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ブラック 1

2018-10-15 19:48:45 | は行
ひとりの男が崖から飛び降り海に落ちるが、その海底には、1台の車が沈みその運転席には崖から落ちた男が遺体となり座っていた

2017年9月 ムキョン山殺人事件現場に捜査に訪れたキム刑事は、相棒であるハン・ムガンが死体を見て吐いてしまい「何度目だ!」と怒るのだった
そんなキム刑事は、死体に何かがあるのを発見した
しかし、そんな相棒に対しても、仕事が終わると優しく飲み会の前に食事しようといってくれるのだった
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そこでハンバーガー店に車を止め、ムガンに買って来いと言った

ハンバーガー店のレジにはハラムというレジ係がいて、ひとりの男性客がハラムに「久しぶり」と言っていた
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ハラムは、店の中でも黒いサングラスをかけているため、同僚からも外せと言われるが、外さなかったが無理やり取られてしまった
ハラムは、その人の身に何かが起きそうな時、黒い影のようなものが見えるため、サングラスをかけている多のだった
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そして元カレにその黒い影が見えたために、元カレの腕をとり、行くなここで3分待っていろというが、元カレは「お前は相変わらずだな!」といい、店を出た
   ↓
元カレはやってきたトラックに惹かれ亡くなった
これに側にいた人たちはみな驚くが、ハラムはもくもくと仕事をしている
ムガンはハラムがいったい何者だと思うのだった

ハラムは帰宅すると、元カレに疫病神と言われたと嘆き、元カレの手を放してしまったことを後悔していた

ハラムは幼い頃から、その黒い影が見えていたようだが、もう見たくないと思っているのだった

ムガンには同棲しているスワンという彼女がいるが、家の地下にはムガンしか入れないような部屋を作り、そこで何か隠れて仕事をしていて、ビョンテという男に何かを調べさせている(スワンも何かあると知っている)

ハラムは、こんな所ではなくどこかに行こうとフィンランドに旅だとうとしていたが、ひょんなことからサングラスが外れ、飛行機の乗客にみな黒い影があるのが見え、この飛行機は墜落する みんな死ぬのよ!だから出発させないで!!と騒いだため、強制的に降ろされた(その時、近くにいた少女の顔が忘れられなかった)
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そして飛行機は、墜落し乗客は亡くなった

キム刑事は、死体の身元を確かめようと必死だった
キム刑事が見つけた物はシリコンで、そのシリコンの番号から身元を確かめることにし、ムガンに調べろと言った

そんな時、ムガンはハラムが警察に連れられてきて、調べを受けているのを見た
ハラムは、自分には影がみえるので、飛行機を降りたんだと話していた
そんなハラムは、その場で調べを受けている男の妻にも影が見え、あの人ももうすぐ死ぬというのだった

マンスは、兄からロイヤル生命をやるといわれ、喜び「身を粉にして働く」と言った
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すると兄は、特別な期待はしていないが、ロイヤル生命に傷をつけるようなことだけはするなと言った
しかし、そのロイヤル生命は、デパート火災や飛行機墜落での保険金の支払いがあり、グループの中でも最下位の会社で、今後中国に売られることになりそうな会社だった(マンスは、沈没船の船長にさせられたのだった)

ムガンは、ハラムの取り調べを見ていて、気になり「どうなったか?」と聞くと、担当刑事はの黙秘権を貫いていると言った

そこへハラム母がやってきて、ハラムに何を見ても口を開くなと言ったのに!と怒るのだった

ムガンは、ハラムの所へサングラスを持って行き、「自分を憶えていませんか?ハンバーガー店で・・・トラックの事故の時にいた」といい、あの時も元カレに黒い影がみえたのですか?でもどうしてトラックに轢かれると分かったのですか?と聞くと、影を触るとその人がどう死ぬか見えるというのだった(その時、ムガンはハヨンに可愛い目を隠すことはないといったが、ハラムは小学校の頃にも、そういわれた事を思い出していたのだった)

そんなハラムを家まで送る途中にムガンの知り合いで、レオのマネージャーだった男がいつも騒いでいるように橋の欄干に乗り、自殺すると騒いでいるのを見た(しかしムガンは、これはいつものことだというのだった)
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ハラムは、あの人は近い内に死ぬというが、ムガンは信じなかった

しかしその男は飛び降り、死んでしまった
ムガンは、自分が止めなかったから死んだと嘆き、ハラムの家にやってきて「いいやつだったが、あんたのいう通りに死んだ」といった
ムガンは自分が助けられなかったことのように、あなたはこれまでこういうことに耐えてきた あなたは自分は呪われているというが、これは「呪い」ではなく「祝福」です
あなたの力で救える人がいる 僕と一緒にやりましょう その能力が呪いではなく、祝福だと証明しましょうといった

飛行機に残してきた女の子を降ろせばよかったと後悔していたでしょう 一度だけ一緒にやってみましょうとムガンは行った

ムガンは、キム刑事に言われた通りにシリコンの番号から身元を洗い出そうとし、医師の所へ持ち込んでいたが、そこから身元が判明した

死体の主は、女性ではなく性転換手術を受けた男で、顔も整形してたが身元が分かった
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しかしムガンは、その写真を見て驚き、キム刑事には身元は分からなかったと嘘の連絡をするのだった

そんなムガンは20年前のムジンでの火災事件についても調べているが、どうやらそれに関係しているようだ

ムガンはムジンに再び行き、20年前に自分がそこで見たことを思いだしていた
その時、女性学生が「テープはどこなの?」と言われ、殴られているのを見たのだった
ムガンは、その場を確かめ、そこでキム・ソニョンという名札を見つけた
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それを持って近辺の学校をあたり、卒業者名簿からあたっている
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そこでキム・ソニョンの写真を見て驚いた(それはスワンだった)

その頃、ハラムも父が亡くなったムジンにやってきていた(あの時自分を信じてくれる人が一人でもいたら、父さんを助けられたかもと思っているのだった)

ムガンの彼女スワンは、ロイヤル病院で医師をやっている

そしてムガンはスワンに会いに行くと「キム・ソニョン」と呼び、本当の年齢や名前を隠して別人になりすまし生きていたんだろ?と聞いた(これにスワンは驚いた)
偶然じゃなかった 最初から知っていて近づいたんだろ?と聞いた
20年前のあの日、いったい何があったんだ あの女が探していたテープとは・・・すべてあのテープのせいだろ?と言った(今あのテープはどこに?と聞いた)
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するとソニョンは、「それが実は…」というのだった

それから1か月後・・・
ハラムは、命を救うのにぴったりの天気ねと考えていた
そして1度だけやってみるわといい、目を隠していた前髪を切った

ハラムは市場などに出かけ、黒い影を見ると、触ってみた
病死は仕方がないとして、他の人を見ているとひとりの男の影を見てムガンに電話し「1度やってみようといったのでやってみよう だからすぐ来て!」と言った
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しかしムガンは行けないというのだった(あれは酔った勢いで言ってしまった 自分も今忙しいし、それどころではないというのだった)
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ハラムはムガンに「今度私の前に現れたら目ん玉くりぬいてやる」と言った

そんなムガンは、キム・ソニョンから話しを聞いてくれと何度も電話が入っているが出なかった

ハラムは、影が見える男に、自分は霊感が強い祈祷師だといい会い、今日1日ショッピングモールには行かないでくれと頼んだが、男は信じなかった
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そのためハラムはお金迄渡し、一緒にいてあげるというが、男は詐欺師には騙されないといい、帰ろうとするためハラムはそれを引き留め争いとなった(そこでハラムは自分が被害者となってこの男を留置場に入れておこうと考えたのだった)

そんな所へムガンが心配にやってきて処理してくれた
ハラムは御礼こそ言わないが、良かったと思ったがムガンにこれだけでは終わらないショッピングモールで人質事件が起きる、どこかのショッピングモールで・・・犯人は銃を持っていたと教えた(時間は7時で犯人は軍服を着ていたと教えた)
ハラムが色々な情報を教えたことから、そのショッピングモールがどこか突き止めた

そしてその場に行ってみるとそこに、その時に泣いていた女の人も見つけ話を聞いてみると、その女の人の元カレに別れのメールを送ったというのだった(元カレは入隊中だというのだった)
それから推測するとその元カレが脱営兵となり、人質をとったというのだった
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そこで、元カレを呼び出してもらった
そしてやってきた元カレを確認しムガンが捕まえた

ムガンはその元カレを軍に連絡し引渡すまで影のあるおじさんと同じ留置場に入れた

ムガンはハラムに、今日は僕たち良い事をしたと伝え帰らせた

ハラムが携帯を見るとムガンから留守電が10件以上入っていたため、警察署に行ってみた
そしてムガンの机の上の写真を見て驚くのだった

写真に写っているムガンの腕には、自分が昔ジュン兄ちゃんにあげた赤いミサンガがあった

そこでハラムはムガンがジュン兄ちゃんであることを知ったのだった

ハラムは、軍が先程男を連行しに来るのをみたが、自分が見た人質犯とは違うということに初めて気づくのだった

そしてそこにショッピングモール出人質事件が発生したというニュースが流れた
テレビをつけてみると、その人質となっているのがムガンだった
ムガンは、留置されている男の代わりに、男の認知症を患っている母を迎えに行き、男の代わりに人質になったのだった
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そしてムガンは、撃たれそのまま病院に運ばれた

キム・ソニョンによってムガンの処置が行われたが、結局ムガンは亡くなった
これにハラムは驚き涙するのだった(自分のせいだと・・・)

ハラムは帰宅すると、首吊り自殺をしようとした(そこへ携帯がなった)

一方、死体安置所に一人の男がやってきて、ムガンの死体の目を突こうとした瞬間にムガンが生き返った(ムガンは「全く騒がしい人間どもが・・・」と言った)

なかなか面白いスタートとなり、この先が期待できますね~
ソン・スンホンが出演というのに、ちょっと違和感を感じたひまひまですが、全くそんな感じではなかったので良かったです
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ブラック 2

2018-10-15 19:47:27 | は行
結婚式を挙げ幸せそうなカップルが車で旅行に向かおうとしているが、その車の後部座席には死神が乗っている
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そして車は事故を起こした
死神は、その後そのの様子をみているが、仲間の死神に「恋をしている人間と目を合わせると、恐ろしいことが起きるぞ」と言われたのを思い出している

ムガンが死んだと聞き、病室に駆けつけたムガン母は、スワンに「ムガンはどこ?」と聞いた
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ムガン母は、ムガンが死ぬなんて信じられないと言っているが、そこへ病院関係者がやってきてムガンが生きている 今歩いていたと話すのだった
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そこで死体安置所に行ってみると、安置していた所にムガンの死体がなかった

同じ頃ハラムは、「私が死ねば・・・」といい、自殺をしようとしていた
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しかしニュースで、死んだとされていたムガンが助かったと伝えていたため、ハラムはまだ死にたくないと思った(しかし、もう首を吊った状態だった)

ムガン母たちは、病院のCCTVを確かめると、確かにムガンは死んでおらずしっかりと歩いている姿が写っていた

ハラムは、犬に顔をペロペロとなめられたことで気が付くが、そこに知らない男がいた
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男は「俺の名はオ・マンス あの犬は弟でシプキョン あなたの命の恩人だ」と言った(ハラムは、とても驚いた)
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ハラムはマンスを見て、泥棒だというが、マンスは、警察署でハラムが死の影が見えると言っているのを聞き、シプキョンが死ぬと言われたので、見てもらいたくてやって来たというのだった(だからシプキョンは、命の恩人だというのだった)
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見てください 影が見えますか?と言った
これにハラムは、応えずマンスに「車はあるか?乗せて行って欲しい」といった
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ハラムは、病院の側でムガンを見つけた(そこでマンスにシプキョンはフンを食べたら死ぬといい、降りた)

ハラムは、ムガンの側に行き「ジュン兄ちゃん」と呼ぶが、ムガンは「うるさい」といい、ハラムを突き放した
しかしムガンは、体調が悪いのかその場で倒れてしまい、ハラムは病院に運んだ
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ムガン母は、ハラムに礼を言った
ハラムはムガンとの関係を聞かれると、捜査に協力したと話すと、意識が戻ったら連絡すると言われた

ムガンは、頭の中に銃弾が残っていて手術ができない箇所にある為、医師はこのままで様子を見ようといった

ムガンが意識を取りもどすとスワンは、謝るのだった
しかしムガンは、初めて会った時のように心臓がザワつくのは何でだ?と聞くと、スワンは「運命の人に出会うからだ」というが、ムガンはバカバカしい帰れ!と言った(そんな様子をハラムは見ているのだった)

ハラムは、ムガンの病院へ行き、もう1度顔を見てジュン兄ちゃんだと思うが、ムガンが気づき「何者だ?」といい、ハラムの首を絞めたため、ハラムは驚くがムガンは「お前は誰だ?」と詰めたかったため、ハラムはがっかりして帰るのだった

そして次の日、再び病院へ向かい「どういうこと?」というが、ムガンは全く返事もせず、病院を出た(病院着にジャンパーを羽織っただけで)
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ハラムはそんなムガンを追うが、ムガンはハラムを撒こうとしているのだった(ハラムは、ムガン母に電話し、ムガンが病院に戻らないと言っていると話すのだった)

そしてムガンは、ハラムを撒いて一人でどこかに向かった(道端に置いて明日粗大ゴミのタンスの中に入ると、警察署のトイレに出た)
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そこでオ刑事に出会った
しかしムガンは、オ刑事に初めて会うように話し、先輩刑事を先輩とも思わないのだった

ムガンは、そんなオ刑事から一人の人の住所を聞き出し探している人を見つけようとしたが、見つからなかった

また服を買いに行くが、そこでも急に消えてしまっため店員も驚いた
ムガンは、下着も着けていないため変態と間違われ、女子高のトイレで痴漢として見つかり現行犯で捕まった
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しかし取調べで名前も住人番号も言えなかった
そこに知り合いの刑事がいて、ムガンだと話してくれるのだった

ムガンは、自分の相棒であるナ刑事(暴れ犬)から今すぐに現場に来いと怒鳴られ、来ないとクビだといわれたため、ムガンは刑事を続けたいと思っていたため、すぐに現場に向かった

そこは殺人現場で、ソマン病院の院長が患者だった男(首に入れ墨があり、手にやけどの痕があった)にやられてことが分かっていた
しかし現場があまりに悲惨なため刑事仲間たちは、ムガンのために吐いた物が飛び散らないように袋まで持ってきていた
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そこへやってきたズボンも穿いてないムガンは、ものおじすることもなく被害者の腸を持ち「これは怨恨だ 犯人は痛がって苦しみ死ぬように刺している」というのだった(仲間の刑事たちはみなガンウの変わりように驚いた)
ムガンは、現場に出前を頼み、そこでこれまで食べられなかった内臓系のチゲを食べるのだった

スガンがあまりに違うため、ムガンは仲間の刑事たちに捕らえられ病院に連れて来られた(ムガン母たちは、専門医に調べてもらった)
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その結果ムガンが一時的な記憶障害だと分かった
この結果にスワンは、かえって好都合だと考えるのだった

生命保険会社の社長となったマンスは、会社が深刻な状態にあると改めて確信した

ハラムは、家を無断で解約され保証金も奪ったのは養父だと考え、実家に向かった
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そして奪われた保証金を探し出そうとしたが、そこにはなくハラム父の警察手帳などを発見した
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その中に、父の死は殺人だと書かれているメモがあったため、当時の事をハラムは思い出していた
ハラムは、父に黒い影が見えたため、そのことを父に話すと父はハラムに自分の死に方を教えてくれといった
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そこでハラムは父さんは、手に蜘蛛の入れ墨がある人に押されて転落すると教えたのだった

