晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

祝10万アクセス 4/24

2010-04-25 | 日記・エッセイ・コラム

2010.4.24(土)晴

 只今24日の午後10時、アクセス数は99977件、あと23件で10万アクセスを達成する。普通なら今日中、遅くとも明日早朝には達成するだろう。
 思い起こせば2006年6月19日初めての記事を書いた。たかが4年前のことだけど、随分過去のことのように思われる。今日までいろんなことがありすぎた。もちろん一年近く掛けて自転車日本一周を達成したことが最も大きなイベントだったが、ここ上林に土地を購入し、家を建て、じょんのびというカフェを開業したのも大きなイベントであった。今は未完成であるじょんのび村の建設に奮闘中というところだが、こればかりは終わりがない。
 晴徨雨読はその間の記録であり、備忘録でもある。しかしそれだけでなく人が死して残す書だとも思っている。ブログというのは日記という言われ方をしているが、晴徨雨読は日記ではない。日記には書けても晴徨雨読には書けないことはいくらでもある。わたしは著書を書くつもりで晴徨雨読を書いている。従って常に読者を意識しているし、フィクションを書くことは無い。
 そういう意味で今日まで応援し、読んでいただいた方々には心から感謝したい。有名人でも著名人でもない一個人のブログを10万回見ていただいたことは信じがたい事である。旅行記はいずれは本にするつもりだったが、資金が底をついて難しくなってきた。その後のことも本にしたいが金銭的、時間的に困難そうだ。まあ、生きている限りはブログがあるのでまあいいかという気持である。
 晴徨雨読をいつも見ておられる方でも、今日のじょんだけ見てるとか、石の話は飛ばしてるとか、写真だけ見てるとかという方がままおられる。もちろん大歓迎だが、こんなことがあった。

「いつもブログ見てるで」
「ありがとうございます。あなたのお住まいのところが昔川だったのをご存じですか?」
「えっほんま、いつ頃の話」
「30万年前、ちゃんとブログに書いてますよ」
「いや~みな読まなあかんなあ」

そう、きっと皆さまの身近に興味深いことが、必ず出てくるので見ておいていただきたい。それにしても今日のじょんが人気なので休むわけにいかない。そう毎日毎日変わったことがあるわけじゃなし、大変なのよ。なーじょん。

【作業日誌 4/24】
野外テーブル脚塗装
今年初の草刈り

今日のじょん:秘技両手ハイタッチ、砂肝が無くても「ハイタッチ」といえば出来る。むしろ砂肝の時は黙ってハイタッチしている。やるじゃねーか。Img_4341  

コメント (2)
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