開業の整骨院に燕来る
子燕や病気の男むなしかり
何時も歩く、開業して三年位の整骨院のつばめは、毎年2回、子育てをします。6月半ばの1回目の巣立ちよりまもなく、別の巣をつくり、6月末より卵を温め初め。もうじき二回目の巣立ちの時期が来ます。まだ小さな雛が4羽ですが。食欲が旺盛です。この分だと私の予想ではお盆過ぎに巣立ち。9月末頃までは、付近で飛行訓練やえさ捕り訓練をした後、南方へ渡る。顔より大きな口を開けて親燕が運んでくる餌を待つ、食欲旺盛な子燕の姿はなんとも可愛いものです。この整骨院は開業以来毎年燕が巣をつくる。駐車場の上の蛍光灯に作るのですが、この整骨院の先生はいろいろ大変だと思いますが、開店以来だから縁起を担いでいるのだろう。こんな元気な子燕を見ると、逆に私見たいの病持ちは、むなしさが湧いてくる。
甲斐甲斐の燕みている無職かな
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