韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

幸せです 58(最終話)

2009-02-28 19:48:08 | さ行
エダは未だに、カンソクが忘れられず田舎の家などに行っているようだ。

ハギョンが企てたことが全てバレ、ハギョンは義母に呼ばれた。
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しかしハギョンは、自分がやったことは全てSJのためであり、サンウクのためにやったことだというのだった。(だから、自分は間違っていないというの・・・)


サンウクはハギョンがあんなことをしたのも、全て自分のせいだといい、父の所へ行き、自分は後継者争いを辞退するといい、会社も辞めるというのだった。(これにはハギョンも驚くのだった)
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ハギョンはサンウクに自分が離婚届けの用意をしたので、あなたが出してくれと言った。(ハギョンは自分はプライドが高いので、自分があなたを捨てることにしたんだというのだった)

またハギョンは、サランをジスクの所へ連れて行き、ジスクに「私は謝らない」というのだった。(「サランをアメリカで教育したいけど、それは許されないわよね?」というのだった)


ソユン父はハギョンにいつか君から、許しを請うときが来ると思っていたが、そうではなかった。暫くアメリカの実家に行きもう1度自分を見つめ直せと言った。

また、義母はジスクたちは不憫だが、あなたほど愛していなかったのに・・・と嘆くのだった。


サンウクはもっと広い社会を見てくると、一人旅だった。


会長はソユンとジュンスに共同経営者とならないか?と提案するが、ふたりは自分たちはまだ未熟なので、できないと断わった。(会社は親族ではない人が継ぐこととなった)

そんな時、ミスクが妊娠した。


ジスクはサンウクとの思い出の店を訪れると、そこへサンウクもやってきてお互いを懐かしむのだった。


エダ・チョンア・会長は3人で登山にでかけ、そこで初めてひとりとなったソユン母は寂しさを感じるのだった。


ソユンとジュンスはもっと自分たちが成長し20年くらいたったら、会社を継ぎたいと考えていて、今は子供を作ろうと決めたのだった。


なんだか、すっきりとしない終わり方だったわ。ひまひま的にはもっとハギョンをギャフンといわせたいけれど、この方法しかないか・・・まあ、無難にまとめましたという感じの終わり方でした。それでふと考えたのだけれど、このドラマっていったい誰が主役だったの?


2 コメント

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