韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

TEN(インターナショナルver.) 1、2

2013-10-18 09:04:00 | た行
カジノで大金を失ったと思われる人が最近良く自殺をするという名所のようなところで死後ひとつき位経った、またひとりの遺体が見つかった(ポケットからは、カジノのチップが出てきたが、自殺者があまりかけていないメガネも遺体の側から見つかった)

この事件の担当となったペク・ドシク刑事と新人刑事は、カジノに出入りする人物をひと月位さかのぼってCCTVから確かめ、見つかったため、そのカジノに行き、聞き込みをすることになった。

カジノで金を貸しているキムという女の金貸しにドシクが写真を見せると、ソ・ジソクという男で、お金もあり明るい人で、自殺する気配などなかったと話した。(一度だけ、返済が遅れて、ソウルにいる妹に電話したことがあるといい、ジソクの妹の電話番号を教えてくれた)

ペク・ドシク刑事は「白い毒蛇」と呼ばれるほどの敏腕刑事で、ここぞという時には食いついて離れない刑事だった。

そんなドシクは、現場をもう一度洗いなおし、そこからブレスレットを見つけた。

その頃、ソウルで顔や手をテープで巻かれた女性(ソ・ウビン)の死体が見つかった。

そして、その死体が送られてきた検視官は、「彼がやってくるわね」と考えていた。

警察庁では、この殺人事件が以前大田で起こった連続殺人事件とあまりに似ているため、所長たちが召集されて、事件についての説明が行われた。

検視所へやってきたヨ・ジフンに、検視官は「7年ぶりね?」というが、ジフンは挨拶もせず、その死体の方に興味があるようだった(被害者の指は、全て切り落とされていた)

顔に巻かれているテープには、大量の血痕がついていた。
それは指でテープをはがそうとしていたためについたものだった。

しかし、口についているテープには血が付いていなかったため、まず口だけにテープを貼り、それから指を切り落とす所を見せ、その目をみるためにそうしたのだろうと推測された。

被害者は、7年前と同じ窒息死で死んでいた。

ジフンは、検視官に「久しぶりだな、元気そうだ また会おう」といい、去った。

ヨ・ジフンは、警察学校の犯罪心理学担当の教授で、そのまま会議に顔を出し、そこで今回の事件について説明した。

ジフンは、犯人は興奮していたが、何ひとつの痕跡も残していないといい、これを模倣することはできないというの・・・(これは大田の殺人事件と本当によく似ていた)
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ジフンはただ、今回の事件の特徴は生きていつ間に、10本ともの指を切り取っている犯人は、被害者の苦痛に喜びを感じていた凶悪犯だというのだった。

ジフンの協力を得て、特別捜査チームを作り、この事件を捜査することになった。

ジフンは、7年前まで広域捜査チームにいたエースで、化け物を捕まえた化け物と言われている男だ。

被害者支援センターにいるナム・イェリは、交通整理にも借り出されているが、全く役にたっていないの・・・
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事務所に戻ったイェリは上司から議員に頼まれた、甥(イム・サンウォン)の彼女(キム・ウニョン)を捜すようにいわれた。

イェリは、心理学科を卒業し、プロファイラーとして採用された人材だった。

イェリがウニョンの部屋にいってみると、そこにひとりの男がいたため、「ふたりの関係は?」と聞くと、男は「婚約者だ」と言った。
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するとイェリは、「嘘は止めてください 部屋が整理されすぎているし、写真も彼と決別し整理したかのように、ひとりのものばかりだ」といった。

ドシクと新人刑事は、ジソクの殺人事件の犯人を捕まえようと色々写真を見せ、聞き込みをしている。

被害者は、いつもひとりだったが、死ぬ前の最後にかけた電話番号を調べてみると、CCTVもなく、人通りも少ない公衆電話から掛けられたものだったため、ドシクは「久々に知能犯である気がする」と考えている。

ジフンが担当した事件は、電話でレスキューを呼んだところから始まっていて、その電話は殺害現場の近くの公衆電話からかけられていて、ジフンは捜査支援部のパク・ミノと共に捜査し、近くのコンビにの防犯カメラを見せてもらうことにした。

イェリは、イム・サンウォンから頼まれた人探しを進めている。
そして、イェリは彼女の口座から二度あるところに振り込まれているが、その時掛けられた電話番号が同じで、電話してみるが通じなかったため、調べてもらうと公衆電話だった。

ジフンは、ミノに被害者の地域の性犯罪者を調べさせた。
ジフンは、レスキューに電話してきたのは、犯人か目撃者で、犯人なら事件の起こった場所の住所を間違えるはずがないので、目撃者だろうと考え、被害者の家を覗き見していた奴だろういと考えられるといい、性犯罪者の中にコンビニの防犯カメラに映っている映像と照らし合わせると、ユン・ジヌというひとりの男であることが分かったため、取調べをすることになった。

そしてユン・ジヌを呼んだ。
すると、ジヌは素直に覗きをしていたことを自白し、殺された女の顔に巻かれていたテープの色も緑だといったため、望遠レンズか何かで見ていたのか?と聞くと、そうだと認めた。

イェリは、公衆電話から見える景色を全て撮影した。

お金が振り込まれていたところは、興信所だったためそこへ実際に足を運んでみた。(それによると、ウニョンは、人をさがしてくれと依頼していた)
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人捜しの手がかりは、名前と年齢そして「天使の園」という施設の出身者だということだった。

ジフンたちがジヌの家を捜索すると、カメラに被害者の死体の写真が写っていた。
また、家のPCにはその女の他の写真もたくさんあり、男とベッドにいる写真まで写っていた。

ドシクは、ジソクの妹を捜すためにソウルまでやってきた。

イェリは、ウニョンが捜して欲しいと頼んでいたその人に会いに行った。

ドシクとイェリは同じときに、同じ住所に到着するが、そこは今回ジフンが担当した被害者の家であることが分かった。
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ドシクは、事件現場に入り被害者のアルバムをみるが、アクセサリーをしておらず、アクセサリーが嫌いだと知った。

そんな時、ミノはジヌの撮った写真に写っていた男が被害者とは血の繋がっていない兄ソ・ジソクだと分かったとジフンに報告した。(亡くなったウンビは養子だった)

そこへ、ドシクやイェリがやってきた。
そこで、江原道で亡くなったソ・ジソク事件の担当のドシクと、キム・ウニョンが捜していたソ・ウンビを捜しに来たイェリだと挨拶した。
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キム・ウニョンとソ・ウンビの写真を見ると二人は同じ顔だった。
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捜査の結果ウンビは双子で94年に施設に預けられ、姉ウニョンは翌年、ウンビは3年後にそれぞれ養子に出されていた。

ジフンは、鑑識を連れウニョンの家の捜索をすることとなり、みなで行くことになった。

ドシクは、ウニョンのアルバムに現場に落ちていたブレスレットをしているウニョの写真を見つけ、十数年ぶりに妹のところを訪ねると、男に付きまとわれていることを知った姉がジソクを突き落としたのではないか?という想像をするのだった。

ウニョンのPCから7年前のテープ殺人事件の捜査資料が出てきたため、ジフンはウニョンがが容疑者であるというのだった。(一卵性の双子なので、DNAが同じだから現場に痕を残さないというのも可能だというの・・・)

イェリが捜していた人がふたつの事件の容疑者であることとなり、7年前の事件の模倣犯だいう結論になるが、ジフンは犯人を捕まえるまで続けるといった。

ジフンは、ドシクはこのまま一緒に捜査し、イェリはこれで終わりだと言うと、イェリはひとつ気になるといい、「妹のために男を殺したのに、どうしてああいう風に妹を殺したのか・・・犯人であることは分かるが気にかかる」といった。(これに、皆納得した)

そんな時、被害者の血液からガン患者に使われる薬品が検出されたため、体を調べてみるとウンビは末期のすい臓ガンだった(それなのに、どうしてここまでして殺さなければいけなかったのかが、よく分からなかった)

イェリは、センター長に休みをもらい、引き続き事件を調べている

イェリは、ウンビがホステスで稼いだお金を全て兄に渡していたと言うことを同僚のホステスに聞いた。
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同僚ホステスは一度ウンビに「覚悟を決めて逃げろ」と忠告したことがあったが、「兄がいるから生きていられるの・・・」と言っていたことを聞いたというのだった(幼い頃、ウンビは父親の暴力から助けてくれたらしいのだった)

ミノは、ウニョンが大学の図書館で犯罪に関する色々な本を借りていることを知った。
そんなウニョンは数学科の学生で成績もトップだったが、最近少しおかしかったというの・・・

ウニョンとウビンはお互いに妹や姉がいるということは誰にも話しておらず、公衆電話を使っていたということも知った。

イェリは、ふたりが預けられた施設にも行ってみた。
園長は、ふたりのことを覚えていて、双子なのにふたりは全く違っていたと話した。
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姉のウニョンは、明るい子で、ウンビはもの静かな子だったといい、姉が先に養子に出た後、さらに物静かになったと言うことが分かった。

ウニョンが養子に出される前にあることが起こったと園長が話してくれた。
本当は、ウニョンが養子に行った先の養父母は、スジンという子が気に入っていたが、引き取られる寸前に火傷して病院に運ばれていた。
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そのスジンに火傷を負わせたのがウニョンで、スジンの変わりにウニョンが養子に出されたのだった(しかし、皆ウニョンがわざとやったのではないと噂していた)

ジフンたちは、事件当時のウニョンのマンションに設置されている監視カメラを見てみると、ウニョンがウンビを殺した時間を計算すると12分くらいしかないことを知った(ウビンを殺して戻ってきたと思われるウニョンは自宅に帰るのに、なぜかキョロキョロとしていて、それをみたドシクはおかしいというの)

イェリは、スジンを訪ねていくと、スジンはあれは明らかにわざと起こされたことで、後でなるほどなあと合点がいったと話した。
スジンは、園長が子供たちに黄色い蝶のピンを渡したことから、その児童に対しての性的虐待が行われていたというのだった。
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スジンは、ウビンが事件を起こしたのか?と聞いたため、イェリが「どうしてそう思った?」と聞くと、ウンビはウニョンにいじめられ我慢させられた上、養子に出るときにこれをあげると黄色い蝶のピンをウビンに渡し、ひとり自分は養女に行ったんだもの、私がウビンならウニョンを殺しているかもしれないというのだった。

イェリは、ドシクに悪意を抱いていたのは、妹のウビンの方だと教えにやってきた。

ジフンたちは、マンションの監視カメラに映っていた場所まで行き、当時ウニョンの部屋番号を探していたためキョロキョロしていたということを知り、そこに映っていたのは、ウビンだということが分かった。

犯人が指を切り落としたのは、双子でも指紋は違うためで、ウニョンの通院記録をしらべたら、ウニョンはすい臓ガンであることが分かったのだった。

これで殺されたのが、ウニョンで容疑者がウビンだと分かった。

そんな時、ミノはジフンにすぐにウビン殺害現場に来いと呼び出された。
ミノはひとりで現場に入り怖かった。(そんなミノがひとり現場に入ったことを想像したドシクは何かを思いついたのか、どこかへ向かった)

ひとりでいたみのは、家のベルがなったため出てみるといきなり襲われ、乱闘となった。(そしてすぐにテープで、ぐるぐる巻きにされた)
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これはジフンが当時起こったことをそのまま再現してみたが、7分オーバーだった。(するとそこへドシクが厄介なじけんだといい、現れた)

当時、ここにウンビがやってきたのは初めてだったというの・・・
ただテープ殺人を調べたのは?といい、つじつまが合わないというのだった。

イェリは、人捜しを頼んだイム・サンウォンにウニョンのことをどう話そうかと考えていたが、すい臓ガンだったと言っているのを聞かれサンウォンは「どういうことだ、だからあの日同じ部屋に入って一夜を共にしたんだ」と納得したのだった(結婚するまではと、関係を持っていなかったのに・・・)
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しかし、サンウォンはその後がもっとおかしかったといい、ウニョンの言動とは思えないことがおき、まるで別人だったとサンウォンは話した。

ふたりは再会してから頻繁にあい、全てウニョンが支払っていたことが分かった。
また、ずっと使用されていなかった携帯も、事件後6時間通じていたことが分かった(使用はされていないが)

そこへイェリがやってきて、容疑者ウンビではなく失踪者ウニョンを捜してくださいといった。(義理の兄を殺し、ウンビという自分も消した彼女が次に望むものは、ウニョンの人生で、婚約者にまで近づいていたと話した)

ウンビは、姉になる日を密かに隠れてまっているというのだった。

ひまひまは、こういう事件ものが好きなので、なかなか楽しめました。
キャストも好きなサンウクssiで、文句なく好きです。
画像も少し前の映画のような感じに処理されているのも、雰囲気を作っています。
「ヴァンパイア刑事」の作りに似ている気もしますが、色々複雑なものを想像するというのが、面白いです。

TEN(インターナショナルver.) 3、4

2013-10-18 09:00:59 | た行
ユン・ジフンは、ウンビは身を潜めてウニョンになる日を待っているんだといった。

ジフンは、その妹をおびきだす作戦を立てた。

上層部は、それが7年前と同じ連続殺人犯であると嘘の記者会見を開いた。(これによっておびき出そうとしている)

そして、ウニョンとなったウビンを失踪人としてやってきたというので、みな色めきたった(そこに現れたのはウニョンだった)

ウニョンに成り代わったウンビの手に包帯が巻かれていた(本人は料理中に火傷したといい、指紋は採取できなかった)