ハラムは、母が勤めている病院へ行き、「いったいどういうことだ?」といい、そのメモを見せるが母は「そのメモをくれた人とは会っていない」というのだった
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これにハラムは怒り「どうして!会いに行くべきでしょ!!」というのだった
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しかし母は「最初から間違っていた あの日あの場でカン・スヒョクは死ぬべきだった」と言い出すのだった(何もかも間違医だった あの人を愛したことも娘を産んだことも!というのだった)
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ハラムは「なんと?」といい、こらえきれず涙しながら、その場を去った
ハラムはそのメモをくれた人を探して見ようとおもいさがしている

一方、ムガンは一時的な記憶障害だとされるが、退院した(母たちに家まで送ってもらった 部屋の暗証番号も教えてもらった)

ハラムの養父が再びハラムの部屋にやってきて、再びお金を探し出して持ち去ろうとしていたため、ハラムは養父に「そのお金を持ってこの部屋を出たらむごい死に方をする」と嘘をつき、金を持ち出せないようにしたが、養父は聞かなかった
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ハラムが泣き疲れて眠ろうとすると「ハラム 眠るな!」とジュン兄ちゃんの声が聞こえた
そしてハラムが起きると、そこに幼い頃のジュン兄ちゃんがいたが、ハラムが近寄ろうとしたら消えてしまった

一方部屋にいるムガンの所に、血だらけのムガンがやってきて「お前は誰だ?」と聞くのだった

ムガンの刑事仲間たちは、ソマン病院殺人事件の容疑者の指紋やDNAが全て消えてなくなったということに驚き、ムガンが言っていた通り、初めから計画されていたものだということが分かった(これは明らかに院長を狙った計画だった)

ふたりのムガンが向き合っているのを隣の家から見ている奴がいて「しぶとい奴だ あの時目玉を狙っていれば!」というのだった

ムガンはあのショッピングモールで人質として犯人に捕らわれた時、狙撃隊の男から狙って撃たれ亡くなったのだった(これは、何人かの人たちが相談して決めたのだった)
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そして、部屋に戻ってきたムガンに、別人のようなムガンは「お前は知らないかもしれないが、死んだんだ」と告げるのだった
それを告げたのは、別人のようなムガンではなく、全くの別人だった

とにかく不思議な感じがするドラマです
別人のようなムガンは死神だとしても、最後に話したのはいったい誰?そしてハラムが見た夢のようなものはいったいどういうことなのでしょうか?
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ブラック 3

2018-10-15 19:45:35 | は行
死神は、顔がないが人間の魂を回収するときは、人間と同じ姿になる
自分たちの姿を人間が見て驚くと、面倒なことになるので同じ姿になるらしいので、交換を与える姿を選ぶのは難しいがその姿で迎えに行くのだった

そんな死神には2つのタイプがある
天界出身で、生まれながらの死神と、人間出身の死神だ(人間出身の者は、自殺者で罰として死神の任務を遂行しているのだった

天界出身の死神は、人間出身の死神のお目付け役をしているが、444という死神と組んでいるスドンという死神は、これまでも多々問題を起こしていた(回収するはずの魂に同情したり、逃げようとしたりで・・・)

そのため、今回444はその死神に一人で行けといい、託されたカプセルを開けると回収する魂が分かるので、目を離さず確実に回収しろといい、逃げたりしたら天界には行けず地獄にいくことになるぞ!と言った

しかしスドンは回収せず死んだ人間の体の中に入って逃げた為、444はそのスドンを探すために死んだムアンの体の中に入り、スドンを探すことになったのだった

ハラムは、ムガンを探していたがなかなか見つからなかった
そんな時、ハラムはムガンを橋の上で見つけたが、車に轢かれそうになったたね、ハラムが助けた(444が回収しなければならない魂は、ハラムの者だったがスドンを捕まえるまでは連れて行けないと心の中で言うのだった)

ムガンのいるチームは、落ちこぼればかりで死体を見て吐くムガンの他に、パク刑事は手が震え銃が撃てず、ソテは小便の回数が多く、張り込みもできないというようなものばかりだった

ムガンの体に入った444は、人間の世界に慣れていないため、バレバレだと他の死神たちは444に話し、スドンを捕まえるまでは人間のフリをしろと言われた(他の死神から、向こうの世界では指名手配になったと聞いた)

そこで444は刑事として過ごさなければならないのだった

とある町で、暴力団が借金の取り立てにやってきたが、金がないため物品で支払わせようと店から冷蔵庫を持ちだそうとした時、その冷蔵庫から店の女将が死体で見つかった
   ↓
この事件をムガンのチームが担当することになっていたが、ムガンは内勤にまわされているのに、現場にやってきて、死体の様子を見るのだった(仲間たちには、お前は内勤だと言われるが、全くいうことを聞かなかった)

そんな時、犯人とされている夫が近くのビルに女性を人質にとって「自分は犯人ではない」と訴えていた
   ↓
そんな状況でムガンは仲間の銃を借り、犯人の持っている凶器に向かいうち犯人を取り押さえた

そして犯人は逮捕されようとしたが、ムガンは「こいつは犯人ではない 妻の首で手でしめた痕があるが、その手の後には、中指がなく中指がある夫は犯人ではないというのだった(夫は夫婦喧嘩をしただけだろいった)

ムガンは、班長に自分は銃もつかえるので、銃をくれというが、班長はダメだと言った

そんな時、暴れ犬はムガンに「ソマン病院に行ったか?」と聞くとムガンはあの事件の時に言ったというと、暴れ犬はそれより1カ月位前に行ったか?と聞くが、分からないとムガンは言うのだった

ハラムは、ニュースで以前黒い影をみたおばさんが冷凍庫から見つかったというニュースを見た 
そんな時、ハラムやはりジュン兄ちゃんに会って聞いてみようと思うのだった

班長は、その冷蔵庫から出た死体は、怨恨が原因だというが、ムガンは怨恨なんかじゃない 死因は絞殺ではなく凍死だということは、生きたまま冷凍庫に入れられた一種の拷問のようなものだというのだった
   ↓
これに班長は、くだらない推理などするな!真面目に聞いた俺がバカだったといった
   ↓
するとそこに科捜研からの報告で、被害者の死因は絞殺でなく凍死だと連絡が入ったためみな驚くのだった

また犯人は、なぜ死体を処分せずそのままに放置していたんだ!というと、ムガンは、「警告だ!死体を見せて脅したい奴がいた 報道されると信じて 誰かを怖がらせたかったんだ」というのだった

その頃このニュースを見て「ジンスク・・・」といい、ひとりの女が震えて泣いていた

ムガンはこの警告を見せ、いう通りにしないと、この殺人は続くといい、死後恐らく1カ月だというのだった(そこにやってきた鑑識も3週間から1カ月だといった為、再び皆は驚いた)

これによってムガンは、銃を手に入れた

ニュースを見てジンスクに謝っていた女キム・ソニョンの家に一人の男が侵入し、ソニョンの首元に刃物を突き付け「俺が分かるか?」と聞いた
そして、「俺はやっと精神病院から抜け出した 力になってもらうぞ」といった

ハラムはロイヤル生命にやってきたが、そこでロイヤル生命は昔チャンス生命だと知った

そこへ社長のマンスがやってきたため、ハラムはイ・ジョンベは、チャンス生命の頃に退職し海外へ移住していたので、分からなかった
   ↓
するとハラムは、「カン・スヒョクの保険記録は見られるか?」と聞いた(カン・スヒョクはハラムの父だといった)
   ↓
しかし、記録がないというのだった
これにハラムはおかしい・・・父の死についてイ・ジョンベは調べていたんじゃないのか?と聞くのだった
するとマンスは他の顧客の死亡事件に君の父親が関わっていたのかも・・・といい、調査費の記録を調べさせましょうね?とマンスはハラムに言った
   ↓
そんな時、ムガンたちはハン・ジスクがロイヤル生命の社員だったため、調べにやってきていた

そんなマンスの犬シプキョンが、ムガンの足を噛んだとし、問題となっていた(シプキョンは、死体犬と呼ばれるものだったので死体を感知し、噛んだのでは?とムガンは思った)
   ↓
そこで気をつけなければと思うのだった

一方、社長マンスは、兄から「どうしてこの会社の社員カン・ジンスクのことがネットに流れている!止めようともせず笑われ者になっている お前は業務などせずこういう事を止めろ!と怒り殴った

大家から敷金を返したのだから出ていけ!と言われているハラムの所にマンスが再びやってきて、「あなたが死を予言したハン・ジンスクさんが亡くなったといい、そこでお願いがある お金が必要なあなたに、ロイヤル生命の調査員として入社して欲しいと言った(年俸1億で!そしてVIPの顧客の保険支払いを未然に防ぎたいと言った)
   ↓
これにハラムは、「おたんこなす!」というと、マンスは年俸は2倍にしてもいいというのだった

ジンスクの通話記録を皆で当たることになるが、そんな時、その通話記録にスワンが合った為、暴れ犬とムガンはスワンの病院に聞きこみに行った
   ↓
するとスワンは、ジンスクは以前ここにいて保険に入らないかと言われたといい、通話は保険加入の御礼の品を送ると連絡があったと答えるのだった

マンスは、ハラム父に関する書類を見つけたため、再びハラムの家にやって来た
   ↓
君のお父さんは手の甲に入れ墨をしていたか?と聞いたため、ハラムは入れていないと言った
しかし、ハラムはその言葉にハッとして、「手の甲の入れ墨って?」と聞くと、マンスは「雲の入れ墨だ」といった為、すぐに書類を見せて!と言った
   ↓
これにマンスは、入社するという契約書に判を押すのが条件だといい、サインさせた

ハラムがマンスにもらったVIPの顧客に影があるかないか調査していると、とある高校で偶然にムガンと出会った

またその時、ハラムは男子学生の中に一人体の中から黒い影がでている子を見つけ、「こんなには初めてだ!」と言っていると、ムガンはハラムの事を全く知らないかのようにムガンの能力を聞き、本当に見えるのか?と聞いた
   ↓
ハラムは、今更何?という感じでその子を教えた

するとムガンは、その男子学生を連れ出し、「スドン出て来い!」というと、影は「444か?」と聞いた
ムガンは殺される前に出て来いというと、スドンではない向こうの世界から逃亡している奴が出てきたため、話を聞くとムガンに体に入れと言った
   ↓
そしてここから自殺しようと思っていたんだな!
体に入ったまま死ぬと、昔の記憶は無くなるといい、そこから突き落とした
   ↓
これによって魂は回収された

ムガンは、ハラムの能力知りハラムの所へ行き「お前はジュン兄ちゃん つまりガンウ(俺)の事が好きなんだろ?」といい、ハラムに「俺にガムのように、くっついていろ!お前は俺の目になってもらう」というのだった

444は、ついにハラムまで利用しようと考えているのが怖いです
まさか、利用した後ハラムの魂を回収しようなんて思ってないよね?
そして、ハラムがムガンは本当のムガンではないと気付くことはあるのでしょうか?
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ブラック 4

2018-10-15 19:44:13 | は行
死神同士は、姿が見えるが、人間には見えないのだった

しかし人間は、死が隣にあるのに全く感じず生活しているというのだった

ハラムはムガンから体の中から影が出ているものを教えろ!と言われ教えた
そしてそんなハラムの前で先程体の中から影が見えた男子学生が飛び降り自殺した(これにハラムは驚いた)

ハラムの前にムガンが現れ、「お前の初恋はこの俺、ムガンだろ!ガムのように俺にくっついていろ お前には俺の目になってもらう」といった
   ↓
しかしハラムは「私が影は見えるのを知ってるくせに態度を変えた そしてまた突然 態度を変える意味が分からないわ」といった
   ↓
するとムガンは「お前の力になりたい 体の中に影がある奴を放っておいたら死んでしまう 二人で協力して人助けをしよう」と言った
そして俺と一緒にいて体の中に影が見えたら教えろ!と言った
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これにハラムは「冗談じゃないわ さんざん突き落としておいて・・・私をバカにしてるの? 最初から私がハラムだと気づいていたんでしょ?」と怒り迫った
   ↓
ムガンは「俺は頭を撃たれて記憶を失ったんだ!」と言った
だから何も覚えていなかったんだ だから一緒にやろう!」というが、ハラムは「嫌だ 私のせいなの 私のせいでお兄ちゃんは死にかけたの!」というのだった(だからもう人助けはしないといった)
   ↓
これにムガンは怒り、ハラムを脅すが、ハラムには通じず急所を蹴りハラムは去った

マンスは会長(父)の意識が戻ったと聞き病院へやってくるが、先にマンスがやってきていた為激怒した
そしてマンスがあの女との間に生まれた子だからかわいいのか!といい、会社の為にもさっさと行けといった

ハラムはスワンの元に行き、本当にムガンは記憶がないのか?あの事件で頭を撃たれたせいなのか?と聞くと、スワンはそうだといい、おかしな行動もそのせいだといった
スワンはハラムにムガンと協力して捜査しているのか?と聞いた
ハラムは、一時やっていたが・・・といい去った

マンスは、必ず自分がロイヤル生命を立て直すと誓った
   ↓
そしてハラムはちゃんと仕事をしているのか?と確かめようと電話するとすぐ側で酒を飲んでいた

ハラムは一人ジュン兄に悪かった 反省しているといい泣いていた(そんなハラムをマンスは撮っている)

マンスは、ハラムを部屋まで送るが、ハラムが言っていたように彼女の父を殺したのか?と考えるが、先に会社の立て直しだと考えた

ムガンの中にいる444は、ムガンの体を通じて昔、義父か誰かにいじめられている夢を見た

同じ死神仲間は、彼女は体の中の影まで見えるのに、どうして444が中にいるのがみえないんだ?と聞いた(するとそれは黒い服を着ているからではないか?というのだった)

マンスは会社でも、的外れなことをいっているが、誰もそれを注意しないの・・・

ムガンは上司に会っても挨拶もせず、班長からはいつになったら敬語を使うんだ!と怒られのだった

そんな時、ハン・ジスクの遺品の中から手帳が見つかったと言われ、ナ刑事が確かめにいった(手帳には、10億の入金があると書かれていた)

同じ頃、オ刑事の車にムガンが乗り140キロもスピードを出し違反切符を盗られていたが、その時間は、人質になる少し前で、現場とは反対方向だった為、訳が分からなかった
また、ムガンを撃った狙撃手が自殺を図ったが、ムガンに数十秒電話しているが、知り合いか?ときかれるが、ムガンは知らないと言った

スワンはジンスクから電話をもらい、テープを持っている会おうと言われたが、クララのようになるといい、大人しくしていてといった

スワンは20年前のあのテープをあいつも持っていないなら、いったいどこだ!と考えるのだった
もしムガンが見つけたのなら地下室だと考えるのだった
   ↓
そこでスワンはムガンの地下室に行ってみるが、ドアの暗唱番号が分からず開けられなかった

ムガンは、射撃手と面会すると射撃手に「すまなかった しかし妻の病院の治療費の為に断れなかった あいつはまたあなたを殺そうとします だから気をつけてくれ」と言った(これにより、ハラムのせいではないことが分かった)

ムガンはハラムにハラムのせいではなかったことをどう説明すべきかと悩んでいると、違反切符の事が思い出され、ムガンは駐車係りに聞くと、駐車係りはあの男性におばあさんを迎えにホテルにいったと話すのだった(これを聞き、ハラムは自分が傷付けたわけではないと説明し、納得させた)
   ↓
だから自分の目となってくれと頼んだ(お前が助けた二人は幸せそうだと見せた)

