ハローお馬ちゃん

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日本の辺境?

2013-07-25 | ニュース

 山口県周南市金峰の集落で男女5人が殺害された殺人、放火事件が発生しました。犯人と思われる男性の捜索が続いていますが、一日も早い身柄の確保と真相の解明と共に被害に遭われた方のご冥福をお祈りいたします。

 現場の様子がTVで流れています。わずか10棟ほどの小さな集落という事なので、とんでもない寂れた山村をイメージしていました。しかし、道はきれいに舗装され電柱もきちんとあって、電話や通信も都会並みに整備されているようでした。(さすがに携帯は難しいようでしたが)

 恐らくは宅配便も発送翌日には届くんじゃないかと思われます。(北海道の東端ですら届きましたからね) 容疑者の家も荒れた雰囲気も無く、車が2台止まっていました。何だかんだで日本は田舎でもかなり住みやすくなっているんだなあと思う事しきりです。

 多分、仕事と家族と生活費の問題さえクリアになったならば、かなりな田舎に住んだとしてもそんなに不自由を感じる事はないんじゃないだろうか。そんな事を感じました。

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粉コーヒー

2013-07-24 | 日記・エッセイ・コラム

 土曜日に買い物に出かけた時に、すごく安い袋売りのコーヒー粉を発見。喜び勇んで購入した。しかし、家に帰ってきてからその間違いに気付きました。

 インスタントコーヒーではなくて、豆を挽いたものの袋だったのです。という事は、飲みたい時にはお湯でコーヒーを淹れなければならないということ。いや~面倒くさい。

 とはいうものの、間違えたのは自分だけに飲み切るしかない。幸い、コーヒーを淹れる道具やペーパーは残っていましたから助かりました。

 それから毎日コーヒーはお湯で淹れる事に。5杯分ぐらいをまとめて淹れているので、思ったよりは楽でしたし、冷蔵庫で冷やせば夏には逆にありがたいぐらいです。

 味の方はというと、さすがに安物の豆でもインスタントとは比べ物にならないほどコーヒーしてます。面倒な手間の分は、やった甲斐はありました。間違いもたまにはいい事もあるものですw

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アイドル感想・雑記・備忘録、7/23

2013-07-23 | アイドル

 何だかんだで、篠田さん卒業。総選挙でいきなり卒業報告から1ヵ月半。あっという間な気がします。地方のドーム公演は「おまけ」が無いとなかなか大変なんだろうなと思わされます。人数が多いので経費も掛かるし失敗は許されませんからね。

  • ℃-uteのTV出演

 新曲発売もあって、関西では先週℃-uteが久々に連日TV出演。木曜深夜のNHK「MJ」はほぼ女性アイドル特集。まずはSKE48、新曲「美しい稲妻」にちなんで放電装置でミニ稲妻実験コーナー。一番人気の松井玲奈さんが、立候補して鳥かごをかぶって放電を受ける。彼女は人気あるのにちょっと変わってる人だw やっぱり華やかで明るい。

 その後、℃-uteやバンピー・エビ中の3組でトークコーナー。どこがどうとかいう事はなくNHKだから安定してる。岡井さんの太って衣装が破れたネタはかなり面白かった。

 同じ女性アイドルが3組、ハロヲタの掲示板・ブログなんかのネットをみれば、書かなきゃいけないようにパフォーマンスで℃圧勝なんて書かれています。でも、ほとんど情報の無い一般人がボーっと見ていたら、バンピー相手とかでも差はあるけどわざわざ書くほどでもないし決定的な差でもない。でも、℃-uteが見た目や色んなものが洗練されているのは差として間違いなくある・・・まあそれぐらいのもの。

 ℃-uteってやっぱりアイドルなのは確かなんだろうけど、今回みたいにアイドルカテゴリーで一緒に出てるのも何か違和感あるなあってのは私だけか。歳はあまり変わらないし、本人たちも同じように思ってると思うけど、11年目だもんなあ。

 金曜深夜の「ミュージャック」。まずは、メンバーの暴露話。ネタ的にはそんなに悪くはない筈なのですが盛り上がりはイマイチ。真面目すぎるのもあるんだろうけど、私が思う一番の問題点はメンバーの喋る速度が微妙に速いということだろう。彼女らに合わせなきゃいけないからか、MCも少し速めになってしまって全体にせわしなくって仕方がなかった。

 また、℃メンバーが間を空けちゃいけないのを意識しすぎているのか、MCが喋るとすぐに言葉を返したり他のメンバーが喋ったりでトークの隙間が皆無に近い。喋り続けるんじゃなくて、MCとの言葉のキャッチボールという意識をメンバーが持たなきゃ今後もしんどいかも。後半は吉本の芸人さん登場で、それなりに面白くなってホッとした。

 あと、MJの感想でも少し書いたけど、やっぱり年齢的には若手アイドルなんだけどキャリア11年目っていうのは、MCにとっても気を使うんだろうなと思う。パフュームにしてもたかみなにしても、歳は自分の方が上なんだけどキャリアは下っていうのはやりにくいだろう。下手な態度とったらハロヲタにネットで叩かれるしw 若手アイドル枠としてエビ中とかと同じ枠で出られてもMC的にもめんどくさいだろうな。

  • 音ボケPOPS フェアリーズ

 1名メンバーが減ったフェアリーズが久々のTV登場。黒沢年男さんらが出演の日曜の番組。黒沢さんが出演しているのでテンポは速すぎず、芸人カラテカも出ているのでテンポが悪くもならず意外においしい番組。48系やハロも、メインどころじゃないメンバーが何度も出演しています。

