韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

グロリア 1

2011-06-14 13:13:43 | か行
ジンジンは、朝は新聞配達、海苔巻きを売り洗車場でも働くという、とにかく働きづめで働いている。

そんなジンジンには、知恵遅れの姉ジンジュがいる。

ガンソクはホジュ建設で責任ある地位で働いている。


ユソンは、海外から帰国する飛行機の中でガンソクの兄ジソクと知り合った。
そんなユソンは愛人の娘らしいのだが、バレエをやっていたがなにかでバレエができなくなり帰国したようだ。

ジンジュは、ナイトクラブで花を売っている。(そのナイトクラブでは用心棒として、同じ家で間借りしているドンアたちも働いている)


ヨ・ジョンナンは、幼馴染であるナイトクラブの社長でもあるウヒョンと出会い、一緒に飲んでいた。
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そんな所へ、ジョンナンの息子ガンソクが迎えにやってきた。(ガンソクは会長に母を迎えにいくように言われたのだった)
ガンソクは、会長の愛人の息子なの・・・

ガンソク母は、ガンソクに会長と話がしたいと駄々をこねるが、決して会長がやってきてくれないというのを知っているのだった。


ジンジンは、ナイトクラブでジンジュが花を売っているときにセクハラされているのを見て、助けに入り大乱闘となり警察に突き出された。

ソユンはバレエができなくなったのを苦にしてか、自殺しようとしているのをドンアは見てなんとなく止めた。

そんなドンアは、組みに入れと誘われているが、嫌だと断り続けている。
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そのため、ボコボコにされた。

しかし、ジンジンが捕まったと聞き、急いで警察へ向かった。


ドンアは相手と示談を進めようとするが、どうやら高額を要求された為、ジンジンに「お金はあるか?」と聞くのだった。(ジンジンはないというの・・・)


ガンソクは、母を送り帰宅途中に強盗に襲われ財布をとられたが、酔っ払いと勘違いされけいさつに運ばれてきていた。


そんなガンソクは示談でもめている、ジンジンの放った1発の拳で再び倒れるのだった。


ドゥナssi好きのひまひまとしては、見ないわけにはいかず、見ましたが思っているよりずっと暗く重い感じのするドラマでした。
ただ、ドゥナssiがこの先大きく羽ばたきそうなのが見えるので、もう少し見て行きたいと思っています。

グロリア 2,3

2011-06-14 13:12:17 | か行
ジンジンは、警察に捕まりジンジュも一緒でないと眠れないということで、ふたりで留置場に泊まっている。

ドンアは、ジンジンの示談の為に喧嘩相手の所に行くが、話し合いは決裂した。
ドンアが帰ろうとしたとき、同じ病院にあの自殺しようとしていた女ユンソに出会い気にかかるのだった。(ドンアは、ユンソがチョン・ガプスの娘だと聞き驚いた)


また、ガンソクはジンジンに殴られた事に関しては何も言わず、次の日警察に財布を取りに戻ってきた為、ジンジンは謝るのだった。

そんなガンソクは、芸能事務所に人事異動となった。(ガンソクは、ムッとしているが父は頑張れというの・・)
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しかし、ガンソクは荒れている。

ドンアは、ユンソが病院に運ばれた時に落とし壊れたブレスレットを直してやり、それをユンソに手渡し、どうして自殺しようとしたんだ?と聞いた。(しかし、ユンソは答えなかった)


ドンアは、ジンジンの為に1千万Wのお金を何とか用意し相手に渡し、ジンジンを釈放させたが、ジンジンはその1千万のお金をどこで工面したんだ?と聞いたためドンアはジンジンの部屋の保証金だというの・・・
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これを知ったジンジンは怒り、こんなことなら前科者になった方がよかったと話すのだった。


釈放されクラブに行くが、クビだと言われたためジンジンは働き口も無い為、ドンアはしばらくの間ジンジュを施設に入れてはどうか?というが、ジンジンは姉は私の命のようなものだと怒るのだった。

                 
その頃、ガンソク母は同級生のクラブオーナーに、自分はこれでも有名な歌手だったので、ここで歌わせてくれ、そしてガンソクにお父さんは私がここで歌っているのを知ったら、どういう反応をするんだろうか?と言うのだった。

そんな時、クラブでは歌手がやってこずみな焦っていた。
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ジンジンはクラブのマネージャーに頼まれ、口パクでいいので、舞台に立ってくれと言われた。(ジンジンは、アルバイトのつもりで5万Wで引き受け、舞台にたち最初口パクで歌っていたが、つい気持が入り、自ら歌うのだった。そして、それがみなには受けた)


ガンソク母(ヨンジョン)も舞台に立たせてもらった。(ジンジンは彼女の歌を聞き、感激するのだった)


ガンソクは本妻の息子ジソクからも邪険にされているが、従い同じ家で生活している。

ドンアは、その後ユンソと話すことになり、少し親しくなった。

ユンアは、ドンアととりあえず生きて見ると話すのだった。

ドンアは、ジンジン姉妹を自分の住んでいる所で住まわせることにした。


ヨンジョンは、クラブで歌うことになるが、ジンジンは歌わせてもらえず、くさっていた。


そこで、ヨンジョンはそんなジンジンに、一緒にデュエットしようと言われるが、やったことが無いので不安に思っていたが、ヨンジョンが私について歌えばいいというの・・・
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ふたりは同じ舞台で歌った。

舞台が終ると、オーナーはそんなジンジンにお前は自分の才能を隠していた為ダメだというとジンジンは、歌が姉をダメにしたので、嫌いだったが自分にも歌えると知ったので、歌いたいので、私は今日からグロリアだというのだった。


ジンジュはいったいどうしてああなったのでしょうか?
ジンジンがこの先、その姉の無念を晴らしていくのかしら・・・
さて、ガンソクはこのままあの家で暮らしていくの?それとも母を助けていくのかしら・・・

グロリア 4,5

2011-06-14 13:10:10 | か行
ジンジンは、今日からグロリアとして生きるというが、オーナーはだめだというの・・・
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しかし、ジンジンは「私は歌いたい」というの・・・(オーナーはバイト感覚のお前ではだめだ 歌手というものを分かっていない」というが、ジンジンは「わからないかもしれないが、姉のために生きなければならない」と言うのだった。(ステージに立つと生きている気がするとジンジンはいうの・・・)


オーナーも、それを理解し今日からはグロリアとして生きろ!といい、ジンジンは頑張るというのだった。


ジンジンの姉ジンジュは、両親と共に交通事故にあい後遺症でああなったのだった。(両親は亡くなったのだった)


ガンソクは、芸能事務所に移ったがそこは最悪の場で今にも潰れそうな状態だった。(天下りの人が今迄順次送られていたポストだった)

ドンアは、ユンソの為に無くしたイニシャルのの部分を届けようとするのだった。


ジンジンは、ステージに立つ為の練習を始めた。

そんな時、ジンジュは車をみたいと出かけた先で、車が恐くなり動けなくなってしまった。(ジンジンは、そんなジンジュを助けに行った)


ジンジンたちはステージのための宣伝写真を撮った。

同じ頃、ユンソの家に会長がやってくるが、会長はユンソとガンソクを結婚させようとしていた。(ユンソ母は、愛人の子供同士というのはバカにしているというの・・・)                   ↓
しかし、ユンソは同じ環境だからいいのではないか?と母に話すのだった。


ふたり(ガンソクとユンソ)は見合いした。

ふたりはお互い夫と妻の役を演じるだけなので、今日が最初で最後で最後のデートですぐに結婚でもかまわないというのだった。(ユンソはただ悲しく時間がゆっくりと流れそうなのが気になるというのだった)

ドンアは、昔世話になっていた兄貴が入っている刑務所に行き、差し入れをするが、兄貴はもう自分の時代は終ったので、ミンテのところに行けというが、ドンアは仁義に欠ける事は出来ないというのだった。(兄貴はもっと夢を持てといった)


ドンアはユンソに、恋はしているが、自分はまだ気がついていない。


ジンジンはジョンナンから「自分の声を知れ」と言われ、ずっと考えている。


ジョンナンがクラブで歌っていることを知った正妻は、ジョンナンに卑しい事は止めろというが、これで自分のことを会長が諦めるなら、あなたにも好都合だと言われ、ムッとした。


このことを会長に話すと、会長はこの事は彼女と自分が別れる事になったら、お前とも別れるというのだった。


ガンソクがチョン会長の娘と結婚すると聞き焦っている長男は、ガンソクにそれで愛し合っている者の間に生まれたお前の血がそれを受け入れられるのか?(計算だけで結婚して)というのだった。


オーナー(ウヒョン)は、ジョンナンにクビを言い渡した。
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「お前はカレと別れられない 無理矢理引きずり降ろされるぞ」というが、ジョンナンはカレも年でもうその体力も無いというの・・・


ガンソクは、父にユンソと結婚するというと、父は「もっと自分の事を考えろ」というと、母と1ヶ月ほど旅行しろといった。
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この事を母に告げ、旅行から戻ったら結婚すると話した。


ユンソのことが気になるため、再びユンソの家の前を通りかかったガンソクにユンソは声をかけ「どうして私の家の前に?}と聞くと、ガンソクは男を見る目がないといった。
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ユンソはガンソクに「私どこかに連れていって」というのだった。


