きらきら光る １、２

ハン・ジョンウォンは「知恵の森」の編集者であり、この先旅のエッセイで一発あてようとしているが、ジョンウォン母は、見合いをさせようとしている（しかし、ジョンウォンは全く興味がない）

そんなジョンウォンは、見合い相手である整形医との待ち合わせ時間に随分遅れて行き、自分はあなたと結婚する気はこれっぽちもないと嫌味ったらしく断った。（しかし、ジョンウォンが座った席の男性はお見合い相手ではなく、ジョンウォンのチームで働いている部下が待ち合わせしていた大韓日報のソン・スンジュンという男だった（ジョンウォンは、スンジュンに対してとても失礼だった為、驚かれた）

本屋に勤めているグムランは、司法試験に１１位で受かったスンジェと婚約していて、グムラン母は、そんなスンジェが自慢なの・・・

ただ、グムランの婚約者は明らかにグムランとは違い、全くグムランの母などに対して謙虚な所がなく、グムラン母が買うというスーツにさえ遠慮はないの・・・

それだけならまだしもスンジェは、グムランに歯の矯正をしてもらい、グムラン母からは３年間も食事を作ってもらっているのに関わらず、スンジェ母に毛皮を買えなどと言い出す始末で、グムランがそんなお金は無いというと、スンジェは「俺は情でお前と結婚するんだ。お前におれはもったいない」といい出したため、グムランは怒りこれまでの鬱憤を地下鉄の中でぶちまけた。


グムラン母は「金の卵食堂」というのをやっている。

グムランには、姉がいて姉夫婦も時々家にやってきて食事をしていると、そこへ２年ぶりに借金とりに追われている父が、何とかお金を奪おうとやってきて長女の婿に家にいれてもらい、家の中を物色した。（しかし、グムラン母は以前にもやられた事があるのか、特別に対策をとっていた為、父には何も盗めなかった）


ジョンウォンには、兄サンウォンがいるが、これがまたまた問題児のようだ。


グムランは、スンジェがお見合いしていることを知っているが、そんなスンジェの次の見合い相手が、ジョンウォンで出版会社の社長令嬢であり本を作っているの・・・（グムランは、そんなジョンウォンが羨ましく思えた）

グムラン母は、夫が家にやってきたことでムカついている。

スンジェは、グムラン母に買ってもらったスーツを着て、嘘をついてお見合いに向かった。（スンジェの見合いを知っているグムランも向かった）

ジョンウォン父は、仕事でソン・スンジョンを会社の重要なボストにつけたいと考え、何とかウチの会社に来てくれないかと説得している。


グムランは、スンジェが見合いをするホテルにやてきて、ジョンウォンがやってくるのを待っていた。

そんな所へジョンウォンがやってくるが、ジョンウォンはハナからスンジェの事は気に入らず、直接気に入らないというと、スンジェは自分は気に入ったのでどうしたらよいだろうか？と話した。
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そこへ、グムランがやってきて「一緒に帰るわよ」と言うと、スンジェはジョンウォンに「この女とは別れたので」というのを聞いたグムランはスンジェに飲み物を浴びせようかと思ったが、グッと我慢し母が苦労して買ったスーツにはかけられず、自分の頭の上からジュースを浴び「これはあなたに対した母さんの分、私が被る」というのだった。（ジョンウォンはそれを見て驚いた）
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そして、ジョンウォンがスンジェに対してジュースを浴びせた。

グムランのジュースなどを拭こうとしたジョンウォンに「人の彼氏にジュースを浴びせるな！」というと、ジョンウォンは「あなたの助けになりたかっただけだ　今までの支えてきたのに、頂点に上ると、蹴落とす男なんて・・・」と言うと、グムランは「あなたには、どうということのない男でも、私はかれに夢や、未来を賭けたんです」というのだった。
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だから２度と彼にあうな！私の足元をすくうようなことは止めろと言った。

ジョンウォンが見合いしているのをジョンウォン父とスンジュンは見て唖然とした。

ジョンウォンは、帰ろうとした時スンジュンに出会い、いじられるのだった。

残ったグムランとスンジェは、その場で話し合った（スンジェは、お前やお義母さんにうんざりだ　スーツも荷が重かったのでいい機会だ　俺はお前と結婚はできない」というと、グムランは「えっ！あなたは変わった」というの・・・
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すると、スンジェは「人間だから変わる　俺には今がチャンスなんだ　お前は俺と同じだ　テボンが好きなんだろ！でも、俺を選んだじゃないか！だからこの辺で別れよう」と言った。

グムランは、帰る途中でジョンウォンと危うく接触事故を起こしそうになったが、あまりに動こうとしているグムランをとにかく車に乗せスンジェとの事を聞き、自分は見合い相手の父親だと話し、何か会ったら知らせろといった。


グムラン母は夫の事を思うと腹がたつの・・・

そんなグムラン父は再び長女の夫の前に現われた（ファンナムボンとは分からぬような格好で遠くへ行くようだ。

ジョンウォン父は、妻に家族会議を開くといい、子供たちを集めるようにいった。
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ジョンウォン父はジョンウォンに見合いはしなくて良いといい、俺の財産は全て俺のもので、会社は俺が任せられる人に任せるといい、今後は生活費も入れろと言い出した。


テボムは、酔って帰ってきたスンジェを介抱している時に、グムランと別れたと聞かされ驚いた。

グムランは、母にスンジェと別れたと話せず、母からはスンジェに届けろと梨のエキスを渡され困っている。


テボムは、グムランと会うと「もう１度話しあってみろ」というの・・・

グムランは、ジェボムはわたしの家が貧しいから不安で憂鬱なんだというの・・・

グムランは、相手は私と同じ誕生日なのに猛きらきら輝いているといい、私だって勉強ができたから大学にも行きたかったけど、両親があれでは無理だと話した。

それなのにスンジェに去られるなんて・・・と言って泣くのだった。

ジョンウォンの部下たちは、ジョンウォンが次期編集長に間違いないといい、噂をしている。

ジョンウォンもまんざらでもない。

しかし、そんな時スンジュンが新しい編集長だと紹介されジョンウォンが新しい編集長だと紹介されジョンウォンは驚いた。

こんな大人のふたりが、どう入れ替わるのかを楽しみにしていますが、なかなかその状況にはなりませんね～
それはいいとしても、貧乏な女性が、将来有望と思われる男に全てをかけて結婚しようと考えているのには、賛同できないのでグムランがあんなに悔しがるのも分かりますが、しょうがないなぁと思うひまひまは変なのでしょうか？

きらきら光る ３、４

ジョンウォン父は、編集長のソン・スンジュンをみなに紹介した。

ジョンウォンは自分だと思っていたので、ショックだった。
その上、スンジュンは遅刻や嘘、服装などについてルールを無視したら３回で解雇だといった。

そこでみなは自己紹介するが、ジョンウォンは無視された（それは先日会ったときに自分がいても、いないフリをしろといったからだった。
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ジョンウォンは、スンジュンにやっぱり人間扱いしてくれといい、あなたの辞令は認めないというのだった。

その頃、スンジェが引っ越そうとしていた。（ブムランやグムラン母がくるとややこしいからと言った）
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そこでグムランは、すぐに駆けつけ勝手に引っ越さないで！というが、スンジェは「貧乏とお前の父は爆弾のようで、俺の昇進にひびくし荷が重い」といった。
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するとグムランは、泣きながら跪き「私を捨てないで　今迄必死で生きてきた　あなたは私の太陽なのよ！私を救って」というが、スンジェは「すまない別の人を探して」と言って、去った。

そうとも知らない母は、娘の幸せな結婚の為の新居の壁紙を張り替えている。

そんな時、グムラン父の借金取りがグムランを拉致し、ここで死ぬか父を捜すか、返済するか選べというと、グムランは「ここで死ぬ」と言った為、借金取りは驚き３日待ってやるので、金を返すか父を捜せといった。

ニュースで、生まれた時に病院で取り違えられるという事故があり、病院が訴えられていると報道されていた。


ジョンウォンは、父にどうして編集長ではないのか？と理由を聞くと、「まだ早すぎる」といい、スンジュン編集長を越せといわれた。

グムラン母は、グムランが帰宅しないため心配してテボンと共に捜すが見つからなかった。
そこへ、病院に運ばれたと連絡があった（低体温症で意識がなかった）

グムラン母は、グムランが苦しんでいた事をテボムに聞き、お前がいないと生きられないので目を覚ましてくれと祈った（グムランは意識を取り戻した）

そんな時、グムラン母はグムランが血液がＡ型だと知り、ちょっと驚くが、グムランは自分が母の子供ではないのではないか？と疑っている。


借金取りたちはグムラン父が、グムランの見舞いにやってくるとにらみ、ずっと病院で張っているが、グムラン父の変装が凄く、見つからなかった。
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しかし、グムラン父は妻に見つかり追い返された（母はテボンにスンジェの引越し先を教えてくれと頼んだ）

ジョンウォン兄は、ジョンウォンに遺産を公平に分けようと言った（しかし、ジョンウォンは答えなかった）

ジョンウォンは、会社では編集長になれなくても社長の娘だから・・・と噂され頑張らなければと思っている。

テボンは、恋人ジヨンと子供の為に、司法試験を頑張っているが、ジヨンから連絡を受けるといそいそと会いにいった。
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すると、ジヨンは産後鬱病でスウォンを育てられないから、留学すると言い出し、あなたや子殿も為にやっていけない。そして、これは軽い気持ちではないといい、子供を置いて去った。

グムラン母はスンジェの引越し先を訪ねた。
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そして、スンジェに「生き方が間違っている」というが、スンジェは「元には戻れない」と言った。


テボムは、スンウォンを連れ帰ろうとしたが、下宿にはつれていけなかった（テボムは、実家に連絡をとるが、母が病気だと聞き、何もいえなかった）

グムランは、友人から生まれた病院で入れ違ったニュースがあったと聞き、まさか・・・と考えた。

そんな時、グムランの書店で、ジョンウォンの作った本のサイン買いが開かれることとなった。（そこで、ジョンウォンは必死で頑張っている所を、スンジュンに見せた）


テボムは、子供を連れて家庭教師にやってきた。（生徒が試験まで赤ちゃんの面倒をみてあげるというが・・・）

ジョンウォンは、グムランが自分の男を盗るのでは？と心配しているようにみえたので、そんなことはしないといった。

また、グムランはその場で、スンジュンと会い以前拾った傘を返してもらう約束をした。

スンジュンは、その後の会食で、ジョンウォンが社長の娘だと知った。

テボムの子供は、家庭教師先のジョンウォン母たちが試験が終るまでみてくれることになった。

ジョンウォンは、スンジュンと共に印刷工場に行く事になった。（スンジュンは、全ての業務を教えてもらうといった）
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スンジュンは、物流倉庫にいると聞きジョンウォンは向かった（ジョンウォンは、スンジュンが真面目に仕事に取り組んでいる事を知った）


母の血液型を調べなおしたＢ型だったが、グムランはもう血液型のことは、忘れよう（お前は私が生んだ子だといった）

スンジェが再び、ジョンウォンに会いたいといってきたが、ジョンウォンは会いたくないと断った。

グムランは、自分が母の子供ではなければ・・・なんて考えている。

ジョンウォン母は、夢見が悪かったので、数日間ジョンウォンに注意するようにいった。

グムランは、自分が生まれた病院を訪ね「自分と母の血液型が違うので、自分が生まれた時と同じ頃の人の記録を見せてくれ、そうすれば病院も訴えないからと頼んだ。
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グムランが病院を出て、帰ろうとした時によそ見していたときに、ジョンウォン父に出会い、娘がジョンウォンと同じ病院で生まれたと話した。
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グムランは、ジョンウォンが自分と同じ日の生まれだったことを思い出し、驚くのだった。


グムランは、自分が入れ違っていたことを知り、どうしようと思っているの？やはり自分は金持ちの家に戻らなければと考えているの？（今の母を捨てられるの？）
ここでいうのもなんですが、スンジェは条件は良くてもあんな男ちょっとないな～グムランは、よく土下座したもんだわ・・・

