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大町市のコウノトリと節分草

2018-03-21 06:17:28 | Weblog

 

 彼岸の雨餌に貪るる鵠の鳥 

今日は春分の日、信濃毎日新聞に3月14日15日、2日間大町市平西原にコウノトリが飛来した記事が掲載されていた。14日、信濃毎日新聞大町支局長は、大町市周辺は、コウノトリの餌が豊富の上に、環境のいいところだとコメントされていた。以前から春惜しむ時期になるとコウノトリの飛来は知っていましたが、毎年、鵠の鳥に会いたいと思い思い実現しないでいる。思うことは、大町市は、私共飯山市と同じくらいに雪が降り、気候も良く似ているのでコウノトリが飛来してもいいと思うが、飯山では見たこともニュースにもならない。参考に、鵠の鳥は渡り鳥。羽毛は大部分が白色で、翼の大部分は黒色、脚は赤色。嘴(くちばし)を鳴らし「カタカタ」と音を立てる。日本では極端に減少して、特別天然記念物に指定。人間の赤ん坊を運んでくるという言い伝えがあり、松に巣を作り、縁起物とされた。鸛鶴(こうづる)とネットにあった。

 

 

 

 

 

 

 節分草春分の日の詠となる

 北限の節分草の群生地-大町市。大町市の「市の花」はカタクリの花ですが、大町市黒沢高原地区は節分草の群生が見られる。また、大町市のとなり千曲市戸倉の節分草の群生地を地域の人達が丁寧に守り保護している。千曲市では2006年に節分草を珍奇または絶滅にひんした植物として、市の天然記念物に指定した。


 


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