ジンジンは歌手を目指すこととなり、ジョンナンが力を貸してくれそうですが、その息子ガンソクと近づくのも時間の問題のようです。(ジンジュがああなった本当の真実にも、何かがありそうですが・・・)
またユンソとドンアの距離もグッと縮まり、どうなるのででしょうか?
ガンソクの兄のひねくれ具合も、何かありそうです。

グロリア 6,7

2011-06-14 13:08:33 | か行
ユンソは、ドンアに「ここじゃないどこかに連れていって」と言った。(ふたりで、出かけた)


ガンソクは母ジョンナンに、愛にしがみついた結婚なんかしないといい、ユンソと結婚するとはなすのだった。(母は、ガンソクにちちのように生きるのか?と怒った)


ユンソはドンアに、自分がなぜ死にたくなったのかという理由を話した。(ドンアもユンソの気持がよく分かるが、自分は死ぬことが恥ずかしかったので自殺しなかったと話した)
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そして、ドンアはユンソを送り以前無くなったブレスレットのイニシャルの部分を渡し、そこで初めてお互いの名前を紹介しあい別れた。(ユンソは「また会えるか?」というが、ドンアは何も話さず去った)

ガンソク兄(ジンソク)は、酒に酔ってユンソに会いに行った。
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そして、ユンソのことがとても気にかかるとジンソクは話した。(しかし、ユンソは全くジンソクには興味がないの・・・)

ジンジュは、ダイヤの指輪を見るとお客の物でも自分の物だといいモメるためジンジンはジンジュを連れ出し、いつかお金を貯めて買ってやると諭すのだった。


ジョンナンは、ガンソクが愛のない結婚をするというのに落ち込み酒を飲み舞台に立てなかった。(このためジンジンも歌えないの・・・)

そんなジンジンはひとりクラブに残り、歌の練習をした。(幼い頃を思い出しながら)
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これによってジンジンは自分の声を聞けるようになっている。


ジョンナンは酒を飲み過ぎて倒れてしまい、それをみたジンジンはジョンナンを病院へ運んだ。

ジンジンはガンソクに電話し、母が病院にいると知らせた。
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やってきたガンソクは、母に「自殺するなら確実な方法で死ね」といい、帰るのだった。
それを見たジンジンは、ガンソクに酷すぎるというの・・・
しかし、ガンソクはジンジンにひとり不幸なフリをせず、人の人生に口を挟むな!というのだった。
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ジンジンはガンソクに、母がいるだけで幸せだといい、言い争いとなるのだった。


ジョンナンはジンジンに、「あの子もかわいそうな息子だ」というの・・・


ガンソクはユンソに電話し、デートすることになった。(ユンソは母にデートに行くなと止められたが出かけた)

ガンソクはユンソとデート中に偶然兄ジンソクに出会い、ユンソをフィアンセだと紹介した。(ジンソクは、驚いた)


ドンアはクラブにやってきたお客が、店の踊り子に手を出そうとしているのを見て助けに入り、ボコボコにされた。
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そんなドンアは自然とユンソの所に足が向かうのだった。
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ドンアがやってきて嬉しいユンソは、ドンアを見て驚いた。
ドンアは「もう来ないつもりだったがまた来てしまった」といい、ユンソを抱きしめた。
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ドンアは、ユンソに「ここは俺のところとはあまりに違いすぎるので、もう来ない」と言うが、ユンソはまた来てくれというの・・・
すぐにドンアは、帰宅した。(どうしてユンソの所に行ってしまったのかと、後悔している)


ジンソクはガンソクに「彼女を愛しているのか?」と聞いた。
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するとガンソクはジンソクに「自分が彼女を愛していようがいまいが兄には関係ないのでは?」
というと、ジンソクも納得せざる得なかったが、「お前はラッキーだが、それに気づいていないことにもっとムカつく」といった。


ドンアが下宿に帰ると、みながドンアが怪我していることを心配して待っているが、ドンアは至って冷静だ。(ドンアはユンソのことばかり考え、ユンソも同じだった)


ガンソクは、ジンジンの洗車上に行き車を洗ってもらうが、ジンジンがカードに値段を打ち間違えたため、ガンソクはムッした。(しかし、何故かジンジンが気にかかるようになった)

ジンジンはガンソクに、もっとお母さんを大事にしろというの・・・
そんなガンソクは、母に「本当に結婚するのか?」ときかれると、「そうだ!」とはっきり言ったため、母はがっかりするのだった。(母は、結婚相手に会わせてくれというと、ガンソクは結婚前に必ず会わせるが、それで反対しても結婚するというのだった)


ユンソ父は、ガンソク父にふたりがガンソクは建設業にむいているので、自分の財産を分け、建設会社を新しく立ち上げガンソクに任せようと思っていると話すのだった。(この時同席したジンソクも、驚いた)


ジンソクは、母にどうして昔父が離婚を切り出した時に離婚しなかったのだ?と聞くと、母は「あなたのためだ」と言った。(しかし、ジンソクは母が夫を奪われたくなかったことを知っている)


クラブオーナー(ウヒョク)は、30年も前からジョンナンのことが好きだったが、プロポーズしなかったのだった。(ジョンナンは、ウヒョクにプロポーズされても受け入れなかったと言った)


ジンソクは、ガンソクに1度フィアンセも一緒に3人で食事をしようと誘った。
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3人で食事をすると、ジンソクは「数回のデートで結婚するのはガンソクの一目ぼれか?女は、愛するより愛され結婚した方が幸せになれる 例えば僕なんか・・・」といい、ふたりを驚かせるのだった。


ユンソという人も罪な人だよ・・・
ドンアのことが気になっているのに、父に言われるままガンソクと結婚するなんてね!
そんなユンソを巡って兄弟で争うことになるとはね・・・
でも、ガンソクもジンジンが気になっているのだから、まだまだ分からないですよ~
とにかく、早く誰かが自分を止めればいいのだから、早く気づいて欲しいものです。

グロリア 8,9

2011-06-14 13:07:01 | か行
ジンソクは、ユンソに「ガンソクでなく、俺ではどうか?ガンソクを愛せるのか?」と聞くと、ユンソは「ガンソクをとても愛しているようで?」と言い返すのだった。


ジンジンは、グロリアとして選挙用のCMソングを録音した。

その場にいたガンソクの芸能事務所のチーフに、ジンジンはスカウトされた。

ドンアは見せの客を相手にまた問題を起こし警察に捕まるが、その客の妻がやってきて女クセが悪いといい、帰ったためドンアは捕まらずにすんだ。


ユンソは、ドンアがやって来てくれないか、家の前で待っていた。
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そこへジンソクがやってきて、「ガンソクは君を愛せない」というが、ユンソは自分も同じだというの・・・
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すると、ジンソクは「愛がなくてもいいなら俺でもいいだろう?」というが、ユンソは返事しなかった。


ジョンナンのことが新聞の記事となり、それを見たジンソク実母は許せないと夫に訴えた為、ガンソク母の所へ行き「ガンソクの結婚に差し障りがあるので、歌は止めてくれ」というが、ジョンナンは「あそこで歌うと生きた心地がするので止めない」と言った。(また、ガンソクも母に止めてくれというが、ジョンナンは止められないといった)


そんな時、ユンソははから母親が有名な人の息子とは結婚させられないといった。(しかし、ユンソ母は会長からユンソは上流階級の家庭からは望まれていないのは、母が花柳界にいたためだという噂があるからだと言われ、がっかりするのだった)


ユンソは、街中でドンアをみかけ思わず声をかけた。

ユンソはドンアに「どうして来てくれなかったのか?」というと、ドンアは何が望みだ?ときくの・・・
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しかし、ユンソは望みなんかしらないが、今の世界は息苦しいがドンアといると、楽に息ができるので付き合って欲しいというのだった。


ジンジンはスカウトされた事務所にいってみると、そこにガンソクがいた為驚くのだった。


ドンアはやってきたジンジンに「お前のような底辺の人間は歌手になれない」と言った。
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しかし、ジンジンはそんなガンソクに「自分が歌手になった姿を見せてやる」というのだった。(私は貧乏だけれど、母親は大事にするし、私を逃したことを公開させてやる」といった。

そこで、ジンジンはCMソング代で、デモテープを作ってくれと同じ下宿仲間に頼んだ。


ガンソクの芸能事務所のチーフは、ジンジンを見て歌手としての才能のようなものがあるので、逃すのはもったいないというが、ガンソクは全くそれを理解できないの・・・


ユンソは、ガンソクを訪ねてガンソクの町にやってきて、ガンソクのクラブに連れて行ってくれと言った。

そんなふたりが歩いているのを見た、ジンソクはふたりを追いかけた。
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その時ジンソクは、側を歩いていたジンジュにぶつかるが、ジンジュは昔の記憶が少し蘇り、自分がジンソクと何か関係があるのではないかと思い出すのだった。