きらきら光る ５、６

グムランは、血液型を調べ病院へ行き、同じ日に生まれた人がいるかどうか調べ、外へ出た所で、ジョンウォン父と再び出会った。
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ジョンウォンも、同じ病院で生まれたと知った。

サウナで、ひょんなことでグムラン父母が出会った。
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母は怒り、父に「離婚してくれ！あなたのせいで娘は破談となった　あなたがいると娘は読めにもいけないわ　だから離婚してくれ」といった。

グムランは、ＤＮＡ鑑定方法を調べ、何としても自分とジョンウォン父が親子である事を調べようとしている。
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そして、ジョンウオン父からもらった名刺を見てもらった所に電話し、会うことになった。


グムランは、ジョンウォン父に恋人と別れたことや、ジョンウォンと同じ日に同じ病院で生まれたことなどを話した。
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そして、たまたま入ったトイレで会長の髭剃りや、歯ブラシを見つけ盗んだ。

テボムは、子供のスウォンに会いたくて、家庭教師の日でもないのにやってきた。
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テボムは、ジョンウォンに会いにきたと嘘をつき、スウォンに会おうとした。
しかし、この事を嘘だと知らないジョンウォン母は、テボムとジョンウォンをくっつけようかと考えている。


グムラン父は、離婚だけは嫌だといい、家にいるが、グムランなどは父が家に入る事が嫌だった。

ジョンウォンは、スンウォンの可愛さに負け、眠らないスンウォンをずっと抱いていた為、ジョンウォン自身が眠れず、次の日に予定されている会議に遅刻した。

ジョンウォンが初日の会議に遅刻したが、編集長は遅刻者を入れないために玄関の暗証番号も変えたため、ジョンウォンは、会社に入れなかった。


グムラン姉は、スンジェのところに乗り込み、恨みを晴らそうとグムランが妊娠しお腹に子供がいるといい、何とかしないと訴えるぞといった（超音波の写真まで見せ）


ジョンウォンは、遅刻し編集長に１アウトだといわれ、焦るどころか自分の企画を編集長が通さなかったのは、わたしのせいか？といい、もう１度企画を見てくれと言うと、編集長は「分かった　それならゴミ箱から拾ってくれくれ」というのだった。


ジョンウォンは、ひとり会社に残り徹夜で企画を考えていた。（実は編集長も残っていたが・・・）
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編集長がベランダで休憩しているのを知らず、ジョンウォンが窓の鍵を閉めてしまい、編集長は、中へ入る事ができなくなった。（そのため、編集長は側に置いてあった、電気のコードの束を使って何とか下に降りようとした所で、ジョンウォンと出会った。

グムラン父は、グムランに結婚がダメになったのは、半分は自分に責任があるというが、グムランはわずかな給料まで、その誰かのせいで取り上げられるのだから、もう父でも何でも無いといい、早く出て行ってくれと言うのだった。

そんな時、産婦人科からグムランに電話が入った。
そして、グムランが生まれた日のことは個人情報なので教えられないので、法的に訴えろ！といわれた。
しかし、グムランは、その日同じ病室にいた赤ん坊は４人でそのうち男の子がふたりだったし、グムランと同じ女の子はひとりいたという事を知った。

グムラン母は、徹夜している娘に着替えなどを届けた（しかしその時、編集長と会ったが、あまりに人間味がない人で驚いた）

グムランはＤＮＡ鑑定の結果をずっと待っていた。
その頃、スンジェはグムランに文句を言おうとグムランに会いにやってきた。
また、同じ頃編集長もグムランに傘を返しにやってきた。

グムランは、ハン・ジウン会長と親子であるという鑑定結果が出た。

スンジェは、自分はジョンウォンと結ばれるので、俺にしがみついても無駄だといった。
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すると、グムランは「ジョンウォン？ご勝手に」というのだった。

グムランとスンジェが言い争っているのとたまたま見た編集長は、スンジェと別れたグムランに「いつも君が見て欲しくないところばかり見てしまって、すまない」といい傘を返した。
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そして、去ろうとするとグムランは「知恵の森にお勤めですよね？ハン・ジョンウォンさんは、どんな人ですか？」と聞くが、編集長は「よく分からない」といった。

ジョンウォンが、スンウォンを実母に会わせると言い出し、叔父に実母の住所を聞き会いに行った。（しかし、実母がいないため、叔父は知り合いのグムランの妹ミランにシングルマザーを演じてもらうことにした）


ジョンウォンとミランが待ち合わせをし、ミランが下手な演技でスンウォン母を演じるが、そこへたまたまテボムと待ち合わせしているグムランがやってきたため、すぐに嘘がバレてしまった。

こんな状況に、叔父はどうしてよいか分からず、テボムと悩むのだった。


グムランは、そこでジョンウォンに「こんなに会うのは何か縁があるのだわ、これからは友達のようになろう」といった。（しかし、グムランは自分と入れ替わったことを知っているので、ジョンウォンが高飛車に思え複雑な気持ちだった）

グムランは、テボムと話し今はいえないけれど、決心したらあなたには話す「裏切り」をというのだった。


グムランは、ジョンウォンの家はどんな家か？母親は？とテボムに聞くと、テボムは「大きな家だが、ジョンウォンは雇い主のお嬢様だ」と話した。


グムランは姉に、「どうしてスンジェにあんな嘘をついた？」というが、姉はあなたの為に何とかしてやりたかったというのだった。

ジョンウォン兄は、いかにも金持ちで鼻持ちならず、編集長とぶつかるのだった。

その頃、グムランはジョンウォンの家を訪ねようとしていた。

あ～・・・
何が嫌というのは、はっきりしませんがひまひまはどうもグムランが好きになれません
もちろん、今までの苦労から逃れたいという気持ちもよく分かるのですが、いきなりジョンウォンの家に行き、事実をぶちまけるの？
グムランを育てた家族に対する後ろめたさや、ありがたさなどは、全くないの？（確かに、あんなジョンウォンを見るとイラっとする気は分かるんですけどね・・・）
どうして、冷静に考えてくれる誰かに相談しないのかしら・・・

きらきら光る ７、８

グムランは、社長の家を訪ねた。
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グムランは挨拶したが、グムラン自身は本当の両親の顔を見て、腰が抜けるほど緊張していた。

グムランは「私は、あなた方の子供だったようです」と言うと、それを聞いたジョンウォンの両親は、「見損なった」というの・・・
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すると、グムランは「産院で入れ替わりました」と言った。
そして、社長の髭剃りと歯ブラシをそこへ出し、これを使ってＤＮＡ鑑定してみたといい、その結果も見せた。
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「なんという事を言い出す子だ！ヘドが出る、出て行きなさい」と言うと、グムランは「初めて会うのに礼を欠きました」といい、ジョンウォンとの親子鑑定をしてみろと言って帰った。

グムランは、帰宅すると母がグムランがスンジェの所へ行ったと勘違いし、グムランを何処にもやらないといった言葉にハッとしたが、グムランの勘違いでホッとするのだった。

一方、ジョンウォン宅では、グムランが今日訪ねてきたことは忘れようと話すが、グムランのことが頭から離れないの・・・
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ジョンウォン母は、ジョンウォンとのＤＮＡ鑑定を受けてはっきりさせよう、嘘ならグムランを訴えようというの・・・

ジョンウォンのところにスンジェがやってきて、猛アタックするが、ジョンウォンは自分には８ヶ月の息子がいると牽制した。

ジョンウォン母は、ＤＮＡ鑑定を頼みすぐにその結果が出た。
そこには、父娘が親子ではないという結果が出ていた。（ジョンウォン母は、ショックで立ち直れなかった）

ジョンウォンが帰宅すると、父母の様子が変だったが、ジョンウォンは気づいていない。

テボムが試験に合格し、グムラン母はあたかも自分の息子が合格したかのように喜び、「お腹を痛めて生んだ子どもだけが、子供ではない」といった為、グムランはそれにもハッとするのだった。

ジョンウォン両親は、家までやってきたグムランに対して悪い事をしたと後悔しているが、どうしたら良いかと悩んでいる。


グムランの家に父の借金とりがやってきて、父がいるかどうかを確かめさせろというが、グムランたちは、いないと嘘をつき、借用書を見せてもらうが、あまりに多額だった為驚いた。

ジョンウォン母は昨日以来、ショックから伏せっている。

ジョンウォンは、良い本を作るために地下鉄やバスで通勤して色々な人に接してネタになる物を探そうとしている（そうする事が良いと編集長に言われたので・・・）

ジョンウォン母は、グムランを訪ねていった。
　　　　　　　　↓
そしてグムランと話しがしたいと言った。

ジョンウォンは部下がミスをし、編集長から３アウトで解雇だと言われているのを見て、あまりにもかわいそうだといい、自分の責任で５０００部全てにシールを貼るので、何とか許してくれといった。
　　　　　　　　↓
編集長は、分かったジョンウォン一人で全てのシールを貼れといった。
編集長は、ジョンウォンに２アウトだといった。

ジョンウォン母は、グムランにＤＮＡ鑑定を受けジョンウォンが自分の娘ではないと知ったと話した。
しかし、グムランには話していないが、これからはあなたのことは私が守るというのだった。
　　　　　　　　↓
グムランは、信じられないといい、胸がドキドキするといった。


ジョンウォン母は、グムランに両親にも話すべきで１度グムランの母にも、会いたいといった。

ジョンウォン母は、グムランに頻繁に会おうといい、「あなたの好きなものは？」と聞くと、「きゅうりのキムチ」といい、ジョンウォン母は自分と同じものをグムランが好きだと聞き思わず抱きしめるのだった。
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しかし、そんなふたりを偶然見たジョンウォンは、ふたりに近づき「お母さん」と声をかけた。
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ふたりは、驚き離れるが、母はグムランを友人の娘だと紹介した。（グムランもその嘘にあわせた）

グムラン父は、再び逃走しようとしたが、妻に見つかり大金の借金があるのに、あなたひとりだけ自由にはできない。
家にいて、責任を取れといった。

テボムは、グムラン母に「部屋を貸して欲しい　実は８ヶ月の息子がいる」と告白した。
　　　　　　　　　↓
それを聞いたグムラン母は、「今迄人に預けて辛かっただろう　ここへつれておいで」と言ってくれるのだった。

ジョンウォンは、グムランと母の関係がとても気になり、グムランに仕事が終ったら一緒に食事をしようと誘った。
　　　　　　　　　↓
グムランは断りきれず、一緒に食事をした。

校正ミスをしたジョンウォン部下は、編集長にあれは、ジョンウォンが責任者ではないというと、編集長は「知っている」といい、チーム長が君をかばったんだから、これからはミスするなといった。


ジョンウォンは、グムランに「初対面の印象がわるかったので、嫌っているのか？」と聞き、私は人の物をとったりしないというと、グムランは「無意識に人の物を盗っていたらそれがどんなものでも返せるか？」と聞くと、ジョンウォンは「もちろん」といった。

そんなふたりが飲んでいる所へ、編集長がやってきて妊娠していると誤解しているグムランに「酒を飲んでもいいのか？」といい連れ出し、帰した。（しかし、グムランは妊娠は姉の嘘だといい、編集長をいい人だといい、これからはどん底から這い上がるといった）
　　　　　　　　　↓
編集長は、それを見守るといった。

ジョンウォン両親は、ジョンウォンにグムランのことを話すべきかどうかで悩んでいる（父は焦りすぎだというが、母はジョンウォンが他の人から聞くことになるのは傷つくというの・・・）

テボムが引越ししていると、そこへスンウォンの具合が悪く病院にいるという知らせが入り、テボムは病院へ向かった。


ジョンウォン母は、グムラン母に会おうと店を訪ねようとしている。
　　　　　　　　　↓
そして、ジョンウォン母は、グムラン母に会った。

もし、私がジョンウォンだったら早く教えて欲しいな・・・（やはり知らないでいるのは、辛いものね・・・）
私なら、グムランのように直接自分で育ててくれた母には何も話さず訪ねるっていう事はしないと思うけれどね・・・
一番可哀想なのは、誰とはいえないけれどお互いの両親も辛いですよね！

