勝ちました~
三苫選手、やはりすごいですね!!
フェイントなんでしょうか、体の向きなのか、微妙な目線の動きなのか、なんですかね~
相手に踏み込んでこさせないのが、まるで魔法のようです。
ちょっともう、親善試合で試合に出すのはやめた方がいい気がしてきました。。。
初戦の相手ドイツ、その本拠地での親善試合で秘密兵器を敵の眼前に晒すのはマズい。
三苫選手には申し訳ないですが、もう君は日本代表の試合に出すわけにはいかない!!
最後守備を固めたのを見て、いい作戦を考えました。
1トップ三苫選手!!
優勝候補のドイツとスペイン、強豪相手にさすがに互角に戦えるとは思っていません。
今回も見ていて守備のところでハラハラする場面がたくさんありました。
縦に一本のパスを出されて、相手と1対1の場面、もし抜かれたら確実に一点もの。
今回は危なげなくクリアしていましたが、見ている方は心臓に悪い。
これが、相手が世界レベルの選手だった時に同じようにかわせるのかどうか。
やはり守備を固めてカウンター狙い、というのが弱者の戦い方になってくると思います。
ただ完全に攻め込まれていてはチャンスが無い
そこでです。
一人で突破できる三苫選手を最前線に残しておいて、ボールを持ったらすかさず前線に蹴り出す。
三苫選手に渡ったら、二人までならドリブルで突破して一点!!
相手が警戒して3人最後尾に残してくれれば、攻撃の手が薄くなる、という訳です。
この作戦を有効化するためには、なんとしてでも先制点を取るか、最低でも絶対先制点を取られないことが必要です。
これが難しいんですけどね、、、
今回勝ってうれしいのですが、実は負けて危機感を持った方が良かったとも思います。
南アフリカ大会の時は、直前の親善試合がボロボロで、守備的なサッカーに切り替えたと記憶しています。
今回あと2試合、もし勝ち進んだらちょっと勘違いしてしまいそうな気がして・・・
あのブラジルとの親善試合、全然歯が立たなかった試合が、予選本番の展開になるのだろうと思うと、ちょっと喜べないんですね~
喜ぶのは、本番で勝ったときのために残しておきたい気分です(斉藤由貴の「卒業」みたい)。
でも本当は、勝って、勝って、そのまま予選も勝ち進んで欲しい、というのが本音ですけどね~
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