ドンアはクラブにユンソを連れて行くが、みなどうしてあんな美人が・・・と驚くのだった。

ジュンジュはぶつかり昔の事を思い出したせいで発作のようなものを起こし、体調を崩し家で休んでいるが、ジンジンには知らせないでくれというのだった。


ジンソクはユンソの家を訪ね、ユンソ母に話があるというの・・・
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ジンソクは、ユンソ母に「自分はユンソに気がある」というと、ユンソ母は喜び(本妻の息子だから)これを知ったジンソクはお母さんと気が会うというの・・・


母は帰宅したユンソにジンソクと結婚しろというの・・・(しかし、ユンソは自分が高値でうられるようで嫌だった)


ジンジンはドンアに「ユンソとはどういう関係だ?ドンアは好きなの?」と聞くと、ドンアは「俺たちは住む世界が違う」というと、ジンジンは「それでも彼女はあなたに会いに来たんでしょ?」と言った。(しかし、ドンアは全く信用しないの)

ガンソクの芸能事務所のチーフは、ジンジンが歌っているナイトクラブに行き、ジンジンの歌を聞いていると、そこにジンジュがいた為、驚いた。
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チーフはジンジュを知っていて、思わず声をかけるとジンジンはジンジュは私の姉だというのだった。

ガンソクとユンソのお互いの気持ちが、本物なのに、ガンソクはあまりにも環境が違うと否定していますが、こんなこといえるのも、もうわずかなんでしょうね~
ジンジンを歌手にさせるために、今後ガンソク母が色々相談に乗りジンジンはいずれ歌手になるんでしょうね?
ジンジンが成功すると、ガンソクのユンソに素直に向かっていけるのだけれどね~

グロリア 10,11

2011-06-14 13:04:50 | か行
ジンジュを見たジヨン(芸能事務所室長)は驚いた。(ジンジュは20年前に交通事故に合い、障害者になったと告げられた)


ジョンナンの所に、ジソク母がやってきてガンソクの結婚は私が仕切るが、相手の母がジョンナンの記事が新聞に出ただけで反応してやっかいなので、結婚式が終るまで海外に行っていろというの・・・


兄(ジソク)は、ガンソクにユンソはお前にはもったいないというの・・・


ジヨンは、ガンソクにジンジン(グロリア)を歌手にさせよう(彼女はジンジュの妹ということだけでも強みとなるからと説得した)


ユンソはドンアに、ご馳走になったお礼がしたいのでオジンと共に出かけようと言った。
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それにジンジュを一緒に行くと言い、一緒に出かけた(ユンソは母から、ジソクが家に来るので出かけるなと言われるが、嫌だといった)

ジョンナンはガンソクを訪ね、「愛人の娘との結婚を何故受けるんだ! 一生言われるぞ!!」と言うと、「自分は生まれた時からそういう運命だ だったらせめて上に上りたい そのためにはこの結婚は良い話だ」とガンソクはいうの・・・(しかし、母は納得でず好きな人と結婚しろというのだった)



ジヨンは、ガンソクにグロリアを売り込もうとずっと説得している。


ユンソは再びドンアの働くクラブにやってきたが、屋台のおばあさんにドンアを傷つけるな、二度と来るなと言われた。


毎日喧嘩が耐えないドンアにユンソは、怪我しない仕事に変われないか?と聞くが、ドンアは自分は中卒だから他の仕事は無理だというのだった。(そういわれたユンソは、ドンアにそんなことを聞いた自分が悪かったと話した)

ユンソ母は、ジウクが気に入り、また来るようにいうの・・・(ユンソは母に「私は母さんにとって娘なの?それとも商品?ときき、母を怒らせるのだった)


ジンジンは、友人ひとり居ないジョンナンに呼ばれると、歌の先生だからと飛んで息、ジョンナンのように歌える人になりたいというが、ジョンナンは私のようにならなければ売れるというのだった。


ガンソクは、ジンジンが自分に説教しなくなったのを気にしているが、ジンジンは「あなたが金持ちで愛人の息子でも辛くなさそうだからこれからは、お互い声をかけるのは止めよう」と言った。


ガンソクは、室長からジンジンを売り出そうと言われ、ジンジンに会いに行き「お前の無茶な夢に加担しようと思う」というの・・・
                ↓
こんなガンソクにジンジンはどういうこと?と聞き返した。
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ガンソクは、「チェ室長がうるさいからお前を歌手にしてやる」と言った為、ジンジンは同情はいらない自分で歌手になるからと言った。
                ↓
するとガンソクはジンジンに、「お前には人を味方につける力がある ファンの為に歌うという歌手は必要だ」といい、だからお前の力にかけてみようと思うというのだった。


ユンソは、屋台のおばあさんにこの屋台で料理を習いたいというが、ドンアはその理由が分からず理由を聞くと、ドンアの周りの人が好きなので、私もその輪に入りたいが方法が分からず、この方法しかないと言った。


そんなユンソはジソクから「どうして俺はだめなのか?」と聞かれるとユンソは「ハンソクは可哀想な気がするがあなたにはそれすらないからだ」と言った。


ジンジンはガンソクの会社と契約した。(みな素直にジンジンの契約を喜んだ)


ジソクは母からガンソク以上に点数を稼げといい、見合いをしろというが、ジソクは結婚したい人がいるというの・・・


屋台のおばあさんは、ドンアに「ユンソのことは夢にも考えるな!」といわれるの(ドンアは分かっているというが・・・)
                ↓
しかし、ドンアは夜中になると、ユンソのことが気になり、家を訪ねるの・・・

そんなドンアはジンジンに、ユンソは「さくら祭り」と同じようなもので数日(いっとき)で終るんだと話した。


ジンジンは歌手として練習することになった。(突然ジンジンは、ガンソクが社長なので敬語を使うようになった)


働きづめに働いているジンジンはドンソクに「君は俺の商品だから丁寧に扱え」といわれるのだった。


ジンジンが歌手への道を一歩踏み出しました。
ガンソクは、そんなジンジンが気になっているようです。
そしてドンアとユンソの距離がどんどん縮まっています。(このふたりは、これ以上進むと別れられなくなりそうですが、どこまで行き着くのでしょうか)
そして、今週は全く語られなかったジソクとジンジュの昔の関係はいつか明かされることになるのでしょうか?

グロリア 12,13

2011-06-14 13:03:18 | か行
ガンソクは、ジンジンに「お前は俺の商品なのだから体を大事にしろ」といわれると、ジンジンは「私は商品ではない」と怒った。


ジンジンは、相変わらず働き続けている。(それでも歌手になりたいと頑張っている)


ドンアは、ユンソとの距離を置こうとつれなくしているが、ユンソはそれでもおばあさんの屋台を手伝いに来るためドンアはユンソに来るなというのだった。(クッスを覚えるまでは通うとユンソに話した)


そんなドンアにユンソは「私が勝手で我がままなのは知っている」というの・・・


ジンジンは、ジョンナンにいらない衣装をあげるといわれ、ジョンナンが誕生日だというのでお祝いもしようといい、家に行くとガンソクが父さんから誕生日を祝えと言われたとやってきていた。(そこで、たまたま怪我したジンジンをガンソクが助けてくれるの・・・)


そんなガンソクは、ジンジンにせめて新聞配達を止めろというが、ジンジンは大丈夫だと言った。


ドンアは、同じ下宿仲間が身分の違う恋愛をしてその結果敗れたことを知り、がっかりするのだった。


ジソクは、ユンソ父に会い「自分は娘さんに気がある 娘さんを嫁を愛せる男に嫁がせるのは嫌ですか?」と聞いた。
                ↓
これを聞いたジソク父は怒り、「どういうことだ!弟の結婚相手だぞ!!」と言った。
また、ユンソ父もユンソにどういう関係だといい、ユンソの考えを聞きたいというのだった。
                ↓
これにユンソは、「私は結婚しない」というのだった。


ジンジンはユンソから、友達の印として、バッグをプレゼントしてもらい本当に喜んだ。


そんなジンジンはガンソクにいつもつらそうな顔をしないでというと、分かったようにいうなといわれると、甘えているとジンジンに話した。


ガンソクは、父から縁談話は白紙に戻りそうだといい、チョン会長とは縁がなかったようだと言われたが、ガンソクは一方的な気持ちで引く気はないというのだった。


ジンジュは事故から初めて、以前ジンジュが歌っていた「あなたお涙」を歌った為、みな驚くのだった。


ジソクは、ユンソのところにやってきて、親にユンソを好いていることを話したというと、ユンソは「自由きままな人だ」といい、全く関心を示さなかった。


やるせなく酒を飲んだユンソは、ドンアに負ぶさり帰宅した。(酔ったためドンアが介抱した)

ユンアは負ぶってもらいながらも、このまま着かなければ良いのに・・・などと話した。


ユンソは、母に私のことは諦めろ!といい、私たちはどれだけ頑張っても妾と私生児だといって母を怒らせた。


ジソクは、母に「母さんが薦める人と、結婚したのにこのザマだ だから俺の人生は放っておいてくれ」と言った。


ジンジンは、ガンソクに何がそんなに辛いのかを考えていた。


そして、ジンジンはガンソクに辛い顔せず愚痴を聞いてもらえるような友人を作れといった。

また、部屋に戻ると大変で、私があなたの友人となるのはおこがましいといい、帰った。


ジソクは父から弟ばかり偏愛していると思っているのならそれは違うといった。


クッスを習いにきたユンソをジンジンは正直カバンは負担だといい、返そうとした。


ドンアはバカなくらいイライラする奴だと言った。


ユンソはドンアに負ぶってくれたお礼を言った、ドンアはユンソの家までユンソを送るが、そこにガンソクが現れた為「何者だ?ユンソとどういう関係だ?」と聞くが、ガンソクは「自分は、彼女の結婚相手だと」といい、ドンアを驚かせた。


