ハローお馬ちゃん

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アイドル感想・雑記・備忘録、2/24

2016-02-24 | アイドル

 あっという間に2月も残り一週間を切りました。あんまりこの項は書いてないなと思ったりしながら、今書いてます。公演とか見てるんですけどね。

  • たかみなプロデュース公演 前半戦

 先週から始まった高橋みなみさんがプロデュースしたという公演の前半戦が終了しました。どの公演も選ばれたメンバーに特色があって、なかなか面白かったです。スタッフのはまあ置いておいて、「お蔵入り公演」は高橋・指原・柏木・峯岸といった気心の知れたベテランの最後の公演共演といった趣向で面白かったし、「いちごちゃんず公演」は若手15期が自分たちで決めてやった公演で楽しそう。「ダンス選抜公演」はダンスで選ばれた誇りで全員がやる気に満ち満ちた公演。「ザ・アイドル公演」は可愛い子を揃えたということで華やかだったけど可愛さでは負けたくないって意識も見えて面白かった。

 今回はたかが一回こっきりの選抜だけど、選ばれたメンバーの喜びようったらなかった。プライドが満たされたというか見てもらえてたんだという喜びが強かったのでしょう。やる気に満ちたメンバーの公演は、やりすぎている面もあったけど見ていて気持ちがいいものです。

 通常のシングル曲の選抜では、グループの浮沈も掛かっているので、簡単に抜擢や奇抜な選択は難しいですし、総選挙にしても簡単に圏外だったメンバーが選抜圏内まで上がるのは不可能です。しかし、1回こっきりの公演の選抜ならば純粋にダンスだけとかアイドルっぽいという主観だけで選考するのも可能。これだけメンバーのモチベーションが上がるのなら、毎年やらなきゃ損だと思います。

 ダンス公演ではAKBのダンスに自信の若手メンバーと地方から選抜されたメンバーが特にやる気、アイドル公演では渡辺麻友さんが他を圧する可愛さだったのとHKTの宮脇さんはこの中に入ってもやっぱり光ってましたね。

 残りの3公演は、メンバーが選ばれて誇りに思うというような公演ではなさそうですが、どうなるやら楽しみです。

  • AKB新曲「君はメロディー」TV披露

 NHK「MJ」で初披露。OG参加ということでしたが、この回では現役メンバーのみで収録。恐らくOGは音楽特番のみの参加なのでしょう。曲は爽やかな春っぽい曲。衣装は私服っぽい白基調の清楚なものだけど、あまりにも統一感が無さ過ぎる気はする。あと、アイドルというよりはお姉さんといった感じになっている。この曲のあとは世代交代を加速させて、もう少し若々しい勢いのある曲にしていくのか、今の大人っぽいメンバーを中心に大人っぽさを目指すのか難しいところです。

 関西ローカルで月一レギュラーだったAKBの番組が、3月放送分で最終回。5年ぐらい続いてたのになあ。

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年寄りの意見

2016-02-23 | 日記・エッセイ・コラム

 去年の大阪都構想の住民投票で、主に高齢者が反対票を投じたために否決になったのではという記事が新聞に掲載されて、都構想に賛成のキャスターが老人が反対に入れたから何も変わらないみたいな否定的な言い方をしていました。私自身はまだ年寄りと言われるまでの年齢ではないのですが、何となく私よりも10歳以上年上のいわゆる老人の意見の軽んじられ方が最近酷いんじゃないかと感じます。

 年寄りの意見はただただ保守的で古臭く、そんな考えでは社会が衰えるばかりの間違った意見だというのが社会の趨勢だという感じです。こういう流れはいつぐらいからかといえば、やはりケネディーが大統領になった頃でsる、1960年代の反戦運動から影響を受けた学生運動ぐらいからということになるのか。

 それでなくても、車の運転で「高速道路の逆行」や「アクセルとブレーキの踏み間違い」とか、多発する高齢者の交通事故。おれおれ詐欺などに簡単に引っ掛かる老人といったニュースが溢れている昨今、意見を聞くどころかまともな判断にすら疑問を持たれてるんじゃないかぐらいの空気では。昔の日本は、儒教の教えもあって老人の言う事は聞くもんだというような社会でした。今でもアジアでは割りとそういうのは残っているのではないでしょうか。

 世の中を何でも変えればいいというものではないし、両方の案の折衷案やら「知恵」を出して丸く治めてきた老人の知恵だってあったはず。年寄りの意見が正解なんだと極論を言うつもりはありませんが、傾聴する価値は十分にあるのではないでしょうか。もっとも、実際のところは年寄りだから保守的という訳でもありませんしね。歳だけで決め付けるのはどうかと思いますね。

 

 

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学習能力あるの

2016-02-22 | ニュース

 東日本大震災からの復興をアピールし、東北地方などの魅力を紹介するため日本外務省が20、21の両日ソウルで開く予定だった行事が、開催直前に中止になった。当日になって開催許可が取り消されたもの。同省当局者は「背景について説明する立場にない」と述べた。韓国の市民団体が行事では福島県産の菓子も広報対象に含まれているとし、日本大使館と7韓国政府に中止を求めるよう訴えていた。

