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ときめきの日々を過ごしたい

憲法記念日

2017-05-03 10:00:23 | Weblog

国旗立つ憲法記念日のわが家

この国は何処行く憲法記念の日

 

今日は憲法記念日だ、本日で平和憲法施行から七十年の歳月が経とうとしている。だが、最近の世相は北朝鮮の脅威とあいまってどうも危うい気配が漂っている。そんな為か、憲法改正論が盛りとなっている。平和憲法第九条の改正が危惧されているがある中で、はたして、憲法九条はいらないのかというと、国民の大半は必要だと答えている。安部内閣は多数を背景に憲法の改正を熱心に勧めようとしているが、平和の象徴である第九条は手をつけないことを強く望むと同時に、アメリカ追随ではなく日本だからできる外交努力が求められている時代だと強く思う。

  

   憲法の日平和のぞむ鳩の恋

 

 浅学菲才の私は、いろいろ書きましたが、憲法の平和主義がないがしろにされ、第九条の行方を危惧し、「国民投票法案」の制定は問題があると思う。一番大切だと思うことは、国際社会の中で、もっともっと平和憲法を持つ日本の役割をアピールすべきだと考える。テレビ報道では、安倍内閣は憲法改正に当たり「平和憲法」の第九条の一項と二項は堅持すると言う、つまり、「戦争放棄」と「平和主義]である。余計なことと思いますが、私は日本の旗日には、もう随分と長い間、必ず日章旗を掲げている。日章旗を掲げるからといって、けして国粋主義者ではない。ただ、日本国を大切にする「愛国心」から来ているのだと思っている。


早五月来る

2017-05-02 09:23:43 | Weblog

 北信州の五月の空気匂ひけり

 昨日から五月、五月は住みやすく、清々しさを感じる日々である。若葉、新緑の青々とした風景を見ると、気持ちが軽々としてくる。歩いた後、例の「パノラマテラス」でコーヒーを楽しんだ、気が付くと、テラスの前に、会話が弾んでいるシニアの御夫婦がいなさった。私共、飯山市は新幹線の効果が見らねないでしたが、このところ、静かに浸透してきているのか、第一線を退いた思われる御夫婦が新駅周辺で良く見られるようになっている。北信州の五月の美味しい空気を沢山味わってお帰りになってくださいと願う

 

 

 

 清爽の五月を描き愁ふかな

 五月に入り、右の和生の水墨画 を書き始めている。この画は、遠近の背景と残雪をいかに上手く浮き立てるかであると思うが、簡単なようであるがなかなか思うように行かない。