韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

チュクペ~相棒~ 1

2011-11-15 13:02:28 | た行
キム進士の妻がひとりの男の子を生んだ。(妻は、難産の末出産後亡くなってしまった)
そして、同じ日の同じ時間に、近くの村でどこからか逃げてきた女マクスンも男の子を生んだ。(チャン親分の所で生まれた子だということで、チャンドゥンという名が付けられた)

マクスンと一緒に逃げてきたセドルは、町で自分たちを追っている人を見かけ、驚くのだった。(セドルは、同じ下男だった仲間に追われていた)

セドルは、マクスンが出産した時に馬が嘶くのを聞いたといい、この村ではそういう風に生まれた子は将軍になるという言い伝えがあることをマクスンに話すのだった。

その村(龍馬村)のチャン親分は、物乞いの首領でセドルたちに「この村は、入るのは自由だが、勝手に出てはいけない」といった。
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そして、龍馬村のやり方を教えてやるとセドルはボコボコにされた。

チャン親分たちは、町のキム進士の奥様が亡くなったのだから弔問に来たと、キム進士のお屋敷に行くが、執事たちは入れられないといったため、みなそこで裸になり始めたため、仕方なく屋敷の中へ入れた。


そんな時、チャン親分はセドルたちを追っている男に会い、その男から見つけてくれたら200両ものお金を払うと言われた。


キム進士の奥様が生んだ子供が乳を欲しがっているため、乳母を探すとマクスンが子供を生んだため乳が出ると聞き、キム進士は、乳を飲ませたらすぐに帰すからと言われマクスンはお屋敷に連れて来られた。
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するとキム進士は、マクスンを乳母として暫くはここに居させろというの・・・(セドルは、連れて行かれたマクスンが心配で、お屋敷を覗きにいっている)


マクスンは、以前下女として仕えていた家の旦那様と奥様の目を盗んで毎晩関係を持ち妊娠したのだった。(マクスンは、旦那様から位を上げてやるといわれ信じていたが、セドルは、この事が奥様に知れたら大変だといい、マクスンと共に逃げて来たのだった)

キム進士の子供は、クォドンと名づけられた。
キム進士の子供は、キム進士と同じ首の後ろのところにアザがあることを見て、自分の息子だと喜んでいる。


マクスンは、連れて来られて半月もセドルたちの元に帰っていないの・・・

一方、マクスンたちを追って来た漢陽の推刷は、マクスンが見つからない為漢陽に帰るというと、チャン親分は男(セドル)を差し出すので、半額くれというが、推刷は女(マクスン)の方を捕まえたいのだというのだった。
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そこで、チャン親分はキム進士の所に行き、推刷がマクスンを200両で渡せと言っていると話し、渡せないならお金を支払ってくれと訴えた。
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それを聞いた、キム進士は、チャン親分に「今後、乳母の生んだ子はどうする?」と聞くと、チャン親分は、この村から遠ざけるというのだった。
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キム進士は、「この先乳母の事を聞いてくる奴がいれば、命はない」といい、チャン親分が希望する額を手渡した。


マクスンは、チャン親分に自分が息子を迎えに行くまで、頼むと言った。


セドルは、チャンドゥンのために、チャンドゥンを連れもらい乳にいくの・・・

マクスンは、セドルが連れてきた我が子を見て、セドルに頼んだ。
マクスンは、「今迄この家の人に我が子には未練はないと信じ込ませてきた。しかし、我が子は自分の手で育てたい そこでセドルに助けて欲しい」といい、赤ん坊を入れ替えるといい、それを実行することにした。

そんな時、マクスンは執事に声をかけられるのだった。

話しが、時代劇の割りにトントン進みなかなか面白いです。
これなら、史劇に弱いひまひまでも楽しめそうです。
さぁ、ふたりの子供が入れ替わり、この先ドラマはどう展開していくのでしょうか?

チュクペ~相棒~ 2,3

2011-11-15 13:00:55 | た行
マクスンは、赤ん坊がムズがるから外へ出たといい、交換したことを誤魔化した。(セドルは、罪作りな事をしたと思っている)

マクスンは、息子の運命と変えてあげるといい、一生両班の子として幸せに生きろというのだった。


それから15年後・・・

クィドンは、やんちゃで落ち着きなく勉強もせず父に内緒で狩りなんかをしている。

クィドンは、白丁村のカン砲手の姪タリと知り合い、狩りを教えてもらえといわれ会って銃の腕前を見せてもらうとその凄さに驚いた。

チャンドゥンは、物乞いとして仲間たちから人気がある。


クィドンは、叔父が来るというのに家に戻らなかったため、両親も心配している。

セドルは、マクスンに「もう15年も待った。チャンドゥンはキム進士にそっくりだからすぐにバレるぞ! もうこの辺りで漢陽に行こう」というが、マクスンは春まで待ってくれ、科挙に若様が受かったらいく」というのだった。(しかし、セドルはもう待てないといった)


クィドンは、父に書堂へ行かず狩りをし、ニワトリまで盗み叔父がくることも忘れていたことについて罰を受けたがニワトリは盗んでいないと言った。
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父は、これから勉学に励めというが、クィドンは書堂に通っても勉学に励むとはいえないといい、自分は武官になりたい。立派な武将になって下問に栄誉を添えるというのだった。

チャン親分の子供トガプは、両親の期待を受けて育っている。(文字なども勉強し)

チョンドゥンは、自分の母がキム進士の所の乳母だと知っている。(物乞い仲間に教えてもらって)


クィドンは、ニワトリ泥棒の真犯人を見つけ、ボコボコにしニワトリの代金は母が払ったので、代わりに馬をもって父の所に行って真相を話せといった。


チャンドゥンは、どうしても母のことが気になりキム進士のところに見に行った。(その時、キム進士に見つかったが誤魔化した)
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この時、マクスンも後で気づいた。

セドルは、チャンドゥンに「お前を息子だと言わない女は母ではないから行くな!」と言ったが、チャンドゥンは、自分のやりたいようにやるというのだった。


そんなチャンドゥンは独学で字も覚え、力も強いのだった。

クィドンには、好きな女性ドンニョがいて書堂の先生の娘だが、ドンニョはキム進士がドンニョの伯父を幽閉し、父を削奪官職を計略したので嫌いだというのだった。


ドンニョの伯父は幽閉されていたが、1ヶ月前になくなったといわれそれがどうやら殺されたらしいのだった。

ただ、大監が王に会った上訴文が残っていたといい、持ってきていた。(これを薦めたのがキム進士だというのだった)


クィドンは、書堂に行くのも嫌だったが、反対にチョンドゥンは書堂の前で、みなが朗読するのを地面に書き、独学で勉強している。

チャン親分は、みなに余りに物乞いとして、心得がないと怒った。(チャンドゥンだけが、親分を引き継ぐ力があると思われるのだった)

そんな時、ニワトリ泥棒の真犯人がキム進士の屋敷に馬を持って現れるが、その馬が盗んだ物だと分かり、キム進士は「どうしてこんなことをした?」と聞くと、「クィドンが恐くいじめられるからだ」と話すのに呆れるのだった。

クィドンが、いつも狩りを習っている村でひとりの男の軍役免除の税のことで、問題が起き、それを見たクィドンが理不尽だと思い村人を助け、今後は問題が起きないようにすると言った。(これにはタリも、クィドンが男らしく見えた)


クィドンは、ドンニョからもらった手紙を乳母に読んでもらうが、乳母はもう終わりだというのだった。(フラれたと・・・)


チャンドゥンは、「通鑑」を持ちドンニョ父の所へ行き、分からない文章があるので、失礼だとは思うけれど教えて欲しいというと、ドンニョ父は物乞いが、文章を教えて欲しいと物乞いにきたのは初めてだといい教えてくれ、今夜からお前は俺の弟子だといい、書堂の道具を与え、これにはチャンドゥンは大喜びした。(チャンドゥンはドンニョ父に、詩を書いて渡し、試された)


それをもらったチャンドゥンは、必ず世の役にたつ文人になると誓った。

クィドンが白丁村に出入りしていると知ったクィドン義母は、乳母を呼び知っていたのに、放っておいたのか?といい、もうお前は用なしだといった。

クイドンは、タリに頼んでドンニョの靴を作ってもらい届けさせた。(タリはとどけたくなかったが・・・)
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すると、ドンニョはその靴を見たあと返し、今後はこういう贈り物をしたらカマドへすてると伝えろといった。
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タリは、あんな女狐のためなら、靴は作らなかった。私はただの靴屋か?今後はもうクィドンには会いたくないといい、靴はカマドにでもすてろ!と言って帰った。
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クィドンは、返された靴を下女に安く売った。

民は、日々生活が厳しくなっている為、王に上訴しようと手を尽くし、ドンニョ父に上訴を届けて欲しいと頼むが、それは命に関わることだといった。

チャンドゥンは、先生に教わる日がきたため、先生の家に行くが、留守だった。
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すると、ドンニョは、ご飯を食べて行けというが、チャンドゥンは断った。
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ドンニョは、チャンドゥンの後をつけ、チヂミを届けた。(チャンドゥンは、恥ずかしそうに食べた)

チャンドゥンは、この世がみな平等になれば良いと思っているが、ドンニョは、それぞれの運命は続いているので、変えられないといった。

そんな時、チャンドゥンは偶然にも母が皮で選択しているのを見かけ、「母さん」と呼ぶのだった。

マクスンが、いくら運命を変えようとしても、やはり遺伝というものなのか、クィドンは勉強の方が好きではないとは・・・
それなら、この辺りで諦めても良さそうなのに、やはり今更変えられないものね!
この先、クィドンとチャンドゥンがどこでどう出会うのかが、楽しみです。

チュクペ~相棒~ 4,5

2011-11-15 12:59:13 | た行
チョンドンは、母に「母さん」と呼ぶが、母は「お前を産んだ覚えはない」と言った。
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チョンドウォンは、何か無くても1度だけでも「母さん」と呼んでみたかったと話すが、マクスンは、汚らわしいといい、相手にしなかった。


チョンドォンは、二度と会いに行かないと話した。


クィドンは銃の練習に励んでいる(クィドンはタリと喧嘩して以来、まともに話せず銃も貸してもらえないの・・・)

マクスンは、来月にも乳母を辞めることになった。


マクスンは、セドルに一緒にここで飲み屋でおmやろうといい、チョンドゥンが居ると気が気ではないので、金を渡し遠くへやれというのだった(セドルは、そんなことはできないと言った)


チョンドゥンは、セドルに「父は誰か?」と聞くが、教えてくれず、チョンドゥンはセドルに優しくしてくれても一生オジサンを恨むといい、自分で突き止めると言った。

書堂のソン先生は、キム進士の所へ出向き、「新しい大監は村人たちから暴利に奪いとっている いくらなんでも酷い これはお前の為だ みなが反乱を起こす前になんとかして欲しい」と頼むが、キム進士はそれを止めさせる事はないといった。(ソン先生はキム進士を見限ることにした)

ソン先生は、この事をみなに伝えるが、反乱を起こさなければ腐った物をを取り除けないという者もいれば、反乱を起こすと民が犠牲になるといい、消極的な人もいるため何とか団結しなければというのだった。


カン砲手が、ソン先生に「上訴するなり何でも好きにしろ!自分は自分のやり方でやる」と言った。

装具小屋で幽霊が出るという噂を聞いたクィドンは、仲間と共に夜に退治にいこうとタリに短銃を借りに行くが、タリは死んでも貸さないと言った。

ドニョンは、チョンドゥンに「ここで勉強していると書堂の生徒たちが夜やってくるので、ここにはいられないというの・・・
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しかし、チョンドゥンは生徒たちに話をして頼んでみようというの・・・

クィドンたちは夜になると幽霊退治に出かけるが、ドンニョとチョンドゥンはお化けに扮してクィドンたちを恐がらせ退散させた。

トガプが盗みを働いたのを見つけたチョンドゥンが盗みを止めろと言い、取り返し持ち主に返した。
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しかし、それを見たチャン親分は「自分でも殴らない子供を・・・チョンドゥンがボコボコにした」と怒り、チャン親分がチョンドゥンをボコボコにしたのを見たカン砲手はチャンドゥンを助けた。