ウニョンになり代わったウンビは嘘発見器に賭けられるが、完璧に演じ刑事たちを驚かせた。

ウニョンのアルバムというのを見たナム刑事は、施設の発表会で踊っていた姉と、ここにいる芋王とは性格は違うようだが、双子だからか目が良く似ているといった。

やさしい親に引き取られたこの子の目は、姉の後ろに隠れていた妹と同じだといった。
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このことから、施設にいる時に友達に火傷を負わせ、妹を養子にだしウビンとして生きてきたウニョンなんでしょ!といった。

アルバムは十数年間の記録なのに、同じペンで書かれているのは、誰かに教えるための物だといい、蝶のピンをつけて死んだのはなぜ?あなたは何を守るために耐え続けているの?あの日あったことを全て教えてくれといった。
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すると姉ウニョンは「あの手紙を読むまで知らなかったの」といった。
その手紙にはウンビが姉になり代わって生活していたバチが当たったのだといい、どうすることもできない病気に置かされていると書かれていた。

そしてウンビは幼いころに、二人でかけた魔法を解こうと考え、ウンビとなり、弱くなってしまった姉ではなく、その強い姉に戻って欲しいと書かれていた。

そしてその魔法を解くためにウンビは姉にとって、最悪の養子先の兄を崖から突き落とし、そして自ら自分の部屋で殺されたかのように、7年前の模倣殺人を装って、自殺したのだった(それをベッド脇の携帯電話で撮影していたのだった)

結局自殺で幕を引いたこの事件で、ジフンは終わりだと思っていたが、この事件の記録はF2011の棚の中にファイルは入れられた。

そんな時、警察にある未解決事件のファイルがハッキングされ流出したことが問題となり、ジフンにそれを解決しろと上層部はいい、チーム名はTENと名づけらた(人選はジフンがしてもいいと言われた)

メンバーは、今回のメンバーでやると決めたジフンだった。

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とある家族のおばあさんの誕生日を祝っている(おばあさんは、認知症らしいが・・・)

それから数日して、その家の長男家族が殺されているのを家政婦が見つけた。
みなが殺されているその中でそのすぐ側に血だらけのおばあさんがはいつくばって「ないよ」といい、現れたため、驚くのだった。

その家の壁には、「金持ちは社会の敵だ」と書かれていた。
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これは、1993年に起きた至尊派による連続殺人事件と同じだった。

しかし、ジフンは現場を見て、これは至尊派よりも賢い連中がやったものだというの・・・

ジフンたちは現場検証をするが、ナム刑事は家族はリビングに集まらず、別々にいる家族だったらしいといった。

4人とも致命傷はほとんどが1ヶ所で他の傷は死後につけられた飾りであることも分かった。
犯人は娘が警察に電話したことから、娘は二度致命傷になるように刺されていた。(娘は、刺したほかの犯人が窓から眺めているのを見たのだろうと話すのだった)

ペク刑事は、犯人がどうやってにげたのかを調べているうちに、すぐ側にある海岸に一家の靴が捨てられているのを見つけた。

そして、これをジフンの所に持っていった。

検視の結果4人の傷は合わせて49箇所もあるが、生前につけられたものは、致命傷となるものだけで、後はすべて死後つけられたものであった。

ペク刑事は、ジフンに家族の靴を使って現場に足跡をつけたのだと教えた。
現場にあった4種のくつの歩幅は全て同じであったことから、ひとりでつけたものであるらしかった(歩幅から計算して犯人は160CM前後だということも分かった)

娘が殺されるとき、父はリビングでサッカーの試合をみていたことが、娘が警察にかけた電話から分かったが、これは単独犯だというが、ペク刑事は、娘は電話で「あの人たちが・・・」と言っているので、複数だというのだった。

これらの結果から、犯人像は「家族の生活を良く知り、家にいても自然な影のような犯人、そして影を見守る人物」が犯人だというのだった(娘がいうのはこのふたりだというのだった)

そして、認知症のおばあさんは400億もの資産があるが、遺言などがないため、このままなら、全て次男へいくというのだった。(おばあさんはその昔金貸しのボンネとして有名で、それで資産家となったのだった)

しかし、その次男は問題があった(おばあさんへの暴力から、接近禁止命令が出されていた)
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このため次男は連行された。

ジフンは、どうして現場にいたおばあさんだけが犯人の対象から外れたのかを探さなければ解決しないといい、おばあさんを現場へ連れて行こうといった。

そんな時、パク刑事は昼間に家から何度か同じ電話番号に電話がかけられていることが、分かり、これを調べると認知症の老婆が昔の部下に電話していたことがわかったため、ペク刑事たちは昔の部下を訪ねてみた。
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するとボンネばあさんは、カン室長に「この家は自分のために建てた唯一の物なのに、あいつらが、たかってくる だからやってしまってくれ」と頼んでいたのだった。(たまたまボンネばあさんがカン室長にかけた時、取調べしていたペク刑事たちは聞き、ナム刑事もおばあさんが電話しているところを見て驚くのだった)

ジフンは犯人は、理性的であったりずさんだったりと混沌としているため、精神障害がある人ではないかという監察医の話からハッとするのだった。

またペク刑事は、長男が家を売ろうとしていたということも知った。

ジフンもペク刑事もおばあさんが犯人である可能性が捨てきれないということになるが、それならナム刑事の身が危ないというの・・・
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しかし、ジフンは老婆ひとりに立ち向かえないのなら刑事ではなとまでいうの・・・ペク刑事は、仲間を危険な目に合わせられないというが・・・

ナム刑事が家政婦に話しを聞いていると、そこへ家政婦の息子(障害がある)が突然やってきたため、驚くのだった。

同じ頃ジフンは、家につけておいた監視カメラを見て飛び出していった。

また、ナム刑事がおばあさんの行方を捜していると、家政婦からご飯を食べさせてもらっていた(その、ご飯が甘いの・・・)

ジフンは、家政婦がおかしいと感じていたのだった(また同じ頃、ナム刑事も家政婦がおかしいと気づくのだった)
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出かけてくるといい、ナム刑事は家政婦の家へ行くとあの家のカーテンなどを自分の家のように載せているブログの管理人であるということもPCを見て分かった)

また、ジフンも家政婦の紹介所へ行き、家政婦が以前働いていた家からクレームがきていたことを知った。(そのクレームは、働いている家をあたかも自宅のように考え、家族のように口を挟むことなどがあった)

そこで、ジフンは事件のあった家にもどった(仲間たちは、家の前で監視カメラを見るようにいい、ジフンひとりで家の中に入るといった)

ジフンは、家政婦をわざと怒らせるような行動をとると、案の定家政婦は止めろ、ここは私の家よ!というのだった。

ジフンは、ここはあなたの家ではないというと、家政婦はあんな家族に比べれば、私の方がましだといった。
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するとジフンは「だから殺したのか?」というと、家政婦は「そうよ!お互いに関心のない家族を殺すのは簡単だった」といった。

しかし、この家はあなたのものではないので、この家を取り壊すそうだというと、家政婦は止めろといった。(ジフンは、家政婦に妄想する病気だというの・・・)

ジフンは、家政婦の家から持ってきた家政婦の家族写真の写真たてを壊そうとすると、家政婦は怒りも頂点となり、ジフンに対して怒りジフンを刺した。(これに仲間たちはみな、驚き突入した)

家政婦は、私は単に家族が一緒に住める家がほしかっただけだといい、どうして夢が一瞬で消えたの?どうしてそうなったの?とジフンに聞くが、ジフンはそれは自分で考えなければ・・・といい、誰もわからないというのだった。

てっきりおばあさんが犯人かと思いきや、家政婦だったね~
しかし、おばあさんも家政婦もなんだか妙に恐かったよ!
3話で、いったん話が終わり、あの施設から姉妹が入れ替わっていたなんて、想像もつかなかったわ・・・
次は、いったいどういう話になるのでしょうか?

TEN(インターナショナルver.) 5

2013-10-18 08:57:09 | た行
ジフンは、局長に食事をご馳走になり、この事件を担当して欲しいといわれた。
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その事件は、ユン・ミラという36歳の政界と色々繋がりがあったホストクラブのオーナーが殺された事件だが、そのミラの携帯には、著名人ばかりのアドレスがあり、あまりに凄いため、一旦捜査が止まっているというのだった。

ジフンは、この事件を引き受けざるえなくなった。

ミラは、クビを絞められて殺されていたが、倒れたときに頚椎を痛め、その後首を絞められたのが、死因だとされた。

どうやらその相手というは、長官の首をも切れる人で、俺たちの命なんて軽いものだから手加減しろジフンはみなに伝えた。

ミレが殺された別荘に残っていたタイヤの跡はチョン・ウィソク議員の物であり近くの監視カメラなどにもチョン議員が写っていたので、犯行時間などから彼が一番犯人に近いとされた。(しかし、別荘にあったDNAは、全て男性のものでミレは、複数の男性と遊んでいたことが分かるのだった。

その頃、ミレの自宅へナム刑事が行き調べていて、家政婦の部屋に入ってみるが、ひとつの髭剃りが残っていたが、荷物をまとめて出ていったようだった。

ジフンは、チョン議員の妻に会いに行くと、妻は「夫は最近男と付き合っていたようだ」と話した。

そんな時、チョン議員がいいやってきた。
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自分が別荘に行ったときには死んでいて、通報しなかったのは理解して欲しいといった。

ペク・ドシク刑事は、ミレがやっていたホストクラブに行き、社長に話があるというが、マネージャーだという男キム・ソヌは、自分が社長代理で、社長は借金があり、不動産を買おうと思っていたが、遅れるかもしれないので捜索願を出してみろといった(あくまでも社長の死について知らないフリをした)

このためペク刑事はソヌについて調べろとパク・ミノ刑事に言った。

ペク刑事がソヌをつけると、ソヌは男性俳優ソン・イハンと会っていた。

ペク刑事は、イハンに話がしたいといい、ミレについて話を聞くがミレを知っているが、
昔自分が勤めていたホストクラブのオーナーだというだけだった。

ミレが亡くなる前日に、社長宅から姿を消した男をナム刑事は探していた。

そこでナム刑事は覆面捜査をしてホストクラブに行き、社長宅に同居していたヒョニルという男を見つけ、警察に連行した。

そこでジフンがヒョニルを取り調べるが、別荘に行ったのはソヌだと話した。
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ヒョニルは、ソヌから携帯を預かり、自分は店にいたというのだった(そして何度か電話がかかっていたことも話した)

ジフンが別荘に行き、もう一度調べると、カーペットの下が血で汚れていなかったことをみつけソヌが遺体を移動させたと考えるのだった。

ソヌに、金曜日のアリバイを聞くと、仕事をしていたというのだった。
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そこでカーペットを見せた。
ジフンはそのカーペットと机があるところで、ミラを殺し死体ごと別荘に運んだだなというのだった。(そして、議員に罪を着せようとしたといった)
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死後硬直を遅らせるために、死体にマッサージを続けたともいった。
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しかし、ソヌは店にいたというので、店にいたのは携帯とヒョニルを連れてきた。
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するとソヌは、「殺していない証拠がある」と言った。(そして、社長が殺される所の動画を見せた 議員の分もあるといい、これは全てミラから頼まれて撮ったものだと話した)

そこには、イハンが社長が写っていた。
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そこでジフンはイハンの所へ話を聞きに行き、そこにあった写真のテーブルはどこだ?と聞いた。

イハンは、ミラに「自分が育ててなければホストだった」といい、ビデオも送られずっと脅されていたことにムカつき、ミラを押したら倒れたので、首を絞めたと話した(だから、ソヌは関係ないといった)

これで事件が終わったと思っていたが、ジフンは検視結果と死んだ時間が違うといい、それをもう一度調べるといった。
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そこでソヌに、「ミラは死んだフリをしていたのか?」と聞くと、ソヌはハッとするが、マッサージをしていると、ミラが意識を取り戻し「どうしてなの?」と聞いたため、ソヌは「俺もミラのように女王になりたかった だから他人の秘密である動画をイハンに送っていた」と話したのだった。(結局は、ソヌがイハンにやらせたようにしたのだった)

しかし、ミラに聞かれたので女王には「あなたにとっては他人の秘密は甘いものであtgたとしても、俺たちにとっては苦痛でしかなかった」と話した。
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そのあとソヌが首を絞めてミラを殺したのだった。
ジフンは、検視官に人の秘密は他人にとっては蜜の味であっても、本人は違うんだといい、俺の過去は全て忘れてくれといった。

なんだか、ちょっと地味な事件だったよね・・・
一話で完結になると、俄然テンションが落ちて面白くなくなってきたわ・・・
次回に期待します

TEN(インターナショナルver.) 6

2013-10-18 08:53:14 | た行
ドゥマ山で、ひとりの女が殺され発見されたが、以前殺された男と同じ殺され方だった。(これは模倣犯ではなく、同一犯だということになった)

殺されたのは、44歳の銀行員チョ・スヨンで、死体が発見された場所ではない場所で殺され、殺害現場には人形のような物があったのも、以前の事件と同じだった。

犯人は、被害者を睡眠薬で眠らせてから山につれてきて、目覚めるまで待ち一旦逃がしてから狩をするように追いかけ殺していた(ただ、人形がどういう風に関わっているか分からなかった)

ジフンは、犯人は人間狩をしていたというのだった。

ナム刑事は、スヨンの家を訪れ、姉に話を聞くと、スヨンは銀行と協会だけの人だったといい、ナム刑事もスヨンと何処かであった気がしていた。

また、ナム刑事はスヨンが勤めていた銀行にも行き、聞き込みをするとスヨンは真面目だったというの・・・(昔とは変わったが、たぶんそれはあの出来事が関係していると思うといった)
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それは5年前に勤務していた支店で重大なミスを・・・一桁間違えて10倍の金額を入力したため、この支店に異動となったが、昨年「勇敢な市民賞」というの物をもらい、昇進の話も出ていたというのだった。(その表彰の時、ナム刑事はスヨンに表彰状をわたしていたのを忘れていたのだった)

