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ときめきの日々を過ごしたい

年賀状と色紙が出来た。

2016-12-19 10:00:12 | Weblog

 年新た八十路へは後四歩

来る年の無事を願ふや平和鶏

 

 毎年、色紙に下手な、来る年の干支を水墨画にして、友人、知人、親戚に差し上げて今年で八年になる。一周りには、後四年、元気でいたらと、色紙を画く度に思うことである。年々、細かいことが面倒になって画が簡単となっている。年をとっていることが、ひしひしと感ずる今日この頃である。

 

 今年の年賀状に初めて自ら描いた水墨画を添えた。PCだけの年賀状では味気が無いので、年賀状の左隅に差し上げる人と共通の話題を拾って自筆を入れた。毎年駄句を詠んでいますが、今年は「大旦(おおあした)五十年もの重き日々」としました。私共夫婦は来る年が結婚五十年になる。過ぎてみますと、長かったようで短くも感じていますが、五十年間、色々ありました。一括りに「重き日々」としてみた。

 

 

 

                                                                                                                

 

 

 

  

                            


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4 コメント

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50年 (会津マッチャン)
2016-12-19 20:48:58
早々の賀状をありがとうございます。
そうですよね、もうそんな時期、そこまで気が回らずにいます。
節目の時期を意識して、しっかり考えたいと思います。
金婚おめでとうございます。
私共も、あと5年です。
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空気みたいです。 (マーヤン)
2016-12-20 11:15:37
一口に五十年といいますと、高度経済成長のバブルがはじけ、やっと目途がついたと思ったら「リ-マンショック」と二人共々、商い一筋でしたので、戦友みたいなものです。時代の変遷でしょうね、四代続いた商いも、私の代で終止符となりました。今は、時々懐かしく、残念に思うことがありますが、反面、長く御取引いただいた、取引先始め、銀行など、関係者に御迷惑かけなく閉じることが出来ましたので、良かったと思っております。祖父の伝言は、商売は大きくしてはいけないよ、槍は撃つのは楽だらが、引くことが難しいからなと、祖父は、弟と私と、川の字になって寝物語に耳に、たこが出来るように言われていました。従業員十人くらいの商売でしたので閉じるのが割りと簡単でした。
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Unknown (べんちゃん)
2016-12-24 08:55:06
今年も色紙有難う。

三年越しの念願かなって孫達にグアムに連れて行って貰い昨日帰って来ました。
あちらは暑かったでした。
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良い思い出が出来てよかったですね。 (マーヤン)
2016-12-26 10:55:52
沢山写真を撮ってきたことでしょう。楽しいこと沢山あって年なんか取っていられませんね。元気で動けることに感謝しなければね。私なんか思うことの何分の一しか出来ません。でも、毎日楽しいことに夢中になり、一日を充実しようと、心がけております。
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