大鯉やぎいとカーブの秋の朝
歩く道筋に五メートル四方くらいの鯉を飼っている池がある。庭の真ん中あたりですの朝早くから庭の手入れをしていた主人に許しを得て写真を撮ることが出来た。総数20匹位の錦鯉が朝の薄日がさす冷たい水を得てか元気に泳いでいた。黒鯉も数匹いて池はカラフルだった。主人に礼を言いながら、鯉の善し悪しが分からない私は社交辞令のつもりで「良い錦鯉ですね」と言いますと、「良いはずはないよ、小千谷の産地から商品にならない、はみ出しをもらってきたんだから」と笑った。私は後の言葉がなかった。
大鯉やぎいとカーブの秋の朝
歩く道筋に五メートル四方くらいの鯉を飼っている池がある。庭の真ん中あたりですの朝早くから庭の手入れをしていた主人に許しを得て写真を撮ることが出来た。総数20匹位の錦鯉が朝の薄日がさす冷たい水を得てか元気に泳いでいた。黒鯉も数匹いて池はカラフルだった。主人に礼を言いながら、鯉の善し悪しが分からない私は社交辞令のつもりで「良い錦鯉ですね」と言いますと、「良いはずはないよ、小千谷の産地から商品にならない、はみ出しをもらってきたんだから」と笑った。私は後の言葉がなかった。
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