 フェアリーズは今回から名前をカタカナに変えて、曲調もいままでのダンススキルを見せつけるという方向から、いわゆるアイドル路線に舵を切ったよう。曲も可愛いし明るい印象です。メンバー可愛いんだから、この路線の方がいいと思う。

 トークは野元空さんが中心。なかなかしっかりしてて明るくて可愛い娘。絵もうまくて多才。見た目は痩せたAKBの島田晴香さんって感じ。もっと人気が出てもいい。

 現在は6人全員で共同生活。個室はあるそう。鹿児島・長崎・大阪・埼玉・東京・兵庫とバラバラな出身地。学校の昼弁当は自分たちで作っているんだそう。頑張ってね。

  • ランダム個別チェキ

 モー娘の次シングルCD7枚組のセットを購入すると、メンバー1組5人の中の誰か1人とチェキ撮影ができるという。但し、ほぼ1万円のセットを購入しても希望のメンバーと撮影できるかどうかは分からない。

 よっぽど売り上げ見通しが厳しいのか、会社自体がかなりしんどいのか? えげつないな。

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’13私的、大相撲名古屋場所回顧

2013-07-22 | スポーツ

 大相撲名古屋場所は、横綱・白鵬が13勝2敗で優勝して終わりました。13日目まで連勝で、その13日目の自身の取り組みを待たずに優勝が決まるというものでした。場所前は、稀勢の里綱取りが話題でしたが7日目までに3敗して早々に夢は潰えた。

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 白鵬は優勝しましたし連勝記録もあった。しかし、その内容はかなりギリギリのものもあったのも確か。わき腹の故障もあって、13日目からの3番は本来の力を出せず。それでも優勝するのは、強すぎる完璧横綱ゆえか。TVの解説者が2連敗にいちゃもんをつけていたが、いい加減にして欲しいものだ。 ただ、優勝が決まった後で相手は勝ちが必要な状況だっただけに変な感じの2敗だったのも確か。

 稀勢の里は、7日目までの3敗で綱取りは霧散。負け方も栃煌山戦の負けは偶然の負けではない実力負け。それでも、その後は立ち直って、日馬富士を倒し手負いの白鵬をも倒した事で、「両横綱を倒した」ことがクローズアップされてまたぞろ「来場所綱取り」などと理事長が発言。それも、またもや千秋楽に、琴奨菊に千秋楽で敗れたことで終了。「日本人だから」というインチキ昇進はもううんざり。彼には連覇で胸を張って横綱になって欲しい。

 日馬富士は、8日目から3連敗で早々に4敗。負け方も悪く完敗続きだった。千秋楽では、白鵬の傷めた箇所に2発の張り手というなりふり構わぬ相撲で何とか10勝。同じ横綱の白鵬が強すぎるだけに比べられて厳しい状況だ。とにかく問題なのは、立会いのスピードが無い事だ。彼はそれが全てなので、自信を持って厳しい立会いを取り戻して欲しい。

 琴欧州は10日目まで1敗で優勝争いに絡みかけましたが、そこから5連敗。やっぱりいつもの琴欧州でしたw でも、他の大関も9勝以上だし、責任は果たしたのではないでしょうか。

 2年間のブランクからの復帰が話題だった蒼国来は、初日2日目の相撲を見ると身体が小さく見えることは間違いなく、どうなることかと思えました。3日目に押し相撲を抑えて勝つと、落ち着いたのか6勝9敗で終了。負ける時は一方的だったのは確かでしたが、思ったよりもやれたというのが感想です。今場所は、幕内の話題はこんなもので、十両に大きな話題が。

 貴乃花部屋の関取貴ノ岩は、東十両1枚目という勝ち越せば幕内という位置で、7勝3敗から5連敗・・・。プレッシャー掛かったら駄目なのだろうか。情けない。 話題の新十両遠藤は14勝1敗での優勝。来場所勝ち越せば早くも入幕だ。彼は身体もよく相撲も正統派で、パッと見では今ですら幕内上位に見えてしまう。十両は通過点だろう。初のアフリカ出身関取大砂嵐も、ラマダンというピンチも乗り越えての10勝5敗。こちらも来場所に入幕を賭ける。

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 今場所は10日目ぐらいまでは優勝争いもあったのですが、それからはグダグダに。それでも、十両の土俵は大盛況。 大器遠藤の快進撃は、未来の横綱も期待させるもの。ふてぶてしい表情もいい。来場所次第ですが、十両からいよいよ新しい力が幕内をかき回し始める勢力が上がっていけるのか。期待大な場所になりそうです。

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参院選終わる

2013-07-21 | ニュース

 21日投開票の参院選は、まだ開票中ですが自公与党が70議席を超える安定多数の議席を獲得して衆参ねじれは解消しました。

 ただ、今回の勝利は、邪魔しかしない野党がどうしようもない事と、民主党政権が経済政策と外交があまりにも無能だった為に、普通に当たり前の経済・外交政策をやっただけなのに好転しただけというもの。つまり、この先が一番大切ということです。

 アベノミクスがいまだに一般庶民に恩恵が無いなんて毎日放送が流していますが、左かかったこの局が選挙も終わったので嫌がらせを大っぴらに始めたということかも。いや負け惜しみかw 就任半年で、ばら撒き以外に一般庶民にまで恩恵を感じられる経済政策があるならば、とっくに誰かがやってるでしょう。

 しかし、多分3年後の次の選挙の時には、国民に実感として景気回復を持てるような日本になる事を期待しています。そうならなければ、今回の民主党のように自民党も見放される事でしょう。

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