生きている証の賀状互ゐなり
健康は国の宝よ秋の空
この病院祭に家の末孫の「あーちゃん」がいる、中央幼稚園の年長さん「りんどう」組の子供たちが歌の発表でお祭りに花を添えた。意気揚々と帰ってきた。あーちゃんに何曲歌ったの、と聞いてみると、指を折々10曲だよと答えてくれた。我田引水かも知れませんが、あーちゃんは、このごろ、年長さんの責任と、来年、小学生になるという自覚からか、急に成長したように思うことが、かえみられる。爺としては、「あーちゃん」の成長が小さな楽しみである。
この病院祭りには、現在の医療の現状や、普段の生活に警鐘をならす事項が、毎年発表されているコーナーがある。私は今回は留守番で、いけませんでしたが、毎年、関心を持って見るコーナーである。医療の日進月歩を見て取れる。沢山の病気持ちの私は、この発表を見るたびに、普段の生活はじめ健康について、なお一層の努力が必要だと、思わせてくれている。