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ときめきの日々を過ごしたい

過去100年で一番の大雪

2014-02-18 12:07:03 | Weblog

 

安らぎはまだまだ遠き春模様

 毎日のように報道されている今回の大雪、国道18号線の群馬県安中市と長野県軽井沢町にまたがる碓氷峠付近では、大雪の影響で14日夜から200台以上の車が動けない状態になった。また、東京都の山間部や山梨県には孤立集落が点在し、住民の生活に不安の日が続いた。今日あたりやっと冠動脈道が懸命の除雪作業によりまだまだ完全ではないようですが、物流が流れ始めスーパやコンビ店に、生鮮食品初めパン、弁当など日配品が並ぶようになったと言う。両県は大雪でも20cmを満たさなかった、今度の観測史上にない大雪で、交通が麻痺し陸の孤島となった。その点 私共北信州の雪国は道路の除雪インフラが整備されているため今度の110cm~120cm大雪でも、写真のように、そんなに慌てることなく人や車両はスムースに流れている。雪で有名な飯山線は、一日だけ運休になっただけで翌日から前線開通となった。だが北信州の雪国は、例年は2月の中旬になると雪が降っても今回のような大雪は珍しい。「冬来たりなば春遠からじ」はまだまだのようだ。だが、人生の厳しい冬もいつまでも続くわけではなく、希望に満ちた未来(春)がすぐ後ろに控えている。