ガンソクは、少しずつジンジンが気になり始めてますね~
でも、ドンアがユンソの結婚相手がガンソクだと知っちゃったしね・・・・
まだまだ、この関係が普通に戻るのには時間がかかりそうです。
そして、ジソクは2番目の結婚だからこそ、自分の気にいった人と結婚しようという意志が強そうだし、ここにも問題がありますよね!(しかし、ジンジュは思い出せなかったのにしても、どうしてジソクはジンジュを思い出さなかったのかしらね~)

グロリア 14,15

2011-06-14 13:01:48 | か行
ガンソクは、自分はユンソの結婚相手だとドンアに言った。
               ↓
するとそれを聞いたドンアは、自分はたまたま知り合っただけで何の関係もないといい、その場を去った。


ガンソクはユンソに、ドンアとはどういう関係だ?と聞かれると、ユンソは彼と入ると呼吸ができ自分が出せる人だと話すと、ガンソクはユンソに「結婚するまでに整理するように」というのだった。
               ↓
ユンソは、ガンソクに「こんな女でも結婚できるのか?」と聞くと、ガンソクは自分たちはそういう中で育ってきたからできるというの・・・


ドンアは電話してきたユンソに、二度と電話するなと話した。


ジンジンはテレビ番組に出られることになったが、その条件としてジンジュを出すというもの、そんなことはできないとジンジンは断るが、そんなジンジンにガンソクは、「甘えるな」と言うと、ジンジンは姉を利用するような会社は姉をからかう酔っ払いと変わらないので、契約を解除するというと、ガンソクはジンジンに違約金を覚えているか?と言われるのだった。


ジソクは、ジョンナンを訪ね話をすることになった。(ジソクが店にやってきたのを見た、ジンジュは再び発作を起こした)

ジソクは、ジョンナンに自分もユンソのことが好きなので、何とかガンソクの結婚を止めてくれと頼んだ。


ガンソクは、ジンジンにジンジュのことを考えるなら仕事しろというが、ジンジンは認めなかった。


ガンソクは母から、ユンソをジソクに譲れと言われるが、ガンソクはどうして自分がいつも譲らなければいけないのか?といい、ガンソクは引き下がる気はないといった。


そんな時、ジンジンが出演する事になっていたテレビ番組が打ち切りになることになった。

また、ドンアは偶然にユンソと出会うが、ユンソからあなたがいないと私は死人のようだといわれるが、ドンアは俺も自分がかわいい、お嬢さんに手を出すと潰されるのが分かっているので、嫌だと話した。


ガンソクは、ジンジンにあの番組に出なくて良いといわれ、デビューしたければ、練習に戻れというの・・・(ジンジンは喜んだ)

ガンソクは、ジンジンのバイトの洗車まで手伝ってくれるのだった。

ジソク母は夫に私も大株主のひとりだし、父に見向きもされない息子もかわいそうなので、ジソクの後ろ盾になり、ユンソと結婚させると言い出した。


また、ユンソ父もガンソクとの縁談は公にもなっていないので、ジソクはお前に心を寄せているので良いかもしれないので、ジソクと結婚しろといいだした。(しかし、ユンソは誰とも結婚したくないというが、父はお前の人生のことを思ってなので、結婚しろと言った)


ガンソク父はガンソクに、むこうの父もジソクに向いているので、今回はガンソクに譲れと言い出した。


そんな時、ユンソは薬と飲み再び自殺未遂を図った。


ジンジンは社長の口利きで、格闘技クラブに行くとそこでガンソクとドンアが試合をしようとしていたのに、驚いた。(ふたりが戦ったのを見て、「どうしてだ!」というの・・・)
                ↓
しかし、ドンアは何も答えなかった。


ドンアはガンソクに「どうして彼女に人として、接しないのか?」といい、ドンアはユンソは言い女だが、誰にも人として接してもらえず苦しんでいるのだから、人として接してくれと頼んだ。
                ↓
するとガンソクは、ドンアにユンソが病院に運ばれたと教えてくれた。
                ↓
ドンアはすぐに病院へ向かうと、自殺未遂で以前の時より深刻だと聞かされた。


ジンジンはドンアが気になり電話するが通じず、ガンソクに会いに行くととジンジンにガンソクは、俺も怪我しているが気にならないのか?というの・・
                ↓
ジンジンはガンソクと話をし、以前からあそこに通っているのをドンアから聞き知っていたので、友達を作ったらどうかと話したことを教えた。


そんなガンソクは、8歳の時母さんと別れ、父の所に預けられ人間以下の人生を送ったが、それは全て母さんのせいだと思いながら生きるしかなかった。
そんな母さんの口癖が「人生にうんざりだ」だったが、自分もそうだ。
クラブで戦っている瞬間は、それを思い出さなくて良かったかもしれないと話すのだった。(話をし、少しでもすっきりしたガンソクはそんなジンジンに近寄りたいと思うが、自分で止め、「帰れ」というのだった)


ドンアはユンソを見舞うが、心配でしょうがなかった。


ジソクはユンソを母と引き合わせたいが、ユンソ母に誤魔化され真相も知らないの・・・


ジンジンは、ドンアに昨日のクラブのことを聞こうとドンアに付きまとった結果、ユンソが自殺未遂したことを聞いた。(自殺未遂は2度目で、ユンソのフィアンセがガンソクだと知らされた)
                ↓
そして、金持ちでも人生は辛いらしいと教えてくれた。


そこでジンジンは、ガンソクにユンソが自殺未遂をお越し入院しているので、行ってくれ友達(ドンア)はあそこにおいて何もできないというの・・・


しかし、ガンソクは病院へ行かず、ドンアはユンソの意識が回復を願っている。

そこでジンジンはフィアンセなら、行くべきだ!
ドンアが自分の女に心寄せている事が許せず行かず、意識が戻ってから行くのか?と聞くとそうだというのだった。


そんな時、ユンソの意識が戻ったためドンアは、ガンソクに電話し、この前の約束を守ってくれと言った。


ガンソクは退院したユンソに、ドンアのことで話があるといい呼び出し、「ドンアと一緒になりたいなら、自分が盾になる」と言い出すのだった。


ガンソクもユンソの気持ちが分かるだけに、ユンソとドンアの恋愛を応援しようとしていますが、それはあくまでも素直な気持ちからなのでしょうか?それともジソクに盗られるのが嫌だからなのかしら・・・
そんなガンソクはジンジンのことが気になってしょうがないようですが、この先どうアタックするのか、ちょっと楽しみです。

グロリア 16,17

2011-06-14 13:00:42 | か行
ガンソクはユンソに「僕を盾にして、ドンアと一緒になれ」と言った。
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これにユンソは「不愉快だ もう電話しないで」と言うと、ガンソクは自分はそこまで献身的ではないといった。
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そしてガンソクは「僕と結婚しないとジソクと結婚しなければならなくなるぞ だから僕と一旦結婚しその後ドンアと一緒になる方法を考えろ」と言った。(チョン会長は、なにをするか分からないというの・・・)


ジンジンはガンソクに「なるだけ早くユンソと結婚して欲しい」というと、ガンソクは「友人のことばかりだな!俺に対しては冷たい」というの・・・(ガンソクはジンジンのことを気にしている)


ユンソは、ドンアに話があるといい「会いたかった」といい、私は誰とも結婚しないといい、ガンソクからいわれたことを話すがドンアも「あいつに何のメリットが?」と言うと、彼は私たちに同情していると言った。


ドンアはガンソクに会いに行き、「どういうことだ?」と聞くと、彼女に理由を聞かなかったのか?というの・・・(この話をたまたまジンジンに聞いた)


ジンジンはガンソクを呼び出し、思わず抱きつき「ありがとう 本当にあなたは良い奴なのね!」というの・・・(ガンソクまで抱きしめようとした)
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ジンジンは、ジョンナンに「良い息子だ」と話すとジョンナンは「あいつを好きになるな」というが、ジンジンはそれはないというの・・・


ジンジンはガンソクに話しかけてくる人がいなそうだから、私はこれから声をかけてあげるといった。


ユンソにみな同情し、優しいの・・・

悩んでいる時に、ドンア父がふらりと現れた。(ドンアは父に向かってどの面下げてきたんだ、とっとと失せろ!といった)


どういうわけか、ドンアに帰れと言われたドンア父はジソクの所に行くと、ジソクは何もいえなかった。


ガンソクは、ジンジンの海苔巻き売りが声に悪いといい、手伝った。

ユンソはドンアのところに行き、「今日からあなたに付きまとう 私は自殺まで図ったから怖いわよ!」と言った。


ユンソは、屋台のおばあさんたちにもドンアと結婚し、オジンも一緒に生活するということも心に決めていることを知り、応援しようとするの・・・(ドンアは素直でなく口も聞かないのだった)

