朝の情報ワイドで放送した武漢肺炎関連の内容について、内閣府広報のツイートで反論を行った。この事について、報道弾圧とかメディアを委縮させるものだという批判が起こっている。
しかし、対メディアに限らず間違いや正当な言い分があるならば、ツイッターで反論すること自体は何ら問題ないと私は思う。むしろ、沈黙することは認めたととられても仕方がないと思われるだけだろう。
それにしても、自分たちは批判ありきの報道で、ある一定の意図を持った偏向的とも言える報道をしておいて、それに対して反論をすると鍛圧や委縮と言って反論自体を許さないというのはフェアな言論とは思えません。反論があった時には、それにさらに反論すればいい事なのです。
そういう報道弾圧とかメディアを委縮させるといった事を、規制もされず委縮も全くしていないメディアがほざいても、見ている視聴者には伝わらないだろう。