山の駐車場のCCTVに犯人が乗ってきたと思われるタクシーが写っていたため、捜査協力をタクシー会社にした。

また、第一番目の被害者も「勇敢な市民賞」をもらっていて、二人ともニセ伝道師が出たというサン・エルサレム協会に通っていたことが分かった。

その協会に行ってみると伝道師が「俺を訪ねてきた刑事か?俺はもう銀行強盗などしない」と突然向うから色々言い出したため、ナム刑事は少し驚いた。
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その伝道師は、スヨンが殺されたときき、驚き彼女は唯一自分が刑務所にいる時、面会に来てくれ、俺をこの道に導いてくれた人だったと話した(スヨンは5年前に何かの事件に巻き込まれたが、その時は、何もできなかったことをどうやら後悔していた)

ジフンやペク刑事は、犯行時間に現場に行き、どうして被害者が一直線に逃げられたのかを調べると、殺害現場である人形に懐中電灯がつけられ光がついていたため、被害者はその光を求めて走ったようだった。(しかし、その場所まで行き着いても、そこには犯人が仕掛けた人形がある事を知り、被害者たちは奈落の底に落とされたのだった)
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被害者たちはどん底に突き落とされるような恐怖を味わい亡くなったのだということが分かった。

5年前江南の駅前で無差別殺人が起こり、その時今回殺された被害者たちはみなその現場にいて、何もしなかったただの見学者の人たちであることが分かった

そして、その5年前の殺人事件の動画はここ最近再びUPされた。

その動画に、第1、第2の被害者が映っていた。

その時殺されたのは、パク・ミンジという女性で、家族は父パク・ジュンソクひとりだけだった。(ジュンソクは住所不定で、遠洋漁船に乗っているようだった)

そんな時、第3の被害者がまた山で発見され田(その人も5年前にその場から逃げたゴルファーだった)

ジフンは、人手を要請し、その動画に映っている人々の身の安全を図ることとなった。
(全て確認がとれた。しかし、ひとり動画を撮った男だけの確認を取るのを忘れていた)
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そこですぐに探すが、その時すでに犯人はその男をタクシーに乗せていた。

ペク刑事は、山でコーヒーを売っていたおじさんがどうも怪しいと考え、仲間たちにきいてみると、ペクは、新村の簡易施設に泊まっていることが分かった。

ペク刑事は、再びの犯行はまたまたマドゥ山にやってくるといい、娘が味わった苦しみをしれといい、走れといった。
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娘が味わったをして折り合えず、走れというのだった。 
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それを見つけたペク刑事は犯人に向かっていくが、刺されてしまった。

が、底へジフンが到着し、犯人は逮捕された。

ナム刑事はスヨンが持っていたとされるパク・ミンジの通帳を改めてジュンソクに返した(犯人は、それを見て娘のことを思いだし、泣き崩れるのだった)

今回は、早々に犯人が分かったよね~
ミンジの父の気持ちも分からないではないが、あんな場面に合うとなかなか助けようとする勇気が出ないと思います。
それで、逆恨みされて殺されるというのもね・・・

TEN(インターナショナルver.) 7、8

2013-10-18 08:48:53 | た行
ひとりの女チョン・ヒヨンは、仕事に追われている
そんなヒヨンは、娘チェウォンのお迎えをミンジのママに頼もうとしたが、幼稚園にはチェヨンがいないというのだった。
      ↓
そんな所へ、チェウォンから電話がかかり画像も送られてきた。
そこには、チェウォンがひとりトイレで着替えをしている所が撮影されていた(これを見たヒヨンは、倒れてしまうのだった)

チェウォンが失踪して15時間たったころ、チェウォンが撮影されたと思われるトイレの側のゴミ箱からチェウォンの洋服が発見された。

そんな時、ヨ・ジフンたちは優秀だということで捜査するように呼ばれた(チェウォンは、テグ警察の元副署長の孫娘だということが分かった)

ペク刑事は、パク刑事に「誘拐事件は初めてか?これは他の事件と根本から違う、時には被害者を助けられないこともあるので、気を引き締めろ、油断1秒、後悔10年だ」といった。

ペク刑事たちはチェウォンが映ったCCTVを確かめ、チェウォンが何に呼ばれついて言ったかを調べるが、CCTVがついていない死角の駐車場に1台のわけありの車が止まっていたことを突き止めた。

ヒヨンは、自分が迎えに行けばこうならなかったように思えてしょうがないと嘆いていた。

チェウォンは、大事にしていた亡くなった父にもらった犬のぬいぐるみをすでに幼稚園に持って登園していて、初めからこの日は外泊することになることを知っていたし、着替えも犯人は持っていて、チェウォンは全く嫌がる事もなく着替えていたことも分かった(チェウォンはアレルギーがあり、犬を飼うことはできなかった)

ジフンは、これは特殊な幼児愛者の犯行ではないかというのだった。
そこでジフンは、ヒヨンにアンバーアラートにしてはどうか?というが、ヒヨンは「それで娘が助かるのか?」と迫るのだった。

そんな時、発信者不明の電話が入った。
犯人は、二時間以内に3億Wを用意しろといった。

ペク刑事は、古くからの知り合いである「りんご」という人の所へ、かかってきた電話の声がボイスチェンジャーにかけられていたため、外してくれと頼みにいった。
      ↓
すると「りんご」は、全てを取り除けないが、30代後半以上の男性の声だというのだった。
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ペク刑事は「りんご」から、そんな事をしそうな奴を紹介してもらい捜査することにした。

警察は、金の受け渡しの時が逮捕のチャンスだというが、ヒヨンは警察を信用していないの・・・(そして、昔副署長だった義父と言い争いになるのだった)

ヒヨンは、3億Wというお金を用意できないので、義父に土下座し一生かかっても返すので助けてくれと頼むのだった。

ヒヨンは、義父から借りた3億Wを用意し、犯人からの電話を待っていた。
そして、電話がかかった。
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犯人は、ヨイド公園に持ってくるように指示してきたため、ヒヨンはそちらに向かった。
しかし、すぐに犯人から連絡があり、遊覧船に乗るように言われた(ジフンは、パク刑事とナム刑事を遊覧船に乗せていた)

犯人はヒヨンに、金を川に投げ入れるようにいい、ヒヨンが投げ入れると、ジェットスキーに乗った者がそのカバンを受け取り、持ち去った(ジフンは、これは不測の事態だといった)

ヒヨン母は、これによってチェウォンの命がもっと危険にさらされたのではないか?と聞くが、ジフンは、あのカバンは防水タイプで浮力もあり発信機も犯人がすぐに見つけ外したことから、どう考えてもこれはおかしい。犯人はひとりではなく、内部に内通者がいるというのだった。

ジフンは、プロの知識を持った者と、内部情報を知る子供を愛する人間だというのだった。

ペク刑事は、容疑者と思われる男の事務所から共犯者と思われる者の携帯を見つけそこに電話してみると、ヒヨンが電話口に出たため驚き、それをジフンに報告した。(これを知ったジフンは、もう少し泳がせることにした)

そこで、ヒヨンの後を追うことにした。そしてそこで共犯者と共に捕まえようとした。
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ジフンたちはヒヨンが入った建物に入ってみるが、そこでヒヨンが刺されていたため驚くのだった。

そしてその場から逃げ去るもうひとりの犯人はいたため、パク刑事が追ったが、逃げられたのだった。

ナム刑事が、チェウォンの日記を読んだ(チェウォンは「母さんは嘘つきだ」と書いていた)

一方、ペク刑事達は行方がしれない容疑者が中国へ密航しようとしている事を知り、波止場へ向かい、容疑者を追い捕まえた。
       ↓
そして「子供はどこだ?」と聞くと、男は知らない母親と一緒だろうというのだった。

ヒヨンが刺されたイム・ユギョンのアパートから、パピーという犬や、冷蔵庫には数年前の初乳が見つかり、ユギョンが鬱病であったことも分かった。(どうやらチェウォンに初乳を飲ませたようだ)

初乳のDNA鑑定をした結果、イム・ユギョンのものだということも分かった。
ユギョンは、寸年前に代理出産し、その娘キップンをヒヨンに渡したのだった。
しかし、今になって娘に会いたいといい、男に頼んでキップンの行方を捜してもらったのだった。

ナム刑事は、黙秘を続けるヒヨンに、「黙秘を続けるのは子供の命を危険にさらす」といい怒ると、ヒヨンは「子供は無事なはずだ」というのだった。(チェウォンを愛していて、娘に会いたいがために連れ出した人だからというが、ナム刑事は「どうして分かるんだ!」といった)
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ナム刑事は、あなたにまた子供の手を握らせるといったが、責任は取れない。今の彼女は母性が強すぎ何をするか分からないといった。

みなはアンバーアラーとにしてはどうか?というが、ジフンは、古い初乳を飲ませるような女だからダメだといった。(ユギョンは、最近妊娠したが流産したらしいの・・・)
      ↓
そんな時、チェウォン祖父が、アンバーアラートを許可したのか、チェウォンの情報やユギョンの情報がいっせいに報道されていた。(ジフンは、勝手にやられては困るというが、局長はこの状況でベストを尽くせといった)


ジフンたちはユギョンは母としてチェウォンの願いを聞こうとしているのではないか?と考え、チェウォンを動物園につれていこうとしていると知り、追った。

そんな時、ビルの屋上にベビーカーに子供を乗せた女がいると通報があり、すぐに向かってみると、ユギョンだった。
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そこでナム刑事が説得にあたることになった。
しかし、その場にヒヨンがやってきたため、ヒヨンがユギョンを説得させるといったためナム刑事は信じることにした。(ヒヨンは刺された傷が悪化し血をながしている)
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ヒヨンは、ユギョンに「あなたも母だとチェヨンに自分から話すといい、これまで自分が良い母でなかったといい、チェウォンがどれだけ大事か今回のことで分かったといった。
(これを聞いた義父は、ヒヨンを母として認めるというのだった)

事件も解決し、ジフンはナム刑事を家まで送った。
ナム刑事は、自分が帰ってきたというと、母は本当にイェリなのか?と聞いていた。(ジフンは、ナム刑事のプロフィールを見ると、ナム刑事の両親は若くしてすでに亡くなっているのだった)

なんだか、やはり暗い話が多いよね~(複雑な)
そして、ナム刑事の最後のくだりはなに?何かあるの??
もうすぐ終わりだというのに・・・
次回をちょっと楽しみにしています

TEN(インターナショナルver.) 9、10(最終話)

2013-10-18 08:46:55 | た行
ジフンは、いつも誰かを追っている夢を見ている。

そんな時、局長から再び事件だという電話が入った(それは、7年前の事件と同じ酔うな事件でどうも模倣犯による犯行ではないかというのだった)

ジフンが現場に到着し、その参上を見て改めて驚くのだった。

監察医のユリムは、「双子の時とは違うテープで、血をついていないし指も切られていないそして、テープは顔を全て覆っている 傷も手がかりもなく証拠品といえるのは、テープのみだ」といった。(死因は窒息死だった)

発見現場がホテルね、7年前の事件と同じ犯人だというのだった。

ペク刑事が監察医に「7年前の事件って?」と聞くと、監察医は「7年前に同じような事件が2件あったとしか私からはいえない」となんだか辛そうに話した。

ミノ刑事とペク刑事は「何を隠しているんだろう なんだか嫌な予感がする」と話した。

ジフンは、局長に呼ばれ「待っていたんだろ?昔の事は思いださず、今回は捕まえろ」といった。
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しかし、ジフンは「奴は何処かで俺が苦しんでいる姿を見て楽しんでいる 犯人の前で死んだフリをするってどんな気持ちでしょうね」というと、局長は「余計なことはいい、さっさと捕まえてこい」と言った。
        ↓
ジフンは、局長に「俺はできない 俺は化け物じゃない」といった。(俺は捕まえただかで、化け物じゃないともいうのだった。)

ミノ刑事は、7年前の事件について調べたが、1件しかないといい、ペク刑事はジフンに直接聞こうというのだった。
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しかし、ジフンが戻ってこず、みなどうすればいいのか分からなかった(犯人探しより、ジフン探しだというの・・・)

ナム刑事は、今回の事件とジフンがどう関係しているんだろうといい、ペク刑事は過去の中を探せといった。

ミノ刑事は、以前ジフンが事件についての資料を仕舞っていた棚を思いだし、きっとここに何かがあるといい、みなで探った。

ミノ刑事は、その昔学生だった頃、金曜日に起こる殺人事件の捜査を何度か見ていた(しかし、そのために学校にも行かずサボっていた)
       ↓
このため父に、「金曜日の約束を忘れたのか?母さんが悲しむぞ」というが、ミノ刑事は「死んだら何も感じない」などといい、父は週に1度だ、来週は来いといった。
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するとミノは父に「どうして隠すんだ!俺も大人だ 1994年の金曜日に母さんはタクシー運転手に殺されたんだろう!!」といった。(これを聞いた父は、動揺し「そうだとしても全てを知る必要はない」といった)
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父は「あの日死んだのは母さんだけではない 私も死んだ。あの日以来生き地獄に落ちた、お前は落ちるな」というと、ミノは「俺は大丈夫だ 酒や睡眠薬にはおぼれない」といった。

一方ナム刑事は、学生だが笑わない学生だった(彼氏からも恐いといわれ、別れられてしまう存在だった)
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こんなナム刑事は、こんな事はどうということは無いといいつつも本心はそうではなかった(これからの人生は笑い方を覚えろといわれた)

