やけに鳴く死を待つ蝉の終戦日
平和の日白き飯炊く終戦日
今日は、左記の世界大戦で日本の戦没者がおよそ310万人を出した言われている終戦の日です。特に死を悼む事柄は、広島と長崎への原爆の投下だ、広島と長崎の犠牲者は広島13万人長崎は9万人と言われている。その上に、72年が過ぎた今でも、原爆病に苦しむ人々がおいでになるという。沖縄戦の悲惨も大きい、ネットでは、沖縄県民の四人に一人の死だ。犠牲者の多いことの最大の原因は、民間人も降伏する事を許さなかったことだ。沖縄線では、軍戦死者数を上回る10万近くの沖縄県民が死んだ。日本軍に殺された様なものだ。戦争の悲惨さにさらに心が悼む。
写真はネットより