韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

美しき人生 1

2011-10-27 22:08:16 | あ行
ビョンテは、ペンションを経営し、その妻ミンジェは料理研究家をしている。

妻は、ソウルの叔母の見舞いのためにソウルへ行っていた祖母を迎えに空港へいく予定だったが、番組が押して14分の遅刻となり、祖母はひとりタクシーに乗り家に戻った。(このことで、妻は祖母に叱られるが何とかみなが収めてくれ解決した)

ミンジェの心配は、夫の連れ子テソプの結婚についてだ。(付き合っている女性はいるようだが、なかなか結婚話が進まないのだった)

ペンションには、海への潜る人達が泊まりそんな手配をしているのは次男のホソブなの・・・


そんなペンションに、ひとりのおじいさんがやってきた。
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ホソブが対応すると、おじいさんは「お前のじいさんだ」と言った為、家に通すとみな驚くのだった。
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そのおじいさんは、20年前に5人目の愛人と暮らすと出て行った祖父だった。(このため、祖母とは疎遠で、祖母が一番会いたくない人がおじいさんだった)

たまたま、ソウルから戻ってきているビョンジュンは、父に対しどうして此処に来れるのか分からない、追い返すべきだと怒った。

ビョンテとビョンゴルは、父に挨拶までしていると、祖母が呼んでいるといわれ、祖父は祖母のいる離れまで行くが、祖母は「何しに来た!帰れ!!塩を撒いておけ」というの・・・


そこでしょうがなく祖父は帰ることになった。
ビョンテが車で父を送ることになるが、父はその車の中で「此処に住みたい 俺の死に場所はここだ」というのだった。

テソプには、1年付き合ったチェヨンという女性がいたが、テソプは女性に興味がないらしく、何と言って断ろうかと悩んでいたが、チェヨンの方からテソプは自分を女として見てくれないので、別れると言われホッとしているのだった。


その事をテソプは、付き合っているらしいキョンスに話すが、キョンスはテソプに甘いと言うのだった。


ビョンテは、父にああいわれどうしたものか・・・と考えている。

帰宅すると、ビョンテは兄弟を集め、父さんが一緒に住みたがっていると話した。
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するとビョンゴルは、心が揺れるがビョンジュンは、20年前に出て行った人を許せないし、母さんを侮辱することになると話すのだった。


始まった時、兄弟の関係やどの人がどの人の子供なのかと言うのが分からず、ちょっと戸惑いましたが、始まりはこんなものでしょうか?
驚いたのが、5人の愛人を持つ父というものに、長男や3男はけっこう簡単に受け入れるんだな~ということです。
また、この先ソン・チャンウィssiとイ・サンウssiの同性愛問題が明らかになった時、この家族はどういう反応するのだろうかということでした。

美しき人生 2,3

2011-10-27 22:06:10 | あ行
テソプ母は、チェヨンの電話番号が知りたくて(結婚してくれと頼もうと)、テソプの携帯を見たが、それがみつかりどうしてだ?というと、チェヨンに電話するというが、テソプは、「今日 煮え切らない人だといわれ別れた」と母に話した。


祖母は、夫のことを考えると眠れないのだった。(長男ビョンテは、どうして離婚しなかったんだ?と聞いた。)
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すると、母は夫は離婚してくれなかったとはなした。


祖母は、夫は死期が近く死ぬ時は、私の側にとやってきたが、おぞましい私にもプライドはあると言った。
そして、祖母はみなに祖父のことを言われるのも嫌で補聴器も入れないで過ごしている。


テソプは、家族中に優柔不断だとか恋愛できない何かがあるんだとか言われるの・・・

テソプ母はどうもテソプのことが気になってしょうがなく別れたチェヨンにメールを送った。
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しかし、この事がテソプにバレ、チェヨンの傷を作るなと言われ怒られた。


祖父が家に再びやってきて、家の中を眺め2階の空き部屋でいいというが、ビョンテとビョンギルは母さんが反対している以上一緒に此処では住めないと言った。(父は怒って帰るが、母もその話を聞き怒るのだった)
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母は、ショックから寝込んでしまった。


帰宅したテソプは、母さんに対し怒り顔もあわせず母は悪かったと謝るのだった。

母は次の料理本の政策の為に忙しく働いている。

そんな母の為に、みなでFAXを買おうとホソプは、みなに寄付金を!と集め回っている。

次男ビョンジュンが、ソウオルの会長に呼ばれ出かけることになるが、ビョンテに父の子とは絶対に受け入れられないというのだった。(ビョンテは分かったと言った)


テソプは恋人キョンスと、楽しんでいるが初めてのようで落ち着かないが、キョンスは自分のような悪人にはなって欲しくないというのだった。(自分を隠して、子供まで作った自分は悪いというのだった)


ジヘは、夫スインにあれしろこれしろと注文ばかりつけるため、スインは抵抗すらできなくなっている。


誰も居ない家に、三度父がやってきて入り込んだ。

そして勝手に布団を敷き、寝てしまった。(父は、トイレを我慢し漏らしてしまった)

テソプの結婚を心配している祖母は、友人から女性を紹介してもらい、テソプに見合いを薦めるが、母はテソプに言い出せず、何気に父に話をしてもらった。
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しかし、テソプは断った。
母は、嫌がるテソプに祖母の頼みを聞いてやってくれといい、継母としてどうしても今まで壁があり、正直姑よりもあなた気を遣ったというと、テソプも俺も辛かったというの・・・

母は、あなたがホソプやチョロンを守ってくれると思っていると話した。
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それを聞いたテソプは、見合いをするといい出した為、祖母も喜ぶと母はいうのだった。


そんな時、ホソプは家の中で祖父と突然鉢合わせし、みなに祖父が来ていると教えた。
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祖母たちが急いでいってみると、そこには祖父がいた。
とりあえず食事をというが、祖母には内緒だと話した。

祖父は、愛人たちやその子供は、お金を渡す時と違い今は冷たく口も聞いてくれず邪魔者扱いをするというのだった。
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ビョンテは、そんなちちをどうしても断れず、家に置こうと考えていると電話がかかり、待ち合わせすることになった。

その待ち合わせの場所に行くと、愛人の息子が、父の荷物を持ってやってきて「父は死期が迫ると本家に戻るといっていた」といい、後の荷物は送るというのだった。

なんて、勝手な言い分かしら・・・
今まで自分勝手に好きな愛人やその子供と居たくせに、死に場所は本家というなんて・・・
もし、私が祖母だったらやはり絶対に許せないよ~
いくらかわいそうでも、そんな母の気持ちを知っていて住まわせようとするのは、可哀想すぎないかしら・・・
そして、ジヘ!
あまりに夫がかわいそうだよ~
こんなファミリードラマなのに、イ・サンウssiの胸板の厚さは違和感ありありだよ~(笑)

美しき人生 4,5

2011-10-27 22:04:50 | あ行
一家で、祖父をどうするかの相談をするが、ビョンテは祖母を説得するまで内緒にすることになった。


ビョンテは祖母と話そうと思い、祖母は全く父親らしい事はしてくれなかったといっていると、ビョンジュンから電話があり、祖父は家に入れられない因果応報だというのだった。(母さんは納得してくれないだろうというのだった)

ビョンテは、ビョンジュンに祖父がいた家から荷物まで送られてきたそんな父を追い出せないといい、分かってくれと頼んだ。

ビョンジュンは、ビョンテの嫁にも申し訳ないというが、嫁はビョンテは知らないふりはできないだろうといった。

ビョンゴルは、ビョンゴルで祖母に話そうとするが、話せず困っている。


ビョンテは、祖父に「母さんを説得するまで2階から降りないでくれ」と頼んだ。
それなのに、祖父は自由で銭湯に行きたいといい、みなにとめられるのだった。
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そこで、祖父を銭湯に連れて行くためみなで祖母を何とか止めていたが、祖母がお茶が欲しいとやってきたためみな驚くのだった。(しかし、何とか抜け出せた)

テソプは、キョンスとの関係もうまく行っているが、キョンスには来週祖母の紹介で見合いするはめになり、ソウルに行くと話した。(その時、キョンスに「チェヨンはどうだ?」と聞かれると、テソプはチェヨンはさっぱりとしていて何も言ってこないというのだった)
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そんな時、チェヨンがテソプを訪ねて来た。