そしてあの男子学生のように体に黒い影を見つけたら助けることもできたといい、二人で助けようと話すと、ハラムは頷くのだった

ナ刑事は、ハン・ジスクの口座に10億の入金は無かったと調べてもらい分かった

ナ刑事はムジンに到着すると、その場所にCCTVがあった為以前から知り合いの庁長の所に息確かめてもらった(庁長は、その画像を見て被害者がハン・ジスクだと聞き、驚くのだった)

同じ頃、ハラムもVIPの庁長に影がないかどうかを確かめに来ていた

ムガンは自分を殺そうとしてい奴がいると知り、ムガンが二度殺されると体の中に入れなくなり、ハラムの力も使えなくなることを知った
   ↓
そのため何としても自分を殺そうとしている奴を探さなくては・・・と思っている
そこへその相手と思われる人から連絡が来たため、狙撃手の所に向かうと、突然隠れていた男がムガンを襲って来た
   ↓
ふたりは争いとなり、ムガンは迫った

ムジンで庁長に影が無いと分かったハラムはソウルに帰ろうと思っていたが、そこでハラムは一人の迷子に出会い派出所まで連れて行くと、そこにいた警官がキム巡査の子では?といい、連絡を付けてくれることになった
   ↓
しかしそんな時、ハラムはその迷子から黒い影が見え、埋められる運命にあることを知った
そこへその迷子も両親と言われるキムジンさ夫婦がやってきて、ゴニョン(迷子)を連れて行った(その時、ハラムはキム巡査の落とした財布の中に会った身分証を見てキム・チョルスだと知った)

ハラムは両親に子供を気をつけていろといい、去った(ハラムは自分にできる子とはここまでだと言い聞かせた)

ムジンの庁長は、ハン・ジスクの夫に会いに行った
   ↓
そしてハン・ジスクさんの昔の写真はありませんかと聞いた(そしてアルバムを見て驚く庁長の背中には黒い影が出た)

ムガンはどうして命を狙われるのかムガンの正体を調べなくては・・・と思った

地下室は、ムガンの目の認証で開いた
   ↓
中に入ってみると、そこにはムガンに関する色々なものがあ太

そしてそこに置いてあったVTRを再生してみると、14才のキム・ソニョン(スワン)が女主人に服を脱いでみろ!と言われていた

そんな所にやってきたのはハラムで、「やるは あなたの側にガムみたいにくっついている」と話すのだった
   ↓
これにムガンは「よく考えた!」というのだった
 
するとハラムは「やるので、助けてくれ あの子を助けたいの・・」というのだった

そうか・・・スワンたちは売春組織に関わっていてそのVTRの為に、こんなに恐れているのか・・・
それにしても、ムガンの体の中にいる444の影が見えないのが黒い服のせいだというのは、あまりにこじつけじゃない?(笑)
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ブラック 5

2018-10-15 19:42:57 | は行
ハラムは、もう子供を無視できないと考え、ムガンの所へ行き「あなたにガムのようにくっついているので、助けてください」といった

するとムガンは、体の中から影が見えたのか?」と聞いた
   ↓
ハラムは、影が外にあったので、触れてみるとあの子供が殺されるのが見えたの!あんなことをするのは許せないわ、一緒に助けに行きましょうと言った
   ↓
これを聞いたムガンは体の中に影が見えたら教えろ!といったのに、俺は忙しいといい、一緒にいって助けるということは無いというのだった
   ↓
こういって家に入ったムガンに死神たちは「いいのか?お前が彼女の魂を回収していれば、子供を彼女が助けることもないが、もし彼女が子供を助けたら大問題になるぞ!」と言った
   ↓
ムガンは、そういわれた為ハラムを追ったがすでにいなかった

ムガンはハラムの携帯の位置追跡した

その頃ハラムは、例の子供(ゴニョン)の家の前で観察していた
ゴニョンの父が警察に出勤した後、ゴニョンの担任が迎えにきて、一緒に学校へというが、ゴニョンは母はチョコレートの食べ過ぎでお腹を壊し、今日は休ませると連絡しようと思っていたと話すのだった

そこでハラムはゴニョンの周りに手に包帯を巻いた人はいないか?と担任に聞こうとした所に、偶然に自転車がやってきて、担任が手を怪我したため、手に包帯を巻くことになったため、ハラムは犯人は担任なのか?と思うのだった(そこで、担任を監視することにした)
   ↓
すると、影にでてきた犯人が担任であることを確信した

ムガンは、ハラムの居所を知りたいと思っている所にゴニョンが現れた
というのもゴニョンには死神がくっついていた為にすぐに分かった
   ↓
なのでこのゴニョンの後を追って行けばハラムに会えるはずだと確信し追った

庁長は昔から知っていたハン・ジンスクのことが気になっていた(ジンスクは、小児麻痺で足を引きずり それが元で親はジンスクを施設に入れたのだった)
   ↓
そんなジンスクまでもがクララに騙され売春に、染まろうとしていた

庁長を見たスワンは昔に会ったことがある為、驚き、何とかバレないようにした

庁長はマンス父とは古くからの付き合いだったが、その昔マンス父がクララたちがやっている性接待を受けたことを庁長は知り、マンス父に迫った
   ↓
するとマンス父は、庁長に1度だけ見逃してくれといい、もみ消しを頼み、庁長はそれをのんだ(しかしその話をマンホに聞かれてしまった)

ゴニョンを追ったムガンはゴニョンがアパートの壁をよじ登り始め、担当の部屋に入り「ウネや!」と呼んで探していた(そんな様子を担任は遠隔操作れ見ていて怒り、自宅に戻るのだった)

ハラムはマンスに担任について調べてもらうと、児童性的虐待と児童ポルノ所持で逮捕歴があった
   ↓
ハラムは担任を追ったが見失った
   ↓
しかしそこへ担任はスーツケースを抱えて出てきたため、ハラムはその中にゴニョンが入っていると考え、車の前に飛び出し、車を止めようとしたが、止まらなかったため車の前に飛び出した
そこへムガンが現れ、担任をボコボコにした
   ↓
そしてトランクを開けてスーツケースを開けてみるが、そこにはゴニョンが入っておらずウネがいた

そもそも担任は、イネを家に連れ帰ったが、そうとも知らないゴニョンは、犬見たさに担任の家に忍び込んだのだった
   ↓
するとそこにウネがいて、お腹が減ったといっていたため、ゴニョンはお菓子を取りに店に行った所をハラムに見つかり警察に連れて行き、迎えに来た親に引き渡したのだった
   ↓
しかし次の日、ウネの事を思い出し、再び担任の家に行き、ウネにお菓子を渡そうとしたが、ウネがお婆ちゃんに会いたいといったため、一緒に逃げようとしたのだった
   ↓
窓に足をかけ、逃げようとしたがゴニョンは足を踏み外し、落ちてしまった
そしてゴニョンは救急車で運ばれた
   ↓
そこへ担任が戻りウネを隠したがウネが抵抗したため思わずつき飛ばすと、ウネは頭を打ち気を失った(ウネは、頭から血が出ていた)
   ↓
そんなウネをスーツケースに入れ車で運ぼうとしたのだった

庁長は、マンホの手下によって交通事故に巻き込まれたように処理された(殺された)

担任は、捕まった
ウネは精神的ショックを受けただけで済み、ゴニョンもすぐに退院した(ゴニョン両親は、ハラムに御礼をいった)

ハラムはゴニョンの影が消えたかどうかを確かめムガンに御礼を言った

ハラムはジュン兄ちゃんは、記憶がないけど昔のようにかっこよかったと思っている

ナ刑事は、庁長からもらった映像の解析を急いでいる

そんなナ刑事は、携帯に庁長から話があるので、会いに行くという連絡が入っていたため、電話してみると庁長が事故に合ったと言われた

ハラムは帰り際にムガンを自分たちが通っていた小学校に連れて行き、何かを思いだすかもと思うのだった(そして自分たちがどういう風に知り合ったかを話した)
   ↓
そこでいじめられていたハラムに、汚い言葉を使って強いふりをしていればいじめられないと教えてくれたのがジュン兄ちゃんだった言った

そんな時、ムガンが自分たちが埋めたカプセルを埋めた場所に導かれ、思わず掘り起こそうとしたが、ハラムはムガンに「思い出したの?でもダメよ、まだ掘り起こすまでにひと月あるから、このままにしておこう」といい、去ったのだった

ムガンは人の達に戦うハラムを見て不思議がるが、どうしてハラムは死ぬのか?が気になり始めている

庁長は亡くなり、葬儀が行われた

そこに庁長の車の中にあったという遺留品が持ち込まれると、ナ刑事は、それを見せてくれといった

その中に、手帳などと共に、ハン・ジンスクの夫の店の名刺があったが、それはクララが描いた物と同じだったことをナ刑事は、昔クララの店があったところまで行き、確かめたのだった

ムガンは、帰宅すると死神仲間に人間の生死に介入したといい、どうするんだ?と聞かれるが、ムガンは俺は子供を助けていないというのだった
というのも、ゴニョンの黒い影は消えていないのだった(しかし、ムガンはそのことをハラムに告げず、あいつが助けても俺が邪魔するというのだった)

ひゃ~~~、それはダメでしょ・・・
そのことをハラムが知ったら、もう信頼は取り戻せなくなるよ~ゴニョンは、このまま亡くなるのでしょうか・・・
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ブラック 6

2018-10-15 19:41:24 | は行
ムガンは「テープはどこだ!」とクララが女子高生を叩いているのを見た時の事を夢で見た

「テープ?」あれか?と思い地下室へいってみた
   ↓
しかいs地下室からは全ての物が消えていた

その頃一人の男がテープを見て、この女を探せと手下にいいつけていおた

そのテープに映っていたキム・ソニョンは、クララに「やっぱりやめます できません」といった
   ↓
するとクララは「医大を諦めるの?誰が学費を支払ってくれるの?」と言われ、キム・ソニョンは「やります」といったのだった

ムガンはソニョンの所へ行き、「地下室の物を全てもちだしたのか?」と聞くと、ソニョンは必死の形相で「全部なくなったの?」と聞いた(このため犯人はソニョンではないと知った)

ムガンは、事態からムガンの目を奪おうとしていた奴が奪っていったと考えた

ナ刑事は、ジンスクの家に行きあの名刺を見せるとジンスク夫は、かぼちゃシンガーは俺のことだといい、絵を描いてくれたが、これは昔自分が子供の頃に働いていた店の看板の絵だと教えてくれた
   ↓
そこでナ刑事は、「もしかしてジンスクさんの故郷は、ムジン?」と聞くと「ええ前にきた刑事さんにも話ました ジンスクの写真も持っていった」とジンスク夫は答えた

それを聞いたナ刑事がその写真を見せるとジンスク夫は泣き崩れるのだった(しかしナ刑事は驚いた)

その頃一人の刑事が誰かに、ハン・ジンスクの通話記録を送っていた
   ↓
それを見てキム・ソニョンはムガンの恋人なのかと知った
ムガンが死神仲間に最近ムガンの脳に残っている夢をみるというと、それはまずい お前が人間化している証拠だと言われるのだった
そうすれば空間移動などができなくなる恐れがあるといった

これを聞いたムガンは早くスドンを見つけてこの体から出なければというのだった

このためムガンはハラムを呼び出し、市場のおばさんの所に来る男の影を見てくれといった
   ↓
するとそこにやって来た男に影があったため二人は追いかけたが、逃げられた

そんな時、ムガンはスドンはレオに復讐すると言って死んでいったことを思い出した

そこでレオの家にいってみると、レオに「地獄に大切なものと一緒につれていく」というように書かれた脅迫状が差出人不明で届いていた

レオはその昔 何かの薬をやっていて死にかけたところをムガンに助けてもらっていた(しかし当然ムガンは覚えていないのだった)

ムガンはハラムにレオが危ないので当分レオを見張るというのだった

ナ刑事は、ハン・ジスクがクララの所で売春をしていたのかと考え、それに気付いた庁長は動画に映っている男について自分に知らせようとしたのかもしれないと考えた

スワンは、ムガンからテープなどが盗まれたと聞き、次に殺されるのは自分かもしれないと考え、病院を辞めようとしたが、そこへあの殺し屋のような男がやってきてスワンをみつけたが、スワンは寸前に逃げた(指先のない男だった)

ムガンのチームでは動画に映っていた指先のない男をつかって腕時計の男がジンスクを殺害したことが分かった
かぼちゃシンガーでの売春が事実なら店主も関与しているはずだとし、店主の行方をおうことになった
班長は、20年前の売春を隠すための殺人だとしたら犯人はやっかいなので気をつけろといった

ロイヤル生命のマンスは、庁長が死んだと聞き驚いた

ムガンはレオのそばにいて影が見えなかった そんな時レオがいなくなったと聞き、手分けして探すことになった

ハラムが探している途中で、ひとりのおじさんに会うがそのおじさんが死ぬところが見え、ここにいては死ぬので、他に行けといった
上をみると飛び降りようとしている人がいたため、ハラムは屋上に向かって助けようとしたがダメだった
   ↓
そこへレオがやってきて手を繋いだ
   ↓
そしてハラムも加勢し二人で助け上げた
その人は、新人作家で脚本を盗まれたと自暴自棄になり自殺しようとしたのだった

マンスはロイヤル生命のVIPの顧客を対象にハロウォンパーティすることにした

マンスはハラムに庁長がしんだといい、もっとちゃんと仕事しろ!といいVIPが沢山あつまるので、一気に影がみえるので、パーティは仕事だと考え来いといった

そのパーティにムガンもつれていった

ムガンはとってもかっこよく仮装してやってきた

指先のない男は、スワンが最後にムガンに会いに来ると考えスワンが来るのを待った

スワンはムガンにアメリカに行くと告げにやってくるのを見張っている

スワンはムガンにムガンさんの為にも記憶は取り戻さない方がいいわといった

ムガンは、なぜか胸が苦しかった そんな時会場の照明が消えた

その瞬間ハラムは誰かに押され、その人が死ぬのが見え誰なの?と追った

一方ムガンは指先のない男を見つけ追いかけた(実は指先のない男はスワンに首を斬られているが、殺されなかったのだった)

ムガンは男の車に飛び移り車を止めろというが、泊めなかったため、自分で止めようとした
   ↓
そしてふたりは争いとなるが、ムガンは川に突き落とされた

それを見ていたソニョンは、驚くが、男に捕まった

ムガンは川へ落ちたが死神はムガンの男から出られなくなってしまったことに気づくのだった

死神は結局ムガンから出られなくなり人間になってしまうのでしょうか?
そしてスワンはやはり殺されてしまうのでしょうか?
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ブラック 7

2018-10-15 19:39:59 | は行
ムガンは殺し屋に刺され湖に突き落とされた
   ↓
湖に落ちたムガンの体の中に入った死神は、ムガンの体から出ようとするが出られなくなったことに気づくのだった(やっとの思いで湖から出たムガンは傷を負っていたが、なんとか助かった)

その頃ハラムは、さっきの停電の時に死の瞬間が見えたためちょっと焦っていた
誰かが椅子に縛り付けられ、その場所が爆発したとムガンに話すのだった(しかしそれはレオではないと話した)

ムガンは湖に落ち死ぬと思われた瞬間にハラムの顔が思い浮かんだことになぜか気分は良くなかった

そんなムガンはハラムに帰ろうといい、連れ出した

ムガンは帰宅すると仲間の死神たちにムガンの体から出られなくなったと話した(刺されて湖に落ち、そのまま死んだ しかし体から出られずになぜか生き返ったと話した)
   ↓
どうしてこうなるのか調べてくれというと、死神仲間たちもこんなことは初めてだといい、調べてみると言った