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 このニュースを聞いて何を一番に感じたのかというと、日本の外務省の馬鹿さ加減です。わざわざ直前に許可を取り消すというやり方は、自衛隊の記念式典やなんかでやられた事。去年のユネスコ歴史遺産にしても、大臣同士で合意しておきながら現地でいきなり条件闘争を始めて外務省が折れたという出来事があったはず。従軍慰安婦問題でも、何度も合意してきた歴史があったはずだがその都度反古にされてきた。

 今回のようにわざわざ直前に取りやめさせるというのは、一番嫌がらせとしては効くやり方だし屈辱感を味わわせる事が出来るやり方。しかも福島産が危ないんだと思われているいうニュースを、再び大きく発信できるという一石二鳥。福島復興のアピールどころか完全な逆効果にしかなっていない。どこまで外務省が馬鹿なのかがわかるだろう。

 もう何度もやられているのに、何故外務省は同じ事を何度やられているのだろうか。学習能力を疑います。日本に嫌がらせをする事が目的なのですから、当然そういうやり方を想定しなければ嘘だと思う。日本で韓国物産展をやったから、韓国でも日本の物産展をやれるだろうという安易な考えで今回の物産展をやろうとしたに違いない。

 韓国の東北の海産物輸入禁止は、東京五輪が決まったオリンピック委員会の投票直前にわざわざ全世界に向けて発表したもの。元々科学的な根拠とかそういうものとは無縁なものを、このような物産展をやって誤解を解こうなんて発想自体が甘ちゃんと言われても仕方がない。どうせ外務省も政治家に無理やりやらされているのでしょうが、無駄だというのははっきり言わなければならないし、当日に中止にさせるのを想定して大きな催しはすべきでなかったのです。こんな事を何度もやられること自体が、日韓友好には逆効果にしかならない。

 もっとも、うがった考えですが、このような日本に嫌がらせをさせる機会をわざわざ作って韓国のガス抜きをしてるのなら、外務省の高等戦術ということにでもなるのでしょう。もちろん、そんな事は日本の外務省には無理でしょう。

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競馬暦29年男の歓喜、フェブラリーS

2016-02-21 | 競馬

 昨夜早々に雨は上がって、当地はなかなかのいい天気。気温も高めで春近しを感じました。

  東京

    11R フェブラリーステークス

 コーリンベリーがやはりハナヘ。馬群は前一団で速い流れ。しかし、時計ほどには速く感じない。そのまま4角直線へ。

 直線、先行していたスーサンジョイらが先頭も、あっさりモーニンが交わして先頭に立つと後続を離して1着ゴールイン。2着には後方から追い込んできたノンコノユメ。 前目にいったモーニンがレコードタイムで押し切ったのですから、これは実力勝ち。ノンコノユメは雨で時計が速くなってしまって、あの位置からでは2着までしか無理でした。

 予想は、馬連7-14で680円。 ほぼ1点の馬券ですから十分な配当だと思います。もっと賭けられる金があったらなあ。

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 今週の収支  購入 200円  払戻 680円  通算 650円のマイナス

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 来週は中山記念。ドゥラメンテリアルスティールという、昨年の皐月賞1・2着馬の休養明け初戦です。中山金杯の2000mよりは、確実に距離が向くフルーキーの一角崩しに期待。 この中山記念は、GⅡの中でも割と格の高い方のGⅡ。思い出の中山記念は、長期休養明けのサクラローレルが、格の違いを見せて快勝したレースです。この次のレースで、ナリタブライアンを下して春の天皇賞を勝ちました。

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競馬暦29年男の予想、フェブラリーS

2016-02-20 | 競馬

 夜明けと共に降り出した雨は、強くなったり弱くなったりしながらも降り続いています。夕方から強い雨になるようですが、明日は晴れる予報です。雨とダート重賞ということで、かなり予想は難しくなりますね。

  東京

    11R フェブラリーステークス

 普通に7番ノンコノユメを軸にするしかないような気がします。ルメールも土曜日は散々な成績で、日曜日に爆発しそうな感じがプンプン匂ってきます。

 相手は、14番モーニンへの1点で堅そう。しかし、1ハロン長い気もするのも確か。逃げ馬が多いだけに、いつものような先行ではなくて差しの競馬ならば。 もう1頭は、逃げ馬には不利なレースになりそうな上に、重賞実績が無いので人気は無い11番スーサンジョイ。スタートからすこし芝コースを走るので、この馬には有利なはず。(自信度50%

  • 馬連 7-11,14番へ

 

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 2月も半ばを過ぎて、いつの間にか冬もあと少し。朝は少し寒いですが、昼間はエアコンをずっとつけてなくても少しの厚着ですごせる日もでてきました。

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