チャン親分は、こんなチョンドゥンを許せないといい、仲間を集め、明日カン砲手がいる白丁村に襲撃をかけるといった。


クィドンは、乳母が出て行くのは納得いかないといい、父に追い出さないでくれと頼んだ。
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すると父は、それよりもお前は書堂に行くなと父は言った。

チョンドゥンは、カン砲手に「今日は約束がある」といい、家から出ようとするが、カン砲手は「今日はダメだ」と言った。(ドンニョたちは、チョンドゥンがやって来ないため心配している)


カン砲手は、チョンドゥンと話をしチョンドゥンが普通の物乞いとは違い優秀であると感じた。


ドンニョは、チョンドゥンを心配し装具小屋に行った。
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それを見たクィドンの仲間は、ドンニョが帰ったあと小屋に入り調べ小屋の中にあの時に幽霊が付けていたお面を見つけた。

皆で襲撃すると集まっていた他の村の親分たちとチャン親分は、カン砲手を襲撃する前にお互いが気にいらないといい、喧嘩となった。

カン砲手は、チャンドゥンを住み込みで使ってはどうか?とタリ祖父に薦めると、タリ祖父はチョンドゥンに靴作りを教えると言った。(当分はタリから教わることになるが・・・)


チャンドゥンが、装具小屋に行ってみると、小屋はあらされチャンドゥンが大事にしていた本が無くなっていた。


チャンドゥンがドンニョの所へ行くと、ドンニョは「やはり・・・」といい、ドンニョはクィドンの事を教えた。

チャンドゥンがクイドンの所へ行き、「本を返せ」というとクィドンはチャンドゥンに土下座して謝れば返すと言った。
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しかし、チャンドゥンは土下座はできないといい、ふたりは1対1で争い、結局チャンドゥンが負けた。

ふたりはボコボコに殴りあったが、次の日も戦った。(殴りあった)
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そしてふたりは殴りあった末に、お互いを許すことにし、今日からは相棒になると話すのだった。

母だと思い訪ねていくチャンドゥンが、本当に可哀想です。(あのマンスクもあそこまで、突き放さなくてもね・・・あんなことしてたら、交換したことがバレちゃうよ~)
しかし、そんなふたりが相棒となりましたが、カン砲手とキム進士はいわば敵同士なので、このふたりがいつか争いになるということはないのでしょうか?
それにしても、チャン親分役のイ・ムンシクssiは、今回も適役でいい感じですね~

チュクペ~相棒~ 6,7

2011-11-15 12:57:37 | た行
ソンダルは、自分の日記など痕跡が分かるような物は全て焼き捨てた。(家も引き払うことになり、ウンニョは、イ生員の所で世話になるようにと父に言われた)

ウンニョは、父がソドゥになることに今でも反対している。

クィドンは、チョンドウォンの本を返しにウンニョの所へやってきた。(クィドンはウンニョに「お前を失う代わりに良い友人(相棒)を見つけたので、もうおお前に付きまとわない」といった。

チョンドウォンは、カン砲手から刀を習っている。

マクスンは、酒場で住み込みをしながら仕事をすることになった。(セドルは、乳母を辞めたら一緒に住むということになっていたことをマクスンに告げるが、マクスンは一緒には住まないというのだった)

マクスンが家を出る日、クィドンはひとり寂しく見送りもせず飲んでいる。

そんな時、チャンドウォンが弟子をしている靴屋に、ドンニョが父の靴を作って欲しいと頼みにやってきた。
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ドンニョが気にくわないタリは、できないと冷たく断るの・・・
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チョンドウォンは、その注文を外で聞き、必ず間に合わせると言った。(ドンニョは、チャンドウォンに先生から預かったという本を渡した)

タリは、それすら気にいらずチャンドウォンと喧嘩になるのだった。

そこへ、同じ村の男プッドゥルが官軍に捕まったという連絡が入った。

カン砲手は、誰かが立ち上がらなければ税の取立てでみなが飢え死にするといい、何とかしなければというのだった。

クィドンが、乳母の所を訪ねていることをセドルは知った。

タリは、クィドンの所へ行き、プッドゥルのおじさんが捕まったので、何とかして欲しいと頼みに行った。

クィドンは、叔父さんの所へ行き「白丁村の納税の遅れは、あの人のせいではないあの村は一番貧しい村でみな大変だ。親戚のよしみで・・・」というが、叔父は聞き入れなかった。

結局、クィドンの力ではプッドゥンを鞭打ちの刑から解くことはできなかった。

クィドンは、チョンドウォンに「世の中で一番大切な人だ。紹介する」といい乳母を紹介した。
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やってきたマクスンを見たチョンドウォンは母を見て驚き、マクスンもハッとした。(チョンドウォンは、そのまま席を立った)
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マクスンは、クィドンにあんな貧しい子と相棒だなんてありえないと怒った。

クィドンは、父に呼ばれ「生意気だ」といわれるが、クィドンは「罪があるのは、罪無き人を罰する叔父さんだ」と言った。
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すると父は、クィドンを殴った。
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クィドンは、父に「これからは俺に本を読めなどというな!」と言った。


プッドゥルおじさんは遺体となり、村に戻ってきた。(みな悲しんだ)

書堂の先生ソンダルたちは、いよいよ王に向かって出発することになった。


地方監は、クィドン父の所へ行き、プッドゥルの検視を白と上からの命令なので、遺体を戻してもらいたいと頼むが、クィドル父はできないと言うと、ソンダルの事は何とかするので・・・というが、それも自分でするとキム進士は言った。

ソンダルたちは、仲間の家に地方監が捕まえにやってきたので、素早く出発しなければいけないといい、出かけた。
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しかし、すぐにソンダルたちにも大監たちが迫り鉢合わせとなり、殺された。
ソンダルの弟子はなんとかその場から逃げ出し、カン砲手のところまで行き、ソンダルが刺客に殺されたといい、この手紙をカン砲手に渡して欲しいとチョンドウォルに手渡した。

同じ頃、地方監はみなに血の跡を追って行けといった。

チョンドウォンは、カン砲手にすぐに届けると、カン砲手はチャンドウォンたちに村に入った証拠を消せといい、跡を消させ遺体は森に置いた。(カン砲手は、このまま村を出た)

地方監は、ソンダルが首謀者で他の書堂の先生たちを殺したということにしたとキム進士に話すが、キム進士は「これをどう最後まで納める気だ!俺が殺せとでも言ったか?」と怒った。


地方監は、作戦をキム進士に話し、後は義兄さんが監司に会ってうまいこと話して暮れと頼んだ。

キム進士は、ドンニョはすぐに解放しろといい、解放させた。

同じ頃、チョンドウォンは森の中でソンダルの靴が落ち、側には血の跡があり殺されたということを知った。

カン砲手は今後あったことは誰にも話すなといい、チョンドウォンにはお前のような奴はこの先の為にも文武両道であれ、そして人を生かす活人剣を身につけろとチョンドウォン
に言って村を出たのだった。

カン砲手を捕まえにやってきた官軍は、カン砲手がいないため、祖父やチャンドウォンまで捕まえようとしたが、祖父は自分が知っていることは全て話すから・・・といい、子供たちを釈放させた。


ソンダルが反乱者の首謀者だったため、ドンニョは結局キーセンとして売られた。

チョンドウォンは、クィドンと共にはなすが、ソンダルが首謀者だということを信じていない。

チョンドウォンは、チャン親分の所へ行き、自分の代金は自分で支払い、トガプにも家庭教師をするので、許して欲しいと訪れた。
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チャン親分は、これを受け入れることにした。

そして、チョンドウォンはソンダルの葬列をチャン親分に頼み、チャンドゥンが喪主となって、ソンダルを岡の上に埋葬した。


チャンドウォンは、ソンダルの仇をとろうと考え、地方監を殺そうと考えている。


チャンドウォンは、ひょんな事でクィドンの妹が足をくじいているのを助け、家まで負ぶって送った。
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その時、お互いの首の後ろに赤いホクロがあるのを知り、このホクロは皆の道を導く光になるホクロだとセドルに言われたことがあることを話した。


クィドンは、ドンニョの行方を追い、ドンニョがキーセンとして売られたことを知り、取り戻そうというが、あそこに入って取り戻すのは、無理だと言われた。


チャンドウォンは、明日巡行があるので、そのときに先生の仇を討とうと思っていることをタリに話した。(タリに仇を討つ前に、あなたがやられるので、止めておけというが・・・)


それもきかず、チャンドウォンが下見した場所でチョンドウォンが列を待っていると、チャンドウォンは通りを挟んだ向こうにタリが短銃をかまえ、地方監を狙っていたのに驚くが、タリはためらわず地方監を撃った。

その場は、騒然とするがタリは女で、すぐに逃げたため犯人として捕らわれることなく、逃げおおせたと思った時、タリの肩に手をかける人がいた。

人生本当に何があるか分かりませんね~
クィドンとチャンドウォンの人生が入れ替わっただけでも凄いけれど、ドンニョの人生も急転落・・・
この先、何が起きても驚かないかもしれません・・・
クィドンが純粋で、自分の無力さに気づく事がこの先何度あるのかしらね~負けないで、チャンドウォンと共に立ち向かって欲しいものです。

チュクペ~相棒~ 8,9

2011-11-15 12:55:54 | た行
地方監が撃たれ、タリは逃げようとした所をクィドンに声をかけられたが、用事があると言って去った。(その後クィドンは銃で撃たれたことを知った)

チョンドウォンは、タリに会うと無謀な・・・というが、ふたりで逃げた。

しかし、地方監はなんとか命は助かった。

これは、カン砲手の仕業だと考え、みなカン砲手を捜している。

タリとチャンドウォンは、田舎の知り合いの所へ逃げた。

チャン親分たちは、人の家の鶏を5羽も盗んで捕まった。

クィドンは、女装までしてドンニョに会いに行った。

先生たちがどのように殺させたかをカン砲手が大監に届けた為、それが大問題となっていると、監司がやってきて、キム進士に伝えた。
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この状態をどうすれば良いか方法が分からないと言った。(牛馬税の取立てで、村人の不満は頂点だというの・・・)

タリのところにカン砲手が戻ってきて、明日になれば世の中もひっくり返り、祖父も戻ってくるというのだった。

クィドンやチョンドウォンは、ドンニョを助け出した。(その頃、イ先員はドンニョをものにしようとしていた)
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そして、ドンニョを乳母の所に預けた。

このことによって、クィドンとチョンドウォンは、友情には貴賤はないと改めて感じた。

ついに反乱が起き、カン砲手たちは全てやり遂げチャンドウォンたちも突破しようとしている。

カン砲手は、こういう状況を作ったのは紛れもなく地方監で、それと一緒に暴利を蝕んでいた奴らだといい、最後まで官軍と戦おうと言った。


村人たちの反乱を知ったキム進士たちは川を渡って逃げようということになった。

しかしその途中で、キム進士たちは村人たちと出会い、クィドンとキム進士は別れるがキム進士にやられ要路しているのをチャンドウォンが助け「先生の仇」と言って首に刀を突きつけた。
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しかし、チョンドウォンには切れなかった。
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キム進士は、「一気にやれといったのに、どうしてだ?」と聞くと、チョンドウォンは「クィドンに聞いてくれ」と言った。
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そして、チャンドウォンはキム進士親子を川まで送ると、親子を逃がした。(クィドンは、明日また戻ってくるというが、チャンドウォンは明日戻ってきても自分はもういないというのだった)


そこで、チャンドゥオンとクィドンは別れた。


それから10年が経った。

クィドンは、捕校になっていた(クィドンは、父のおかげで上官である従事官にも贔屓されている)