ペク刑事は、図書館の司書が気になり本をよく借りていたが、その司書に親しい男性がいることを知り諦め、その図書館にはもう通わないといった。(しかし、実際は江原道への異動となったのだった)

ジフンは、その頃まだ若い刑事で、被害者の姿から冬なのに秋の服を着ていたので、失踪者を当たろうというのだった。
そして、遺体の側で何かを燃やしたのか煙が上がっていた。

ジフンは、広域捜査班の強行係りで、被害者はジフンのいう通り、9月初めにいなくなっていた人だった(これは以前ミノが学生の時に見たあの金曜日に起きた事件で、ペク刑事の地域の事件で、ナム刑事と同じ大学の行方不明となっていた学生だった)

ジフンは、その頃付き合っていた女性ヒジュがいたが、ニュースではテープ殺人事件が起きそれが連続殺人事件ではないかと騒がれ始めていた。

3人はこの事件が金曜日に顔に執着し、女性が被害者となった事件である事を知り(それがF事件であることを知った)、その資料の中に唯一の生存者がいて、7年前もその事件の監察医として執刀したのはユリムであることが分かった。

その生存者はユ・ヒョンギョンという人だった。

ペク刑事がヒョンギョンを訪ねたが、いなかった。(そこでしばらく張ってみることになった)

ユ・ヒョンギョンが、拉致されたのは2004年ではなく、2002年だった。
ヒョンギョンは客にコールされ、あのホテルの201号室にいったと話始めた。
ヒョンギョンが部屋に入るとそこには誰もおらず帰ろうとしたとき、殴られ気を失った。
目覚めると顔を包帯でぐるぐる巻きにされ全く見えなかった(しかし、包帯越しに犯人が何かをしているのが時々見え、音も聞こえた)

そして、最後に窓から落とされた所を警察に保護されたのだった。(それから2年経って再び事情聴取されていた)

当時の担当刑事はソン・ジョンハクという刑事で、ペク刑事が話しを聞きにいった。
すると、ジョンハクは「彼女は参考人として呼ばれたのではなく、強制捜査だった」と話した。
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その時、引っ張ったのがジフンらしく、ペク刑事はジフンを知らないとしらばっくれ話を聞いた。
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それによると、その頃事件が煮詰まっているときにやってきた刑事がジフンで、自信満々だっというのだった。

ジフンは、自分はエースと呼ばれているようだが違う、俺も化け物だ(化け物が化け物を捕まえるといった)

ジフンは、唯一の生存者であるヒョンギョンを当時事件のあったホテルに呼びだし、班長達に彼女を餌に化け物をおびき出そうといった(これ以上の餌はないというの・・・)
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しかし、班長はジフンのことをイカレた男がきたので、仲間達に見張れといった。

ペク刑事は、ヒョンギョンの所を訪れると、ペク刑事に「殺しに来たな!」といい、怒った。(どうも、精神的に大変な状況にあることが分かった)

ジフンが餌を投げて、しばらくするとヒョンギョンはあの時の犯人から201号室に来いと電話がきた。(ジフンは、大丈夫だ。そこにいるだけでいいとヒョンギョンに話した)

そしてジフンたちは隣の部屋や近くで犯人が現れるのを待っていた。
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するとひとりの男がやってきて、しばらくして火災報知機がなった。(ジフンは201号室へ向かうが劣りのヒョンギョンはいなくなっていた)

ナム刑事は今回の事件の後、これまで見ていた物とは全く違う表情が見えたとユリムに話した。(局長もジフンもそして監察医も)
だから単刀直入に聞く「第2の事件の被害者は?」と聞いた。

火災報知機がなったのは誤報だと分かったが、他の刑事達はジフンに101号室へ来いといった。
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そこには、テープをぐるぐる巻きにされたひとりの女が横たわっていた(するとジフンは自分がプレゼントしたペンダントをしていることに気がついた。被害者はジフンの彼女ヒジュだった)

その頃犯人は、まだ未熟でテープの巻き方も不完全でヒジュは生きていて、死んだフリをしていた。
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しかし、犯人がそれに気づき、ヒジュを完全に殺したのだった。

監察医は、全てをナム刑事に話し「ふたりはどんな関係だ?彼は危険な人だ ふれたら傷つく」といった。

そんな時、上司がTENチームの所へやってきて、ジフンはどこだ?と聞いた。そして捜査本部ができたので、TENは解散なので、みんな元の場所へ戻れといわれた。

そして、みなで片付けているとき、ナム刑事はあのFの棚にジフンからのメッセージを見つけた(そこにはセカンド・ウィンドと書かれていた。それは長い距離を走っていて、一度苦しくなった後再びラクになり走る意欲が戻ってくる状態をいうのだった)
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このことから皆は、ジフンがついて来いといっていると知り喜ぶのだった。

そしてミノ刑事の父が今は使っていない事務所に移り、もう一度事件について調べ始めた。
ナム刑事は、ジフンの家を、そしてペク刑事はヒョンギョンをそしてミノ刑事はこれまでの映像などを全て調べることとなった。

ペク刑事はヒョンギョンの精神科での治療記録を見せてもらった(一度火災で、この資料がなくなりかけたことを医師から聞いた。

ヒョンギョンは、拉致された時と事件の後包帯を解いてくれた人が同じタバコの匂いだったと話していた。(この映像を1ヶ月前に大学教授が見て行ったことを知った)
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この事をミノ刑事に話すとミノ刑事は、ヒョンギョンの包帯を解いたのは警官だったというのだった。(犯人が警官だったために、情報が早く手に入ったのだというの・・・)

また、ナム刑事はジフンの部屋にFに関する置物が多くあることに気づいた。

その頃ペク刑事は、ジフンがなぜ姿を消したのかが分かったというのだった。

ナム刑事は、ジフンの部屋に自分がプレゼントしたサボテンの植木鉢を見つけ、その下に置かれたカードの裏に住所が書かれていたため、ペク刑事たちにその住所をメールで送り、ジフンが見つかりそうだといい、一足先に行くと送った。

ナム刑事がひとりで向かった工場の廃墟跡には、犯人が待ち構えていて、ナム刑事にせまり、テープでぐるぐる巻きにし、再びテープを外して見せた。
そこでナム刑事は犯人を見て、驚くのだった。

こんな中途半端な終わり方ある?
これでシリーズ1が終わりなんて・・・
(このままじゃ、ジフンの2重人格のような感じになっているじゃないの・・・)
犯人が分からず終いで、シーズン2に期待しろなんて、あまりに乱暴だわ(笑)
それにしても、このTENチーム必要にして集まったという感じがしますね!
それぞれに、事件に関わっていて集められたようで・・・
すぐにシーズン2を見始めたいと思います。
        

となりの美男(イケメン) 1、2

2013-10-08 23:52:39 | た行
ドンミの家の隣のマンションには、イケメン(ハン・テジュン)が住んでいて、ドンミは毎日麻から彼を覗き見している。

ゲームの神様と呼ばれている、エンリケという男が韓国へやってきた。

漫画を描いているジンラクとその弟子ドンフンは、出版社へやってくるが、今描いているものは、エンリケのパクリだから、連載できないと言われた。
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しかし、ジンラクたちはエンリケには会えないから、どうにもできないと担当者に話すと、担当者に「エンリケは今韓国にいるわよ!」と言われるのだった。
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そこで、ジンラクはすぐに「となりの美男」というアイデアを担当者に聞かせた(担当者は、少しはそこで反応してくれた)

エンリケには、初恋の人なのか好きな女の子(キ・ソヨン)が空港まで迎えにきてくれた。

ある日、ドンミがテジュンの家を覗いていると、テジュンの家の子犬が火傷しそうになったのを見てしまい、それを伝えようと出かけようとしているテジュンの後をおいかけるが、話しかけることもできずに家に戻った。

その日は、アパートの日照権などを得るための集会が開かれることになり、一日代表として、ジンラクがシュプレヒコールをあげていた)

ドンミが、テジュンに声もかけられないまま帰ろうとするとひとりの男が「道」について話そうと声をかけてきた。
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ドンミは、そのときテジュンに会った秋の日のことを思い出し話した。

エンリケがソヨンに会いに行き、これまで毎日思っていたソヨンは、そんなハン・テジュンのことが好きだという事が分かり「それなら俺が縁結びになってやる」というのだった。

ドンミは、テジュンの家の子犬のことが気になり、テジュンの家まで確かめに行くが、そこへやってきたのがエンリケと鉢合わせし、驚き逃げた。

そんなドンミが朝目覚めカーテンを開けると、目の前にひとりの男が引っ越しをしようとしていた。(その男は日本人のワタナベ リョウといった)
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彼は近所に引越しの挨拶をしようとしていた。

そんな時、テジュンの部屋にいたエンリケはお向かいのアパートの402号室の人がこちらを覗き見している事を知り、文句を言おうとドンミの部屋に向っていた。

ジンラクは、402号室のドンミのことが気になっていた。
昨日会った時、ドンミに電気料金などの節約方法を教えてくれといっていたギョンピョに節約方法を書いた紙を届けた。(そこには、今日一日代表を代わってもらえないか?返事をくださいと書いてあった)

同じ頃、401号室に、ワタナベ リョウが挨拶にやってきた。

そして、エンリケがドンミの家のベルを鳴らすのだった。(ドンミは覗き見が恥ずかしく、外へ出られないの・・・)
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エンリケは、ベルでは出てこないため、玄関のドアをガンガン叩く為、401号室にいた男3人は何事が起きたのかと思い、外へ出てきた。

エンリケは402号室の男に出て来いと呼びかけているが、403号の男たちは、その部屋の住民は女性だというが、エンリケはこの部屋の住民が自分の部屋を覗き見したといい、そこへ警備印もやってきた。

しかし、警備員たちは、下半身がほとんど素足という変な格好をしているエンリケに、「ここの人は大人しい人だ そんな覗きなどしない」といい、警察も全く信じてくれないの・・・
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なので、ちょっと変なドンミは家の中からことの成り行きを見ていると、エンリケを警察へ渡すなどといっているためたまらず、「自分が悪いんだ 彼を誤解している」
と言った。
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するとそれを見ていたジンラクが、ドンミにここは自分が話しをつけるので、今日1日代表も変われるので、あなた部屋にいてくれといった。
   
ジンラクは誤解なので、エンリケに話しみなを解散させた。

ジンラクは、ドンミが純粋で優しい女子だといい、好意を持っている。
そんなドンミのことを基本に漫画を書き、担当者に見せると、喜んでもらえ週一の連載を手に入れた。

ジンラクはドンミに、今日一日代表をするといった(しかし、こんなジンラクを見たドンフンは、変な女だというの・・・)

そんな時、エンリケはドンミに「昨日も会ったことを思い出した」と話した(しかし、ドンミは無視した)
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すると、エンリケは子犬のことを通報した電話の音声 録音を聞かせるのだった。
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どんどんエンリケはひとりでドンミに話すが、それがあたかもドンミの心を読んでいるようだったため、ドンミは驚くのだった。(ただ、エンリケがドンミのことをおばさん、おばさんというのが気になった)

エンリケは、ソヨンに料理を作ってやると言っていたが、ソヨンからスパゲティに海鮮のものを入れてくれといわれ、買い物をした。

ドンミも買い物に行くが、そんなジンラクを見つけたと報告している人がいる。

そしてひとりの女が、ジンラクを訪ねやってきてジンラクを見つけ喜んでいると、その女は、その側にいたドンミを見て「コ・ドンミでしょ?」といい、声をかけた。

女に声をかけられたドンミは、女を見て驚き、一気に昔のことを思い出すのだった。(ドンミは、学生時代にその女にいじめられていたのだった)
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そして、ドンミはそこにいるのも気分が悪くなるのだった。

そんな時、エンリケが通りかかりドンミに話しかけた。
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ドンミはそんなエンリケの腕を掴み「私を助けて欲しい」といい、涙を流しながら倒れてしまった。

ドンミが目を覚ますと、そこはデファンの部屋だった。
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そこで、ドンミは自宅に帰ろうとするが、それをエンリケが止め「僕を助けて欲しい もうすぐ辛い時間がやってくるので、ここで、僕を助けてほしい」と言った。

変わったシチュエーションで始まったドラマです。
出演者は、ちょっと好きな感じなのですが、この先ストーリーの展開がどうなるのかが、鍵となりそうです。
 

となりの美男(イケメン) 3、4

2013-10-08 23:49:16 | た行
ドンミは、気がつき帰ろうとすると、エンリケはドンミに「俺を助けて欲しい」と言った。
      ↓
そこへテジョンが帰宅した。
挨拶をして帰ろうとしたドンミに、一緒にエンリケが作ったスパゲティを食べようということになった。(ドンミは、倒れたのでテジョンに一応診てもらうことになった)
      ↓
そこへ、ソヨンがやってきて、ドンミの体調を診ているテジョンに「1年ぶりなのに、挨拶もしないのか?」とヤキモチを焼くのだった。
      ↓
しかし、ドンミもテジョンと初対面だと知りソヨンは謝り「一緒に食事を!」といった。(ドンミは帰ろうとするが、エンリケから助けて欲しいと言われ帰れなくなった)

