屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

パノラマロードを行きつ戻りつ

2011年01月09日 | 日常




美瑛の丘=パノラマロード
拓真館の側を通り美馬牛に向かっている。
これから新栄の丘へ・・
蜘蛛の糸のような道が絡み合っていて、あれ、見たことあると思ったら、さっき通った道であった。
「すべての道はローマに通ず」っていうから、
人生なんでも何とかなる、そういうことである。

昨日は「失神談義」でご心配かけました。
30代と50代に二度同じ症状を経験しています。
もともと酒に弱いこともあって、いずれも居酒屋を出た直後でした。
急に視野が狭くなる、それは失神の前触れなので、やばいと思ったときはその場に座り込むことにします。
そうすれば、倒れることなく二三分で元に戻るはずです。
今回は過去の苦い体験を活かすことなく醜態でした。



エレベーターのなかで失神!

2011年01月08日 | 日常


古希を迎えたせいでもないが・・
友人との飲み会の帰り、エレベーターのなかでめまいを起こして気を失ってしまった。
おそらく、時間にして一、二分ぐらいであったかもしれない。
先にエレベーターを下りて外で待っていた友人は、わたしが遅いのはトイレに寄っていると思っていたらしい。
そのあとエレベーターを利用する人がいなかったようで、
失神していたことが誰にも気が付かれなくてよかった。

何食わぬ顔をして二次会へ行ったが、
出入りの多い繁華街のビルの中で、
自分が気がつくまでエレベーターが停止していたことは幸運であった。
すすき野のど真ん中、こんなところで警察か救急車を呼ばれたら恥ずかしい。

ネットで調べてみると、
どうやら「起立性低血圧症」そのものである。
発症率は加齢とともに増加するいうことであった。
さほど深酒をしたわけではなく、気持ち悪かったわけでもない。
これからは飲んだあとは気をつけないとね。
アルコール摂取は、脱水効果があるために起立性低血圧を起こすことがあるそうだ。
急に立ちあがることはNGである。

さて、冬の美瑛の丘シリーズ・・
離陸したばかりの航空機がうす曇りの太陽のうえを通り過ぎてゆく幻想的なシーンである。
ファンタジックと自分でいうなんて可笑しいがね。


コントラストを高くした冬の景色

2011年01月07日 | 日常


冬の曇り空ということもあって、ぼけっとした写真になってしまった。
DPPでコントラストを調整したが、少しあげすぎたかもしれない。

昨日から北海道は大荒れの天気・・
旭川は25センチの積雪とか、札幌はどうかな、
今朝は間違いなく除雪車がはいるので、車を移動しなければ・・
それがどうもわずらわしくてね。


コースを間違えた国学院のアンカー

2011年01月06日 | 日常


お正月恒例の「箱根駅伝」は手に汗握る展開となって久々に興奮した。
往路優勝は東洋大、
箱根の登りの激走は圧巻だったね。

昨年、姉夫婦は「箱根駅伝観戦ツアー」に参加して、箱根のゴール地点で見学していたそうである。
義兄は全国高校駅伝に出場したこともあって、
柏原選手の超人的な走りにひときわ感動したかと思う。

今年の総合優勝は早稲田であったが、
シード権入りを争うゴール前のデッドヒートのほうが面白かった。
国学院の選手がコースを間違えて、
「あっ!違う!」って大きな声をだしてしまった。
それはそれはびっくりしたが、
よくぞ追いついて辛うじて10位に滑り込んだ。
もし、これでシード権を逃したら、
彼は取り返しのつかない自分自身の凡ミスにいつまでも苛まれたであろう。

あすは猛吹雪ということだ。
いよいよ本格的な冬を迎えたが、こういうときこそ南の国へいってみたいものである。


エゾリスが走る

2011年01月05日 | 日常




エゾリスが目の前にあらわれた。
素早い動きで雪の上をかけてゆく・・
大木に飛びつくと、あっというまに登っていった。

ちょっとだけこちらを見た。
わたしのためにポーズをとってくれたと思うことにしよう。
疾走するエゾリスは格好いい。


可もなく不可もなく・・

2011年01月03日 | 日常




雪の少ない年末年始であった。
さて、なにをお祈りしているのかな・・
そんな母子のようすが微笑ましい。

わたしなんか、二拝・二拍・一礼の作法手順にとらわれて、
肝心のお願いを忘れ、お参りがおえてしまった。
こんなことも同時にできないなんて、
われながら不器用ものである。

「やれやれ・・」
「どうやら、今年も平凡な年になりそうだ」

もっとも、可もなく不可もなく、これでいいのかもしれない・・

タイトル画像を変更した。
エゾリスが目の前を横切る、とっさにシャッターを切ったのがこれである。