そんなドンアは父にガンソクと結婚するといい、そうでないと今度こそ自殺を間違いなくするといった。


ドンア父(ハ・マンソク)は、ジソクも訪ねた(どうやらジソクとも知り合いらしが、ジソクは驚いた)
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マンソクはジソクに、「20年ぶりだ ジンジュが生きている」と伝えると、ジンソクは嘘だと信じなかった。

マンソクは、ジソクに全てを知っているジンジュが生きているがまた殺すのか?というの・・・(マンソクはそんなジソクに、経済的に困っていると脅した)


ジンジンは芸名を「グロリア」にすると決めた。


ユンソはドンアの家にまでやてきて、洗濯までするが、ドンアはとにかく気に入らない帰れ!というの・・・(しかし、それはドンアも辛いからだった)


ユンソ父はガンソク父に、娘がガンソクに結婚させなければ死ぬといっているので、ガンソクと結婚させると話した。(ガンソク父は、しょうがないと考えるのだった)

そんなジソクは、どうやら何か問題を起こし、その事をジンジュが知っているようでバレるのではないか?と心配している。


ガンソクはジョンナンから呼ばれたため、店に向かおうとしているジンジンを送ってくれた。(ジンジンはお礼に花を一輪プレゼントするが、ガンソクはまんざらでもないの・・・)


ただ、店に行くとそこでユンソが屋台を手伝っていた為、気まづくないか?ときに欠けるが、本人はとても事務的だった。


ジョンナンはガンソクに相手の娘があなたを気に言ったようで、結婚するならあなたも努力しなければといい、ガンソクも努力するというの・・・


ジョンナンはその彼女が気になり、彼女に会わせてくれと言うと、ガンソクは自分も好きになった時会わせると言った。


そんなガンソクは、ユンソに対して、ドンアがあまりに冷たいので「タダでさえ親に責められ辛いのだから、優しくしてやれ」と言った。


ユンソは、ドンアにへばりつきお昼も届けるが、ドンアはユンソに「これが俺を苦しめている事を知っているか?」と聞くのだった。


ジンジンは、ハ・マンソクにオジンに会わせると嘘をつかれ、ジソクに会わせようとしている。
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ジソクに無理矢理会わされたジンジュは、ショックを受けみたび発作を起こした。
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ジンジュは病院に運ばれるが、ジンジュの発作がなかなかおさまらず、ジンジンも心配しガンソクも病院に付き合ってくれた。


そんなジンジュは昔、ジソクの愛人であったらしく、その存在をしったジソクの妻が怒り家にまで乗り込んできて、ジンジュともみあいとなるが、その時ジソクがそれを止めに入り妻を突き飛ばした事で、妻が亡くなりその事実を葬ったのだった。


そうか、ジソクにはそんな過去があったのね・・・
そんな辛いこともあり、ジンジュはああいう状態になったのか・・・この先は、このジソクとジンジュのことがいつか明らかになると、ジンジンも辛い状況となりそうです。
ただ、ガンソクがかなりジンジンに対して優しいので、それだけが頼りです。

グロリア 18,19

2011-06-14 13:00:18 | か行
ジンジュは、病院へ運ばれたが何かを怖がっている。(ガンソクはジンジュが、自分とはあまりに違う生活をしているのを目の当たりにし、驚いた)


ジンジンは、ドンア父に「姉はどうして歌手を辞めたのか?」と聞いた。(ドンア父は、皆が知っているようなことしか話さないの・・・)

ジソクは、母からユンソがどうしてもガンソクが良いと断られたと聞き怒り、父に「俺は本当に息子なのか?」と逆恨みした。(ジソクはユンソをお前とならもう1度やりなおせるので、海外に行って人間らしく生きようと言った)


ガンソクは、ミュージカルのチケットをもらったが、それをジンジンと見ようと誘った。(皆には内緒でとガンソクはいい、ジンジンに特訓だと言った)

ユンソは、ドンアに気に入られようと、どんどんドンアの生活に入りこんでいる。

ジンジンのための曲が作られたが、ジンジンの声に合わず作りなおされることになった。(ジンジンと同じ下宿仲間は、ジンジンの為に曲を作ろうと必死だ)


ジンジュは、毎晩のように悪夢にうなされている為、みな心配している。


ガンソクは、ジンジンとミュージカルに行くことになるが、ガンソクは着飾ったジンジンを見てハッとするのだった。


そのミュージカルには、ドンアとユンソも着ていて二組のカップルはちょっと居心地が悪かった。


ジンジンは、ガンソクにミュージカルのお礼に食事を奢ってもらうが、ガンソクに悪い男の無理をするのに苦労してきただろうとガンソクの本当の姿を見ているの・・・(ガンソクには、それが嬉しかった)


ガンソクは、ジンジンにお湯もでない家から引っ越せといい、会社名義の家にジンジンを連れて行った。(こんなにジンジンに優しいガンソクなのに、「自分だけ優遇されているとは思うな」などとジンジンに話した)


ジンジンは感激に、ガンソクに「ありがとうございます 会社が儲かるように頑張る」と言った。(ガンソクは贔屓されていると思われるので、みなには話すなとジンジンに行った)

ジンジンは、ジョンナンのおかげでアパートにまで住めるようになったとお礼を言った。


ユンソはドンアに海外に行って暮らそう、私達にはこの道しかないというが、ドンアはオジンには、俺しかいないので無理だと言った。


このことを、ユンソがジンジュに相談するとジンジンは、お礼をいい必ず行かせると言った。(ジンジンはドンアに、オジンは私が面倒をみるので、ユンソと行け!と言うが、ドンアはジンジンに「自分の人生はどうするんだ?」というのだった)


ドンア父はドンアに、チキンの店を出そうと考えているというが、ドンアはこれを聞き「何も変わっていない」と怒り、何もするな!と言った。


ジンジンは、ジンジュをガンソクと共にアパートへ連れて行くが、そのアパートはジンジが愛人としてジソクと密会していた所らしく、中に入ろうとした所で発作を起こした。

ジンジュは、病院へ運ばれるがジンジュはあのアパートは怖いというの・・・


ジンジンは、ガンソクに「アパートは、ジンジュが昔を思い出し住めない せっかくの好意にとても感謝していたのに・・・」と話すと、ガンソクはこのままお湯も出ない家で過ごすのか?と言うと、自分であの街に一軒家が買えるように頑張るといった。(ガンソクが探そうか?と言うがジンジンは断った)


ジョンナンは、正妻にガンソクの結婚の準備は実母が用意しろと言った。(ガンソク母はこれに喜んだ)


ガンソクはジンジンの下宿に、温水器を取り付けさせた。(これにはみな、ガンソクが本当に良い人だと感謝した)

ジソクは毎晩飲み歩いている。(母はそれを心配し、ガンソクをただでは済ませないといい、臨時株主総会を開くように夫に話すのだった)


ドンア父は、自分がなんとか食わせてやると眠っているジンジュにはなすのだった。


ジンジンは、ガンソクに温水器のお礼をいうが、あれも私の意志ではなく母さんの配慮だというの・・・


ジンジンは下宿仲間とクラブの社長が自分の為に作ってくれた曲を持って、ジンジンの会社に行くと、全く取り合ってくれなかったが、曲を聞いた後その曲を契約してくれることになった。(これに、みな喜んだ)


ドンア父はジソクの所に行き、「ジンジュの妹が副社長の会社に在籍しているので、良くしてやれ」と口添えをした。(そうすれば、妹が成功しジンジュも食えるというのだった)


ジョンナンはガンソクを良く買えた将来の嫁に会いたいと思い、ガンソクの相手をガンソク父と共に見に行くが、そこにユンソがいて驚くのだった。(ジョンナンはユンソの相手がドンアだと知っているため、信じられなかった)


もうたまらなく、ガンソクがかわいいです!!
でも、このガンソクのかわいさが未だにジンジンには伝わっていないようですが、最初にアパートに言ったとき、ふたりの距離があまりに近かったので、ひまひまもうドキドキしました。
このガンソクの気持ちを、ジンジンがいつ気づくのかしら・・・
そして、ガンソク母はガンソクを変えたのはジンジンだと知らず将来の嫁候補に会いに行きましたが、驚きこの先きっと怒るのでしょうね~
こんな危機をガンソクは、どう乗り越えるのでしょうか?

