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ときめきの日々を過ごしたい

花あり雪あり太き川

2013-04-22 15:07:28 | Weblog

雪解のいま太り時千曲川

春の夢郷愁誘ふ山河かな

 東京在住の中学時代の同級生が何時も望郷に馳せる景色は春の千曲川、とりわけ上の写真の場所だと言う。もう十数年もこの場所に来ていないので出来たら写真にして添付してくれないかと、以前から言われていましたが、春の三国山脈の残雪と千曲川を撮る時期を逸してしまっていた。彼はこのスポットの写真を何枚となく撮って持っているはずだが、数年前からロードに咲く菜の花の写真は持っていないだろうと思う。今日こそはと思いたちこの場所へ撮りに行く。昨日は長野全県に観測以来初めての遅い雪が晴れて、風は冷たいですか青空の覗く良い天気となった。相変わらずの写真ですが、早速彼のパソコンのメールに添付して送って置いた。


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2 コメント

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ふるさとの山河 (会津マッチャン)
2013-04-23 06:08:51
雪には驚きましたね。
本当に写真でしょうか。絵ではないかと疑って、よく見ました。
遙かなる残雪の山脈、とうとうと流れる千曲川、川岸の芽吹きの木々、そして菜の花のすばらしい構図。
一幅の風景画ですね。
題名は、待ちかねた「北信濃の春」でしょうか。
この写真に、同級生の方にも、ふるさとの山河にいろいろな思いが去来していることでしょう。さぞかし
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驚きの雪 (マーヤン)
2013-04-24 14:15:53
会津マッチャンの方も雪でしたか、こちらは観測初めて、最も遅い雪だそうです。郷里から離れた友は、私共の年になりますと益々望郷の念ば増すのでしょうね。彼の実家は兄さんが亡くなり、兄さんの連れ合いは、雪に耐えられず、長野に所帯を持っている息子の家へ転がり込んだ様子。そんなこんなで人口減の激しい我が郷土です。そんな彼に、私の家へ泊りながら里帰りをしたらいいとメールしておきました。
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