はるにわ日記

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単管パイプでテラスを作りました 10

2016年09月10日 01時38分36秒 | 古民家暮らし

波板の制約はまだありました。

軒先をどれくらい出していいのだろうか・・・・

縦は2.5mのパイプを使っています。

離れの軒と波板が重なる部分があるので、波板を奥の壁までピッタリつける必要はありません。

パイプに対して、できるだけ軒は延ばしたい。

軒が長ければ長いほど、雨を防げる面積が増やせて、テラス内への雨の降り込みが防げます。

ネットってホントに便利

調べてみると、豪雪地帯や風の強い場所でなければ、10cmくらいまで出せるようです。

 

さて、端の波板の角度と位置決めができたら、釘を打っていきます。

残念ながら、作業中の写真はありません・・・

 

作業していると、やはりそんなにすんなりとはいきませんね~

穴あけ治具の精度が悪く・・・

一回置いて固定すれば、3か所の穴が開けられるはずだったのですが、どうもズレるんですねぇ・・・

結局、一つの穴ばかり使うようにしました。

 

で、4枚ほど張ってからよくよく確認すると・・・

あっ!! ずれてる!!

11cm・・・・

軒先の飛び出しは10cmにして、現物合わせで角度も決めたはずなのに、斜めってます。。。。

仕方がないので、次の波板は少し引っ込めました。

ここから先は、軒先がのこぎり状になっています

 

完成!!

あまりかっこよくはない。。。

けっこう広いです。

軒先ののこぎりはあまり気になりませんね

反省点一つ。

波板は重ねて保管し、作業直前にバラすべし。

買って、位置決めをしてからしばらく放置していたのですが、裏面が汚れます。

透明だからよけい気になるのですが、上面は雨で汚れもするし、流されもしますが、裏面についた汚れは、ずーっとそのままですね。

きれいに洗ったつもりなのですが、やはり水滴のあととか、残ってます

と、思ったのですが、時間が経つとどうでもよくなるもんですね・・・今は全く気になりません

お騒がせしました~

 



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