グロリア 20,21

2011-06-14 12:55:50 | か行
ジョンナンはユンソを見て、最初何も言えなかったがガンソク父がいなくなるとどいいうことだ?と聞いた。(ジョンナンはあなたはドンアの恋人よね?と聞くと、ユンソはこの事はガンソクも承知だと言った為、なおさら驚いた)


ジンジンはガンソクに、いつもひとりで食べている気がするというと、食事中に何を話せばよいか分からないというの・・・(ガンソクはジンジンが淋しかったでしょ?といってくれたのが嬉しかった)

そんな所へ、ジョンナンがやってきて「どういうことだ?」と聞くと、ガンソクは自分がドンアとユンソが可哀想で気になるといって申し出たと話した。(ユンソとは、結婚しないと母に話した)


ユンソは母に、アメリカの恩師の容態が良くないと嘘を、つきしばらく帰れないと家を出てドンアたちの下宿に行き、おばあさんにしばらくの間泊めてくれと頼んだ。

ユンソが、ドンアと逃げると聞いたジョンナンはユンソに「本気なのか?」と聞くと、ドンアも危ないので、誰にも分からないところに逃げろといった。


ガンソクはジンジンの為に、練習の送り迎えまでするようになった。

ジンジュがオジンと遊んでいる所を見たジソクは、ジンジュを轢き殺そうとしたため、ジンジュは倒れてしまった。(怪我はしなかった)

そんなジンジュをジンジンの所にまでつれてきて薬を買ってくるガンソクにオジンは「ジンジンの恋人か?」と聞くが、ガンソクは事務所の社長だというの・・・

ガンソクは、ジンジュのことが気になり帰宅すると、ジソクにジンジュという歌手を知っているか?と聞くと、ジソクは「知らない」と誤魔化した。

家に帰り、ユンソがいる事を知ったドンアは「どこまでする気だ?」と聞くと、あなたと添い遂げるまでというが、ドンアは後で後悔するというと、ユンソは「愛している あなたも愛しているでしょ?それを認めて!」と言うと、ドンアも「愛しているが、だからダメなんだ!君はこの先必ず後悔する」というの・・・しかし、ユンソは下宿に戻ってきた。


ジンジンが練習しすぎでノドを痛めたと聞き、ガンソクは心配し、ジンジンはガンソクが心配してくれた事に喜んだ(情を感じると言うのだった)

ドンア父はジソクの所に行き、ジンジュが車に轢かれそうになった事を聞き、何かあったらタダではすまないと釘をさした。


ダブルシャープをジソクが潰すと聞き、事務所のみなは驚いた。

これを聞かされたガンソクはたまらず、ファイトクラブに向かった。
こんなことから、多分ファイトクラブに行くだろうと察したジンジンは、やはりやって来て殴られているガンソクは心配し、ガンソクに苦しい時はお酒を飲んでくれといい、私もガンソクが心配なんだと涙するの・・・
                ↓
ガンソクは、そんなジンジンに思わずキスした。
                ↓
これに驚いたジンジンは、ガンソクに「そんな軽い女ではない」と言うと、ガンソクは「そんなつもりはない、今日だけは許してくれ 僕には友達がいないので、友達になってくれ」と言った。(今回のことは友達がやったことだと許してくれと言った)


ジソク母のせいで、ダブルシャープが潰れることになるが、ガンソクはそれを何とか泊めようと頑張っている。


ドンア父はジソクの所へ行き、ジンジンを育てる事がジンジュの恩返しだというが、シドクはドンア父を信じられないというのだった。


どうしてもドンアがユンソを受け入れない為、ユンソは「私は全てを捨てたのに、あなたはどうして何も捨ててくれないの?」というが、ドンアは怖いからだというが、ユンソはふたりで何とか乗り越えられるというの・・・


ドンア父がチキン店を開くと聞いたジンジンは、ドンアに「オジンはおじさんに預けて大丈夫だ」というのだった。(だから、ユンソとアメリカに行けと言った)


ジンジンの所に、ダブルシャープの室長がやってきて、アパートのことを覚えていないのか?と聞くが、全く覚えていないの・・・


ドンアはユンソに絶対に後悔しないか?と聞くと、ユンソは絶対に後悔しないといった。

ユンソはジンジンに、ガンソクが言った「4人は同じ船に乗っている」という言葉は、ジンジンに向けての言葉のような気がすると、言った。(友達だというジンジンに、やっぱり私のカンは当たっていると言った)


ダブルシャープに、ジョンナンとクラブのオーナーがやってきてこの会社に投資するといい、ガンソクはダブルシャープを買い取って再建することになった。


その頃、ジソク母はジソクに父がガンソクにお金を出したというが、ジソクはそれはおかしいというの・・・(赤字の会社だし、最初ガンソクはあそこに行く事は嫌がっていたというのだった)


またジソクは、ガンソクがグロリアと何か関係があるのでは?という噂を耳にした。

そんなグロリアは、テレビのオーディション番組の1次を通過し、ガンソクたちと共に抱きつき喜んだ。


ガンソクは、ジンジンとキスまでしておきながら「友達」という言葉を出すとはね・・・(フフフ)
まだまだ、ガンソクはジンジンにはまって行きそうなのがいいですよね~
ドンアとユンソは、このままアメリカに逃げ切ることはできるのかしら・・・
ジソク母が、ここにきてガンソクに対して、今まで以上に意地悪になってますが、この先もずっといじめ続けることになるのでしょうか?

グロリア 22,23

2011-06-14 12:53:34 | か行
ジンジンは、一刻も早くみなに結果を知らせようとした。
              ↓
みなは、その知らせを聞き本当に喜んだ。

事務所の室長は、ジンジュのアパートについて、どうも変だとガンソクに話した。(当時は財政も豊かだったのに、ジンジュの名義にしていたというのも何か怪しいというの・・・)

ガンソクはジンジンのお祝いに食事をと言ったが、ジンジンはみなに結果を知らせたいと帰ったことにスネ、ジンジンが歌の先生の労をねぎらって肩をもんでいると、ジンジンにスキンシップが多いと難癖つけるのだった。(ガンソクのそこがかわいいの・・・)

室長は、ジソクのところも訪ね、ジンジュのアパートのことを聞き、「もしかしてジンジュと深い関係にあったのではないか?」と聞いた。(ジソクは、失礼だというの・・・)


ドンアは、ユンソに「一生ダイヤモンドを買ってやれないかもしれない」というと、ユンソは、「私はお金で買えないものを欲しがるほどの欲張りかもしれない」といった。(平凡な生活がしたいと思っている)
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ドンアは、そんなユンソを守ると言った。


ドンア父の店のオープン準備も進み、ドンアはビザが下りるのを待っている。

ガンソク父は、ダブルシャープの投資をジョンナンとクラブのオーナーがしたと聞き、頭に血が上り、ジョンナンの所を訪ねた。
              ↓
しかし、ジョンナンはこれは単なる投資で、意味のないことだと説明した。

ジンジンはドンアとの別れが迫り、ちょっと落ち込んでいるとそこへガンソクがやってきて、「もし俺が遠くへいくことになっても、そんな顔で俺のことを考えてくれるか?」と聞き、「俺は、お前と離れることになったら、今のお前のような顔をすると思う」と正直な気持ちを話した。
              ↓
こういわれたジンジンは、胸がドキドキするのだった。


ドンア父は再びジソクの所へ行き、息子が結婚することになったので、新居資金を出して欲しいというと、ジソクは「時効になるまで俺をゆする気か?」と言うと、ドンア父はコチラはそれなりの証拠があるというのだった。(ドンア父は、その日のジソクとの会話を録音し、証拠として残した)


ドンアは、ガンソクがジンジンの為に一生懸命な姿を見て、「あの人はお前の事が好きなんじゃないのか?」というと、ジンジンは「ユンソと同じような人はそんなにいない」というのだった。


ジンジンの本選の日になり、緊張し早朝に事務所に行くと、そこにもうガンソクがやってきていて「なんだか眠れなかった もしお前が1位をとれなくても、俺はお前を断念しない」と言った。(ジンジンはその言葉が、嬉しかった)

ジンジンは、決勝まで残った。


最終的に、1点差でジンジンが勝ち残り、来週へと進んだ。

ジンジンはどうして自分が残ったのか分からないとガンソクに話すが、ガンソクは審査員はプロで、世界には不思議なことも起こるというのだった。(来週は違うグロリアを見せろといった)


ジンジンは、事務所でガンソクに言われた「今日ダメでも、俺はお前を断念しない」と行った意味はどういう意味だ?」と聞くと、ガンソクは初めて挑戦する人に次はないといえないだろう?というが、ジンジンは「俺はどんなことがあっても、お前の味方だ」という意味だと思ったと話すと、ガンソクは「じゃあ そう思え」といい、「お前は俺の味方になってくれるか?」と聞くと、ジンジンは「なる」というのだった。(このことばにふたりはドキドキするのだった)


ジンジンは、熱を出し起き上がれないほどとなり、ガンソクが見舞いに行くとまたオジンに「ジンジンの恋人か?」と言われるが、少しそれが嬉しいの・・・


ユンソ母は、全く結婚話が進まない為ガンソク母に会い「早く婚約式を進めよう」というが、ガンドク母は子供たちに任せようというのだった。


そんな時、ユンソの義母(本妻)が亡くなった。


室長は、ジンジンに昨日の社長とあなたを見ていて思ったが、スキャンダルはまずい。
あなたが社長を好きになりそうなので、あなたがきちんと距離を持てというのだった。

ドンアは、ガンソクに会い「正直にジンジンのことをどう思っているか?」と聞くと、ガンソクは「ジンジンのことが気になる 自分は恋愛経験も女を好きになったこともないが、ジンジンには友達になってくれと頼んだ しかし、お前がアメリカに発つとずっと側にいることになると思う」と言った。(ドンアはこの言葉が嬉しいとガンソクに言った)


ガンソクは、ジンジンに「ドンアからお前のことをどう思っているか?と聞かれ気になっていると話した」と言うと、ジンジンも私もだといい、「それが友達なのだろうか?俺にはわからない」と言うと、ジンジンは「きっと友達なんだろう」というと、「本当にそうなのか俺は確かめてみたい」とガンソクは、言った。(こんなふたりの会話を、ジソクのスパイがすぐ側で覗いている)