何としてもジンラクを振り向かせようとしたいドフィは、自分の靴まで壊しジンラクと話をするきっかけを作ろうとしたが、ジンラクは全くドフィが目に入っていない。

ソヨンは、テジョンにべったりで、それを気にしているエンリケを見たドンミは、ここにも複雑な関係があるのだと何気に知った。

ドンミが、もくもくと食べていると、エンリケは「美味しいか?」と突然聞き「ええ、美味しいわ」と言うのだった。

ソヨンがドンミに対して失礼な態度をとったことにテジョンは注意した。

テジョンは、ソヨンのことを何とも思っていないようで、ソヨンはそんなテジョンにイラつきそのソヨンの態度にエンリケもイラつくのだった。


ドンミは、そういう雰囲気から何かがあるのは分かった。

エンリケは、そんな時ドンミを連れ出した。


エンリケは、ドンミに「テジョンのこと好きだったんだろう?片思いが終わっちゃったな!」といい、エンリケは「俺は10年も思っていた初恋も終わった」と話すのだった。


エンリケは、そんなドンミに「費用は全て俺が持つので、ふたりで傷心旅行に(最果ての村)に行こう、ひとりで行くと、命果ててしまいそうだから」と言った(ドンミは、いじめられ、死にたいと思っていたころの事をひとり思いだしていた)

そんなふたりのやり取りを、ジンラクはみていた。

ドフィはドンミのところへ電話して、「ドンミのアパートに事務所を持ちたいが、いくらか?」と聞くが、ドンミはその電話を切った(ドンミは、この電話のせいかぼーっとしている)

次の日、エンリケはドンミに「旅行へ行こう!」というが、ドンミは「私たちは何の関係もないのよ!」というのだった。

ジンラクは家賃が払えずアパートを追い出されることとなるが、ドンミは嘘の理由で断ってきた為、デジョンに車を借り、ドンミの所へ向った。

ドンミは401号室が家賃のために2万W足りなくて、追い出されようとしているのを知り、仕方なく2万W貸した。(これにジンラクは、「ありがとうございます すぐに返済します」といった)

一方、エンリケはドンミに「早く用意して出かけよう」とドンミの部屋の前で待っているのだった。

エンリケは、ドンミを祖母の家まで送るといい、ナビに住所を入れろといった(ドンミは、これも嘘をついた罰なのかと諦め、私の人生に厄介な人が入りこんだものだと思っている)

お隣のジンラクは、そんなふたりを行かせられないと、車を止めようとしたが止められなかった。

嘘が居心地悪くなったドンミは、エンリケに本当のことを話した。
     ↓
これを聞いたエンリケは「分かった帰ろう」と言ってくれた。(そんな時もドンミは、昔のいじめのことを思いだし、辛くなり、早く帰ろうとエンリケに怒鳴ってしまうのだった)

エンリケは、そんなドンミが帰りの車の中で眠っている間に、海までドンミを連れてきた。
     ↓
海に着いたドンミは、海のエネルギーをいっぱい吸った。

ドフィは、ジンラクと話がしたいが為に、ドンミをだしにジンラクの部屋まで行くが、ジンラクにドンミは今いないと言われた。(ドンミが帰るまで、いさせてくれと頼んだ)

そんな時、ジンラクの所に裁判所から通知がきた配達員は「オ・ジェウォン」という人はいるか?と聞かれた。
この名前が出た時、ドフィはその「オ・ジェウォン」が誰か探っていたのだった。(ジンラクは、ジェウォンからジンラクに改名したのだった)
      ↓
ドンフンはこれに驚くが、ジンラクは「理由は聞くな、犯罪者ではない」と言った。

エンリケとドンミは、帰れなくなり、ひと晩民宿に泊まることになった。

エンリケは、ドンミが部屋にこもってばかりの為、人が怖いのか?それなら俺がスペインに帰るまで、おばさんに色々な世間をみせてやる(ドンミに世間に慣れた方がいいといった)

しかし、ドンミはエンリケに「ソウルに帰ったら偶然に出会っても知らない振りをしてくれ」と言った(お互いのことを良く知らないのだからそうしてくれといった)
      ↓
そういうのが嫌いだからとも言った(エンリケは、分かったと話した)

ジンラクは譲歩ができる女性、素直に謝れる女性、そして全く欲のない女性、人が見ていない所でも、誠実な女性が402号だといい、ドンフンはジンラクがそんな402号を本当に好きなのだということを知った。

ドンミは、ひとりで民宿の部屋にいるが、突然電気が消えたりするため、お祖母さんが話していたように本当に幽霊がでるのかもしれないと思うと、怖く叫んでしまいそれを聞いたエンリケが急いでやってきたため、ふたりはぶつかってしまい、倒れたところでお互いの唇が当たってしまい驚くのだった。

エンリケは、どうしてそんなにドンミに良くしてくれるのかしら・・・(単に失恋仲間って感じなの?)
心が傷ついているドンミを、このエンリケがゆっくりと治してくれればいいのですが・・・
そして、テジョンとは絶対に無理なのかね~(そもそもソヨンには気がなさそうだし・・・)

となりの美男(イケメン) 5、6

2013-10-08 23:46:08 | た行
偶然キスしてしまったことに驚き、呆然としているドンミはファーストキスの相手と結ばれるという風の昔の想像まで思い出していた。(これにエンリケは弁解するが、ドンミは意外となにも言わず「帰ろう!」というのだった)

ジンラクは、ドンフンに402号室のドンミのことを男女関係なく、人間として好きだと話した。(ドンフンはちゃんちゃらおかしいと思っているが・・・)
ジンラクは、ドンミはピュアで、ソウルメイトのような人なのにアプローチするなんてクラブにいる安い女とは違うんだと言った。(3年も隣に住んでいるが・・・)

そんなジンラクは酒を飲み、酔ってゴミの選別なんかを始めたため、ドンフンはジンラクに「どうして改名したのか?」と聞くと、ジンラクは「どんなことがあっても理由は聞くなと言ったはずだ!」といったためドンフンはあやふやにした。

エンリケはソウルに帰る車の中でドンミに、「ソウルに帰ったら知らない振りをしてなどと言わずに、ひとこと声をかけてみてはどうか?」と話すの・・・(しかし、ドンミには全くその気はないのだった)

ジンラクは、ドンミの配達される牛乳にいつものようにメッセージを書いた。(遠くにいても分かっています ジンラクと・・・)

その頃、エンリケは「俺が作った砂の城はすぐに崩れる そしてその時、俺たちの恋は消えるんだ 俺が呪文を唱えたから」といった。
        ↓
これに対して、ドンミは「今日はありがとう ごめんなさい」というだけだったので、エンリケは「いつまで韓国に?」なんて聞かないのか?というの・・・
しかし、エンリケは「やはり関心がないことは聞かないよな?ソヨンもテジョンのことしか聞かないし」というのだった。

俺は、君の事が気になったけど、君は違うんだね?というと、ドンミは「韓国を楽しんで帰って!」といい、去ろうとした。
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するとエンリケは「真実を隠すために嘘が必要か?そのために笑顔で嘘を・・・」あれが本心か?と聞いた。
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これにドンミは「人の日記を読むなんて失礼よ!」といった。
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するとエンリケは「嘘なんて書いてあるから、つい気になって・・・」というと、ドンミは「私なら絶対に読まないわ」というと、エンリケは「俺はたとえ傷ついても事実が大切だと思う」というと、ドンミは「知らないでしょ 真実という名の嘘に苦しめられたことが?」と聞いた。

ドンミは私のことも、あの文章のこともお願いだから忘れて!といった。

ドンミは家に帰ると、そこにジンラクはいたが、ジンラクは牛乳に貼ったメッセージを剥がし持ち帰った(ドンミは、少し残念に思っていた)

エンリケが家に帰ると、ソヨンはエンリケに「テジュンを避けているのか?あなたが帰らないと心配し、私に声もかけてくれないのよ」と愚痴を言った。

ドフィは、ジンラクに会うと態度を変えて接するが、ジンラクは不機嫌だった。(しかし、ジンラクもドフィがドンミの友人だと気づき、急に優しくなった)

エンリケは、何とかしてドンミと会おうと思うが、ドンミは決してドアを開けないの・・・
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こんなエンリケの行動が許せないジンラクは、ひとことエンリケに言ってやると誘うと、エンリケは自分のことを知っている人がいたと喜び、ジンラクを誘いふたりでPCバンへ行き、ゲームをしたが、エンリケは勝てなかった。(ふたりは徹夜でゲームした)

そんな帰りにドンミを見つけたジンラクはドンミに声をかけ、借りたお金を返し、早朝に玄関先であったことの言い訳をした。
「近くにいるのに、あなたの事が分からない あなたの事が気になるんです。大丈夫だろうか?ご飯を食べたかな?と・・・だから爽やかな一日を!楽しい一日を!とメモを残すのが密かな楽しみだっただけで、負担になっていたなんて、俺のせいで部屋に篭らないでください」というと、ドンミは「違う あのメモの漫画を楽しみにしていた」と話した。(これにジンラクは喜んだ)
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エンリケはそんな二人を見て、また自分がキューピットになったかと思うのだった。

その頃、ドフィは開店餅をジンラクの所に届けたが、ジンラクが外泊したと聞き、驚いていると、そこへドンミとジンラクが一緒に帰ってきたためもっと驚いた。

エンリケは、あまりにテジュンの家に帰らないのでとテジュンの家から追い出されてしまった。(そんなエンリケは、いつかドンミを外へ連れ出してやると決心し、そこを去った)

ドフィは、ドンミに何とか取り入ろうとするが、ドンミは無視し「消えてくれる?」って最後に言ったのはあなたよ!といい、家に入った。

その昔、ドンミとドフィは小学校からの仲良しだった。
ドフィは国語の先生が好きで、そのことをドンミを知っていた。
あるとき、先生はドンミに作文コンクールに応募してみろと勧めているのを見たドフィが見て誤解し、それからドンミを無視するようになり、仕舞いには先生との仲までも疑い、それを公にして傷つけ先生は転校していった。

こんなことがあったのにも関わらず、ドフィはどうしてドンミがあんな態度をとるか分からないとジンラクたちに話し、自分とは親しかったと写真まで見せた(ジンラクは、笑っているドンミをみて、こんな笑顔を取り戻すにはどうすればいいんだと考えるのだった)

エンリケは、自叙伝を出さないか?問いわれ、それを書く作家の中に、ドンミの名前があり、ずっと断っていた自叙伝を出そうと引き受け契約し、担当編集者にドンミを指名した。

編集作業に入っていたドンミのところに先輩から作者が編集者に会って話がしたいといい、ドンミでないと契約しないと言っているので、話しを聞け、家を教えたと言われ、ドンミを困らせた。

そして、エンリケがドンミの家にやってきた。
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仕方なく、ドンミはエンリケを部屋に入れた。(しかし、大きい荷物を持っていたたため、何故だ?と聞くと、テジュンの所を追い出されたと話すのだった)

そんな所を見て、ジンラクは気が気でなく、中はどうなっているのかが、気になるのだった。

エンリケは、ドンミの家においてもらうつもりで乗り込んだようで、ドンミの部屋の様子までマジマジと見て、ドンミを観察している。

ジンラクは、自分の漫画が編集者によって、予告編からクライマックスシーンを出していたため、これは違うといい、編集者のところに乗り込んだ(しかし、反対に編集者に隣の彼女に今すぐ告白しろといわれた)

ジンラクは、ドンミの部屋をうかがい、何とか会話なんかを聞こうとしているの・・・
そんな時、ドンミの部屋から叫び声が聞こえただけで、大騒ぎをするのだった。

ドンフンは、エンリケとドンミが同棲していたと知って驚くが、エンリケは確か子持ちで、プレイボーイだと話した。

ドンミの所へドフィが大きな荷物を抱え、あなたと仲良くなりたかったからといい、私からのプレゼントだといい、渡そうとするが、ドンミはいらない帰ってくれというの・・・
      ↓
しかし、ドフィはジンラクに二人が同棲しているところをみせたくわざと大きくし、ふたりは同棲しているのか?と聞くと、エンリケは「仕事の作業を一緒にしているだけだ」と話すのだった。

エンリケが、ドフィの荷物を預かろうとすると、ジンラクは本人が要らないといっているのを、どうして受け取るんだ?といい、エンリケに話があるというのだった。

エンリケは、ドンミのことをどう思っているの?好きなんじゃないの?(ジンラクとドンミのことを認めてもよいと思っているの?)
しかし、ドフィって子はちょっと図々し過ぎるよね~
見ているのが、辛いな~ドンミがかわいそうすぎるね!