きらきら光る ９、１０

ジョンウォンは、スンウォンの具合が悪いと聞き、病院へ向かった。

ジョンウォン母は、グムランの母に会いにいっていた。
　　　　　　　↓
そして、病院で子供が入れ替わったと話した。
しかし、そういわれたグムラン母は、その話を信じず、「帰れ！」と追い帰した。

ジョンウォンは、スンウォンの父が誰だか分かり、テボムに私をスンウォンの母にしてくれと頼んだ。（これを側で聞いていた編集長は、ちょとびっくりした）


グムランのところに、スンジェがやってきて、ジョンウォンに子供がいるが、それも受け入れようと思うと話すが、それを聞いたグムランは、「私のお腹の子は？」と聞くと、堕ろせというの・・・
スンジェは、「お前のような女に子供がいると、お前は結婚できない」というの・・・
　　　　　　　↓
これを聞いたグムランは、ムカつき「私がお金持ちになればいいのね！現世でお金持ちになり、あなたより上の男と一緒になるわ　見てなさい」といって席をたった。

ジョンウォンがひとりでやっているシール貼りを編集長が手伝ってくれた。

グムランは、帰宅すると、義兄から父の借金の返済について話があると言われ、むかついているが、母はどうしてグムランがあの家に行ったのだと考え落ち込んでいる。

テボムは、グムランにスンウォンの母にジョンウォンがなってくれるといわれ、本当に良い人で良かったと話した。

ジョンウォン父は、近いうちにジョンウォンにグムランのことを話そうと言った。
するとジョンウォン母は、夫にグムランの母に会った事を話した。
　　　　　　　↓
グムランは貧しい家で育ったようで、心苦しいので、できるだけ早く償いをしたいといった。

グムラン母は、グムランに話し出せなかった。


ジョンウォン母も、ジョンウォンに対する接し方がおかしく、ジョンウォンも感じ「何かあったのか？」と聞くと、母は父に聞けというのだった。

グムランは、テボムに私がお嬢さんになるという奇跡がおきるというが、そのためにジョンウォン母の予定を知りたいといい、電話番号を教えてくれと頼んだ。
　　　　　　　↓
グムラン母はそれを聞き落ち込んでいる。

そんなグムランは、ジョンウォン母に特に用はなかったが電話した。
　　　　　　　↓
そしてふたりで食事をすることになった。
ジョンウォン母は、グムランに服などをプレゼントした。そして、ふたりで出かけるが、そんなふたりをグムラン母は見ていた。（グムラン母は、ショックで泣き崩れ胸が痛んだ）


そしてそんな時、ジョンウォンがスンウォンを訪ねてやってきた。

グムランは、こんな料理は初めてだと言うと、ジョンウォン母はこれからは私が何でもしてあげるといった。

ジョンウォンは、グムラン母と出会った。（ふたりは、初めてではないといった）

グムラン母は、ジョンウォンがスンジェの見合い相手だということを思い出した。
　　　　　　　↓
そこで、グムラン母は、ジョンウォンに話しがあると呼んだ。
　　　　　　　↓
グムラン母は、いきなりジョンウォンに塩を投げつけ、浴びせた
　　　　　　　↓
「娘が毎日落ち込んでいるのは、性悪女のせいだ」といった。

同じ頃、グムランはジョンウォン母に破談となったいきさつを話し、驚かせた。
　　　　　　　↓
それを聞いたジョンウォン母は、「大変だったわね　ありがとう　生きていてくれて良かった」と言った。

ジョンウォンは、それでもスンウォンの母親をやると一生懸命だ。

グムランは、ジョンウォン母に送ってもらい初めてグムラン母も取り違えについて知っている、昨日私が話したわとジョンウォン母から聞き驚いた。
　　　　　　　↓
そこで、グムランは母に話そうというが、母は「何の話しか分かっている少し考えさせてくれ」と言った。

またそこに、ジョンウォンがいたことに驚いたグムランは、別の場所で話そうと言った。

グムラン母は、人の娘にこんな苦労を負わせてしまったと嘆いている。

ジョンウォンは、グムランが話を聞こうと思ったが、グムランは私から話せないので、両親から聞けといった。


グムラン母は、末の娘から昨日自分が塩を投げつけた人が、本当の自分の娘だと知らされ、ショックを受け涙した。


そして、ジョンウォンは、父を訪ね、お互いに十分避け待ったので話をしてくれと言った。
　　　　　　　↓
すると父は、今迄２８年間お前を娘と育ててこられたことは嬉しいと言った。（そして、その娘が誇らしいとも言った）
　　　　　　　↓
父は、「お前とグムランが産院で入れ違ったようだ」と言うと、それを聞いたジョンウォンは、立ち上がりショックを受けながらも、私を引きとめたり、追ったりしないでひとりにさせてくれ、整理が必要だといった。
　　　　　　　↓
ジョンウォンは、そのショックで倒れ編集長から人口呼吸まで受けるが、気がつき病院にも家にも此処にも居たくない　いったいどこに行けば？というのだった。


編集長は、つらそうだが、耐えているジョンウォンを見て、可哀想に思うが何もしてやれないのだった。

ジョンウォン母は、ジョンウォンのことを考えると落ち着かないの・・・

グムランは、デボムにジョンウォンの電話番号を教えて暮れと頼んだ。

帰宅したグムランは母に、話そうというと、グムラン母は、何をそんなに急いでいるんだ！心の向くままにしよう、あなたもあの子も傷つかないように・・・といった。（急ぐことはないといった）

ジョンウォンは、帰ることもできずひとり飲むしかなかった。

そして、ひとりで飲んでいる所へ編集長がやってくるが、ひとり千鳥足で帰ろうとするジョンウォンが心配で、追いかけるとジョンウォンはつい編集長の胸を借りるのだった。

やっぱり、ひまひまはグムランが好きになれないな・・・
どうしてそんなに簡単に育ててくれた母を切れるの？たとえお金の為でも、そう簡単ではないだろうに・・・
反対に、この先ジョンウォンはとても辛い状況になるのだけれど、ジョンウォンは両方の母を立てそうだけどな・・・
そして、スンジェがこの状況を知った時の顔を見てみたいです。

きらきら光る １１、１２

ジョンウォンは、ひとり飲みつぶれ編集長の胸を借りて泣いた。

テボムは、グムランに君も親になれば子供の顔を見るだけで、ストレスが飛ぶと教えてくれた。

するとグムランは、テボムに「親と血が繋がっていなくて、本当の親が有名でお金持ちだったら？」と聞くと、テボムは貧乏な親は捨てられるのか？といい、そんなバカな・・・とテボムが言うと、グムランは全てを話すといい、「ジョンウォンが私の人生を奪った　だから私の未来までは奪わせない　必ず取り返す」というの・・・

グムランは、母が何も言わないので、「何か言って」というと、母は「これからのことは私が自分で決める　お前は向こうの家に行くのを私に話したか？服など物をもらうのも・・・お前はそれを奇跡と言うけど、向こうの子にとってもそうか？お前がみんなにショックを与え、グチャグチャにした。向こうの子の気持ちを考えたことはあるか？」と言った。
　　　　　　　　　↓
するとグムランは、「母さんは私より向こうの子の味方なの？　やはり血は濃いのね！」と言うと、母はグムランを叩き「出ていけ！」と言った。

ジョンウォンは、編集長の母の店からそのまま出社した。

そんんあジョンウォンは、編集長と共に仕事で作家に会うことになったが、その場所がグムランが働いている書店だった為、ジョンウォンはハッとするのだった。

テボムは、グムラン母に「話は聞いた　ジョンウォンには連絡したのか？」と聞くと、グムラン母は「勇気がなくてしていない」と言った為、「今日バイトに行くので、会おうと言いましょうか？それとも会いに来てくれといいましょうか？」というが、グムラン母は言えないと話すのだった。

そして、グムラン母は、ジョンウォンに電話しようと思っていたが、長女から貧乏を責められ、またジョンウォンに電話できなかった。


ジョンウォンは、編集長に昨日のことを謝って礼と言った。

グムランのところへ借金取りがやってきて、グムランをボコボコにしようとしていたが、そこへたまたまやってきた、ジョンウォン父が「グムランに何をするんだ！私が父だ」といい助けに入るが、それを全てみていたジョンウォンは、警察に連絡したといい、取立てやを追い返した。　
　　　　　　　　　　↓
しかし、ジョンウォンは父がグムランを「私の娘だ」と言っていた事が頭から離れず涙し、その場から離れようとした。（それを編集長も見てしまった）


ジョンウォンは、耐え切れず編集長に帰るといい、家へ帰ることにした。

しかし、そこへグムランがやってきて話をしようといった。
そして、「父さんが全てを話したといっていた」と言うと、ジョンウォンが「父さん？」と聞くと、グムランは実の父だからそう呼ぶわねと言うと、ジョンウォンは「あなたは今回のことを事も無げに受け入れ、先に進もうとしている」と言うと、グムランは「だって私の実の両親だもの一緒に住みたいわ　そして愛され、大事にされてみたい」と言うと、ジョンウォンは「親が貧乏でもそんなに積極的だったか？」と言うと、グムランは「じゃあ、あなたは実の両親が貧乏だからこまねいているの？でも、あなたは全てを差し出す」と言ったのを私は覚えていると話した。


ジョンウォンが家に帰ると母は、ジョンウォンを向かえ入れてくれたが、ジョ０ンウォンの服などが全て泣くなっていたため、叔父に聞くと母さんが隠していたといい、それオｗ聞いたジョンウォンは大泣きするのだった。

また、グムラン母はグムランがいないと生きていけない　だからグムランを渡せないと言いつつも今迄苦労させたことを悔やんでいる。


テボムは、ジョンウォンに母さんが会いたがっていると伝えると、「一緒に行きましょう
スンウォンにも会いたい」というのだった。


編集長は、ジョンウォンのことを聞こうと数時間グムランを待ち、全てを聞いた。
　　　　　　　　↓
そして、どれだけショックだったろうか・・・と話すと、グムランは自分は嬉しい事などの方に慣れていないから・・・と言うと、編集長は、惨めにするのは自分だから、心を強くもってくれといった。


グムラン母は、やってきたジョンウォンに自分の暮らしぶりがこんなだと話し、すまないと謝るの・・・（ジョンウォンは、ただそれを受け入れないの）


グムラン母は、いつも買わない高いコーヒーをジョンウォンのために買い、テボムに渡し、「私からとは言わないで渡してくれ」と言った。（この事を知ったグムランは、母に私には安いものしか与えなかったのに・・・」と嫌味をいい、ジョンウォンを送ってくればと言った）

ジョンウォンは、テボムに今日ここに来て早く結論が出せてよかった、私はどうしてもあの災難を受け入れられないので、俗物になる」といい、グムランさんには悪いがあそこへは戻れないので、返せそうにもないといった。
　　　　　　　　↓
するとテボムは、災難だけではなくきっと喜びや奇跡も起こると言った。（このコーヒはお母さんが始めてコーヒーショップへ言って買ってくれたものだと話した）


ジョンウォン父は、妻にグムランが借金とりに追われている事を話すと、ジョンウォン母は怒り、「あちらの親はどうしてそこまで苦労させる！」と言った。
　　　　　　　　↓
夫は妻にグムランに会って話を聞けと言った。

ジョンウォン母は苦労しているグムランを連れてこようというのだった（これを聞いたジョンウォンは、ハッとした）


グムランは母に自分が借金に負われている事を向こうの父に話したといい、ジョンウォンには私の人生を返せといったと話した。（母はこれに心が痛むのだった）


編集長は、辛そうにしているジョンウォンを見て、仕事をワザと外回りのものをさせた。（気分を晴らさせるために）


そんな時に、ジングがやってきたため編集長がジングを言い負かした。


ジョンウォン母は「グムランを家で引き取る」と言い出した。
　　　　　　　　　↓
「ウチの娘を家に連れて帰る」というとグムラン母は、「ウチの娘？」と言った。
　　　　　　　　　↓
また、「いきなり電話で呼び出し、娘を差し出せというのか？」と言った
　　　　　　　　　↓
それならジョンウォンも返すのか？それならそうしましょうと言った。
　　　　　　　　　↓
するとジョンウォン母は、「グムランもジョンウオンも我が家で育てます」というの・・・
　　　　　　　　　↓
ジョンウォン母は娘の将来のためにはその方が良いというの・・・

