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ときめきの日々を過ごしたい

鍋倉山の紅葉

2006-10-16 17:28:45 | Weblog

色一つ足したしブナの紅葉狩り

鍋倉山付近の紅葉が最盛期と聞き、早速写真を撮りに出かける。例年だと、ブナの木はもっと濃い色に染まるはずだ。丁度、福島県の方と居合わせた。彼も今年の紅葉はいまちのだと言っていた。彼は毎年、残雪時と紅葉時の鍋倉山のブナの木をわざわざ福島県から撮りに来るそうだ。この茶屋池を中心とした鍋倉山周辺のスポットは有名で、全国から沢山の写真マニアが訪れるとのことだ。地元にいながら全然知らなかった。良い機会なので福島県の彼から紅葉写真のいろはを伝授してもらった。彼は今夜車に泊まり、明日は良い天気になるはずだから日の出の瞬間の茶屋池とブナの木を撮ると言っていた。なるほどなとあらためて感心する。









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4 コメント

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松さんへ (マーヤン)
2006-10-19 20:44:15
<この峠越えゆけば湖畔さげ髪の君と出会いし十七の夏の>良いですね、こんな淡い恋の経験は一生の宝となりますね。予断ですが、私の娘も飯山北です。今は東京で二人の子育てに奔走中です。来春は雪解けのブナ林を撮りに行きたいと思っています。50代前半の頃まではスノーボートでブナの間を闊歩したものです。ブナの木元の穴に転落して恐怖を味わったこともありました。

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湖畔 ()
2006-10-19 13:22:30
「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ・・・」の歌のような秋の深山の静かさを、居ながらにして楽しませていただきました。

鍋倉山方面へは小学校の遠足で一度行った気がしますが、特に記憶に残っておらず、よく知りません。ここも、いずれ機会があったら訪ねてみたいと思います。



それにしても、こうしてライブな画像を拝見できるので、あえて行くには及ばないような気もします。

お礼に以下、余興をひとつ。



この峠越えゆけば湖畔さげ髪の君と出会いし十七の夏の



季節はずれの演歌ですが、この湖畔は「野尻湖」で、北校の夏休みに自転車旅行で行った時の初恋体験の追憶です。ああ、青春は遠くなるばかりでしょうか。。





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めぐんさんへ   (マーヤン)
2006-10-17 22:57:59
何時もコメントありがとう。下の池の写真を撮っていると指摘されました。池に風があり波があると、池に木々がうつらないから、風が切れて波が立たなくなった瞬間を撮れとのこと、上の写真は風の切れた瞬間を撮りました。福島県の親切な方は私を相手に写真談義を目を輝かせて話してくれました。何か得した気分となりました。
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Unknown (めぐんです)
2006-10-17 18:26:19
いやぁ~~、お見事!!

素晴らしい写真ですね。

マニアの方がわざわざ撮りに来ると言う

スポットがお近くにあって羨ましいです。

日の出写真もいいでしょうね。
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