いやいやウエディングドレスを試着するが、ジヌンに文句を言われ無理やりキスされるのだった

ファヨンは、マンボクに私の財産を取り戻してほしい そのために弁護してくれる人が欲しく私の周りにはあなたしかいないので、お願いに来たといった
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するとマンボクは「それは引き受けられない 父さんの頼みなら引き受けたのに、母さんの頼みは引き受けられない 息子が優秀な刑事で弁護士ならよかったね」といった
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しかし、ファヨンは「いいえ優秀な刑事も弁護士もいてよかったわ 私は30年間もこのときが来るのを息を殺しながら生きてきた」というのだった(戦ってテハグループいや天下グループを取り戻し、私の手でテハを叩き潰すといった)
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マンボクは、話は聞かなかったことにする 全部手に入れたらその財産や経営権を誰に渡すの?もう母さんの脇役は嫌だといった
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そこへカン・ジェインから電話がかかり決心はついたか?と聞かれ、誰のために株を?というと、ジェインはチャン・ジェハだといったため、すぐにファヨンを追いかけるのだった
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そしてファヨンに、訴訟を引き受ける そして父さんと戦うといった

そのころ、ウンジュンは会社へ初出社したのだった

ウンジュンの本当の気持ちも、マンボクの本当の気持ちもいまだにはっきりしません・・・(長いな・・・)
アミはなぜウンジュンとの約束の場へ行かなかったの?これもちょっと分からない所です
いったい、誰がこんな状況を打開してくれるのでしょうか?


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