ムガンを刺した殺し屋は、ムガンの死体を探せと言っているが次の日ムガンが生きていることを知り驚いた

そんなムガンは瞬間移動ができなくなり仕方なく車で移動するようになった

ハラムがマンスに呼ばれ、マンスの父の影をみてくれといった
   ↓
するとマンス父に影が見えた
マンス父は、蝶の文字盤の時計をした男に殺されるが、その男は同じ病院で付き添いをしている男を殺した後にマンス父を殺すので、その前に捕まえようというのだった

そこでハラムは、付き添いの男の住所を聞き家を訪ねてみた(住所を聞くためにムガンを呼んだ)
   ↓
その男は、ハラムと仲良くしてくれたスンチョル父スンナムの家だった
スンチョルは、タイムマートの事故で亡くなったのだった(建物の崩落で亡くなった)
   ↓
しかし事件はビルのオーナーが海外逃亡を図ろうと空港に向かう途中で交通事故に合い焼死体となって発見されたために事件の全てがうやむやになったのだった

そのタイムマートの真相究明委員長をしているカン牧師という人を訪ねスンチョルの父について聞いた
   ↓
スンナムはどこにいるか?と聞くが、カン牧師は音信普通だといった
スンナムは他の遺族たちと揉めたと言った
   ↓
というのも、スンチョル母スニさんが加害企業から示談金を受け取っていたことが分かり、信じられなくなった(子供を金で売ったと言われた)
スニは結局その金をもって海外へ行ってしまいスンナムにも義援金詐欺に関わっていたのではないか?と疑惑がもたれ全く連絡もつかなくなったのだった
   ↓
しかし、ムガンはハラムにカン牧師が嘘をついているといった(スンナムの家にあった靴のあとはあの牧師のものだというのだった)
またそこに飾ってあった写真からカン牧師がマンス父とも顔見知りだったことから何だか怪しいと思われた

そこでマンスに電話して、カン牧師について聞いてみると知っているマンス父が崩壊事故の遺族に義援金を提供していたんだと話した
   ↓
ハラムは、カン牧師がふたりに共通している人なので、怪しいので最近について調べて欲しいと頼んだ
   ↓
マンスは兄にカン牧師について聞いてみると、マンス兄は「あいつは詐欺師だ 父さんが支援を止めると今度は俺に支援を求めてきた」と話すのだった

ハラムたちがカン牧師について行くと、カン牧師の家は大きく立派だった
   ↓
このことから義援金横領をしているのはカン牧師だったことが分かり、それを知られたので、会長を殺そうとしているのは分かったが、スンナムを殺そうとしているのはなぜか?と考えた(ムガンは、カン牧師の家に時計があるか調べてみようと言った)
   ↓
家の中にはいるとあの時計があったが、どうしてカン牧師は家に戻ったのかを調べてみようといい、ムガンたちが調べていると、そこに義援金横領に関する証拠があった(それはスンナムがまとめた証拠だった)
   ↓
そこでその証拠とあの時計を一緒にカン牧師に見せると、スンナムの家から盗んだというのだった
   ↓
つまり殺人犯は他にいるというのだった

ムガンはスンナムに会いに行くというとハラムに行き違いになるかもしれないので、ここでまてといった

ムガンが見ているとスンナムは一台の車に乗るが、それはあのパーティでドリンクを運ぶための車だったため、ムガンはスンナムを付けた
   ↓
するとスンナムはあのパーティに来ていたスティーブを誘拐していた
またその頃ハラムも気づくが、どうしてスティーブを?とマンスに聞いた

マンスと共にハラムはスティーブの母の所へ行き、スティーブはどこにいるの?と聞くが教えてくれなかったが、スティーブが危ないと言うと初めて、誘拐の事実を認めた

一方ムガンもスンナムから時計についてきくと、ウン・ビョンシクのものだと教えられた
   ↓
ビルのオーナーであるウン・ビョンシクは、死んでおらずみんな騙されている、いいや生きていることを知っているが知らん顔しているといった

スニはウ・ビョンシクが死んだとは信じられず、必ず生きていると皆の前に連れてくると誓いあの時お金が無かったのでお金を受け取り、恥を忍んでウ・ビョンシクを探しに行ったというのだった
   ↓
そしてやっとビョンシクの内縁の妻の家を見つけ家政婦として入って待っているとビョンシクが現れたのだった

ビョンシクは、フィリピンに行き、女を囲い子供まで作っていた
スニは誰かに追われ、フィリピンの崖から落ちて植物人間となったとスンナムは教えてくれた

ビョンシクの内縁の妻に話を聞くと、ビョンシクとは知らなかったというのだった

スンナムはムガンにビョンシクを国民の前で暴く、ネット放送であいつの本性を明かすというと、ムガンはアイツが黙っていると?殺されるぞ!というと、スンナムはそれが狙いだ スティーブを殺すと言えばアイツは俺を殺す それが目的だからやり終えるまで黙っていてくれと頼むのだった
   ↓
そういいながらスンナムはムガンをスタンガンで気絶させた

一方ハラムとマンスは、スティーブの母にビョンシクに電話してくれというが、でないといい、ネットで大騒ぎになっていると言われ見てみると、スンナムがビョンシクに「息子を助けたければ来い」と呼びかけていた(世間ではビョンシクが生きていたと騒ぎになっていた)

同じ頃、ナ刑事たちは文字盤に蝶の絵があるものの持ち主を知らないか?昔クララと一緒に働いていた女性に聞いていた
   ↓
しかし、その人は知らないといいつつもニュースを見て、そういえばビョンシクならクララの居場所を知っているかも・・・接待などによく使っていたからというのだった

ハラムは自分に見えた景色から、スンナム達がどこにいるかを考え、現場に駆け付けるが、何故かスンナムが設置していないといっていた爆発物が爆発した
   ↓
これにハラムたちも巻き込まれるが、やっとの思いでスティーブの所にかけつけてみるとそこにはスティーブはおらず、亡くなっていたのはスニだった(これにスンナムも驚くが、そんなスンナムもやってきた警察に狙撃され亡くなった)

こんな結果から、スンナムはビョンシクに恨みを持つあまりに、おかしくなった末に起こしたことだということになった
そんなスンナムとスニは、亡くなったあとふたりで俺たちは諦めなかったといい、スンチョルの待つ世界に向かう途中で、スンナムが死ぬ間際にムガンに渡したロッカーのカギを開けて見て、中に会ったビョンシクの写真をムガンはビルからばらまいた
   ↓
するとふたりはムガンに御礼をいい去った

一方家族で逃げようとしているビョンシクは、あの殺し屋に逃亡させてもらおうとしていたが、船に乗った瞬間に殺し屋に殺されてしまった

ムガンが落とした1枚の写真には、ビョンシクと親しくしている男の手に蝶の文字盤の時計が写っていた

もういったい誰があの時計の持ち主か分からなくなりました・・・
マンスの兄でもなさそうだし、いったい誰なのでしょうか?
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ブラック 8

2018-10-15 19:38:03 | は行
ムガンは、ウ・ビョンシクの写真を送情からばら撒き、ビョンシクが生きていることを知らせるがそれをナ刑事が広いビョンシクが生きているのか!と確信するのだった

ムガンはスンナムの遺書を読み、ビョンシクが生きていることを証明したかったと書かれていた
ムガンはそれを読んで、死神仲間にタイムマートが崩壊した時、現場にいたのか?と聞いた
   ↓
するとあの時は300人も死んだのだから我々も魂を回収するのが大変だったと話した
ムガンはそんなに死んだのに、誰も責任をとらなかったのか?と聞くと、死神仲間に「どうして突然?」と聞かれるのだった(ハラムが関係していたから・・・というのだった)

その頃ハラムは、金髪の男がスニを誘拐し、現場に連れていったことを知った

また同じ頃ニュースではウ・ビョンシクが生きているとし、全国に指名手配しインターポールにも協力を要請したと伝えていた

ムガンはスンナムが撃たれた時「止めろ!」と叫んでいた どうしてもそのことが自分自身理解できないと死神仲間に話した(これが人間どものいう無念という思いか・・・ばかばかしいというのだった)
   ↓
そしてどうして俺がそんな気持ちになるのか・・・死神仲間も血も涙もない444がそんな感情を抱くとはというのだった
   ↓
どうしてこの体から出られないのか調べたか?と聞くが、死神仲間はまだだといった為、早く頼むといった

そんな時ハラムが電話してきて、。ビョンシクが生きている スニを連れていったのもあの男だというが、ムガンは「知らない」といい、電話を切り、あの夫婦の日無念を晴らしに行ってくるといった

ムガンはハラムにスニを拉致したやつについて聞き、すぐにその男の所へ向かった
男はあの殺し屋に電話し、警官がきたというが、殺し屋は何も話すなと言ったが、男はすぐに口を割りコチョン港へいったと話した
   ↓
そこでムガンもコチョン港へ向かうと、そこで住民たちがビョンシクの死体を見て騒いでいた(殺し屋はビョンシクが自殺したように見せかけていた)

ハラムは自分が見た死に方とスナムの死に方が違っていたことに戸惑っていた

そんな時ハラムはムガンからウ・ビョンシクがしんだという連絡をもらったハラムの義父が釈放され再び家族の前に現れ母や弟に暴力をふるおうとして、暴れていた
ハラムはそんな義父を見ると黒い影がみえたが、ハラムは「もう知らない 勝手に死んで」といった

ハラムは、マンスの見舞いに行った
マンスは平気そうにいるが、怪我を負っていた
そんなマンスにハラムは、ビョンシクが死んだというと、マンスは「じゃあ父さんはビョンシクに殺されないのか?と聞いたため、ちょっと見てくるといい、会長を見に行くと会長には黒い影が消えていた
   ↓
このことを知ったマンスは喜び、ハラムに抱きつき驚かせるのだった

マンス父は、ビョンシクと組んでタイムマートを買ったが、タイムマートが崩壊した為、それをなかったことにしたのだった
マンス父は、クララの店で性接待を受け、その見返りにビョンシクと手を組み30億の契約をしたのだった(マンホはこの時庁長にも金で良い地位につけてやる!と言ったほどだった)

そんなマンホはビョンシクと同じ蝶の文字盤の時計をしている

マンホは、ベッドで横たわる父に「ビョンシクが生きて捕まり、真実を話していたらあんたを尊敬するマンスはどんな顔をしたか・・・」と言った

スニたちは、息子スンチョルの仇を討つためにビョンシクを追っていたとニュースでは報じていた当時スンチョルは腕の1部が見つかっただけだったと伝えていた
このニュースを見ていたひとりの女医はそれがあの時の子だと知っている

ハラムはムガンにスニさんの影をもっと見れば良かったと後悔したが、そんなハラムの手の怪我を見て手当してくれるのだった

ムガン母は、ムガンの所へやってきてスワンと別れたのか?と聞き、振られても諦めないほど愛してたのに・・・後悔するわよ!といった

ナ刑事は、あの蝶の時計について調べてもらっていてkビョンシクが息子に渡し、それを牧師が盗み、それをスンニムが盗ったそれをムガンが見つけたというが、これが世界で1つの者かが分かればジンスクをビョンシクが殺したかどうか分かるというのだった
   ↓
調べてもらうと、シュナイダーというスイスの時計作家のもので、同じものを作らない1点もので、蝶の時計はカオスシリーズの1つだった(3000万円くらいするというのだった)

ハラムは、事情聴取をうけることになりムガンは少し心配している

ハラムは爆発現場にいたのも病院でスニがらちされた時にいたのも偶然だと事情聴取で話した

ムガンは、ハラムの好きなレオのコンサートにハラムを誘うが、ハラムは今日は忙しいといい、行けないというのだった(これにムガンは驚いた)

そんな時、ムガンはまた影が見える親子を見た
   ↓
これをハラムがみると助けると言い出す為、何とか見せないようにしたがムダだった

ハラムはその母親が、マンスに性的暴行を受けたといい、傷ついた顔を見せられ、マンスを信じるなと言われたのだった
   ↓
これを知ったハラムはマンスの所へ行き、いきなり殴った
そして彼女の所へ行き、すぐに謝れ!といった またニュースでもマンスに暴行疑惑があると流れていた(しかしマンスは自分はやっていないというのだった)

マンスが会社に行くと、兄マンホからいったいどういうことだ!お前の友達までもが証言しているぞ!というのだった

ハラムは気になり、あの母の家を訪ねるが、母はマンスに頼まれて示談にするために来たのか?と怒るのだった

ムガンはそんなハラムに、あの親子を助けたいのならマンスを自首させろ!というと「そうよね・・・そうすれば 彼女は自殺しないのに」でもマンスがそんなことをしたとも信じられないのだった

次の日、マンスは自分はやっていない女性は虚偽をいっているので許せないといい、提訴するといい、それがニュースになっていた

蝶の時計について班長は部長に報告するが、部長はビョンシクも死んだので、この辺りで終結させろと班長にいった
   ↓
そしてそのことをナ刑事たちにも伝えた
しかしナ刑事は納得せず手当たり次第に物を投げつけ暴れた
その時ムガンの机の中からクララが男性であるという調書が出てきたために驚くのだった

マンスに訴えられた母の所に、キャバレーの社長がやってきて、示談にサインしろと言った(社長は拒んでも世間の見る目は変わらないし、刑務所にいけば娘はひとりになるぞというのだった)
   ↓
これを聞いていた娘ヒョンジンは一人でマンスの所へやってきて、示談書にサインしたので、母さんを刑務所に入れないでと頼むのだった
   ↓
これに驚いたマンスは、ハラムを呼び二人にどんな影がみえたのか?と聞いた
   ↓
するとハラムは、観覧車の見える所から母が娘をおぶり、高い所から飛び降りたというのだった(側には遺書もあったと話した)

そこでマンスは警察で証言をしたという友人を訪ねてみるが皆、マンスがやったと話すのだった

ムガンは、親子が自殺しようとしているのを止めずに立ち去り、自宅に戻った(人間はどうせ死ぬ運命なのだといいつつ)
   ↓
そして亡くなった頃を見はかり現場に戻ると、遺書を見た
   ↓
その足で、ムガンはマンスの所へ行き「お前のせいで二人は死んだ 警察へ行って事実を話せ 俺がふたりの恨みを晴らす」といい、マンスの首を絞めた

すると周りから「あの人間力が凄いな」という囁き声が聞こえた

ムガンはその時「こいつも死ぬのか?」と思うのだった

ムガンはこのまま人間になってしまうのでしょうか?
でもそうすると、ハラムの力のみで事件を解決することになるのでしょうか?
それにしてもマンスは本当に暴力をふるったのかも、気になるところです
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ブラック 9

2018-10-15 19:33:25 | は行
マンスは、友人レオにも窓際にいたのはお前だ!と言われた

マンスは、俺は何をしてしまったんだ!と考えすぐに被害女性(ティファニー)の所ににむかった

ハラムもティファニーを探しているが、連絡が取れないと話すのだった(マンスは自分だったとハラムに話すとハラムは手遅れになる前に謝って!といった)
   ↓
そこでマンスは、ハラムと共にハラムが見えたという場所に向かった
するとそこに自殺しようとしていたティファニー親子がいた
   ↓
マンスは跪きすまなかったと謝った
   ↓
するとマンスの首の傷痕をみたティファニーは、「いいやあなたではない 私は犯人の首の右側に傷付けた」といった(その瞬間黒い影は一旦消えたが、すぐにティファニー親子とマンスにも黒い影が見えた為、ハラムは影をさわった)

マンスは「あいつだ あいつが嘘をついた」といい、走って向かうのだった

その頃レオのマネージャーは、レオが問題を起こしたと会社に連絡していた(マネージャーは、あの日レオを見てレオが暴行したと思っている)