祖父が、銭湯から戻り家に入れるのも一苦労だった。


チェヨンは、テソプに「自分が好きな人と結婚したい あなたは自分の気持ちに気づいていないのよ 私が好きならそれでいい だから結婚しましょう 私はプライドを捨てた あなたを他の女に渡したくない」というのだった。
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これにテソプは驚くが、何も言い返せずチェヨンは帰り際にキスまでして帰った。(テソプは色々考えた)


その頃、キョンスも母から「もう一度普通の人生に戻れ 父さんたちのことを考えろ」と言われるが、キョンスはもう誰も傷つけたくないといい、喧嘩になるのだった。


祖父は、ビョンテにいつまでこんな生活を続けるんだ?明日は友人の孫娘の結婚式に行くといい、みなを困らせるのだった。

母の料理本のためのカメラマンが病気となり困っていたが、テソプが恋人キョンスを紹介した。


母は、ビョンテに祖母にバレる前に話そうというの・・・

そんな時、チェヨンがテソプの実家にやってきた。
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テソプ祖母や母は、ヨリを戻すを聞き喜んだ。(祖母は、チェヨンに「どうして気が変わったのか?」と聞くと、チェヨンはテソプは優しい人だし、私は好きだ。彼も驚いてはいたが、嫌がってはいなかったと話すとみな喜ぶのだった)


チェヨンは、祖母たちと話をし、気に入られた。

同じ頃、キョンスは母をソウルに送ろうとしているが、母はキョンスに「普通に戻ってくれ」と涙するが、キョンスは「俺を分かってくれ」というだけだった。


テソプ母は、テソプがどうしてチェヨンを気に入らないか分からないが、話を進めようと父に話すが、父はテソプに任せようといった。

テソプは、チェヨンが家にやってきたことを聞きチェヨンに電話するが、チェヨンは全く臆せず両親も良い方だったといい、テソプを困らせた。


祖父は、食事中に魚の骨がささりみなで大騒ぎとなった。

また、皆はチェヨンの写真を見て良さそうだと噂している。
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しかし、テソプは家族が気にいっても自分がダメだからダメだといい、チェヨンの話はするなといった。


キョンスが、テソプと一緒に飲もうと迎えにきた。(テソプは、チェヨンのことを話し、自分がゲイだと叫びたくなる衝動にかられると話した)

ペンションで、色々問題が起きている時に偶然祖母は、屋上で夫が体操しているのを見かけ驚くのだった。

最初は、このドラマの空気感に合わない気がしていましたが、最近ではこのドラマの雰囲気が結構好きです。
ホソブと母の助手の恋模様に、いまひとつひまひまは乗れてません(笑)
とにかく気になるのは、テソプとキョンス!いったいどうなるのでしょうか?
そして、祖父はこのまま居座れるのでしょうか?

美しき人生 6,7

2011-10-27 22:03:17 | あ行
祖母は、祖父が屋上で体操しているのを見かけ驚いた。
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そして、すぐに母屋の2階に向かった為みな驚いた。

祖母は、屋上の祖父の所に行くと出て行け!といった。(そこにやってきたビョンテは、祖母にいきなり叩かれ、すぐに追い出せと言われた)


祖母は、みなでグルになって騙したというの・・・

そこで、ビョンテ夫婦と、ビョンギルで祖母の所に謝りに行くことになった。
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祖母は「追い出せ!」というの・・・
また祖母は、吸い取る物が無くなったから追い出したんだ5番目が一番ずるい電話しろ!とビョンテに言った。(母は、愛人はちやほやされ、私は子供を抱え大変だった。絶対に許せないといった)
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するとビョンテはそれでも「俺は長男なので、親を粗末にする姿を子供たちにはみせたくない」と言うと、祖母は「分かった それなら私がこの家を出る 子供たちにまでバカにされるならその方が良い」というの・・・(死ねば終わりだ 老い先短いのに我慢できない 追い出さないというなら、出て行くまでだと祖母は強気だ)

追い出さないなら私が追い出すというと、ビョンテは大声を上げ、追い出すなら明朝にしてくれというと、祖母は「どうして5番目の所を追い出されたか知っているか?近所の未亡人に手を出したそうだ 老い先短いというのは大嘘だ」というのだった。

これを聞いたみなは、呆れるだけだった。


ヨンジェはホソプに電話し、自分のイヤリングが台所に落ちていると思うので、見つけて欲しいと伝えた。(しかしホソプは、その伝え方がきに食わずムカついている)

大問題が発生している中、次男ビョンジュンが出張から帰ってきた。
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ビョンジュンは、祖母に出て行くことはないというが、祖母はビョンテは祖父を追い出せないというの・・・

兄弟3人で話し合うことになるが、次男は祖父を追い出せば、母は家を出ないのだからそうするべきだというが、ビョンテは、明朝が来なければいいなどと思うとはなすのだった。
               


テソプは、恋人キョンスと本当の男女の恋人同志のようにふたりの関係を深めている。


ジヘは、ずっと吐き気が続いておさまらないでいる。

次の日、みなで集まり相談することになった。(祖父は、自分が図々しいことを知っているといい、老人ホームに入れてくれとビョンテに話すのだった)
   第1案は、母さんが父さんを許す事
   第2案は、家を与えてビョンテが世話をする
   第3案は、庭付きの家を買って、ビョンジュンと住むというものだった。


これを聞いた祖母は、おいだすというと、ビョンテは祖母は老人ホームに行くと言っているというと、「当たり前だ」というの・・・


祖母は、祖父に話があるといくが、祖父は話はないといいもめた。
その時、ふたりはモメ倒れこむことになった。
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この時、祖父は脇を痛め調子が悪いと言うと、ビョンテたちは病院へ連れて行くことにした。(しかし、当の本人は、病院より食事だといい、朝から焼酎を頼むの・・・)

ヨンジェは、テソプがイヤリングを見つけたのにないといっていると確信し、返してくれと言った。
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これを言われたテソプは、何も言えずに返した。


祖父が病院へ行くが、どこも悪くなく単に筋肉痛だと言われたが、これ幸いにとビョンジュンには肋骨にヒビが入ったといい、これで祖母を祖父を追い出せないというの・・・
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帰宅すると、ヒビが入ったといい、家から追い出せれないようにした。(この事はビョンテ妻も知っている)


ジヘは、吐き気がおさまらずテソプから妊娠だと言われ、病院へ行けと言われ焦っている。

そして、遂にキョンスがテソプの家にやってきた。(テソプは家族にキョンスを紹介した)

ジヘは、妊娠7週だといわれ、夫に怒っている。

テソプ母は、テソプが友人を連れてきたことは初めてだと喜び、みなで食事をすることになるが、そんな時にチェヨンがセミナー帰りだとテソプの家にやってきた。


ジヘは、母に報告するが、生む気はないというと、母は怒り父も怒っているというの・・・(ジナのためにも生むべきだというのだった。

なんと祖父は、未亡人に手を出し追い出されていたんですね・・・(笑)
これが、自分の祖父だったと考えるとちょっと恥ずかしいよ~
ひまひまは冷たいのか、やはりあの祖父を家に置くのは祖母に対してできないわ
そして、テソプ・・・やはりチェヨンと結婚することになるのかしらね~
ジヘは、ジヘで生まないと言ってますが、そこまで頑なになるのは何でかしら・・・分かりませんね!

