はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

どうする、チェンソー!? 2

2010年03月02日 00時45分30秒 | 薪ストーブ
入門者向けのチェンソーの重量4.2kgに対し、3.3kgの軽量のものを見付けてしまいました!!

価格は7万円くらい。
「共立」のプロ向けのと同程度の値段で、高いけど一応悩む対象にはなります。

デカいチェンソーになると、チェンソー自体の自重で切るようですが、ボクが電動チェンソーでやってきたのは、チェンソー本体に付いてるギザギザを薪に押しつけて、テコの原理で切るやり方。
これで、なんの問題も無くストレスも感じませんでしたので、必ずしも重い必要はありません。

重いと、疲れたり体への負担が大きかったりするし、取り回しも大変のような気がします。
さらに「さぁ、やるぞ!!」と思い立ってすぐに作業に取り掛かれる気軽さが欲しい。

なので、出来るだけ軽いほうがいいと思うのです。


・・・・・しかし、なんでこんなに軽いんだろう・・・・?
他のモデルが大体4kgを超えているのに。

これを解明しないと、どうも落ち着きません。
どこかの重量を削っているはずなので、それが何を犠牲にしているのか・・・・
チェンソーは重くてもいいので軽量化はもともと考えてない、ということなら、犠牲になるものはないのでいいのですが・・・・。

それと入門者用の3万円のチェンソーがなぜこんなに安いのかも気になります。
一番安いモデルの半額ですからねぇ~
コストダウンするところといえば、一番重要な部分でもあるエンジンくらいしかありません。
販売戦略で安くしてるだけなら、超お買い得なんですが。

いろいろと調べる必要がありますねぇ・・・・


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
チェンソー選び (バジミン旦那)
2010-03-02 20:37:09
こんばんは。
軽量チェンソーとは多分これだとおもいますが、色々ここのブログは販売店のプロの目でテクニカルな事も書かれていて参考になります。
http://blog.omkihan.shop-pro.jp/?search=MS192
エンジン、ガイドバー以外のほとんどを樹脂製にしているみたいです。スチール社の樹脂部品はグラスファイバーが混ぜられて強度を上げているようですね。
チェンソー選びの私の場合を書きますと、チェンソーは実用の道具なので使用するうちに必ず壊れたり不具合がでると考えました。多少高くてもアフターがしっかりした農機具屋さんから買いました。あまりに安いものは耐久性が低くなっているということを聞きます。エンジン関係のトラブルだと修理に工賃含め数万かかり、直すより買った方が安くなってしまい、使い捨てになってしまいます。カタログモデルよりさらに耐久性を落として安くしたホームセンターモデルというのもあるそうです。
今になって考えると、もしチェンソー1台で全てをこなすのなら、40ccクラスにしておけばよかったかなと思います。30cc以下だと、直径30cmクラスの玉切りをバンバンこなすのであれば、出来なくはないですがパワー不足を感じると思います。
日本製チェンソーなら間違いないです。私なら新ダイワ、共立が好きです。
選定にあたっては色々な考えや、状況があるでしょうから私のいうことはあまり気にせず大いに迷って下さい(笑)
返信する
なるほど (はるにわ)
2010-03-02 23:45:01
うむむ、そうですよねぇ・・・
ホームセンターでは買うのをやめようと思っています。
廉価版はどうなんでしょうかねぇ?共立の廉価版はホームセンターに対抗して、エンジンのスペックを一部落としているとのこと。
ただ、プロでもなく、一年に何度か使用するだけなので、それで十分かもしれないし、壊れるかもしれないし、難しいですね。
30ccクラスだとやはり厳しいのかなぁ・・・
教えていただいたサイト、とっても参考になります。欲しいMS192の情報がたくさんありました。ありがと~
返信する

コメントを投稿