はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

電熱線コンロvs火鉢 2

2011年01月03日 01時32分28秒 | 古民家暮らし
電熱線コンロをネットでちょこっと調べてみました。
今でも新品はありますねぇ~

値段は2千円弱くらいから。
家電一流メーカーのモノで7~8千円のもありましたが、カセットコンロのメーカーのものは2千円弱くらい。

うむむ、買おうと思えばすぐ買えてしまいます

一般的にはどうやら火力が弱いみたいですが、製品次第ということもあるようです。
子供の頃のことを思い返してみると、電気焜炉で鍋もすき焼きも焼肉もやってたなぁ・・・・
特に不便さは感じなかったですね。
焼肉もホットプレートが導入される前は、焜炉に鉄板を置いて焼いてましたが、火力は頻繁に切り替えてた(最大だと焦げ付いてしまう)と思いますので、問題は無かったような・・・

想像するに、2千円くらいで買える安物は火力が弱いということなのでしょう

効率はIHと比べると悪いようですが、カセットコンロと比較した時のことは分かりませんでした。

電気焜炉が廃れた理由は、まず火力が弱いこと、これが一番なのでしょう。
次にコンセントが近くに必要で、コードが邪魔くさいこと。
それにIHやホットプレートの出現により、存在価値が無くなってきたこと。

利点は火を使わないから安全、ガスボンベを買ったり、IHだと使う鍋などに制約があったりという面倒なことがなく気軽に使える、それくらいかなぁ・・・・

カセットコンロはガスボンベというゴミが出るので、地球にはあまり良くないですね。
IHは電磁波の問題もありますが、それよりなんで熱くなるのか頭で理解できても感覚的に飲み込めないので抵抗があります。
今まで何の疑いもなくカセットコンロを使ってきましたが、そう考えると電気焜炉ってけっこうイイのでは・・・?