梅咲くや孫の兄ちゃん一年生
明日咲かす道は今日より梅の花
今日は孫のお兄ちゃんこと「椋一」君の小学校の入学式の日だ。「梅は咲いたか 桜はまだかいな」のように、私共飯山はまだ梅の蕾は開かない。お兄ちゃんの門出ですので、慌てて下手な墨絵で梅を咲かせました。少子化少子化と言いますが、遭遇してみて驚く、今日入学した飯山小学校の一年生は、たった二組だそうだ。一クラス30人くらいらしい。私達の頃は(昭和十六年)生まれは一クラスギュウギュウ詰めの五十人で六クラスあったと記憶している。確か三百人に十人位かけただけだった。まだまだ戦後の経済が立ちいかない時代、高校へ出してもらえる生徒は五十人中半分の二十五人に満たなった。かなり成績優秀な同級生も、あの井沢八朗の「あゝ上野駅」の歌のように「集団就職」で都会へ散って行った時代であった。東京に就職した友人と年賀状のやり取り程度ですが、独立して大田区の蒲田で町工場を経営している者や、鮨屋で修業して、これまた独立して頑張っている同級生や大工さん、食堂を経営している友達とみんなそれぞれ頑張っている。蒲田の町工場の友人などは中国の台頭でかなり大変なようだ。ともあれ少子高齢化の時代、これからの日本の舵取りは生半端の覚悟では出来ないと思う。
オジーチャンオバーチャン・・孫の成長は早いよね
家の孫は六年生です。
お互い孫の成長を楽しみに体に気をつけて長生きしましょう。
我が家は今度3,5年に進級です。我が子では見なかった日々の成長を静かに見つめています。
過ぎてしまえば早いものです。
楽しみですね。
春休み中、何かと面倒見が大変です。
家族の愛に包まれて大きくなってね。
孫達の日々の成長の発見が楽しみですね。家は、三人三様の正確を持っていて面白い毎日です。婆は自分の娘の子、遠慮なく怒ったり、褒めたりしています。その点、気兼ねが無いようです。早いものですね、福岡のお孫さんもう六年生ですか、何かと大変な年になりますがこ、れもまた楽しみですね。