これにグムラン母は「なに？」と怒った。
そして、それは自分勝手だろう　ふたりが一緒に住むと辛い思いをするんだといった。（だからこの話は無かったことにしようといった）
　　　　　　　　　↓
するとジョンウォン母は、「それならば子供たちに選ばせよう」と言った。

そして、そこへジョンウォンもグムランもやってきていた。

毎週ここで吼えてますが、ひまひまどうしてもグムランが好きになれないわ・・・
絶対にこれまでのことを考えると、グムランは可哀想なのですだからといってジョンウォンを目の仇にし、ジョンウォンを恨むのは筋違いだもの・・・（彼女だって同じ被害者だものね・・・）
どうすれば、みんなが幸せに暮せるのでしょうか？

きらきら光る １３、１４

ジョンウォン母は、「グムランを私にください」とグムラン母にいい、どうするかは子供たちに選ばせようといいだした。

すると、グムラン母はジョンウォン母にそちらにとってこの話はどうという事が無いかも知れないが、私にとってこれは暴力だといい、帰るといい、グムランを連れ出そうとするが、グムランは「ごめんなさい　ママ　私は平倉洞に行きたい　本当の両親と暮したい」といった。

ジョンウォン母は、グムラン母に「ふたりはあずかるので、ちょくちょく会いにくればいい」というと、ジョンウォンが「私の意見は聞かないの？私は今まで通り母さんとくらしたいし、譲る気もない　だから母さんが決めればいい　私はそれに従う」といった。

グムラン母は、それを聞き倒れそうに出て行くのを見て、ジョンウォンはグムランに「どうして追わないの？」と聞くが、グムランは動こうともしなかった。
　　　　　　　　　↓
すると、ジョンウォンがグムラン母を追いかけ止め、「こうするしかなかったんだと理解してやってくれ」といった（そしてグムラン母に倒れないでくれ、先日のコーヒーも美味しかった　１滴も残さず飲み、カップもとってあるといった）
　　　　　　　　　↓
すると、グムラン母は、ジョンウォンの涙を拭きジョンウォンを抱きしめた。

編集長は、ジョンウォンのことが気になるが、母は今年こそ良い人と結婚しろと薦めるのだった。

グムランは、母に私はここを出てやり直したいというが、母は何も言わない為、「私が母さんを捨てて行ってもいいの？」と言うと、母は「行きなさい　そして好きなように暮す」といい、金持ちに嫁に出したと思うと話すのだった。

ジョンウォン母は、ジョンウォンに「あの子と一緒に、暮らしてくれないか」というが、ジョンウォンは暮らせないといい、それならば私が家を出ると言い出した。

グムラン姉テランは、母から全てを聞き「今までの情も何もかも忘れている最低の女だ」と怒り、グムランを叩くが、グムランは「理解してくれ」というが、そんな喧嘩をききつけやってきたほかの家族やテボムの前で「わたしは本当の家族の所へ行くここを出て行く」と話した。

編集長は、ジョンウォンの為にわざわざ母の店まで開けて待っていてくれた。

ジョンウォン母は、夫にグムランと一緒に暮らすというが、夫はジョンウォンが理解するならいいというが、母は夫に説得してくれといった。


グムラン父はこれまで自分がグムランにしたことを考えると落ち着かなかった。


ジョンウォン父は、ジョンウォンを説得しようとしたが、無理だとジョンウォンに言われ、「分かった　母さんにはそう話しておく」といった。


グムランは仕事まで止め、自分も本を作る仕事をすると言い出し、ジョンウォンの職場を訪れた。

グムランは、仕事まで止め、自分も本を作る仕事をすると言い出し、ジョンウォンの職場まで訪ねるのだった。


グムランを見つけた編集長は、グムランに社内を案内することになったが、そこへジョンウォンが現われた。
　　　　　　　　　　　↓
するとジョンウォンは、グムランに家にきてくれ一緒に住もうといった。
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そして、たまたまそこにいたジョンウォン兄に、グムランを本当の妹だと紹介した（それを聞き、兄は驚いた）

グムランはジョンウォン母に電話し、ジョンウォンが一緒に住むことを許してくれたというと、母もグムランの部屋の為に壁紙などを選びにくるようにいった。


ジョンウォンは、グムランが編集長と社内食堂で食事をしているのを見てムカついた。

グムランは、編集長に会社を辞めたといい、ここで私も働けるか？と話した（そして、私も本を作りたいので、手伝ってくれと頼んだ）


ジョンウォンも編集長も、お互いのことが気になるのに、素直になれず、別に気にしていないと嘘までつくのだった。


グムラン父は、こうなったらあの病院を向こうの両親と共に訴えると言い出した。

グムランはジョンウォンの家に食事にやってきて、壁紙などを選んだが、兄や叔父たちは混乱している。


編集長は、辛そうにしているジョンウォンを励ました。


ジョンウォンは、グムランから「仕事は辞めた　私も父さんのように立派になりたい　編集の仕事をしてみたい」というのを聞き、心がざわついた。

グムラン母は、一時的なものなのか、ショックでなのか目が見えなくなってきていた。

貧乏の力は強いのね・・・
それに比べ、金持ちから貧乏に落ちることは人間は絶対になれないものなのね・・・
でも、そうだと分かっていても、ジョンウォン母はあまりに勝手すぎるわ
もし、自分が貧乏で金持ちの親からふたりとも娘をとられることになったら、耐えられるのかしらね～
こうなってくると、一番可哀想なのは貧乏で何もできないグムラン母が一番可哀想な気がしますね！（もうちょっと、子供たちもグムラン母の気持ちを気遣ってやれないものでしょうか？）

きらきら光る １５、１６

グムランは、ジョンウォンの家に行こうと準備していたが、母が倒れてしまったために驚いた。
　　　　　　　　↓
グムランは母に「どうしたの？」と聞くと、母は自分の目が見えなくなっているのに気づくのだった。

ジョンウォンは、母がグムランに一途で自分が見えなくなっていると話すのだった。（そんな母が、ジョンウォンが大切にしていたグムラン母が買ってくれた初めてのコーヒーのカップを捨てたことを指摘するが、ジョンウォン母は知っているくせにそんなに大事だったのか？などというのだった）


グムランとテボムは、母を病院へ連れて行くと、医師は母に緑内障だといい、このままだと半年から１年で失明すると話すのだった。

ジョンウォンの家に行くグランにグムラン母は、パジャマをプレゼントし「お金持ちは、こんな物を着てねているらしいので、着なさい。そして、グムランにお願いがある　これからは、私たちは会わないで生きて行こう」と言った。（これからは、何があってもここに来るな！といった）
　　　　　　　　↓
グムランが「どうして？」と聞くと、グムラン母は「向こうの母さんと比べられるのはプライドが許さない　あなたとの思い出は、全て心の中に残っているから」と言った。

出て行くグムランは、テボムに母さんに渡してくれと退職金を渡した。

グムランははは、グムランにキムチを渡し、最後に顔を見せてくれといい、ここにいると送れないのでといい、見送らなかった。

そしてグムランは、生まれ育った家から去った。（そして、ジョンウォンの家に入った）


ジョンウォン母は、グムランが持ってきた服はもう着ないだろうから捨てなさいといい、パジャマも用意したといわれ、グムランは母に渡されたパジャマを出せなかった。（また、グムランは持たされたキムチも食べないといった）


そして、グムランは兄や叔父と親しくなろうとするが、叔父などは少し引いているのが見てとれた。

グムランはジョンウォンに「あなたがこの家の主のようだ」といわれるろ、「私がこの家の主で、あなたは居候なのよ！勘違いしないで　私がこの家の娘で、私が置いてあげているの」と言ったとき、ジョンウォン母が上がってきたため、あたかもジョンウォンにいじめられているかのように振る舞った。

ジョンウォンは「私はあなたが嫌い　こんな態度に出るなら徹底的に家にくるのは嫌だと反対すれば良かった」といったため、それを聞いたジョンウォン母は、ジョンウォンを叩いた。

これにジョンウォンは、驚き部屋に入り、グムランは私が悪いのなんて良い子ちゃんぶった。

その状況を聞いたジョンウォン父が、ジョンウォンに話をするといい、部屋に行くとジョンウォンは「あの子が恐く、不吉で不安だ　だから、私をこの家から追い出した瞬間から、私は全てをなくすので、絶対に渡さない」といった。

グムランの家に、借金取りがやってきて、グムランの退職金を持って行こうとしたが、そこでテボムが味方してくれ、取り返してくれた。

グムランは、ジョンウォンと仲直りするといい、サンドイッチを部屋まで持って行くが、そこでたまたまグムランの机の上にあったグムランの手帳をみつけ、中をのぞくとしこに企画案などが書かれていたのを見て、グムランはその手帳を盗んだ。

グムラン父は、テボムからこれまでの借金を全額支払わなくても良いと聞き、喜んでいる。


グムラン元恋人スンジェは、ジョンウォンに会い、子供も一緒に引き取るので、付き合おうといい、ジョンウォンをものにしようとした。
　　　　　　　　↓
するとジョンウォンは、あなたにとっておきの情報をあげるので、最後に一緒に飲もうと、編集長の母の店に行った。

グムランは、ジョンウォンの手帳と自分が新しく買った手帳をすり替えた。

そしてグムランは編集長に電話し、話しがしたいので、会ってくれと頼んだ。（編集長の母の店で会うことになった）


そしてグムランは、父に父の会社で働きたいと話すと、人事権は編集長にあると聞いたので、やってきたと話した。
　　　　　　　　↓
すると編集長は、コネでは入れないので、履歴書と企画案をだせといった。

ジョンウォンが酔ったスンジェと店を出ていくのを見た編集長は、ジョンウォンを追いかけ、スンジェをタクシーに乗せ帰らせ、ジョンウォンを送ると言い出した。（グムランには、履歴書と企画書を出すようにいった）

それを聞いていたジョンウォンは「どういうこと？」と聞くと、編集長はグムランが入社したいと言っているのでといい、ふたりで審査しようというのだった。

ジョンウォンは、編集長が友人になろうというと、「ネイティブアメリカンの友人という意味を知っているか？」と編集長に聞くと、分からないためジョンウォンは「悲しみを共に背負う人のことだ」というと、編集長は「これからは、そうしよう」というのだった。
　　　　　　　　↓
グムランは、そんなふたりを見て、ムッとするのだった。

人間というのは、本当にやっかいなものですね！
ジョンウォン母は、自分の思い通りに進めグムランまでも家に入れたにも関わらず、ジョンウォンが実母からもらった紙コップを思わず捨ててしまうなんて、本当に勝手過ぎるわ～
そして、グムランはこれまでの母をきっぱりと捨て、絶対に自分の物は全て取り戻すなんて息巻いていますが、どうしてここまで出来るのやら・・・
ジョンウォンも、ジョンウォンでこれまで自分が得てきた物は、絶対に手放さないなんて欲張りだしね・・・
せめて、編集長だけでもジョンウォンに対する一途な気持ちを見せて、グムランなぞ蹴散らして欲しいものです。

きらきら光る １７，１８

ジョンウォンは、編集長に送ってもらった。（その時、髪を切ったことが軽く見えないか？と聞くと、編集長は「自分には重く見える　あなたが背負った悲しみを分け合いましょう」と言ってくれた）

そんなふたりを、グムランは見た。

ジョンウォンは、手帳が無くなったことに気づいた。（色々探している）

グムランは、ジョンウォンに企画案の形式について聞くと、ジョンウォンは「どうして編集者なの？あなたのやりたかった夢を叶えれば？」というと、グムランは「私には夢を持つなど考えられない人生だったといった為、ジョンウォンはしょうがなく見せた。（グムランは反対してもいいが、邪魔はしないでといった）

グムランの妹は、ふたりの姉があまりに非常識だといい、グムランが私たちを卑下するのなら、いったいどれ位の家なのか行って見てやるというが、母は絶対に行くなと怒った。

ジョンウォン母は、グムランが作ったスープに、文句を言ったジョンウォンに辛く当たり、朝からジョンウォンは辛い思い出し、出社する事となるが、そんな時、編集長がジョンウォンを慰めてくれた。