そんなクィドンのところに、叔父がやってきて何かを食べさせてくれといい、父に自分を官職へつけて欲しいと頼むが、クィドンは自分でさえ家のやっかいものなのに、そんなことは頼めないと言った。
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クィドンは、父にこの事を話すが、父は「あいつは苦労すべきだ」と話すのだった。
そして父は、「それに反して、チャンドウォンはどうだ?通訳として官軍に入る気はないのか?」と聞くが、クィドンは、「あいつは官服を着るつもりはない」というのだった。(清へ行き来を3度もしていて、清の言葉がはなせるのだった)

チャンドウォンは、行首になっている。

そんなチョンドウォンが、行使から戻ってくるのをドンニョは待っていた。

チャンドウォンの所に大監の秘書がやってきて、「通訳の試験を受けて、官職についてはどうか?」といい、本を渡した。(チャンドウォンは、官職につく気はないが、本は読んでみると言った)


秘書は、ドンニョに「亡くなった父上の復権がおこなわれる」と伝えるが、ドンニョは「私は誰が首謀者で、共犯か知っている。なので復権されても怨念が晴れるわけではないと大監につたえろ」と言った。

マクスンは、相変わらずセドルに冷たく他に男を作り、セドルは泣いている。

しかし、チャンドウォンが戻ってきたと聞いたセドルは喜ぶのだった。


タリは、宮廷の人の靴まで作るようになっている。


クィドンは、チャンドウォンに会うと訳官になれといい、父はお前を息子のように思い、訳官になった後、妹のクムオクと結婚させようと考えていると話すと、チャンドウォンはそれはできないと断った。

そんな時、クィドンは橋の側で死体が見つかったと呼ばれ、行って見るとその死体はドンニョをキーセンにしようとしていたイ生員のものだった。


チャンドウォンが渡した絹を持って悪かったと返しに来たのは、ジェンドゥンという昔の物乞い仲間だった。

イ生員の家を調べると、全て盗まれ壁には「我来」と書かれていた。(恨んでいる人たちを調べろといった)

イ生員の家には多額のお金があったが、それも無くなっていた。

町では「我来」というものの張り紙が貼られていた(町民を苦しめるごろつきも成敗すると書かれていた)

そして、「我来」は貧しい村の人たちに20両ずつお金をまいたというのを聞いた。

イ生員夫人によると、覆面をした盗賊の一人が「10年前に恨みを晴らす」といったそうだとクィドンは父に話した。


あの時、生き残っているものたちの仕業だろうか?カン砲手はあの時、首を切られ死んだと聞いたクィドンは、ハッと何かを思うのだった。


やっと、主人公たちが大人になり、ジョンミョンssiたちの登場でよかった~(笑)
しかし、ちょっと分からないな・・・
あの村人の反乱は、クィドン叔父のせいで起きたのに、クィドン叔父は島流し位で戻ってきたの?(この辺りが、ちょっと分からないよ)
そして、キム進士も逃げたのに10年位で戻ってきて大監になれているのもよく分からないです。

チュクペ~相棒~ 10,11

2011-11-15 12:53:49 | た行
チャンドゥンの所へ、クィドンの妹が御土産の礼をいいにやってきたが、結局はドンニョの御土産までもらって帰った。

チャンドゥンは、ドンニョにイ生員(父を裏切った)のことを覚えているか?と聞くと、ドンヨは覚えていると言った。
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チャンドゥンは昨日イ生員が刺殺体で見つかったことを伝えると驚いた。

そんな時、内需司の庫司が物を受け取らず行首を呼んで来いと言っているとチョンドゥンは聞いた。

倉監の所へ言ったチョンドゥンは、上官に渡す賄賂を吊り上げると言い出され困った。


イ生員の事件について調べていた官軍は、最近争った者の仲に地方監に呼ばれている昔県監で、今は賭場を渡り歩いていると話すのだった。


倉監たちは行首たちが持ってきたものを抜き取り、自分達の私腹を肥やしている。

マクスンは、チョ先達という男と付き合いせどるを困らせている。(セドルはマクスンにチョ先達にお前が甘く見られているんだというが、マクスンは全く信じていないの)


セドルは、自分が酷く、マクスンの下男でいることが寂しいと嘆くのだった。

チャンドゥンはドンニョと昔装具小屋で「我来」と書き残したものが盗賊に使われてしまい残念だと話した。


チョンドゥンたちは、内需司達に収める物は赤字になってしまうので、入庫するのはやめろとタリは言うのだった。


チョンドゥンは、タリ祖父にドンニョと一緒に寝ているのか?と聞かれ「まさか」と大声で否定した。

内需司に入庫された物を横流ししている頭領の家に「我来」の張り紙が貼られた。


チャン親分は、トガプにチャンドゥンの所へ行き部下にしてもらえというが、トガプは兄貴は俺を信用していないというのだった。


そんなチャン親分の所にジンドゥクがひとつの手裏剣を持ってやってきて、どこの鍛冶屋で作ったものか調べてみてくれと言った。


イ生員の捜索を任されているクィドンだが、みな忙しいが倉曹参議と狩りに行っていて仕事していないので上司は頭を抱えている。

従事官は、今日こそ奴の非行を正すといい、奴が来たら投獄しろと言った。

チャンドゥンは、自分が貧しい生まれのせいで、今でもその事を噂されるのが歯がゆいのだった。

麻浦へ向かっていた荷が、強奪されたと内需司の遣いのものがコン捕校の所へやってきた。


チャンドゥンたちは、大監に内需司だけでも人情債をなくして欲しいと頼んだ。


大監はチャンドゥンは商人に向いていあにので、武科をうけろというのだった。

大監督は、クィドンにチャンドゥンとクムオクを結婚させたいので、必ず武科を受けさせろといった。
          ↓
しかし、チャンドゥンはドンニョも武科を受けてみてはと言った為、それを責めた。
          ↓
するとドンニョは、大監の気持ちが分からないのか?クムオクもあなたを慕っているし、いい娘だ。断る理由はない これはクィドンも望んでいる事だというのだった。


クィドンは、従事官にゴマするために馬をプレゼントし、喜ばせた。

町中に「我来」がワン頭領が内需司の官員と陰謀を企て宮中の公物を泥棒しようとしたという張り紙が貼られた。


従事官は、「我来」について全く分かっていないので、特別班を作り、チャン路調べるように命令した。


チャン親分は、チャンドゥンにドカプを頼んだ。

そんな時、倉監が亡くなった。(服毒したようなので、調べることになった)
         ↓
倉監は、問責を問われるのが嫌で自殺したのではないかと噂された。


倉監が亡くなったため、頭領の屋敷にも「我来」からの張り紙があったため、敏感になっている。


ドンニョは、織物の尺を偽っていた店には、我が社の物は置かないといい、帰れといった。


タリは、チャンドゥンがドンニョばかり誉めるので、ムッとしている。祖父はいつでもドンニョの下で働くか?自分で始めてみるといった。


クィドンは、コン捕校の下で働いている奴が、内需司の事件に深く関わっていると考え刑罰を与えた。


マクスンは1ヶ月ぶりにクィドンに会いに言ったが、会ってくれず寂しいのだった。

セドルは、マクスンを居のままにするチョ先達がどうしても許せず、大喧嘩となった。


クィドンは、コン捕校からも、捕まったそうだな?といわれたが、まだまだ止めないと言って困らせた。
キム大監の秘書は、地方監のところへ行き、10年前のあの事件に関わった物が狙われ、罰をうけているので、暫くは外出するなと言った。

そして、地方監の家で手伝いをしているサムウォルが妊娠しているのを知った。(秘書はこの事を地方監に伝えると、驚き、この先を考え妾にしろといった)


ドンニョとクムオクが市場での見世物を見に出かけると、そこにはチャンドゥンとタリが来ていて驚いた。

そんなチャンドゥンの所に、会いたいという男がいるといわれ、チャンドゥンが行って見ると、そこにはカン砲手がいた。

はやりカン砲手は生きていましたね~
だとすると「我来」はやはり・・・
このまま行くと、地方監やなんかも殺されることになるよね~(でも、どうして10年もたってから?あの時何故殺さなかったのかしら)
そして、ちょっと鼻につくドンニョ・・・
あの時、助けてもらったのだから、もうちょっと愛想よくしてもバチは当たらないとおもうけどな~(笑)

チュクペ~相棒~ 12、13

2011-11-15 12:51:58 | た行
チョンドゥンを訪ねてきたのはカン砲手だった。

カン砲手は、この事はタリにも祖父にも話すなといい、改めて夜に会おうと言った。

クムオクたちは、タリとチョンドゥンが一緒に出かけているのが気になっている。(クムオクは、タリとチャンドゥンが仲良くしているのが気に入らない)

クィドンは、啓事を書き捕将様に全てを伝え真実を暴くと息巻いている。

チャンドゥンの所にカン砲手がやってきて、お前の手を借りたいというのだった。

カン砲手はチョンドゥンに高麗人参や鹿の角などを倭の商人や清の商人たちに内密に売って欲しい、朝鮮の商人の手に渡らないようにして欲しいと言った。

チャンドゥンはクィドンに「我来族」によってうばわれたと思われる高麗人参や鹿の角が出てきたときには連絡しろと言われたことを思い出している。


ドンニョは、チョンドゥンに昼間クムオクとふたりであなたがタリといる所を見かけたといい、クムオクがとてもやきもきしていたと伝えると、チャンドゥンは「クムオクは幼いし、私にはその気はない どうして私とくっつけようとする?」と聞くと、ドンニョはあなたにとって良い話しだからと言うと、私の気持ちを知っているくせにといって席を立った。


クィドンは、父から内需司の倉監の事件で出過ぎた行動をするのはやめろと言われた。

チャンドゥンは、カン砲手に頼まれたことは断れないと手伝う事にしたが、今日限りにしてくれと言った。


チャンドゥンは、恥を忍んでと清の商人の所へ行き、密売を頼んだ。


クィドンが書いた啓ことが上司に渡るが、上司はこれが上の者に渡ると私までクビになるので受付られない だからもうこんな事に目もくれずにちゃんと働けと言われた。(クイドンは、正したいだけだといった)

トガプが、カン砲手から頼まれた品物見本として、見せるだけの高麗人参と鹿の角をトガプ母が米と交換してしまったことからそれがワン頭領の手に渡り、大変なことになった。

クィドンは、クムオクのうなじにあるホクロから、どうして自分のものは消えてしまったのかが不思議で乳母に聞くが、マクスンは覚えていないと嘘をついた(しかし、マクスンはドキドキしている)


クィドンは、コン捕校から話しがあると言われクィドンは由緒正しい家で育ち強い後ろ盾もあるので、正論で進んでいけるが、自分はつまらない家で生まれ育った為正直に生きていると時流に取り残されてしまう。ただ正流は時流に負けるといい、世間が濁流なので勝てないといい、今回だけは口先だけでいいので、従事官に謝れといわれるが、クィドンはできないと言った。

セドルは、マクスンにチョ先達を何故殴ったと起こられ、嫌いだから来るなと言われがっかりしている。
         ↓
その帰りにチョ先達に会ったので、昨日のことを謝りマクスンを俺に代わって慰めてくれと頼んだ。

トガプの両親は、見本の品物を売ったことで追われることになり何とか逃げ、チョンドゥンに匿ってもらう事になったが、トガプは、忘れ物を取りに戻り、そこでワン頭領の部下たちと鉢合わせになった。

胸騒ぎのするチョンドゥンは、トガプのところへ向かった時銃声がした。


トガプは、チャンドゥンに頼まれた銃を取りに戻った為、腕に怪我をした。


ドンヨは、チャンドゥンに匿っているふたりとの関係を聞き、そんなのに関わっていたらあなたも復讐されるので止めろというが、チョンドゥンは、それはできないので明日朝ふたりと共に出て行くと言った。


クィドンが休暇を取らされている間に大監は、クィドンの上司を訪ね真相を聞くが、大監は行われている事が慣例のようでさほど驚かなかったが、クィドンに関して休暇が終っても変わらなければ問題だと言われるのだった。

