そういえば、むか~し昔に、英国車専門店にヒョロッと立ち寄った時、バザーをやっていて、そこでリアのウィンカーとテールランプを買ったのでした。
それを見てみれば、どんな構造かわかるかもしれません
早速ガラクタの入った引き出しを開けてみると・・・・
おぉ、ありました、ありました、こいつですね。
裏側も、確かにおんなじです。
さて、これがどうやって外れるかですが・・・・
うむむ、、、、ねじも無さそうだし、一体どうやって??
・・・ん? なんだか隙間からツメみたいなものが見えますね
もしや・・・・
ウィンカーのレンズごとぐるっと回してみました。
「パカッ」 ご覧のとおり開きましたぁ~
レンズの出っ張りが受け金具のツメに引っかかって固定される仕組みでした。
やり方が判ったので、早速実車のウィンカーレンズを外してみると・・・・
球の内側が真っ黒になってました。
早速正常な電球に交換しました
やってみて分かったのですが、、、、
レンズについている4つのプロペラのような出っ張りのことです。
これまでデザイン上の理由でついてるものだと思っていたのですが、どうやら機能上の理由のようです。
レンズを回す時、この出っ張りのおかげでとても回しやすくて助かりました
このために付いてたんですねぇ~
新たな発見が2つもあった今日この頃です