一方マンスは、目撃者の供述書を見てビョンホが嘘をついていると知ったが、そこへムガンがやってきて「お前のせいで二人が死んだ」といい、首を絞めた
   ↓
ムガンは俺がふたりの恨みを晴らすといった

すると死神たちが「なんだあの人間は あんなに力がある」と話しているのを聞き、ムガンは「まさかこいつも死ぬのか?」と考えるのだった

ムガンが警察署に行くとフティファニー親子がいたため、ハラムはムガンにお願いがあるといい、ティファニーを留置所に入れてもらった(ハラムはティファニーにごめんなさい でもここが一番安全なのといった)

そしてハラムは、ガンウにマンスが自殺に見せ掛けて中指のない男に殺される 多分マンスに罪を着せ犯人がその罪から逃れるつもりだといった(ムガンは中指がないというのを聞き、ジンスク殺しの犯人か?と思った)

ムガンは、先輩刑事からあの女をここに置いておいたら問題だと言われるが、ジンスク殺しの犯人とどこかで繋がっているのでは?と考えている

ハラムはムガンに彼女は今度手首を切って自宅で死ぬと考えた
   ↓
そんな時、ティファニーの娘の体調がおかしくなり、薬が必要だと言われハラムが自宅に取りに行くといった
   ↓
自宅に行くが電気がつかず携帯の光で薬を探した

マンスはビョンホと別荘で会おうと約束し別荘にむかうがいなかったため、すぐに連絡を取るがビョンホは「すまない 指示に従っただけだ」といい、電話は切れた
   ↓
そして何者かがマンスを襲い、首つり自殺に見せ掛けようとした

同じ頃、ハラムも誰かに襲われ首を絞められ気絶した

ムガンはマンスが殺されたのを見て、マンスの側から犯人の所に向かうが、争いとなった犯人の顔を見るとその男はジンスク殺しの殺し屋ではなく、指だと思っていたのもソーセージだったことが分かった
側を通りかかったムガンに、マンスは助けを求め、助かった

一方ハラムは風呂場で犯人に手首を切られそうになったが、抵抗し争いとなったが、そこへティファニー親子が帰宅しハラムを助けた
   ↓
犯人は逃げた

それを知った殺し屋が向かおうとしてが、そこをスワンが襲い、スワンはその場から逃げた

ナ巡査は、水商売をやっていいたクララと幸せになろうと考えていたが、クララは殺されたのだった

ハラムはムガンにティファニーから影が消えたが、不安なので、ムガンの家に止めてくれと頼んだ
そしてハラムはティファニーにパーティの時の話を聞くと、ゴムのような変な匂いがしたといった(ハラムもあの日、トイレで何かの薬物の匂いがしたことを憶えていた)

レオは何度も薬物で病院に入り、薬を抜いているのだった(その担当医も少しおかしい・・・)

ハラムはサンミンの所へ行くと首の右側に傷があり、やはりそういうとこか全て話せといい、まずは薬物検査からしようというのだった

ムガンがハラムに電話すると、ハラムはティファニーを襲った犯人を捕まえたと話している所を襲われた
   ↓
すぐにムガンは、病院へ行き病院から抜け出した車の映像を見た

サンミンは、父に電話し拉致した女は俺が犯人だと知っていると話した
   ↓
すると父は、その女をトランクに入れておけ!すぐに手下を向かわせるが、車の映像をすぐに消せといったが、すでに刑事が見たと聞き焦るのだった

すぐにムガンは仲間の刑事に頼み、ハラムの乗った車を追跡し向かった
   ↓
そして現場に着くとサンミンは驚き、ハラムを乗せた車で逃げた(そして2台の車は争いとなった)

ナ刑事は、山で発見された白骨遺体についてもう1度詳しく調べてくれと仲間たちに頼んだ

ムガンは自分が乗っている車を体当たりさせると、ハラムがトランクから落ち犯人が乗っていた車は横転した
ムガンはすぐにハラムの所に行くがハラムは意識がなかった
   ↓
そこへサンミンがやってきてムガンを襲いムガンは意識を失った
そしてハラムも殺そうとしたがハラムは自分で止めるとそこに警察がやってきたのだった

スワンは殺し屋の所から逃げた

ニュースではティファニーを襲ったのは、ロイヤルグループの会長の孫オ・サンミンだったと伝えていた

スワンはすぐに助けを求め警察に電話するが、電話を受けた刑事は殺し屋と組んでいる刑事で、スワンを見つけたと殺し屋に報告するのだった
   ↓
そしてすぐに殺し屋はやってきて、スワンを捕まえた

オ・サンミンの取り調べを始めるが、そこへナ刑事がやってきて我々が担当することになったと話すのだった(前の担当刑事と弁護士はグルだったので、弁護士は話が通じなくなると驚くのだった)

ハラムはムガンにまた助けてもらったと御礼をいい、マンスもティファニー親子にも影がなくなったのはムガンのお蔭だと言った(ムガンは、もう完全にハラムに恋をし、どうすればいいのか分からなくなっている)

マンスはハラムの所へ行き、ハラム父に関する調査資料と置いた
そしてその足でマンホのところへ行き、「お前が全て計画したことなんだな!もうやられない 俺は黙っていない」といった

ムガンはハラムの死のカプセルを無くし、見つからないため必死で探している

ムガンのカプセルを持ち出したのは、ムガン母の同僚医師で、その医師も死神が中に入っているようで、ムガンの体に入っているのが444で、人間の女に来いをしていることを知り、面白いことになったと考えた

ハラムはマンスにもらった報告書を見て、中に入っていた写真の男の手に蜘蛛のイレズミがあり、この男が父さんを殺したといい、ムガンに捕まえなければといった(ムガンも夢の中でこの男の夢をみたのだった)

ハラムは自分のせいで父を殺すことになったと後悔していた
でもムガンが刑事になったのは私の父に出会って初めて夢ができたといってくれたといい、その後ムガンがソウルの父の所に行き、私の父さんが1年後に殺されたと話した
   ↓
あなたは必ずどこかで生きていると信じて歯をくいしばって生きてきた
ムガンは私を支えてくれる支柱のような人だといった

ムガンは家に帰ると昔の事がフラッシュバックのように見えた
それはクララがソニョンニ「テープはどこだ?」と聞き、暴力をふるっているところが見え、自分蛾「殴るのをやめてくれ!」と言っている所にムガンがやってきて、クララの頭を後から殴ったのだった(ソニョンを助けようとしていたのはムチャンであり、ムガンがジュン兄でないということを初めてそこで知るのだった)

ひょえ~~やっぱりね・・・
ムガンは本当はムガンでなかったのか・・・
この回ではっきりとマンホがマンスを排除しようとしていることがバレ、この先マンスももう兄には騙されないのかと思うとちょっとよかったです
ただ驚いたのが、ナ刑事の過去・・・これがこの先どう明かされるのかが楽しみです
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ブラック 10

2018-10-15 19:29:39 | は行
ムガンは、母のところへ行き「一緒に写っているのは誰だ?」と聞いた
   ↓
すると母は「あなたの兄ムチャンよ!」と言った
   ↓
ムガンは「兄さん?今はどこに?」と聞くと、母は「ムチャンはその写真を撮った次の日にひき逃げ事故に合い亡くなった」というのだった

これにムガンは「ムチャン?キム・ジュンではないのか?」と聞くと、母は「うちに来て名前を変えたのよ 父親の姓をなのりたいといい、ハン・ムチャンに変えた」といった

ムチャンは、実母との生活を忘れたがっていた
あなたの父親が私と結婚する前に仕事でムジンに行った時にできた子で、ムチャンの母親に頼まれて仕方なく家であずかることにしたの
・・・あなたは兄さんが出来てとても喜んでいた(二人は本当に仲の良い兄弟だったのよ」といった

ムガンはハラムの好きなキム・ジュンがすでに亡くなっていたことに驚いた
ミサンガは、ムチャンのものだったが、ムガンは形見として付けて付けているというのだった

ムガンの所にハラムがやってくるとハラムはムガンの手をみて幼い頃に不良たちと喧嘩した時にできたはずの手の傷がないと言ったが、ムガンは誤魔化した

ムガンは、ジュンは死んだということをハラムには知らせないことにした

オ・サンミンの逮捕状は却下され、ナ刑事は怒った

マンスは、サンミンが逮捕されずに戻ってきたことから、自分の殺人未遂を立証しなければと考え目撃者であるムガンの所へ誰課が自分を殺そうとしたのかを見ましたよね?と聞くが、見てないと言われた

マンスが帰宅すると兄の手下がやってきて、マンスを兄の前に連れ出した
そして、シプキョンを殴り殺そうとしたため「止めてくれ」といい、代わりにマンスが殴られた(しかし、シプキョンは殺された)
   ↓
兄はマンスは財産放棄に印を押せといい、押させた

そんな様子をオ・サンミンは見ていて、世の中はちょろいと友人に話すのだった

この全てを見ていたムガンはそれを動画に上げ、サンミンが国外逃亡しようとしていたように見せかけ、再び逮捕させるのだった

マンス兄は自分の思い通りに事が運ばないため、派手な商業施設を作り挽回しようとしている

ムガン母は、ジュン母と会い、ムガンが刑事になったのはあなたのせいだ もう会うのは止めましょう ムガンが訪ねて行っても何もいうなというと、ジュン母は分かったといった

ナ刑事はクララの死について話がきけるかもしれないと思い、1人の女に電話してみると、強姦未遂の証人としてやってきていたファン・ミジャという女だったことを知った

キム議員とタイムマートの被害者家族たちはあの跡地に商業施設を立てることを中断しろと訴えているが、そんな工事現場で遺体が見つかった

ナ刑事は警察に来ていた女主人ファン・ミジャにムジンがクララは男と一緒ににげたのか?と聞くとミジャは「クララは男じゃなくてあの子達と夜逃げした ハン・ジンスクたちとわたしたちのお金を持ち逃げした酷い奴らよ」というのだった

ハン・ジンスクの夫とソウルに出てきて会っただろ?とナ刑事がきくと、「会ったが、ソウルではハン・ジンスクとは会っていない」といった

ナ刑事は、ハン・ジンスクたちというのは他にもいたのか?と聞いた
   ↓
新入りの女の子がいた いつも学校の制服を着ていて、かわいい子だったと話した
   ↓
名前はキム・ソニョンだと言った

その頃、ソニョンは殺し屋から「あのテープを見たのか?」と聞かれ、「見た ムジンの家の地下にあった」というと、殺し屋は俺は全て探したが、なかったといったため、ソニョンは、私がムガンに近づいて調べてみると言った

ナ刑事は、キム・ソニョンの出身校へ行き、アルバムを見せてもらうが、そこで人質事件のひと月も前にムガンがやってきてソニョンを調べていたことを知った

工事現場で見つかった白骨遺体は、チャン・ヒョンスという学生だった

ソニョンはムガンと出会ったのが間違いだったと考えていたが、もう選択の余地はないと自分に言い聞かせるのだった

ハラムの所に実母がやってきて、フンソク父に影が見えたのね?と聞いた
しかしハラムは、暴力夫なのに助けたいの?と聞くと、フンソクが白血病でフンソク父から移植を受けなければ・・・といったため、ハラムは私も死にかけたの!実の子より他人の子の方が可愛いの?といい、冷たく接した
   ↓
しかしハラムはフンソクが可哀想と思い、義父がどうやって死ぬのかを見ようと思い、追った

その頃ナ刑事は、山で見つかった白骨死体にヒ素が蓄積していたことを科捜研の知り合いから聞いた
   ↓
それはムジンの工場で違法に使われていたことも分かった

ハラムはフンソク父を追っている(ムガンと共に)

ナ刑事は、その違法工場に行ってみた(そしてそこでクララは殺されたことを知った)

ナ刑事はムガンを捕まえ、この女(クララ)を殺したのが誰かを思い出せ!と迫った

一方、フンソク父を追っているハラムはフンソク父の方に走って向かうのだった

そこがタイムマートの跡地での反対派を制圧するための助っ人の仕事だった

その場にハラムが向かったため、すぐにムガンはその場に行きハラムを守るのだった

ナ刑事は、ムガンが何かを掴んでいると思っているんだよね・・・
ただ単にソニョンの素行調査をしていたとは思えないんだろうなぁ
この先、ナ刑事はムガンに接するのかも気になります
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ブラック 11

2018-10-15 19:28:23 | は行
ハラムはショッピングモール建設地で反対住民たちがデモを行っていると、そこへマンホに雇われた反対派を黙らせる人たちがやってきた(その中にソクフン父がいた)

ハラムはそれを止めようとソクフン父に触れると、ソクフン父は、ここで死ぬのではなく、火の中で子供と共に死んで行く姿が見えるのだった
   ↓
すると子供を連れてきたと反対派の人が言い、近くのプレハブ小屋で待っていると聞かされるのだった
そこへ、ムガンがハラムを助けようと楯になってくれるのだった
   
ハラムが、小屋へ助けに向かうと、ドアには鍵がかけられ開かなかった
   ↓
ハラムがムガンに助けてくれというが、ムガンは生死に関連することは手伝えないと考えて躊躇していたが、余りにもむごいと考え鉄の窓枠を大きく開き、中の子供たちを助け出すのだった
ふたりで助けていると、そこへナ刑事やソクフン父がやってきて、一緒に助けてくれた

ムガンはハラムに「長生きすると言ったじゃないか・・・何度も火の中を助けに行くなんて!」というと、ハラムは「もちろん死は怖いけど、自分の目の前で人が死ぬのはもっと怖い」というのだった

ナ刑事は、ムガンに「何しにムジンに来たんだ?」と聞くと、ムガンは「用があったから ナ刑事はどうしてムジンに?」と聞くとナ刑事も「用があったから」だと言った
ナ刑事は白骨死体の事で、何か思い出したら話せと言った

ナ刑事はファン・ミジャの所へ行き、クララが逃げたとどうして嘘をついた!と迫ると、ウ・ビョンシクの焼死体が発見された日「ソニョンがクララに連れて行かれた」とジンスクから聞いて、一緒に探したの でも見つけられなかったので諦めたんだと言った

その火以来ソニョンとクララを見ていないし、ジンスクもどこかに行ってしまったと言った
   ↓
するとナ刑事は「じゃあどうして俺に夜逃げしたと嘘をついたんだ?クララの家から通帳と金を持ち出したろ?」と聞いた(これにミジャははっきり答えなかった)
ナ刑事は「嘘をつくな!夜逃げしてなければ俺は追ったんだ!」というと、ミジャは金が警察に押収されると思ったから・・・というのだった

ジンスクから何も聞いていないのか?ときくと、ミジャは「ジンスクは死ぬまで秘密にするとソニョンと約束した そうしないとあいつに殺されるから」と言っていたと話した

そいつは誰か分からないが、ジンスクはそいつに殺されたんだと思うとミジャは話した

ハラムはソクフンから影が消えたかを見に行くと、そこで母に会い「他人の子には優しいのに、どうして実の子を殺そうとしたの?私はあのことがどうしても理解できない 聞いてみたかった」と言うと、母は「怖かったから」といい、ハラムはその言葉で再び傷つくのだった

そんなハラムにムガンは「辛いんだろ?泣きたいなら泣け」と言って慰めてくれるのだった(そんなふたりを、あの医師の体に入っている死神だった)

レオは入院が退屈なので、もう退院させてくれといい、自殺未遂した脚本家の脚本を呼んでみたいとマネージャーに言った

ナ刑事はジンスクとクララを殺したのは同じ犯人かもしれない ウ・ビョンジクは生きていたのでふたりを殺すことは可能だと考えていた

シュナイダーの時計の部品にまで調べてもらっていた時計店の主人から、これまでに見たことがないことがひとつ見つかった 刻印されているのが「2」なので、これに本当によく似た物が2つあるのかもしれないと教えてくれた

