屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

車は急に停まれない・・

2011年01月20日 | 日常




幹線道路であっても、両側は雪の山、
押しボタン式の信号がある横断歩道の巾も極端に狭くなって、
歩行者は青信号であっても、渡るまえは車の動きによく注意したほうがよい。
吹雪や凍結路のときは、車はすぐに停止できないことがある。



片側一車線の道は雪の壁がせりだして、車のすれ違いや人の飛び出しに神経をつかう、
昨年に比べて大雪で市内の排雪が間に合わないのだ。


コメント (2)

前田森林公園の雪上車が面白そう!

2011年01月19日 | 前田森林公園




前田森林公園・・
600mにわたってカナール(運河)を一周して歩くスキーコースがあって、
きれいに整備されているし、真正面に手稲山をみながら、
軽快に滑っているのをみていると、これもわるくないかと思ったりした。

スキーコースに併行して散歩用の道がある。
雪上車(整備用)が雪煙りを巻き上げて追い抜いていった。
スキーよりもこっちの方が面白そう!


コメント (6)

煙が目にしみる 手稲山

2011年01月18日 | 日常


寒くて雪があってベランダへ出る気にもならない。
しかし、ヘリコプターがJRタワーの真上にさしかかったので、
そこを撮ってみたいと思って、美瑛の丘でも同じようなアングルを狙っていたことがあったなあ。

手稲山の麓・・
あれは発寒清掃センターの煙のようである。

>
コメント (6)

色即是空、空即是色

2011年01月17日 | 日常


「悟り」と大げさにいわなくても古希になれば煩悩も薄れゆくかと思ったが、
そんなことはない!肉体を確実に衰えたが欲望?だけは燃え盛る炎のごとく鎮まる気配がない。

般若心経に書かれている有名なフレーズである。
 
 色即是空、空即是色・・

お金も名誉もいずれ捨ててゆくものだから、これに執着して溜め込んでも無駄である。
この世にある一切の物質的なものは、すべて虚である。


煩悩がなくなれば無になれるというが、
そういう境地になりたくもありなりたくもなし。
”空即是色”ならば、金は天下のまわりものという解釈もありかもしれない。
まあ、欲望にふりまわされないで自分らしく生きることが出来ればいいのだが、
”言うは易く行なうは難し”である。

「煩悩」があの雪塊だとしたら、トラックに積み込んで捨ててほしいものである。


コメント

悟りといっても・・

2011年01月16日 | 日常


「往生するならいつでもいい」と悟ったようなことをいってみたが、
それでも神社でお参りしたときは、
きっちりお賽銭の分だけはお願いしてしまった。
まあ、「悟り」といっても大体そんなレベルなのである。

今朝除雪して集めた雪を洗車場に堆積している。
除雪車は雪を排雪するためのトラックを待っているようだが、
仕事とはいえ、毎日お疲れさま!


コメント (4)

江南神社のどんと焼き

2011年01月15日 | 日常




こうして炎にあたりながらお祈りすると、一年の無病息災が叶うとか、
古希を迎えてみれば、あっさりと往生できるのなら、そのときはいつでもいいかなって思うようになってきた。
それはそれで難しいことなんだろうけど。

俳優の細川俊之さんが14日午前5時24分、急性硬膜下血腫のため死去した。
70歳。福岡県出身。・・合掌



コメント (4)

武器なき”環境”戦争

2011年01月14日 | 日常


「武器なき”環境”戦争」

この本は”池上彰と手嶋龍一の対談形式”となっており、
現実を直視し理想論に偏らないジャーナリストらしい語り口は共感できる。

以下、一部抜粋
メキシコ湾の石油流出事故
「これは単なる原油流出事故ではない。石油の時代の終わりの始まりかもしれない」という思いを抱きました。
・・・
日本のメディアは事態の深刻さを等身大に伝えていないように思います。
「原油まみれになったペリカンがかわいそう」といったレベル。
起こっていることの意味が、全然わかっていません。

痛烈なマスコミ批判である。
たしかに、「不倫」や「酒乱」などの芸能ネタは重箱の隅をほじくる執念さを見せるが、
視聴率が期待できない(と信じている?)地味なニュースについては情緒的な味付けを濃くして底の浅い報道をしているように思える。

さて、これはヒヨドリだね。
アカゲラを探したが、この季節では無理なのかと思った。


コメント (4)

除雪の合間に書店めぐり

2011年01月13日 | 日常


これは四十雀だよね。

絶え間なく雪が降り続いて、
駐車場の除雪はとても追いつかない。
いよいよどこか南国へ引っ越したくなった。

除雪車がはいっているときは車を移動しなければならないので、
ついでに近くのイトーヨーカ堂へ行く。
開店そうそうで客はまばら、書店コーナーをゆっくりまわって、

「武器なき“環境”戦争」=池上彰、手嶋龍一
これを立ち読み・・買おうかな?

そして、珈琲を飲んで、朝から得した気分になる。

「エゾリス」のタイトル画像と「屯田物語」の文字を大きくしてみた。



コメント (6)

パノラマロード 新栄の丘

2011年01月12日 | 日常


新栄の丘・・

そろそろ美瑛の丘は深い雪におわれる。

三愛の丘に廻ろうとしたが、
どこを走っても同じような景色ばかりで、さっぱり見分けがつかない。
ということで、美瑛の町へ戻ることにした。

道の駅びえい「丘のくら」で遅いランチをとった。


コメント (4)

「変形性膝関節症」 は誤診?

2011年01月10日 | 日常


年が明けてから、
右膝の外側に鋭い痛みがでて普通に歩くことができなくなった。
そのうち治まるものと二三日我慢していたが、
きりきりした疼痛はいっこうにひくことはない。

数年前に同じ症状があって近くのT整形外科へいったが、
そのときは「変形性膝関節症」と診断され、
半月板が摩耗しているからとヒアルロン酸の関節注射を三本も打たれた。

今回は以前より痛みがきつい、半月板が悪化したのかもしれない。
不安を感じながら新琴似の早川整形外科を訪ねた。
膝のレントゲン写真を診ながら、早川医師が一言・・

「膝関節に異常はないですね。水もたまっていないし、
痛みの原因は筋肉のこわばりかもしれません」
「えっ、半月板に異常なかったですか」
「ありません。まったく正常です」
「・・・」

T整形外科の診断は違っていたのだ。
ヒアルロン酸注射なぞ必要なかった。

医者を信頼することは大事だが、
ひとりの医者だけを信じすぎてはダメということか。

処方された漢方薬(筋肉のこわばりをほぐす)を服用している。
膝の違和感は残っているが、痛みはほとんどない。


コメント (4)