クィドンは、休暇を利用しクムオクの婿候補の男と弓矢の勝負などをし、その男に恥ずかしい思いをさせた。


当のクィドンは、父やクムオクのうなじにあるホクロのことが気になり、クムオクから聞いたチョンドゥンのうなじにもあるというのを確かめた。


マクスンは、セドルが自分を思いチョ先達に伝えたことを聞き、そこまでしてくれると辛いとセドルに話した。


そんな時、マクスンの所へクィドンがやってきて俺のいう事に正直に答えて欲しいといった。

クィドンは、自分が生まれた時に乳母にも生まれて間もない子供がいたそうだがその子はどこに?とマクスンに聞いた。
         ↓
クィドンは「チャンドゥンが乳母の子なのか?」と聞くと、マクスンは「違う」と言うと、クィドンは「それなら私が乳母の子なのか?」と言った。(これにマクスンは驚いたが違うと言った。)


セドルは、先達の所へ行き、マクスンが辛そうなので今夜にでも寄ってやってくれと言った。

クィドン母からクムオクの婿候補について「どうだったか?」クィドンは聞かれると「逃すには惜しい男なので、母が頑張れば父上も動く」と言った。
         ↓
それを聞いたクムオクは、兄さんは私の気持ちを知っていて・・・と言うと、クィドンは「どこの若様でも良いが、チャンドゥンだけはダメだ」というのだった。


そんな頃、マクスンが村を歩いていると25年前に逃げた屋敷に居た男が、マクスンを見かけ追い駆けてきて、マクスンに「吉報だ」といったが、マクスンは、吉報でも聞きたくないと言った。
         
クィドンは荒れ、ひとり酒を飲んでいるとそこへ母がやってきて若様に何をしたと怒るのだった。

クィドンがついに疑い始めましたよ~
こうなってくると、クィドンはチャンドゥンの事を今までと同じように見られなくなりそうですが、いったいどうするのでしょうか?
また、マクスンだってクムオクがチャンドゥンの事をを好きだと知ったらさすがに心が痛むだろうに・・・(そうでもないか?)
そして、そんなふたりの間にいるドンニョは、本当にチャンドゥンのことをなんとも思っていないのかしら・・・
これからが楽しみです

チュクペ~相棒~ 14,15

2011-11-15 12:49:14 | た行
マクスンは、以前の屋敷の下男に「あの時はすまなかった 哀れだと思ったから逃がしたんだ。しかし、吉報を伝える時がきた 奥様は、3年前に亡くなり旦那様も床に伏せっていて、後1ヶ月も持たないだろう 旦那様は死ぬ前に、会うことが望みらしい 旦那様はお前に罪深いことをしたと思っているので、お前を手厚くもてなすだろう」と言われた。

マクスンは、この話をセドルに話しセドルに屋敷に行って見てきて欲しい。そして、その話しが本当ならチョンドウォンをつれて行って堂々と財産をもらおうというのだった。
        ↓
これにセドルは、「どこまで図太いんだ」というが、マクスンは「物乞いの子として生きている子が両班が父だと分かった方がどんなに幸せか・・・これで罪が償える」というのだった。

チョンドウォンは、トガプの家へ行って見ると燃やされていたため、そこにやってきたワン頭領の手下になっているジンドゥクに、こんなことまでしなければいけないのかというのだった。

ドンニョは、書堂があった場所に功徳碑を建てようとしていて、キム大監と相談しているが、チョンドウォンは父のお気に入りの生徒でも、他の人達がチョンドウォンと同じ所に肩を並べたくないといっているのを聞き、入れられないというのだった。


クィドンがチョンドウォンのことで悩みひとり飲んでいるのを見たドンニョは、ウィドンと話し「何故昔私に手紙をくれた時から変わってしまったの?私は変わっていない 私の気持ちを知っているくせに・・・」と涙するのをクィドンは見て驚き、ドンニョを抱きしめるのだった。

ドンニョがキム大監の協力を得て功徳碑の石碑を建てようとしていることにチョンドウォンは、知人や儒生はよく思わないかも知れないので、もっと考えろといった。(しかし、ドンニョは、それを聞かないの・・・)

セドルは、タリとタリ祖父にチョンドウォンの出生の秘密を話し、父が亡くなりそうなので、チョンドウォンを実父に会わせたいと話した。(タリ祖父は、その話を聞きマクスンは悪女だといった)

マクスンは、以前の屋敷の旦那様に会いに行くと、旦那様は喜び「会いたかった」といい、マクスンは息子はチョンドウォンというと教えた。


そしてセドルは、チョンドウォンに父親が現れたことを教えた。
         ↓
するとチョンドウォンは驚いた。
その話を聞いたチョンドウォンはタリから、物乞いの息子より両班の息子でいたほうが良いと言うと、チョンドウォンは自分もこれまで色々悩んだが、私の心の中に両親はいないというのだった。
         ↓
しかし、タリは「自分を得るのだから」というのだった。

カン砲手は、密かに銃を買おうとしている。

ドンニョは、チョンドウォンから父の事を聞き、やはり血筋だと思っていたというの・・・(本を読んだりするのも)
         ↓
しかし、チョンドウォンはそうは思っていない。

そんなドンニョの所に、功徳碑を作るのを助けているのがキム大監だと聞き、いくらなんでも酷いと言いにやってきた員生がいた。(キム大監は、父上を殺した地方官と同じ穴のむじなだと言った)
         ↓
ドンニョは、チョンドゥンに説得してくれというが、無理だといった。

そんな時、チョンドゥンはセドルから母が来ているので「母さんとよんでやれ」と言われた。
         ↓
チョンドゥンは母に会うと「どうして捨てたのか?何故会ってもくれなかったのか?」と聞いた。
         ↓
するとマクスンは「すまなかった」と謝った。

そんな母と、チャンドゥンが会っている所へクィドンがやってきて、おばさんからチャンドゥンの父が現れたという話を聞き、帰るといった。

クィドンは、チャンドウォンを待ち「お前に謝りたいことがある 俺がお前の母を独り占めしてお前を苦しませて悪かった」と言うと、チョンドウォンは「お前が謝ることではない 俺たちは相棒だ」と言うのだった。


クィドンは、いつか乳母が自分とチョンドウォンをすり替えたことがバレるのでは?と心配している。

そして、チャンドウォンは父に会いにいくことになった。
         ↓
チャンドウォンは、父に挨拶した。
しかし、チャンドウォンはどうも父とは思えないとマクスンにいうが、マクスンは「どうしてそんなことをいうのか?」というのだった。


クィドンは、クムオクの見合い相手の所へ行き、以前のことを謝った。(そして、クィドンは大事にしていた弓矢を見合い相手の若様に渡し、仲良くしたいといった)


そんな時、クィドンが追っていた庫直が水死体で見つかった。

コン捕校は、「我来族」の仕業だというが、クィドンは違うと確信していた(ワン頭領がやったと確信している)
         ↓
しかし、父はクィドンにいいかげんに世間を見て父に苦労させるなといった。

そんな時、マクスンは相続法で妾の子や妾には、財産を1割しかもらえないかもしれないという事を下男に聞き、何とか旦那様の口から親族に財産を渡すようにいわせることにしようといった。


チャンドウォンは、母と下男が財産の話をしているのを聞き、ここに入るのは針のムシロだといい、屋敷を抜け出し戻った。
         ↓
するとセドルは、「何という事を!母さんはあの男に弄ばれたんだぞ!お前が復讐してせめてお金だけでも盗ってやれ 相しないと俺の気持ちも晴れない」というが、チャンドウォンは、一銭も入らないというが、セドルは刀を抜く復讐もあるが、そうでないものもあるといった。


旦那様が危篤状態となっている所に、クィドンがやってきて「これが実父か?」と言うと、マクスンは「そうだ」と言うと、クィドンはひと目会いたかったといい、顔を見て帰った。


そして、マクスンは旦那様に「旦那様が私に対して昔やったことを覚えているか?それなら罪を償ってください」といい、一族の前で息子に財産を残すと言ってくれと話した。


クィドンは、マクスンから実の息子だと明かされこれ以上過去を暴かず、忘れて生きようといわれたのだった。


参棒は、一族の長が来ると、マクスンとチョンドウォンにお金を残すといい、亡くなったカン砲手たちは、今日こそはワン頭領を殺そうと画策している。

そして、皆でワン頭領を狙うのだった。

クィドンは全てを知っていながらも今の自分の地位を捨てられず、悩んでいるのがちょっと可哀想です。(マクスンのせいなのにね・・・)
何も知らないチャンドウォンは、それを知った時でもクィドンに相棒だと言えるのでしょうか?今回一番おどろいたのが、ドンニョ!
本気でクィドンのことが好きなの?知らなかったわ~(復讐のため?)

チュクペ~相棒~ 16,17

2011-11-15 12:46:10 | た行
カン砲手たちは、ワン頭領を襲った。

その襲撃で、トガプは負傷し息を引き取った。

ワン頭領は、2発も弾を食らったが一命を取り留めた。

クィドン上司たちは、ワン頭領がやられるとは、思っておらず全ての従事官とペジャンをよび集めろとコン捕校に言った。

我来族の懸賞金も上がった。

刑曹判書は、気をもんでいた。(ワン頭領と密約があったようだ)

街中では我来族の手紙とおかみの手紙の両方が張られ、皆がその状況をみていた。

そんな時、チョンドゥンが父の葬儀を終え戻ってきた。
         ↓
チャンドゥンは、色々考えたいので暫く清の風にあったてくるとドンニョに話した。(自分のやりたい事を探そうとしている)

ワン頭領は、助かり家に戻ってきた。

クィドンは、亡くなった実父の事を考えている。
そんなクィドンのところへ、父がやってきてクィドンに「訓練郡監行きを上申したのか?でも、それはダメだ」というのだった。

チャン親分は、トガプの行方を探しているが見つからないの・・・(そんな時、チャンドゥンのところに使いがやってきて、トガプが死んだと告げられた)
         ↓
トガプ両親は、とにかく嘆いた。

チャンドウォンも守ってやれずすまなかったと泣いた。

カン砲手は銃を売ってもらった人に、ワン頭領の所から盗んだ金を買わないか?と持ちかけられた。


そこへチャンドゥンがやってきて、「どうしてトガプを誘い入れた?」というのだった。
         ↓
ドンニョは、クィドンへラブレターを書き届けるが、クィドンはドンニョを拒否するのだった。


チャンドゥンは、カン砲手に「何故トガプを仲間に入れた?曹簡単に新しい世が造れると思うな!周りの人を巻き込むのを見ているとツバを吐きたくなる」といった。

チャン親分がチョンドゥンの所へ、トガプの遺品だといい、1丁の銃を持ってきた。
         ↓
チャンドゥンは、親分にすぐに捨てろ!というが、チャン親分は「ワン頭領は、俺がやる」というのだった。


元地方監がやってくると、みなサムウォルを困らせるなと言った。
         ↓
そこで、姉と相談しサムウォルを引き取ると話した。


マクスンは、大監へお礼の気持ちを込めて着物を作って持っていった。


チャン親分は、銃を使う練習をしている。


チャン親分は、カン砲手の部下に自分がワン頭領を殺して戻ったら、我来族に入れて暮れと頼むのだった。


クィドゥンマスクンのところに行くと、この世には俺もチャンドゥンもいるんだ、母親顔して家にやってくるな!これなら乳母だと思っていた頃の方が幸せだった。
今後は、母とは思わない俺には、母はいないというのだった。


そして、チャン親分は一人ワン頭領の屋敷に向かった。


チャン親分は、ワン頭領と正面から立ち向かい、ワン頭領を殺そうとしたが、ワン頭領はそこから逃げていた。


マクスンは、クィドンに言われたことがとてもショックで落ち込んでいる。

チャン親分は、足に怪我をしたが、カン砲手に自分を我来族に入れてくれとと頼んだ。

クィドンは、チャンドゥンと会うと、クムオクとお前を結びつけることは止めたので、以前いじめてしまった若様に会い、誤解が解けて今ではふたりが一緒になってくれればチャンドゥンの肩の荷も降りるだろうといい、自分はドンニョのことは、何もなく好きな女がいるので、お前から俺の気持ちをドンニョに伝えてくれといった。


ドンニョは、クィドンに手紙を送るが「煩わせるな」と受け取らなかった。(これをチャンドゥンは、見ていた)


