はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

春のツーリング

2010年03月14日 23時05分39秒 | ツーリング(バイク)
昨日から今日にかけて、毎年恒例の極寒ツーリングです。

今年向かったのは、奈良県の十津川温泉。
でも泊ったのは、温泉街から外れた一軒宿。
川沿いにぽつねんと建つその様は、まさに秘湯!!

あいにくの雨が止んだ頃、無事宿に到着。
間髪入れずに、露天風呂に突入します。

走り疲れた体に、熱い温泉の湯が沁み入ります。
ここの露天風呂は、川沿いに作られていて、囲いがありません。
サラサラと流れる瀬の音を聞き、空を見上げると、美しい星空。
時間が経つのを忘れてしまいます。

結局、到着して一回、食後に一回、寝る前に一回、早朝に一回、計4回入ってしまいました

いやあ、いいお宿でした。
今まで行った全国の宿の中でも5本の指に入る、最高級の宿、もう一度行きたい・・・・


土管詰まった!?2

2010年03月12日 23時47分59秒 | 古民家暮らし
先週の雨の日にふと見ると・・・・

離れの樋の水を集めて流し込んでいる管の水が流れていってない!!
管の口すれすれまで水が上がってきていて、溢れそう。

これのせいだな、と思って、掃除にかかります。
樋を外して・・・・


まず、煙突掃除用のピアノ線の棒を持ってきて突っ込んでみました。
「ガシ!」 ありゃ・・・・

いきなり管が曲がっていて、5cmで止まってしまいました。

次は太めの針金を曲げながら少しづつ押し出していきますが、長さいっぱいの1mくらい入ってもつっかえる様子がありません。

かくなる上は・・・・最終兵器です!!


トイレからキュポキュポを持ってきました。
やってみると、隙間から空気が漏れて全くはいっていきません。

仕方が無いので、新聞紙を輪にして管のフチに置いていくことにしました。
成功!!

しかし何度かやってみましたが、空気は楽に通すようです。でも相変わらず水はすぐ溜まります・・・

ええーい! めんどくさい!!

と、力いっぱいキュポキュポやってみると・・・・

足もとのコンクリートの辺りでシュコシュコ音がします。

なぁんだ、管は非常に短く、足もとの土中で切れていて、雨水はそこから自然に返されるようです。

これはもうどうしようもないですね・・・・


せめてもう少し長くしてくれて、外に出してくれたらなぁ~

土管詰まった!?

2010年03月12日 00時30分35秒 | 古民家暮らし
ガガーン!!
どうも離れのドアがおかしいと思ったら・・・・

何やら閉まりが悪いし、なにか引きずってるような時もある。
ちょっと前から、なんか変だな、とは思っていました。

よ~く調べてみると、なんと、ドアの底?の部分が取れかけています。
このままだとドアが閉まらないので、引っ張ったらボソッと取れました・・・・・

底は金属で、その金属は木の棒に固定されているのですが、なぜか木がガスガスに腐っていました。

なんだか湿っぽい

そういう気はしていましたが・・・・・
(つづく)

靴底交換、、、  出来ない!!

2010年03月10日 23時20分47秒 | お気に入り
今日靴屋から電話がありました。
靴底の交換の件で、メーカーに確認してもらっていたのですが・・・・

残念ながら、靴底のゴムのパーツは手に入らないそうです。

じゃあなんでこんな作りにしたんでしょう?

一体にしておけば手間は無いのに、靴底に別途5個のゴムパーツを接着剤で貼り付けないといけません。
こんなことをする以上、何か意図があるはず(もしくはあったはず)。

確かに、頑丈に作って消耗品を交換できるようにしてしまうと、新品が売れなくなって儲かりませんよねぇ。それは分かりますけどね・・・・

どっかで何かがおかしくなって、違う方向に進んだような気がしますねぇ・・・

非常に残念です、とっても気に入っていた靴なので、ずーっと使えると思っていたのに


かくなる上は・・・・
実は秘策が



どうする、チェンソー!? 5

2010年03月09日 23時45分37秒 | 薪ストーブ
特別価格のチェンソーの話。

メーカー側の話によると、特にスペックは落としたりしていないということでした。
さすがスチール、そんなことしないよねぇ~

さぁ、これで迷いなく買えるな・・・・・ん?
まだ何か??

