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ときめきの日々を過ごしたい

小学一年生

2006-04-07 08:59:32 | Weblog
初孫の入学式に思ゐはせ
初めての自分の机入学児
きのう,東京の孫,お姉ちゃんが小学校の入学式でした。「ピカピカ一年生」です。シャイなところがあるのか,少しハニカミやさんです。
新しい見たことの無いクラスメイトに上手く溶け込んで行かれるかどうか心配の馬鹿爺ですが,娘の電話では大丈夫なようで一安心,元気で明るく伸び伸びと成長してくれることを願うのみです。
思うこと!!」
こちら田舎には私立の小中学校などありませんが,東京では私立か公立か選択に悩むようだ。どうも私立と公立とでは学力の差が歴然つくとのこと,親の収入が伴わないと私立というわけにはいかなういだろうが,少子化が進むとは言え学歴社会が続くようである。最近は東大にも貧乏人の子供は合格できないと聞く,そういえば私共田舎では東大へ合格したニュースなどこの数年とんと聞いたことが無い。東大が総てではないにしても[教育の機会均等」と言われていながら格差が広がる気配だ,なんて殺伐とした世の中なのだろう,私立だの塾だのばかりで,「心」と「体」を置き去りにした教育をして欲しくないとツクヅク思う。