やってみました。
イメージはしっかりできていたのですが、結果は・・・
黒の線のとおり、散々な結果となりました。。。
最初に温度の上昇率が低かったので、火力を上げたのがいけなかったようです。
みるみるうちに温度が上がっていき、あれよあれよと言う間に目標の150℃に到達、さらに上昇を続け、200℃近くまで行ってしまいました・・・
なんとか目標の緑線に載せようと、火力を絞って、ほぼ温度をキープ。
なんとか追いついたところで、毎分10℃のラインに載せようと火力を上げたらまたも急上昇!!
火力をまた緩めて、なんとか1ハゼが9分20秒来てくれました。。。
で、1ハゼが終わったと思ったら、続けて2ハゼ開始
うむむ、、、うまくいきませんね。。。
カセットガスコンロは火力の調整が難しいです。
加減が判りません。
慣れたらいけるのかというと、、、慣れるのは無理かも・・・
それよりも、1ハゼのあとすぐに続けて2ハゼが来たのが気になります。
しばらく間はあるよな。。。
手網で焙煎していたころは、大体8分目から1ハゼが2分くらい続き、そこから1分以上経って2ハゼでした。
その後、2回ほどやってみましたが、やはり8分から9分くらいで1ハゼだと、続けて2ハゼに入るようです・・・
で、肝心の味はと言うと・・・
12分で1ハゼのころとスッキリしてるけどパンチが無いのに比べると、味が濃い気がします。
おいしいような気もしますが、やっぱりちょっとキツイというか。。。
ヨメが「女性には無理かも」と言った、あの味です。
確かに、たくさん飲めない、1杯でもう十分、てな感じになります。
お湯を注いだ時の香りも同じで、エグイというか、いい匂いではないんですよね、、、
能登の「二三味コーヒー」の豆は、挽く前でも甘い香りがして、冷凍しておけば1か月経っても美味しい。
目指すはこれなのですが、そもそも違う豆を使っているので、同じにはならない。
せめて、甘い香りだけでも手に入れたいと思うのですが。。。
今の焙煎機では無理なのでしょうか・・・
なにかヒントが欲しい。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます