韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

家族なのにどうして? 25

2016-10-28 08:08:08 | か行
ガンジェ父は、判事と話をした(判事は、ガンジェ父に子供にお金を請求する権利があるかどうか・・・といった)
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するとガンジェ父は、「私は今まで1度も子供たちにムチを振るったことはありません 成功するように教えただけで、人生に感謝する方法を教えられませんでした それで愚かな父が後悔し子供たちにムチを振るおうと思ったのです」といった(私の最後のムチなんです 法という力を貸してくださいといった)
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結局これが受理され、3兄弟には親不孝訴訟が起こされたのだった(しかし、みなこれに呆れていた)
3兄弟は、驚き3人で会うことにした(父に会おうとしたが、父は家におらず、電話にも出なかった)
父がいないためスングム叔母さんに「父さんは?」と聞くが、「近くに出ただけじゃないの?」などといい、まったく知らない様子で、反対にスングムは3兄弟が揃ってくるなんて、いったい何事なの?と聞くと、ガンシムは父さんが私たちを相手に親不幸訴訟が起こしたと話した(これに、スングムもヨンソルも驚くのだった)

ガンシムは、ありえないことだと嘆いた

そのころヒョジン母も、ありえないといい「あのときの女が片付いていないのでは?ビルの話を否定したのも、今回の訴訟も女のせいよ 義父が考えたことだとは思えない」とヒョジンに話すのだった

ガンジェ父は行くところもなく、ミス・コの所を訪ねた(二人はカフェでお茶を飲むが、そんな所をジュンベクは見かけ、驚くのだった)

ソウルは、ウノのところへ行き「社長に頼みたいことがある」といった

ジュンベクは、配達から帰るとヨンソルに、ガンジェ父がミス・コと一緒にカフェれお茶を飲んでいるのを見たといい、正直、子供を訴えても、本人はあんなことをしているなんて、ちょっと信じられなかったといった(ヨンソルも、もしかして今回のことは、ミス・コの入れ知恵なのかと勘繰るのだった)
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生前贈与よりもっと悪くなるかも・・・1億5千万Wをくれると言っていたが、あの女が入るともらえなくなるかもしれないというのだった

父は夜になって帰宅した
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ガンシムは「あれはいったいなんなの?本当に父さんが私たちを相手に訴訟を起こしたの?」といった
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すると父は「ああそうだ!理由は訴状に書いてあるので、あとは担当弁護士の所に行け」というだけだった

そのころ、ガンジェの所にヒョジンがピョン弁護士と共にやってきて、母さんが弁護士を頼んでくれたというのだった

ガンシムとダルボンは、父さんに「いったいどうしたの 顔を見て話をしましょう 突然訴えるなんて!」というが、父は「俺の言いたいことは訴状にすべて書いてある お前たちと話すことはない」というだけだった

スングムも兄さんらしくないというが、父は「俺はこれまで父として、家長として生きたことはない何が俺らしいというんだ!今日から俺は俺の好きなように生きる どうしてそれが悪いんだ!」と怒って自分の部屋に入るが、一人になるとドキドキしていた 

ガンシムは、担当弁護士がyタクだと知りウタクの事務所に向かった
そして訴状をウタクに投げつけると「どういうことなの!あなたが父さんをたきつけたの!私とあなたは14年前にすべてが終わっている あなたとやり直す考えはないのだから訴状を取り下げて!!」といった
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するとウタクは訴訟を起こしたのは俺ではない お父さんだし、そうさせたのはお前や兄弟たちだ。お父さんは優しい人だし、こんなことをする人ではないが、お前たちがそうさせた。父さんの住む家目で奪おうとしただろ!人の幸せなんて人によって違うんだ だから取り下げるつもりはないこれを兄弟にも伝えろ!といった

ソウルはウノに頼み、ダルボンを呼び出し、お前が投資してくれるという話を受けるといい、これが投資のための計画書だといい渡した
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そしていつ入金してくれる1週間以内で頼みたいといった
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するとダルボンはあたふたし、ちょっと検討させてくれといい、その場から去った

ヨンソルは母に、ジュンベクが今日伯父さんがミス・コとカフェでお茶していたのを見たといい、あのひとにそそのかされてやったのではないか?と話すのだった(これにスングムは、まさか・・・といい、ヨンソルにこのことは誰にも口外するなといった)

ガンジェは、弁護士と話をし「父さんには勝ち目はないらしい」と兄弟に話すと、ガンシムもダルボンも裁判までは行かせない それまでの話で解決しなければ・・・といった
するとヒョジンは、母さんの話では今回のことにあの女が関係しているのでは?といっていたと話と、兄弟たちは父さんが女で変わるとは思えないというのだった

スングムは、まさかと思いつつも自分で調べてみることにした

テジュは、ウタクの事務所に行き、ガンシム父を弁護するのか?そんなことまでして彼女を手に入れようとするのか?そんな甘い考えは捨てろ!俺は俺のやり方でやるといい残し帰った
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そしてガンシムの所へ行き、何かあったら俺を頼れ、俺は君の味方だというだけいって帰った

次の日起きると、ガンシムとダルボンの食事に用意されておらず、これからは毎月3万Wを家に入れろ、それが嫌なら出ていけといった(これにガンシムたちはセコすぎるといい、このことをガンジェにも話し、どうやら父さんがこうなったのはあの女のせいではないかというのだった)

スングムは兄の所へ行き、子供たちももう十分に分かったようだし、この先も続けると子供たちも傷つくことになるので、この辺にしておいてはどうか?というが、兄は「お前はあいつらの味方か?立場をはっきりさせろ」というのだった
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そこへソウルがやってきて、「私は義父さんの味方ですといい、スングムにもあそこまでするにはお義父さんにも理由があるんだと思います お義父さんは、子供たちのことを愛していますからわかってあげてください」といった

ダルボンはウノの所へ行き、投資できなくなったと誤り、料理長にはこれからも宜しくというが、料理長は、ソウルに頼まれた通りに新しく料理補助が入ったので、ダルボンはいらないといった(ソウルはダルボンの目を覚まさせたいというのだった)

ガンジェ父はウタクと次の作戦を立てていた
今日中に給料の差し押さえや、オフィステルの家賃の差し押さえ収入のないダルボンは、家財を差し押さえられるというのだった(心理的に圧力をかけるためだといわれ、心を強く持ってくれといわれた)

3兄弟は、差し押さえの状況を見て驚き、3人は再び実家にやってきた
このとき、父の隣にウタクもいた(そのため質問にはすべてウタクが答えるとガンシムは弁護士によると父さんには勝ち目はないらしいぞというが、ウタクはお父さんはそのこともご存じですと言われた)
ガンシムは、父に本当に裁判まで行くのか?といい、ダルボンは「いったい俺たちがどれだけのことをしたというんだ!」といった
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すると父は、そもそもお前たちはそれをわかっていないことが問題なのだ! それに気づくまでは止めないといった
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これにガンジェは「わかった それなら俺たちの親子関係もここまでだ これですっぱりと切られる」というと、ガンシムたちは「えっ!」と驚くのだった
そして父も、「わかった」といったためみんな驚くのだった

父親の行動が、本当に異常事態だということがわかるけれど、ここまでする父の本当の気持ちにみんな気づかないのもかな・・・
もし自分がこの父のようなことになったら、みんなに口で説明すると思うのだけれど、この父は大人なので、こういう対応になるのでしょうか?

家族なのにどうして? 26

2016-10-28 08:05:04 | か行
みなそれぞれに、裁判所に向かう準備をした

ヨンソルたちは、どうしても行くのか?家族での話しあいはできないのか?というが、ガンシムは給料まで差し押さえられたのよ!というのだった

ヨンソル一家はこの先どうすれば?と考えるが、ジュンベクは、とにかく中立を保とうと言った

ヒョジン父母は、ガンジェが親不孝裁判に巻き込まれたことに腹を立てていて、ガンジェ父はそんなにお金に執着していたのか?といい、早く終わらせろ!といった

そして、裁判が始まった
判事は、兄弟にこの訴訟についてどう思うか?と聞くが、3兄弟は信じられないというだけで、判事に痛い所をつかれ、なにも言えないまま1回目の裁判が終わった
閉廷後、ガンジェが父に「俺のメンツや立場を壊して面白いか?」と聞くが、父は「まだ始まったばかりで分からない」というだけだった(ダルボンなど、父が変わったというほどだった)

ウノ母が、テジュの所へやってきて、ウノに投資するのは止めてくれというと、テジュはどうしてウノの幸せを考えないのか?というが、ウノ母は、これは私とウノのことで、テジュには口を挟まないで欲しいといった
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しかし、テジュはウノに自慢の料理を3つ用意しろ、それを試食して決めるといった

皆が裁判所から帰ると、ヨンソルは「どうだった?」と聞くが、ガンシムたちは決着がつかず来週も行くことになったと話すのだった
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3兄弟は、作戦会議を開くことになった

ジュンベクがガンシム父の所へ行き、様子を聞こうとするが父は離さなかった

そんな所へミス・コがお茶を持ってやってきた(これにジュンベクは驚いた)
それを知ったガンシムが、二人の所へ乗り込み、ミス・コにここで話すか、外で話しますか?といった
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するとミス・コは外へ出て、「話は何?」と聞いた
ガンシムは、「父に何を吹き込んだのかしら?」と聞いた
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ミス・コは「どういう意味?」と聞くが、ガンシムは「どいうやって父を惑わしたら、家族全員を敵に回し、我が子を相手に訴訟が起こせるのかしら」といった
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ミス・コは「生前贈与を要求したそうね 店と家を壊してビルを建てるとか」というと、ガンシムは「それは父に楽をして欲しいからだ」といった
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これに対しミス・コは「追い出すの?父さんの誕生日も忘れるくせに財産を譲り受けた後、あなたたちが父親を気遣えるとでも?父親でなく、父親の財産が必要なんでしょ?楽をさせるという名目で追い出し、父親の財産を奪おうとしたくせに 違う?」といった
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ガンシムは「違います この叔母さんはいったい私たち親子の何が分かるというの?」というと、ミス・コは「図星ね 動揺しているわ」といった

ガンシムは「稼ぐのに必死で、誕生日や母さんの命日もおろそかにした だけれど、それは父さんを無視したわけではない 生きることに必死でそこまで気がまわらなかったのよ」といった
また、父さんはどんなことがあっても、私たちを信じてくれている人だと思っていたのに、父さんは女におぼれて私たちに背を向けるの?この女から私たちの悪口を聞いて私たちを訴えたりしたの?父さんにはがっかりよとも言った
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ミス・コは「駄々をこねないで もう誰にも通用しないわ 無念なら判事の前で言いなさい これで失礼するわ」といい、父と店に入った
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「父さん!!」とガンシムな泣き叫ぶが、ガンシムを見て、ダルボンもガンジェも何も言えなかった

ミス・コはガンシム父に「ごめんさない 娘さんに言い過ぎました 子供というのは同じですね 何を言っても父を受け止めてくれると信じて疑わない 父が老いて弱くなることなど考えない 私も父が亡くなった後に気づきました 今回訴訟に勝手ください 私はチャさんに味方します」といった

ガンシムは「よく父さんの気持ちが分かった 私たちも戦うわよ!」というと、みんなそれは違う、父さんを説得して訴訟を取り下げてもらわなければ 生活が懸かっているのよとなだめるのだった(そのために何とか取り下げてもらうのが良いというのだった)

ヒョジンは母に、義父にガンジェに請求した分を差し出して、ガンジェの訴訟を取り下げてもらってはどうか?といった(結納金を戻してもらったので、それをあげたと思って)

そしてヒョジンは、それをガンジェ父の所に持って行くと、父は「ガンジェに頼まれたのか?」と聞くと、私が考えて持ってきたと話した
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これに義父は、「お金を払うというのなら、ガンジェに持ってこさせろ」といい、持って帰れ!といった(スングムもなんでこんな時に!とヒョジンにいうのだった)

ヒョジンは、このことをガンジェに話すが、ガンジェも怒り、どうして勝手なことを!といったため、ヒョジンは「あなたが苦しそうだから母さんと考えたのよ」というと、ガンジェは「母さん 母さんと君の考えはないのか?もういい 今後俺の前で母さんというな!金は持って帰れ!!」といった

ウノの店に、気持ちが沈んでイルガンシムを連れ、テジュがやってきて、試食してくれといった(ガンシムは私を励ましてくれるのかもしれないが、そういう気になれないし私は独身主義者だというと、テジュもそうだといい、この先どうなるか分からないが、二人が付き合う関係が出てくるかもしれないと思っているというのだった)

そこへテジュ父が、乗り込んできて「この二人はいったい密室でデートか?」というと、ウノは、投資を募るための試食会だと言った(会長は、そうだったのか・・・というのだった)

ヒョジン母は、ヒョジンからガンジェに叱られたことを聞き、ヒョジンにお前が間抜けだからこうなる、私が叩き直すといい、ガンジェの所へ取り込むが、ガンジェは自分で何とかするのでといい、お金を受け取らなかった

ダルボンは、店の前をうろつき料理長に追う1度機会をくれと頼んだ
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料理長は、ソウルがお前を1人前にするために頑張っていたから謝れよといった

ウノがソウルに対して積極的であることを知っているダルボンは、ソウルに「俺をどこまでみじめにさせる 俺はお前の芝居がないと1人前にはなれないのか?俺はいつまでたってもこうさ だから惨めにさせずに奴の所へ行け」というのだった
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ソウルはこれに何とか言い訳しようとするが聞いてもらえなかった

3兄弟が会い、この先どうするかのがいいのか、何か方法はないか?と聞くと、ガンシムは「あるわ、最終通告よ」というのだった
そして、家に向かうと父はピョン・ウタクと囲碁をしていた
これをみて頭に来たガンシムは父に「父さん!どうしてこの男をここにいれたの!!この男がどういう人か知っているの?14年前に渡しを捨てて脱げた悪い男 ピョン・ウタクなのよ!!」といい、ウタクを叩いた
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これに父もスングムも驚いた。そしてウタクに「どういうことだ!」と聞くと、ウタクは「そうです私が14年前の悪い男です」といった
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これに頭に来たダルボンはウタクを外へ放り出した
ガンジェが話をしようというと、ウタクは「私はまだ代理人です 明日事務所に来てください」といった

スングムは、ガンシムに「どうして黙っていたの?」と聞くと、「訴訟だけでも恥ずかしいのに、あいつが14年前の男だとは言えなかった」といった

ガンシムは、父に「訴訟を続けるのなら、私はこの家を出ていく」といった
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すると父は「俺の気持ちは変わらない」というのだった

ガンシムは、父さんがウタクのことを知っても家を出ると言っても変わらないことに絶望し、家を出ると荷物をまとめて出ていこうとした
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兄弟は、ガンシムを止めた(行く当てもなく雨もふりそうなのに・・・)
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ガンシムは「もう父さんとは終わりだ」といった
一方父は、ウタクの事務所に乗り込み「死にたいのか!」と胸倉を掴むのだった

なんだかもう、みんながイライラしてますね・・
こんな状況に、ミス・コまで参戦してきたからね~三兄弟はこの先どうなるのでしょうか?

家族なのにどうして? 27

2016-10-28 08:02:02 | か行
ガンシムは、家を出てサウナにいる(ヨンソルに給料も差し押さえられたのに、どうするの?と聞かれると、ガンシムはウタクが出入りする家にいたくなかったというのだった)

ダルボンは、ガンシムと住むための家を探している

ガンジェは、家に帰らずヒョジンたちは心配するが病院にいる

ガンシム父はウタクの所へ行き、「このやろう!」と迫った
ガンシム父は「娘を裏切った奴と手を組んで、訴訟をする酷い父親にしやがって!いくら困ってもお前なんかとは組まない」といった

お前が先に名刺を持って家に来て、何か訴訟ごとはないかと煽ったくせにと怒った   
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するとウタクは跪いた(ガンシム父は下手な芝居は止めろ!といった)

しかしウタクは「こうでもしないと生きられない気がして それで来たんです ガンシムを忘れられなくて」といった
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しかし、この言葉にガンシムはそんなドラマのような言葉には感動しないぞ!と怒るのだった
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ウタクは「今週の訴訟はガンシムとは関係ありません ただ純粋にチャさんの気持ちに共感し、引き受ける決心をしたんです」といった(この訴訟は僕にしかできませんというのだった)

テジュは、ガンシムがヨンソルに頼んだタブレットを持ってサウナにやってきた(これがガンシムは驚いた)

スングムは、帰宅したガンシム父にガンシムたちが家出したと話しそこまでしても訴訟を続けるのか?というのだった

ウタクはガンシム父に「分別のなかった頃、目先の欲にかられ誤った選択をした ガンシムを捨てた瞬間自分も不幸になった そして結局離婚することとなった」というと、ガンシム父は、ガンシムがお前に捨てられ何日も涙していたんだぞ!と話すのdさった
ウタクは大罪をおかしたが、今回の訴訟だけは最後まで責任を持ちたいんです見届けさせてくださいといった

ダルボンは、テジュにどうしてここだとわかったのか?雨の中タブレットを届けに来るなんて何か魂胆でもあるのか?それとも姉さんが好きなんですか?と単刀直入にいい、ガンシムにケリを食らうが、テジュも「そうじゃなければここまで来ない」というのだった

ソウルは、ダルボンに「行ってしまえ 奴の所に」と言われてから完全に失恋ムードあったため、ダルボンと話をしようとするが、ヨンソルからダルボンが家でしたと聞き、さらに驚くのだった(ソウルは家出は、自分のせいだと思い込んだ)

ウノは母に、投資金を持って行き、店の事に口出しするなといい、書類にサインさせた
しかし、このことはウノ母にとって傷つくことで、出資したテジュの所へ乗り込んだ
そして、ウノの将来を思うのなら、出資金をすぐに引き戻せというが、テジュはそれが本当にウノの幸せなのか?といった
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するとウノ母は、テジュに「ウノをこの会社に入れないためにこんなことをしたのね!」と怒り、帰った
   ↓
ガンシムは、こんなウノ母に、急に会社に乗り込んでくるのはやめてください 常務を他の社員の前で傷つけることになるし、家庭のことを持ち込まないでくださいと頼んだ(しかし、ウノ母はこんなガンシムにも腹を立てた)

ガンシム父はウタクの所へ行き、今日中に子供たちを家に戻したら訴訟を続けさせてやるといった(今日中に戻せないのならお前は解雇だ 他の弁護士を探すといった)
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するとウタクは、分かった それなら夕食を二人分用意してくれといった
そこでガンシム父は、それをスングムに伝えるとスングムは誰を呼ぶの?と聞くと、ウタクとミス・コだと言ったため、スングムもヨンソルも呆れるのだった

ヨンソルが呆れていると、スングムは何気にミス・コに探りを入れたが、訴訟には関係なく、兄を心配していたと話した(これにヨンソルは、丸め込まれたの!と驚いた)

そしてウタクにミス・コが家に招待され父さんたちと夕食を取るという噂は一気にガンシムやダルボンの所にまで届き、ダルボンは呆れガンシムは怒った

また、この話を何気に立ち聞きしたテジュまでも、焦るのだった

ガンシムは父のところに行き、ミス・コやウタクを家に呼ぶのか?と聞くと、父は「子供が家を出たんだ 呼んで何が悪い」と開き直ったため、ガンシムは分かったといった

そしてガンジェやダルボンに召集をかけた
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しかしガンシムやダルボンは行けないといったため、ガンシムはヒョジンに「あなたも家族でしょ 家族ならすぐに来いと呼ぶとヒョジンはすぐにやってきた
そして、ガンシムたちは決起していたが、ミス・コがやってきた

ウタクもガンジェ宅に向かおうと事務所を出ようとするが、テジュがドアを押さえているため外へ出られなかった

ガンジェはが帰宅するとヒョジン母に、無断外泊するな!と言われたため、イラつくのだった

ソウルはダルボンと話をしようとするが、ダルボンが全くのってこないため、世の中の明かりが全て消えたようだった(そして、そのことをウノに話した)
ウノは、ダルボンの所へ行き「お前、ソウルと完全に別れたのか?それなら俺が付き合ってもいいか?」と聞いた(しかしダルボンは何も言わなかった)

ウタクがなかなかやってこないため、ダルボン父はミス・コと食事を始めるのだった

そんな時、ガンシムが荷物を抱え家に戻ってきた
また、ヒョジンもやってきた
そしてミス・コの所へ行き、一緒に食事を食べるといい、ガンシムは生活費をその場で支払った
しかし、ガンシムがわざとミス・コが食べようとするものに、はしを付けるというマナーに反したことをしたため、それにミス・コが怒ると、ヒョジンはミス・コが怖いというのだった

これによって、ミス・コは今日は日が悪いので帰ると言い出した
   ↓
ガンシムやヒョジンは、ミス・コに勝ったと喜んでいる

これにガンシム父は、ミス・コに謝るがミス・コは作戦が成功しガンシムが家に戻ったと喜んだ

ウタクはテジュによって封鎖されガンシムの家に来られず、テジュはウタクにガンシムに近寄るな、おれがガンシムを守るからといい、帰った

ヒョジンは、ひとりで義父の所へ行き、訴訟を取り下げてくれとたのむが、義父はそれはできないといった

ヒョジンは、ガンジェを苦しめたいのか?給料の差し押さえで病院中に話しが広まって苦しんでいるというが、義父は自業自得だといった
しかしヒョジンは諦めず、義父に頼み取り下げてくれるまでここを動かないといった
   ↓
するとガンジェ父はこの道で3か月暮らせるか?そしたら給料の差し押さえを解除し、3カ月後には、訴訟も取り下げてやるといった
この家で暮らせるか?というのだった

え~~~、ヒョジンが同居するの?一緒に同居する方が大変だよ~~
さぁ、ヒョジンはこの義父の提案にどうこたえるのか、気になる所です

家族なのにどうして? 28

2016-10-28 07:59:28 | か行
ガンジェ父は、ヒョジンに「この家で3か月だけ暮らせ そうすれば給料の差し押さえを解除し、3か月後には訴訟も取り下げてやる」といった
   ↓
これを聞いた兄弟たちは「兄夫婦を同居させるための訴訟だったのに、自分たちは巻き添えをくったのか?」と話すのだった

ガンシムは、ガンジェに「この家で3か月暮らせるのか?」と聞くと、ガンジェは「無理だ」といい、ヒョジンも母が許さないといった(ガンシムはヒョジンに「あなた自身の考えは?」と聞くのだった)

兄弟たちは、いったい父さんは何を考えているのか?と考え、スングムも兄に「同居するためだったのか?それとも3か月だなんてどうして?」と聞くと、兄は「なんとなく」というだけだった

ヨンソルは、同居が目的ならおかねじゃないのよね?というと、ジュンベクは「だったら何が目的なんだろう」と考えるのだった

スンボン(ガンジェ父)は、この訴訟で何を得たいのか?と聞かれると「尊重だ」と答えるのだった
   ↓
子供たちはこれに対して、恩を着せたいんだろうというと、父は「ああ、これまでみんなを育てたんだ それなのに恩を着せたらダメなのか?子供たちと一緒に食事をする、電話してくれというのを権力だというのなら、それでもいい 俺はそんなものを取り戻すんだ」といった

ヒョジン母はスンボンが言い出した条件はとんでもないと言い出した
   
するとガンジェは、こんな調停は無意味なので、裁判にしてくれと言い出した(どのみち父が勝てないのだから!というと、判事は「私はこれを裁判にする気はないので、お互いに意見が合うように努力しろ、調停は毎朝9時から始まるので、調停する気で来るようにといった)

兄弟たちはガンジェ夫婦が同居さえすれば済むのでは?と再び持ち出した
しかし、ガンシムはヨンソルのいうことが正しければ、わたしやダルボンにも条件が付いているはずだといい、弁護士に合意条件を聞きにいった
   ↓
するとウタクは、共通の条件が二つある。ひとつは毎朝そろって食事をする そして土曜日の夕食も家族揃ってとるといわれた
ふたつめは、それぞれ個別の条件があるといい、ガンジェは3か月間奥さんと一緒に同居、ダルボンには3か月間毎月100万ずつ小遣いを渡せといった、またガンシムには3か月の間にお見合いを10回しろと言われた(これを聞いたガンシムはあきれるのだった)
また、ヨンソルからその話を聞いたテジュも驚いた

ガンシムが父に「私にお見合いをさせるために訴訟をおこしたのか?」と聞くと、父は「それは7つの条件のうちの一つに過ぎない」というのだった
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独身主義だというガンシムに試もしないで、心を閉ざしているのはよくない そんなに嫌だというのなら会ってみてから断れ!会わずして断るな それでも嫌だというなら訴訟通りお金を支払えばいいといった(これにガンシムは、再びあきれた)

ガンジェが話にならないというと、条件はあと二つあるが条件の履行家庭を見ながら後で通知するそうですとウタクは話すのだった

ヒョジンは、ガンジェに「母を説得してみようか?」というが、ガンジェは周りに迷惑をかけたくないので、俺に任せろといった

ソルヒは、テジュ父に会社の名誉理事の座えおくれないか?と切り出すが、会長は「大事な話をずいぶん簡単にするんだな?」といった(ソルヒは考えてみてくれといった)
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しかし、会長は困ったものだと思っている

ソウルはウノにダルボンが自分と目も合わせてくれないといい、機嫌を直す方法を教えてくれと頼むと夕食を取りながら話そうといわれた

そんな時、ガンジェはヒョジン両親に、来週からNYで始まる癌センターの研修に1年間いけ、その間に問題は解決しておくからと言われた
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これを聞いたガンシムは、良いチャンスだから自分だけ抜けるというのか?といい、ダルボンも合意すれば私だけで戦えというのか!と怒った
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これを心配しているテジュは絶対にダメだ!お金を支払えというが、ガンシムはそんな余裕はないといった
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これにテジュは、自分を頼ってくれというのだった

ヒョジンは、母からNYに行けと言われるが、自分ではどう思っているのか?とガンジェやガンシムから意見を求められているので、自分としてはどうするべきなのかを考えている

ダルボンは、借金返済で頭を抱えていると、ウノがメニューの公募に応募しろと言われた
ウノは、ソウルとデートするが、一応お前に断っておくといった
   ↓
するとダルボンは、今後は言わなくてよいソウルが決めることだというのだった(ダルボンは最後のプライドだといった)

ガンシムは、父と取り引きして、何とかお見合いを5回にできないか?と探りを入れているし、ダルボンも父に100万ずつ小遣いを渡すべきなのかと考えていると、ソウルがそれに意見した
   ↓
その場に参加していたヒョジンは「家族のことに口を挟むな」とソウルに行った(ガンシムは、ソウルは同居しているし・・・というが、ヒョジンは同居しているだけでは他人だというのだった)

そんな所へ、ガンジェがウタクから手に入れた証拠のビデオも持ってやってきた(そのビデオを4人で見た)
そのビデオは、10年位前の父の誕生日に当てたビデオで、3人が苦労している父を見ていて大人になったらそれを返すといっているものだった(ガンジェなどは、愛しているとまで言っていた)
   ↓
これを見た兄弟たちは、ふっと我に返るのだった

ヒョジンは、ガンジェに勇気を出して同居しようとはなしをしようかと考えている

そしてまた調停の朝がやってきた

そんな時、ダルボンは父に公募のメニューに選ばれれば、最初の100万を支払うので、合意するということにしてくれと言い出し、それを聞いていたスングムやソウルもスンボンに一緒に頼んでくれ、スンボンも合意するといってくれた

また、ガンシムも10回見合いするといい、父は今秋の土曜日からだぞというと、ガンシムも分かったといい、合意となった(これに父は喜んでいる)

そんなところへヒョジンがひとり、家でし荷物を抱え、ガンジェ実家にやってきて「一晩考えたうえ、今日から同居するといい」これで合意してくれといった

ガンジェは、朝起きるとヒョジンがおらず置手紙があり、実家に行ったことを初めて知り、ヒョジン両親にそのことを話すが、ヒョジン両親は驚くのだった

ヒョジンがひとりでやってきたことに、みな驚くが、スンボンはOKだといい、合意だといった

裁判所では、代理人だけが現れ、合意となったので、3か月後にまた再開するということになった

ヒョジンが同居すると~~~!!!ヒョジンはいいけど、一緒に同居する人が大変だよ~(あんな何もできない嫁と同居なんて・・・)
みんな、昔のビデオを見て、ちょっと反省したのがかえって良かったですね!これで少しずつ、親子関係を取り戻せるといいのですが・・・

家族なのにどうして? 29

2016-10-28 07:57:22 | か行
ウタクは子供たちに合意条件をお伝えしますというと、それは必要ないとガンシムはいった
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ウタクは「では解除条件を話します。合意した事項を履行しなかった場合、まず警告を受けます それでも履行しないと合意は解除されます なので、訴訟が進行中だということをわすれないでくださいといった(訴訟の取り下げは3か月後になりますとも言った)

ヒョジンの実家では、両親がガンジェに「婚家で暮らすのは絶対にダメだ 今日中に連れ戻せ」と言われ、ガンジェも分かりましたといった(当のヒョジンは婚家で今頃両親やガンジェが知っただろう 反対されるので、一人でやってきたといい、驚かせた)

ヒョジンは義父に今日からカウントしてくれといい、ダルボンには2週間以内に最初のお金を納めろといい、ガンシムには、明日から毎週土曜日に、お父さんが決めたひとと見合いをするようにといい、2時間までは席を立つことはできないといわれた(これにガンシムはイラつくのだった)

ガンジェが怒って実家にやってきて、ヒョジンに「どうして事を荒立てるんだ!」というと、ヒョジンは「あなたが考えて行動しろといったでしょ! わたしが考えてこうして合意したのに、なんで怒るの?」と聞くと、「どうして相談してくれないんだ」とガンジェが言ったため、ヒョジンはあなたに相談すると反対したでしょう!私はここで3か月クラスことに決めたの帰らないわ」といった(そうして、ガンシムの部屋に逃げ込んだ)
   ↓
スングムは、いまは頑固になっているので、私が話してみるので病院の帰りに寄りなさいといった

テジュはガンシムに「どうしてあんな条件に合意したんだ!というと、ガンシムは、これで差し押さえが解除され、ホッとしているんです。プライベートなことなので・・・」というと、テジュはガンシムが大勢の男性と会うのは耐えられないというと、ガンシムはテジュに「それを私の父に言えますか?言えませんよね?私と常務の関係はここまでなんです」といった(テジュはこれに対し何も言えなかった)

会社にソルヒがやってきて先日言ったことを考えてくれた?と聞いた
   ↓
会長は「なんのことだ?」と聞くとソルヒは「名誉理事の件だ」というと、会長は「ああ よく考えた でもやっぱりムリだ」といった
   ↓
会長は、会社のことを家族で奪い合うようなことはしたくないともいった
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するとソルヒは、ウノもダメ私もダメって・・・テジュは?と聞くと、会長は奴はちゃんと入社試験を受けて入ったといった
ソルヒは、私はあなたの飾り物ではない 取るに足らない存在なのね?といった

ガンシムは同じ秘書の同僚から、ソルヒがやってきて会社に入れろと粘ったというが、会長は厳格なので大丈夫だといった(しかしみなソルヒまで会社を狙っているとはと不安に思っている)

ソルヒは、帰宅すると荷物をまとめ家政婦に「会長にはしばらくホテルで暮らすと伝えて」といい、家を出た

ヒョジン母が婚家に乗り込んでくるが、そのときガンジェ父の所にミス・コがやってきて、ラブラブな雰囲気だったために驚くのだった
   ↓
スンボンは、ヒョジン母を家にというが、上がらないというので、ジュンベクの店で待たせた
そしてヒョジンに母が来たことを伝えるとヒョジンは「帰りたくない」といったため、スングムがあなたの娘さんは帰らないと言っているので、仕方がないというと、ヒョジン母は「選んで娘と結婚させた 私は娘をこの上なく大切に育てたのよ」というと、ガンジェ父も「私も娘さんをこの上なく大切な嫁だと思っています たった3か月です 私だって息子夫婦と暮らしてみたい その権利だってあるはずだ おひきとりください」といった

そして帰ろうとしているヒョジン母に、ミス・コが「ヤングム?やっぱりヤングムよね?」と声をかけると、ヒョジンはミス・コを知っているらしくミス・コの昔の名を呼んだため、ミス・コは改名したのよといった
   ↓
こういわれたヒョジン母は、ミス・コがガンジェ父といた女だったため、なぜか驚き、不安になるのだった

ウノはソウルと食事の約束をしていたため、出かけた
このことを同僚たちはダルボンに知らせるが、ダルボンはわざと知らんぷりしている
当のソウルはウノにダルボンの機嫌を直す方法を教えてくだといった
   ↓
ウノは、ソウルに「1度分かれてみるのが効果的だ」というが、ソウルは騙されたというのだった

ガンジェが帰りに立ち寄り、ヒョジンに帰ろうというが、ヒョジンは帰らないといい、頑固に譲らず ガンジェは父に「父さんが変わったせいで、こんなに迷惑をこうむっているんだ!」といい、ひとりで帰った
   ↓
帰宅するとヒョジン母は「どうして連れて帰らなかった?」といい、ガンジェはどうしてもヒョジンが帰らないといったから・・・と話した(これに院長は、「私が間違っていた こんな婿を選ぶなんて」と怒った)

ヒョジン母は、ガンジェに「あなたのお父さんと付き合っている女は、どういう人なの?再婚するの?」と聞くが、ガンジェはよくわからないといった

子供たちは、どうして3か月なのだろうか?と考え、もしかして3か月後にミス・コと再婚するつもりではないのか?と考えた

ウノが帰宅すると、母が家出したと会長から聞かされ、母は一体何を考えているんだ!と思うのだった

そしていよいよ朝となり、家族で食事をする時間となった

ヒョジンはソウルをまるで家政婦のような扱いをするが、ダルボンはそれが気に入らなかった

父はガンシムに「ここに1時に行き見合いをしろ!相手はお前の顔をしっているので、2時間見合いをして来い」といった
ガンシムが見合いに出発すると、テジュはそれをつけて相手を確かめようとした

そして、ガンシムの最初の相手がやってきた
   ↓
それがウタクだった
ガンシムは席を立とうとすると、歌くは2時間はつきあわないと合意条件に反するというと、ガンシムは座った
   ↓
父をどうやって惑わせたの?と聞くと、ウタクは「本心を話しただけだ」といった(何も隠さずすべて話したといった)

ガンシムはウタクに許すというのは、その人に対して感情が残っているときに使うことよ 私はあなたに対してなんの感情も残っていないから 許すも何もないといった
ウタクは「好きな人がいるのか?テジュか?」というと、「話したくない」といったため、ウタクはガンシムに傷つくのを怖がっているようだといった
   ↓
ここでガンシムは怒って席を立った


ウタクは隠れていたテジュに声をかけると、テジュは「どうしてここに?」といったため、ガンシムと見合いをしたと話した(ガンシム父はウタクとガンシムを結婚させたがっていると聞き、テジュは落ち込んだ)

ガンジェ実家に1台のトラックがやってきた
   ↓
ヒョジンがタンスなどを入れたが、ソウルに掃除させようとしたため、それを見たダルボンがヒョジンに「ソウルをこき使うな!ソウルは家族だ 俺と結婚するんだ!」といい、驚かせた(ソウルは本当に?とダルボンに聞くのだった)

ガンシムは父の所へ行き「どうして私の傷に塩を塗るようなことをするの?楽しい?」ときくと、父は「お前ももう37才だ もう自分の傷と向き合って新しい道にいけ、これはお前のために言っているんだ」と言った(ガンシムも色々考え、その場を去った)

ウタクはスンボンに「うまくいかずすまない」と謝すと、スンボンはわかっていたことだといった

そんな二人の様子をテジュは隠れてみている

ガンシムは一大決心をし、スンボンの所へ戻り、その見合いやってみようというと、スンボンは本当に?というと、2時間見合いすればいいでしょ?やるわとガンシムは言った
   ↓
それを見たテジュは、ここで飛び出し、ガンシムに「だめだ 俺が嫌なんだ」というと、ガンシムは父にテジュに「知らない人だ どなたかな?名を名乗れ!」と怒鳴るのだった

テジュも素直になれば楽なんだけど、結婚はいまだに嫌なのでしょうか?
そしてヒョジンのあの態度・・・居候なら家政婦のように扱ってもいいの?どうも、気になるひまひまです
それにしても嬉しかったのがダルボンがソウルと結婚するといったこと!楽しみです

家族なのにどうして? 30

2016-10-28 07:55:20 | か行
テジュは突然ガンシム父の前に飛び出した
そしてウタクとガンシムに「いったいどこに行くつもりだ!!」といった(俺が認めない 嫌なんだといった)
   ↓
これに対してガンシム父は「いったいどなたかな?」と聞いた(氏名を明かせ、だれなんだ!!と怒鳴った)
そして先日はなんでも関係のない人だといっていたが、常務だったのか!といった
   ↓
ガンシム父は「道の真ん中でキスしたのに、知らない人だといい、チキン店で娘を解雇したのが、いったいどれが誤解なんだ!」といった
そしてまたガンシム父は「まあこれまでの事は誤解だとしても、今日はいったい何しに?」と聞いた(なぜ会社の常務が家の前まで来て、娘の見合いに干渉するんだ?」と聞いた)
   ↓
もしかして、うちの娘に気があるのか?とガンシム父が聞くと、テジュは「御冗談を!」といった
   ↓
ガンシム父はテジュに「夢にも思うな!人相が悪い セコそうだ 人の娘に気を寄せるな!」といい、ガンシムに見合いに行けといった(ガンシムはそんなテジュに謝った)

一方ソウルは、ダルボンに「私と結婚するといったのは本当か?」と聞いた
   ↓
ダルボンは抱き着いてきたソウルをいったん離し、誤解するな これから3か月間だけだ その間だけ婚約者のふりをしようといった(ソウルはヒョジンの前ででまかせをいったのか?というと、ダルボンはお前のためだ我慢しろといった)

ガンシムは、父に常務に対して失礼だといい、私の立場も考えてくれというと、父は会長の息子として育ったお坊ちゃんにいいようにこき使われて、嫌とは言えないんだろうというと、ガンシムはテジュの肩をもつようなことを言ったため、父はお前も奴が好きなのか?と言われ、言い返せなかった

ヒョジンは、スングムとヨンソルが親子の会話としてすべてのことを共通に話していることに驚き、ガンシムに話すが、ガンシムはこの家ではプライバシーがないので、慣れろといった

ヒョジン母はミス・コについて調べてもらうと、人を殺したらしいという噂を聞き、驚くのだった
一方ミス・コもヒョジン母について聞くと、ガンシムの義母だと聞き、面白いと思っている
ミス・コはヒョジンを連れ戻すためにやってきたヒョジン母に「また会ったわね!」と話しかけた(二人は学生時代、不良娘だった)
   ↓
ミス・コは、ヒョジン母にお茶でも飲もうといった

ガンジェは義父からアメリカ研修に申し込んでおいたので、1か月以内に行けと言われた(NY行きの飛行機には、ヒョジンと乗れ 家の問題には関わるなとも言った)

ミス・コはヒョジン母に「あの不良少女だったことが嘘のようだ 実家の金貸し業はどうだ?」と聞き、あなたの夫はあなたの過去を知っているのか?と聞いた
するとヒョジン母もミス・コに「なんの魂胆があるの?まさか結婚するとでも?」というと、ミス・コは「しちゃいけないのか?」と聞いた
   ↓
ヒョジン母は、これに対し「前の会社では人をころしたとか?といったため、ミス・コは「あなたも殺しましょうか?」と切り出すのだった(これにヒョジン母は何も言えなかった)

ガンシムはウタクのところに行き、これは父の陰謀か?と聞くが、ウタクは「なんのことだ?陰謀なんてない」というと、ガンシムは「どうして3か月なんだ!」というのだった
   ↓
ウタクはこの質問に「それは見合いを10回すれば分かるはずだといった

スングムは、ヒョジンに明日から義父の食事の準備をしろといった
   ↓
これにヒョジンは、困るのだった(しかし、ガンシムの家族はヒョジンがフードスタイリストなので、期待しているというのだった)
ヒョジンは、ひとりではできないと実母に泣きつき、実母はそんなヒョジンのためにすぐに行くというのだった(ヒョジンは、夕食のための用意を母に頼み、家政婦がやってきて一緒に作るというのだった)
ヒョジン母はこのことをガンジェにも話、今後はこんなことがないようにしろといった

そしてみなヒョジンが夕食を用意するというので、待っているがなかなかできなかった
   ↓
そして出てきた料理は、フランス料理の前菜のひとつだった(メインのロブスター料理を作ろうとしたが、オーブンがないので、ロブスターがつくれないというのだった)
お腹を空かしているみなに、ソウルは海鮮ラーメンでも作りますか?といい、ロブスターを使ってラーメンを作った
   ↓
それを皆が褒めた
これがヒョジンには、気に入らず、ソウルに一体どういうつもりだ!私の評判をさげるのか?というのだった
みんなソウルばかりをほめて、私を無視していると当たった
そこへガンジェが帰宅すると「どうしだんだ!」といったため、ヒョジンはガンジェに泣きつくのだった
   ↓
またそこにダルボンもやってくるが、誰もヒョジンを無視などしていないといった
喧嘩になりそうな時に父がやってきて、止めた

ガンジェはそんなヒョジンに「帰ろう!嫌な思いをしているんだろ!!どうしてここにいるんだ」というが、ヒョジンは帰らないといい、あなたも一緒にここにいてダルボンのように私をかばってくれればいい、私を愛しているんでしょ?というが、ガンジェは返事をせず「僕は一生君が最後の女だと思っているとだけしか言えない」というのだった(これがヒョジンにはつらかった)

会長は、ウノに言われた通りソルヒを探さず何もしていない
そしてテジュのところへ行き、短所を突かれて落ち込んでいるが、お前はそうだからこそ自力でここまでやってこれたんだ だから落ち込むなと励ました

ソウルはダルボンに、おんな同市の喧嘩に口を挟むなというと、3カ月間は婚約者だからとダルボンが言ったためソウルがダルボンの本当の気持ちを聞くが、答えないためキレがソウルは、その場でウノに電話し、先日社長が提案したことをやってみるといい、ウノとデートに出かけるのだった

テジュは父に「誤解を解くにはどうしたらいいか?」と聞くと、誤解が生じた所に戻ってみろ そうすればすべてがうまくいくと言ってくれた

ヨンソルは、妊娠に気づき驚いている

ガンシムはガンジェに3か月たったら父さんはミス・コと結婚するつもりらしいだから3か月と言っているんだと話した

ミス・コは、実はスンボンを病院で出会い、スンボンが何か重要な病気であることを知ったうえで、スンボンと話をするようになったのだった

そんな時、スンボンの所へテジュが「誤解を解きにきました」といった

まぁ次から次へと問題が起きるよね~
ヨンソルが妊娠って!!ヒョジン母の実家が金貸しというのもいいわ・・・それにしてもコス・コが人を殺したというのはどういうことなのでしょうか?

家族なのにどうして? 31

2016-10-28 07:52:44 | か行
テジュは、ガンシム父の前に現れた
そしてテジュは「先程言い忘れ、誤解を解くためにやってきました 自分の名前はムン テジュです」といい、それだけで帰ろうとしたが、ガンシム父に「ガンシムが好きなのか?」と聞かれると「いや、そうではなく・・・」と言っていたが、「好きです!37歳でガンシムと同い年だ」といった
   ↓
ガンシム父は「結婚する気は?」と聞かれると、テジュは「まだそこまででは・・・」といったため、ガンシム父は「会長の息子だそうで、うちはもうそういうお家の方とは婚姻関係を結ばないし、ガンシムも結婚はないといっているので、今後は、部下としてだけガンシムを見てほしい」といった

そんなガンシムは「3か月後に、父さんはあのミス・コと結婚するといいだす」とガンジェに話すと、ガンジェは「そうなったら結婚させるのか?」とガンシムに聞いた
   ↓
ガンシムは父さんとあの人は結婚させたくないといった

一方、ヒョジン母も、ガンジェ父とミス・コとの結婚を止めなければと思っている(そこでミス・コが人を殺したという噂の詳細を知らせて欲しいと知り合いに頼んだ)

ソウルがウノに会いに行くというのを止めたいダルボンだが、いまひとつ煮え切らない態度にソウルはイラつくのだった

ヨンソルは、妊娠したことを夫に言えずにいる

ソウルは、ウノとデートし「ダルボンが自分を追ってもこない」と嘆いた(そんなふたりの写真に撮っている人がいる)

スンボンは、朝食を皆でとることができて嬉しく思っているが、ヒョジンはソウルに対して未だに嫌な態度をとっている(ソウルは、ダルボンが早朝にどこかに出かけているのが気になっている)

ガンジェもヒョジン両親がもめていることで、居心地悪かった

ウノは、会長(継父)から、ソルヒから電話がないかと聞かれ、落ち込んでいる様子を見て後少し辛抱すれば会長が勝てますと励ました

ヒョジン父は妻に口のきき方が悪いといい、ガンジェにまで女は最初に教育しろ、そうでないと大変だと言い出した

ガンシムは、ソルヒに呼び出され、会長に渡してくれと離婚届けを渡された
   ↓
ガンシムが会長にそれを渡すと、驚いた

またガンシムは、テジュに夫人が名誉理事職を要求したが、会長がきっぱり断ったそうで、そこで離婚届けが突き付けられたらしいと話した
   ↓
これを聞いたテジュは、こういうのが結婚の障害なんだといった
これに対してガンシムは、広報と話をして来年夫人を広告に使ってみてはどうか?と提案した(テジュは家族なのに、無理なことをいうと言うと、ガンシムは家族だからだといった)

そんなテジュはガンシムに今週も見合いにいくのか?と聞くと、ガンシムが「ええ!」といった為、テジュは「土曜に出張で地方にいくので、朝から夕方まで開けておけ」と言い出した
   ↓
それをガンシムが父に伝えると怒るが、3カ月先まで土・日に出張をいれたテジュは自分に挑むきだな!といい、分かった、それなら今夜二回目の見合いにすると言い出すのだった(そこでガンシムはテジュに仕事に専念し、私の事は放っておいてくれと頼んだ)

ヒョジン母は、知り合いからミス・コが看病していた人の財産を相続したため、その人の子供たちがミス・コが殺したと言っているらしいということを聞いた
   ↓
ミス・コは訴えられたが証拠不十分で釈放されると、その人の子供たちの所まで行き、子供を車で引いたというのを聞き、驚いた
   ↓
ミス・コは傷害罪で捕まるが、罰金刑となり、今は相続したお金で店を開いているらしいというのだった
これを聞いたヒョジン母は、絶対にヒョジン義母にはさせられないと思うのだった

ヒョジン母は、ヒョジンにミス・コのことについて聞いたことを話し困ったといい、ヒョジンもどうして同居なんかを始めたのか・・・と言い出すと、ヒョジン母は、来月からガンジェをNYに研修に行かせるので、あなたもついていけと言われた(ヒョジンは嬉しそうに「本当?」というと、母は誰か味方になってくれるような人を探せといった)

スングムは、ヨンソルから妊娠したことを打ち明けられた
   ↓
母は喜ぶが、ヨンソルは子供はひとりでいい、借金もあるし間借りの身だからそうしようとジュンベクと話がついていたので、この状態では話せない 雰囲気を見て自分から話すので母さんはしばらく黙っていてくれと頼んだ

ガンシムの見合い相手として現れたのは、またしてもウタクだったため、ガンシムもテジュも何か魂胆があるんだと考えている
   ↓
テジュは再びガンシム父の所へ行き「いったいどういうことなんですか?また見合い相手にウタクを連れ出すなんて!なぜガンシムを苦しめるのですか?」と聞いた
   ↓
ガンジェ父は「俺があれだけ丁重にいったのだから理解したつもりでもするのが道理だろ?選択は2つ、ガンシムを法廷にたたせるが、見合いに行かせるかだ 君が決めてくれ」といい帰した

ガンシムはウタクにこんなことをしてもあの頃には戻れないというと、ガンシムにウタクは「どうして3か月なのか知りたいのか?」というと、「この3カ月は、お父さんがあなたたち兄弟と父親として過ごせる最後の時間になるかもしれない」とヒントをくれるだけだった
   ↓
するとガンシムは「やっぱりあの人と結婚するんでしょ?」というと、ウタクはこれ以上はなせないといっただろうというのだった

落ち込んでいたテジュの所にガンシムは見合い相手はウザイ相手だったのだが、耐えてきたので一緒に飲みませんか?とやってきた(これがテジュには嬉しかった)

ダルボンはソウルに内緒で、ひとりで新メニューの開発をしている

ガンシムとテジュは二人で飲み、独身主義の男女に付いて文句を言っていた
そしてガンシムはテジュと二人で飲み明かした(ガンシム父は心配している)

ソウルはダルボンの後をつけるとダルボンが新メニューの開発をしていた
   ↓
そんなソウルはダルボンに見つかり、味見をした(ソウルは、ダルボンに美味しいと褒めた)
ダルボンは、ソウルに「俺はお前にとて頼りなくて恥ずかしかった だから・・・」というと、ソウルは「ごめんね ダルボン」といい抱きしめるのだった

ガンシムはテジュと一夜を過ごしてしまった(しかし、二人はどこまで関係が進んだのか分からないでいる)
そんなふたりが、鉢合わせし昨夜は飲み過ぎたといい、何もなかったかのようにふるまい、ガンシムは帰った

しかし、ガンシム父はガンシムが外泊したことに腹をたて、チャンベクにガンシムの会社まで連れていけ!といい、二人で向かった

ウノは、ネットにウノが深夜に一般女性とデートしていることが流され、驚いた(その相手は、ソウルだった)
このニュースをソルヒも知り、ウノの何度も電話するが、ウノは出なかった(また、ヒョジンもウノの相手がソウルだと知り驚き、スングムなどに教えた)

ウノは、ソウルとダルボンの前に現れ「問題が起きた」と言った
そのニュース記事を見せ、世間が変な推測をしているといい、ソルヒから100回以上電話がかかっていると言った

ガンシムは、帰宅すると残業で電話しそびれたというが、ヨンソルは違うと考えている

ひとあし先に出社したテジュの前に、怒り狂ったガンシム父が待っていた

ガンシムとテジュはどこまでいったのかしら・・・
こうなると、スンボンはテジュに責任をとれといいださないか心配ですね?
またウノとソウルの問題は、ヒョジンにとってはかっこうのネタだからどう突っ込んでくるか心配です

家族なのにどうして? 32

2016-10-28 07:50:38 | か行
スンボンは、ガンシムの会社まで行き、テジュを待っていた(やってきたテジュは、これに驚いた)
   ↓
スンボンは「ウチの娘に何をした!娘と何をしてどれだけ飛ばしたんだ!!」と怒鳴った

父がガンシムの会社で暴れていると聞いたガンシムは、急いで父の所に向かった

ソルヒは、急いで家にかえるが、ウノはおらず会長の所に会社にまでウノのスキャンダルについての電話がかかっているが、どういうことだ?と聞くと、ソルヒは「心配しないで、私が今日中に解決するから」と言った

一方、ウノ・ダルボン・ソウルは、インターネットは怖い物だといい、この先どうすれば・・・と考えていた
ウノは、釈明会見記事を載せる そうすればすぐに収拾するというが、ソウルの所には数知れずの悪質なコメントが送られてきていた(ダルボンは、「電源を切ってネットの書き込みも見るな」といい、ウノにできるだけ早く解決しろといった

スンボンは、テジュに、「どういうことだ!!」と迫ると、テジュは「ガンシムさんとは夜通し酒を飲んだだけです ガンシムさんがお見合いが終わって一緒に飲もうとやってきたんです だから彼女を追い込まないでください」といった
   ↓
スンボンは「37才にもなった娘が、結婚する気もない相手と酒を飲んでいることに心配しているんだ!」と怒った
   ↓
テジュは、「だからといって、会社までやってきてボクの胸倉を掴むとは・・・これまで積み重ねてきたガンシムさんのキャリアを全てムダにするところですよ」というと、スンボンも落ち着き、テジュの名刺をもらって帰ることにした(スンボンは、テジュもなかなかいい奴だと考えている)

ガンシムは、テジュの所へ行くとテジュは「二日酔いはしていない?」と聞き、父はもともとあんな人ではないと言った
   ↓
するとテジュは「君が謝らなくてよい」というのだった

ソウルのスキャンダルについてヨンソルや、ヒョジンは聞きたくてうずうずしていると、ヨンソルが口火を切った
   ↓
ソウルは「家の中が騒がしい時に、私まで問題をおこしてしまいすみませんでした」といった
   ↓
二股をかけているのか?という質問に、ダルボンは「ソウルはそんな子ではない ウノが勝手にソウルに片思いしているだけだったから、これ以上ソウルにこの話をするな!」といった(ソウルは、そうとう落ち込み、ダルボンもそんなソウルにどうしてあげたらよいのか・・・と考えている)

一方、ウノもソルヒからソウルの仕業じゃないのか?と責め立てられ「ソウルはそんなことをする子ではない」と話していた
   ↓
ソルヒは、4時から記者会見を開く、あなたはGKグループの息子なのよ!あなたのせいで会社にまで電話が殺到しているそうよ!!というのだった

会長は、今朝会社のロビーで起きたことを聞き驚き、テジュの所へ行き蹴りをくらわせた
そして「いったいお前は何をやっているんだ 会社のロビーで女の父親に胸倉を掴まれるとは・・・いったい誰の父親だ!チャ室長か?」ときくが、テジュは頑として答えず、これが問題だというなら、会社の規定に従い罰も受けると言った
   ↓
会長がガンシムに聞こうとするとそこへもテジュがやってきて、彼女はノーコメントのはずだ 上司に付いて話しをするわけがないと強気に出た(そしてガンシムにもこの話はこれでおわりだと言った)
   ↓
そこでガンシムは、社内で立っている噂について秘書室の後輩にどんな噂がされているんだと聞いた(相手は女優かクラブのママじゃないのか?もしかすると超浮気者ではないのかという噂が出ていると話した
かた、会長もガンシム父じゃないだろうなと考えている

ガンシム父はウタクかテジュかで悩んでいると、病気のせいで発作が起き、薬を飲もうとしたが、思うように行かなかったが、そこへミス・コがやってきて、薬を飲ませ、体をさすってくれた(それをたまたま見たヒョジンは、また想像で驚くのだった)

ヒョジンは、そのことを母に話し、母は心を決めたのだと思い驚くのだった
ヒョジン親子はガンシムに話しがあると呼び出していた
ヒョジン母は、ガンシムにガンジェ兄弟が純粋だからあの女に丸め込まれるのではないかといい、私が調べてみたと話した(ガンシムはいったいどこまでヒョジン母にはなしたのか!と思うが、ヒョジン母の話を聞いた)
   ↓
ヒョジン母はミス・コは、前科者だと話した(これにガンシムは驚いた)

ヨンソルは、夫に妊娠したと話すが、夫は「妊娠?」と少し不思議がるのだった

ヒョジン母は、全てを話しガンシムも障害事件の話を聞き、驚くのだった(何としても父の結婚を止めなくてはと考えた)

ウノは、母の用意した記者のインタビューに答えることになった(母には、会長のことや自分の立場を考えろと言われていた)
   ↓
しかしウノは、ソウルは自分が片思いしている女性で、12年に助けられた話までした(結婚したいと思っているが、相手が同意してくれないとまで話した)
   ↓
これにソルヒは激怒し、世間知らずにもほどがあるというが、ウノは「俺は俺の理想の人生を誰にも干渉されずに生きたい」というのだった

ウノは、自分は母さんのような人生は送らない有名人の母の息子として生きるのはもうウンザリだというと、ソルヒはウノを叩いた
   ↓
ウノはまだこの方が人間的でましだと言った(ウノは、ひとり泣いている)

ガンシムがムカつき社へもどると今朝のことで倫理委員会が開かれていると聞き、ガンシムは急いで向かった
   ↓
役員たちはテジュの専務昇格の痛手になるという話を聞き、ガンシムはどうすればと思った(テジュは、3カ月の減俸となった)
   ↓
ガンシムはどうしてここまでするのか?と聞くと、テジュは「好きな女にかっこよく見せたくて男は去勢を張る だから君も知らないふりをしてくれ」と言った


ガンジェは、義父から超VIPの患者を紹介され、胃がんの専門医だと言われるのだった
ガンシムは、帰宅するとテジュが減俸3カ月となったというと、案外と軽かったな!と言った為、ガンシムは、「父さん覚えておいて、私が復讐しますから」と告げた

そしてガンシムは、これは直系が解決することだといい、ガンシムとダルボンの代わりにヒョジンとソウルを連れ、ミス・コの所へ乗り込んだ
   ↓
話があるというと、ミス・コはスンボンと食事の約束があるといい、一緒に行くか?といわれ、父がいる所で暴いた方が良いといい、着いていくことにした

ガンシムは、手術は無理だという超VIPの患者の手術し、来年の末娘の結婚式まで持たせろと言われた

ジュンベクは、子供ができないように避妊手術をしたのに、いったいヨンソルは誰の子を身ごもったのかと驚いている

ガンシムたちはミス・コの誘われ食事の準備の買い出しに付き合い、家に戻った
   ↓
そこでガンシムがミス・コに対して、きつい言葉を使ったのをたまたま聞いたウタクは、「お父さんが交際する人だからもっと気遣ってやれ」というと、ガンシムは、そのためにこうしているんだと言った

ソウルは、店長に呼び出され行ってみるとそこにソルヒがいた

ダルボンは、ウノに「あれが釈明会見か?」と聞くとウノは、お前はソウルのことを考えていたのか?彼女が一度も揺れなかったとでも?というのだった(これにダルボンは言い返せなかった)

ソルヒは、ソウルに「あなたの望みは金?それとも就職先か?」と聞いた
   ↓
するとソウルは、いったい何のはなし?と聞いていると、ソルヒは、ソウルに「私たち親子の関係を修復したいので、ウノを返してくれ」というのだった

ヒョジン母は、ヒョジンと話す時間もなく、寂しく思いヒョジンの好物を持ってきたという口実で、パイを持ってガンジェの実家に向かった

そんな実家では、ミス・コが作った料理にみな驚き、ガンシムやヒョジンに早く席につけといった

そこへヒョジン母が、やってきた

ガンシムは、昼間に面白い話を聞いたので、事実確認したいといい、ミス・コが殺人者で前科があるという話は本当か?と聞いた
   ↓

するとミス・コは全てを話す前に1つ聞いておきたいことがある その話は誰から聞いたのですか?と言った(これにヒョジンもガンシムも口に出せなかった)

そしてそこへヒョジン母が訪ねてきたため、ガンシム達は驚くのだった

いや本当にヒョジン母という人には、うんざりだわ・・・(笑)
そしてヨンソルが妊娠したことに当事者夫が一番不思議がっているというのも、面白いわ
スンボンはそうとう体調が悪いんですが、どういう病気なのでしょうか 気になる所です

家族なのにどうして? 33

2016-10-28 07:47:37 | か行
ガンシムは「ひとを殺したとか?」と聞いた(嫌疑は晴れて殺人の前科はないけど、警察に訴えた子供たちを車で轢いたとか・・・ 傷害罪で罰金刑をうけたそうね!事実なの?と聞いた)
   ↓
ミス・コは「その話は誰からきいたの?ヒョジンさんのお母さん?」というと、ガンシムとヒョジンは「いいえ 違う」と誤魔化した

しかしそこへヒョジン母がやってきた(ヒョジンの様子を見て帰ろうとするヒョジン母に「上がっていっては?」おミス・コは話すが、ヒョジン母は「いや、主人が帰るので」とバツわるそうにミス・コとは知り合いかどうかは曖昧にして帰るのだった)

ミス・コはヒョジン母に「話をするべきでは?」といった
   ↓
ヒョジン母もそうするといった
ガンシムとヒョジンは、この話をきいても、ミス・コとつきあうのか?というと、父スンボンは「自分がミス・コから聞いた話とはずいぶん違う 向うが悪かったのだから・・・何も変わらないといった(しかし、ガンシムやヒョジンは、ミス・コが怖いというのだった)

スングムはジュンベクが暗い顔をしているので、気持ちはよく分かるが、子供は生んでしまえば何とかなるものだ ヨンソルがあなたの顔色ばかりみているので・・・といった
ジュンベクは、避妊手術の状態をを病院に聞きに行くと、、ほどけてないと医師に言われたためヨンソルはいったい誰の子を妊娠したのか・・・と落ち込んでいるのだった

ミス・コとヒョジン母は話しあった
ヒョジン母は、口が滑ってしまったといい謝り、あなたのいうことはなんでもするわと言った
   ↓
するとミス・コはチャ・ガンジェを実家で3カ月間住まわせろ!といった

ヒョジン母は、帰宅するとガンジェにヒョジンがひとり婚家で大変なので、あなたも3カ月間ヒョジンと同居しなさいといった(ヒョジン母は、ミス・コにこれであなたの過去は黙っていてあげるといった)
   ↓
これに院長は、突然何をいいだすのかと思えば・・・といった

会長はテジュに3か月間役員会議に出るなと言った(会社の信用を落としたので・・・)
   ↓
これにテジュも、分かりましたといった

ヒョジンは、ヨンソルが妊娠したと聞き、順番が違うと母に泣きつくと、母はガンジェに電話して実家に来いと言えと言われた(ジュンベクは、ひとり悩み昼間から酒を飲んでいる)

そしてジュンベクは、そのことをスンボン話した
   ↓
スンボンもどういうことだ?まさかヨンソルが浮気をしたとでもいうのか?と言った為、ジュンベクは自分は縛ったと話すのだった
   ↓
これを聞いたスンボンは驚き、それは・・・とスングムにも話した(スングムもこれに驚き、娘ヨンソルに聞いてみるというのだった)
   ↓
スングムは、ヨンソルに聞いてみると、これにヨンソルも驚き「どういうことか?」ときくが、ジュンベクが自分を疑っていることに耐えきれず、ブチ切れ水をかけ、しまいには「私を疑うなんて!もう離婚だ」と言い出すのだった

ミス・コは、ヒョジン母を呼び、今日12時までにカンジェを実家に戻らせないと、娘に電話して全てを話すと言った

ガンシムは、自分のせいでテジュの立場がままならないものになっていることから、会長の所へ行き、昨日 会社に来てテジュの胸倉を掴んだのは私の父です 個人的な事から外泊したことを父が誤解し、テジュが私をかばってくれただけなんですと話した
   ↓
すると会長は、ガンシムにひとつだけ聞きたいことがある 君はテジュが好きなのか?それともテジュだけの片思いか?と聞いた
   ↓
これにガンシムは「すみません 会長」というと、会長は、「君のような人が何とあいつを好きになるなんて・・・」というのだった
しかし、ガンシムは、テジュは会長のように良い人だと褒め、私はいかなる処分を受けるので、テジュは悪くありませんといった(会長はテジュの側に君はおけない専務の所へ行けと言っても受けるのか?と聞くと、ガンシムは「ええ」といった)

ダルボンのメニュー品評会が開かれテジュとガンシムは、そこにソルヒを呼んでウノとソルイ親子関係を修復させた
   ↓
そしてメニューの1位に選ばれたのは、ダルボンではなかった(これにダルボンは、俺は何をやってもダメだと落ち込んだ)
その子とはウノから、ソウルにも知らされた
   ↓
しかし、実際はダルボンのメニューは1位だったが、ウノがすり替えたようだ

ガンシムが実家に戻らないため、ヒョジン母はイラつき、夫にまで暴言を浴びせた
   ↓
それをガンジェに聞かれ、頭がおかしくなりそうになるのだった

ヒョジン母は、恥ずかしく、穴があったら入りたいくらいだが、ガンジェは実家に戻れというのは、何か理由があるからか?と聞いた(それなら帰りますそして、自分は何も聞いていませんので・・・といった)

ヨンソルは、頭にきてひとり部屋に立てこもっている
そこへ帰宅したガンシムが、今日怒ったことを聞きガンジェに確かめた
(すると1000人に一人くらいの割合で妊娠すると聞き、みんなヨンソルを信じなくてすまなかったと謝った)
ヨンソルは、ガンシムだけが信じてくれたと涙するのだった

そんな所へダルボンが帰宅した
ソウルは、ダルボンを励まそうとしたが、そこへ父がやってきてメニューの品評会はどうだった?と聞くと、ダルボンは「ハイ」と言って100万Wを出したため、スンボンは「ダルボンがやった!」といい、優勝したのか?と聞くとダルボンは「ああ」と嘘をつくのだった

これにソウルは、何も言えなかった
スンボンは近所の知り合いにもダルボンがやったと褒めた

ガンジェは、ミス・コの所へ行った
そして義母を脅したとか・・・というと、ミス・コはガンジェに「お父さんと同居して欲しい お父さんには3カ月しか時間がないの」と言うのだった 

なんとダルボンは、嘘をつきどこからかお金をもってきたよ・・・まさか借りたりしてないよね?
そしてミス・コがついにガンジェにスンボンの病気について何か話すのでしょうか?気になる所です

家族なのにどうして? 34

2016-10-28 07:44:51 | か行
ガンジェは、ミス・コの所へ行き「何が望みですか?義母をおどしたとか・・・」と聞いた

ヒョジン母は、ガンジェにミス・コは高校の時の同級生で、あの頃から札付きの不良でいじめられていた 私の事を中傷すると脅されたと話した
   ↓
何としても父・スンボンとの結婚を止めろとヒョジン母に言われたのだった
   ↓
ミス・コは、それを聞いて、止めにきたのか?と聞いた
   ↓
するとガンジェは、ヒョジン母への脅迫を止めにきたといった これにミス・コは「お父様が望んでいるのは3か月よ 息子として一緒にいてやれないの?」と聞いた
   ↓
ガンジェは「3か月後に何があろうが関係ありません 父と結婚するとしても僕はかまいません あなたも口を出さないでください 今度妻の家族をおどしたら僕も黙っていません」といった
   ↓
これに対しミス・コは「この間抜け それでも医者なの?笑わせないで!ろくでなし あなたを医者にして喜んでいるお父様が可哀想だわ」といった(これにガンジェは驚いた)

家では、ダルボンのメニューが1位になったと父は喜び祝杯をあげていた
それを見ているダルボンは、ウノから優勝していないと聞いていたため、気持ちは複雑だった
優勝賞金は料理長がくれたたのだった(料理長は、ダルボンのネミューが一番だったと言ってくれ、新メニューのレシピを共有して客に出すためだといってくれた)
優勝した人のメニューも出し、1週間反応をみて人気の高い方を採用すると言われた

料理長は、ウノが最終的に結果を下したことが不満で、最終決着をつけようと社長に話した(料理長は、清掃した人がゴミ箱にあったウノが捨てた書類をみせて)

ガンジェは父の所へやってきて「3週間後にヒョジンと海外研修にいく」といった
   ↓
スンボンは「急だな 訴訟は?」というと、弁護士にまかせるといい、もし負けてもお金は僕から支払うからというのだった
「いつ戻るのか?」と聞くと、1年後だと答えるガンジェに驚く父だが、ガンジェは「自分が戻ったときに、父さんはここにいないかも・・・父さんが誰と結婚しようとも僕は構わない」といった(父さんがどんな圧力をかけようとも、俺はこの家には戻らないといった)
ヒョジンさんが止めても、俺は絶対に戻らないといった

ヒョジンは、ガンジェが父に会いに来たと聞き、オシャレして待っているが、ガンジェは急患で帰ったと聞き、がっかりするのだった(子供たちの父親は発作のようなものが起き、すぐに薬を飲んでいる)

ガンシムは、会長に呼ばれあった
会長は、ガンシムに1週間だけ家で謹慎してくれといった(事態を収拾するための苦渋の決断だといわれた)
   ↓
会長は、ガンシムの本心を聞いた以上、私としても看過できないといった
   ↓
1週間だけ時間をくれ、そうすれば考えて君に話せるといった
   ↓
ガンシムは「はい わかりました」といった

ソルヒが帰宅し、テジュとガンシムの事で頭が痛いので、君は戻ってきてくれといった

ガンシムが、自宅謹慎になったと知らなかったテジュやガンシム家族は、「いったい何事が?」というが、ガンシムは「父さんが、会社のロビーで上司の胸倉を掴んだせいだ」というと、家族はみな父にやりすぎだといい、ガンシムに同情するのだった

テジュは、会長からガンシムが告白したと聞くのだった

そしてみながソウルに、男は変わる だから自分を愛してくれる人と結婚した方が幸せになれるといい、ウノとのことを考えてみた方がいいとはやしたてたため、ダルボンはソウルに姉さんと絡むな!といい、ウノと俺を比べたり、ウノに揺れたりしてないな?というと、ソウルはダルボンに一途だといい、うれしいダルボンは、ソウルにキスするのだった

ガンジェは、VIPの患者から娘の結婚式まで持たせてくれ どのくらいだ もし君のお父さんがこの状態なら君はお父さんになんという?と聞くのだった
   ↓
これによってVIPは退院すると言い出し、院長は、ガンジェに治療を受けてみてからでいいのに、なぜ正直に言ったんだ!と怒られた

テジュはスンボンの所へやってきた
   ↓
そこでひょんなことで、スンボンと争いとなった
   ↓
そして二人は話し合いをすることとなるが、横で口を出すガンシムに「君に帰れ お義父さんと話ができると思っていると、横にガンシムがいたため、テジュはガンシムに家へ帰れ」といった

テジュはスンボンの前で跪き、「僕は機嫌を取ろうと思っていません 気にいられるためにできないのに、できるふりをして、偽りの約束はできない 結婚もその中のひとつです 
好きになり、この女しかいないと思ったら、僕は間違いなく結婚を決心するでしょう チャ室長にとっては、もっと立派な男になりたい」といった
なので、室長と始められるようにご協力くださいといった
   ↓
しかし、スンボンはこたえになっていない、見合いが訴訟かだといった
   ↓
するとテジュは、胸から封筒を取り出し、スンボンに渡した(これが自分の答えだといい)
   ↓
そしてその中を読み、拒否したら?といったスンボンにテジュは再び封筒を渡した(それなら、こちらを!と・・・)

ガンシムはテジュにどうして家まできたのか?と聞くと、テジュは君だって、会長に告白したのは、僕と同じ気持ちからでは?というのだった

ガンジェは、VIPから娘の結婚式を早めたと聞き、君の父が羨ましい 私のようにならなくて・・・といい、あと3カ月どう過ごすか考えなければ・・・院長には、君の手柄だといっておいたから威張っていいぞ!というのだった(このことから、ガンジェはミス・コが話していたことを思いだし、もしかして・・・と思うのだった)

そんな時、父はガンシムに今夜見合いをしろといった
   ↓
仕方なく、ガンシムは出かけた
   ↓
見合いにやってきたのは、テジュだった
テジュは、見合いの権利をくれるか、お金を受けとるかしてくれと迫り、テジュにあと8回見合いする権利を渡したのだった

ガンシムはテジュに「どういうことか?」ときくと、テジュは僕が8回君と見合いとする権利を得た 真心を通じたんだと話した
   ↓
ガンシムは、テジュにこれは上司と秘書としては、間違いですというと、テジュはこれは男女として見合いしているというが、ガンシムはこれは会長を裏切ることだといい、席をたった(ガンシムは、会長と言わないと約束したので、言えないというが、テジュは会長に電話して聞くといったため、「本当に申し訳ありません プロとして常務を好きになんかなってはいけないのに、本当に申し訳ありません」といった)
   ↓
この言葉にテジュは、大喜びし、ガンシムを抱きしめた
   ↓
そしてテジュは「愛してます これはきっと愛です」といい、ガンシムにキスした

ダルボンは、ウノにもう1度挑戦をさせてくれといった
   ↓
するとウノは条件があるといい、お前が買ったらソウルは諦めるが、負けたらソウルと俺のことに興味をもつなといった

ガンジェは、父のことが気になり、スングムに電話をかけ、父さんの様子を聞くがますます気になり、父さんがいつも薬を飲んでいたことを思いだし、店の机の引き出しを確かめてみることにしたのだった(ガンジェは薬を見て「どうしてこれが・・・」と驚いた)

みながガンジェの車が止まっているヒョジンに話し、ヒョジンもガンジェの車を確かめるが、ガンジェが見えなかった

スンボンはそのことを聞き、ガンジェを探すとガンジェが店から出てきた

きゃ~~~~ついにガンシムとテジュが両想いになったわ~もうこれで、二人は結婚に少しずつ進んで行きそうですね
ガンジェが父さんの病気を知ることになるようですが、いったい何の病気なのでしょうか?

家族なのにどうして? 35

2016-10-28 07:43:02 | か行
ガンジェは、父の机の中の薬を見た
   ↓
そして父に話があるといった
ガンジェは、父に「これはなんだ?」と聞いた
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父は薬じゃないか!
腰を打って医者にいった時から、あおむけに眠れないほど痛いから、医者に無理を言ってもらったんだ(麻薬成分が入っていて、本来は重病患者に処方するものらしいと嘘をつくのだった)
   ↓
するとガンジェは、ガンの末期患者にも使う鎮痛剤だといった
   ↓
すると父は「そうなのか・・・道理で医者が出し惜しみするはずだ」といった
ガンジェは父に「隠し事を?ズボンをサイズ直しに出すほどやせたそうだし・・・」というと、ガンジェは「明日 病院で検査をしよう」といった
   ↓
しかし父は、腰痛以外にどこも悪くない お前はお前の患者でも世話白といった(ガンジェは悪いところがあるなら治療しなければ・・・というのだった)

スンボンは、ガンジェにヒョジンが寂しがっているので、あって行けといった
   ↓
ヒョジンは、店にいるガンジェに話かけるが、ガンジェは、「ちょっと待ってて」といった
ガンジェは、ジュンベクに父さんが、行った病院を聞いた(レントゲンだけでなく、MRIも撮ったといった)

ヒョジンは、ガンジェに「今、考えることが多いから・・・」といわれたため、ヒョジンは「私といる時くらい、私のことを見てくれない?私ってそんなに存在感がない?」と聞いた(あまりに自分勝手だとヒョジンは言った)
するとガンジェは、「ここに来ると決めたのは君だ だったら、僕と実家に帰るか?そうじゃなければやめてくれ」といい、一人去った

ジュンベクが、帰宅しようとすると、家の前に止めてある車の中で、ガンシムトテジュが濃厚なキスしているのを見て、驚いた
   ↓
すぐにそれをヨンソルに話すと、ヨンソルも驚き、そこへ向かった
そして、ふたりがキスしているのを見ておどろくが、スンボムも来たため、ガンシムに合図を送った
   ↓
ガンシムは、驚き出てくるが、テジュの顔には口紅がついている
それを見たスンボンは、テジュに「見合いの日は、夜10時までに帰らないと、見合い相手をウタクに変える」といった

ガンジェは、父のことを考えると頭が痛かった

ダルボンは、バイクを借りて店に豆腐を届けているが、先輩スンニョルに見つかり、お互いに頑張ろうといった

ソウルは、ガンシムが風邪気味だと聞き、薬を買いに行きダルボンのために肌着も買った

テジュは、会長(父)に、ガンシムのことで・・・といい、ソルヒを家に連れ戻す大義名分があればいいのでは?といい、交換条件を持ち掛けるのだった(会長は、それを見て「誰のアイデアだ?」と聞くと、テジュは、ガンシムだといい、ガンシムを秘書室に戻して欲しいと交換条件を出した)

ヒョジンは、ソウルが皆に好かれていることが気にいらず、ソウルに当たるが、それをヨンソルにも聞かれ、驚かれるのだった

ガンジェは、父の病気のことを確かめるために病院を抜け出し、イ・ヨンジンがガンジェの代わりに昼からの回診のための準備をしていた(これを院長に知られた)

ガンジェは、父が転倒して運ばれた病院へ行き、担当医にそのときのMRIなどカルテを見せてほしいと頼んだ
   ↓
すると担当医は、MRIの結果がよくないので、K大学病院に検査をだしたので、そこに行ってみた方がよいと教えられた
ガンジェは、K大学病院のどの診療科に回したのですか?と聞いた
   ↓
すると担当医は、ガンセンターだと教えてくれた
   ↓
そこでガンジェは、その病院へ行き、患者の治療記録の照会をして欲しいと頼んだ
   ↓
すると「ある」と言われたガンジェは、ショックを受けた

ガンジェは、ミス・コに電話すると「父の病気のことをいつから知っていた?」と聞いた
ミス・コは「最初から 病院で初めて会ったときから」といった
   ↓
ガンジェは、「どうして僕に黙っていた!どんな魂胆だ」といった
ミス・コは「お父様が子供たちに知られたくないといった」と話した

ガンジェは、病院に戻ると、MRIの結果などを見た

スンボンは、胃がんがリンパ節と脊髄に転移し、肝臓や肺にも広がっていた
   ↓
ガンジェは、それをみてとにかく驚き、悔しがった(何かの間違いだ 話にならないと)

そこへイ・ヨンジンが入ってきて、それがガンジェ父のものだと知り、驚くがガンジェは「今は話したくない」というのだった

ダルボンが持ってきた豆腐は、誰かの故意によってゴミ箱に捨てられていた

ダルボンと料理長は、ウノを疑うが、ウノは「笑わせるな」というだけだった

ダルボンはソウルに、電話しジュンベクに届けてもらった

ミス・コがスンボンの所へやってきて、「先程息子さんから電話が来た 事実を知ったようです」と伝えた
   ↓
これにスンボンは、驚いた(ガンジェも悔しがった)

テジュは、会長とソルヒに呼ばれ、「お前が出した提案をソルヒが受け入れた」と伝えた
   ↓
ソルヒは、家庭の平和のために、私が妥協するわといった
   ↓
そしてしばらくの間、ガンシムをソルヒと共にやらせてみようといった(企画管理や広報の分野でも才能がある 秘書で終わらせるのは惜しいので、優れていれば異動も考えられるしというのだった)

テジュは、ガンシムに薬を届け、明日から会社に出ろと会長が言ったと伝えた

ウノは、初日の新メニューの投票結果は、スンニョルの勝ちだといった
   ↓
これに料理長は、ダルボンに豆腐を守れといった
ウノは、ダルボンに俺の仕業だと思ってるのか?と聞くが、ダルボンは「さぁ、僕もそうは思いたくない」と言った

昼間、ウノのところにソウルがやってきて「どうして結果を覆したのですか?料理長から聞きました」と話すとウノは「奴の得意げな顔を見るのがいやだった」といい、僕が幼稚なことをしたと認めた
   ↓
ソウルは、ウノに携帯を返し「完全に店を辞めます 二人の間に私がいることを軽く考えていた 命まで救った縁でここまで来たけど、もう終わりです あなたが軽く考えている今回の対決にダルボンはすべてを賭けているのよ 知ってるの?友達なんでしょ 女ひとりのために親友を失わないで 私はウノとダルボンに親友でいてほしいの」と言って立ち去った

ガンジェは、父の所へやってきた
   ↓
父はほかの場所で話そうといった
   ↓
するとガンジェは「なぜだ?」といった(どうしてこうなるまで、隠していた 僕には話してくれないと・・・と言った)
ガンジェは「今すぐ病院へ行こう」といった
   ↓
父は「黙っていてほしい 誰にも話すな ガンジェや頼む」といった
   ↓
しかしガンジェは「嫌それはできない 病院へ行こう 検査して今どういう状況か、僕がこの目で確かめる」というが、父はやめてくれといった
   ↓
ガンジェは「いうことを聞いてくれ 一体どこまで僕を悪者にする?どれだけ親不孝者にする気だ!」というが、父はそんなつもりはないといった
   ↓
ガンジェは、僕に一番に話してくれないと・・・どうして隠していたんだ 僕は医者なのに・・・といった
   ↓
それに、スンボンは「それは俺が父さんだから、父さんは自分の息子に重荷を背負わせたくなかった」といった
自分の息子の口から、自分の最期を言わせるなんて・・・分かってくれ それだけは言わせたくなかったというのだった
   ↓
ガンジェは父に「誰が最期だと?誰がそういった 僕が終わりだというまでは終わりにはさせない 僕が何としても、この手で方法をさがすといった(治してみせるから一緒に病院へ行こうといった)

ガンジェとスンボンは抱き合って泣いた(父はガンジェに父さんは、大丈夫 そうすると決めたのだから・・・病人として記憶されたくない 最期まで父親としてプライドを守りたいといった だから心配するな 倒産は大丈夫だといった(父は許してくれといった)

ガンジェは、イ・ヨンジンにあうと「君の父親ならどうする?」と聞いた
   ↓
ヨンジンは、そんなガンジェを慰めた(そんな二人を院長は再びみた)

ガンジェは、ヨンジンと飲みヒョジン実家からの電話にも出なかった

院長は、二人の仲を疑い始めた(ガンジェとどういう仲なのかと病院関係者に聞いた)

イ・ヨンジンは、ヒョジンに電話し「今ガンジェと一緒なのですが・・・」と話すのだった

あ~~、ここででてきたか、イ・ヨンジンが!!
ガンジェもずるいよね・・・ガンジェには全くそんな気がなかったとしてもヨンジンもガンジェが気になるし、院長も怪しいと思い始めちゃったしね
ガンジェは、父親の病気が分かった今、どうするのでしょうか・・・

家族なのにどうして? 37

2016-10-28 07:39:49 | か行
36話、録画ミスで視聴していません

ガンジェは、実家に戻った(これを不思議がるガンシムに、ガンジェは何も言わなかった)

ガンシムは、ガンジェにあの後輩医師と何かあるのか?と聞くが、ガンジェは「そこまで酷い男ではない」といった

ヒョジン実家でもガンジェが研修に行かず、実家で暮らすと言い出し、ヒョジン両親も怒りだしていた

ガンジェ宅でも、ガンジェがヒョジン宅で嫌われていたのでは?と心配するが、父はガンジェが同居したいだけだ!というのだった

スンボンはヒョジンに電話し、ガンジェは浮気するような男ではない、亡くなった妻に賭けて誓える だから機嫌を直して戻ってきてくれないか?と言った
   ↓
しかしその電話に、ヒョジン母が出て、ガンジェに謝らせに来いといい、電話を一方的に切った

ガンジェは、父の血圧や体温を測り、体を冷やすなといい、体力を落とさない為にも、好きなものを食べろと言った
そして、抗ガン治療を始めよう、1週間に1度病院へ来い、諦めるなといった(しかし、スンボンは治療はしないというのだった)

ガンジェは、医師が言うよりずっと長く生きた人もいる 生きている限り、生きることを諦めるなと言った
   ↓
スンボンは「俺は生きることを諦めたことはない こう選択しただけだ だからお前も俺の選択を尊重してほしい」と言った

こんな二人を、ソウルは見て話を聞いてしまった
   ↓
ソウルは、ガンジェに「さっき店で、お義父さんと話していたことは・・・」というと、ガンジェは「忘れてくれ 父は家族に知られたくないと言っている わかるよな?」というと、ソウルは頷くのだった

ダルボンが、豆腐を届けると、誰かが豆腐をゴミ箱に捨てていた
   ↓
それを止めたのがウノで、犯人はスンニョルだった

スングムは、昨夜のスンボンの言葉で機嫌が悪く、皆がなだめても機嫌が直らなかった

スンボンは、第6番目の願いを決め、今夜8時に発表すると兄弟たちに伝えられた

ソウルは、ダルボンに父さんの店の手伝いをしながら技術を伝授してもらい、家業を継いではどうか?と言った(それがダルボンの夢だったし・・・)

ガンシムが妻帯者と付き合っているという噂が社内に流れ、ガンシムはいったい誰がそんな噂を!と怒ると、噂を流したのがソルヒで、ソルヒは「あのカメラマンに聞いたのよ!昔の元カレがお義父の弁護士なんでしょ?それで離婚を最近知っただなんて、テジュを惑わせておいて昔の男にあっているだなんてフェアじゃないわといった
   ↓
これに対して、ガンシムは、ソルヒに「そんなに私の事が嫌いですか?そんなありもしないことで・・・常務の相手として、ふさわしくないと?」というと、ソルヒは「あなたもテジュを好きだというの?」と聞くと、ガンシムは「そうならどうなりますか?」と聞いた
   ↓
ソルヒは、「それならこれ以上テジュの側には、置けない」と言った

ソルヒは「新たに設ける香港支社の副代表に推すつもりだ」と言い出した いつまでテジュの世話を?良く考えてみてくれといった
   ↓
これに対してテジュは、父に「反対だ!」というが、父はお前が決めることではない ガンシムがキャリアを積むには、いいチャンスだといい、仕事より、自分の方が大事だと言いたいのではないか?といった
   ↓
するとテジュは父に「彼女が僕を選んだら?」と聞くと、会長は「それなら俺も認めてやろう」というが、彼女が決断するまで何もいうなと言った

ヒョジン母が、自分のことで出かけたと聞き、ガンジェの所に向かったと思い、病院へ行った
   
その頃ガンジェの後輩ヨンジンは、院長に呼ばれ、ガンジェのことで聞きたいことがあるといい、「ガンジェとの関係は?」と聞くと、ヨンジンは「尊敬する先輩だ」と言った
これに対し、院長は「出はどうして二人で飲んだ?」と聞くと、ヨンジンは患者のことで・・・と言った
   ↓
ヨンジンは、気になるのならカルテを確認してくださいと言った

ヒョジンは、ガンジェの所へ行き、母に怒られなかったか?と心配すると、ガンジェは「怒っていたのでは?」と聞いた
   ↓
ヒョジンは、怒っていたけどあなたが心配で・・・といった
   ↓
するとヒョジンは、それでも私の事を愛していない 私が一方的に好きなだけだというと、ガンジェは、ヒョジンを抱きしめ「すまない 俺が悪かった」というのだった

院長は、ガンジェ父のカルテを見て驚いた(ヨンジンは、ガンジェ父は家族には秘密にしておきたいと願っていると教えた)
これでヒョジン父は、ガンジェのことが少し分かったような気がした

スングムは、ひとりで昼間から酒を飲み、自分には何もないと嘆いていた(自分の人生についても色々考えたと話した)
   ↓
どうして私は寂しいの?なぜこんなに空しいのかしらと言った

ダルボンは、豆腐が1ケースになっているのを見て、これでやるといい、ここまでして本当に勝てるのか?というのだった
(スンニョルは、ウノに自分からダルボンと料理長に話せ、それが最後のチャンスだと言われている)

そんな時、ダルボンの豆腐ステーキが食べたいとお客さんがやってきた為、ダルボンは料理を作って出す事になった
   ↓
ダルボンは、第1号のお客様と写真を撮り、ソウルにそのことを知らせた
   ↓
これを聞いたソウルは喜び、皆にそれを伝えた

ヒョジン母がガンジェの実家にやってきて、再びスンボンにヨンジンとガンジェのことで文句を言うが、それは誤解だというスンボンに激怒した
   ↓
それに対し、酔ったスングムがヒョジン母に対して嫌味を言った
   ↓
これにヒョジン母は怒り、こんな下品な家と姻戚関係だとは・・・と嘆くが、それを見たミス・コがそこにやってきてヒョジン母に「おい、パンツのゴムよ!私があれだけ、スンボンさんのことを荒立てるなと言ったのが分からないのか?」と怒ったため、ヒョジン母は慌ててその場から去った(スングムやヨンソルたちは大笑いした)

第6の願いについて、スンボンの話が始まるという時、ソウルはウノからメールをもらい、外に出てきてと言われた
   ↓
ソウルが行ってみるとそこにウノはいた
しかし、どうすれば良いのか分からず帰ろうとしたソウルにウノは「来たのなら顔位見せてくれ」というと、突然ソウルを抱きしめた(ウノは心の中で、「どうして来たのかなんて聞かないでくれ、会いたかったからだ 愛してる」と言っていた)
   ↓
ソウルは驚いて何もできなかった

そして、家族会議が始まろうとし、ウタクもスンボン宅にやってきた(そんな状況を外で、テジュは見ている)

ウタクが「子供たちに要求する6番目の合意条件を発表します」と言った
そんな時、家の呼び鈴を鳴らす人がいた(それがテジュだった)

ガンジェという人も、本当に不器用だよね・・たとえそこまで愛してなくても、言葉だけでも口に出しておけばここまで問題にならなかっただろうにね・・・でも、今回のことでヒョジンの誤解もとけて良かったです
そして、気になるのが第6番目の合意条件ですが、いったい何なのでしょうか?

家族なのにどうして? 38

2016-10-28 07:37:12 | か行
ヒョジン母は「パンツのゴム」と呼ばれたことを後悔している(もうおしまいだ 私のイメージが・・・と嘆くのだった)

ガンジェ宅では、これから第6の条件を発表するところだった

ヒョジンは、ガンジェと仲直りでき、夢心地でいる

そんな時、スンボムはウタクを伴い第6の合意条件を発表するといった
   ↓
そこへテジュがガンシムに話があるとやってきた
   ↓
これに驚いたガンシムだが、家に入れるかどうかは、ガンシムが決めろと父はいった
ガンシムはテジュに「どうしたのですか?」と聞くと、テジュは「君に会いに来た まずはお父さんに挨拶を!というが、ガンシムは「今日は大事な家族会議があって」といった
   ↓
テジュは「それはダメっていうことか?」と聞くと、ガンシムは「ええ 今日は、難しいです 挨拶は後にしてカフェで待っててくれたら、後で行く」といい別れた
   ↓
しかしテジュは「どうして?ウタクは入っているのに・・・」というが、ガンシムは「ウタクは父の弁護士だから・・・」というのだった
   ↓
テジュは「僕は君のことで不安になるのも嫌だし、僕に隠し事をしているのも、嫌なんだ」といった
   ↓
これにガンシムは「私が常務に何を隠し事をしたというのですか?」といった
   ↓
テジュは「先日はどうしてウタクと会った?香港の支社の副代表になる提案を受けたそうだが なぜ話してくれない 僕は君の相談相手にもなれないのか?」と言いたかったが言えなかった!(そしてテジュは、カフェで待つことにした)

そして家族会議が再開された

6番目の合意条件は「ディスコに行くことです」といった
   ↓
みんな「えっ!ディスコって!」と聞き直すと、父は「ディスコといえば、楽しく踊って遊ぶ所じゃないか?」と言うのだった
   ↓
「それはクラブのことか?」とダルボンがいうと、スンボムはウタクに最近は「クラブ」というのか?と聞くのだった

スンボムは、とにかくお前たちが俺とスンボムをクラブに連れて行けといった
   ↓
みんな父さんがクラブに?キャバレーではなく??と聞くと、そうだ、スンボムと一緒にクラブに行って楽しく踊りたいと言い出した
   ↓
ダルボンは、父さんたちの入れるクラブはソウル市内にはないよというと、スンボムは「だからお前たちが方法をさがしてみろ」というのだった(費用は、すべて俺が持つので、お前たちが日を決めろ期限は年末までだといった)
スンボムは、若者が行く一番のクラブを頼むといった
   ↓
これにみな何かもっと深い理由があるのでは?と考えているが、ガンジェはとにかく探してみよう そうしないと合意条件不履行で法廷に戻らなければいけないというのだった

ダルボンは60歳の人を入れてくれるクラブはないというが、ガンジェはとにかく探してみようというのだった(みなこのガンジェの発言に驚くのだった)

ガンジェは、父に明日1時に予約をいれたので、病院にきてくれ そうでないと家族に話して正式に治療を始めるというのだった(父がガンジェに何かを言おうとするが、ガンジェはさえぎるのだった9

ガンシムは、ガンジェが父の血圧などを測っているのをみて、ガンジェに話があるのといい「もしかして父さんは病気なの?」と聞いた
   ↓
これにガンジェは「一体何の話だ?」というとガンシムは「店にいるのを見た もしかして病気なの?」と聞いた
   ↓
ガンジェは「標本検査をしていた」とウソをつくのだった(これでガンシムは納得した)

ウノは、ソウルに「自分にソウルが会いに来たわけではないことは知っている」というと、ソウルは誤解しないで 二度とああいうことはしないでね!といった

ウノは、ソウルのことはわかるというと、ソウルはこの前は一方的に言い放って悪かったわ だけれどすべて本心よ ダルボンとよい友達でいてほしいの!といった
「僕と君もよい友達でいよう」と言いたいのか?とウノが聞くと、ソウルは「できないの?」と聞いた
   ↓
ウノは「さあな なれると思うか?」と話しているところへダルボンがやってきたため、そう聞くのだった

ガンシムはヨンソルから、昼間にあったヒョジン母とミス・コの話をした

ガンシムはテジュとの約束を忘れてしまい、テジュを一人で帰らせたのだった(テジュは、すねている)
   ↓
次の日テジュは機嫌が悪く、ガンシムに事務的に接しようとするのだった

ヒョジン母は、昨日のことで色々考え、過去をバラされたくないのは、ミス・コも同じだと考え、スングムに会いに行き「昨日は驚き帰った」と謝り、実はミス・コは・・・と話そうとしたら、スングムがミス・コは女番長だったとか・・・そして奥様とタイマンを張っていたそうで・・・などと話したことなどを事細かに言った
これにヒョジン母はすべて作り話だ というが、スングムは別に良いのでは?かえって親近感がわいたと話した
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これにムカついたヒョジン母はミス・コに怒りの電話をした
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この電話では、下品な言葉が満載で話していた
たまたまそこを通りかかったヒョジンがそれを聞き、驚きあきれて母をその場において帰った(ヒョジン母は、ヒョジンにすべてバレたと思い、ムカついた)

ヒョジン母は、ミス・コのところへ行き「パンツのゴム」はまだ健在だというと、ミス・コはそんなヒョジン母を一撃で倒すのだった

ダルボンがウノに呼ばれ事務所に行くと、そこには料理長とスンニョルがいた
ウノは、ダルボンに「スンニョルが再対決を棄権するそうだ」と話した
スンニョルは、ダルボンに「ダルボンの豆腐を捨てたのは自分だ すまない どうしても勝ちたくてやった」と話した
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料理長はスンニョルを解雇するといっているとウノは言った
ウノは最終決定は当事者に任せるといい、どうする?と聞いた
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ダルボンは、あの豆腐は父さんが腰の痛みを我慢しながら僕のために早く起きて作ってくれた だからダメにした豆腐代を弁償してくれといった

ダルボンは自首して支払ってくれるのなら、それだけでいいといった
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料理長はダルボンに「後悔しないか?」と聞くが、ダルボンはしないといった(それをきいた料理長は、それならいいが、腐った精神を叩き直すといった)

ウノはダルボンに「俺たちはずっと親友でいられるか?」と聞くと、ダルボンは「これまでお前の運命を奪ったようですまないと思っていたが、初めてソウルにあったときから、ソウルが好きだったし、これからもずっとソウルを愛し続ける だからお前が俺と親友でいるか考えてくれ」といった

テジュの所へソルヒがやってきたが、テジュがいないため、ガンシムと話した
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ガンシムはまだ自分でも考えていないので、自分の考えがまとまったらテジュに話そうと思っていると話した(しかし、テジュは会長に時間がなくて話していないだけだというのだった)

ガンジェは予約した時間に父を待っていたが、父はやってこなかった
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それを知った院長は、ガンジェの所へ行き、頭が痛い時は、甘いものをとれとコーヒーを渡し、帰りに家に寄れといった

ミス・コは、スンボムが自分とデートだと家を出たことを知り、まっていたガンジェにスンボムは治療は受けないのか?というと、決めたことだというだけだった

院長は帰宅したガンジェに、ヒョジンを連れて行けといった
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これにガンジェは、驚き 院長の所へいくと、院長は「ヒョジンは役に立つことは少ないが、側に置いておくだけで和む お父さんが治療を拒んでいるようだな うまく説得してみろ 可能な限り援助するので・・・どうして一番に話してくれないんだ 俺たちは家族だぞ」と言ってくれた

テジュはウタクの所へ行き、ガンシムが何も話してくれないしウタクと会っていたことが気がかりだと相談に行くと、ウタクはテジュに「はっきりしているのは、ガンシムがテジュに本気だということだ」と話すのだった

みんなで集まり、クラブを何とか押さえなければと相談している

ガンジェは父の所へ行き、明日も予約を入れた 抗がん治療だけ受けて欲しいといった それからどうするかを選択したらいいといった
ガンジェは、僕は医者だ僕にもチャンスをくださいといった
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父はガンジェに「わかった考えてみる」といった

ガンシムはふたりの会話を店の外で聞いた
そして出てきたガンジェに「どういうことなの?抗がん治療って・・・父さんは病気なの?どういうこと?」と迫るとガンジェは「父さんは病気だ」というのだった

今度はガンシムにもバレてしまいました・・・でもこのことは父には言えないよね・・・
この先、ガンシムが知ったことを秘密にするのかしら・・・
でも秘密は少しずつバレていくんだろうな・・・
話は変わりますが、ソウルとダルボンの気持ちは固まったようで幸せそうです

家族なのにどうして? 39

2016-10-28 07:34:56 | か行
ガンジェは、ガンシムに「父さんが病気なんだ」といった(ガンジェはかなり悪いといった)
これに驚いたガンシムは、「自分で父さんに聞いてみる」というが、ガンジェが止め「みんなには、黙っていてくれ 父さんがみなには秘密にしてくれといっている」といった
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するとガンシムは「それが通用する?父さんが病気なのに・・・バカを言わないで」といった
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これにガンジェは「父さんの最後の願いかもしれない 姉さんが知りたがっていた3か月は残された時間なんだ」といった
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そう聞いたガンシムは「それは父さんが3か月しか生きられないということなの?」と聞くと、ガンジェは「長くても半年かも」といった
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これを聞き、ガンシムは息がつまりそうだった
ガンジェは、「だから皆には秘密にしてくれ 姉さんが父さんの所へ行って問い詰めても、父さんが苦しむだけだ」といった
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ガンシムはガンジェに「あなたは最高の医者なんでしょ 父さんを治してよ!」というと、ガンジェも「俺も最善の方法を尽くしている 父さんが自らみんなに話せるまで姉さんも黙っていてくれ」といった(ガンジェは、そのときまで待ってやろうといった)

ガンシムは、その足でウタクの所へ行き「あの3か月という意味をどうして私に黙っていたの!なんて悪い人なの!!」と泣きながら迫った
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するとウタクは「スンボンさんの願いだから 君に話すとこんな風に君が取り乱して泣き叫ぶ姿を見て、心を痛めるのを見たくなかったんだ!」とウタクはガンシムに言った(これをたまたまテジュもドアの外で聞いたため、気になったが中に入れなかった)

ソウルは、ダルボンに実家を継ぐことを考えてみたか?と聞くと、ダルボンは「昔俺が父さんに豆腐屋を継ぐといったら、怒った」と話すのだった
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しかしソウルは30年も続いた豆腐屋を潰すのは、もったいないし、お父さんと一緒にいられるわよといい、きちんと考えてみてくれといった

涙が止まらないガンシムをウタクは慰め、そんな二人の様子を見たテジュは帰った

ヒョジン宅ではヒョジン母がヒョジンを向こうの家に行かせたことが納得できないと夫に訴えている

ガンシムは次の日、父の顔をみると涙がでそうになるがグッとこらえた
そんなガンシムは、テジュに「私的な事を頼みたい 第6の条件は、父がクラブに行きたいということなので、何とか知り合いを伝い、どこかクラブを紹介してくれないか?」と頼んだ(ガンシムは、大変なことばかりお願いしてすまないといった)
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テジュはそんなことは気にするなと慰めてくれた

ガンジェは、父を迎えにやってくるが、スングムに「父さんは最近浮かれているわね、今日もミス・コとデートだから、あなたからガンシムに話してあげて、春には再婚させよう」というのだった

ミス・コはスンボンに「明日も友情デートをしましょう 息子さんは諦めないはずだ」といった(そんなふたりを、ヒョジン母は見てあきれている)
そんなミス・コは、スンボンに「私もクラブに行ってもいいか?」といい、ヒョジン母たちも誘った

ソルヒは、テジュがクラブを探しているということを聞き、自分たち夫婦えお接待する企画だと誤解し、ウノにもその日は空けておけというのだった

ガンシムは人数が増えたので、無理ではないかといい、テジュに話しづらいというが、もう一度探してみるというのだった

ヨンソルたちは、ガンシムにガンジェが父さんに対して急に優しくなったと不思議がっている

ガンジェは、父に「明日も予約を入れた 最後まであきらめないから」といった
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すると父は「それならミス・コとデートするだけだ」というのだった
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これに対してガンジェは父に「自分が頼りないか?」と聞くと、父は「そんなんじゃないことは知っているだろ?」というのだった
   
テジュは、会長から「イベントを企画しているそうだな!楽しみにしている」と言われ、断れずテジュ家族もクラブ行きに入れてくれとガンシムに話した
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思っている以上に人数が増えたので、ガンシム家族とテジュが集まり、何とか方法を探すことになった
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そこで会場を借りて、会社の年末イベントとしてクラブでやろうということになった(このイベントにはドレスコードがあり、父やスングム、会長までもそれで来るようにと伝えられた)
そのドレスコードが、学生服だった(スンボンは、子供たちと今を生きたいと考え、笑って新しい年を迎えられた)

ガンシムはそのイベント中に、テジュを連れ出し「私は、テジュさんと今日を生きたい 私と結婚してくれますか?」というと、テジュは驚くのだった

ついに、ガンシムからテジュにプロポーズです!!(きっとスンボンは、喜ぶんでしょうね)
会長は、これにどう対処するのでしょうか?
スンボンの病気のことは、この先誰にもバレずに済むのかな・・・
  

家族なのにどうして? 40

2016-10-28 07:32:46 | か行
ガンシムはテジュに「私と結婚してくれますか?」といった(そしてガンシムは、できれば1カ月以内に式を挙げたいとプロポーズした)

パーティ会場は盛り上がっていた
しかし、そんな時ガンジェは父がいないことに気がつくと、父を探した
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父はひとり体調が悪いのを隠し耐えていた
ガンジェは、病院へ行こうというが、父は興が冷める元旦じゃないか、耐えられるといった
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ガンジェは父に「こんな我儘な患者はいない」というと、父は「すまない」というだけだった

ガンシムができるだけ早く式を挙げたいというのを聞き、テジュは「もしかして、君のお父さんの為か?」と聞いた(そんな二人の会話をヒョジュは立ち聞きし、驚くのだった)

パーティが終わり、帰宅すると父やスングムは、兄弟たちに本当に楽しかったありがとうと礼をいった

ヒョジュは、ガジェに「義姉さんがひと月以内に結婚するようだ」と嬉しそうに教えた

ガンシムのプロポーズにテジュは少し考えさせてくれといったため、ガンシムはうあり自分のことが嫌いなのではと考えるのだった

スンボンは、スングムに店の権利や機械を他の人に売ろうと考えていると話し、売れたらこのことを子供たちに話すと言った
しかし、スングムはこのことを、ガンシムたちに話した
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このことを聞いたみんなは「どうしてだ?よほど腰が悪いのか?」と考えるのだった

そんな時、ヒョジンはみんなに昨夜ガンシムがテジュにプロポーズしていたと話した
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みなガンシムが、ポロポーズしたのか?と驚いた

スングムは、そのことを兄にすぐに話すとスンボンは「それで返事は?」というが、スングムはそこまで聞いていないというのだった

一方、テジュは会社の行事を仮病を使って休むほど悩んでいた

テジュは、ウノにガンシムからプロポーズされたが、それには事情があり、ガンシムは自分のことを好きでないのにプロポーズしたといい、悩んでいた

ダルボンはソウルから父が店を売ろうとしているという話を聞いた

ガンシムは夫人と共に、奉仕活動したが、そこに来ていたカメラマン(ウタクの元妻)が独り言と称して悪態をついたため、ガンシムは「言葉を謹んでくれ」といった
また、ウタクのことを言われるのも迷惑だ 自分には好きな人がいると言った(ウタクの元妻は、子供が病気で焦っていたといい、謝った)

ガンシムは、父に店を手放すのかと聞いた そしてこれからは、父さんの好きなことをして暮らして、いつか私も休みをとって旅行なんかに行こうといった(父はガンシムの様子がいつもと違うのは、プロポーズを断られたからでは?と考えるのだった)
また、家族たちもガンシムの反応が今一つなので、もしかしてプロポーズを断られたのでは?と考えていた

そんな時、ガンジェはガンシムにテジュにプロポーズしたとか?といい、ダルボンもガンシムに結婚するのか?と聞いたため、ガンシムは、ヒョジンに「根拠のないことで家族を惑わせるな!」と怒った(ガンシムは、ヒョジンにいったいどういうつもりで家族に私の話をするんだ!!と怒った)
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これに対してガンシムは、プロポーズなんかしていないと言い放った
ここでガンジェは、その場からヒョジンを連れ出し、本人が否定しているのだから、何もいうな!といい、今後は家族の個人のことに口を出すなと言った

しかし、ガンシムはヨンソルに実はプロポーズしたが、テジュが考えさせてくれといい、その後メールもくれないと話すとヨンソルは「なんてひどい奴!きっぱり忘れろ」と慰めるのだった

テジュは、父に友人の話だとし、結婚するのが怖いというが、父は「一生を共にする気があるのならぶつかってみろ!結婚はやってみないと分からない」と言われた

その頃、ガンシムは「もう待てない」というと、ヨンソルもぶつかってみろといった

一方、父はダルボンにテジュの家まで連れていけ!ガンシムが好きだといっていたのに、今になって引くとは・・・ひとこと言ってやる」というが、ダルボンは父を止めるのだった

ダルボンは、午前中に仕事を手伝い午後から店にでて慣れたら豆腐屋1本でやると考え、父にその話しをすると父はダルボンに大変な仕事だといい、ダメだというのだった

父は、ダルボンに料理の道で褒められたのだから、その道を進め この店は俺の代で終わりにする 死んでもダメだと言った(これにダルボンは言い返せなかった)
しかしソウルはダルボンに、「もう1度お父さんを説得しろ そうでないと後悔するわ」というが、ダルボンはその話はするなと言った

またスングムもスンボンにどうしてダルボンの話を聞かない ダルボンだって考えて話をしたのだろうから店を継がせてやれば?というが、スンボンは「とにかく店は自分の代でおしまいだから、この話をするなと怒鳴った)

ガンシムは、テジュの所へ勝負服に着替えて向かった
するとテジュも近くまできていて、二人は鉢合わせた

ガンシムはテジュにどうして返事をくれなかった?と聞くと、テジュはひとつ聞きたいことがあるといい、「香港の副社長の話をどうして話してくれなかった?俺のことを愛していて結婚したいのか?」と聞くと、ガンシムは「確かにその話をされたが、自分で考えてみて香港に行くことがそれほど嬉しくなかったので、あなたに話さなかっただけだ」といい、ガンシムは、今度は私が聞きたい「プロポーズの返事はイエスかノーか?」と聞くと、テジュは「イエスだ」といい、ガンシムも喜んだ

こんな二人の会話をこっそり、ガンシム父やスングムやヨンソルは聞いていたが、みな喜ぶが、ガンシム父はふたりの前に行き「この結婚は承認できない」というのだった

ここにきて、ダルボンだけが父の容態を知らないので、なんかちょっと可哀想な気がしてきました(もうそろそろ誰かが教えてあげても良くない?)
それにしても、どうしてガンシム父は、ガンシムの結婚を承認できないなどと言い出したのでしょうか?