幻と言われる滝が今年も姿を現しました。
年に2回しか流れないことから「幻の滝」と呼ばれている長野県木島平村の樽滝が姿を現し、午前8時半からの放流に合わせて多くの見物客が訪れていました。高さおよそ50メートルの樽滝は、毎年5月と10月の2回、近くの発電所で使われている水の一部を放水することで現れます。8日は県内外から訪れた大勢の人が、新緑の中を水が落ちる様子をカメラに収めていました。何時もでしたら第一回目の滝の出現の五月八日は知っていたのだが、昨日はうっかりしていて「幻の滝」のことは、NHK全国版のニュースで知った状態で、現場へ行くことが出来なかった。昨日の「幻の滝」のニュース動画をネットから拾ってブログにした。
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