グムラン姉夫婦は、家を探すのを止め、グムラン姉の実家で暮らそうと話し合った。

スンジェがテボムにグムランが書店を辞めたので会わせてくれといい、食事を奢ってやるから連れてこいといった。

そんなグムランは、企画書を書くのに忙しかった。

そんな時、グムラン父が「知恵の森」にジョンウォン父を訪ねてやってきた。

そして、それを見たジョンウォンはショックを受けたが父に呼ばれて社長室に行くと、そこで実父が父にふたりを入れ違えた病院を訴えようというが、ジョンウォン父が娘たちを傷つけることになるので訴えないといい、実父にそれなりのお金６億Ｗをこちらで支払うので、債権者に支払えと言っているのを聞き、ジョンウォンは恥ずかしく挨拶もできず、夜自宅へ行き、挨拶をさせてもらうといった。

スンジェは、テボムからグムランとジョンウォンが入れ替わったことを聞いた。
　　　　　　　↓
スンジェは、そこへやってきたグムランを見て驚き「俺たち腹を割って話そう」というが、グムランは「触るな！」といい、あなたと話すことはない、ジョンウォンを追いかけなさいといった。


ジョンウォンは、退社時間になっても帰る気配はなく、編集長はジョンウォンに話しかけると「一日中、生みの親をどうやって捨てるかを考えていた　私の人生から排除できる方法はないかを考えていた」と話した。
　　　　　　　↓
編集長がそれはどうしてか？と聞くと、「実の両親は貧しく父はギャンブル中毒だ　私があの家の娘となると、借金を背負わなくてはいけない　自分がこんなに卑怯だとは思いもしなかった」と話した。

すると、それはグムランに失礼だといったため、ジョンウォンは「それは私のせいではない」というの・・・（ジョンウォンは、私がグムランの合否を決めるのは無理なので、他の人にやらせてくれというが、編集長は、ジョンウォンがはっきり決めるべきだといった）


グムラン父は、昼にジョンウォン父に会いに行ったことを妻に話せずいるが、本当にジョンウォンが挨拶のために訪ねて来ないかと心配している。

ジョンウォンは、やってきた。
同じ頃、グムランも母さんに会いにテボムと共にやってきたが、家に入り辛くグムランは遠くから母さんを見て帰るというが、母さんの目はますます見えなくなっている。

そんな時、ジョンウォンがやってきて、母を喜ばせた。

グムラン母は、ジョンウォンに「何の話しがあってきたのか話なさい」と言うと、ジョンウォンは「お金が欲しいのなら、病院を訴えてくれ、どうしても父にお金を出させたくない　何年かかってもどれだけ傷ついても裁判にいくので、父にだけはお金を出させないでください」と言った。
　　　　　　　　↓
そしてジョンウォンは「私はこの家の娘にはなれません　だから私を放っておいてください」と言うと、それを聞いた妹は、ジョンウォンに靴を投げつけ「何様なの？どうして私達を見下すの　あなたのおでこから流れている血は、父母の血だ！」と怒った。（ジョンウォンは、これに何も言い返せなかった。

ジョンウォンは、テボムに「グムラン母の目は大丈夫だよね？」と聞き、身体の病気かもしれないので、病院へ連れて行って欲しいというが、テボムは「いいえ　僕の母さんではないのであなたが行ってあげてくれ」といった。


ジョンウォン兄は、母に「俺の財産はどうなるんだ？法的にはまだジョンウォンが娘になっていないんだぞ」というのをグムランは密かに聞き、ハッとした。


グムランは、散歩にでたら編集長とであった。
すると、グムランは編集長にもう１周散歩してくれないか？と話した。
　　　　　　　　↓
それをジョンウォンは見て、ムッとした。


ジョンウォン兄や母は、グムランの合否をジョンウォンと編集長が決めることを不満に思っている。

ジョンウォンは、グムランに母の目について予約するので、住民番号を教えてくれというが、それを聞いたグムランは、教えずどこかに向かった。

ジョンウォンは、昨夜グムランと編集長を見かけたことからムッとしているので、編集長を睨んしまい、そのことでふたりは友人にはなりたくなかったと喧嘩した。

グムランは、母の病院へ行き、母の病状を聞き半年～一年で、失明すると聞きショックを受けた。

そんな時、グムランは編集長の母とあい、遊びに来いと言われた。

ジョンウォンは、昨日のことを謝り番号を聞こうとグムランの家へやってくるが、言い出せなかった。

そんな時、店に母の処方箋があるのを見つけそれを持ち出した。

同じ頃、グムランが家にやってきた。

グムランは、母に話しがあってきたといった。
また、ジョンウォンも母の視力が徐々に無くなっていることを知ってショックを受けた。
　　　　　　　　↓
そして、ジョンウォンも何かを決心したかのように家に向かった。

このドラマは、色々な意味で人間の本性が見えて面白いですね！
やはりグムラン父は、お金に飛びついたね～（この人は、本当に娘が傷つくなどという事は全く気づいていないよね～）
そんな父がいるような家の娘になれないといったジョンウォンもね・・・
そんなジョンウォンの手帳を盗み、そこからネタを盗るグムランのやり方もね～
そして、グムランを家に入れるに当たって、ジョンウォンも可愛いなどといっときながら、家に来るとジョンウォンに辛く当たるなんてさぁ・・・（同じ家にいさせたいといったのにね～）
こんなみんなが、幸せになる日が本当にやってくるのでしょうか？

きらきら光る １９、２０

ジョンウォンは、母に会いにいったが、そこで姉に会った（姉は話をしようといった）

グムランもやってきていて、母と話すがグムランは目のこと知っていると話すと、母は「だとしてもあなたに何ができる　帰りなさい　帰らないで座っているのはなぜだ！この家に戻ってきて、私の世話をするのか？向こうの家との縁を切って２４時間付きっ切りで・・それができるのならいなさい」と言った。
　　　　　　↓
そういわれたグムランは、何も言えず帰った。

一方、ジョンウォンは先日のことを謝り、やってきた母に目は大丈夫なのか？と聞くと、母は「大丈夫だ　治った。あなたを娘にするつもりはない　帰れ」と追い出した。
　　　　　　↓
しかし、グムランは再び戻ってきて「私は心配したいし、ココには来たい時に来る　夕飯を食べていないので、食べましょう」といい、みなで焼肉をして食べた。（これに母は何もできなかった）

ジョンウォンは母に「私は、お母さんの娘として生きることにした　住む所はまだ決めていないが、ゆっくり考えてみる　平倉洞の両親とも話してみる」といった。


ジョンウォンは、テボムに「災難の中に飛び込むことを決心したのか？」と聞かれると、「分からない　でも、母の目が見える間に色々な姿を見せておきたい」と話した。（テボムはドンドンジョンウォンに惹かれているようだ）


ジョンウォン母は、夫にグムランが引っ越してきたので、戸籍に入れようといった。
そして、財産分与を行うにしても、もう少し考えて見てはどうかといい、出版社をジョンウォンに渡すのはどうかと・・・と言うと、夫は妻にジョンウォンは２８年間私が育てた娘だ、よその子ではない」と怒った。

ジョンウォンは、グムランに話しがあるといい、新林同のお母さんのことだといい、「目が見えるうちに親孝行をしてあげると良い　私よりもあなたの顔が見たいはずだ」といった。
　　　　　　　　　↓
するとグムランは、私を家から追い出すチャンスを狙っているの？また、母さんの面倒を私がみなければいけないの？あなたがやって！といった。

ジョンウォンは、編集長とほんの寄付先に出向きそこで父との思い出のＬＰを見つけ、それを買うが、すぐに聞きたがったが、何処で聞けるか？と編集長に聞くと、編集長は自分のオフィステルに連れて行った。
　　　　　　　　　↓
そこで、曲を聞きにきたのに、ジョンウォンは編集長との距離が気になってしまい、全く頭に曲が入らないでコーヒーをご馳走になるが、その時ひょんなことで編集長にキスされた。
　　　　　　　　　↓
これにふたりは気まずかったが、そこへ司法試験の１次試験に合格したテボムから連絡が入った。
　　　　　　　　　↓
しかし、ジョンウォンは、それどころでなく電話にも動揺して出られなかった。

とりあえずふたりの間の雰囲気がたまらず、編集長はジョンウォンを家まで送り、今日のことは明日話そうといった。
編集長は、ジョンウォンにレコード鑑賞を邪魔して悪かった今度は、親権にふたりで聞こうと言って別れた（編集長は帰る道すがら、母と自由な生活をする代わりに嫁は母が気に入った子を選ぶといわれた言葉を思い出していた）

ジョンウォンは、グムラン母に電話し、桜が咲いたらふたりで手を繋いでお花見に行こうと誘った。（グムラン母は、ジョンウォンに「お母さん」と呼ばれるのが嬉しかった）


ジョンウォン母は、これ以上これまでの関係を悪化させない為にも、独立しようと思う　だから母さんもグムランと仲良くしてくれといった。


グムラン姉夫婦と、仲良く暮らしてくれといった。

グムラン姉夫婦は、グムラン実家に引っ越してくると両親に話し、そこで浮くお金を借金返済に使ってくれというが、母は、それは申し訳ないと話した。

スンジェは、もう１度グムランを狙おうと思っているが、空回りしている。

ジョンウォンは、以前から考えていた、企画を具体化し、仕上げ編集長の机に提出した。

ジョンウォンがテボムに、１次の合格のお祝いソングを歌っているのをたまたま見た編集長は、不機嫌そうにジョンウォンに「赤ん坊が好きなのか？それとも父親が好きなのか？」と聞くと、ジョンウォンは「そんなふたりに嫉妬する編集長のことが好きになりそうだ」と答え帰った。（編集長もそれに驚いている）

そんな編集長は、母が、高利貸しをしていてその家業が嫌で家をでているらしいのだった。


グムランの家の姉夫婦が引っ越してきた。
そんな時、グムラン父は再び昔のギャンブラー仲間から誘いの連絡が入り、行きたい行きたいとざわざわしている。

そんな時、グムランは企画案を編集長に提出したが、編集長はジョンウォンとグムランの企画書画あまりに同じだった為、驚くのだった。

あっちゃー！
企画書が同じだって分かったら、あの編集長はどうするかしらね・・・
この先、編集長がバシッとグムランに何かをいう時は訪れるのでしょうか？

きらきら光る ２１、２２

編集長は、グムランとジョンウォンの企画が全く同じだった事に驚いた。

ジョンウォンがグムランの家を訪れると、グムラン父が「知り合いが交通事故にあったので、ありったけのお金を貸してくれ」と嘘をいい、そのお金を持って賭博に出かけた。

ジョンウォンは、母にプレゼントを持ってきたといい渡すが、母は何もやる気がしない昼寝させてくれといった。
　　　　　　　↓
ジョンウォンは、母と手を繋ぎ３０分だけ昼寝をしようといった。
　　　　　　　↓
昼寝から起きると母は、ジョンウォンに花見ではなくあなたの職場を見ておきたいといい、ふたりで出かけた。

会社の広場で兄と、新車の練習をしていたグムランは、ジョンウォン母と共にｈウェン酋長に挨拶に来たが、その時編集長は、グムランに話があるといい「あの企画はどういう事で思いついたのか？」と聞いた。

また、同じ頃、ジョンウォン親子も会社へやってきた。

グムランとグムラン母が出会うと、グムランは母に「私は母の前では１番でありたい　母さんとあの子が、一緒なのは嫌だ」というの・・・
その時、グムランは自分がすきなのは編集長だと母に教えた。（グムラン母は、その前にジョンウォンから編集長に告白した事を聞いていたので驚いた）

ジョンウォンは、編集長にふたりの企画書を見せられ、どうしてこのネタを思いついた？と聞いた。（ジョンウォンは、疑っているのか？というと、グムランにも聞いたというのだった）

