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北陸新幹線長野以北の車両走行

2013-12-03 10:16:42 | Weblog

 新幹線なにをもてなす神無月

  

  昨日、北陸新幹線長野ー金沢延伸を平成27年3月の開業に                控え、上の新聞情報のように「イースト・アイ」試験運行の見学に公募された沢山の市民が見学にはせ参じた。正にお祭り騒ぎである。私は、観光あるいは所要で飯山駅に降りたお客様を、どう「おもてなし」をして喜ばれる駅前周辺にするかが、大きな課題だと思う。スーパーの進出など何だか新幹線駅に関係のなさそうな計画があるようですがはたして、お客様に満足いただけるような「飯山駅」が出来るか、ただ近隣の観光地の通過地点駅となるのかを、一番心配している一人である。新在日大使に就任されたキャロライン氏のお父さんである「ジョン・F・ケネディ」大統領の就任演説に「あなたの国があなたのために何ができるかを問うのではなく、あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」と述べた言葉はあまりにも有名で、誰もが知ることと思いますが、私初め、おのおの市民や近隣の人々がその精神で飯山駅を盛り上げたいとは思いますが、なかなか難しい課題だと思いがつのる。                                                                   

 

 

 北陸新幹線の開業に伴い、飯山駅周辺の斑尾高原スキー場、志賀高原スキー場、野沢温泉スキー場、木島平スキー場、戸狩温泉スキー場、池の平温泉スキー場など。飯山市周辺の長野、新潟両県の市町村の9市町村にある22カ所、計40スキー場の全てで使える、共通リフト券を発行するそうだ。この機会に、シニアを中心に全国のスキーヤーをターゲットに飯山駅商業地に「ビズネスホテル」を建設し、余裕のあるシニアにホテルに泊まって戴きながら、今日は志賀高原、明日は野沢温泉スキー場へと数日かけて沢山のスキー場を楽しめるように、なるべく低価額で幾日もお泊りになれる。「ビズネスホテル」の建設を望んで見た。宿泊の御客様は夜、市内の飲食店を利用されたり、スキーの合間に「高橋まゆみ人形館」など見学され市内を回遊戴けるという想像が膨らむ。その上、夏期シーズンには、豊かな自然と各地にある温泉を楽しみ戴く、また飯山市を中心に周辺観光地の共通の何か特別サービス付きの滞在型観光地とすれば良いと思う。強く望むことは「ビジネスホテル」も良いですが「おもてなし」に力を入れた旅館の建設も望みたい。飯山周辺の意ある方々から資本を募り、旅館経営に精通した人物に経営をしていただくことも一例かと思う。

  

 


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