春を待つ仏もおはす丸ポスト
午後、、久しい好天でしたので、雪が降り寒くなる前、毎日のように歩いたコースを歩いた。お寺と仏壇町に連なるように「高橋まゆみ」人形館がある。寺町を過ぎ中町通りに抜ける為人形館の角を曲がろうとしたら、雪に囲まれている古い赤い丸型の郵便ポストに目が行き、ブログになるかもしれないと、軽い気持ちで撮った。今迄当たり前のように赤ポストがあると軽く思っていましたが、白い雪と赤ポストのコンストラクションがとても画になった。その上、この歴史ある赤いポストに何だかいとおしさが覚えた。また、ポストの隣の「寺まち雪あかり」の立て看板も雪とマッチングしていた。この鉄製の丸ポストは珍しいらしいらしく、街に余り見かけなくなった。調べると、鉄製の庇(ひさし)の付いた赤ポストは現在、イメージする丸型郵便ポストは、1940年代から使われるようになったとのこと、かれこれ70年以上となる。この古い鉄製の赤い丸ポストが街に何個ぐらい設置されているのだろうと思いましたが、寺町にある二つの赤ポストだけしか浮かんでこなかった。機会あったら、街中に鉄製の丸ポストが幾つあるのか調べて見ようと思う。
赤い丸ポスト・・、稲田商店さんの前と、あとは?
こう考えますと、あまりしっかり町並みを観察していませんね。
本町のcafeしばらく足が遠のいております。
また、お会いしたら、俳句のお話など聞かせてくださいね。
丸ポスト!懐かしいですね。こちらも何カ所かみかけますが、どこにあったか思い出せません。
暦の春は近づきましたが、気温がなかなか上がらず、雪もいっこうに減りません。
ところで、ブログの字のサイズ、見やすくなりました。
ありがとうございます。