釣り糸を無心に垂らす秋の湖
昨日の朝は、市民公園の池の周りを4周する予定で早朝5時少し回った頃に車を走らせた。軽く準備体操をして、一周目を回り始めた頃、ようやくあたりが明るくなり始めて来た。こんなに朝早くから釣り糸を垂らす人がいた。そこで、池の端に降りて釣り人に「おはよう」と挨拶し「何釣っているんですか」と聞くと、「釣れれば何でも良いんですよ」と言う。以前7月18日にブログにした釣り人は確か「 ブルーギル」と言っていたことを思い出し、「ブルーギル」は釣れますかと聞くと、彼は俺は「外来種」は嫌いなんですよ、出来れば鯉でも釣りたいんですがと言った。この方は釣って持ち帰る入れ物を持っている様子が見あたらなかったので、「キャッチアンドリリース」ですかと聞くと、うなずいていなさった。
マレットの打つ音遠く秋の朝
家の直ぐ傍のKさん夫婦がマレットゴルフを楽しんでいた。旦那の方は私より三歳若いのですが、若い時代から太ったり痩せたりしなくズーット同じ体形である。こう言う人は概して健康であると前まら思っていましたが、彼はその通り健康体である。私もつい五年位前迄は家内とマレットゴルフを楽しんでいましたが、足を悪くしてからはやらないでいる。無理に36ホール回らなくもハーフでも良いからまたプレーして見たいような気がした。旦那に最高レコードはと聞くと128だと言う、ホントかと聞き直すと、真面目な顔になり本当だと答えた。奥さんもうなずいていたので、即信用した。彼は若い時代からスポーツとは無縁だと思っていた私は少し驚いた。私の最高レコードは130ですので、沈んでしまった。もっとも、五年前のコースよりズッート良く整備され、全コースが芝生となっている。今の条件だったら、私だって少し練習すれば130を割る自信があるように思い、沈んだ心が消えた、相変わらず単純そのものの私である。
春の🌸、秋の紅葉・・。
素晴らしい公園になりました。
市街地にもこういう場所があれば、子どもも年よりも憩えますね。