・・・それが・・・・、ショップに聞いた理由は、このモデルを買うために聞いたのではなくて、選択肢から落としたいがために聞いたのです。

どういうことかというと・・・・・

やっぱり高回転型軽量モデルのMS192が欲しいのです。が、やっぱり高い。
重くて振動はスゴイけど3万円で同等の性能が得られるなら、どう考えてもこっちですよねぇ・・・・
もしくは、あと1万円ちょっと出せば、特別価格の山林プロ用ハイパワーモデル、これがあればもう何でもできる、という完ぺきモデルが手に入ります。

この状況では、圧倒的に不利。
常識的に考えたら、3万円モデルと同じ非力なモデルを、完ぺきハイパワーモデルと同等の値段で購入するなんて有り得ないですね~

そこで、起死回生の一発逆転を狙って、「特別価格はスペックダウンしているので、言うほどお得じゃない」という事実を引き出すことで、少しでも有利な状況に持っていこうと思ったのですが・・・・

やっぱりダメでした~

こうなったら、エイヤ! と、買ってしまうしかないかな~

どうする、チェンソー!? 4

2010年03月09日 00時52分06秒 | 薪ストーブ
最寄りの薪ストーブ屋で売っていた、スチールのチェンソー。

初心者向けに値段を抑えた3万円の機種。
多分これがあれば、ほぼ自分の求めているスペックは、ほぼすべて満たすのだと思います。
ただ気になるのは、エンジンなどのスペックを落としていないかどうかです。

プロでもないので、一年で使う回数も少ないし、大きな木を切るわけでもないですが、それでもエンジンが壊れたら修理代はけっこうすごい金額になるはずです。

なによりエンジンという一番重要な部分のスペックが落ちたものを買う、ということ自体に抵抗があるのです。
ここは理屈では無いですねぇ~

そんな訳で、どうしても気になるのでショップに調べてもらっていたのですが、本日回答がありました。

結果は・・・・・

つづく~

靴底交換、、、  出来ない!?

2010年03月08日 00時21分26秒 | お気に入り
お気に入りの靴の靴底がすり減ってきました。
案の定、1年持たなかったです・・・・(2009年6月13日カテゴリー「お気に入り」参照)

踵の一番すり減る部分の面積が極端に小さくて、しかも厚みが無いので、すり減るのは時間の問題だと思っていました。



まぁ交換できるのでイイか、と思っていましたが、せっかくなので新しい靴底を入手したら、長持ちさせるため靴底の充填剤で溝を埋めて補強するつもり、、、、、でした。
ところが・・・・

昨日買った店に行ったら、交換パーツは多分単独では出なくて、靴底全体の交換に1万円くらいかかるとのこと。


こんなところや、


こんなところもあんなところも、取り外せるようになっているのに・・・・

とりあえずメーカーに確認してもらっていますが、まさかここまで作り込んでおいて、交換できないなんて解は無いと信じています・・・





しまった!! せっかく作ったのに・・・・

2010年03月07日 00時31分15秒 | 子供
先週の話です。ちょっと古いですが・・・・

離れの西側を掃除した時に、いろんな木材が出てきました。
車両の積載用に使われていたと思われる、頑丈で幅広の板(シロアリに食われているのが残念です)や、虫食いも腐りも無い板もありました。

で、作業している隣で子供たちが遊んでいたので、なんか作ってやろうと思い立ち、辺りを見回すと・・・・

ありました、ありました、これでどうかな
あ、写真取って無かった、解説します。
長さ3mくらいのちょっと厚めの板の両端を、高さ10cmほどの木材に乗っけました。
上に乗って・・・・ピョンピョン飛んでみると~
これはイケます

子供らを呼んで飛んでもらうと、、、、大喜び!
最初は飛んでいただけだったのですが、それだけでは物足らなくなったようで、板を飛びながら渡り終えた先に、飛び石を置いてほしいというので、何個か置きましたが、そのうち要求がドンドンエスカレートしていって、しまいに仲間に入れられてしまい、仕事ができなくなってしまいました・・・・

お友達が帰ってから、常設遊具にしようと、砂利の上に移し、板が落ちない様に板と台をひもで固定しました。

仕事の後片付けが終わって暗くなったころ、子供が出てきてまた遊び始めました。
どうもへたくそで、見本を見せてやると、一緒に飛んでくれ、というので、ピョンピョン飛ぶと、大喜び。

高く飛べるのが楽しいのではなく、タイミングがずれてぐしゃぐしゃになるのが面白いようです。
調子に乗って飛んでいると・・・・

バキッ!! 

