中国の青島ビールの作業員が、麦芽のコンテナ内に立小便をしていたことが明らかになって驚かれている。詳しくは調査の後に処分等があるのでしょうが、流出している映像では明らかなので企業にはダメージだろう。
立ちションで思い出したのですが、私が子供の頃(50年以上前)には普通に子供が公園の隅とか立木に立ちションをしていたものだった。だから、結構多くの家の壁に立ちション禁止と書かれていたり小さな鳥居が付けられていて立ちションを防ごうとしていたものだった。それぐらい多かった。
50年以上が過ぎてすっかりおっさんになった私ですが、昔は立ちションをしていたものだったのに今ではどんなに立ちションをしたくなってもどんな場所でも出来なくなった。それは歳を取ったからではなくて、周りで立ちションをする人がいなくなって出来ない雰囲気が強くなったからだと思う。
私だけではなく、今では立ちションをしている人を見かけることはほとんどない。子供を見かけることは更にない。もちろん、子供の数自体が減っているのもあるのだろうが、それがいけない事だということを十分に躾けられているのだろう。それは本当にいい事だけなのだろうか。それは間違った考えだとは思いますが、あんまり堅苦しい世の中には多少の窮屈さを感じます。
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