クィドンは、毎日ひとり飲み潰れている。


チャン親分妻は、チャンドゥンに夫が帰ってこないといい心配し、チャンドゥンは探して見ると言った。


チャン親分は、カン砲手に今までの自分の行動を謝り、我来族にしてくれと言うと、カン砲手は、チャン親分にもう我来族の一員だと言われ喜ぶのだった。

ドンニョは、町でクィドン叔父を見つけ部下に叔父の後をつけさせた。(ドンヨは、員生から県監の仇を討たず、キム大監とつるんでいる事が信じられないと言われているが、県監のことは自分に任せろと言ったのだった。
         ↓
サムウォルの家へ行き、妊婦のためにりんごを届けたのだった。


チャンドウォンは、カン砲手を訪れたチャン親分はどこにいる?と聞いた。
         ↓
チャンドゥンはチャン親分に「寺に行くと言ったものがどうして怪我してここにいる?」と聞くと、親分は「お前には言えない。妻にだって言えない。トガプの復讐をしてやった」と言うのだった。
         ↓
チャンドゥンが一緒に帰り傷の手当てをしようというが、チャン親分は拒否した。

チャンドゥンは、カン砲手にトガプだけでなく、チャン親分までも殺すのか!と言った。

チャンドゥンは、カン砲手に罪のない市民を死に追いやったのに図々しい、盗賊の手先のように物を盗み出す事が重要なのか?と聞くと、カン砲手は金の亡者のように商売のことばかり考え、人のために人生をささげるといっていたお前はどこに行った!と言い争いになるのだった。


クィドンは、コン捕校と相変わらず対立しているが、カン砲手が生きていて我来族の親分だとクィドンは教えた。(それを聞き、驚いた)


クィドンは、タリの所へ行き、カン砲手が生きて我来族が生きて家にいないか?と訪ねるが、おかしなことだというのだった。


セドルは、マクスンの計らいで下女をあてがわれ結婚させられそうになるが、セドルには結婚する気がないの・・・

ドンニョ父の墓参りにクィドンは行かず、ドンヨはがっかりしている。

ドンニョはチャンドゥンに、父を殺した県監を見たが、復讐すべきだろうか?と話すのだった。


チャンドゥンは、ドンヨの今があるのはキム大監のおかげなので、復讐してはいけないと言った。

そんなチャンドゥンが墓参りをしている時に、キム大監は、チャンドゥンの首に赤いアザがあるのを見てハッとした。

ドンヨは、下男(マンドウ)に短銃を用意させ、我来族の扮装をして、県監の家に向かい、県監に銃を突きつけるのだった。


ドンニョは、そんなにクィドンのこと好きだったの?(その辺りの描き方が、曖昧で分からなかったよ~)
そして、セドルよ~
もういい加減に、あんな嫌なマクスンは諦めようよ~
そして、このままカン砲手たちは我来族としてやっていけるのでしょうか?

チュクペ~相棒~ 18,19

2011-11-15 12:43:55 | た行
ドンニョは、我来族のふりをして元県監に銃を向けた。
         ↓
しかし、銃で撃つことができないの・・・
         ↓
ドンニョは「撃たれたくなければ従え」といい、「10年前豊川の県監を勤めたことがあるか?ソン初試という者が上訴文を運ぶ途中で死んだ お前が殺したのか?お前の義兄のキム進士が命じたのか?それともお前の意志か?」と聞くと、「義兄に殺せと命じられ仕方なく従った」と話した。
         ↓
すると、ドンニョは「キム進士が首班で、お前は共犯ということか?」と聞くと、「はい、私は何も知りません」と言った。
         ↓
しかし、サムウォルが「私は奥様から全て聞いて知っている。昔の罪を認めて許しを請うべきだ」と言った為、ドンニョは元県監を立たせた。
         ↓
しかし、サムウォルは「今は哀れな人だ 私が本当のことを話したことに免じて許してくれ」と言うと、ドンニョは元県監の頭を殴っただけで去った。


セドルは、新婦の所から逃げ出した為、皆が探している。


クムオクと結婚させようとしていたシン大監の息子が、クィドンがあげた弓を返してきた。(縁談を断ってきたのだった)

キム大監はチャンドウォンのうなじの赤いホクロのことが気になっている。
        ↓
このため、キム大監は、チャンドウォンを婿にしないと決めた。


チャンドウォン達は、実父から遺産を受け取った。

ワン頭領たちは、カン砲手が生きていると知り、何とかしなければと考えている。

クィドン叔父は、クィドンを訪ね昨夜女の我来族が家に来たと話した。
        ↓
これを聞いたクィドンは、叔父に「どうしてあの時、先生を殺したのか?俺だったら復讐しているよ」というが、叔父は「もう罪は償った」というのだった。(しかし、どうやらこれはドンニョらしいと察し、クィドンは叔父に口外するなといった。)

街中で、コン捕校たちが連れてくるはずだった男が、ミンドウォン派に恐れ連れ去られてしまった。
        ↓
しかし、そこで負傷したものをコン捕校の所へ連れて行ったチャンドゥンがコン捕校に捕まり、身体検査をされ、俺と仲良くなっておけば、徳だといい5両を要求したが、チャンドウォンは断った。
        ↓
するとコン捕校は、チャンドゥンを捕まえて置けと命令した。

カン砲手たちは、安全を考え基地を移した。


カン砲手はワン頭領につげ口した奴を始末してもいいと言われるが、殺さず取り引きするといった。


チャンドゥンは、今度はコン捕校から300両くれれば帰すといわれるが、それも断った。
チャンドゥンは、牢屋でも囚人からお金を要求されるが、この世が腐っていると思うのだった。


クィドンは、父にドンニョとは結婚しないと話した。
         ↓
そして、チャンドゥンは物心ついた頃から、ドンニョを思っているので、ドンニョを奪ってはいけないというと、父は分かったお前に従うと言ってくれるのだった。


ドンニョは、帰宅しなかったチャンドゥンを心配している。


クィドンは、チャンドゥンが牢屋にいると聞き、すぐに連れ出し誰にやられたかを聞き、コン捕校をボコボコにした。


その頃、キム大監はクムオクを訪ねチャンドゥンのことを聞こうとしていた。
         ↓
そして、キム大監はクムオクに「どうして酷い仕打ちをした クィドンはお前の息子か?」と聞くとクムオクは「そうだ」というのだった。
         ↓
「なぜそんなことをした?」と聞かれるとクムオクは「物乞いの子やに捨てられた息子を助けたかったからだ」と正直に話した。
         ↓
すると、キム大監は「ここで今すぐお前を殺しても俺の恨みは晴れぬ、恨んでも恨みきれぬ」」と言った。(クムオクは、私を殺してくれそして許してくれといった)

キム大監は、「クィドンは知っているのか?チャンドゥンは?」と聞くと、クムオクは、チャンドゥンは知らないと話した。


クィドンは、チャンドゥンを助け「どうして俺の名を出さなかった?」と言うとが、チャンドゥンは、すぐに嫌疑は晴れると思っていたといった。(クィドンは、チャンドゥンにカン砲手が生きているらしいので、見かけたら、情報をくれといった)


ドンニョは、チャンドゥンに「どうして角をたてて生きるのか?」と言うと、チャンドゥンは、ドンニョが変わってしまったというと、ドンニョは真っ直ぐに生きた父は理不尽な死を迎えたんだというのだった。


キム生員は、ドンニョが仇と碑を作ろうとしているとチャンドゥンに訴えた。(元県監もキム大監も同じ穴のむじなだといった)


セドルは、クムオクからキム大監に全てバレたと話した(セドルは、ふたりでここから逃げよう殺されるよりましだというが、クムオクは何も言わないの)


タリは、カン砲手を捕まえようと捕校たちが家の周りを囲んでいる事を父に話し、もし捕まれば拷問を受けることになるので、隠れようというのだった。

そんな時、クィドンは我来族と名乗る奴に狙われるが、クィドンは、それが我来族ではないと知るのだった。


街中では我来族が噂の的となっている

キム大監が、ドンヨの所へやってきて、石碑の碑文について聞きに来るが、ドンニョは代金を皆が支払わないといっているので、私が支払うというのだった。

キム大監は、ドンニョにチャンドゥンが慕っていると伝えるが、ドンニョは今は両親がいないといえども物乞いをしていたチャンドゥンとは・・・といい、答えなかった(大監は、過去でなく現在が大事だというが・・・)


クィドンを刺客に襲わせたのは、コン捕校で、クィドンはどちらが根をあげるか最後までやると言った。


チャン親分と同じ様に、他の組の親分をしていた奴もいるとカン砲手からチャン親分は紹介されるが、気に入らないといい、言い争いとなるが、カン砲手は仲良くしろというのだった。


コン捕校は、靴職人親子をカン砲手を匿っているだろうと捕まえた。

チャン親分は、初めてお金を配り歩いた。

靴職人たちは、拷問にかけられた。

この事を知ったチャンドゥンは、クィドンに何とか穏便に済むようにと頼んだ(クィドンはタリにカン砲手を見たと白状してくれというが、タリはそんなクィドンにヘドが出そうだといった)


街中ではワン頭領の勢力が衰えてきたことから、皆が今までの復讐を始めていた。


ワン頭領は、片目の男の所へ行き一緒に我来族を倒そうというが、片目の男は俺も我来族だといい、ワン頭領の部下ジンドゥクの首を切り落とし、ワン頭領に届けた。(しかし、これはジンドゥクの首ではなかった)


クィドンは、上司に余りに酷いといい、靴職人を解放してくれと頼んだ。


キム大監は、クィドンに昨日乳母に会ってきたといい、お前が乳母の息子だというのを聞いたと話した。(これにクィドンはハッとするのだった。)


これで、入れ替えられたことを知らないのは、チャンドゥンだけになりましたが、チャンドゥンは乳母を許せるかしら・・・
クィドンは、チャンドゥンがカン砲手と会っていたことなどを知った時は、争いにならないでしょうか?
キム大監は、なんだかここに来てちょっと良い人に見えてくるのは何故かしら・・・

チュクペ~相棒~ 20,21

2011-11-15 12:42:00 | た行
キム大監は、クィドンに「いつ知った?」と聞くと、クィドンは「恐ろしく 苦しんだ」と話すのだった。(大監はクィドンの気持ちがよく分かると言った)

父は、クィドンに知らずにいたかったが、過去には戻れないといい、チャンドゥンには知られてはいけないというのだった。
         ↓
そして、入れ替わったからこそ俺は良い息子を得られた。お前は俺の息子だといった。(クィドンは、嬉しかった)


ドンニョは、体調を崩している。


チャンドゥンは、ドンニョガクィドンからの返事が来ないことで、体調を崩している事が気になっている。
         ↓
しかし、ドンニョはクィドンを呼ばなくて良いというの・・・

タリや、タリ祖父はやっと釈放された。(キム捕校が捕将に直談判したせいだといわれているが、そのくらいでは釈放されないだろうとチャンドゥンはいうのだった)

ワン頭領の勢力は、日に日に弱くなり市場からも追い出されようとしている。(ミンドゥン派が我来族と手を組んだ為、ますます弱まりこのままではなくなってしまうとワン頭領は皆にいい、何とかしろというのだった)

ポド庁が、我来族からお金をもらった人を取り締まると言い出したため、カン砲手立ちは暫くお金を配るのを止めることにした。(ワン頭領はとりあえずミンドゥン派から征伐するといった)


キム大監督がドンニョの所へやってきて、クィドンの結婚はクィドンの意志が強いので諦めなさいというのだった。(ドンヨは、これを聞き分かったと話した)

チャンドゥンはタリが我来族だということを知り驚いた。


クィドンは我来族からお金を受け取りながらも、通報しなかった人を取り調べどうして通報しなかった?と聞くが、そのお金で命をながらえているからだといわれたため、どうしたものかと頭を痛めるのだった。