となりの美男(イケメン) 7、8

2013-10-08 23:45:22 | た行
ジンラクはエンリケを呼び、「お前のことが嫌いになりそうだから呼んだ」と言った。
      
ドフィは、ドンミに「男の前でははっきりしないのね!これは私との思い出よ!」といい、持ってきたものを無理やりに渡した。

そんな時ジンラクの所に黒尽くめの男たちがやってきて、ジンラクは詐欺や横領容疑で捕まることになると話したのだった。(これにドンフンは驚いた)

エンリケは、ジンラクに「ドンミに告白したでしょ?」というが、ジンラクは全く認めなかった。
       ↓
しかしエンリケが「誰かがドンミに愛していると告白したらどうする?」と聞いた。
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ジンラクはそれにどきまぎし「お前が告白したのか?」と聞くが、エンリケは「どうして俺が?」と聞いた。
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するとジンラクは「穏やかなドンミに何をするというんだ!!」というと、エンリケは韓国にいる間だけ親しくするだけで、何もしないといった。

ドンフンはジンラクを捕まえにやってきた男たちに「ここは自分の部屋だ」というが、男たちは「調べはついている」というのだった。
       ↓
ドンフンは、どうしてそんなことに?と聞き、もしかして指名手配されているのか?とも聞くのだった。

そんな時、エンリケとジンラクがドンミについて話をしているのを聞き、「あなたたちはドンミの隠れた部分を知らない 高2の時に同じく好きになった初恋の国語教師について話すのだった(その先生がエンリケにそっくりだったから、ドンミは好きになったのね?なんていうと、それを聞いたエンリケは「どうして?俺はおばさんに嫌われていて、知らないフリをしろとまで言われているのに・・・」というと、ジンラクも「そういわれたのなら、どうしてそうしないんだ?」といい、再びもめた。

しかし、ドフィ葉ここからが重要だといい、ドンミがあたかもやったかのように、自分がやったことを話、それから彼女は話さなくなったんだと話した。(自分たちが彼女をいじめたくせに・・・)

ドンミは、ジンラクの部屋の前に陣取っている男たちに「ジンラクさんが告発されたことを、ジンラクさんは知っていますか?それと、あなたたちの身分を証明するものをだしてくれ、ないのなら、警察に連絡します」といい、驚かせ、男たちを帰らせた。

一方、ジンラクはドフィに「どうしてここへ?」と聞くと、ドフィは「ジンラクの所に告発するという男たちがやってきている」といいにきたと話した(しかし、すでに帰ったと連絡がそこに入った)

ドフィは、エンリケやジンラクに「私も辛いので、ドンミに謝りたいというと、エンリケもジンラクも良い方法がある」と言った。
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二人は、このアパートで開かれる料理教室に出席しろといった。

ドンフンがジンラクに「告発とかって、どういうことだ?」と聞くと、ジンラクは「些細な誤解だが、すでに解決した」といった。
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ドンフンはすべて話せというが、ジンラクは嫌だといった。
それにしても意外に早く帰ったのはドンミのおかげだといい、何か暗い過去があるからジンサクさんと合っているとドンフンはいい、ジンラクは「ドンミさんは、俺を信じているということだな!」と勝手に考えるのだった。

ドンミは早くエンリケを追い出したいが、エンリケのほうが一枚上手だ。

アパートでは、ワタナベの料理教室が開かれ、住人たちが揃って参加した(そこへドフィもやってきて、ドンミはまた暗くなるのだった)

教室が終わると、エンリケはドンミに話しがあるといい「ドフィから聞いた。失語症になったんだって、辛かったんだね!僕はソヨンが失語症になったので、よく知っている。君はまだ直っていないんだ」と話すが、ドンミは「人にいうほどつらかったのね~」なんて嫌味っぽく話した。
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こういわれたドンミはエンリケに「出ていけ、知ったかぶりをして私を巻き込まないで!」と怒った。(この時ドンミは、エンリケの検索ワードは、生意気、インチキなどだといって、エンリケを傷つけた)
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すると、エンリケはドンミに「君の検索ワードは知ってるか?郵便局に行く女などで温かみを感じられないと言いかえすのだった。
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ドンミは「私はここで過ごすから、放っておいて 私の人生から出ていってくれ」と言った。
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エンリケは、他人に何を言われても傷つかないまでも、おばさんは他人ではないし、インチキはひど過ぎるといった(俺を追い出すために言ったとしても・・・)

そして、エンリケはドンミの所を出た(そして、テジュンのところに戻った)
       ↓
エンリケはそこにいたテジュンとソヨンにインチキだと言われ傷ついていると話した。
エンリケはそんな言葉を重い出さないようにしても、ドンミの事が気になり、ドンミも同じ症状だった。

そんなとき、エンリケは路上で女性らしい人に携帯を盗られた。

ドンミは出版社に行き、仕事を断った(そのことをエンリケも知った)

ジンラクの所に再び男たちがやってきた。
       ↓
そこで、何かの書類を受け取りジンラクは、ジェウォンに戻るしかないのか・・・と考えるのだった。

しかし、そんな状況をドンミに見られたため、「話を聞いて欲しい」といったが、ドンミは今日はつかれたのでといい、帰った。

ソヨンは戻ってきたエンリケに「テジュンが離島へ行くのを知ってたのか?」といわれ「ああ、知っていた テジュンの夢だから分かってやれ」といった。
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これを聞き、ソヨンは泣くだけでそんなソヨンを慰めようと抱きしめた。
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その状況をみたドンミはなぜかエンリケの元に走り、エンリケの腕を取り、振り向かせるのだった。
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それはその場にテジュンがやってきたのを知ったドンミが誤解させないようにととった態度だった。
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このおかげで、テジュンは誤解せずソヨンを連れて帰った。

そこで、ドンミはエンリケに話をしようといった。
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エンリケは「どうして俺の本に名前を残すのは嫌なんだ?」と聞くと、ドンミは「あなたに作家の気持ちは分からない」と言った。

ドンミは、その場でエンリケを傷つけるような言葉を言ったことを謝った。
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すると、エンリケは「これで元通りだな!」といった(こんな話をしているのを聞いたジンラクは、エンリケに声をかけた)
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そしてジンラクに「彼女は引きこもっていて、自分とはあまりに違うので、気になるだけの好奇心だから」というと、ジンラクは俺も最初はそうだったが、そのうちに頭から、離れなくなり、会いたくなったので好奇心も持つなといった(すると、エンリケは分かった だけれど俺は1ヶ月しかいないのに・・・といった)

エンリケの盗まれた携帯から、一斉送信されたメールには、ソヨンとの誤解されそうな写真が添付され、エンリケは困りドンミの所に誤解を解きにいった(ジンラクもいったいどういう関係だと首をかしげている)

ドフィは、ジンラクに電話し酔っているので、迎えに来て欲しいといった。
そこでジンラクはドンミに一緒に行って欲しいと頼むが、断られた。(どうして、もっとはっきりと一緒に行って欲しいといえないのかと嘆いていた)
       ↓
ドフィは、迎えに来たジンラクに「一目惚れした」といい、キスした(本人は、満足だが、ジンラクは慌てふためき嫌だった)

ドンミの所には、パンダの帽子を忘れたエンリケがとりにやってきた。
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エンリケは、変なメールが届いたと思うけれど、あれは俺が嫌いな人が俺の携帯を盗み、みなに写真を送ったものだ、まさかあれは俺がしたと思っていないよね?ときいた。

ジンラクとドフィ、そしてエンリケとドンミが歩いていて、ばったり出会い、この時ジンラクはドフィに「何か誤解させてしまったようだが、僕には好きな人がいます」といい、去った。
       ↓
するとドフィははドンミに「あなたなの?彼が好きなのは自分のことだと?」といった。
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するとドンミは「自分の気持ちをすべて人に見せて、あんたはそれで満足?」と聞くと、ドフィは「隠すよりマシよ」といった。(これをそばで聞いていたエンリケは「えっ!」と思った。

一方、ジンラクはドフィがジェウォンに一目惚れしたと言っていたが、何か目的があるなとにらむのだった。

テジュンが発つ前に、ドンミをヒッポに会わせておこうと思ったエンリケは、テジュンの携帯を借り、ドンミに「会って欲しい」とメールした(するとドンミはすぐにやってきた)

エンリケはドンミをヒッポに会わせ、そこへテジュンもやってきたため、ドンミと挨拶を交わした。

そんなところへ、ソヨンが登場しテジュンに最後の挨拶をし「私はエンリケとスペインへ帰る」と言った。
       ↓
このためエンリケは「どうして?」というと、エンリケから送られた写真を見て「ああ、こんな時もあったなあ」と思いだしたといい、テジュンにフラれて初めて分かったといい、エンリケはドンミがいるのに、どう返事をすればいいのか?と困り、ドンミも困った顔をするのだった。

もう、ずっとドフィにイライラなひまひまです。(笑)
そこへもってきての、ソヨンの行動もね・・・テジュンに対する当て付けにしか見えないわ
いつ、エンリケとジンラクが恋敵になるのか、ちょっと楽しみです。

となりの美男(イケメン) 9、10

2013-10-08 23:41:29 | た行
ソヨンは「私は、エンリケとスペインに帰る」とテジョンに言った。
そして、ソヨンはエンリケに「写真を見たわ あんな写真があったのね、自分が振られてみて初めて気持ちが分かった」といった。
ソヨンは「今すぐ一緒に帰りたいの、帰ろう」といった。
        ↓
するとテジョンは、「気をつけて」といい、その場から去った。

ソヨンはエンリケに「えらいでしょ 辛い顔をみせなかったわよ」というのだった。

ドンミは、エンリケに辛いからソヨンの側にいてあげてというが、エンリケは「彼女はひとりがいいんだ」というの・・・

エンリケはドンミに「辛いから側にいて」と言ったことはあるか?そういえば喜ぶ人もいるのに・・・というのだった。
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しかし、ドンミは「さようなら」ばかりいうので、エンリケは「たまには思い出すこともあると思う」と一度暗いいえないのか?と聞くが、ドンミはエンリケが言ったことを鸚鵡返しにいい、その場を去った。

そんなドンミはエンリケのことを考えて、落ち込むのだった。

再びワタナベの料理教室が開かれることになり、集合がかけられた(そこで、エンリケはもうすぐスペインに帰るとみなに告げた)

ドンミはその席で、ワインを大量に飲んだ。

ジンラクは、ドフィに「どうして俺がジンウォンだと分かった?俺のことを知っていたんでしょ?どこかで聞いたことのある声だが・・・」というが、ドフィは誤魔化した。

エンリケは、カラオケで、ジンラクとドフィがキスしているように見えたため誤解し「ドンミを好きなのに、どうしてあの人とキスしたんだ?」と聞いた。
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ジンラクはキスしていないというが・・・

エンリケは、ジンラクに「お願いだから彼女を外の世界に連れ出してあげてよ!」というが、ジンラクは「お前より長い間彼女を見てきた だから俺は彼女には俺の気持ちで接する」といった。

エンリケは、ドフィに「ふたりの邪魔はするな 今回はジンラクのことを諦めろ」というが、ドフィは「どうしてもそうはできないみたいだ」といった。

こんなドフィにエンリケは、「ドンミとの関係を良くしたいのなら、ドンミのためにパーティを開いてはどうか?」と言った。

ジンラクはドンミに「俺たちもここに、住んでいる跡が残っているはずだ」といい、ドンミの部屋の窓が開いていると、ドンミの家の匂いなんかが感じられ、近くにいるようで嬉しいといった。

エンリケは、パーティのための準備をしている。

ドフィは、みなにパーティへ招待し、ドンミには「心を開いたのよね どうしてあんなことをしたのかパーティで話すわ」というメールも送った(しかし、実際はそこでドンミを潰そうと考えている)

エンリケは、帰国するためドンミに最後の挨拶をしようと出かけるが、ドンミはドアを開けてくれなかった(エンリケは、手紙を家の中に入れ作ったすごろくをドアノブにかけた)

エンリケは、ジンラクにドンミへの接し方を教え、それを最後の挨拶だというと、ジンラクはエンリケにUSBを渡し、帰国してから見ろといった。

一方、ドンミは一瞬だと思っていた縁が心にのこることがあるとエンリケのことを思った。

ジンラクは、ドンミの家の牛乳パックに「パーティの日、5時に待っている」と伝言を貼った。

しかし、ドンミはそれさえも読んでいない。

エンリケがいよいよスペインに発つ日となった。(エンリケはドンミの家に残した手紙に書いたように、窓からドンミに挨拶しようとしたが、ドンミの部屋にはカーテンが閉まったままだった)

そして、エンリケが出発しようとした頃、ドンミは玄関に入れられたエンリケからの手紙を読んだ(そこには、出発する前に挨拶したいので、9時に窓に立ってくれ、そしてすごろくを作ったので、受け取ってくれと書かれてあった)
       ↓
ドンミはすぐにカーテンを開いてみるが、そこにはすでにエンリケはおらず、エンリケからのプレゼントを見て色々考え、エンリケもドンミが気になっているが、ソヨンがドフィがパーティでドンミを潰すといっていて、嫌な雰囲気だったと教えた。

ドンミは、心を開いてドフィのパーティへ向かった。

するとそこに、あの時の国語の教師もいてドンミに「必ずもう1度会いたかったんだ」と言った。
       ↓
これにドンミはショックを受けたのだった。

エンリケは、ソヨンに韓国に残る理由を探していたが、誰も引き止めてくれなかった。
でも、俺には帰れない理由があるといった。
       ↓
ソヨンもエンリケに「諦めるな」といった。

エンリケは、ジンラクが偽名まで使って自分を騙していたことが許せないといい、そんな人にドンミを任せられない、俺がふたりを引き離すので、韓国に残ると言った。(これにジンラクは驚き、急いでドンミの所に向かった)

パーティに集まった人たちは皆、あの時何も無かったかのように話すためドンミは、「みんな残酷だ」といい、席を立ち帰ろうとしたが、ドンミは意識を失い倒れかけた。
       ↓
そこへジンラクがやってきてドンミを助け、「彼女に何をしたんだ!!」と怒り、ドンミを負ぶって病院へ運んだ(ドンミは、そのときエンリケが戻ったと勘違いした)

エンリケも遅れてやってくるが、そこにいる皆に「彼女に何があったんだ、彼女が心を閉ざした理由を聞くまで、僕は諦めないぞ」といった。(すると、国語教師とエンリケは目があうの・・・)

病院に着いたドンミは、特別どこかが悪いわけではなく、数時間で帰れると言われた。

気づいたドンミにジンラクは「大丈夫か?」と聞き、何がそんなにドンミさんを傷つけているのか、僕に教えてくれませんか?僕は長年君を見守ってきたので、聞く権利はあるといった。
      ↓
するとドンミは、高校のときに酷い悪口を言われ耐えていたが、それから逃れるすべや何かをを知らなかった。それ以来、ひとりでいるのがラクになったと話すのだった。

そんな所へエンリケもやってきた。

ジンラクは、エンリケに卑怯者からドンミを引き離すとまで言われると、エンリケに「いつドンミのことが好きだと気づいた?」と聞かれるが、エンリケは分からないといった。

そして、その時ジンラクはエンリケに「挫折や傷ついたことなどないだろ!」というが、それを聞いたエンリケはもっと怒り「そういう風に言われるころがムカつく!」といった。