美しき人生 8,9

2011-10-27 22:01:34 | あ行
ジヘは、中学の頃から子供は娘一人と決めていい、産まないというの・・・

親族一同が集まり、みながジヘに出産を勧めた(ジヘは、早く子育てを終えたいし、経済的にも大変だといった)


そんな会議中に、祖父が現れのん気にスイカが食べたいと言い出すのだった。

ビョンジュンが済州島勤務となり、ビョンゴルは頭を抱えている。

スインはジヘに任せると言っているが、本当は産んで欲しいの・・・(ただ、いえないだけだ)


チェヨンは、テソプに電話しあなたの家族に親しみを感じると興奮している。
そんなチェヨンはテソプに食事に行こうと誘われ嬉しく思っている。

祖母は、祖父の怪我のためにテールスープを作っている事をビョンテ夫婦は知り、驚いている。

祖父は祖母に自分が死んだら、遺骨は海にまいてくれとというと、祖母は呆れるの・・・
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それに対し祖父は、「自分が悪かった すまなかった しかし、お前を忘れたことはない お前は糟糠の妻だ」というが、祖母はその言葉にも呆れるのだった。


スインは、会社の同僚の相談にのり、別れた男にお金を貸したのを取り戻してやるというのだった。


ジヘ母は、ジナに兄弟が欲しいとママに言えと言い聞かせているが、ジナは考えて見るといった。


祖父は、自分の今までの人生を後悔し、早く死にたいと嘆いている。

ビョンゴルはジヘに、子供を生まない女は罪だといい、ジヘを怒らせるの・・・

ジヘ母は、ジヘにスインの気持ちを考え生めというと、ジヘは嫌だというと、母自身も「離婚を考えている時に妊娠し生みたくないのに生んだ罪なのか?」とジヘに話し、ジヘを落ち込ませるのだった。


テソプは、チェヨンと食事をすることになっていることをキョンスに話すと、キョンスはチェヨンに話せというのだった。


ジヘは母に話があるとやってきて、生みたくなかったのに生んだといわれた自分は煙のような感じがするといい、母さんに対して申し訳ない気もすると話した。(しかしビョンジュンは、そんなこと気にしなくてもいいというのだった)

ビョンジュンは、祖母が祖父を見限らない事も辛いといった。


ビョンテたちは祖母に祖父が落ち込み弱気になっているので、あまり強く当たるなというが、祖母は向こうが骨を海にまけとか言うからだと言った。


テソプは、チェヨンと食事をした。
そして、話があるというとチェヨンは、「やはり私とはダメだという話しか?」と聞くと、そうだとテソプは話し、「君は優しく明るく気配りのできる人だ僕にはもったいない人だが、惹かれない・・君だけではなく全ての女性に惹かれない 男性に惹かれるんだ ゲイなんだ」と話した。(テソプは、一気に今までどう思っていたかを話した)


そして明かしたのは、君が二人目だというと、チェヨンは「もうひとりはキョンスさんか?」と言うと、テソプはそうだと話した。
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テソプは、チェヨンを送るとチェヨンは、泣きながら暖かい家庭を夢見ていたのに・・・といい、あなたを友達として好きだといい、これからも正直に生きてくれといい、ふたりは別れた。

テソプは、チェヨンと別れると分かってもらえてありがたいとメールを送ると、チェヨンからも正直に告白するのも勇気がいったことだろうといい、慰めるのだった。

キョンスは、そんなテオプからの電話を待っていたが、テソプはこんな状況を電話する気にならなかったというのだった。

ホソプは、母にヨンジェについて聞くと、母から「関心があるのか?」と聞かれた。
しかし、ホソプは、「まさか?」と言うと、ヨンジェにはフランスに留学中の彼氏がいると聞かされるのだった。


祖母は、ビョンジュンに父さんには息子としての礼儀を欠くなといい、仕事に行く前に挨拶をしろというと、ビョンジュンは、しぶしぶ挨拶にいった。


ヨンジェは、注文されたお弁当を作るために朝早くやってきていたのにホソプは驚いた。

テソプは、ついにチェヨンに告白しましたね~
それは良いのですが、チェヨンはなんと言ってテソプ母たちに断るのかしら・・・
そして、祖母の祖父に対する態度が少し折れてきました。(やはり、少しだが愛情が残っているのかしら・・・)
このまま行けば、祖父はこのままこの家に居つくのかしらねぇ~

美しき人生 10,11

2011-10-27 21:59:49 | あ行
ジヘは、つわりと家族中の中絶反対に参っている。

チェヨンはテソプに、霧が晴れたようですっきりしたといい、友人同士にに戻った。


チョロンは、金持ちの男に言い寄られゾッとしている。

祖父は、一日中祖母の後ばかり追いかけている。
そんな祖父が、祖母の子育ての仕方にまでケチをつけるため、祖母の機嫌はますます悪くなるのだった。

ビョンテは、祖母に祖父から此処に自分がいるのだから祖先の法事をしろと話すが、それがスジだといわれた祖母はムッとしている。

キョンスは、テソプ母の料理の写真を撮りにやってきた。(テソプは、そんなキョンスの仕事振りをみていてうっとりしている)


テソプは、祖母にチェヨンはが気に言ったので、早く孫を見せてくれと言われた。

ビョンジュンは、新しいバイクを買いビョンゴルに羨ましがられているが、本人はバイクを楽しんでいる。

ジヘは、母が中絶しようとした事で母にあたるが、母もジヘがそれほど思いつめるとはと後悔している。

母はジヘが望まないと良い子は生まれないというの・・・(だから自分で決めろというの)

祖母はビョンテに「祖父を家によこせ、今更親の面倒なんかみなくて良い」といった。(これにみなは驚き、祖父自身も驚いている)
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祖母は、祖父を受け入れるために準備をしている。

ビョンジュンは、ビョンテ妻に「法事までやらせることになってすまない」と言った。

ジヘは色々考えた末、子供を生むとスインに話した。

祖父は、祖母の家に行くが板の間に寝るように言われムカつき、ビョンテに「俺を侮辱するのか!」といい、母屋に戻った。
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これを聞いたビョンテ祖母の所へ行き、今回のことは母さんも悪いというが、祖母は折れなかった。
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そこで、ビョンテ妻が祖母を話をしにいった。(祖母の気苦労がどれだけか計りしれないものがあるが、受け入れることにしたのなら、もう1歩だけ譲ってくれといい、「お義母三は、菩薩様だ 許しましょう」といった)


スインは、ジヘ母にジヘが生むことに決めたと話すが、本人はバツが悪いのでしばらくはみなに内緒にしてくれと話した。


祖母は、お寺にお参りにいった。

その間に、ビョンテとビョンゴルは、祖母の部屋の模様替えをした。

ジヘが生む事にしたことをたまたま聞いたビョンゴルは、内緒だという話を家族中に知らせた。


ビョンジュンは、知り合いを空港へ迎えに来ている。(ビョンジュンは、チョ代表という会長の娘を迎えにきていた。)
チョ代表は、チェヨンの姉らしいの・・・


祖母が帰宅したが、模様替えについて何もいわないの・・・(しかし、部屋の真ん中に仕切りの屏風を立てた)


ビョンジュンは、会長の娘が済州島にやってきたために、世話係をしているのだった。


チョ代表は、ひとりで食事するのは淋しいといい、ビョンジュンを呼ぶが、ビョンジュンが部屋に訪れると、部屋は散らかり放題で、その状態に綺麗好きのビョンジュンは目を疑うのだった。(そんなチョ代表がする話は、私生活にまで及ぶ話だった。


チョロンは、キョンスのことが気にいり、興味深々でふたりの間に入ろうとするが、テソプに嫌われるの・・・


そんなテソプは、キョンスに「結婚しよう」とプロポーズされた。


ヨンジェは少しずつではあるが、ホソプと話すようになり、ホソプに片付けの手際が良いと褒めるのだった。


祖父は、テレビが見たいといい、祖母の席を奪った為、祖母は一人飲みに出かけた。

しかし、みな祖母が家を出たと大騒ぎしている。

そんな時、祖母は酔って帰宅するのだった。

ちょっとずつ、祖母が祖父を受け入れつつありますが、これが夫婦なのでしょうか・・・(ひまひまなら、こんなに簡単には受け入れられないわ~)
ジヘが、子供を生む決心をして良かったですね!
そして、キョンスがプロポーズとはね・・・(この先のチェヨンとの関係もちょっと気になります)

美しき人生 12,13

2011-10-27 21:58:11 | あ行
祖母が、酔っ払って帰った。(こんな風になったのも祖父のせいだとビョンジュンは責めた)


ヨンジェとホソプは、ちょっと仲良くなったと思っていたのに、ヨンジェはホソプは単細胞だというの・・・(これで、また雰囲気が悪くなるの・・・)


ビョンジュンは兄弟たちに、母さんのストレスを考えるとやりきれないので、祖父を追い出せというの・・・
              ↓
しかし兄弟たちは、ふたりが死ぬ前に仲良くなればというの・・・


テソプとキョンスは、熱々で家族になんと話すのかがテソプのこれからの最大の問題だと考えている。


ジヘは、生むと決めたら気が楽になったとスインに話した。


ビョンジュンがチョ代表に電話してみるが、電話に出てくれずチェヨンと話し込んでいた。(チェヨンは、自分の好きな人がゲイだと話した)


