波板の制約はまだありました。
軒先をどれくらい出していいのだろうか・・・・
縦は2.5mのパイプを使っています。
離れの軒と波板が重なる部分があるので、波板を奥の壁までピッタリつける必要はありません。
パイプに対して、できるだけ軒は延ばしたい。
軒が長ければ長いほど、雨を防げる面積が増やせて、テラス内への雨の降り込みが防げます。
ネットってホントに便利
調べてみると、豪雪地帯や風の強い場所でなければ、10cmくらいまで出せるようです。
さて、端の波板の角度と位置決めができたら、釘を打っていきます。
残念ながら、作業中の写真はありません・・・
作業していると、やはりそんなにすんなりとはいきませんね~
穴あけ治具の精度が悪く・・・
一回置いて固定すれば、3か所の穴が開けられるはずだったのですが、どうもズレるんですねぇ・・・
結局、一つの穴ばかり使うようにしました。
で、4枚ほど張ってからよくよく確認すると・・・
あっ!! ずれてる!!
11cm・・・・
軒先の飛び出しは10cmにして、現物合わせで角度も決めたはずなのに、斜めってます。。。。
仕方がないので、次の波板は少し引っ込めました。
ここから先は、軒先がのこぎり状になっています
完成!!
あまりかっこよくはない。。。
けっこう広いです。
軒先ののこぎりはあまり気になりませんね
反省点一つ。
波板は重ねて保管し、作業直前にバラすべし。
買って、位置決めをしてからしばらく放置していたのですが、裏面が汚れます。
透明だからよけい気になるのですが、上面は雨で汚れもするし、流されもしますが、裏面についた汚れは、ずーっとそのままですね。
きれいに洗ったつもりなのですが、やはり水滴のあととか、残ってます
と、思ったのですが、時間が経つとどうでもよくなるもんですね・・・今は全く気になりません
お騒がせしました~
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