ジンラクは、エンリケに「俺でなくてもいいが、ドンミの相手はお前だけはダメだ」というのだった。
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エンリケも「あなただけは認めない」といった。

ドンミは、どこか遠くても保証金の安い所に、引っ越そうとしている。

そんなドンミの前にエンリケが現れると、ドンミは「どうして戻ってきたの?」と聞くが、外へ出ようと思い、外へ出たらこんなだったと言った。
      ↓
エンリケは、先生と話をしたようで、あの時はまだ普通に教師をつづけたかったので、あんな卑怯な態度をとった。本当にすまなかったとエンリケに話をしていて、許して欲しいといっていたとドンミに言った。
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しかし、ドンミは「そんなに簡単ではない」というのだった。
そして、ドンミはひとりにしてくれといった。

次の日、ドンミは管理人の所へ引っ越すことを告げ、引っ越すのに受け取れないと保証金を返した。
ドンミはその足でエンリケの所へ行き、病院で立て替えてもらったお金を返すというと、エンリケは「受け取ると、すぐに帰るからといい受け取らなかった)
      ↓
するとドンミは「入ってもいいか?」と聞いた(ジンラクたちは、管理人からドンミがs引っ越すと聞いた)
ドンミは「ありがとう あの日見た海のことをたまに思い出せば生きていける 助けてもらうばかりで、ありがとうしかいえなくてごめんなさい」といった。
      ↓
エンリケは「それならお願いがある サイン会と出版記念会に一緒に行こう」といった。

しかし、ドンミは何も話さず「ジンラクは良い人だ 気さくで優しい人だから、過去のことも話せた」といった(これにエンリケは、驚いた)
      ↓
エンリケは「俺じゃなく、彼を選ぶということか?」と聞いた。
エンリケは、ドンミの声が聞こえると思っていたけど、今は何も聞こえないと寂しそうだ。(そして、ドンミは帰った)

ドンミは、ジンラクに「ゴッホ展へ行かないか?」と誘った。
      ↓
それを知ったエンリケはがっかりした。

そんなエンリケのことを探っている人がいる。

エンリケがひとりでソウル観光をしている後をつけているソヨンに似た人は、エンリケを驚かせようとした拍子に車道に飛び出し、その瞬間エンリケは倒れてしまうが、エンリケは周りに集まった人の中に、ドンミが見え、自分が恋に落ちたことに気づくのだった。

ちょっとまどろっこしいな~
誰がどう見たって、エンリケは随分前からドンミの事好きだったよね(笑)
しかし、未だに分からないのがドフィだわ・・・
いったいなんのためにジンラクに近づこうとしているのでしょうか?

となりの美男(イケメン) 11、12

2013-10-08 23:26:52 | た行
エンリケは、サイン会をしていてもドンミが隣のジンラクにゴッホ展に行こうと誘っているのが気にかかっていた。(そんなエンリケの後をつけている人がいる)
      ↓
エンリケは後をつけられた人に突き飛ばされ、車道に転げ落ちた。
      ↓
そこへ車がやってきてエンリケは轢かれそうになった。(エンリケは、そんな時初めて自分は恋に落ちたことを知った)

ドンミは、美術展で一生懸命ドンミのためにとなりの部屋にいたと告白すると、ドンミは「もうやめてください 私は引っ越すことにした」と話した(ジンラクは、分かって板と言った)
      ↓
そんな時、エンリケが襲われ事故に合ったことがニュースとして流れ、驚きジンラクはこのことをドンミにも教えた。
      ↓
それを聞いたドンミは震えジンラクと共に病院へ急いだ。
病院へ行くと、ひとりしか面会できないといわれ、ジンラクはドンミに行けといった。
      ↓
ドンミが病室に入ると、エンリケの名を呼び、治療しているのを見て、ドンミはもっと震えたが、そんな所へヘンリ家は軽症で立っているのに驚いた。(でも、ドンミはホッとした)

ジンラクは、今日だけはドンミに背を向け、エンリケについてあげてくださいといった。

エンリケを襲ったのは、彼が作ったゲームばかりして5年間たちすっかり自分のことなど見なくなったのは、すべてエンリケがゲームなんて作った姓だと逆恨みしたためだった。
      ↓
その母の息子は、「どうしてあんなことをした?俺はゲームを作りたいんだ」といい、エンリケのせいではないというのだった(母も少しだけ行けという人を分かったようで、やったことを悔いていた)

ドフィはジンラクのために弁当まで作り、ジンラクに仲直りしたいと思っていた。
      ↓
そこへジンラクが帰ってきたため、ジンラクは何も話さず部屋に戻ろうとした。
      ↓
そして、ドフィが謝ろうとしたが、ジンラクは「あなたは全て俺のタイプではない」といった。
      ↓
するとドフィは「酷すぎる」というが、ジンラクたちは「全て包み隠さず、二人のことか?」といった。

ドンミは、エンリケが可哀想で、家に誘った。
      ↓
すると「戻ってきたから、こんなことになったと責める人もいた」といった。
しかしドンミは、「私のせいのようで・・・」といい、大丈夫か?と聞くと、大丈夫だけれど、胸が痛むのだった。

ドンミは、エンリケに「あなたのゲームで幸せに思っている人も多いわ」と言った。

家に入ったエンリケは、ドンミの荷物が整理してあるのを見て、「どうしたの?」と聞くが、ドンミは誤魔化した。

ドンミがいくら励ましても、エンリケは落ち込んでいる

ドンフンは、ジンラクに漫画を辞めようかと思うというと、ジンラクはついて来いといった。
      ↓
ジンラクはドンフンをい編集者の所に連れて行き、編集者にこれからはドンフンの名で連載するといった。

エンリケはドンミが引っ越すということに気づき「おばさんも苦しめているぼくに、救われただなんて嘘だ!人の心なんてそんなに簡単に整理できない」といった。
      ↓
こう怒ったエンリケはドンミに「さっき事故に合ったとき、おばさんが見えた。君も少しは俺のことが好きなんだと思ってたのに、違ったんだ。 ぼくは君の前から消えるよ、だからもう逃げたり隠れたりするな 俺は君をも不幸にしたんだね、もう以前の自分には戻れないかも、悪かったよ それから元気で」と言って、出て行こうとした。
      ↓
するとドンミは「ダメよ戻って休む間もなくしゃべって、よく和rファって正直で心の声を聞いてくれる優しいケグムに戻って、辛かったわ スペインに帰ると聞いてすごく辛かった もう傷つかないと思ったわ 面倒な人だわ、私に近づかないで、そう思おうと思ったけど、無理だった、大好きだったのよ、以前のケグムに戻ってから、嫌なことは忘れて、ここから出ていって、そうしたら、私もこの部屋から出て頑張ってみる」といった。

エンリケは、そういったドンミに近づき「おばさんの心の声が聞こえる」といい、側によってドンミにキスした。

エンリケは「あなたを好きだったという過去形だったが、気にしない おばさんはそこにいて、俺がもっともっと好きになるから」と言った。

ドンフンは、ジンラクに「自分の名前を載せてくれるといわれ、嬉しかった でも俺は家長なので、夢ばかり追えないので、もうやめる」と言った(借金が増える一方だから)
       ↓
これを聞いたジンラクは「借金はどのくらいだ、いくら必要だ?」と聞いた。
       ↓
するとドンフンは「なんだよ、出してくれるとでもいうのか?」といった。
       ↓
ジンラクは、「俺が返してやる 俺は夢を追って家出した大企業の息子なんだ」というのだった(しかし、ドンフンは信じていない)

ドンフンは、これまで夜中遊びまわっているといったけど、運転代行やトンネル掃除、プール掃除など夜中にできる仕事はみんなしてきたんだ(昼間に漫画を描きたいという夢があったから)といった・・・
       ↓
これを聞いたジンラクは「遊んでばかりいるといっていた俺のの立場は?」と聞いた。(しかし、ドンフンはジンラクのことを信用していない)
       ↓
ジンラクは、ドンフンなしに今回の漫画は描けない、でもやっと踏み出した一歩だから俺はやる、このままでいいのか?とドンフンに聞いた。
       ↓
ドンフンはちょっと考えて見るといった。

エンリケは、ドンミに「これから恋愛しよう」といった。(だから、これから忙しくなるぞ!「といった)

エンリケは、まずここの引越しを止めようというが、ドンミは明日見に来る人もいるといった。
       ↓
エンリケは、童話を描くのに引越しが必要か?ここでも描けるよ、だから不動産屋に電話してと言い、今晩はここにいると言った。

そんな時、ドフィが正直にドンミに話をしたいとやってきた(エンリケはドンミに逃げてばかりではダメだ 僕が側にいるから・・・といい、ドフィと二人で話をすることになった。

ドフィは、ドンミに「何がそんなに辛いというの、私だって辛いのよ!私は友達が欲しかった、ふたりだけになったとき、そのために嘘をつくことだってあるわ あなたは強かった、転校もせずずっと耐えていたじゃない」と言った。
       ↓
するとドンミは、「転校?祖母にそんなことが言える?友達が欲しい?わたしがいたじゃない、私はあなただけでよかったわ」というのだった。

帰宅したドンミにエンリケは、心を落ち着かせるためには、鉛筆を削るのがいいと、鉛筆を渡した。(ドンミはそれを削った)

エンリケは、帰ることとなり、「朝になったら窓を開けてくれ、挨拶をしよう」と言った。
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ドンミは「側にいてくれてありがとう、これからは外に出てみるわ」というと、エンリケは、嬉しそうに「そうか、本当に忙しくなりそうだ」といい、ドンミを抱きしめた。

エンリケは、ジンラクにドンミの引越しを止めろというが、ジンラクは「お前の所に彼女を送ったのは、あれだけだ。もうしないといい、俺にはどうにもできない」というが、エンリケは、彼女は外に出てみようと思っているので、そうさせたいといった。
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それならとジンラクはジョンシムさんだと、お茶に誘った(彼女がここの大家だと管理人がいうので・・・)
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しかし、どうも違うようだ(エンリケはジンラクが名前を隠していたことなど、まだ信じられないところがあるというのだった)

エンリケは、ドンフンに俺の公演を撮影して欲しいとバイトを頼んだ。

エンリケのゲーム中毒者のための講演には、たくさんの人が親子で集まってきていた。(そこでエンリケは、保護者や中毒者に向けて講演をした後、外で皆で遊んだ。

ジンラクは、ドンミにエンリケはわざと俺を呼んだのでしょ?あなたが外にいる所を見せたかったんだ!外にいるあなたを見るのは嬉しいんだといった。

講演が終わると、ジンラクはエンリケとドンミを二人にさせ帰った。
(ドンミは、公演中にエンリケは妖精だという人がいて、人を幸せにさせるのがようせいだが、妖精に影などがあると消えてしまうと言われ、気にかかっている)

エンリケとドンミは、二人でデートした。

ジンラクは、ドフィの所へ行き「あなたのことが信じられないし、理解できない。でもあなたも辛かったんだそうな」と言った。

正直に話すことは大変だと思う、また俺に対する思いもありがとう でももうここまでにしてくれといった(お願いだといった)

ドンミがいつものように配達された牛乳をとるためにそこには「となりの美男を見て」とかかれていたため、ドンミは見た(そして、ジンラクの気持ちが良く分かった)

そんなドンミが朝になったら、カーテンを開けてみて、といったのにも関わらず、見てくれないため、ドンミの家にエンリケはやってきた。
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エンリケはドアを見て驚き、ドアを叩くが、ドンミは出てこなかった。
何事がおこったのか?とジンラクたちも出てくるが、ドンミの部屋のドアに「死んでしまえ」とペイントされているのを見て驚くのだった。

いったい誰が?ドフィ??
でも、エンリケがきっとドンミを守ってくれると、ひまひまは信じたいな~
ジンラクは、御曹司のようだけれど、このままドフィに狙われ続けるのでしょうか?