チョロンは、突然両親に「恋人がバツイチでも良いか?つい思い出してしまうのは恋心だよね?まだ自分だけの気持ちで、彼は気づいていない」と言った。
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しかし、母はこの話しを聞き頭に血が上った。


ビョンジュは、チョ代表が電話に出ないことを心配し駆けつけてみるが、チョ代表は大丈夫だといい、中に入れてもくれなかった。


祖父は、眠っている祖母の所に夜這いしるが、母に一喝された。

そんな祖母は高熱を出した。
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みな祖母が死にそうだと聞き、大騒ぎとなった。


チェヨンは、テソプにチョ代表(姉のような人)に話したことを伝えると、テソプはムッとした。(親には自分ではなすから、チェヨンには何もいうなと言った)


ビョンジュンは、チョ代表に買い物に一緒に行ってくれと言われしぶしぶ付き合った。


ビョンテたちは、祖父と共に墓参りし、法事はビョンテのところでやることになったとお墓に報告した。


そんな祖父はジヘに会うたびに「妻の連れ子」という呼び方をされる事に傷つき、ビョンテも祖父にそう呼ぶのは辞めてやって欲しいと頼んだ。


チョロンは、両親に再びバツイチ男の話しをするが、母は相変わらず気にいらないと怒るのだった。


ビョンジュンはチョ代表に呼ばれた。(チョ代表の部屋に入るたび部屋の汚さが目についてしょうがなかった)
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ビョンジュンは、ついに片付け始めた。


ジヘは、スインが同僚の借金問題にまで首を突っ込んでいるのが気にいらないと言い、怒るのだった。(スインは、何も関係のない人だからというのだった)


ビョンジュンはチョ代表に、強迫性傷害だと言われ、疲れるといわれた。(ビョンジュンは、これにムッとしている)


ジヘは、家族に二人目を生む決心をしたことを宣言することになった。(みなは知らないフリをし、ジヘの宣言に驚く芝居をすることになった)

ビョンゴルは、昔の仲間とゴルフをするが、自分の初恋の人が離婚したと聞き、少し動揺しているがそれが本当の話しではないと聞き、ホッとするのだった。


ビョンジュンは代表との買い物に付き合うのも、疲れてきている。


キョンスはテソプに病院まではボクの家からの方が近いので、一緒に暮らそうと言い出した。


ヨンジェは、ホッソプに電話し祖母の血圧が下がらないので、一緒に病院に言って欲しいと頼んだ。
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それを聞いたホソプは、すぐにヨンジェの所に向かった。


ジヘがみなに出産宣言をするため、みなが集まってきてスインも帰宅した。


祖父は結構グイグイ行ってますが、祖母もこのまま折れることになるのかしらね~
今一番面白いのが、ビョンジュンとチョ代表ですね!(あのビョンジュンが文句を言わず、仕事と割り切って付き合っていますが、いつか爆発しそうでちょっと面白いです)
テソプは、キョンスの事を家族になんと話すのでしょうか?

美しき人生 14,15

2011-10-27 21:56:47 | あ行
ジヘが、出産すると宣言した。(ジナは、兄弟ができることで自分がないがしろにされるのでは?と嘆いていた)
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スインは、そんなジナを慰め説得した。

ヨンジェは、おばあさんお病気が心配で、ずっとついている。(ホソプは、そんなヨンジェを慰めた)


ジヘは、二人目の子供を産むので、大学の費用を出してくれと母に頼むが、母も妹も呆れるのだった。

ビョンジュンは、ビョンテに「代表」に仕えるのに疲れたと少し口を聞いてもらった。


テソプは、キョンスとチェヨンの3人で映画を見た。
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チェヨンはその帰りに、テソプに話しがあると言った。
チェヨンは、休みを取りあなたを忘れるために心の整理をしてくると言った。(テソプは、すまないというの・・・)
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しかし、その帰り際にチェヨンはテソプに「私と結婚しない?」と言うと、テソプが困っているのを見て、冗談よといった。(チェヨンは、テソプにまだ未練があると話すのだった)


ビョンジュンは、代表に携帯はまだか?と夜中にまで電話され、気が滅入るのだった。


ヨンジェとホソプは、1歩近づいたと思うと、3歩離れるということを繰り返している。(ホソプは、とてもヨンジェのことが気にかかるが・・・)

祖母は、人を恨むのにも体力が必要で、自分が今こうなのは前世の因果かもしれないが、自分が恨むのは来世の因果になると分かっていても祖父のことは許せない。(寺に通っても意味がない・・・といった)
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これを聞いたビョンテ妻は、祖母にお釈迦様でも許せないわよと言って慰めるのだった。


ビョンジュンは、休暇中でも代表にゴルフがしたいと呼び出されるのだった。
            ↓
そこでビョンジュンは意を決して代表に、個人秘書まで任された訳ではないので、休暇まで呼び出さないで欲しいというが、代表は「嫌だ」というの・・・(ビョンジュンは、会長と話すというが・・・)


テソプは、母に病院に通うのに遠いので、病院の近くに住みたいといいだした。
            ↓
母は、チェヨンとの結婚を薦めるが、テソプはタイプではないと断り、チェヨンは友達だ。友達とは結婚しないといった。


ビョンジュンは、会長から代理に仕えろといわれ、代表が日本に帰りたいと会長に話したことを聞いた。
            ↓
これを聞いたビョンジュンは、代表の所に行き、会長に愚痴を言うのは止めて欲しいと頼んだ。(社長や、私はそのために会長に絞られるといった)    
            ↓
ビョンジュンは、代表に仕事をするといった以上はきちんとしてくれといった。
いったいあなたは、いくつだ?と聞くと、代表は「あなたは?」とビョンジュンに聞き返すのだった。
            ↓
代表は、ビョンジュンにあなたと友達になりたいのに、あなたは事務的だというのだった。


キョンスは母に、普通の生活をするフリをしろと毎回いわれるのに疲れている。


ビョンテは、ビョンジュンに「代表が、男だったとしても今のようなしかめっ面をしていたか?これは男のエゴだ だから割り切ってやれ」と言った。


テソプは、両親に引越しの了解を得た。


ビョンゴルは、祖父と祖母が冗談をいい、笑っているのを聞き、それを家族に報告したが、誰も信じてくれないのだった。


ビョンジュンは、代表のお供で休暇に自転車に乗り付き合うことにした。(代表は、何度もビョンジュンの意志を聞いた)


ビョンテも両親が、平和モードになったことを見てビョンゴルが言ったことも嘘でないと感じるのだった。


代表は、ビョンジュンとピクニックに行き、済州島にやって来て良かったと初めてビョンジュンに話した。(代表は、ビョンジュンにもっと気を休めろと言った)


ホソプは、未だに潜る気力がなく後輩にまかせている。


祖父・祖母が雪解けムードになりつつありますが、祖母の心の中では葛藤もあるようです。
ビョンジュンと代表も、少し心が開きつつありなによりです。
そして、一番の難関だったはずのテソプの一人暮らしが、結構すんなりといったので、テソプの行動に拍車がかかりそうで、これを知った両親たちの驚きが今から心配です。

美しき人生 16,17

2011-10-27 21:54:14 | あ行
祖母が祖父と共に、銭湯へいくと言い出しみな驚いている。


代表は、以前とても綺麗好きだったが離婚してからは自分を追い詰めているのが嫌で止めたというのだった。(自分は綺麗好きで尽くしていたのに、元夫は女にだらしなかったというの・・・)


ホソプは、ヨンジェを映画に誘う事ができて、喜びデートに向かうが、話すことがなかった。

ヨンジェは、映画は嫌だといい、テディベア館へでかけた。(その時、テソプは、恋人の話をし、気まずくなった)

ビョンジュンは、代表にワインを勧められ断れず飲んだ。

テソプは、引越し先を見にいった。


ホソプは、機嫌が悪いヨンジェに「僕がなにか悪い事をいったか?」と聞くと、ヨンジェは「私は彼を待っていない。彼の家族が恐く空港にも送りにいけず、そのまま彼とは音信普通だ。だからもう諦めた」というのだった。


ビョンジュは、代表の家で酔い潰れてしまった。
           ↓
代表はビョンテに電話し、迎えに来てくれと頼んだ。
           ↓
ビョンテたちが迎えに行き、どのくらい飲んでいたのか?と聞くと、5,6杯だと言われ、ビョンテたちは驚いた。(ビョンジュンは、下戸だった)