民が我来族を歓迎していると、クィドンはいうが捕将はそんなわけがないといい、我来族から金をもらった奴を連れてこいというのだった。


チャンドゥンは、タリが我来族になったのが未だに信じられないの・・・(チャンドゥンはタリにトガプのように犬死したいのか?というが、タリはあなたは商人の道をいけ!私は私の道へ行くというのだった)


チャンドゥンはクィドンの所へ行き、ドンニョが病気だドンニョはお前を慕っている。相棒として言うが、俺を巻き込まず何とかしろというのだった。


マクスンは、あれ以来キム大監が何もいってこないが、それは恐くないがクィドンが恐いとセドルに話すのだった。(この涙を見たセドルは、マクスンに「チャンドゥンがかわいそうだとは思わないのか!」というのだった)


チャンドゥンは、カン砲手に会い「タリを解放してくれ」と言うと、カン砲手はタリが自分で選んだ道だというのだった。


コン捕校は、薬売りをしている我来族を割り出し、捕まえようとしたが、薬売りは逃げ出しタリの所へ行き、身を隠すといい、カン砲手に密書を届けてくれと頼んだ。


チャンドゥンは、皆が命を賭けて世の中の人が幸せになるようにと我来族になっている事を色々考えている。


チャン親分は、自分が人に分け与えている事が信じられず、トガプも喜んでいるが、妻には内緒だといった。


カン砲手は、タリにチャンドゥンを我来族に引きこもうと考えていると話すが、タリは辞めてくれと言った。

キム大監はチャンドゥンを訪ね、しみじみと息子を感じるが何も言わないのだった。

カン砲手たちは、再び盗み出す計画をたてている。(ミンドゥン派と)


クィドンは、コン捕校と戸曹判書への貢物を護送している。
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それをカン砲手立ちは狙っていた。
そして、クィドンたちは襲撃された。

クィドンたちは応酬したが、クィドンがカン砲手の顔を見たことから、カン砲手は「今回は見逃してやる」といっている所を、コン捕校は銃を向けカン砲手は撃たれた。
        ↓
カン砲手は撃たれたが、生きていたため移送された。


皆はカン砲手が撃たれたことを知っているが、相手の人数が多かったためそのまま置いて逃げたのだった。


カン砲手は、ポド庁に移送された。(我来族の仲間たちはどうするべきか悩み、カン砲手の容態を見てからにすることになった)


キム大監は、部下に貢物を盗まれたことをイカルと、必ず頭領を自白させるというのだった。


チャンドゥンは、クィドンと話をすると、クィドンは「俺の手で捕まえたくなかった 師匠のような人なのに・・・知らないフリをした」と話すと、チャンドゥンは、クィドンの気持ちも分かると話すのだった。


チャン親分は、コルトン親分の所へカン砲手が撃たれ捕まったことを話そうといくが、すでに知っていて、コルトン親分は祈っていた為、チャン親分も一緒に祈るのだった。

コン捕校は、カン砲手を自白させようと、傷を攻めるが、それを見たクィドンは、自白する前に死んでしまったら責任をとれといった。


キム大監は捕将とあったのは、貢物の件か?とクィドンが聞くと、そうだといい、あの荷物は絶対に取り戻さなければいけないというのだった。


カン砲手は、拷問を受けても全く口を割らず皆困っている。


サムウォルは、マクスンにクィドン屋敷のことを聞くが、特別に何か変わったことなどないと言った。(ただ、クムオクがチャンドゥンとの結婚はダメだと言われていて落ち込んでいると話した)
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これを聞いたマクスンは、そんなことがあるのかと言った。


マクスンは、セドルに多額のお金を渡し、今までの自分のそばにてくれてありがとうといったが、セドルは、金などいらないというのだった。


カン砲手は、拷問にも動じない為数日休ませてから他の手立てを考えろと捕将は言った。


クィドンとチャンドゥンは、カン砲手を脱獄させようと考え人や、馬を手配した。


クィドンは、その足でドンニョの所へいくが、ドンニョは会わないと言ったがクィドンは無理矢理「俺は悪い男だ 気持ちを隠すしかなかった でもお前を愛しているんだ」といいつつ、ドンニョを抱きしめるのだった。

外で、チャンドゥンがそんなふたりをみるが、複雑な気持ちだった。


我来族は戸曹判書が民から奪い取った貢物の40万両をみなに配ると、街のみなに知らせた。

クィドンとチャンドゥンはカン砲手を脱獄させようとついに動き出した。


やはり、キム大監がどんどん優しい人に見えますよね~(クィドンまで受け入れるなんてね~)
それに比べて、マクスン!
全く悪びれていないわ・・・(クィドンにだけは、悪いと思っているようですがね・・・)
クィドンとチャンドゥンが力をあわせて、カン砲手を助け出すことにしたようですが、こうなると、これを知ったキム大監は怒らないのか?

チュクペ~相棒~ 22、23

2011-11-15 12:39:49 | た行
チャンドゥンは、捕校の衣装を借り、クィドンと共にカン砲手を脱獄させようとしている。
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そして、ふたりはカン砲手を脱獄させた。
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ポド庁では、我来賊と通じている者がいるというのだった。

我来賊では、ポド庁が自分達がやったことだと考えているので、ポド庁より先に頭領を見つけなければいけないと考えている。

カン砲手は、ドンニョのところで匿われている。(しかし、ドンニョはクィドンがカン砲手を脱獄させた事が理解できず、いつまで匿うのか?と聞くのだった)

コン捕校は、クィドンが怪しいと目をつけているが、捕将はコン捕校はクィドンを疑っているようだが、彼の父が貢物を待って痛んだいくらなんでも父を裏切ってまでそんなことはしないと言われ、捕校は自分の考えが足らなかったと謝るのだった。
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コン捕校はタリやタリ父を捕まえて話を聞くが、そんなことはしないというのだった。


ドンニョは、カン砲手を匿えないといいだし、チャンドウォンは我来賊に頭領を返すので、峠に引き取りに来いと手紙で知らせるが、罠だと思っている。(タリは、罠ではないというが・・・)

元県監はサムウォルに頼まれ餅を売り歩くが、上手くいかないの・・・


そんな時県監は、マクスンの情夫だったチョ先達に、マクスンの息子という男と共に大金をせしめたようだが、何か秘密があると思っている。

クィドンは、生きたままカン砲手を我来賊に返すことができて嬉しいというが、明日の引渡しには一緒に行けないと言うと、チャンドウォンはクィドンが一緒に来ないと我来賊は、自分たちを一網打尽にする罠だと思うと聞かされ驚くのだった。(すると、クィドンは「お前までも俺を信じられないというのか?」と言うと、チャンドゥンは「まだ分からない」と言った)


チャンドゥンは、チャン親分にカン砲手がここにいると会わせた。

クィドンは父に呼ばれると、まだ我来賊の頭領は見つからないのか?と聞き、銀塊は戸曹判書への裏金だったので、アレが見つからないと私の立場も危ういのだと話すのだった。


ワン
頭領たちは、主犯はミンドゥン派で、我来賊は共犯だといい、先にミンドゥン派をしとめるべきだと話した。


ミンドゥン派は、我来賊に今夜銀塊をここへ運ぶと伝えると、それでは頭領が約束した2万5千を渡そうというと、ミンドゥン派の親分は、「俺のせいで頭領はこんな状態になったので、受け取れない。俺たちは盗賊業を辞めるので、我来賊に入れてもらえないだろうか?」というのだった。


チャンドゥンはドンニョ父のために色々やってくれたカン砲手の見舞いをしてはどうか?というが、ドンニョは「彼は白丁の息子だったのを父に助けられたまでで、そんな身分の人を受け入れられない」と言った為、チャンドゥンは「それでは物乞いだった自分もそうだというのか!両班が世の中を悪くしているのに、今すぐこの両班の血を抜きたい」とチャンドゥンを怒らせるのだった。


チャンドゥンは、その足でカン砲手の所へ行き、俺が世間知らずだったと涙して訴えるのだった。

クィドンは峠までカン砲手を届け、別れ際にカン砲手に「1度あなたに助けてもらったので、助けるが次回また我来賊の頭領として現れた時は、助けない」といい、立ち去った。

そして、我来賊は頭領だと確認すると、連れ帰りそこへ援護にやってきたチャンドウォンも現れた。


チャンドウォンは、クィドンに「お前は高潔な人間であの汚い官職につく人間ではない」と言うと、クィドンは「俺がいないと誰があの汚水をかき回すんだ!ずっと居続けて、民の無念を晴らす」というのだった。(チャンドゥンはひとりでは無理だというが・・・)


カン砲手は、我来賊に戻ると「俺はもうダメだ、世代交代をする時がきたので、頭を皆呼ぶように」と言った。


ドンニョがチャンドゥンに会いたいというが、チャンドゥンは会う気はない、来ればいいと言うと、ドンニョがやってきた。

すると、ドンニョは「私がカン砲手を追い出したと思っているのね」と言うと、あなたは、カン砲手を受け入れたのも、クィドンの頼みだったからだ。すると、チャンドゥンは「あなたがキーセンに売られるとき、助けなければ良かった。苦しみを味わってみれば良かったんだ!俺は汚い両班の血を捨てて生きていくと決めた。あなたを慕ったことが悔やまれる」とまで言った。(こう言われたドンニョはチャンドゥンを叩いた)


コン捕校は、ワン頭領の所へ行き、その後占いの家にも言ったとコン捕校の部下に探らせた事をクィドンに報告した。


チャンドゥンは、母に暫く遠くへ行くと話した。(マクスンは、キム大監が何か話したかと探っている)

カン砲手は、頭を集め話した。

カン砲手は、チャンドゥンを幼い頃から見てきて、我来賊の後継者としてチャンドゥンを押したいとみなに話した。
          ↓
すると、みなチャンドゥンのことを知らず、知っていてもチャンドゥンは差別の心が根付いた人に謝られても・・・というのだった。(ありのままを見てくれと言った)

ドンニョは、クィドンに会うとチャンドゥンに心を傷つけられているのに、独り清へ行くと言い、自分がまた独りになると思うと寂しいと話すのだった。(クィドンは理解してやれと言った)


チャンドゥンは、夜道で我来賊のホン砲手に襲われ頭領に我来賊の後継者にしたいといわれたが、正体の知れないものは、信用できないというのだった。


これを聞いたチャンドゥンは、チャン親分に力を貸して欲しいトガプの復讐をしようというのだった。

チャンドゥンたちは、ワン頭領をハリの治療場で襲うことにした。

チャ先達がマクスンの所へやってきて、お前の知人に色々会った。お前が息子だというチャンドゥンは、本当の息子ではないといいだした(マクスンは、ドキドキだ)
         ↓
チャ先達は、お前が大事にしているのはクィドンで、クィドンが息子だ!ニセの息子で得た金の1万を俺にくれれば黙っていると脅すのだった。

マクスンは、今すぐチャ先達を殺したい位だとセドルに話した。

タリ祖母の所に挨拶に言った、チャンドゥンはタリ祖父に次に清から戻ったら、タリと結婚してくれないか?と頼むのだった。

そんなタリは、頭領にチャンドゥンを仲間に引き込まないでと頼んだのに・・・というのだった。(しかし、カン砲手はチャンドゥンが望んだ事だと話した)

チャンドゥンたちは、明日の計画を話しあっている。

クィドンは、父がワン頭領と会っているのを見て、驚き父に悪名高い人だというと父も分かっている。お前は見てみぬフリをしろと言った。


チャンドゥンとセドルがワン頭領を狙う日がやってくるが、もうひとりの仲間マンドゥが来られずふたりでやるしかないとチャンドゥンはセドルに話し、ふたりで決行することになった。


ついに、チャンドゥンが我来賊に・・・
それにしてもドンニョは、あまりに父と考えが違いすぎだわ~(あれだと、チャンドゥンでなくても、嫌だわ)
チャンドゥンが我来賊に入ったことを知ったクィドンは、いったいどうするのかしらね~これからが、見ものですね!