ドンアとユンソが夜中に会うことになり、ユンソは急いで家の前に出ると、そこにジソクがいてユンソに絡んでいたのを見たドンアは、ユンソが酔っ払いに絡まれていると勘違いし、ジソクに飛び掛るのだった。


いや~ん
本当に、ガンソクもジンジンもこれを「友達」だと思っているのかしら・・・
まぁ、ふたりの距離がどんどん近づき胸がドキドキすれば、それが恋なのだと気づくのも時間の問題だとは思いますがね・・
しかし、室長はそれをスキャンダルだというだろうな~(いったいどうするのよ)
ジソクは、ジンジュのことが気になり、アレだけ好きだったユンソの事もちょっと棚上げになっているのが、面白いです。(それにしても、ジソクのあのスパイはふたりの後で、スパイしているようですが、あれは丸見えだったわ~)(笑)

グロリア 24,25

2011-06-14 12:51:53 | か行
ジソクは、自分にも父さんの血が流れているんだ!といい、ユンソに絡んでいるのを見たドンアは、ふたりの間に止めに入ったが、ユンソは知り合いだからといってドンアを帰した。


ガンソクは、室長にあのアパートを女子寮として使っていいか?と聞かれた時に、「あのアパートは、ジンジンの為だったのでは?と聞かれると、ジンジンの家はお湯さえ出ないからだ・・・といい、ジソクも同じ様に使っていたのではないのか?と聞くのだった。


ジンジンは、昨日ガンソクに「友達かどうか確かめたい」と言ったことがとても気になり、ガンソクが自分で遊んでいるのではないかと考えるのだった。


ドンア父はジソクの父に電話し、電話では話せないので会って欲しいといった。(父はジソクに「何者だ?」と聞いた)
              ↓
ジソクは、ドンア父に会い「どうして父に電話した?」と聞き、今度あんな事をしたら、金は払わないぞといった。


ドンア父は、ジソクに手ぶらでは帰れないというと、金をくれドンア父は、ジンジュにダイヤの指輪を買い渡すが、ジンジュはその指輪を見て昔を思い出し、いらないといい、恐がるのだった。


ガンソクは、自分の気持ちが分からず、ジンジンは遊ばれていると思い、ジンジンをどうしたらいいのか分からないとドンアに相談すると、ドンアは「あいつも 恐がっているんだぞ」と話した。

またドンアは、ジンジンに「もしゴールできなくてもいいじゃないか?」と言うと、ジンジンは「愛してしまったら?」と言うと、ドンアは「そお時はしがみつけ」と言った。


ジョンナンはガンソクに、「お前を変えたのはジンジンでは?」と聞くと、否定せず、この気持ちがまだ分からないというの・・・(すると、ジョンナンはジンジンを私のように傷つけないでくれというのだった)


ジンジンは、ガンソクに「もう恐がらない」と言った。
そして、友情かどうかたしかめようというのだった。


ジョンナンはガンソクが、力を入れている新人を活躍させる訳にはいかないので、他の事務所の有望な新人に投資しようと考えている。


ガンソクは、ジンジンの練習が終るまで待っていたのに、ジンジンが先に帰って姉妹がっかりするが、次の日はがんそくをジョギングに誘い喜ばせるのだった。

ジンジンは、歌の先生にミュージカルの主役がジンジンの対戦相手だと聞かされ驚くが、ガンソクは、相手の作戦が分かりやすいので頑張れというの・・・


ジョンナンは、ジンジンに「このまま進むのか?あなただけが傷つくことになるのは辛い」というと、ジンジンは「今まで来いなんて考えたこともなかったので、それも思い出となるから」というの・・・


ジンジンは、強い相手だと聞き吐き気までもよおしたと聞いたガンソクは、棄権してもよいというが、そんな弱気でいるジンジンに「がっかりだ 最初に自分を訪ねてきた時の事を忘れるな」と言った。


ドンア父は、会長を訪ねるがおらずジョンナンと出会った。(しかし、今回は此処までにするといい、詳しくはジソクに聞けと言って帰った)


室長は、対戦相手の事務所にジソクが今日会いに行くと聞き、頭に血が上り、兄とは仲が悪いのか?とガンソクに聞くのだった。(ガンソクだけの問題ではなく、会社も巻き込む問題だというが、ガンソクは知らないフリをしろといった)


ジソクは母から、ドンア父のことを決め「どういうことだ?」というが、ジソクは誤魔化した。
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ジソクは、ドンア父にいい加減にしろというが、ドンア父はきかないの・・・

ジンジンはドンアに「ユンソとの結婚式はアメリカでやるのか?」と聞くと、ドンアはユンソがかわいそうだと話した。(ふたりだけで挙げるので・・・)
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ジンジンはそれなら、韓国でやれというのだった。


ガンソクはジソクに「そこまでしてダブルシャープを邪魔するのは、他に訳がありそうだ」というと、ジソクは言い返せなかった。


ジンジュは、ダイヤの指輪をはめると「あの女が死ぬ」といい、いらないといいだし、それを聞いたドンナ父は驚いた。


ジンジンがガンソクに「良い思い出ができて良かった。 彼の車の助手席に座り空を見てああ生きていて良かったという思い出ができた」と言った。
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すると、そんなジンジンにガンソクはキスするのだった。


ドンア父は、ジソクに会いジンジュが記憶をとり戻しつつあると話した。
そんなふたりが会っている所を室長がたまたま見かけ、ドンア父に「どういうことだ}と詰め寄ると、ジソクは「以前ジンジュとつきあっていた」ということを話した。
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ドンア父は、ジソクがジンジンの歌手活動を邪魔しようとしていると聞き、ジソクに電話し、「どうしてだ?」というのだった。


また、室長はジンジュとジソクは昔恋人同志だったと話した。


ガンソクは、周りの人間のせいで僕たちが気まずくなったら、自分達の事だけを考えて進もうとジンジンに話した。


ジンジンの練習の成果をクラブで見ようとするが、ガンソクはジンジンばかり見ていて客の反応は見ていなかったというの・・・(ジンジンは、それも嬉しかった)


ドンアたちを追わせていたジソクは、探偵をすぐに呼び寄せジンジュのことを調べてくれと言った。


そして、ドンアとユンソは、ガンソクとジンジンに見守られながら結婚式を挙げた。


いや~ん、ガンソクもどんどん素直になってていいわ~
ジンジンに思い出になって良かったと言われただけで、キスするなんて・・・
このふたりには、絶対に幸せになってもらいたいわ~
それに比べ、ジソクは少しずつよく分からない過去にドンドン押され、もう少しで母親などにバレそうな状態にまでなっていますが、この先いったいどうするのでしょうか?

グロリア 26,27

2011-06-14 12:50:24 | か行
ユンソとドンアは結婚した。

ジンジュは、ふたりを見てドンアが結婚するとは思わなかったといい、あのふたりを見ても私は思い出ができただけで今のままで満足だというが、ガンソクは、よくがでてきたので、今のままで満足だというジンジンのことを憎く思うと言った。


室長が、ガンソクに「ジンジンのことが好きなのか?」と聞くと、ガンソクは、「好きだ」と言った。

すると室長は、ジソクは好きなジンジュを捨て昏睡状態のジンジュとの過去を隠すために名義まで変えた。この事をジンジンが知ったらどう思うか?と聞くと、ガンソクは、ふたりとも今分かりあっているので、この事はしばらく黙っていてくれと頼んだ。


ドンアたちは、新婚旅行に行っても掃除なんかをして全くムードなかった。(ドンアはアメリカに発つまで、我慢しようというが、ユンソは今日が始まりでずっと離れないといい、二人は結ばれた)


ジソクは、ふたりが戻ってきているのを知っている。

新婚旅行から帰ったふたりを、ジンジンとガンソクがからかった。

シドクは、ドンアを調べさせ父がハ・マンソクだと知った。
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それを知ったジソクは、マンソクに「何でも思い通りになると思うな」といった。

その頃、ジンジュが行方不明となった。(ジンジュは誘拐されたようだ)


ジンジンは、自力で立っているのも大変なくらいショックを受けている。


ガンソクは、ジンジンを励まし「俺が捜すので、お前は練習しろ」というの・・・


ジンジュは、食事もせずジンジュに会いたいとないてばかりいる。

そして、いよいよジンジンのオーディション番組の本番となるが、ジンジンは舞台に立っても歌うことができないといい、姉を捜すことで精一杯だといい、姉の写真を見せるのだった。


室長は、写真はガンソクが用意したものか?といい、せっかくの歌手への道が・・・というのだった。

また、みなもジンジュがいなくなって4日もたつのに、行方が分からず心配している。


ドンア父は、ジソクに会い「弟の会社や、ジンジュの妹を潰すのは一石二鳥だったな!」といい、目的を果たしたならジンジュを返せ、出ないとジンジンも死ぬ、まさか妹の死も望んでいるのか?と言った。


ガンソクは、ジンジンに休めというが、ジンジンは眠れないというとガンソクは俺は一生姉さんの次なんだろうなと思うと正直淋しいといいながらも、ジンジュを抱きしめるのだった。