ビョンジュンが、潰れた事を祖母は知り驚くのだった。

ジヘは、スンイと共に映画に行くが、スンイが寝てしまった為、ときめかないと文句をいうの・・・


テソプは、キョンスの帰りを待ち、ひとりワインを飲んで待っていた。
             ↓
帰宅したキョンスに物件を2件見た。同居はしないで近くで暮すというのだった。
             ↓
それを聞き、キョンスも納得せざる得なかった。(そんなふたりは、いざ帰ろうとするとキョンスがテソプを帰したくない衝動にかられるのだった)


祖父は、祖母に生まれ変わったら、お前ひとりにすると言ったため、祖母は、来世まで一緒にはならないというの・・・


ビョンゴルは、ビョンジュンをやっとベッドに寝かせた。
              ↓
そしてしばらくすると、ビョンゴルはビョンジュンがお漏らししているのを見て、大笑いし、家中で大騒ぎをし、ビョンテに怒られるのだった。(これによって、ほとんどの家族にこの事がバレてしまった)


夜中、ビョンジュンはあまりの頭痛で目を覚ますが、自分が漏らしてしまった事に気づく驚いた。(母にも知られちょっとバツが悪かったが、母がシーツを洗ってくれた)

母は、そんなビョンジュンに酔い覚ましのスープまで作ってくれるのだった。


テソプは、両親にワンルームに住むと話すと、母は1度家に行きたいと言い、キョンスもやってくると教えるのだった。


ビョンジュンが、飲んだのは代表に飲めないと説明するのも面倒で、のんだらどうなるかを見せれば、この先酒に誘わないと思ったからだった。(しかし、この生でビョンジュンは二日酔いだった)


ジヘは、子供を生んだ後、勤めに出るのは大変だからといい、ペンションの食堂をカフェに改造し、自分がやりたいと言い出した。(チョロンも手伝うというの・・・)
              ↓
これを聞いたビョンゴルは、現実的に考えると難しいというのだった。

代表が、昨日のことをビョンジュン家族に謝りたいと、自らペンションにやってきたため、みな驚いた。(両親やジヘにも挨拶した)
              ↓
代表は、ビョンジュンに飲めないというべきだったと話した。


キョンス母が、キョンスの家にやって来た頃、テソプとキョンスはふたりで飲み酔ったフリをしながらイチャついて帰宅しようとしていた。


この家族は、本当におかしいわ~
ビョンゴルは、子供のようにビョンジュンのお漏らしのことを言いふらすし・・・(笑)
そして、代表も面白い人だわ~
ビョンジュン両親に謝ろうなんてね・・・
そんな中、テソプはキョンスとの同棲はしないと決めたようで、テソプは両親に自分の性癖を話すことができる日が来るのだった。

美しき人生 18,19

2011-10-27 21:52:28 | あ行
テソプとキョンスが、キョンスの家に向かうとそこにキョンス母がやってきていた為、テソプはすぐに帰った。(キョンス母は、キョンスを連れてソウルに帰るというが、キョンスはそれを拒否し、家を出た)


その時キョンス母がテソプの名を出した為、キョンスは母に「テソプに何かしたら、もう会わない」というのだった。


ジヘは二人目を自分で育てたいといいカフェをやりたいというがスインは止め、ジヘ母は「やってみてはどうか?」というが、父はもっと違うやり方でやってみてはどうか?というのだった。(ペンションもあるので)

ホソプは母に結婚したいというが、母はテソプテソプが先だというの・・・

キョンスは、テソプに母にバレたので、もしかすると母から電話がくるかもしれないが、電話には出るなというのだった。


ビョンジュンは、代表の所にバイクをとりに行った。(代表はビョンジュンを心配している)


ビョンテは妻からホソプが結婚したがっていると聞き、相手がいるなら会ってみようというのだった。


祖母が寝ていると、祖父が襲ってきた為頭突きで応戦し、祖父は口の中を切った。


キョンスは、テソプに母からの電話に出るなと言った為、テソプはキョンス母からの電話を待っているように落ち着かない。


祖母は、頭突きのことをビョンテ妻にも話し、祖父は傷がいたいとみなに話し心配させている。


ビョンジュンは、代表となんとかやっている。


そして、ついに心配していた通りテソプにキョンス母から電話が入り「会ってくれないと他の手を打つ ペンションの前で10分だけ待つ」と伝言した。
              ↓
テソプは急いで、キョンス母の所に向かった。
そして、テソプはキョンス母と話すことになった。


ジヘは、穏やかだが子供ができたせいか、実父の事が気にかかっているの・・・


ビョンゴルはひとりで入る事が寂しくつまらないの・・・
              ↓
それでオクジョンの離婚の噂を聞いてくれとスジャに頼むと、スジャはそれはデマだと教えた。


テソプは、キョンス母とキョンスの家で話し合った。
キョンス母は、「キョンス父の立場がどういうものか分かっているか?世の中がどれだけ変わっても、ここはアメリカでもヨーロッパでもないので絶対に許されない関係だといい、あなたの両親は知っているのか?
キョンスは復縁するので、キョンスと分かれてくれ あなたの家に入らなかったのはあなたにチャンスを与えるためだ キョンスと別れるなら両親には何も話さない」といい、テソプはキョンス母にキョンスと別れると誓わされた。(テソプはひとりになると涙が出るのだった。そしてキョンスにキョンス母と会った 話したくないとメールを送った)

キョンスは、すぐにテソプのところに向かい、二人で話し合った。


テソプは、キョンス母に堂々とされて反論できなかったというと、キョンスはこのまま諦めるのか?と聞かれた。
              ↓
テソプは、「俺は卑怯だ死ぬまでこの事は家族にも知られたくない どん底の気持ちだ 君のお母さんが恐い 俺は君に相応しくない」というのだった。

ホソプは、ヨンジェと何とか上手くやっている。


キョンスは、母の前で元妻に電話し、「母の言う事を鵜呑みにするなといい、元に戻るつもりは全くない 自分二打江kは正直に生きる」といい、電話を切った。(そして母にこれ以上に暴走するな!そんな事をすると、父さんの学校の前でビラを配るぞ 俺が好きな人なんだと言った)


ホソプは、テソプがひとり来るまで泣いているのを見て、慰めようとするが、テソプはそっけないの・・・

キョンスはテソプにメールを送りカミングアウトが難しいのも自分もそうだったのでよく分かるといい、俺も母を脅しておいたから、なるようになれと開き直れないか?というのだった。


ビョンゴルの機嫌が相変わらず悪く、みなにたてついている(ホソプは、テソプもそうだと心配している)


キョンスは、テソプ母の料理本の為の写真を撮りにペンションにやってきていたが、テソプが、全くキョンスと話さなかったので、みな喧嘩でもしたのか?と心配した為、キョンスはテソプに顔を見せにいった。
             ↓
そこでキョンスはテソプを抱きしめ「諦めないでくれ 僕には君が必要だ」と言った。
             ↓
しかし、テソプは、「自分にはそんな男気がない」と言った為、キョンスは再びテソプを抱きしめた。
             ↓
しかし、そんなふたりをたまたまチョロンが見てしまいショックを受けるのだった。

よりによって、キョンスに憧れていたチョロンに知られてしまうとは・・・(これはテソプにとっては、屈辱だよね!)
しかし、チョロンは誰にも話せないよ~
ちょっと、嫌な奴がビョンゴルだわ(いくら寂しいからといって人にあたってもね・・・)
そして、あの祖父・・・(あの年になっても、色恋沙汰には手加減ないよね~)(笑)

美しき人生 20,21

2011-10-27 21:50:54 | あ行
チョロンに見られてしまったテソプとキョンスは、急いでテソプの実家を出た。

チョロンは、ショックで涙した。(テソプはキョンスに、不注意だと怒った)


キョンスは「自分の事はソウル中に知れ渡っている。だからお前は妹を落ち着かせろ」と言うと、テソプはキョンスを抱きしめるのだった。


ジナはジヘたちに秋が出産予定日だと話すが、ジヘは嫌だと相変わらずいうのだった。


チョロンは、ひとり信じられずにいた。(家族は誰も知らないので、なんだかのん気にみえるの・・・)
そんなチョロンは、テソプに「心配するな」というメールを送った。
           ↓
チョロンは、テソプに会うと、「私が黙れば何も起こらない。私こそ悪かった。見てしまってごめん」というと、テソプも「ごめん」といった。