またグムランが、グムラン母と一緒にいるのを見たジョンウォン母は、グムラン母がなんとなく見にきたというのを聞き、ムッとして「誰でもが来て良い場所ではない　あなたと娘の関係がバレると娘は社長の娘ではないので、周りの人の態度が変わる」といった所へ、ジョンウォンがやってきて「酷い　私はパパの娘よ！　もし、パパが望むのならここをついでも良いとおもっているのに・・・」というと、ジョンウォン母は「きちんと手続きをするためにジョンウォンは親子ではないという書類が必要だ」」というのだった。（この話にジョンウォンもグムラン母も「なんと・・・」と呆れるのだった）


グムラン父は、賭博で負けたため１度家に戻ってきて、テボムの部屋にあると思われるグムランの退職金をテボムの部屋で見つけ出し、持ち出した。（このことを知ったテボムは、困ったことになったと思っている）


グムラン母は、ジョンウォンを気遣い「大丈夫か？」と聞くと、ジョンウォンは「大丈夫だ」といい、帰った。（しかし、ジョンウォンはかなり落ち込んでいる）

テボムは、グムラン母に「本当にすみません」と言った。（しかし、みなテボムのせいではないというの・・・）

そんなグムラン父は、賭博場で警察に捕まってしまった。

ジョンウォンが、手帳を拾ってくれた鯛焼き屋さんへ行き、御礼を言って鯛焼きを買い、編集長の母の店に届けた。
　　　　　　　↓
そしてこの時、編集長と話をし以前グムランが鯛焼きを持ってきたということを知り、もしかするとグムランが私の手帳の中身だけを抜いたのでは・・・と思うのだった。


テボムは、グムランにグムラン父に盗られたことを謝りにやってきていた。
　　　　　　　↓
グムランが玄関に出ようとしたとき、父母がジョンウォンの扱いについて喧嘩しているのを聞き、気になり立ち聞きするが、それを叔父に見られ「気になった」と話したが、叔父はグムランに冷たかった。

ジョンウォンが食事中に顔色が変わったという編集長は「どうしてだ？」と言うと、ジョンウォンは「今は話せないが、いつか話す」といった。
そして、家に入ろうとするとテボムがいた。（また、その時グムランが出てきた）

ジョンウォンとテボムの会話を聞いた編集長は、家に入ろうとするジョンウォンにちょっと散歩しようといった。

テボムは、グムランに言い訳もできない「すまない」といった。
　　　　　　　↓
グムランは、これで少し気が楽になったけど、あんな人のために２０代を潰したのがおしいというと、テボムは、グムランに初めて会ったころグムランがキラキラ輝いていた。
だから、過去を消そうとしないでくれというの・・・

テボムが帰ろうとしていると、そこへジョンウォンと編集長が戻り、編集長はテボムと一緒に行くといった。

編集長は、テボムの携帯に入っているジョンウォンの歌を削除しろというが、テボムは嫌だといった。

帰宅したジョンウォンに、母は話しをしようといった。
　　　　　　　↓
母は、ジョンウォンが独立するのは嫌だけれど、財産を渡したくないと思っていて、ジョンウォンは母に「全てを手に入れたいのね！でも、会社は私が１０才の頃から私の夢だったのだから、グムランに家も母さんも渡してもあれだけは譲れない」と言った。


ジョンウォンは、グムランに企画書を見せ、「どういうことだ？」と聞くと、グムランは「聞きたいのは、こっちだあなたが選抜すると分かっていて、私が盗んだとでもいうの？」といったため、ジョンウォンがそれなら最後にあなたの手帳を見せてくれといい、手帳をとろうとすると廊下できいていた母が入ってきて、私たちに「なんてことをするの？そうまでしてグムランが入社するのを邪魔するの？今迄育てた恩を忘れたの！！」と言った為、ジョンウォンは確かめられなかった（しかし、叔父さんは以前グムランの手帳がジョンウォンの字とソックリだとみていたため、グムランが盗んだのかもと疑っている）


グムラン父は釈放されることになったが、身元保証人が必要だといわれ、テボムに電話しテボムからグムランに電話が行くが、グムランは行かないといい、ジョンウォンに行けといった。

たたでさえ傷ついているジョンウォンには、とても辛かったが、出かけようとしていると父が付き添い警察まで行ってくれることになった。


グムラン父が釈放され、ジョンウォンは父に「一緒に帰ろう」といわれたが、ひとりで帰るといった。
（そんなジョンウォンをテボムは見ていた）
　　　　　　　　↓
そして、泣いているジョンウォンを慰めた。

ジョンウォンは、テボムに「グムランはこんな毎日だったのか？　あの子は嫌い出し憎いし存在が不安だが、どうしようもない　あの子は私の人生を代わりに生きてきたんだものね！」と言うのだった。

グムラン父は、婿の悪知恵によって、ボコボコにされて帰宅した事に見せかけたので、みなはグムラン父を責めなかった。


ジョンウォン叔父は、どうしてもグムランの手帳のことが気にかかり、グムランとジョンウォンの字を比較して見ると明らかに違っていた為、あの時みた手帳は、ジョンウォンの物だったのだという事を知った。


ジョンウォンは、編集長が部下を叱っているのを見て部下を味方した。
　　　　　　　　↓
そして編集長を攻め立てていたが、面接に行こうといった。
いよいよ面接となった。

編集長は、この場でどちらが泥棒かはっきりさせると言った。


あ～～～～！
毎週吼えてますが、なんなのあのジョンウォンの元母は！！
３０年近く育ててきた娘には、全く愛情などないの？３０年もの間一緒にいた娘より、単に血が繋がっているというだけで、あんなにも冷たくできるもの？
ひまひまは、どうもそこの辺りの気持ちが分からないわ・・・
こうなってくると、叔父さんに頑張ってもらいジョンウォンのウサを晴らして欲しいものです
編集長は、ジョンウォンのことが好きだということが分かるのだけれど、あの接し方じゃあね・・・（ひまひまは、結構テボムが好きだわ～）（笑）

きらきら光る ２３、２４

グムランは、編集長とジョンウォンの前で「疑われているのなら、なんの弁明もしない彼女と同じ企画を立てていると知ったなら初めから書かなかった　ジョンウンに勝つ自信はないから」と言った。

ジョンウォンは、グムランと話がしたいのでふたりにしてくれといった。

部屋を出た編集長は、そこでジョンウォン叔父と出会った（叔父はジョンウォン・グムランに話があるといった）

ジョンウォンは、グムランに「私を見下すのはいいが、仕事をバカにしないで！あなたの物だという物は全て返してあげる　パパのような立派な人になりたいのなら、こんな卑劣な手で１歩を踏み出さないで　仕事だけは私のもので、積み重ねてきたものなの！手帳の中身を返してくれるのならこの事は誰にも言わないで、今回は私が折れる」といった。
　　　　　　　　↓
するとグムランは、「証拠がないわ　みんなに言いふらしなさい　泥棒はあなたよ　たかが手帳ごときであなたが盗んだ私の人生はどうやって返してくれるの？」といった。

叔父さんが編集長に話をしようとしたとき、グムランが飛び出し編集長はグムランを追い、「話をしよう」といった。
　　　　　　　　↓
叔父さんはジョンウォンの所へ行き、「他の人がどんなに言っても叔父さんはジョンウォンの味方だ　ジョンウォンが辛い気持ちや寂しい気持ちは分かっている」と慰めた。

グムランは、編集長に「正直にいうと、あの子が私を陥れるために仕組んだと思う」と話した。
　　　　　　　　↓
すると、編集長は「ジョンウォンは欲しがらないし、もし欲を出したのならすみませんと謝る正直な人だ」といった。

ジョンウォンは、編集長に「わたしの企画書は下げます」といった。
　　　　　　　　↓
すると編集長は、グムランの合否は、ジョンウォン一人で決めてくれといい、私もあなたを信じているからというのだった。


叔父さんは、「知恵の森」に初めて行った時に社員のソンイを見かけ、ひと目で恋に落ちた。

同じ頃、ジョンウォンの家にグムランの妹ミランが姉に頼みたい事があるとやってきた。（ジョンウォン母は、ミランを煙たがっている）

グムランが帰宅しようとしたとき、編集長の母が通りかかり、一緒に今度食事をしようと誘った。（グムランは、それを喜んで受けた）

ミランは、グムランに服などを貸して欲しいとやってきて、借りて帰ろうとするとジョンウォン母は「それは何？」とミランが持っていた紙袋を見て言うと、グムランがミランに服を貸すと話した。
　　　　　　　　↓
それを聞いた母は、「全て置いていきなさい　１度やると癖になる　向こうの家と関わる気はないの！」と言った為、グムランはミランに「貸せない」といった。
　　　　　　　　↓
ミランは、「私は物乞いか？金持ちになってよりケチになった」と話すのだった。

ジョンウォンたちは、同じチームのみなで飲み会を開くが、みなに編集長とくっつけられるのだった。


グムランは、ジョンウォンの考えで、合格となり入社することになった。

グムランは編集長母に招待され、編集長の家を訪れた。（グムランは、編集長母に好かれようと、チャプチェまで作っていった）

編集長は、飲み会の帰りにジョンウォンに「僕も君のことが好きだ。誰かと時間を共有し、僕の気持ちと悲しみを捧げることは、僕には簡単なことではない。ずっと躊躇っていた　でも気づかないうちに、目が君を追っていて、いつの間にか君のことを考えている　最近は、君の事ばかり考えている　僕たち付き合いましょう」と言った（これからは男と女として付き合おうといった）


編集長母は、編集長が女性に全く興味がないが、今年中に必ず結婚させるとグムランに話した。

そんなグムランが帰宅しようとした時、家の前でジョンウォンと編集長が抱き合っているのを見て驚いた。

一方その頃テボムは、ジョンウォンのことが気にかかっていてしょうがなかった。

グムランは、部屋に入るとひとり泣いていた。
そこへジョンウォンがやってきて、「合格なので明日から出社しろ」と伝えた。
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しかし、グムランは「私がこの家の娘で、あなたがあの食堂の娘なの！私は幸せになりたくて母まで捨ててきたのに、あなたの同情まで受け、私は幸せではない　私が辛かったあの娘になりなさい」といった。
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ジョンウォンは、分かったというだけだった。

ジョンウォンは、父の所へ行き「新林洞の家で暮したい　そうさせてくれ」といった。
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しかし父はジョンウォンに「だめだ　聞かなかったことにする」といった。
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ジョンウォンは「私にとってこの家が居心地が悪く地獄のようだ　正直父さんもグムランと私の間に立って辛そうだ　私がいるせいで本当の娘を愛してやれない」というが、父は「だめだ　私がジョンウォンのことをどれだけ愛しているかしっているか？お前は私の分身であって心臓だ　心臓と全てを失えというのか？それはできない　人の子にしたくない　お前はパパの子だ　針のムシロでもパパの為に側にいろ」といった。

その頃、グムランは母に「私はジョンウォンを見るたびに辛い　ジョンウォンが悪い訳ではないが、あの子に追いつこうとしている自分が嫌いだ」と泣いて訴えると、母は「あの子はあの子、あなたはあなた　比べることはない　足りない物は補えばいい　私が何でもしてあげるわ」と言った。

しかしジョンウォンは「私はパパより新林洞のお母さんの所にいてあげたい」といった。

ジョンウォン母は、ジョンウォンに「行くな　あなたとは話し合いができると思う」と引き止めるが、ジョンウォンは「母さんを嫌いにならないためにここを出るの」というのだった。
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するとジョンウォン母は「マンションを買ってあげるから　そこに住め」というが、ジョンウォンは「新林洞にいる　貧しい家の両親が私の両親だからあそこでクラス」といった（すると、母は「縁を切って二度とこの家に入れなくてもいいのか？」というとジョンウォンは「いい」といった）

叔父さんは、グムランに話しがあるといい「今回の事は伏せて置くが、俺は見てしまった手帳の中身を・・・この事は墓場まで持って行くが、こういう事は今回だけにしておけ、またやればそういう奴だ　ジョンウォンの物を盗るな」と言った。（グムランは驚き、何も言えなかった）

