少しだけ赤飯できて秋の風
昨日は東京の孫,お姉ちゃんの6歳の誕生日だ。私がおめでとうの電話したら,決まってろくに話もしなく,直ぐ婆と変わってと来る。婆とは会話が続きますが,私とは直ぐ途切れてしまう。婆が誕生祝いを今日送ったから明日着くよと言うと「どうせお洋服でしょ」ときたらしい。「何て張り合いが無いんだろう一生懸命に選んだのに...」と落胆していた。多分,家内のこと,服を着た孫の可愛い姿を想像しながら色々時間をかけて品定めしたのだろうと思う。
何でも有り余りの時代,せっかく気持ちを込めても孫には当たり前のことで,ありがたさが薄い従って感激,感謝もない。私も何だかやるせない気持ちになる。でも孫の幸せを願って二人で赤飯で祝った。これも東京の孫には届かないだろう。
昨日は東京の孫,お姉ちゃんの6歳の誕生日だ。私がおめでとうの電話したら,決まってろくに話もしなく,直ぐ婆と変わってと来る。婆とは会話が続きますが,私とは直ぐ途切れてしまう。婆が誕生祝いを今日送ったから明日着くよと言うと「どうせお洋服でしょ」ときたらしい。「何て張り合いが無いんだろう一生懸命に選んだのに...」と落胆していた。多分,家内のこと,服を着た孫の可愛い姿を想像しながら色々時間をかけて品定めしたのだろうと思う。
何でも有り余りの時代,せっかく気持ちを込めても孫には当たり前のことで,ありがたさが薄い従って感激,感謝もない。私も何だかやるせない気持ちになる。でも孫の幸せを願って二人で赤飯で祝った。これも東京の孫には届かないだろう。