班長はナ刑事に、ジンスク殺しはビョンシクではないといった(というのもビョンシクは、9月14日にはフィリピンにいたので、ジンスクを殺してはいないというのだった)

マンホは、今回のことがあったため、会長が亡くなるまでは動かない方がいいというのだった

死神仲間は、ムガンにハラムに誤解されないようにするために人間を救ったというが、それは本当なのか?と聞いた
   ↓
するとムガンは俺を見つめるこどもたちのまなざしを無視できなかったといった

ムガンは、マンスを暫く自分の家に置くことにした(ハラムに頼まれて)

ナ刑事はジンスク夫から思い出したことがあると言われ、ジンスクがロイヤル病院に交通事故で入院した時、病院で会った看護師について「あの子は何も変わっていない」といったため、スワンを調べてみるとあのソニョンと同じ年であることが分かった

ナ刑事がスワンのことを調べていることを知った刑事仲間がスワンに電話し、ナ刑事が自宅を訪ねるが、絶対に出るなとスワンに話した
   ↓
そこでナ刑事はファン・ミジャの家まで訪ねた
ミジャにスワンの写真を見せて、ソニョンではないか?と確認するが、ミジャは知らないと言った(その後ろでは、殺し屋がミジャを監視していた)

マンスはムガンがシャワーを浴びている間に、ムガンの服を着てどこかに行ってしまった
   ↓
これにハラムは、マンスが変な気を起こしたりしないかよね?ときくと、ムガンは絶対にあいつは死なない心配白と言うのだった

その頃スワンは、殺し屋に言われた通り、ムガンの側にいてテープを手に入れようとしていた
そしてテープを発見するが、それと同時にジュンが自分に当時プレゼントしようとしていたCDと手紙を見つけ、あの日あそこへジュンがやってがやってきたのは、このプレゼントを渡し為で、私のせいでジュンは亡くなったんだと知った

そこへムガンが帰宅した為、スワンは小豆うどんを食べさせようとするが、それを振り払った
   ↓
このためスワンが火傷したため、それを手当しようと手を見ると、スワンに拷問されている痕があったことに気づくのだった
   ↓
ムガンの家にハラムが突然やってきて「ジュン兄」と呼んだためにスワンは「どうして彼女はあなたのことをジュン兄と呼ぶの?と聞くと、ムガンは、「お前も俺の兄のことを知っていたのか?」といった為、スワンはムガンに「記憶が戻ったのか?」と聞いた
   ↓
するとムガンは母から聞いたというのだった
   ↓
このことからムガンはスワンに、あいつは俺の事をジュンだと思っている
あいつに捜査に協力してもらうためににそうしているので、お前も彼女に絶対にいうな!と口止めした

ハラムが自宅に帰宅すると、そこにマンスがやってきていた
ハラムが「何も言わずにどこにいっていたの?」と聞くとマンスは「仕事を始めた 保険の外交員から始めてロイヤルより大きな会社にする」というのだった

マンスは父が倒れたのは、自分のせいだといい
自分は透明人間だった為、自分をかまって欲しくてロイヤルの顧客情報を流通させ、それに怒ったマンホがマンスを告訴し、マンスは前科者となった それを知ったマンス父がショックで倒れたんだとハラムに話すのだった

レオが退院することになり、レオを殺したいと思っている医師は、殺しておけば良かったと思っているが、そんな時自分の他にレオを殺したいと思っている奴がいることを知り、これは良かったと思うのだった

マンスはマンホがワイロを受け取った証拠がどこかに必ずあるはずだと考え、探している
そこでマンスは社の知り合いに、97年のデータを持って来てもらうが、この年のものだけデータがないというのは何故なんだ?と聞くと、その人は「あの時はマンホが何か特別な事をしたのか、突然マンホが本部長となり、実質的な経営を始めた」と話すのだった

ムガンはナ刑事から必死で思い出しているのかと聞かれ、捜査資料を見せられるが、そこに映っている男性を見るとそれが明らかに死神419であることを知った(そしてその男性の写真の横の女性の写真はいったい誰なんだと考えるが、あの時ムガンが殺したのかと考えるのだった

そんな時レオが次回作の為に、刑事を観察したいとやってきたので、レオと組む人と班長がいうと、ムガンが志願した(ムガンは、こいつと居ればスドンを捕まえやすいと思うのだった)

そんな時、死体が発見されるが、それがタレントのイ・ミソの死体で、レオを昨夜1時に別れたと話した
その時ミソは運転代行の車に乗って帰ったというのだった
しかし、その運転代行はニセモノだったことが分かった
   ↓
レオはその運転代行の特徴を話した
犯人は、帽子をかぶり手に包帯を巻いていた、右頬に傷があったと話した

ハラムは病院でぶつかった人に「人間の運命を変えてはいけない」と言われた(必ずそれに対する代償を支払うことになるといった)

右の頬に傷のある男は、レオに対する脅迫状をまた作っている

ムガンは、ミソの殺され方を見て「あいつの仕業だ」と言った(あの人と同じ方法で殺されているといった)
   ↓
それは精神病院の院長の殺し方と一緒だ 人殺しを楽しんでいる奴だというのだった
みな、頬に傷のある男をそれぞれに思いだしていた

この先どう進むのかが今ひとつ分からないひまひまです
いったいジュンを殺したのは誰なのでしょうか?まさかマンホってことないよね・・・
先が気になります
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ブラック 12

2018-10-15 19:27:10 | は行
イ・ミソの遺体が発見され支援チームは捜査に乗り出した

ナ刑事はムガンに「精神病院の院長を殺した奴が、この女も殺したと?」と聞くと、ムガンは死体を見せ、使われた凶器から傷の深さまで精神病院院長と同じだといった
   ↓
これにナ刑事は、怨恨か?と聞くと、ムガンは「それだけとは言えない」といった

病院院長は誰かと「テープの事は聞いていない いったい何のテープだ?」と電話で話しているその後ろには、犯人である頬に傷のある男が「あいつと組んで俺をここに閉じ込めたな!」といった
男は、20年もここにいたんだ あいつらのせいで!といい、院長を殺したがワザと急所を外したとムガンはいった(そして院長が苦しむ姿を見てから急所を刺し殺したというのだった)

イ・ミソは一刺しで殺し、そのあと何か所も刺した ミソは苦しまなかったはずだといった

ミソが殺されたというニュースを見たハラムはまさか・・・と考えるのだった

スワンはとある店で食事をしたという男を探している(それは以前ムガンが兄のひき逃げ事件について調べているが、その情報屋だった)

そんな時、イ・ミソの捜査が捜査一課に移ると院長殺しの容疑者のモンタージュを持って現れた(そこで支援チームともめた)
   ↓
そこへハラムが現れ、この男を見た!というのだった(あの脚本家が死のうとした時、屋上から落ちるのが見えてここにいたら死ぬといい、遠ざけた男だった)

ハラムはムガンがレオの所にいるのを見て、あの時の事を思い出すのだった
   ↓
だから助けに行こう!というが、ムガンは「あの男の件は警察が捜査している」と言った

しかしハラムは、私はこの男を2階も助けたのよ そのせいでイ・ミソが死んだかもしれないの!あの男を探さなくては!といったため、ムガンは仕方なく手伝うといい、TV局のCCTVを見たが、映ってなかったため、レオがマネジャーにに確認してやるといった

するとこの男は、誰でも良いわけでなく、ミソを狙っていたことが分かったが、もっと詳しく調べようとしたらあの殺し屋の息のかかったスパイ刑事が現れうやむやにするのだった

マンスは1997年の資料が削除されている理由がつかめずにいたが、300憶という大金がどこかに送金されていたことを知った
   ↓
そこでマンスは、父に聞いてみるが父は「余計なことはするな」と言った
そしてマンスに父の金庫の中にある鍵を持ってきてくれ、そうしたら話すというのだった(父は、まだ続ける気か!マンスに期間が及んだら私が絶対に許さないと思っているのだった)

スワンの所に殺し屋が現れ「頬に傷のある男が来たか?」と聞き、来たら引き留めて俺に連絡しろと言った(しかしスワンは、すでに男と接触した後で、もしかしてムガンが男の捜査を・・・と思うのだった)

マンスは禁錮を開けると鍵を見つけるが、そこにはワン・ヨンチュンという男に送金した記録が入っていた(それはハラム父を殺した男だった)

スワンがムガンの家にやってくるが、そこでマンスに会った
マンスはハラムがイ・ミソを調べてくれと言われて調べている

またマンスはスワンにハラムは、死ぬ人の影が見えるので、ムガンとイ・ミソをを殺した犯人を追っていると教えた
   ↓
これを聞いたセワンは、ハラムとムガンを引き離さなければムガンが危ないと考え、ハラムの所を訪れ、ジュンは随分前に死んだが、ムガンはあなたを捜査に引き込もうと黙っていると聞いたがやっぱりあなたも知っていた方がいいと思ったというのだった(このことを聞いたハラムは、ショックで涙するのだった)

ナ刑事は、キム・ソニョンは生きているのかなどが気になっていた

ムガンの所に、ハラムがやってきて、「ジュン兄ちゃんは死んだの?」と聞き、兄弟の写真を投げつけた
   ↓
するとムガンは「そうらしい・・」というと、ハラムはムガンをビンタし去るのだった

それを見たナ刑事は、そこに落ちている写真を見て「これは・・・」というのだった
その写真に写っていたのが、ムチャンで顔に傷のある男が脱走する前にムチャンが写った写真を焼き捨てようとしたのだった
   ↓
そこでナ刑事は、ムガン母を訪ね顔に傷にある男を知らないか?と聞くが、知らないといったため殺人犯がなぜかムガンの写真を持っていたがどうやらムガンの記憶がなくなる前にムガンは、指針病院を訪れていたことが分かったまた、ムジンにも行っていたと話すと母は、二人を連れてムジンの学会に行っていたことを話すのだった

1997年にムガン母は、セミナーへ行き、ミン先生とも会ったのだった
しかし、そこでタイムマートの崩落事故が起き、息子たちにも構えずそこで自分も4日間治療していた時、知らない番号から着信があったというのだった
   ↓
ムチャンがひき逃げの交通事故にあったというものだった

ムガンはハラムがいなくても何とかなると考えているが、死神仲間は本当にそれだけの為に一緒にいたのか?と聞くのだった

またマンスがハラムに頼まれて調べていると聞くと、それも気に入らなかった

ナ刑事は、クララたち3人が消えたのも同じ日だから1997年4月19日でムガンの兄が遺体で発見されたのは、翌日の4月20日午前4時頃、クララが死んだのは廃工場でムガン兄が発見されたのは国道脇で1.1キロしか離れていなかったため、ムジンの警察署の知り合い刑事にムガン兄のひき逃げについての資料をメールで送ってもらった(ナ刑事はこの二つの事件に何か関連があると考え、ムガンはそれを調べていたんだと思った ただソマン精神病院の顔に傷のある男も二つの事件に関係があるのか?と考えるのだった)

ナ刑事が一晩中考えていた頃、ハラムも一晩中悩んでいた

そこへマンスがやってきて、本当のムチャンの所へ行こうとお墓に連れて行ってくれた

ハラムはムチャンに「私はあなたが生きていると信じて他の人をあなただと思っていた 父さんもいなくなったのに、私をどうして置いていくの・・・」と涙した

マンスはムガンに頼まれてハラムを墓に連れて行かせたのだった(ムガンはひき逃げだと話さず、交通事故だとだけ言えといった)
そしてマンスはムガンは話すタイミングを伺っていたのでは?というが、ハラムは、「あいつは私を弄んだ 絶対に許さない」というのだった

ムガンはナ刑事にお前の兄の実母がきているので、すぐに来いと呼ばれた
ムチャン母は、ヒロポン所持で刑務所に入っていたが、出所2か月前にムチャンが死んだと聞いたが、その後ムチャンはひき逃げではなく殺人だと主張したのだった
それはどうしてなのか?と聞いた
   ↓
ムチャン母は親しくしてもらっていた刑事(ハラム父)にもらったペン型の発煙筒を持っていたが、それは色別になっていた
黄色は誰かに追われた時に使えとその刑事から言われていたのを聞いていたが、出所後その色が無くなっていた為現場辺りを探しに行くと、それが落ちていたためムチャンは誰かに追われていたんだと知り殺人何だと確信したと話すのだった
   ↓
これにナ刑事は、発煙筒を作っていた刑事は?と聞くと、カン・スヒョクだが、自分が出所後には亡くなっていたと話すのだった

ムチャン母がムジンで店を開いていたというのを聞いたナ刑事は、「クララを知っているか?」と聞いた
   ↓
するとムチャン母は「ええ 良く見せに来ていた私が捕まった時、両親が交通事故で亡くなったソニョンをクララの所に預けた」と話すのだった
でも、出所後にクララを訪ねたが、売春の取り締まりの後で、誰もクララの行方をしらなかったと話すのだった

ムガン実母は、スワンに電話するが、スワンは電話にも出なかった そんな時、ミン先生の部屋を訪ねたまたま机の引き出しを開けると、そこに死神のカプセルを見つけるが、そこにミン先生が戻り、ミン先生に取り上げられた(この時ミン先生は、白衣のポケットに入れた)

ムチャン実母は、ムガンが訪ねてきて、ムチャンの死について話を聞き、ムチャン実母に「自分が必ず兄の死の真相を調べる」と言っていた(そしてこの後すぐに勤めていた会社を辞め、刑事になったと話すのだった)
   ↓
そしてムチャン実母は、ムガンから「犯人が分かった」と電話があったとナ刑事に話した
またそれからひと月後にムガンから証拠を見つけたという連絡を受けたが、その後事故に合い、記憶がなくなったとムガン母から聞いたというのだった
   ↓
それがあの人質事件の日だったと話した(ナ刑事は、その電話から2時間後にあの人質事件に巻き込まれたので、ムガンはどこかに証拠を隠したのだとナ刑事は確信した)

ミン先生は、治療中に死神カプセルを無くした

マンスは兄がペーパーカンパニーを使って350憶も手にしていたことを知った

ナ刑事は、ムガンにムチャン母を送らせ、その間にナ刑事はムガンの家の中を調べた
その時、マンスが使っている地下室に気づき行ってみると、そこに以前ムガンが調べていたムジンでの火災事件についての書類があったため、持ち帰りムガンの書類と照らし合わせた

署に戻ったムガンは、ハラムが黄色い紙がお腹の上で揺れていたのが見えたというのを思い出し、燃えた紙を調べてもらうと中国のお札だと分かった

またムガンは、その頃顔に傷のある男がワン・ヨンチュンであるということを知った

マンスは兄の車に議員が乗ったと確信し、車載カメラを調べている
   ↓
しかし車に乗ってきたのは議員ではなく、イ・ミソだった(そしてその側に顔に傷のある男、ワン・ヨンチュンも写っていた)

マンスはハラムに、ハラム父を殺した男は、ワン・ヨンチュンが生きていると写真を持って行き教えた(こいつがイ・ミソも殺したと教えた)

ハラムは、ワン・ヨンチュンの義理の妹を訪れ、義理妹がヨンチュンに殺されるとということを知った(なので、そこへやってくると考え待っていて、ヨンチュンを追ったのだった)

ムガンは自分がハラムより先に来たと思っていたが、ハラムはすでに義理妹を殺され、その犯人をハラムが追っていることも知った

そして同じ頃、444のカプセルを病院で見つけた死神がそのカプセルを開けていた
   ↓
そうとも知らないムガンは、ハラムを探し続けるが、携帯が落ち側には大量の血痕があった
しかしムガンはハラムは生きている カプセルは開いていないはずだと思っていた