チュクペ~相棒~ 24,25

2011-11-15 12:38:09 | た行
チョンドゥンは、ワン頭領を待ち伏せし、撃った。

チャン親分は、その場をかく乱させその間にチョンドゥンに逃がした。(チャンドゥンは逃げる途中でジンドゥクに顔を見られるが「昔のよしみで見逃してやる」と逃がし去った。

チャン親分は、チャンドゥンにワン頭領が死ぬことで世の中がよくなるんだ、だから心を痛めるなと言った。

ポド庁では我来賊の仕業だとし、調べ始めた。


クィドンは、最後の最後まで賊を追った者ジンドゥクに「顔を見たか?」と聞くが、ジンドゥクは覆面をしていなので見なかったと言った。

チャン親分は、カン砲手の所へ行き、チャンドゥンがワン頭領を殺したと報告し、コレで頭たちがチャンドゥンを頭領にすることに反対する者はいないといい、大手柄だと言った。
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そして、カン砲手は全頭を集めるようにいった。

カン砲手は、仲間に俺が死んだことは公にするな、そしてチャンドゥンがこれからは頭領
としてやって行けと告げ亡くなった。

そこで、カン砲手が回復したように見せかけ、皆に死んでいないことをアピールし、今日は新たにワン頭領を殺した勇者が現れたとチャンドゥンに紹介した。

またミンドゥン派も我来賊に入る事を宣言した(コレまでの過去を謝り)


チャンドゥンは、タリが心配だというが、タリはチャンドゥンさえ生きていればいいと思ったと話し、タリの想いをしるのだった。


そんなチャンドゥンは、頭にまだ未熟な物でなので宜しくと頼んだ。


ドンニョは、キム大監にまだ未熟ものなので、宜しくとナ飲んだ。


ドンニョは、キム大監に会うと以前クィドンのことは諦めろといったのは?と聞くと、チャンドゥンのことが不憫だったからだと聞いた。

セドルと結婚させられそうになったテンニョンは、他に売られることになった。

テンニョは、ここにいる間は幸せだったといった。

チャン親分は、チャンドゥンと長旅に出るという事で、我来賊に入ることになり、チャン親分の所の妻は嬉しいのかどうか分からないので、大泣きするの・・・


キムは元県監が餅を売っている所へ、チャ先達がやってきて、キム大監の所に子供が生まれた時に、雇われた乳母が自分の生んだ子供とキム大監の子をすり替えたようだとはなした。
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すると元県監は「そんなバカな」と信じなかったが、キム先達は俺の目に間違いないといい、独りですり替えるのは無理だというと、当時の下男が手伝ったのでは?というの・・・
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そこで、この事がバレては大変だから、キム大監もこれには怒った。

キム先達はバレては大変だから、キム大監をコレで脅せといった。

そして、キム先達がセドルのところにやってきて、3日以内に金を返せと言って来た。


クィドンは、ワン頭領を撃った者の人相を描かせ、旅に出るというチャンドゥンに見せ、少しお前に似ているが?というが、チャンドゥンはこんなにブサイクか?というのだった(内心はドキドキだ)


マクスンは、自分が犯した罪の重さから寺にお参りに行くが、和尚からもとがめられ眠れず、売られることになっていたテンニョンのである契約書を破り捨て「お前はもう誰の下女でもないので、好きな所へ行け」と言うのだった。


テンニョンは、以前のようにタリ祖父の所で、靴作りの勉強をすることになった。

その頃、町ではワン頭領と結託していた捕卒を追い出そうということになり、市民がポド庁の詰め所を襲撃していた。


捕将たちは、何とかしなければと焦っているが、クィドンは捕卒では担ぎ人を、脅して金を奪いスリする泥棒から参謁札を盗っていると話した。

すると捕将は、見逃してやる代わりに、盗んだ金の半分を取るのだと説明するのに驚くのだった。


詰め所に戻ってきたコン捕校は、再び襲撃しようとした市民に発砲し、怪我までさせたことに我来賊も緊急事態だと考えている。

クィドンは、コン捕校に襲撃してきた市民を逮捕しているのを見て驚くのだった。

そして、このことはチョンドゥンにもすぐに伝わった。

チャンドゥンの仲間たちは、すぐにコン捕校制裁を!というが、チャンドゥンは今ポド庁に反撃するのは良い方法ではないというのだった。
          ↓
チャンドゥンは、カン砲手の計画を変更せず遺言通り検眼を討つと提案した。
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仲間はどこへ行こうと発つ前にコン捕校を殺らせてくれという者があり、ふたりでコン捕校を討つことになった。


チャンドゥンは、ミンドゥン派の親分だった人に、俺を信じていないといわれるが、ソウではないと説明した。するとミンドゥン派の親分は県監をどう討つのか?と聞くと、チャンドゥンは、暗行御史となって行くといった。

ワン頭領が、亡くなりジンドゥクたちへの風当たりが強く、困っている所へコン捕校がやってきた。
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そして、ワン頭領が亡くなる前に名馬を一頭くれるという話を聞いているか?と聞くが、ジンドゥクは、そんな約束は聞いていないし、聞いていたとしても出す馬は無いといった。

すると、コン捕校は怒り手を上げるが、ジンドゥクはとっとと帰れというのだった。


捕将はクィドンを呼び、お前の父上が銀塊を取りにくるので、何とかお前から話してくれというが、そこにキム大監がやってきて捕将に話すのだった。
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キム大監は犯人逮捕はもういい弁償するかあるいは、捕盗大賞を辞めろ!と言い出した。

コン捕校はポド庁へ戻るとみなを集めワン頭領の一味の所へ仕返しに行くつもりだ。

チョ先達は元地方県監と共に、マクスンの所を訪ねた(セドルは心配している)

コン捕校の命令で、ジンドゥクたちを捕らえにいったが、無理で反対に帰ってしまった。
          ↓
そして今後コン捕校に現われたらコン捕校の不正をバラすといった。


マクスンは、チョ先達や元県監からお金の無心をされ困っているとセドルはマクスンにクィドンに会いに行けといった。(脅されていると相談した)


チャンドゥンたちの計画は、着々と進んでいる。(タリは、チャンドクンの側にいられて嬉しく、チャンドゥンもまんざらでもないの・・・)


マクスンは、クィドンに相談に行くと、クィドンは何故叔父までもが関わってくるのかと驚いた。(そんなマクスンは、クィドンが自分を母上と呼んでくれたのが嬉しく複雑な気持ちだった)

ドンニョが、クムオクの所を訪ねると、クィドン母がクィドンとの婚礼をすすめるので待てというが、ドンニョはキム大監は私を嫁に望んでいないと話すのだった。


クィドンは、県監を訪ね「どうして来たのか分かるか?」と聞くと、元県監は「マクスンから聞いたのか?天下の悪女だ」といった。


クィドンは、父上はマクスンを許しこれまで通りにすると言ってくれているのに、叔父には関係のないことだというが、叔父は息子に成りすましているお前がいるのにそうは行かないといった。(これをサムウォルも聞いていた)

クィドンは、叔父にここまで落ちぶれるとは・・・というが、叔父は人の事でなく自分の事を心配しろといった。(サムウォルは、元県監にマクスンをいじめるのは止めてくれと頼んだ)

コン捕校は、結局ジンドゥクから名馬をもらった。

クィドンは父に呼ばれ、チャンドゥンのことで話しがあるといった。


そこで、父はクィドンに息子はお前だが我が家を継ぐのはチャンドゥンだといい、そのためには、ドンニョとの縁談はすすめられないというと、クィドンは父上のいう通りにするといった。(父上は、チャンドゥンが家門を継ぐといった)
          ↓
クゥドンは、父上のいう事を守るといった。

そして、クィドンはクィドンの所へ行き、ドンニョとは結婚できないキム大監は俺の父上ではないとドンニョに告白するのだった。


キム大監は、優しい人だけれどもやはり血筋は大事だということだよね!
これを聞かされたクィドンも辛いだろうに・・・
でも、キム大監はは自分の息子だとチャンドゥンに話せるのかしら・・・誰かが出生の秘密をバラすと、チョ先達もお金を取ることはできなくなって良いのかもしれませんが、いったい誰がバラすのでしょうか?

チュクペ~相棒~ 26,27

2011-11-15 12:36:16 | た行
ドンニョは、クィドンから自分が物乞いの小屋で生まれ乳母が実母だということを聞き、驚くのだった。(ドンニョは「苦しんだのね」と言った)

しかし、ドンニョはこの事を聞いて心変わりはしないというの・・・(クィドンはこれ以上、お前には近づけないというが・・・)

クィドンは、いく所が無くマクスンの所へ行き「僕は今迄母の気持ちを分かってなかった」と涙するのだった。

民は、地方監の虐政の為に苦しみ、2日間も物を食べていない者も多くいる

チョンドゥンたち我来賊は、秘密裏にことを進めていて、それを怪しいと思っている地方監たちも警戒している。

ポド庁では、財政が苦しいため市場での規制を緩めた方が、いいとクィドンは提案するが、コン捕校は我来賊の監視を怠ることはダメだというの・・・(今は、潜めているが)

地方監は、暗行御史の出道を恐れ色々な物を隠そうとしていたが、そこへ暗行御史がやってきた。

そして、チョンドゥンたちは王からの遣いだとニセの札を見せ地方監を納得させた。

チョンドウォンは、投獄されている民を放ち、地方監を加勢した地方監の部下を代わりに投獄した。

また、民たちには米や綿そして、食べ物を分け与えた。

そんな地方監が民から盗ったものは戸曹参議キム・ジェイク大監を経由して渡っているとチョンドゥンは、聞かされクィドン父が・・・と驚くのだった。


そして、チョンドゥンたちは、地方監を民に任せそこから去った。(民は我来賊を忘れないと言ってくれるのだった)

チョ先達は元地方監のところにいくが、元地方監督はサムウォルからマクスンをいじめるのは止めろと言われ、この件から手を引くといった。

そして、セドルはチョ先達に会い「金は渡すが、今後俺の前に現われたら殺す」といい、賭博に金を遣うなといった(チョ先達も分かったというのだった)

タリ祖父は、捕卒が店の前で張っていて商売に身が入らないとクィドンの所へ行き、何とか便宜を図ってもらえないか?と頼んだ。

クィドンは、父に捕将から自分の処遇を聞いてくれといわれたため、確かめると父は「今夜会うので任せろ」と言った。

また、父はチョンドゥンが清に着いたかどうか連絡がきたら知らせるようにというのだった。(クィドンは、こう言われるのがつらい)

そして、キム大監達が会っている時に南の地方で民乱が起きたというニュースが入り、キム大監達は自分達の側の人間であるソ・ホング地方監がやられたと聞き、驚いた。(それに、我来賊が絡んでいるということを聞いた)

チョ先達は、金をもらったにも関わらず、その夜襲われ殺された。

同じ頃、クィドンはポド庁では怪しい動きをするイム捕卒をクィドンが見つけ捕まえた(イム捕卒は、我来賊に関する資料を見ていたため、クィドンはイム捕卒に「我来賊か?」と聞いた。


コン捕校は、道で亡くなっているチョ先達を見つけるが、大金を持っているのを見つけ、他の者にこの事は口止めした。


クィドンは、捕まえたイム捕卒が本当に我来賊かどうかを取り調べると、「申し訳ない」というのだった。

マクスンは、チョ先達が殺されたと聞き、驚いた。
         ↓
マクスンは、セドルが昨日から帰っていないと聞き、探しに行った。(マクスンはセドルに「まさか、殺していないよね?」と聞くと、「まさか」と話すのだった


我来賊の頭領を脱獄させただろうと我来賊の一員は拷問を受けさせられると、イム捕卒は「コン捕校の命令でやった」と嘘をつき、コン捕校に聞いてみろ!と惑わせるのだった。
         ↓
それを見ていたクィドンは、「私に尋問そさせてくれ」といい、イム捕卒の縄を解いて尋問するのだった。

そんな時、クィドンはチョ先達が検死も受けず、家族に引き渡されようとしているのを知り、戻すように言った。(その遺体を検死しろといった。)
         ↓
すると、その時顔を見て、この人が乳母を脅していた人だと知った。