ジョンウォン父は、食事をする前に「みなに行っておきたいことがある　会社はジョヌォンに注がせるそれは会社を今の場所に移した時から決めていたことだ　だからお前は後を継ぐことだけを考えて仕事をしろ　この家から出るなどという事は考えるな　お前は俺の娘だ　だからこの家を出たら娘でなくなる」と言った。
（みな、この話に驚きと呆れで何も言わなかった）


グムランは、初出社した。

その頃、家ではジョンウォン兄が「あいつは他人だ　それなのにこの俺は長男で跡継ぎだが継げないなんて父さんはまともではない」というのだった。
また「俺をコケにして・・・早くジョンウォンを戸籍から抜け！母さんができないなら俺が新林洞に行き、抜いてもらう」と言うと、母は「あなたがそれをするとまた父三に嫌われることになる　母さんが手を汚すので安心しろ」といった。

ジョンウォン母は、グムラン母に会いに行き、「ジョンウォンをそちらの戸籍に移すので、親子鑑定をしろ」というが、それを聞いたグムラン母は「２８年間も育ててきたのに財産を渡したくないとジョンウォンを戸籍から抜くのか？私は一切協力しないので、そちらで勝手にしろ！」と言うと、グムラン母は「娘のお金をあてにしているのでは？」と言った為グムラン母は、ジョンウォン母に物を投げつけるのだった。


入社したグムランの教育係をジョンウォンがすることになるが、グムランがジョンウォンに対してタメ口なため、上司なので公私混同するなといい、グムランをビシビシしごくことにした。


一方、社内ではグムランが誰のコネで入ったのかが噂になっている。

編集長は、ジョンウォンがグムランに強く当たっているのを見て、少し心配だった。（しかし、何もいわないの）

ジョンウォンはグムランに仕事を次々に渡すが、グムランは「こんなことでは負けない　あなたが勝つか、私が勝つかやってみよう」と言った。


編集長は、ジョンウォンに昨日泣いていたのは何故か話してくれと言うと、ジョンウォンは、「新林洞で暮すと父に話したが、父は出版社を継がせるので、出て行くなと引き止めようとしているが、どうしたらいい？」と聞いた。

編集長は、食堂の娘としてやると決めたとのなら、後悔しないようにやるべきだといった。

ジョンウォンを新林洞まで送ってきた編集長は、下宿人にテボムがいると知り、ジョンウォンをここに引っ越させて良いものか？と悩むのだった。


一方、グムランは編集長母の店に行き、編集長のことが好きだというと、母は「あなたの良い所を私に見せなさい　そうすればあなたに編集長をあげる」というのだった。


ちょっと分からなかったのが編集長の気持ちです。
彼は、グムランが不正をしたと分かっているのでしょうか？（それが分かった上で入社してきたのと、そうでないのとでは全く違うから・・・）
そして、毎週ここで吼えているグムラン実母ですが、姑息な手段を使ってジョンウォンを戸籍から外そうとしているのに、ジョンウォンには出て行くなというし・・・本当に自分勝手な人ですよね～（夫は、この妻の行動にどうして気づかないのかしらね～）
こうなったら、叔父さんだけが頼りです。ジョンウォンを守ってね～

きらきら光る ２５、２６

グムラン母は、ジョンウォンが編集長とテボムの３人で食事をしているのを見て驚いた。

編集長母は、グムランに「あなたは『知恵の森』の社長の娘か？」と聞くと、「ええ」とこたえた。


グムラン母は、編集長スンジュンに話しがあるといい、ジョンウォンとの関係を聞くとスンジュンは「彼女に好意を持っている」と言った。（スンジュンは、ジョンウォンを大切にするといったため、母は「そうしてくれ」といった）

ジョンウォンは、スンジュンが怒っているので、「どうしてか？」と理由を聞くと、それはテボムだといい、あの男が下宿しているとは・・・といい、怒っているのだった（ジョンウォンは、９歳も年下の男に嫉妬するのか？と呆れた）


スンジュンは、グムランが母の店を手伝っていることを知り、「どういうことだ？」と聞くと母は「ジョンウォンとは付き合うなと言ったはずだ」といい、家で話そうといった。


ジョンウォンはテボムに、グムラン母の治療について手伝ってもらうように頼んだ。

テボムは、ジョンウォンに思いを寄せるのは、身のほど知らずだと思っている。

ジョンウォンがグムランに編集長との関係を話そうとしたが、話せずにいると、グムランは、「私は編集長が好き、あなたは私から全ての物を盗ったのだから、あの人だけは盗らないで」といった。（ジョンウォンはこれを聞いて何も言えなかった）


スンジュン母は、息子に「ジョンウォンとは別れろといったろ！」と言うと、息子は「彼女とは始まってしまった。彼女を俺の人生に巻き込みたくなかったが、いつかは話す。しかし、彼女に母さんの仕事は継がせない　この家には入れない　俺は彼女を守る　彼女には指１本ふれないでくれ」といった。


グムラン父たちは、ジョンウォンが押しかけてきたら、すぐにバレるので、ジョンウォンを来させないようにしなければと考えている。


サンウォンは、父がジョンウォンに跡を継がせると言ったことで、傷つき飲んで帰り、父に自分の気持ちを吐露した。
　　　　　　　　　↓
そんなサンウォンに対して父は怒り、「こいつは本気だ、今日中に出ていけ！」といって、サンウォンを叩いた。（そんなやり取りをみている、ジョンウォンは胸が痛むのだった）


グムランは、会社の先輩に使い走りまでさせられるが、今に見ていろと心に誓った。


サンウォンは、「知恵の森」を担保にお金を貸してくれと、編集長母尾所へやってきた。


ジョンウォンは、父に夜釣りに行こうと誘われでかけた。
父はジョンウォンに「来年で自分は退くので、編集長とふたりでやってみろ」と言った。（父は、ジョンウォンに編集長を異性としてどうだ？と聞き、ジョンウォンに薦めた）
　　　　　　　　　↓
するとジョンウォンは、「出版社は兄さんに継がせてあげて、私は遠回りしてでもし自分で出版社を建てる　今日で、父さんの娘を辞める　来週新林洞に引っ越すので、私を戸籍から抜いてくれ　そうしないと母さんとも兄さんとも上手くいかない」と言った。
　　　　　　　　　↓
しかし、父さんは「これまでお前に本について教えてきた俺はどうなるんだ！」といった。
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それでもジョンウォンの気持ちが揺らがないので、「あの家に行け！」と言った。


グムランは、スンジュンと共に帰る途中で別れスンジュンの後をつけ、スンジュンがお酒と飲んでいる所に現われた。（この時グムランはスンジュンが自分の方に向いていないという事を知った）


ジョンウォンは、父と帰宅途中で車から降ろされた。
ジョンウォンは、ひとり雨に打たれながらもスンジュンの家までやってきたが、スンジュンはまだ戻っていなかった）
　　　　　　　　　↓
ジョンウォンは、ひとり立ち去るがそこへ帰宅したスンジュンはジョンウォンがやってきていたことを知り、追いかけた。
　　　　　　　　　↓
スンジュンは、ひとり雨に打たれ歩いているジョンウォンを見て、思わず抱きしめるのだった）

ジョンウォンは、その日スンジュンのマンションに泊まった。

そして、次の日「知恵の森」にジョンウォンを心配して叔父さんがやってきた。


グムランは、父から全てを聞き自分の耳を疑い、ジョンウォンに「何を企んでいるんだ？　スンジュンだけはダメだとお願いしたはずだ」と言うと、ジョンウォンは「私も編集長が好きだし、譲れない」と言った。


スンジョンは、編集長の所にもう１日泊めてもらおうとしていたが、スンジュンマンションにスンジュン母がやってきた。
　　　　　　　　　　↓
スンジュン母は、ジョンウォンに結婚しても仕事は続けるのか？と言うと、ジョンウォンは、スンジュンと同じ位に仕事が好きだといった。
　　　　　　　　　　↓
するとスンジュン母は、ジョンウォンに「ここを出ていけ！」と言った。

ジョンウォンは、その足で新林洞に向かった。
そこでテボムに出会った。


スンジュン母は、スンジュンが自分の仕事を継がないといったため、スンジュンの嫁に継がせようとしているのね・・・
でも、それはあまりに勝手だよね～
グムランは、それを継ぐというのかしら・・・
この先は、スンジュン母がグムランと組んで、ジョンウォンをいじめそうで恐いです。

きらきら光る ２７、２８

グムランが編集長スンジュン母に呼ばれた頃、ジョンウォンは新林洞に来ていた。

テボムは、ジョンウォンが引越してくると聞き、ドキドキしている。

しかし、毎日やってくるジョンウォンにグムラン母は、「平倉洞へ帰れ！、お前の家はあちらだ」といい、ジョンウォンを追い出した。

スンジュン母は、グムランに「息子と結婚したら、今の仕事を辞めて一生スンデの店をやる気があるか？」と聞いた。（グムランは、「編集長と結婚できるならする」といった）

ジョンウォンは、追い出されたがテボムに手伝ってもらい梯子を使って中に入った。


グムランは元彼スンジェを呼び出した。（スンジェは、グムランとやり直せるといそいそやってきた）
　　　　　　　↓
グムランはスンジェに、鍾路の闇のボスであるコ・ウネについて調べてくれと頼んだ。

ジョンウォンは、何とか家にも入り、母に今日からここに住むので布団を貸してくれと言い借りて、眠ろうとしたがなかなか寝付けなかった。（スンジュンは、ジョンウォンを心配している）

テボムは、ジョンウォンが眠れるようにしてやるのだった。

スンジュンは、朝スンジョンを迎えに行くが、その時ジョンウォンがあまりにテボムと親しくしているのを見てムッとし、テボムに単刀直入に話すといい「彼女は僕と付き合っているので、このような感情を出さないで欲しい」と言うと、テボムは「それはできない同じ屋根の下に住んでいるし、気持ちも話すつもりだから」というのだった。（これにスンジュンは、怒っている）

ジョンウォン父は、ジョンウォンが出て行ったことで、食事も喉を通らない状態で、妻が会社をサンウォンに継がせろというが、それはできないと言い編集長であるスンジュンに社長を継がせると妻は、それならば株主総会で戦うしかないわね？というのだった。


ジョンウォン母は、グムランに「編集長はどんな人？」と聞くと、グムランは「良い人だ　ジョンウォンが気があるようだが、私の方が先に好きになったのに、ここでも戦うと言っている」と嘘を言った。（これを全て叔父さんが聞いていた）


いよいよ、ジョンウォオンが２年温めてきた本が出版されることになり、忙しくなり戦略作戦会議が開かれることになり、ジョンウォンはその会議にグムランも出席しろと言った。

そして、それに関するイベントをＫ文庫に行って話し合ってくるようにグムランにジョンウォンは言った。

ジョンウォンがフィルムの点検をしている所へ、母から電話がありジョンウォンが席を外すと、グムランは点検している大事な原稿のフィルムを１枚抜き取り盗み隠した。


グムランは、会社を出るとき転び、フィルムを落としそうになったが、それを拾い車から捨てた（会社から出て転んだ所をＣＣＴＶに撮られた）


そうとも知らずジョンウォンはフィルムを印刷所にまわした。


グムランはスンジェに会い、スンジュン母について調べてもらったことを聞いた。
それによると、スンジュン母をかばって、スンジュン父は刺されて死んだと話した（グムランは、それについてもっと詳しく調べて欲しいとスンジェに頼んだ）

ジョンウォンは、平倉洞の家に荷物をまとめに行き、母に株券などを渡し、新林洞の父母や自分の歯ブラシを渡してＤＮＡ鑑定をし、戸籍も移そうといい、今は正直母さんが憎いが、いつか母さんを許せるようになったら、また仲良くしようといった。


叔父さんが帰宅し、家の前にスンジュンが来ているのをみて、わざとジョンウォン母に分かるように、ジョンウォンとスンジュンは両思いで付き合っていると教えるのだった（そして、叔父さんはスンジュンにジョンウォンをよろしくと頼み、ジョンウォンの荷物を渡した）


ジョンウォンは、スンジュンに母が緑内障の末期で１年以内に失明する病気だから、母は私を受け入れないため、戦わなければならないと話し、そのために会社も諦めたということをスンジュンは知った。
　　　　　　　　　　↓

