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ときめきの日々を過ごしたい

高橋まゆみ人形館

2011-03-29 16:21:33 | Weblog

 ともに生き皺のふかさに木の芽風

春の灯やまなざし溢る人形館

 

 何時寄る喫茶店で「高橋まゆみ」人形作家の「人形出会い旅」(まなざしの向こうに)と題した本に出会う。高橋まゆみさんは数冊本を出していると耳にはしましたが目にするのは初めてであった。コーヒーを飲みながらパラット目を通す。まゆみさんの軽快な文章に引きずられていった。この本を私の蔵書にしようと思い立ち、すぐさま「アマゾン」で捜したら、親書は勿論幸いに「マーケットプレス」にあって、定価の半額で買うことが出来た。便利なもので翌日に新品同様の本だ届いた。勿論のこと「高橋まゆみ」さんは人形作家として認められるにはいばらの道があった。あっという間に読み終わりましたが、御本人の努力は勿論のこと御家族の理解の深さをひしひしと感じ取りました。人形館は昨年の4月24日のオープンですが、当初予定していた年間の入館者は2万5千人を11月で10万人を突破したとのことこの大人気には、市民上げて驚きの渦となっております。今まで全国90か所以上の展覧会を企画実行した本人同様、プロデユースした方々の努力の成果だと思う。

 


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