折れてしまいました・・・・・

・・・・あぁ、、、、やってしまった・・・・・
せっかく作ったのに、あんなに子供たちが喜んでくれたのに・・・・

こんなに長くてしかもしっかりした板は他にはありません。
残念、、、、後悔です

代わりに何か別のものを作るか・・・・




朝と寝る前

2010年03月06日 01時18分27秒 | 子供
朝と寝る前の心の状態は大事です。
子供には、なるだけおこったりしないようにしています。

朝は学校での生活に影響が出ます。
叱られて、不機嫌だったりイライラしたりして、友達関係が悪くなったりしたら可哀想です。

寝る前は、安らかな気持ちで寝かせてあげたい。
ぐっすり眠るには、不安や、悲しい気持ちなどをもって眠りにつくよりも、満ち足りた気分で寝た方がいいに決まっています。

起きてる時は、何かで気がまぎれたり、仲直りして期限が治ったりしますが、寝てしまったらその状態が9時間継続しますからねぇ~







薪置き場へ 大移動~

2010年03月05日 01時06分38秒 | 薪ストーブ
この前の日曜日、午後から天気が良くなったので、お出かけ・・・の予定だったのですが、子供が友達と遊ぶことになったので、家で仕事です。

早く薪割りがしたいのですが、エンジンチェンソーを買っていないので、山の上の薪置き場で玉切りができず、お手上げ状態・・・

仕方が無いので、庭の整理をすることにしました。

離れの西側に積まれて朽ち果てていた材木。
運び出してみると、けっこうな量があります。
軽トラに積んで、山の上の薪置き場に置いてきました。

離れの西側はスッキリ。


さらに掃き清めましたが、落ちていた木のカスはほとんど土に帰りそうでした。
よく肥えた土、畑に撒こうかと思いましたが、ベニア板もたくさんあったので、接着剤が混じっているかなぁ、と思い、やめときました。

きれいになったこの跡地、なにを置こうかなぁ・・・

やられた~

2010年03月03日 20時23分48秒 | 子供
昨日は宴会、でも早く終わったので、子供が寝る時間に間に合いました。

子供は寝る前に布団に入って絵本を何冊か読むのが日課です。

ボクが着替えて布団にズボッと飛び込むと、子供はどうやらまだ音読と計算カードの宿題をやっていなかったらしく、お母さんに「早く取ってきなさい」と言われている。

おもむろにくるっと振り向いて子供が言うには
「お父さん取ってきて」
「なんで取りにいかなかんの」
「なんでぇ、いいやん」
「いやや」
別に取りに行ってあげてもいいのですが、甘やかすといけません。
でもあまりにしつこく言って、なかなか取りに行かないので、取引をすることにしました。

「取ってきたら、なんでも一つ言うこときくんやぞ」
「わかった」
「絶対やぞ。どんなに怒ってても、嫌なことでも、すぐにきかなあかんよ」
「え~」
「そんなんやったらイカヘン」
「わかったわ~」

しめしめと、国語の教科書とカードを取ってきて、
「さぁ、なに言うこと聞いてもらおうかなぁ~」


ふとみると、子供がニヤリと笑いながら布団の中でモゾモゾしている。

「何しとるんじゃい!」
と、布団をはいでみると、ナント!!
子供がお尻を出してフリフリしている
「こら! やめなさい!! 恥ずかしいぞ!!

というと、やけに素直に「ハーイ」とおしりをしまって、一言。

「はい、ひとつ言うこと聞きましたぁ~ もうおしまいね~」
「・・・・・・・・・・・・・・・
やられました・・・・鮮やかです 

一年坊もここまで知恵がついたか・・・・。



どうする、チェンソー!? 3

2010年03月03日 00時28分59秒 | 薪ストーブ
さて、欲しいチェンソーについて調べてみると・・・・
スチールのHPを見てみると、こんな記述が

「クラッチ、フライホイール、シリンダーが非常に軽量なので、総重量も軽く、旋回力も小さく済み、回転質量が減少した結果、加速が向上しました」

またカタログで、これとベースが同じのトップハンドルチェンソー(樹木のメンテナンス用)の記述をみると、「高回転・・・切削面の滑らかさを得る」と書いてありました。

どうやらこの192という型は高回転型のようです。
これは、他のモデルに比べてダントツで振動レベルが低いことからも、なんとなく納得がいきます。

フライホイール軽量化、高回転型・・・・・ 
バイクや車でイメージすると、吹け上がりがよくてすぐに回転が上がるレスポンスの良さ、ただ上り坂になった時に踏ん張りがきかずに回転数を落としてしまってシフトダウンを余儀なくされ、一旦回転が落ちてしまうと非常に非力・・・・、そんなイメージですね。