キョンス母は、キョンスにもう親子の縁を切ると帰った。

ヨンジュは、ホソプが自分を心配してくれるのも気が重いとホソプに話した。


テソプはふたりだけで話があるといった。
            ↓
母はテソプに「許されない女性問題で悩んでいるのか?」と聞くが、テソプは「違う 勇気をふりしぼっている。父さんや母さんにショックを与える話だから」と言った。
            ↓
テソプは母に「自分は同性愛者だ 女性より男性が好きなんだ チョロンに見られた チョロンも知っている 家族には晴天の霹靂でショックなことも分かる 母さんが父さんに話してくれ 死ねといえば死ぬ」と話した。
            ↓
母は、「私が愛情を注げなかったから寂しい思いをさせたのか?」と涙ながらに聞くと、テソプはそうではない、自分がゲイだから寂しかったんだというの・・・


母は「私のせいではないといってくれてありがとう でもショックだった」と涙ながらに話し、「分かった本能だものね・・・父さんには私から話す」と言った。(しかし、祖母には黙っておこう どうなってもあなたは大事な子供だとテソプに言った)


テソプはとりあえずホテルに行く事になった。(祖母たちには研修だといった)


母はビョンテに「テソプが結婚しない理由が分かった テソプはゲイだ チョロンも知っているらしい」というと、ビョンテは「そんなことをいう奴は、どこのどいつだ?」と聞くと、テソプ母は「本人から聞いた」と話すと、ビョンテはショックで固まった。
             ↓
また母は、ショックだろうから追い出すなら追い出し、死ねというならシヌとテソプは言っていると話した。(ビョンテは「長男なのに・・・」と嘆くのだった)


暫く父は呆然としていたが、母は「テソプを追いやらずにテソプの暖炉になってやろう」というの・・・
             ↓
父はどうすればいいのか分からないといったが、考えた。(祖母たちには話さないでいようといった)


チョロンは、母の体調が優れないと聞くと、すぐに帰宅した。
             ↓
母は、チョロンに「テソプからテソプのことを聞いた あなたもショックだったでしょ?」というが、チョロンは「テソプは病気でもなんでもない兄さんも、一人苦しんだだろう」というのだった。


父は、そんなテソプに会いにいった。

父はテソプにあうと「ゴメンな、俺が高慢だった。げいだなんて他人事だと思っていた。母さんはお前を苦しめるなというが、ひとつだけ聞く本当にダメなのか?かわれないのか?」と聞くと、テソプは「父さん 本当に済まない」というと、ビョンテは「分かったから・・・」といい涙し、テソプを抱きしめるのだった。


ジナは、ホソプやビョンゴルと遊んでいてケガをしてしまった。(ジヘは母は、大人たちを叱った)


父はテソプと飲み、「父さんは大丈夫だ」といい酒を注いだ。
そして、テソプに「お前は俺の息子だ 少なくとも母さんと父さんはお前の味方だ」と言った。(テソプは、両親がすんなり認めてくれるとは思わなかったと話した)
             ↓
父は、「父さんひとりだとこうはいかなかったが、母さんがいたからお前のことを考えられた」というのだった。


父は、他の家族に母さんが話すのも悪くないが、祖母に話すのは止めておこうといった。


ジヘは、帰宅するとジナがケガしたのを見てみなを責め立てた。
             ↓
母は、ジヘにその位のことで怒り過ぎだといった。


母はテソプのことが心配のため、気が気でない。


父はテソプに何も言えないと話し、犯罪者でもないので家に帰ろうというの・・・
             ↓
しかし、テソプは家族の目が・・・というが、父は大丈夫だというのだった。


テソプ母は、家族全員に召集をかけた。

そして母は、テソプがゲイであることをみなに話した。
             ↓
するとビョンゴルは、軽い口でテソプのことをオンナ男だと罵倒した。(スインも信じられないといった)

しかし、母は家族だけでもテソプを受け止めよう ビョンテやテソプの気持ちを考えろといい、涙した。
             ↓
そして、テソプを認められないなら、この家から出て行けとビョンゴルやスインに話した。(ビョンジュンや、ジナ、ホソプはそういうこともあるだろうと言ってくれるのだった)


涙する母は、チョロに慰められた。(ビョンジュンは、ビョンゴルに分かっているな!と釘を刺し、スインにも学習させろとジナに話した)


母と父が、電話で話し「嫌な奴は出て行け」と言ってやったというのだった。(父はテソプに家に帰ろう 問題は解決したと話した)


しかし、スインは、ジナにどうしても受け入れられない ダメだと話すが、ジナは「じゃ、この家族を出るのか?」と聞くと、それはできないので、フリをするというの・・・(しかし、ジナは受け入れるのが、家族だといった)

また、ビョンゴルもビョンジュンに「おかしな奴だ 殴って分かるならそうする」といい、納得できないの・・・(ビョンゴルは、自分も周りの人からゲイだと思われるのではないかと心配している)


そんな時、テソプは父と共に戻った。
            ↓
テソプは、迎えにでた母に「今迄母さんを誤解していてすみません」と謝るのだった。(母はテソプに、あなたとの間やジナとの間には色々なことがあるからしょうがないというのだった)

テソプが戻り、みななるだけ普通にしている。


テソプ母は、キョンスに連絡をとってくれといった。(撮影のため)


テソプは連絡がつかないキョンスに会いにいった。
そして、家族に告白したといい、自分は幸せだ。みんなが普通に受け入れてくれたと話した。(キョンスに、明日実家に仕事だと話した)


キョンスはテソプに、分かったといいテソプに抱きしめるのだった。


ビョンゴルは、テソプと顔を合わせられず、逃げている。

そんな時、ビョンゴルに対してスジャ夫が「ゲイではないのか?」とからかった為、ビョンゴルは怒るのだった。


いや~、この回は良かったですね~
あまり涙しないひまひまも、この回は涙しました。
この淡々としたドラマで、こんなにドップリとハマってしまうとは思いもしませんでした。
テソプが、ついに家族に告白し母があんなにテソプの気持ちを考え、守ってくれるなんてねぇ・・・(もうあの母の姿に、ひまひまは涙しました)
なんだか、こんなに自分の事を思ってくれる家族がいるなんて、羨ましい感じがしました。(母として、自分ならああ言えるだろうかなどとも考えてしまいました)

美しき人生 22,23

2011-10-27 21:49:05 | あ行
父(ビョンテ)は、テソプを受け止めたと思っていても、テソプの運命が哀れでならないと思って落ち込んでいる。
            ↓
母は、せめて家で萎縮しないで言いように受け止めてやろうというのだった。


母は、ビョンテにホソプを先に結婚させ祖母にひ孫を抱かせないと安心できないというの・・・(母は、ホソプも浮いた話しが無い為、ホソプはノーマルよね?なんて聞くが、ビョンテは、結婚したいと言ったのだからといい、ホソプに探りを入れてみろというのだった)

またビョンテは、ビョンゴルが祖母に口を滑らせることを心配し、念を押すがビョンゴルはその時もビョンテに「テソプは、恥さらしだ」と言ってしまったため、ビョンゴルは怒ったのだった。


母は、ホソプに結婚しろそして、孫を抱かせて暮れというが、ホソプは見合いは嫌だし好きな女ができたら結婚するといった。(母は、ヨンジェにはホソプに合う良い人はいないか?と聞くが、ヨンジェはなんとなくお茶を濁した)


ビョンジュンは、代表にチェヨンを紹介された(自分の母の妹の娘だと)

ビョンゴルは、ビョンテが怒っているため皆と一緒に食事もできない為、イライラしている。


テソプは、キョンスと共に祝い、テソプはキョンスに家族が余りに簡単に受け入れてくれた事に、少し戸惑っていると話した。
             ↓
テソプは、母にはキョンスのことも話したので、今までどおりに接しろと言った。


ジヘは、スイルが未だにテソプを受け入れられないというので、考え直してくれといった。(偏見を持たないでくれといった)
             ↓
しかし、スイルも頑固でなかなか受け入れられないの・・・

祖父は、祖母の為に金のアクセサリーをプレゼントし、これまで何もしてやれなかったというのだった。
             ↓
こうされた祖母は、祖父の死期が近いのかもと嫌味をいうのだった。