そこへ電話がかかり、血液はハラムのもので、あの量だと多分死んでいると知らされるのだった

え~~~っ、本当にハラムは死んだの?
ムガンは結局ハラムを助けられなかったのでしょうか?
それにしてもワン・ヨンチュンはいったい何者なのでしょうか?
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ブラック 13

2018-10-15 19:25:38 | は行
ムガンはハラムを探したが、見つからなかった

スワンは、ムガンが食事をした食堂に誰と来ていたかを調べている
すると店主はムガンに会いたいといい、彼から薬も預かって欲しいと言われていたがあれ以来きていないというのだった

ムガンは、そんな時に電話をもらい検査結果からあの血はハラムのもので、あれだけの量だと死んでいてもおかしくないと言われた
   ↓
すぐにムガンはムガンは、検査所に行き結果を見せられるが、そんなはずはないもう1度調べてくれといった(そしてムガンは胸を押さえ苦しがるのだった)

スワンはその薬をもらい誰が出したかをしらべると、ミン先生だったためスワンは「この薬はいったい誰に?」と聞いた
   ↓
するとミン先生は、ムガンに頼まれたというのだった(薬の必要な人が外国籍だったため)

そんな時、ムガンが救急車で運ばれてきた
気が付いたムガンは、スワンに迫り「お前が話したんだろ?あんなに話さないでくれといったのに・・・お前のせいでハラムは死んだ 俺が守れなかったんだ」と訴えるのだった

ムガンが帰ろうとした時、ミン先生はムガンに声をかけるが、その時あの444が保護する魂の入ったカプセルを落としてしまい、それを見つけたムガンが持ち帰ったのだった

スワンは本当に自分のせいでハラムがしんだのか?と思っていると、そこに再びワン・ヨンチュンが現れた
   ↓
「ハラムのせいで計画が狂った あとひとりだあいつが一番大事にしている奴を殺す そして中国に立つので、金を用意しろ」といった

死神たちはどうして病院にカプセルが落ちていたのか不思議がっている
そしてカプセルを開けたのはムガンでないので、今も彷徨っているだろう(人間は死んだことを理解できなので、きっと今も自分の体の側にいるはずだといった)
   ↓
そこでムガンは、再び現場を探した

ハラムはヨンチョルを見つけ「どうしてお父さんを殺したの?」といい、向かっていき刺されたのだった

20年前・・・
ワン・ヨンチュンは隠れていたジュンを見つけ、出せ!といい、殺そうとしたがそこへハラム父が現れ「あいつが子供たちまで殺せといったのか?一緒にあいつの所へ行こう」と捕まえ向かおうとしたが、ワンチュンに反撃され、殺されたのだった
   ↓
次の日、ハラム父が見つかるが、現場にやってきたハラムは、手の甲に蜘蛛の入れ墨があるワンチュンがやったといったため、ワンチュンは自分で手の甲の蜘蛛の入れ墨を消したのだった
ワンチュンはどうしてハラムにバレたのか・・・と思っている

そんなワンチュンは、20年前のムジンでの火災にて妻殺しの疑いをかけられたが、消えてしまいソマン精神病院に入れられていた(経緯はわからないが・・・)

結局保険金は、妻の妹夫婦が受け取ったため、精神病院院長を殺し逃げたワン・ヨンチュンは、義妹キム・ボクヒを残忍な方法で殺した
   ↓
そのことから義妹夫婦が院長と組んでワン・ヨンチュンを精神病院に入れたのだろうというのだった

そして警察では、またこの事件をどこが担当するかで揉めるが、特別捜査班ができるので、それまでは1班が担当し、支援チームは情報提供の電話を逃すなと言われた

スパイである刑事が、ムガンにあんな小娘が一人で現場に行くなんて、自殺行為だ 死んで当然だなどと言ったため、ムガンはたまらずスパイである上司を殴ったのだった
   ↓
このためムガンは銃を取り上げられ、謹慎処分となった

そんな時、警察署にムガン母がやってきて「娘はどこ?」といい、取り乱すのだった

ムガンはその隙に何か捜査に役立ちそうな資料を持ち出し警察署を出た

ナ刑事は、ハラム母をみてどこかで会ったことが・・・と考えている

ムガンは情報提供者リストから知り合いのヤクザの所へ行き、ワン・ヨンチュンを知っているのか?と聞くと、知っている中国にいる時は、「毒蜘蛛派」の幹部で、副業で殺人を行っていたと話すのだった(ムガンはハラムの家は息、ワン・ヨンチュンに関する情報を手に入れた)
   ↓
そしてナ刑事の所へ行き、ワン・ヨンチュンが毒蜘蛛派で韓国にも仲間がはいってきているので、ひとりずつ当たってくれと頼んだ

そこで毒蜘蛛派に話を聞くと、1年前にムガンに話したと言ったため、ナ刑事はワン・ヨンチュンが兄を殺したと思っていたのだろうか・・・と考えた

そして、会議を開いていると当時ワン・ヨンチュンは、妻の保険金10憶が入り、どうしてそこまでしたのか?といった為、ナ刑事は保険金についての書類を見てみると、保険金は1度支給を止められたのに、10日後には支給されたことを知った
   ↓
そこでナ刑事は、マンホの所へ行き誰がその書類にサインしたのか原本を見せてくれといい、マンホが当時クララの店で性接待を受けていたのを隠すためにワン・ヨンチュンにクララを殺させ、それを見たジュンまで殺させたのでは?というと、マンホは激怒し「私を取調べするなら令状を持って来い」と言った(ナ刑事はマンホが蝶の時計を持っているか証拠があれば・・・といい、マンスに話を聞いてみようと思うのだった)

一方マンホは、原本を探さなくては・・・と思った

ムガンは、ハラムが最後に電話してきたことから当日、その側を通った廃品業者から話を聞き、怪しいトラックを見つけその持ち主を訪ねた
   ↓
それはワン・ヨンチュンの店だった

ナ刑事は、マンス父がいつから入院しているのかを病院へ行って聞き、1度だけ会わせてくれといい、マンホが蝶の時計を持っているか?長男は何をしているか知っているか?ワン・ヨンチュンを使って殺人を行っているというが、会長は何かを話そうとしたが、追い出されてしまった(会長は、マンホにもう殺人は止めろ!俺も黙っていないといった)

ハラムは義妹を助けようとしたが、間に合わずワン・ヨンチュンを追ったのだった

ムガンは、ワン・ヨンチュンの作業場を調べターゲットが後2人いることを知った
   ↓
そこでワン・ユンチョンが戻ってきたため、ムガンと争いとなり、ムガンと争いとなり、ムガンは「ハラムはどこだ?」と聞いた
   ↓
ワン・チュワンは、「刑事の娘はもう死んでいるぞ!」というが、ハラムはどこだとムガンは言うのだった(ムガンはワンを捕まえ、ハラムの所へ連れていけ!といった)

1年前ムガンは、ワンのいる精神病院を訪れ、「兄を殺したのはお前か?」と迫ったのだった(20年前お前の頬に傷をつけたのは俺だ!といい)
   ↓
しかしワンは、薬漬けにされていたため、何も答えなかった
そこでムガンはワンに「今日から薬は飲むな!そしてまた来る」と言ったのだった(どうして薬を抜いたのに、来なかった?と言った)
そしてワン・ヨンチュンは「一番悪いのは俺の妻殺しを知り脅してきた奴だ テープを持って来いと言われた為、クララの所へ行くと、クララは自分は持っていないソニョンに聞けといい、その場でクララを殺したのだった(クララを殺したのはムガンではなかった)

ワン・ヨンチュンは、ジュンを殺していないといい、保険金を払えばテープを渡すと自分がさも持っているかのように嘘をつくと、精神病院に閉じ込められたと話すのだった

するとムガンは、ハラムはお前の復讐と関係ないだろ!というと、ワンは「あの娘の父を殺せといったのもあいつだ あいつはジュンを殺した だから一緒に復讐しよう」というのだった(あとひとりあいつの大事な奴を一番残酷な方法で殺すというのだった)
   ↓
しかし、ムガンは早くハラムの所へ連れて行けと言った
ワンはこれを聞き「カン・ハラムは1番抵抗した女だった!」と言っためムガンは怒りを爆発させワンを殴るのだった
   ↓
これによって車が事故を起こし、ワンはその場でムガンを何度も刺して殺し、遺体を捨てた

モンホは、捜査令状が請求されたがナム議員がもみ消したといわれホッとするが、97年のデータをマンスが持っていると知り激怒するのだった

ナ刑事は、捜査令状がでないことに怒っているが、そんな時、会長から話したいことがあると連絡が入った

レオはマンホの病院でドラマの撮影をしているが、そこにワン・ヨンチュンもやってきていた

殺し屋は、レオの部屋へ行き、隣の部屋に移れといい、ワンがやってくるのを待っていた
   ↓
そしてワンがやってきてレオだと思っているワンはレオを刺すが、それはレオではなく「この時を待っていたぞ!」と言った
しかし、そこへムガンもやって来た
   ↓
これにワンは「どういう事だ 確かに殺したはずだ」というが、ムガンは「ハラムはどこだ?」といい、再び争いとなった

その頃、マンホは父の所へ行き、「いったいどういう事だ!ヒョンシクからもらった時計を俺に渡すとは!」と怒った
そしてマンホは「あんたの犯罪を隠すために俺が何をしたか分かるか!」というのだった
   ↓
すると会長は「すまないマンホ 俺がお前を怪物にした」と言った
   ↓
マンホは、ここまできてやめてくれだと?お願いだもう死んでくれというのだった

その頃、ワン・ヨンチュンは、レオを殺せないと知り病院から抜け出し病院前に止まっていたバスを乗っ取り逃げた
   ↓
ムガンが追うが、そこへナ刑事がやってきたため、ふたりで追った(その時すでにワンはパク刑事の銃を奪っていた)

その頃スワンは、ムガンと一緒にいたのが情報屋のイ・ビョンテだったことを知りすでに亡くなっていた為息子を、絶対に見つけてくれと頼んでいた

ムガンは、ワンを止めハラムの居場所を聞こうとバスに乗り込もうとしていたが、あのスパイ刑事がワン・ヨンチュンを打ち殺してしまいムガンはハラムの居場所を聞けなかった

すべてマンホの仕業だったのね・・・それにしても会長が買春していたことを隠すためにいったい何人殺したの?
そして一番の疑問が、会長とレオの関係よ・・・隠し子なのか?そこがまだ分かりません
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ブラック 14

2018-10-15 19:22:46 | は行
ムガンは水たまりの中に鍵を見たが、何か分からなかった

その頃、その側に鍵がかかっている所があったのになかなか気づかなかったが、その中にハラムがいた
   ↓
ムガンがその場所に近づくと、ハラムが「止めて!殺すなら私を殺しなさい、彼は関係ないの」といったことからムガンはマンホも一緒にいたことを知った

また、科捜研でも現場に二人の血液があったというのだった

ハラムとマンホはワン・ヨンチュンと争いとなるが、二人で逃げたのだった(そして鍵をかけたがワン・ヨンチョンがその鍵を持って逃げ、その後捨てたのだった)
   ↓
ワンは、ふたりなら寂しくないな!といい去ったのだった

その頃マンスの父が亡くなった

マンスは危篤状態だったが、ムガンが二人を助けすぐに病院に運ばれ手術を受けることとなった(ミン医師は、救急車でやってきたハラムを見て、生きていたのか・・・と驚いた)

ムガンハスワンに頼みたいことがあると言った

スワンは、手術が終わるまでここから離れないというハラムに「私のために・・・という気持ちは分かる、私も好きな子がいたが、私を助けようとして死んでしまったが惨めな死に方をして彼に悪いと思うようになった
だからあなたも彼に元気な姿を見せる為に、手当を受けた方が良いと言った

スワンはムガンに泣きながら「ごめんなさい 好きになってはいけなかったのに・・・」と言った

ナ刑事は、ムガンを探していたというが、ムガンはワンがレオを狙っていた奴のアジトに脅迫状があったというのだった
   ↓
そしてすぐにナ刑事たちにワンのアジトに行ってみた(他にも死体があったために、鑑識も呼ばれた)

ハラムはマンスの様子が知りたくて、ムガン母に聞きに行くと死の危険は脱したがまだ分からないと言われるのだった

ハラムはマンスを見舞った(マンスは二人の時、これで死ぬのは悔しい 死ぬ前に告白します 俺は君の事が好きだ付き合ってくれといった)

ナ刑事はレオから話を聞くがレオは、ワンは知らないと言ったが休憩ととっていたら、男が入ってきて、部屋を移れと言われたと話すのだった

ナ刑事はレオに「ムジンに住んでいたことは?」と聞くと、レオは「アメリカ育ちだ」といい、ナ刑事はミソにも同じような脅迫状が届いてないか調べろと言った(しかし、レオのマネージャーは以前レオがムジンにいたと言っていたような気がするのだった)

支援チームは、会議を開きワンのアジトはワン義妹の夫が営んでいた精肉店で、夫を殺しアジトにしていたのだった
   ↓
義妹夫婦や精神病院の院長が殺された理由は分かるが、レオが狙われたり、ミソが殺された理由は分からなかった

ミソには、シポンサーがいてそれがマンホらしかったことが分かった(マンホ夫婦は別居中で、マンホ妻はアメリカにいるのだった)
   ↓
ナ刑事は、マンホには何かあるといい、レオとも必ず接点があるというのだった

そんな時、マンス父が亡くなったとニュースが流れていたため、ハラムは驚くのだった
ハラムは、自分のせいだと思っている

そんな時、ムガン母はナ刑事に会長が亡くなった時、これを手に握りしめていたと金庫の鍵のようなものを渡すのだった

ハラムはワンが死んだのにいったいだれが・・・と考えていたが、マンスの意識が戻ったと聞き、急いでマンスの所に向かった(マンスに意識が戻って本当に良かったといった)

マンスは「あの男はどうなった?」と聞いたため、ハラムはそうだ!といい、確かめに向かった
   ↓
するとそこにムガンが立っていたため、聞いてみるとムガンは「死んだ」というのだった
   ↓
ハラムは嘘つきのいうことは信じられないといったため、ムガンは死体安置所まで連れていった(こんなやり取りをナ刑事は全てみていて、ハラムがスヒョク先輩の娘だと知るのだった)
   ↓
マンスは「死んだのか!やっと天罰が下った」といった
   ↓

しかしハラムは「私のせいで沢山の人が亡くなり、社長まで・・・」というが、マンスは君のせいではない仕方がなかったんだといった

マンスはハラムに閉じ込められていた時に、何か言ったか?あんまり覚えていないんだ!といい、それにハラムも私も無我夢中で何も覚えていないと言った(これにマンスはホッとするのだった)

ハラムは病院で、母を見かけるがその時母に黒い影があることに気づいたが、見なかったことにした

ムガンは、ハラムに冷たくされ自分がハラムに何もできないと考え落ち込み酒を飲むのだった

マンスはハラムに「僕は君の事が好きだ あの時の告白は本心だ」といった
   ↓
これにハラムは「私はあなたが、いなかったら死んでたもの でもあなたの気持ちには答えられない」と言った
   ↓
マンスは「ハン刑事が好きなのか?」と聞くと、ハラムはそんなんじゃないというのだった

もう1度考えてみて、君が本当に好きだったのはキム・ジュンなのかとマンスはいうのだった(それともハン刑事なのか・・・と考えた)