これをチェンソーに当てはめてみると、回転数を上げた状態で負荷無く切っているときは調子いいが、一旦引っ掛かったり、力を入れ過ぎたりして負荷をかけ、回転数を落としてしまうと、全然切れなくなる。

うむむ、バジミン旦那がコメントしてくれていますが、30ccだと能力不足を感じるとのこと。ショップの人の意見もそうでした。
高回転型のこのモデルの場合は、さらにその傾向が強まりそうです。
しかも回転数が高くなると、当然耐久性も問題になってきます

そもそもこのモデルは樹木のメンテナンス用にトップハンドル仕様で出されていました。
なるほど、軽くて切断面が滑らかなこのモデルなら、この用途にはピッタリです。
薪づくりにはどうなんでしょうか・・・・・

ボクがもらってくる木は、今年はたまたま太いのが多かったですが、一番多いのは、チェンソーで切断後、割らずにそのまま使えるくらいの15cmくらいの太さのものです。
これなら問題なさそうですが、かといって太いのが来ないとも限らないし・・・・

もうすっかり買う気でいたこのモデルですが、またちょっと揺らいできました。

どうする、チェンソー!? 2

2010年03月02日 00時45分30秒 | 薪ストーブ
入門者向けのチェンソーの重量4.2kgに対し、3.3kgの軽量のものを見付けてしまいました!!

価格は7万円くらい。
「共立」のプロ向けのと同程度の値段で、高いけど一応悩む対象にはなります。

デカいチェンソーになると、チェンソー自体の自重で切るようですが、ボクが電動チェンソーでやってきたのは、チェンソー本体に付いてるギザギザを薪に押しつけて、テコの原理で切るやり方。
これで、なんの問題も無くストレスも感じませんでしたので、必ずしも重い必要はありません。

重いと、疲れたり体への負担が大きかったりするし、取り回しも大変のような気がします。
さらに「さぁ、やるぞ!!」と思い立ってすぐに作業に取り掛かれる気軽さが欲しい。

なので、出来るだけ軽いほうがいいと思うのです。


・・・・・しかし、なんでこんなに軽いんだろう・・・・?
他のモデルが大体4kgを超えているのに。

これを解明しないと、どうも落ち着きません。
どこかの重量を削っているはずなので、それが何を犠牲にしているのか・・・・
チェンソーは重くてもいいので軽量化はもともと考えてない、ということなら、犠牲になるものはないのでいいのですが・・・・。

それと入門者用の3万円のチェンソーがなぜこんなに安いのかも気になります。
一番安いモデルの半額ですからねぇ~
コストダウンするところといえば、一番重要な部分でもあるエンジンくらいしかありません。
販売戦略で安くしてるだけなら、超お買い得なんですが。

いろいろと調べる必要がありますねぇ・・・・

どうする、チェンソー!?

2010年03月01日 00時23分49秒 | 薪ストーブ
山の上の薪置き場で作業するために、エンジン付きチェンソーは必須です。
これまでは家の庭だったので、電動のチェンソーしか持ってないのです。。。

アフターサービスを考え、農協で売っている「共立」にするか、それも廉価版の3万円程度のとプロ向けの7万円くらいのにするか。
最近、隣の市(車で30分くらい)のホームセンターにハスクバーナが売っていましたし、うむむ、、、迷います。

最寄りの薪ストーブ屋で取り扱っている「スチール」も捨てがたい・・・・

工業製品は日本製が一番だと思っていますが、スチールは唯一日本以外でぼくが認めているドイツ製。
環境問題に対する意識が非常に高くて、進んでいるし、その点では日本製以上です。

そのスチールの初心者向けのが3万円くらいで売っていました。
一方で、「これがあれば、もう何が来ても大丈夫」というような、デカくて性能の高いの、13万円くらいするので通常は手が出ないのですが、今特別価格で8万8000円で売っています。

どちらも性能からすると必要十分。

しかし、いくらお得だからと言っても、明らかにオーバースペックのものを予算オーバーで買うことはできません

やはり入門者用の3万円のかな と、思っていたのですが・・・・

「こ、、、、これは・・・・
カタログで見付けてしまいました・・・・