ジョンウォンは、私の悲しみをあなたに分かちあったので、あなたも私に悲しみを分かち合ってくれといった。（あなたの悲しみはあなただけの物ではないので、あなたが話してくれる日を待つといった）


グムランは、スンジュン母に呼ばれ「私を探っているそうだね　いいわ　私もあなたを探っているから・・・あなたの性悪な所も見たので、それが私を納得させれば息子をやる」といい、スンデを作っていたのなら分かると思うので、大腸の品定めをしろ」と言った。


新林洞の母は、ジョンウォンにここに住むなら私の娘として暮らせといい、ジョンウォンに店番しろと言った。


グムラン母は、お金を簡単に使うジョンウォンに怒り、歯ブラシを渡した事も知り怒り、私の願いは、あなたの金を持ってくることだ。そして借金を返し、私たちの生活をラクにしろと心にも無い事を言った。

編集長は、母の部下が話しがあると言われ、ジョンウォンを尾行しているといい、先日はこのマンションで母とジョンウォンが会ったと話した。（これにスンジュンは怒った）

グムランとジョンウォンの誕生日となり、グムラン母は、ジョンウォンにワカメスープを作ろうとしたが止め、ジョンウォン母はグムランに２８年ぶりの誕生日を祝えてよかったとダイヤモンドをプレゼントした。（ジョンウォン父は、ジョンウォンが出て行ったことを知り、寂しがっている）

しかし、グムラン母はジョンウォンのためにわざと誕生日料理を作る事もなく、ガッカリさせた。

そんな時、ジョンウォンはスンジュンから家に来いと誘われ言ってみると、そこにはジョンウォンの好物とワカメスープが用意され、「誕生日おめでとう」といい、食事をしている所へ編集長母がやってくるのだった。


スンジュン母は、結局グムランに自分の仕事を継がせたいんだよね！（スンジュンが母の仕事を嫌っていると知っていても・・・）
これって、スンジュンとは絶対に相容れないものなのに、その事を知らないグムランにそれをさせることは、グムランをも嫌わせることになるのにスンジュン母は、罪だよね！
ひまひまとしては、この先ジョンウォンを巡って、スンジュンとテボムがバトルを繰り広げて欲しいのですが・・・（テボムもかわいいから、どちらが良いとは選べないものね・・・）

きらきら光る ２９、３０

ジョンウォンが担当した本の印刷が始まった。

スンジュンの家にやって来たジョンウォンの前に、スンジュン母がやってきた。
　　　　　　　　↓
スンジュンは母に「軽い気持ちではない　人生を共にする大切な人だ　だから母さんも分かってくれ　苦労するのは父さんだけで十分だ」というが、母は「お前と話すことはない、その女に話しがある」と言った。
　　　　　　　　↓
スンジュンは、「俺に話せ」と言った。

母は、お前が一番傷つくという事が、分からないのか？というが、スンジュンは「母に帰れ」といい、帰らせた。

グムラン母は、どうやったらジョンウォンが出て行くだろうかと考えているが、ジョンウォンの鞄から緑内障の本などが出てきたため、それを見て泣いてしまうのだった。

グクランは、グムランで「金の卵食堂」にやってきて、ジョンウォン母から送り返された惣菜を味見して涙していた。（母は、そんなグムランに食事していけといった）

ジョンウォンは、スンジュンに「お母さんをおいかけて！」というが、スンジュンは今はお互いに傷つけるだけだといった。
　　　　　　　　↓
スンジュンはジョンウォンの誕生日を台無しにしてすまないと言うと、ジョンウォンは、スンジュンに「誕生日はいつ？」と聞くと、スンジュンは「誕生日はない　誕生日に母と離れていた父がやってきて・・・」といい涙ぐんだため、スンジュンは、またいつか話すというのだった。

スンジュンが「私たちはまだ映画も見に行っていないし、山にも登っていない」というと、ジョンウォンは「私もスンジュンが手を放すまで、この手を放さないでゆっくり行こう　私にとってもスンジョンは大切な人なんだ」といった。

グムランは、母に「目が見えなくなる前に何かしたいことは？」と聞くが、母は「ない」と言った。
　　　　　　　　↓
母はグムランに頼みたいことがある「ソン編集長はジョンウォンの相手のようだからあなたが傷つく前に諦めなさい　母さんからあなたへの最後の頼みだ」と言った。

スンジュン母は、ジョンウォンに対し息子を自分から奪いとるつもりだと考え、それならジョンウォンから大切な物をひとつひとつとってやると誓うのだった。

スンジュン母は、グムラン父の借金とりに全ての金を返済し、私のいう事をやってくれたらもう１億やるといい、従わせた（そして、自分とは１度たりとも会っていないと誓わせた。

サンウォンは、母からジョンウォンが株券などを全て残して出て行ったと聞き、驚いている。
　　　　　　　　↓
母は、サンウォンに家に帰って来いというが、サンウォンは「もう父さんとは元に戻れないし、遅すぎる」というが、母は「父さんが社長をソン編集長にしようとしている　母さんは、ジョンウォンを傷つけた　もうあなたしかいない　だから父さんと仲直りして自分の居場所を見つけてくれ」と言った。
　　　　　　　　↓
しかし、サンウォンは「俺には必要ない　そもそもあの会社に未練はない、企業して金持ちになり、父さんを驚かせてやる」と言った。
　　　　　　　　↓
すると母は「何か企んでいるのか？」というが、サンウォンは何も話さなかった。

スンジュンは、ジョンウォンに誕生日のプレゼントとしてスニーカーを贈った。
その頃、テボムもジョンウォンにプレゼントを渡そうと待っていた。（ふたりが帰ってくるのをみたら渡せなくなった）

しかしその時、メッセージを書いたカードを落とし、ジウォンが拾いジョンウォンに見せた。（ジョンウォンは、そのカードを読みテボムがカメラを渡そうとしている事を知った）

ジョンウォン母は、弁護士に頼んで親子鑑定の裁判を始めようと思うと夫に話すと、夫は少し待てといった。（母は大口を叩いておじけずいたのか？と言うと、お前は平気なのか？といった）

すると、妻は情は捨てたといった。
夫に、ソン編集長を社長にというなら、それでもいいだけれど、サンウォンを呼び１年経営を教えてそれでも任せられないというのならば、あなたの判断に任せるといった。
　　　　　　　↓
夫は「本当か？」と聞いたため妻は「ええ！グムランがソン編集長を好きなので結婚相手に」と言った。（母は、グムランには良い縁談なので上手く行くように協力しようといった）


そんな時、例のジョンウォン担当の本のページにミスがあったと連絡が入るが、その電話をグムランが受けスンジュンに報告した。
　　　　　　　↓
これを聞いたスンジュンが確かめると、グムランが話した通りだったため、スンジュンも驚いた（この事はすぐに社長にも連絡が入った）

出社したジョンウォンは、スンジュンに「仕事を甘く見るな！」と怒られ、３万部がゴミとなったと言われ、驚くのだった。（グムランは、それを見て楽しんでいる）


グムラン母がジョンウォン母を訪ね、どうしてジョンウォンがウチへやってきたかという本当の理由をご存知ですか？と聞いた。
　　　　　　　↓
グムラン母は「私の目は１年以内に失明します」というと、驚くのだった。

ジョンウォンの社内では、どうすれば良いのか対策会議が、開かれているが、そこへ社長がやってきたため、スンジュンは謝りすぐに印刷しなおすといった。
　　　　　　　↓
すると社長は、スンジュンに始末書を書け！編集長は減給５０％、ジョンウォンは、役職を外すと伝えた。


グムラン母は、ジョンウォン母に「ジョンウォンは、私の目が失明すると知っていて、こんな私でも母親だと言いやって来た」と話した。
そして、あの子は私が実の親だからではなく、ダメな親だから私の所へやってきたんだ！だから、お願いだからあなたが大切に育てた娘を引きずってでも帰ってくれと頼んだ。（グムラン母が土下座して頼んでいるのを、叔父さんソウは見た）


ジョンウォンは、社長の所へ行くと父は「私の娘はグムランだけだ」と言うと、ジョンウォンは「編集長の減給は止めてくれ、私だけの責任にしてくれと言うと、父はどうやってお前ひとりで責任をとるというんだ！といった。
　　　　　　　　↓
その方法が分かったら来いといった。

スンジュンは、無くなった一枚のフィルムを探している。
編集長は、ジョンウォンに「フィルムの検版している時に席を外したか？」と聞くと５分位席を外したといったため、スンジュンはジョンウォンやソンイさんではないというなら、誰かが抜き取った可能性もあるので調べてみると言った。
　　　　　　　　↓
しかし、ジョンウォンはそれは社員を疑うことになるので止めてくれといった。


スンジュン母が「金の卵食堂」にやってきて、様子を伺っている。
するとスンジュン母は「食堂が気にいったので、必ず人に手にいれる」といい、帰った。

ジョンウォンは、あの日検版室で一冊の手帳を見つけ、それがグムランのものだったため、グムランに「あなたは検版室に行っているのか？」と聞くと、グムランは「疑うな！」といい、ジョンウォンは手帳のことを話し、みなが敏感になっているのだから許してくれといった。（しかし、ジョンウォンはあの日のことを思いだし、色々変だと思い出し始めている）


ソウは、テボムに「今日グムラン母が家にやってきて涙を流して土下座していた」と話し、ジョンウォンはどうなっているんだと話すのだった。


ジョンウォンは、何とか１万部だけでも早く刷りなおしたいと、色々な印刷工場を周った頼んでいる。

そんなジョンウォンは、作った本が廃棄される所を見て、胸が貼り付けられそうになった。

その頃、スンジュンは会社への入り口にある、ＣＣＴＶのチェックを始めるため、ビデオテープにダビングしてもらい、その映像をチェックしていると、グムランが慌てて何か落としたのを見た（そんな時にスンジュンに母から電話が入り、夕食にとりに来いといわれた）

そこへ、グムランがやってきたためスンジュン母は、「スンジェとはもう終ったのか？」と聞かれ、グムランはこれまでのことを話し、私の人生を奪ったジョンウォンを許せないし、辛い人生がどんなものか味わうといいと思うといった。（ジョンウォンに、奪われたくないともいった）

こんなジョンウォンは、帰宅しても母はご飯も用意してくれないの・・・


そんなジョンウォンをテボムは、慰めようとしている。


スンジュン母は、「ジョンウォンから息子を取り返すためならなんでもするというのね？」と聞いた。

そんな時、スンジュン母の所に借金できなかった為に自殺した夫を返せと子供を連れてやってきた女を帰らせろ！とスンジュン母は言った。
　　　　　　　　　↓
グムランは驚くが、「こんな所へやってきて、そういうのはお門違いだ　自殺する勇気もないなら子供を連れて帰って育てろ！」と言った。
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そこへスンジュンが帰宅し、グムランの態度などを見て驚くのだった。

テボムは、ソウからグムラン母がジョンウォンに土下座して頼んでいたことを教えた。
それを聞いたジョンウォンは、母に聞くと、母はジョンウォンに「平倉洞に帰れ！あなたがここにいるとグムランも来られないし、気も使うのでお客を置いているみたいだ」と言った。
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すると、ジョンウォンは「私が辛い時に母さんまでそんな事を言わないで！」と言った。（私は本当に辛いというのだった）

スンジュン母はグムランに合格だといい、スンジュンにも「お前の嫁はこの娘に決めた　だからお前もこの子に心を向けろ　そうすることが、お前にもジョンウォンにもいいことだ」というが、スンジュンは何も言わず立ち去った。

スンジュンは、ひとり家に帰ると、母の家に死んだ父を返せとやってきていた男の子と自分が重なり、涙するのだった。

また、ジョンウォンも辛いのに母が自分を離そうとしていることが辛く涙していた。

いや～ん、恐い恐い！
先週の豚の生腸をくわえているグムランも恐かったけど、スンジュン母にのせられドンドン恐くなっていくグムランはいったいどこまで恐くなるのでしょうか？
（だいたい、こんな恐い女誰が好きになるっていうのよ～）
そして、スンジュン母に攻撃がジョンウォンをどれだ苦しめることになるのか心配です。