ジンジンは、昔に生活が大変で姉を捨てようとしたことがあり、そのことが根底にあるのではないかと思うと眠れないのだった。


ガンソクは、室長にジンジュがいなくなって一番得するのはジソクだと聞き、ジソクのところに行き、「僕の人間に手を出したら許さない もしそうならすぐに元に戻せ!そうでないことを祈る」と言った。(ジソクは、強迫か?というと、そうだといい帰った)


ジソクは、ジンジュに「何故あの時自首を強要した 強要しなければ本気で愛した女として側に置いたのに・・・交通事故に偽装してうまくいったんだから黙っていればいいものを お前がバカとして生きている限り、俺の陣しがめちゃくちゃだ」というのだった。(今殺さないが、死ぬまでこのままでいろといった)


ガンソクは、ジソクのパソコンから金の流れを調べてもらい、とある財団に寄付していることから、そこが監禁施設だと突き止め、彼女だけを助け出してもらうように頼んだ。
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そして、その施設から警察だと嘘をつき助け出し、近くのバス停でジンジュを待たせ本当の警察に電話し、ジンジュを見つけ出させた。

ジンジンは倒れ、病院に入院していたが、その報告を受け警察に向かった。

ジンジンは、ジンジュを見てホッとするが、ジンジュの様子が変でショックのため全く喋れなくなっていた。


ジンジュは、入院する事により、ジンジンはつきっきりで看病した。

ガンソクは、今回のことを通して姉を心配するジンジンが心配で、自分もご飯が喉を通らなかったことなどから考えて、今までこの気持ちを確認しようと思っていたが、もうそれもいい、きっとこれが愛なんだと思い、ジンジンの所へ走って行き、そのことを話し、ジンジンに「愛している お前と結婚する」といった。
「ただひとつお前も俺を愛しているよな!」というと、ジンジンはガンソクに心配をかけると・・・言いつつも、ガンソクのいうことだけ信じて着いて行くといった。

ガンソクは、ドンアにジンジンと結婚すると話し、母にも「ドンアたちがアメリカに発つと、ジンジンと結婚すると父に話す」といい、ジンジンを母さんの酔うにはしない、必ず守ると言った。(これに母は喜び、ジンジンを幸せにしてくれといった)


ジンジンのテレビでの行動がネットでも有名となり、CM出演の話があり、それを受けることにした。
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その出演料で、ジンジンはジンジュに手術を受けさせようと話し、ジンジュもその手術を受けるというのだった。

そして、その手術が始まった。

やっと、ふたりが結婚を決意しました!
でも、この結婚にはまだまだ問題山積で、ガンソクはそれを乗り越えられるのでしょうか?
ジンジュが記憶を取り戻しつつある上に手術まで受けることになり、ジソクはますます窮地に追い込まれつつありますが、この先ジンジュを殺すなんてことまさかないよね?ジンジンとジンジュのふたりには、幸せになってもらいたいです。

グロリア 28,29

2011-06-14 12:48:57 | か行
ジンジュは、手術を受けたがなかなか意識が戻らなかった。

ジンジンが食事もしないため、ガンソクは食事しようというの・・・
そこへ室長がやってきて、ジンジンに有名な作曲家から曲が届いている今がチャンスだというのだった。室長は「何もしないことにジンジュは喜ぶかしら?もっと考えてみろ」と言った。

ドンア父はジソクに、ジンジュが手術を受け元に戻りつつあると話し、もしそうなら自分がジンジュを説得してやるのでその時は金を頼むというの・・


ドンアの所に、昔のヤクザ仲間がやってきた。
子分ミンスは、組に戻れというが、親分はドンアが結婚し普通の生活をしているのを見て絶対に戻るなというのだった)

ジンジンは、ジンジュの側から離れられないと思っているが、ジョンナンもあなたは歌手なので歌をジンジュのために歌うべきだと話した。

ジンジュの意識が戻るが、事故後の記憶が無くなるかもしれないと聞き、ジンジンはかえってそれは良いのかもしれないと思うのだった。

ドンアの所に、昔のヤクザ仲間がやってきてミンスたちとは関わるなと言った。


ジンジュは、何も話さずジンジンのことも思い出さないでいるが、少しずつ記憶が戻ってきた。
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そして、ついにジンジンも思い出し今まで苦労させた事を謝るのだった。(ジンジュは、すこしずつ皆のことも思い出した)


ジンジュが退院することにナリ、ガンソクはジンジュにジンジンと交際中で、結婚も考えていると話した。(ジンジュはガンソクに、妹は可哀想な子で私には何もいう資格はないなどというの・・・)


ジンジュは、ドンア父とふたりだけで話し、ジソクに監禁されたと話し、あの人はあの事件を自首していないということを確認した。
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ドンア父は、ジンジュに今更昔のことを蒸し返しても、あいつに報復されるだけだ。もっと自分達の事を考えろとジンジュを説き伏せようとした。
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すると、ジンジュはドンア父に、頼みたい事があるというのだった。

ドンア父はジソクをクラブに呼ぶと、そこでジンジュがステージに現れあの頃の歌を歌うのだった。(これを見てジソクは驚いた)
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ジンジュは、ジソクと話しをした。
ジンジュは、ジソクが自分を監禁したことも覚えているといい、20年前のことを通報すると話すと、「障害者のお前を一生閉じ込めようとした俺だ、今度はお前だけでは済まない ジンジンにも気をつけろ」とジソクが言うと、ジンジュは妹に手を出したら許さないと話した。


ジンジュは、ドンア父にこのまま何もしないで泣き寝入りする事はできないというが、ドンア父はジソクにジンジュを説き伏せたといいゆするのだった。


ジンジュとジンジンは、両親を散骨した所に行き、今までのことをふたりで話した。


ジンジンは、ジンジュの歌をクラブの舞台で聞き感激し涙した。
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それを聞いた会社の室長たちは、ジンジュと契約しトロット歌手として売り出したいというの・・・

ドンアとユンソを追っているジソクは、ふたりを張らせて写真を撮っている。(ガンソクは、そのジソクの探偵を張らせている)


ドンア父は、ジンジュにあの時ジソクの子を身篭り死産したので、お前がオジンをかわいがるのだと思うと、心が痛んだといい、ジンジュのことを考えろと再び説得するのだった。


契約にやってきたジンジュは、その会社がダブルシャープだと聞き、驚いた。
そこで室長は、ジンジュにガンソクがジソクの弟だということを教え、「あのふたりはジンジュの過去の問題で別れさせたくない あのふたりの気持ちがしっかりするまでこの話は伏せよう」というのだった。


ジンジュは、ひとりでガンソクに会いガンソクがジソクの弟だと知り、ジンジンとの事は許せないといいだした。(ジンジュは、昔あなたのお兄さんは「自分は父とは違うといっていたが、結局変わらないので、あなたの事も信じられない」というのだった。)
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なので、今後はジンジンには歌手と社長として接してくれというのだった。


ドンナ父はジソクがお金を渡さない為、直接ジソク父の所に乗り込み、ジソク嫁の死の真相について話した。
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すると、ジソク父はどうして今になって・・・と言うため、それはこのためだと風雨等を渡すのだった。


この事を知ったジソク父は、ジソクに「どうして人殺しなんかしたんだ!」というと、ジソクは「自分は親を見て育ったのだからしょうがない。 俺は結婚なんかしたくなかった そこへ好きな人ができたのに、あの女が乗り込んできたんだ あれは事故だった」というのだった。
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これを知ったジソクは、自分の親だから通報できないと考えている。

また母は、夫に「あなたが妾に子供なんか産ませるからだ!」というと、ジソク父は分かった「俺の非を認める」といい、弁護士を呼ぼうとしたため妻は「止めてくれ命より大切な子を刑務所には送れない 会社にも行かないし、マンソクにすべての株を渡してもしいので、刑務所だけは止めてくれ」と土下座するのだった。


ガンソクは、ジソクのことを探偵に調べさせているが、そこからジソクがドンアとユンソの事を知ったということを聞かされ、すぐにユンソに連絡しドンアと共にすぐにパスポートを持って韓国を去れというのだった。
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ユンソは、分かったといいドンアを捜すが、ドンアは配達に行っていて連絡がつかないの・・・


ユンソは香港行きのチケットを買い、空港でドンアを待っている。
ガンソクは、ドンアを連れて行くといい捜している。


その頃、ジソクは何かを企てようと探偵に今日やれとはなしている。

ジソクは、ユンソ父を空港へ連れて行き、もう少し経てばすべてが分かるというのだった。


ジソクは、探偵にジンジュを襲わせていた。
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それをたまたま見たガンソクが、ジンジュを助けようと向かうと、ガンソクは刺されてしまった。
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また、同じくやってきたドンアがかけつけた為に犯人は逃げるのだった。

しかし、ガンソクが刺されたことにドンアは驚くのだった。


ジソクは、両親にバレても親は絶対に通報しないと考え、またまた悪巧みを始めました。
こんな事をして、バレ無いわけないのに・・・
ユンソとドンアはこれでもう、逃げられなくなってしまいましたね・・・
そして、なんといってもガンソクが刺されジンジンはまた悩むことになるのではないかと思うと可哀想です。