ナ刑事は、ムガン母から預かった鍵を銀行に持って行くと、VIP用の金庫の鍵だが、死亡した時はマンスさんが代わりに開ける事になっていると言われ、マンスの所に行った

ナ刑事は、マンスの所に行き、周りに蝶の時計をしている人は、いないか?と聞くが、マンスはもしかして・・・と思ったがいないと言った

そして鍵の事を話すとマンスは「父さんが死んだ?どうして」興奮するのだった

マンスはハラムに「父さんが死んだことを黙っていたのか?どうして?影は消えたと言ったじゃない」と怒るのだった(これにハラムはただただ謝るだけだった)

ハラムはマンスに、私が見たのは甥っ子さんで、会長と部屋を変わっていたのを知らなかったせいだと謝った
   ↓
マンスはハラムに「君の性じゃない ビョンシクは父さんより先に死んだのに・・・父さんは心臓発作で死んだと主治医も言っていた」と自分に言い聞かせるのだった(マンスは、ナ刑事と行く所があるといった)

ムガンは「俺がハラムに対して、愛など・・・」とずっと繰り返し言っている
  
ナ刑事は、マンスと共に銀行に行き、鍵で開けてもらうとそこにビデオテープが入っていた
   ↓
クララは、テープを持っていなかったと言われ、殺されたとワン8が話していたことをムガンから聞き、これがあのテープか!と思い、マンスに貸してくれ確認してすぐに変えろと言った

これがあのテープか!と思い、マンスにナ刑事は貸してくれ、確認してすぐに返すと言った

ナ刑事は、テープの中身を確かめるとマンホが犯人ではないのか?と考えるが、あの頃記者をしていたキム議員にテープを見てもらうことにした
キム議員はムジンで未成年が性接待をしていると聞き、記者だったためその話しを聞きに行き、このテープを撮影したと言った 少女たちはみな怯えていたが、二度とさせないように私が協力すると言ってインタビューを撮らせてもらったと言った 

そのインタビューに答えてくれたのがキム・ソニョンで、大学に行かせてやるから1度だけだといわれたのに・・・といい、その相手がチャンス生命の社長だったと話した(オ・チョンス社長だが、お金を出したのは違うおじさんでクララに渡していたと言った)
   ↓
それがウ・ビョンシク社長と言っていたと話した

ナ刑事が、どうしてこれを公開しなかったのか?と聞くと、あの後すぐにタイムマートの崩壊があり、その取材に行き戻ってきたら鍵をかけていた机の引き出しからテープが消えていたと話すのだった

キム議員は、親しくしていたソン・ジェグン庁長から気になることを聞いたといい「マンホが父親の件を隠すために何かをやらかしたようだ」と言っていたと話した
   ↓
これを聞いたナ刑事は、すぐにマンホの捜査令状をとれと怒った
   ↓
すぐに令状を取ったが、班長は令状は却下されたといったため、ナ刑事はこれだけの数のものがマンホが犯人だと言っているのに、どうしてだ?というと、班長は決定的なしょうこがないからだというのだった

するとそこへマンスが兄の時計コレクションを写したものを持ち警察署にやって来た
   ↓
これを見た班長は、もう一度捜査令状をとれ!と言った
またマンスは、父の死についても調べてもらいたい これは兄の汚職に関する書類だといい、資料を渡すのだった

その頃、マンホは会長就任式で、自分がロイヤルを世界1の企業にすると話していたが、そこへ支援チームがやってきて、「ハン・ジンスク殺人教唆の容疑で逮捕する」と言った

逮捕されたマンホは、ナ刑事に取調べを受けるが、ジンスクという女を知らないといい、シラを切った
   ↓
そこでイ・ミソ(愛人)までワンに殺されたと話すと、愛人ではないとマンホはいうが、マンホの運転手が証言してくれるのだった
皆はこれで、マンホは終わりだが、レオとはどういう関係か・・・と考えていた

ハラムは、マンホが捕まりマンスもショックを受けていただろうと考え、急いで向かおうとしていたが、そこへスワンがやってきてハラムに、「ムガンとは終わっていたが、ムガンの記憶がなかったので、私が引き留めていた ムガンさんの側にいて欲しい 許してあげて」と言った

そんな時、ナ刑事はハッと何かを思い出したかのように、どこかに向かった

ムガンは、自分はムガンの体から出て死神の世界に戻ろうと決心していた

ナ刑事は、マンホ逮捕で打ち上げをしている所に電話してきたが、その電話をとったのがあのスパイ刑事だったため、みなに伝わらなかった

ナ刑事は車の事故にあい、車からはいつくばって出て行くと、そこにあの蜘蛛の時計を持った男がいるのだった

マンスはムガンがワンとの最後のやり取りをバスに捕まり話しているのをみると、ムガンは「ハラムはどこだ!」と叫んでいるのを見て、その動画をハラムに送るのだった(ハラムはその動画を見て涙した)

そこへ最後の挨拶にやって来たムガンを見たハラムは、「私が好きだったのはジュン兄ちゃんではなく、あなただった ムガンさん 私はあなたが好きよ」といい、ムガンにキスするのだった

ついにハラムは、自分の気持ちを口にしました!(これでムガンは死神の世界に戻るのは止めるのでしょうか?)
ナ刑事、まさか死んだりしないよね?でもこの状況はマンホではないし・・・あの殺し屋はいったい誰に雇われていたのかが気になります
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ブラック 15

2018-10-15 19:21:13 | は行
ハラムはムガンに「ハン・ムガン あなたが好きなの 私が好きなのはあなただった」と告げた
   ↓
そしてハラムはムガンにキスをした(キスされたムガンは、何が何やら分からなかったが、ビビッときたのだった)

丁度そこへやって来たハラム母は、ムガンの首すじが光っているのを見て驚くのだった

キスされたムガンは帰宅すると死神たちに「何があった!」と言われるが、ムガンは茫然として何も言えなかった

ハラム母は、ムガンが死神だと知ったため「どうしてよりによってハラムを・・・」と考えるのだった

ニュースではなくなったオ会長がタイムマートの保険加入を条件に性接待を受けていたとショッキングなニュースを流していた
   ↓
このニュースを見たマンスは、驚くのだった

オ・マンホ副会長は、秘密口座を利用し土地購入の差額を賄賂として政治家に渡していたということもニュースとして流されていた

マンスは、ムガンに頼みたいことがあるといい、兄に合わせてくれと頼んだ
マンスは兄に「あのニュースは嘘だよね?」と聞くと、マンホは「あのジジイが金庫にニセモノを隠すか?お前があのテープを刑事に渡し、俺の時計の事もバラしたんだろ?あの時計は、父さんがビョンシクからワイロとして受け取った物だ そうとも知らずに俺はずっと付けてた 俺も最近知った もっと衝撃的な話がある 父さんは罪を隠すために殺人教唆までしていたらしい」といった

その昔マンホは、父はワン・チュンヨンに保険金詐欺の疑いがあるのに、保険金を支給しろと言われたのだった

父さんは、自分の罪を隠すために大金を払って人殺しさせたんだといった
   ↓
これにムガンはオ・チョンスが黒幕ならレオとの関係は?と考えるのだった

マンホは、あのジジイは未成年と寝たのは確かで、俺に跪いて謝った その後あのジジイは家政婦との間にできたお前を迎え入れた
そのせいで母さんは精神疾患になって死亡した
それでも俺は父さんを尊敬していた しかし父さんがやったことを隠すために俺まで手を汚し、ナム議員にまでワイロを渡した それなのにあのジジイは裏切った ロイヤル電子をマンスにやると・・・
   ↓
これを言いたマンスは「父さんの罪を隠すために兄さんがジンスクを殺したのか?」と聞いた
   ↓
するとマンホは、俺がやったのはホステスの殺害指示だけだといった(サンミンを守るために理性を失ってといった)
   ↓
マンスはこれに「俺は?俺を殺すために別荘に呼びだしただろ?」と聞くと、兄は「あれは俺じゃない!」というのだった
そしてマンホは、俺を陥れて会社を全て奪ってやろうと思ったのは、お前だろ?ペーパーカンパニーの事も!と怒るのだった
   ↓
そんな二人の間に割って入ったのがムガンだった(マンスは、父さんだった 父さんがなせそんなことを・・・と嘆き悲しんでいる)
そんな時、ポン班長の所にナ刑事に何かがあったと連絡が入った

また同じ頃、レオは昔ムジンに住んでいた頃の事を思い出そうとしていると、タンスの中にいれていた携帯の呼び出し音が鳴り電話を取ると「ウシク 父さんだよ」というのだった

ハラムがマンスにお粥を持って行き、マンスの動画のお蔭でムガンと仲直りできたありがとうとお礼を言った
   ↓
また、お父さんの話しをニュースで見たといい、まさかお父さんを殺したりしてないわよね?と聞くのだった(マンスは、ハラムの父やジュンを殺させたのが父だということを未だに知らない殊にホッとするのだった)

ハラムは、ムガンと共に理想のデートだった遊園地に行った

そんな時ムガンは、ナ刑事が亡くなったということを告げられた
   ↓
ムガンは葬儀に行きナ刑事を連れていった死神も苦労しただろうなと考えた

ムガンは葬式で支援チームだからといい、バカにした他の刑事に「俺の仲間に手を出したら俺が許さない」と言った(そしてムガンはハラムの所に行き、ナ刑事が死んだ これが悲しみという感情か?嫌なものだと言った)

ハラム母は、ムガンに会うと「今すぐ娘から離れろ!忌々しい死神め!」と言った
そして、あなたの正体をハラムに話すと言ったため、ムガンはハラム母を路地に連れ込んだ

その昔ハラム父が崖から落ちそうになっているハラムを助けている時に、ハラム父の首にあなたと同じ模様が見えた あなたも同じ死神でしょ!私はそれを見てから怖くなったので逃げだした
だからハラムもあなたの正体を知ったら逃げ出すわ!と言った(しかし、ムガンはハラムから逃げ出さないともいった)

そしてハラムに行ったらハラムも連れて行く、だから黙っていろ そのうちに消えると言った(しかし、ハラム母はハラムが自分と同じ運命まで背負っていたことに嘆くのだった)

ムガンは帰宅すると死神仲間にハラム父の正体について聞いた
   ↓
すると「それは先代の444」だったというのだった
   ↓
ハラムは死神と人間の間に生まれた子なので影を見ることができるし、最後が見られるのは進化だというのだった
   ↓
ムガンはその444はどうしたんだ?と聞くと、消滅させられたと教えられたため、ムガンは「俺はそんなバカなことはしないスドンを捕まえたら未練なく去るとムガンは言った
ムガンはさっさとここから去る為に銃がひつようだといい、警察で対立するチームに「先日ムガンはどうして待機しているのかをできる限り早く分かるようにと扱っている」と言い、銃を出させた

ムガンは、レオの所へやってきて、レオの周りに影のいるやつがいないかとハラムに見させるのだった
レオの周りに影が見えなかったため、ムガンはスドンはいったいどこに・・・と考えたレオはムガンに本当にあの刑事は飲酒運転だったのか?と聞いた

ハラムは、ジュンのお墓詣りに行き、好きな人ができたと報告した
そして父さんに影が見えた日、ジュン兄がひとりの女性に誕生日カードを書いていたことまで知ったが、影は見えなかったといい、ムガンに父さんやジュンのように突然いなくならないでねというのだった

ムガンは自分が人間だったらよかったと人間を初めて羨ましがった 
そして初めて怖いと思った

ムガンはハラムからもらったギターを出してみて弾いてみると、弾けた
そしてそのケースの中にカードが入っていたのだが、そこに死神仲間がやってきたため、ムガンは仲間に「明日キチョル隊を呼べといい、自首する いつまでもこの体に入っていられないと言った(しかし仲間はそうすると、バレて犬になるぞというのだった)

ハラムは、ハラム母と同じ思いをさせたくないというが、何の未練もなく去れるのか?と聞かれると返事できなかった

そんな時、ハラムはマンスの見舞いに行くと、マンスと話をしている女性を見かけた女性に黒い影が見えたため、いったい誰だと思った

ハラムはお粥を食べてくれといい、余りに落ち込むなといい、さっきの女の人は誰?といい、自殺するみたいだといい帰るのだった

またそんな時、ムガンは誰かが自分を監視し、ハラムとの電話の盗聴もしていることを知り、そこへやって来た男を見ると、指のない殺し屋だったため、誰と話しているんだ?と聞き、争いとなった(ナ刑事を飲酒運転にしたとも話していた)

一方ソニョンは、イ・ビョンテが児童施設にいたことを知った

ムガンは殺し屋を追ったが途中で意識が遠のき追えなかった

ソニョンは、児童養護施設に行き、話を聞くと2年ほどここにいてアメリカに行き、昨年帰国したと挨拶にきたと教えてもらった(そして写真を見せてもらい驚くのだった)
   ↓
その男は、ムガンの側にいた男だった

イ・ビョンテは、再びムガンを殺そうとしていた男が自分の側に現れたことに驚き姿を消すことにした

ムガンは本当の黒幕がナ刑事やジュン、そしてハラムの父親を殺したことを知った(ムガンは、その黒幕を捕まえてから去ることにした)

ソニョンは、イ・ビョンテに会おうと思っていたが、ビョンテは、追ってを知り隠れてしまったことに愕然とした

ムガンは、ナ刑事の足取りを追うと、ソウン庁まで行ったことを知り、ソウン庁で何かを調べていたことを知り、そこへ電話をかけてみると、ナ刑事は20年前の資料を送ってくれと連絡していたことが分かったが、次の日に、書類を送れなかったと見せてくれた(そこにぬいぐるみなどもあった)

ジュンのお墓にソニョンは行き、ジュンに「もう無理だ そっちに行っていいか?」と言っているのを聞いたムガンは、ソニョンに「まだダメだ すべてが分かるまで キム・ソニョン」と言った
   ↓
ソニョンは、ムガンは前より思いだしていることを知った

ムガンは、ピックから出た指紋がキムy・ソニョンの物だと分かったと話した
またそれを知ったのはムガンだけでなく多くの人を殺したあいつもだと言った

はじまりは、「性的暴行を受けた」という1通の通報で、その電話をナ刑事が受け取り、電話ボックスまで行き、そこに落ちていやぬいぐるみがソニョンのものだったことから始まったのだった(クララは、通報させてくれなかった)

このぬいぐるみを持っていたのが犯人だった
   ↓
それがあのテープを録画した今は議員となっているキム議員だった

そしてあいつが、探しているテープというのは、その性的暴行を受けた時、テープがまわっていて、それが録画されていたのだった
キム議員はそのテープを探していた

そのテープは、どこにあるか分からないが、あの時、ワンもテープはどこだとやってきたが、ジュンがここだと言って気をそらしソニョン達を助けてくれたのだった
   ↓
ジュンは、この時ワンに殺されたのだった

ソニョンは、あのテープはキム議員の人生を終わらせるだけの力がある
そしてそのありかをあなたはしっていたようで、あの人質になった日、1カ月も連絡をくれなかったあなたが、電話に伝言を残していて、このテープが出たらソニョンが傷つくことになるが、兄の仇を討ちたいといい、全てが終わったら話そうと伝言が入っていたのだった
   ↓
だから思い出してとソニョンはムガンに行った(しかし、ムガンは分からなかった)

一方その頃、キム・ヨンソク議員は、大統領選に立候補すると出馬表明をしていた

ムガンは知っていた
そのテープはハラムが持ち帰ったということをイ・ビョンテから聞いて知っていたのだった

え~~~っ、今回はこの回まで犯人が分かりませんでした
でも、そんな人が・・・と思うと怖いです
さあ、ムガンはそのテープを見つけ出すことができるのでしょうか?
最後にムガンとハラムがどういう決着を迎えるのかも気になります
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