ホソプは、テソプと話をし結婚しろと母にいわれたと話し、ひとり気にかかる人がいるというと、テソプはホソプにアピールしろというの・・・

そんな時ホソプは、ヨンジェから電話がかかりどこかに急いで向かった。
             ↓
ヨンジェは来るまで事故を起こしていた。
             ↓
そしてすぐにヨンジェを病院へ運び検査した。


ホソプはヨンジェが余りに不機嫌そうなので、何かを隠しているようなのでその理由を聞いた。
             ↓
するとヨンジェは、少しずつ話してくれるのだった。
ヨンジェの元彼が友人の勤めるホテルに、女連れでチェックインしたと聞き驚くが、ここで元彼に謝らせビンタの一発もくらわせて終らせようとし、5分だけ会って欲しいというが、元彼はヨンジェに「何のようだ?」といい、会ってもくれなかったと話すのだった。(ヨンジェは暴れたいという人の気持ちが初めて分かったといい、自分があまりにも惨めだと思うと涙するのだった)
             ↓
ヨンジェの代わりに俺が元彼のところに行き、暴れてやろうか?といいつつも、そんなことはできないと知っているヨンジェは、ホソプに「今日は連絡できる人がいなかったといい、本当に助かった」といって握手を求めた。
             ↓
これにホソプは驚くが、ヨンジュと握手した。(それが少し嬉しかった)


チェヨンが、韓国に戻ったと聞きテソプは会った。
そしてテソプは、チェヨンに家族にカミングアウトしたことを話し、代表と一緒には住まないと話した。


代表は、ビョンジュンに家まで運転して欲しいと頼むが、それに対してビョンジュンは「噂になり、自分が取り入っているようにいわれるのも嫌だ」と言うが、代表は「私はあなたの事が好きよ」と明るく言うのだった。


祖父は、帰宅したビョンジュンが自分のことを無視したため、「挨拶くらいしろ!俺は父親だ」と声を荒立てるが、祖母は今迄父親らしい事をしなかったことに怒り、「私の子供に大声を上げるな!」と怒るのだった。


キョンスが、母の料理の撮影の為にやってきた。

皆は、キョンスをテソプの相手と認めたため、みな改めてキョンスを歓迎した。
              ↓
しかし、キョンスはそんなみんなの姿を見て自分が情けないと思い涙し、そんなキョンスを見てテソプも共に涙するのだった。

あの大家族の中で、簡単にテソプのゲイを受け入れられないというのは、ビョンゴルだけというのは良いほうだと思い、これはこれで納得もできるのですが、ちょっとスネ方が子供っぽいですよね!(スイルのような、人がほとんどのような気がしますが)
祖父は少しも反省や後悔などはないのかしら・・・
あんなにビョンジュンに怒っていたけど、そりゃあ自業自得だと思うのだけれどね~
ヨンジェとホソプの関係も一歩進み、この先本当に結婚などということになるのかしらね・・・

美しき人生 24,25

2011-10-27 21:47:34 | あ行
ビョンゴルは祖母に「男の癖にいつまでスネているんだ」と叱られるの・・・

チョロンは、親孝行娘を止めたいが、なかなかできないの・・・

ビョンゴルは、そんな中ついに沈黙を破り、食事で集まったテソプに対して後で食べろといった。
           ↓
ビョンテはこれを聞き、ビョンゴルに外に出ろ!といい、ビョンゴルは皆に止められた為テソプを傷つけるような言葉を口にするのだった。


みなはテソプを止めるが、テソプは席をたった。
ビョンテは、ビョンゴルを外へ連れだし殴り、「どうしてかわいそうな子を傷つけるんだ 独身で分からないかもしれないが、そんな親の気持になってみろ!」と怒るのだった。(ビョンテは涙した)

テソプは母に、「みなが反対すると思っていたので、ひとりのアンチ位平気だ」というが、母はテソプに「家をでなさい」といい、テソプを抱きしめ涙するのだった。


ビョンゴルも、兄の涙する姿を見て「自分が悪かった テソプが好きだったのに・・・と思うと、当たっていた。もう嫌味は言わない だから許してくれ」と涙して謝るのだった。

代表は、ビョンジュンに用事につきあってくれ、運転手はあなたが良いというのだった。

テソプは、キョンスに今朝の事を話し、これが現実だといわれた。
テソプは、母とも話しワンルームに引っ越すことにしたと話すのだった。


ビョンゴルは、ビョンテ妻にも謝るが、妻は怒りビョンゴルに失望したと話した。


ホソプ母は、ヨンジュにホソプの嫁候補を紹介して欲しいと頼んだ。(あなたのような人をと・・・)

祖母は、自分が死ぬまでに息子たちが結婚してくれるかと思っていたけれど、それも難しい事を確信し、少し後悔している。

代表は、ビョンジュンと近づいたと思う時もあるが、現実に戻ったように遠く感じる時があることをビョンジュンに話すが、ビョンジュンは全くその気がないので感じていないの・・・


ビョンゴルは、テソプ以外のみなを集めて今朝の事を謝った。
今後はテソプを見ても無視するというが、そのことでまたみなに反省していないと言われ、謝るのだった。


ビョンゴルとスイルはふたりでテソプの事を話し、意気投合するのだった。


テソプは、次の休みに引っ越すと両親に伝えた。

そして、テソプの引越しの日が来て、祖父母に挨拶をし、みなはテソプを見送った。

ビョンゴルは、テソプとふたりで話をした。
ビョンゴルは、次男とお前は我が家の自慢だと話し、以前のテソプに戻って欲しいと言うのだった。


突然母がホソプに見合いしろと薦めるが、みなはその話を聞いて、突然すぎるというの・・・
             ↓

ホソプは、見合いはしない自分で見つけるというの・・・


キョンスは母に、父からキョンスは死んだことにするといわれ、涙ながらに電話してきたことに心を痛めている。


チョロンのところにゴニがやってきて、親の挨拶をしたいと言い出すが、チョロンは帰れというにも関わらず、プロポーズをすると両親に話し驚かせた。(両親は変わっているけれどかわいいというの・・・)

スジャはビョンゴルに結婚相手を紹介するが、若いバツイチの子供がいない女が良いというため、スジャはビョンゴルは結婚は無理だというの・・・


代表は、ビョンジュンの恋愛感などについて話をするのだった。

ホソプは、約束したヨンジュを迎えに行った。


このドラマ、本当に毎週のように意外な所でひまひまを泣かせます(涙)
とにかく、テソプのことで父母が涙すると見ているひまひまも、もらい泣きしてしまいます・・・
ビョンゴルが、少しでも理解してくれることが一番なのですが、難しそうです。
しかし、そんな中テソプとキョンスは仲がよいのは救いです。
また、ホソプがヨンジュと上手く行く事で両親は、ホッとしそうなのでそうなってくれるとよいのですが・・・

美しき人生 26,27

2011-10-27 21:45:50 | あ行
ヨンジェが足を痛め、ホソプが肩を貸すことによりヨンジェを身近に感じるのだった。

ホソプはヨンジェと食事をし、母がひ孫の顔を見せたいので見合いしろといっていると話し、「僕が君を好きなのを知っているよね?」と聞いた。
            ↓
するとヨンジェは、「私にはそんな資格はない 私は前の失恋を引きずっている女だ」というのだった。


代表は、ビョンジュンに電話してきて昼に会ったときにビョンジュンの恋話を聞き、ビョンジュがロマンチストだということが分かったといい、一晩中でも話を聞きたいと言われ、会長に好きになってもいいと思う人が現れたとはなしたと言った。(みなが、そのふたりの電話を密かに聞いていて、代表といったいどういう関係なのかと想像するのだった)


ホソプは、ヨンジェに再出発しろといい、人から受けた傷は人で治すのがいいというのだった。
            ↓
ホソプは、ヨンジェの精神的な刺青は俺が消してやれると思うと言った。
            ↓
ヨンジェは「自身がついたら言うわ そうしたら受け入れられると思う」というのだった。


キョンスはスナ(キョンス娘)のことが気になり、いっそのこと裁判でも起こし親権でも取っておけば良かったが、こちらの問題だから我慢したのに・・・とテソプは話すのだった。(キョンスは、少し落ち込んでいる)