となりの美男(イケメン) 13、14

2013-10-08 23:23:33 | た行
エンリケは、ドンミと約束していたため、朝から窓のそばで愛嬌を振りまくが、ドンミはカーテンすら開けてなかったため、エンリケはドンミの部屋を訪れた。

すると、ドンミの部屋のドアに「死んでしまえ」と赤いペンキで書かれていたため驚き、ドンミを呼ぶのだった(しかし、部屋の中から返事はなかったため、管理人に鍵を借り部屋の中に入ったが、ドンミはいなかった)

ドンミはジンラクの描いたネットの漫画を見て少なからずとも、自分の事だと考えこんなことをしたのだろおうか?とエンリケは考え、ドンミが行きそうな所を押さえればよいといった。

このことを知ったジンラクもドンミを心配するが何もできないことにイラだっていた。

そんな時、そこへドフィがやってきたため落書きをしたのはドフィではないのか?と皆が責め立てた(ドンフンは、言いすぎだがかわいそう過ぎるといった)

そこでドンフンがドフィを慰めようと追いかける途中でぶつかったレストランでもエンリケの講演でも出会った女が手を赤く染めていたのを見て、「あなたが落書きの犯人か?」と聞いた。
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すると女は「そうだ私がやった」といい、エンリケにスペインに帰ってアニメを描いてくれ!というと、エンリケは「諦めたわけではない いつか描く」というと、女は「そんなにあの女がいいの?」といい、去った。

そこへドンミが帰宅したため、エンリケは「自分のせいだ」と謝るがドンミは、「ああいうのは慣れている 消し方も知っている」といった(しかし、エンリケはジンラクの漫画を見て心を痛めているはずなのに・・・」というと、エンリケは自分が消してくるので、テジュンの家にいろといった。

エンリケがドンミの部屋まで行くと、ジンラクがペンキでドアの文字を消していた(ジンラクは犯人が誰であったのかを聞き、エンリケに守るといった)

ドンフンが落ち込んでいるドフィを慰めにいった。
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すると仲間たちは全てを話せばいいのにというのだった。
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ドフィの仲間たちはドフィは随分前からジンラクのことが好きだったといい、ジンラクの家は大金持ちだと話した。

ジンラクは、ドンミに「さっきはエンリケに当たって悪かったといった。そしてウェブ漫画のことは気にしないでくれ」ともいった。

ドンミは「ええ、あの主人公は私ではない 私はあの子のように純粋じゃないし、優しくも明るくもない 正反対だ 暗くてうじうじしてばかりで自分を愛せず人のことも愛せない 閉じこもって外にでようともしなかった」といった。
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するとジンラクは分かるような気がするといい、自分の事を話した。

ドンフンはジンラクは「大企業の息子らしいな 俺は貧乏人のひとり息子だ どうして隠していた?」と聞くと、ジンラクは「俺が話そうと思っていたんだ 誰から聞いた?」というと、ドフィだといい、これまでいおうとしていたなら毎日チャンスがあったはずだといった。

出て行こうとするドンフンにジンラクは「俺は大企業でも財閥でもない 家族は顔を合わせれば喧嘩で、留学してやっと吹っ切れ、家に帰らなくなり、縁を切りたいと思っていると、父が亡くなりそうすると兄が本当に縁を切れといい財産放棄する だから俺は一文無しだ」というが、ドンフンが出て行こうとしたため、ジンラクは「ここを出たら俺たちの関係は終わりだ 兄とは縁を切っても、お前を失いたくない 俺はお前が家族と電話で話しているのや、お前の絵の才能が羨ましかった」といった。

エンリケとドンミは動物園へ行き、エンリケは自分が幼い頃からスペインで人種差別にあっていたので、ドンミの気持ちが良く分かったと告白した。

ドンミは、エンリケに社会というのものをみて、童話を描こうと思うので、会社に勤めてみようと思っているといった。

エンリケの夢を知っているドンミは、エンリケに「アニメを作るチャンスなのに、どうして諦めるの?」というと、エンリケはドンミに自分の気持ちに正直でいて欲しいといい、俺がスペインに行くといったら、俺を止めたかったといったろ!というが、ドンミはエンリケに夢を諦めないで欲しいというのだった。
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そんなドンミをエンリケは抱きしめ一緒にスペインに行って欲しいといった(俺を信じてついてきて欲しいといった)
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しかし、その言葉に戸惑うドンミにエンリケは外に出たばかりの君がそんな遠くへいけるわけがないといった。
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ドンミはエンリケに自分に対する思いは夕立のようなもので、すぐに過ぎ去るというのだった。

するとエンリケは、「そんなつもりなら最初から始めなかった!おばさんはそんな気持ちだったのか?」というと、ドンミは「私を外に連れだしてくれる妖精にあったのよ! もうこれ以上は望まないわ」といった。

ドンミのアパートが停電になり、みんな困った(ジンラクは締め切りが迫った原稿を失くしてしまった)
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エンリケは、皆を自分の住んでいるところに連れ帰った(ジンラクは、エンリケにアニメの夢を諦めるのか?と言われた)
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するとエンリケはそうではなく両方ともを手に入れるのは難しいといった。

ドンミは自分のためにそうしてくれることが嬉しいと思うのと同時に戸惑うのだった。

ジンラクの兄に会いに行くためにドンフンとエンリケが手伝った。
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そしてジンラクは財産放棄し、いよいよひとりになったというが、皆は俺たちがいるといってくれた。

アパートの前ではエンリケのファンたちがエンリケにスペインに帰ってアニメを作ってくれとストを起こしていた。

そんな頃、ドンミはドフィの所に以前ドフィが持ってきた思い出の品などを返しにやってきた。
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ドフィンが帰宅するまで待っているとドフィが戻り「それを返しにきたのか?」と聞いたため、ドンミはひとつだけ言いたいことがある 「あなたは私に会いに着たのではないでしょ?ジンラクに会いにきただけでしょ?私には会いたくなかったはずで会いたければもっと早くに会いにこれたはずだ」といった。
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するとドフィは、「そうよ!あなたになんて会いたくなかった あなたはジンラクさんの育った環境を知らないのよ!」といった。
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ドンミンは、条件で人を好きになるなんて信じられない あなたにあの人を好きになる資格はないといった。
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するとドフィは、「あなたに関係ないでしょ!」というと、ドンミは「私だって好きだもの」といった。

そこにジンラクやエンリケがやってきた。(ドンミは、ジンラクにエンリケをスペインに帰すために協力して欲しいと言っていたのだった)
ジンラクはその場からドンミを連れ出した。
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これを見たエンリケはがっかりするのだった。

なんだか、めんどくさいな~
こんなに複雑に考えなくてもいいよね~
いくら、エンリケをスペインに帰したいからといって、あのやり方はエンリケを傷つけてしまうじゃないの・・・
ちょっと、このドラマに乗り切れないひまひまです

となりの美男(イケメン) 15、16(最終話)

2013-10-08 23:19:59 | た行
ドンミは、ドフィに「思い出が入っているですって、今後は私にも彼にも近づかないで!」といった。
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するとドフィは、「関係ないでしょ!あんたは彼の恋人?それとも彼が好きなの?」といったため、ドンミは「そうよ、好きよ 条件で判断するあんたとは違う」といった(良い人だから好きなのといった)

それをみていたジンラクは、ドンウがエンリケを突き放しスペインへ帰すためにもそうするべきだと考え、ドンミの手を取り連れ出した。
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そして、ドンミに「でもエンリケを突き放すのはこうしても俺とはダメだと分かっている 良い人だと言ってくれただけで、少しはチャンスがあったかもしれないが逃がしてしまった」とジンラクいい、後悔しているとも言った、(ジンラクは、エンリケと一緒にスペインへいってくれといった)

そこへエンリケがやってきて、ジンラクにやめてくれ、無理だとドンミを連れ去ろうとし、ドンミに部屋で待っていてくれ、ジンラクと話があるといったが、ドンミは「全て私のせいなの、ふたりが話すことじゃない」といった。

ドンミはエンリケに「スペインには行けない 外に出られるようにしてくれただけでもありがたいもの」というと、エンリケは「それなら俺が残ればいい」というと、ドンミは「そういう意味ではない あなたは困っている人をみると、助けたくなるのよ、私には同情しているだけで同情されるのは嫌だ」といった。
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しかし、エンリケが「俺は君の事が好きなんだ そんな俺の気持ちはどうなる!」というと、ドンミは「もう一度考えてみてくれ あなたは1度スペインに帰ろうとしたわ」と言った。
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エンリケは「それは本当の気持ちか?あの時は帰らなければいけないと思ったんだ。君が止めてくれなかった」というが、ドンミは「ここで終わりにしよう」といったため、エンリケは「本当に後悔しない?分かったもういい」といった(お互いに傷つけるのは止めよう ひとりにしてくれといった)

そしてお互いひとりになり、自分の気持ちや相手の事を考えている。

ドンフンはドフィに「僕は人を見下したりする人が大嫌いだ ジンラクさんは自ら自分の家族とは縁を切った。だからもうジンラクさんに近づく意味はないので、止めてくれ そして今度はバレないようにしてくれ」といった。

エンリケは、ジンラクに1度話しておきたいと編集者の所へつれて行かせ、二人の関係について話をさせた。
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こうしたエンリケにジンラクは「スペインに帰るつもりか?」と聞くと、エンリケは「ジンラクさんとドンミは本当に同じだ 俺をスペインへ帰らせたがる」といった。
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するとジンラクは俺達は似ている。1度も人に愛された事がない。だからどうすれば良いか分からないんだといった。

エンリケは、彼女がスペインに帰ることを望んでいるから・・・というと、ジンラクは「そうじゃないお前が1度スペインへ帰ろうとしたからだ」といった。

警備員のホン・スンチョルの所に、眺望権のことでお金をうけとりましたよね?といい、調査に協力してくれといい、屋上の仮説建設の件で通報があったとホン・スチョルがつれていかれた。(ホン・スチョルが、このアパートの大家だった)

エンリケは、ドンミの部屋へ行き、これから部屋に籠もるために何が必要か教えてくれといった(そして、ソヨンからのメールを見ただろ!そして、ソヨンと俺の写真をまだ持っているだろう!! ソヨンに嫉妬しただろうといって、去った)

それからしばらくして、今度はドンミがエンリケの部屋を訪れるがエンリケはドアを開けず、ドンミと会わなかった
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そこでドンミはエンリケの仕事先まで押しかけ会った。
さすがのエンリケもこれには折れるしかなく、二人は映画を見て、酒を飲んだ。

ドンミはエンリケに「私も嫉妬していた 初めて人に腹が立った」と話した。
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すると、エンリケもジンラクと喧嘩して初めて心の整理ができたといった。

ドンミは「もうこんな事は止めよう 開かないドアの前であなたに会えないことが一番辛いと分かったといった。

そんな時、エンリケアニメを描かないのは、ドンミのせいでドンミは二股をかけているという事が分かったとエンリケのファンがネットに書き込み過去の事まで載せドンミを悪者にした。
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これを知ったジンラクは、自分がウェブアニメを描いたせいだといい、止めようかと思うというが、エンリケは「俺のファンだから俺が止めるので、ウェブアニメを止めないで」と言った。
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エンリケはドンミに一緒に行って欲しい所があるといった。
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そこは、エンリケファンの前でドンミを連れて行くと、みな「何故あの女が・・・」といい、エンリケにアニメを描いてくれというと、エンリケは「俺はスペインに行ってアニメを描く」といった(これにドンミは涙するのだった)
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しかし、エンリケは「一番大切な人が酷い噂話しに苦しんでいるのに、自分の夢を叶えてもなんの意味もないので、酷い噂が止むまでスペインには戻らないといった。

エンリケはドンミを連れ出した。
そして人間は、知らない人には何も考えずに酷いことが言える。でも実際に会って顔を見るとそうでなくなる「この人も傷つくんだな」と感じるはずだ。だから僕は君をここへ連れてきたんだ」といった。(そんなエンリケの話を聞いたドンミは過去の色々な事から解放されたような気がした)

そこでドンミはエンリケに「逃避旅行へ行こう」というが、エンリケは正面突破するんだといった。
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しかし、ドンミは「女性から旅行に誘うのは勇気がいるのよ、正直になれといったじゃない 私がガイドするから」といい、それに従うエンリケだった。

ジンラクは、出版社に行き「となりの美男」のストーリーの変更を告げるが、担当者はやっと人気がでたからダメだというの・・・
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そこでジンラクは他のラブストーリーを書くといい、それは担当者とドンフンの恋愛のようで、担当者を喜ばせた。

ドンミとエンリケは旅行へ出た。

ドンミは、エンリケに「私を見つけてくれてありがとう あなたのおかげで自分を愛せるようになった」といい、エンリケはドンミに「出会ってくれてありがとう あいしている」といい、二人はキスした。

ジンラクは、ドフィにも会うがドンミとドフィの関係が上手くいくようになるといいといった。

エンリケは、歌を歌いドンミに告白した。
それに対してドンミもあなたは私の世界だと告白し、夢を叶えて戻ってくるまで毎日あなたの事を思い、待っているといった(エンリケも同じだといった)

それから1年後・・・

ドンミは出版社で働いている。
そこで、ジンラクと偶然に出会った。
ジンラクは、エンリケとはチャットで話をしているといい、自分のウェブアニメが本になるといった。

警備員で大家のスンチョルとジョンイムが結婚することとなり、みんなでお祝いした。
(ワタナベがケーキを焼いた)

そこでドンフンはスンチョルにどうして保証金をとらないのか?と聞くと、スンチョルは、自分が若いときに苦労したので、若者を助けたいと思ったと話すのだった。

そこへ、ジンラクのアニメの担当者もやってきた。
その担当者は403号室に入居するといった(ドンフンととても仲が良い)

みなに、料理教室を開いていたワタナベがアフリカに行く事になったと発表した。

エンリケはドンミにたくさんの手紙を書いている。(そこには、すぐに帰ると書かれ待っていてくれと書かれていたがエンリケはなかなか韓国にやってこないのに、ドンミは少しさびしがっている)
        ↓
そこでドンミは3日休暇を取りスペインに行こうと考えて、窓辺に立ってみると、テジュンの部屋にエンリケがいた。
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しかし、あれは幻か?と思い、再び見ると、やはりエンリケが立っていた。
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ドンミは嬉しくてエンリケの元に向かおうとすると、そこにエンリケが立っていた。(二人は会いたかったと心で挨拶し、エンリケはドンミにキスした)

ジンラクは、新しいアシスタントを雇うために面接するが、やってきた女性が自宅で仕事がしたいといったため、「もしかすると人が恐いですか?」と聞き昔のドンミのような人だというのに、ハッとするのだった。

ドフィは、ドンミを擁護する書き込みをし、ジンラクのウェブアニメへの応援も書き込んでくれたが、相変わらず、お金持ちを狙っている。

みなそれぞれの人生を幸せにいきているのだった。

ちょっとまどろこしかったですが、うまくまとめましたという感じで終わってよかったです。
少なくともちょっと面倒なドンミのような子も、幸せに彼を見つけ、自分の生きる道を見つけられたのが良かった~
エンリケも良い人なので、またすぐにみつかったようだしね・・・
ちょっとおとなし目なストーリーのような気がしましたが、ほんわかしていて嫌いではなかったです。