セドルは、町中(市場)に行くと、元地方監にチョ先達が亡くなったと知らせようとしたが、店も出しておらずセドルはマクスンに「まさかクィドンがやったのでは?」というが、マクスンはそんなことは・・・というのだった。


捕将は、我来賊のせいで民までみなが、我来賊の味方となりやりたい放題だと嘆き、一刻も早く奴らのアジトを見つけろと言った。


マクスンは、地方大監の所へ行き、サムウォルと話し、元地方監に昨夜チョ先達が殺されたことを話した。
         ↓
元地方監に夜と、チョ先達は資金ができたので、ピョンヤンに行くと言っていたと話、セドルには一番すまなかったと思っているので、マクスンと幸せになれと言われた。

クィドンは、叔父にチョ先達の遺体をみてもらうと、叔父に「父さんからなんと言われた?」と聞いた。
         ↓
すると、叔父は家門を汚すことになるので、「口外するな、何と言われようとクィドンを息子だと思っていると言われたので、これまでも父上に尽くせ」とクィドンに話した。


キム大監がドンニョの所へやってきて、「チョンドゥンから連絡はないのか?」と聞くと、ドンニョにチョンドゥンを薦めるが、ドンニョは「チョンドゥンとは、結婚するつもりはない」と言うと、キム大監はドンニョに「これまでの事を考えたらお前は私に従うべきだ それにクィドンとは絶対に結婚させない」といい、帰った。(ドンニョは、それにムッとした)


チョンドゥンが、アジトに戻ると、イム捕卒が捕まったことが伝えられ、チャンドゥンは何とか頭領として助けたいというのだった。


チョンドゥンが戻ってきて、タリとチョンドゥンの仲はますます親密になった。


クィドンは、チョ先達の殺人について調べている。(クィドンは、チョ先達が持っていたと思われる1万両が見当たらないことを不思議がっている)


タリは、祖父に3ヶ月ほど此処を離れると話した。(捕卒に見張られているのも嫌だといい)
         ↓
これを聞いた祖父もそれが良いと言い、その間に我来賊も一掃されるというのだった。

キム大監は、クィドンに「ドンニョに失望した。もうドンヨに会うな!そして未練を持つな」と言った。
そして、ドンニョがそれに従わなければ会う理由もないとまで父は言うのだった。


クィドンは、イム捕卒に今からでも心を入れ替えろ!というが、イム捕卒は「クィドンのように恵まれた家で育ってきた人には、分からない」と言われるのだった。


クィドンは、コン捕校に換票が消えたというがコン捕校は「知らない」と言った為、クィドンは必ず見つけてやるというのだった。

そして、クィドンは、ドンニョから換票が周ってきたことを知らされた。


ドンニョは、クィドンに父上からいわれことを何故話さなかったのか?と聞くと、クィドンは反論出来なかったと話すのだった。
        ↓
ドンニョは、クィドンに家を出て欲しいといい、家門も官職も全て無くてもあなただけいてくれれば良いといい、それはあなたに対する愛だと話した。(クィドンは以前チョンドゥンを見ると物乞い小屋が見えるので、添い遂げられないといっていたが、俺は物乞い小屋を手にいれたが、どうなんだ?と聞くのだった)
        ↓
クィドンは、ドンニョを愛しく思い抱きしめるのだった。


マクスンの所へ、コン捕校がやって来た頃、クィドンは1万両の換票の出所である占い師の所へ行き、誰からの物だ?と聞いた。


チャンドゥンたちは、従事官を捕まえイム捕卒と交換しようと言ってきた。

捕将は、これに応じるべきか?というが、これに応じないとポド庁の恥だといわれるぞとハッパをかけるのだった。


ドンニョは、大監の所へ行き、イム大監へ「恩を返しにきた」と切り出すのだった。

う~む!
ドンニョは、あれだけチョンドゥンを見下していたのに、クィドンが家を出て官職を辞めてもいいというのは、本当にクィドンが好きだということだよね・・・(本当にそれでいいの?)
そして、そんなふたりとは全く別のところでは、チョンドゥンとタリが良い関係になっているのは、ちょっといい感じです。

チュクペ~相棒~ 28,29

2011-11-15 12:34:24 | た行
ドンニョは、キム大監の所へ行き、今日まで借りたお金を換票を手形に替えてきたと話し、宿を閉めたいと話した。

すると、大監は「どうして一度に返すのだ?」と話した。

ドンニョは、実の娘のように接してもらったが、結婚については大監に指示されたくないというと、大監クィドンは私の息子でないといい、ドンニョは知っていると話した。

我来賊が侍従官たちの人質を返して欲しければ・・・と条件を提示してきた。
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これによって、捕将はクィドンが言うように奴らと交渉すべきだというが、コン捕校はそれはダメだといい、もめることになるのだった。

我来賊は、大勢の新人が入りそれぞれの教育を受けている。

チョンドゥンは頭として、今後誰を討つべきかを前の頭領が決めていた人選5人というのを聞き、その仲にキム大監がいることを知り、ショックを受けた。

チョンドゥンは、この事をタリに話すとタチはカン砲手が一番に殺したがっていたと教えた。(チャンドゥンは、どうして黙っていた?と聞くが、タリはあなたの相棒の父だから言えなかったといった)

クィドンは、叔父の所へ行くとチョ先達の捜査で犯人はまだ捕まっていないというと、叔父は「いい加減なところでやめろ アイツを殺す理由があるのは、お前の父だぞ」というのだった。

そんなクィドンは、実母の所へ行き甘えるのだった。

クィドンはセドルに、1万両の出所を聞き、コン捕校が訪ねて来たことを聞き、チョ先達と商売する為に貸したと言ったと話した。


ドンニョの所に、清からチンという商売人がやってきたため、チョンドゥンに会う約束は?と聞くと、そんな約束はしていないと言われ、ドンニョはチョンドゥンがどこへいったのかと心配している。


ドンニョは、チョンドゥンは商団として清には、行っていないことを知り、相棒のクィドンは知っているかもと考え聞いて見るが、クィドンも初耳だった。

その時、ドンニョはキム大監にお金などを返し縁をきることにしたと話、あなたもその官服などを脱ぎ、家を出られないか?というのだった。

ドンニョは、チョンドゥンが清に持っていくはずだったものが我来賊のものだった為、チョンドゥンは清に行くと見せかけて我来賊だったと知り、チャン親分もドンニョ部下・マンドクも我来賊だという事を知り、驚くのだった(どうせ自分は宿を閉め去るのでいいというの・・・)

クィドンは、コン捕校にチョ先達の1万両を出せというと、チョ先達は「あまりに先に進めるな、お前の父がやったことはすぐにバレるぞ」というのだった。
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そして、コン捕校は金は出すが、自分の母が巫女だということは黙っていてくれといった。

我来賊は、人質交換と同時にキム大監を殺す作戦をたてていたが、チョンドゥンは「今回だけは俺ににしたがって欲しい 今回は人質交換だけにしよう」といった。(命令だといった)

しかし仲間たちは、こんなチャンスはないので、頭領のいう事は聞かないという者まででてきた。


タリは、チョンドゥンに私情を挟まず大監の殺害を続行しろと言えといった。

クィドンは、父の護衛が厳重になったことから父と話すが、父は「この世の中綺麗事だけでは生きられない 民衆はバカなのでその事に気づくことはない だからお前は流れに任せて生きろ」というが、クィドンはそんな生き方はできないと言った。


そして、人質交換となったが交換の後それぞれが戦うということになってしまった。


ドンニョは、キム先員の所へやってきた。
そして、これまでの過ちを謝り、父がやってきた所で書堂を開きたいと思っているので、先生としてやってもらえないか?と頼んだ。

タリは、チョンドゥンはキム大監を殺す為にやってきていた。(タリはチョンドゥンに「あなたは抜けろ そのブン私がやるというと、チョンドゥンは私がやる」というのだった)


そして、我来賊ハキム大監督の行列に襲いかかった。

チョンドゥンは、キム大監督に飛び掛ろうとしたが、反対にキム大監にやられそうになった時、タリが助けてくれた。

しかし、沢山の兵がきたためチョンドゥンたちは逃げるしかなかった(大監は腕にタリの手裏剣をくらった)


このため、チョンドゥンはふたりの部下を犠牲にした(チョンドゥンは自分が未熟だからだと反省するのだった)

クィドンは、タリが我来賊だということに祖父に伝えるとそんなことはあるわけがないと信じないの・・・

捕将は、従事官と我来賊の人質と交換したことを禁衛営に知られるようにみなに口止めしろといった。


ドンニョは、マンドクが宿を閉めたら我来賊に入るといったため、人が変わってしまった。お前をこのようにしたチョンドゥンを恨むとまでいうのだった。


クィドンは父に、「チョンドゥンは商団をくんでおらず、我来賊に入ったらしい・・・今日父さんを襲った中にいたかもしれない」と言うと、キム大監は今日のことを思い出そうとした(キム大監は、その根拠は?と聞くと、クィドンはドンニョから聞き確かめたというのだった)
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キム大監はとてもショックをうけた。(それが本当なら昨晩見た気がするといった)


チョンドゥンは、どう考えても自分は頭領の資格はないというの・・・
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しかしタリは、「死んだ仲間を後悔するな!みな澄んだ世の中を願っていたはずだ あなたは誰がなんといっても頭領だ」といった。


タリ祖父は、チョンドゥンもタリも我来賊に入ったとクィドンから聞き、「祖父にタリが訪ねてきたら誰にも言わず、俺に知らせろ!それが、お前たちが生きる道だ」とクィドンに言われた。


コン捕校は、巫女の母からキム捕校は良い人だと言われるが、コンは信じていない(母はコン捕校の占いの状況も良くないというが・・・)


クィドンは、父の部下の後をつけ「呼び止め父に頼まれチョ先達をころしたのか?」と聞くと、部下は「断れなかった 殺す理由も分からないが しかながなかったんだ」と話した。


コン捕校は、ジン頭領の自分の出世を邪魔する者がひとりポド庁にいるので、この先どんなことでも聞くので殺してくれと頼んだ。(これがクィドンなの・・・)


マンドクがチョンドゥンに会い、清のチン商人から清に行っていないことがバレ今では周りの人も大監も、クィドンもみなチョンドゥンが我来る賊だと知りクィドンなどはがっかりしていると話した。

コン捕校は、セドルに1万両の換票を返した。

チョンドゥンは、中間達の士気が落ちたので、警備が厳重な戸曹判書の息の根を止めるというの・・・(チョンドゥン、チャン親分、そしてタリの3人で)


キム大監は、チョンドゥンが自分を殺そうとしたことで悩んでいる。

そして、大監はクィドンにチョンドゥンと合えるように橋渡ししてくれというが、クィドンは「もう遅い」というが、大監は会った自分が父だと伝えれば会ってくれるというが、クィドンはそれで済む話ではないと言った。
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大監は、このまま盗賊として死ぬことを待ってというのか!といい、死ぬことを願っているようだといった為、クィドンは怒り「そんなに家門を継ぐことが大事か!こんな家門を継ぐのも恥ずかしい それなら追い出してくれ!」と言った(クィドンは父にチョ先達を殺しておいて・・・とも言った)

マクスンは、クィドンのいう通りチョンドゥンの母として追われることになるので、暫く隠れる事にした。


チョンドゥン達は計画を進めている。
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そして戸曹判書を殺し、計画通りに逃げようとしている。

馬で逃げたチョンドゥンたちをクィドンが追ってきて、ふたてに別れたがチョンドゥンとクィドンは1対1で戦うことになるのだった。

なんだかな・・・マクスンはクィドンに言われるまま、隠れるなんてさぁ・・・
チョンドゥンの母として追われるのは、仕方がないじゃないのよ~(この人、自分はどうなってもいいなんて言っておきながら、結局は自分がかわいいだけじゃないのさ~)
可哀想なのが、やはりクィドン!!
これは、どうにもかわいそうでしょ・・・
チョンドゥンは、可哀想と思いつつも自分のやりたいようにやれるけれど、クィドンはそれもできないという葛藤があるからね~
いったい、クィドンはどうなって行くのでしょうか?