母は、ホソプに見合いを薦めるが、ソソプはしないと断った。

テソプは、キョンスに来年の夏にはロンドンにいるスナに会いに行こうと話し、キョンスも旅行しようというのだった。


父もホソプに見合いを薦めるが、ホソプは見合いは嫌だというと父はそれなら好きな人を連れてこいというのだった。

しかし、ホソプは母の薦めを断れずにヨンジェに「どう思う?」と振ると、ヨンジェは「お母さんの顔をたててあげれば」と言ったため、見合いをすることになった。


また、ビョンゴルもスジャの紹介でお金を持っている30代の女性と見合いすることになった。


代表の具合が悪いと言われたビョンジュンは、代表の所に向かった。
代表は、低血圧で時々こうなるので大丈夫だといい、仕事に行ってくれというの・・・


ビョンゴルは、髪までセットし見合いに向かうが、そこにいた女は、ビョンゴルの好みからはかけ離れた女だったために、逃げ帰った。(違う名前を名乗り)


ホソプは、スーツを着て見合いに出かけた。
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しかし、相手も室長に言われたからやってきたんだと言ったため、「それなら・・・話は早い」といい、5秒で見合いから立ち去った。


テソプは、チェヨンと会い日本に帰ろうかと考えていると話すと、テソプはチェヨンがいなくなると寂しくなるというのだった。


代表は、ビョンジュンに貧血の事は会長には言わないでくれと頼んだ。

そんな代表に、ビョンジュンは「ワインか睡眠薬かどちらかにしろ 代表の健康管理も私の仕事なので、そうしないなら会長に話しこの役目から降りる」と言った。(しかし代表は、ビョンジュンに冷たい人だというの・・・)


ホソプ母は、ホソプも見合いで失礼な態度をとったことを知り、このせいで悪口まで言われそうなことを危惧している。
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母は、3ヶ月いないに結婚しなさいというと、ホソプは片思いの人がいると母に話した。
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母は、その人の名を聞こうとするが、ホソプは今はここまでだと言った。


ヨンジェとホソプは、好きなタレントの話をするだけでも何かホソプに対して冷ややかになっていたが、ヨンジェも好きなタレントがいたことを話し、おあいこにしようということになった。

祖父は、祖母のお寺参りにまで付いて行き、祖母が飼っているニワトリが、自分の靴にフンをするといい、追い掛け回して祖母に嫌われるのだった。


チョロンは、ドンゴンに迫られているが、楽しく付き合いたいだけなのに結婚を迫るのがいやなのだった。


キョンスは、魚まで料理し、テソプの帰りを楽しみに待っている。
そんなキョンスは、チェヨンを家に招待し、3人で食事することにした。


ビョンジュンは、代表を済州の観光スポットに案内し、良い所を沢山知っていると誉められるが、ビョンジュンは代表が大声で笑うため恥ずかしく、何とかならないのか?と言うと、代表はならないというのだった。


チェヨンは、キョンスたちにカップルリングを買い結婚しろと言った。(そんな時、キョンス母から連絡が入り、父が心臓の手術を受けたと言われ、顔を見せに来いと言われた)


ビョンジュンは、代表に「結婚してください」というが、ビョンジュンは悪い冗談だといい、それならこの仕事を下りるといい、帰ろうとした時に冗談おnつもりでキスすると、代表は「もう1度」と言ってキスしてきたのだった。(ビョンジュンはそうしておいて、代表に巻き込まれていることに頭を抱えている)


ホソプは、ヨンジェとのいろんな事を妄想して眠れないの・・・


あはははは~
代表とビョンジュンの関係が面白いですね!(ビョンジュンは、嫌だ嫌だと思いつつも代表のペースに巻き込まれているので、これはもう時間の問題です)
ホソプとヨンジェの関係も、もう少し時間が経てば結婚ということも考えられるようになるのですがね・・・(ふたりにもう少し、時間をあげて欲しいわ~)
テソプとキョンスは、どんどん良い関係になっているのが救いです。

美しき人生 28,29

2011-10-27 21:44:14 | あ行
ヨンジェは、ホソプがムッとしているのが気になり「どうしたのか?」と聞くが、ホソプは「自分が情けないだけだから気にするな」と言った。(それでもお互いが、ギクシャクしている)


ビョンジュンは、あれ以来バツが悪く代表とはあまり会っておらず、代表もそっけないの・・・


ホソプ母は、ホソプの見合いをセッティングしてくれた人に礼をいい、息子も悪かったと謝った。

テソプが実家に帰ろうとしている時に、チェヨンから電話が入りふたりは会う事になった。
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チェヨンはテソプに、日本に帰る事ににし、今日辞表を出したと話した。(チェヨンはマグカップを買った時から、自分が情け無かったといった)
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そんなチェヨンにテソプは「君には悪い事をした 正直君の事が好きだった」と話すのだった。(チェヨンは、今日の飛行機で帰るといい、テソプには空港に来ないでくれといった)
そして、ふたりはハグして別れた。(チェヨンはテソプ両親にもありがとうと伝えてくれといった)


祖父は、みなが庭で騒ぐ為うるさくて昼寝もできないので、母屋へ移ろうと祖母に話すと祖母は「そんなに嫌なら愛人の所に行け」と言った。(すると祖父が愛人のことをそこでかばった為、祖母は怒った)


ジヘは、朝スイルに一緒に映画に行こうと誘うがスイルは仕事で行けないと断った。
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そのためジヘは、ひとりで映画を見に行くが、映画館でスイルが他の女といる所を目の当たりにし、怒り心頭だ。
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ジヘは、ふたりが座っている所へ行き、女をどけスイルにポップコーンをぶちまけ、スイルを映画館から連れ出した。

ジヘは、スイルを車に乗せふたりで話しができる所まで言った。
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そこでジヘは「知性的な解決をしましょう」と言うとスイルも「そうしたい 許してくれるのか?」と言うと、ジヘは涙も出ないといいつつも涙するのだった。

帰宅するとふたりは家族と食事をしたが、ジヘがあまりに静かなので、皆は何かあるのか?と聞くと、ジヘは考え事だといい、夫婦の間に何かあったのか?と聞くと、ジヘはスイルに「荷物をまとめて出て行け」といい、みなに「訳は聞かないで」と言い、ジヘは部屋に入った。

皆はスイルから何があったのかを聞いた。
スイルは、皆にジヘに決定的な場面を見られたといい、どうしたらいいだろうか?というと、ジヘ父はひたすら謝り念書でも書けというが、母は悪いが私にも晴天の霹靂だといい、味方できないといった。


スイルは、みなに言われた通りジヘに平謝りに謝まった。
ジヘは嘘をついて平気な顔で女と居た事が許せないといい、私の人生に離婚はないと思っていたのに・・・というと、チョロンは「それはやりすぎだ」といった。


テソプはこのことをキョンスに話し、心変わりするなら遠慮なく言ってくれというと、キョンスが簡単に納得したことにムッとするのだった。

スイルは、ジヘに次の日もひたすら謝るが、ジヘはすぐに離婚はしないがジナを連れて来いといい、あなたは実家でも行けといい、それから離婚するというと、その「離婚」という言葉を聞いてホソプはジヘにそれは言い過ぎだと言った為、ジヘは再び怒り「どうして私が責められるのか!」と涙するのだった。


テソプとキョンスは、出会った時の話をし、懐かしがるがキョンスはそこで結婚しようとテソプにプロポーズした。(承認にはビョンジュン叔父さんになってもらおうとテソプはいった)
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しかし、テソプは自分は初婚だから慎重に決めたいと冗談をいうのだった。

ビョンゴルは、テソプとキョンスが一緒に家にやってきた姿を見て、二人はそういう関係ではないかと疑い始め、ホソプやビョンテに「そうじゃないか?」と聞くと、皆が知っていたことに驚き、これはダメだと思うのだった。


ビョンジュンは、代表と共にゴルフに行くが皮肉まで言えるようになっている。

ジヘは、母にどうして私の味方になってくれないのか?みな知らん振りをしていると愚痴るが、母は最期に怒り「簡単に離婚を口にするな!夫婦のことはふたりで解決しろ!」と言った。


テソプは、祖父母の血圧を測り体調を調べた。

スイルは、ジェヒに跪きジヘに許してくれというが、ジヘは許していない。

ホソプは、ヨンジェに「母に付き合いたい」と話をしたいと話すのだった。

え~~!
ダメだろうよ、スイル・・・(あの状況は、ひまひまが見てもそれは誤解するよ~)
テソプは、キョンスといよいよ結婚!ということになりそうですが、ビョンゴルがどういうでしょうか?
そして、ホソプは母に宣言できるでしょうか?